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王子ヶ岳縦走

Feb.12, 2004

王子ヶ岳縦走:イメージ1

王子ヶ岳縦走。タイトルを見たらなんとも大変そうであるが、何のことはない。倉敷市と玉野市の境にあるあの標高234mの山である。しかも上まで車で行くことができるまさに観光地。しかし、きちんとした登山道が整備されていて、しかもほぼ全線にわたり瀬戸内海の絶景を望むことが出来る僕の超おススメコースがあるのだ。

王子ヶ岳縦走:イメージ2

ある午後。家でパソコンを使って仕事をしていた。気分転換がてら外に出たら、「うおー!何でこんないい天気に中で1日中パソコンいじらにゃあかんのや!別に急いでいるわけでもないのに。」という事でどっかに出かけることに。どこに行こうかと検討した結果、近場の王子ヶ岳を縦走することに決め出発。自宅が倉敷市児島にあるせいか15分程で国民宿舎王子ヶ岳のところにある登山口に到着。国道430号沿いにある広い駐車場で準備を整え登山開始。

王子ヶ岳縦走:イメージ3

登山口はまさに国民宿舎の横から始まっている。登山口と書いた矢印立札もしっかりある。そこから階段状の登山道を登っていく。この登山道はいかにも観光地の登山道といった感じで、よく整備されている。観光地の展望台などで、近くまで車で行けるが、駐車場に車をとめて若干登らなければならないような所がよくあるが、あれの距離が長くて、若干急なやつと思ってもらえればいい。登り始めてすぐに景色が見えるようになる。気分よく30分ほど登ると上まで到着する。そこを右方向に行くとレストハウス方面だ。ちなみに左に行くと桜園地で、春には桜が咲き乱れる。あと、桜園地には少しではあるがアスレチックもあり、子供にはいいかもしれない。話を元に戻して、レストハウス方面に向かうとすぐに大岩の所を通過する。僕はそこの先の岩からの景色が大好きなので、そこで腰をかけて下で買った缶コーヒーを飲む。余談ではあるが、王子ヶ岳は巨大な岩があちこちあり腰をかけれるので、ぜひお気に入りの岩(場所)を見つけて欲しい。休憩を終え、建てるだけ建ててオープンすることのない巨大なホテルを横目に車道沿いにあるレストハウスに到着。このレストハウスの屋上は展望台になっている。その後、レストハウスをそのまままっすぐに5分ほど進むと新割山頂に着いた。いわゆる王子ヶ岳山頂である。

王子ヶ岳縦走:イメージ4

山頂からの景色はすばらしいのだが、ここまで来るまですべてが絶景と言っても過言ではないので、それほどの感動はない。とはいえ、瀬戸大橋から五色台、高松までが一望できる。この山頂をそのまま少しばかり下りると、野外ステージやパークセンターなどがあるちょっと公園状の場所が広がっている。パラグライダーのフライト基地なんかもあったりする。ここが観光地の王子ヶ岳である。ここでは野外ステージのところの芝生で寝転んでみる。青空がほんっと気持ちいい。まるで空中に浮いているような気分だ。しばしの空中散歩(気分)を味わった後、渋川方面に出発。渋川方面への道は「笑う人面岩」と呼ばれる方に向かえばいい。5分も歩けば「笑う人面岩」に着く。この岩を横から見たら、笑った人の顔に見えるということだ。確かに陽気に笑った人の顔に見える。きっとこの景色を見て笑っているのであろう。ここまで気分よく縦走してきた僕の笑顔とツイン笑顔である。

王子ヶ岳縦走:イメージ5

ここからは気分的に下山モードで、そのまま人面岩を通り抜け渋川方面へ向かう。途中久々に海が見えなくなる区間があり、そこを過ぎると渋川前の下りになる。渋川前の下りにはいったら、渋川の砂浜が見える。もう少しでゴールであるが、階段を下りるので結構ひざの負担になる。下りきったら、国道430号線をひたすら歩いてスタート地点に戻るようになる。歩道がないのが痛いのだが、上を縦走している時とはまた違った瀬戸内海を見ながらなので気分よくゴールできた。ほんとに気分爽快な最高の時を過ごせた。みなさんもぜひ、車だけでなく足で縦走してみてはどうだろうか。

-DATA-

場所:
岡山県倉敷市
交通:
児島の中心街から車で15分
駐車場:
大きなのがある
トイレ:
登山口、山頂至る所にあり
自販機:
登山口、山頂至る所にあり

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