トレッキングレポート

サブナビゲーションをスキップ


フィールドレポート

現在のレポート数は811件です。

最新記事
最近のコメント
カテゴリー
バックナンバー

Since Apr.01,2000


百沢温泉~岩木山観光リンゴ園

Jul.30-31, 2002 岩木山を仰いでリンゴをかじる

百沢温泉~岩木山観光リンゴ園:イメージ1

岩木山を見ながらリンゴを食べたい。かねてからの願いをかなえようと、岩木山のふもとのリンゴ園を目指した。まずは弘前駅からバスで宿のある百沢温泉郷に向かう。やがて、青い山が見えてきた。標高1,625mの岩木山は、青森県で最も高い山だ。平野にすそ野を広げて立つ様は、津軽富士という呼び名にふさわしい。頂上に3つの峰があり、見られる方向によって表情を変える。夕方、本日の宿、アソベの森いわき荘に到着した。アソベの森は岩木山の古名で、アイヌ語で火を噴く山を意味する。古来人々は、噴火する岩木山に神を見出し信仰の対象としてきた。さっそく火の神の恵み、温泉に入る。赤味を帯びたまろやかな湯だった。

続きを読む "百沢温泉~岩木山観光リンゴ園" »

十二湖~大崩

Jul.28-29, 2002 白神山地のブナを訪ねて

十二湖~大崩:イメージ1

白神山地のブナが見たい。そして、ブナの山がもたらす水の恵みに触れてみたい。こう考えて、白神山地の西の端に位置する十二湖から山道を登り、大崩(おおくずれ)を目指すことにした。十二湖とは33の湖沼群の総称で、崩山(941m)の肩にある崩落地、大崩(694m)から12の湖が見えるとされている。夕方、五能線の十二湖駅から車で約3km東側に入り、八景の池のそばの末丸旅館に泊まった。宿の人は、あたたかい津軽弁で周辺の見どころや、周辺の道の案内をしてくれる。静かな緑の池を眺めながらいただく、ニジマスの刺身やカタクリのおひたしも格別だ。隣の席にいた夫婦の「十年前から、毎年ここにきているんですよ」という言葉もうなずける。

続きを読む "十二湖~大崩" »

竜飛岬・竜泊ラインを歩く

Jan.02, 2000 厳冬の岬へ

竜飛岬・竜泊ラインを歩く:イメージ1

「津軽の雪は下から降る」そう唄われるほど冬の日本海は大陸から風が吹き付け、そしてそれがブリザードとなって襲ってくる。立っていることさえもままならない。そんな中を本州の北の端・竜飛崎まで歩いて行こう。こんな事を考えつく自分に我ながら感心した。地図を見ると道は二本、日本海を北上するルートと青森湾から西走するルートだ。後者は太宰も著書「津軽」の中で通った道だ。しかし通年開通している平坦な道で面白くない。前者の小泊~竜飛線は冬季閉鎖、さらに山越えもある。こっちの方が面白そうだ。距離は14kmだから往復しても一日あれば何とかなるだろう。

続きを読む "竜飛岬・竜泊ラインを歩く" »

ページのトップに戻る