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ニセコアンヌプリ

Sep.12, 2004

9月12日、この日は北海道に上陸して2日目だった。天気予報では文句なしの晴れとなっていたので、以前羊蹄山に登った時に、次はあの山に登ろうと思っていたニセコアンヌプリに登ることに決めて小樽の宿を出発した。小樽からは国道5号線で倶知安まで行き、そこから道道58号線で最も一般的な登山コースであろうニセコ五色温泉のところの登山口に向かう。しかし、さすがは北海道だ。小樽から1時間30分程で登山口まで着いてしまった。

ニセコアンヌプリ:イメージ1

バイクを停めて、簡単な準備運動をして登山開始である。登山口はキャンプ場のところにあり、行けばすぐにわかるはずである。事実私も、登山口の詳しい位置は知らなかったがすぐに分かった。登山道は広くよく整備されている。ただ、雨の後は滑りやすいかも知れない。登山開始時刻は12時45分。登山開始後少しの間は林の中を進むが、やがてすぐに視界が開けてくる。登りもそれほどきつくなく気分よく登ることができるが、視界がいいということはそれだけ直射日光を浴びることになり、暑いということでもある。しかし、本当に気持ちよく登ることができる。適度に風があり心地よい。この日は日曜日だったため何人もの人と「こんにちわ」と挨拶を交してすれ違うが、服装が登山登山している人はほとんどいなかった。それほど手軽に登ることができるのだ。例えるなら少しきつめの坂が続くハイキングと言えよう。

ニセコアンヌプリ:イメージ2

そんな感じでニセコの町を眺めつつ気持ちよく登っていく。が、少しは急な箇所もあり、また下から石がごろごろしていそうな登山道が見えていたが、その場所辺りは見えていたほどではないにしろ若干石がごろごろしていて足場が悪い。そのうちニセコの町は見えなくなり、イワオヌプリの向こうに積丹半島を望むことができるようになる。そうなると山頂はもう少しだ。やがて山頂直前の稜線を行き、そして山頂に着いた。時刻は14時少し前だった。

ニセコアンヌプリ:イメージ3

山頂はとても広く、小さな避難小屋もあった。そこからの景色はというと、羊蹄山を正面に見て、倶知安の町を眼下に望み、積丹半島、洞爺湖をも眺めることができるまさに絶景。実はこの登山コースは山頂に立つまでは倶知安の町や、また意外なことに羊蹄山は見ることができないのだ。そのことを考慮しないとしてもここから見る羊蹄山の雄姿は筆舌につくしがたいほどの絶景と言っても過言ではない。おそらくこの絶景を見た登山者のほとんどは羊蹄山の1番のビューポイントはここだと思ったにちがいない。そんな絶景を眺めつつ今まで我慢していた弁当を食べる。そのあと食後の缶コーヒーを飲む。最高のひとときだ。空にはなぜだかここより高い場所をパラグライダーが優雅に空中を舞っている。きっと相当な上級者なんだろう。それを見ていたらパラグライダーを始めてみたいと思ってきた。

ニセコアンヌプリ:イメージ4

山頂での時間を過ごしたあとは下山である。それほどきつい勾配がなかったせいか、あまり膝が笑うこともなく45分で下山することができた。ただ、やはり泥上の箇所があり雨の時や後は滑ると思われるので油断だけは禁物である。以上がニセコアンヌプリの登山である。相当ゆっくり登っても1時間30分あれば山頂に着くことができるお手軽登山の割には、以前登った羊蹄山にも負けないすごい絶景なので、1人でも、友達や恋人とでも、また家族とでもいいから、ぜひ登ってみてください。

-DATA-

場所:
北海道虻田郡ニセコ町
交通:
小樽からバイクで約1時間30分
駐車場:
道道横や山の家等たくさんある
トイレ:
駐車場にきれいなトイレがある。また、登山口の横にキャンプ場のトイレもある。
山頂にはトイレはない。
温泉:
登山口の所に日帰り入浴できる施設が2箇所あり。
どちらも入浴料金500円程。下山後に汗を流すのにちょうどいい。

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