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金勝山 小川げんきプラザ

Feb.14, 2004 プラネタリウムのある山に登ろう!

金勝山 小川げんきプラザ:イメージ1

東京池袋から東武東上線の急行で約80分。埼玉県小川町にそびえる金勝山山頂が今回の目的地だ。金勝山は連峰で、最高峰の金勝山(264m)を中心に西金勝山、裏金勝山などいくつかの峰があり、尾根伝いにハイキングコースが伸びている。西金勝山と金勝山の間には県立のレクリエーション施設「おがわ元気プラザ」があり、施設内のバーチャルドームではプラネタリウムを楽しむことができる。出発点は、東武東上線の東武竹沢駅。山間の駅だが、駅舎はきれいに整備されモダンな造りだ。

金勝山 小川げんきプラザ:イメージ2

いざ、出発!改札を出てすぐ右手の線路下をくぐる通路をぬけて、駅反対側に出る。道標があり、「左 南登山道、右 東登山道」とある。今回は南登山道を行くことにする。左にしばらく進むとJR八高線の踏切に突き当たるので、線路手前の道を右へ。線路を左に見ながら歩いていると、ほころび始めた白梅の花の向こうをローカル線の車両がコトコト通り過ぎていく。ほどなく八高線の竹沢駅のプラットホームが見えてくる。竹沢駅を通過し更に5分ほど歩を進めると、南登山口に到着する。

金勝山 小川げんきプラザ:イメージ3

登山口から沢沿いの道をしばらく行くと、小さな木の橋が架かっている。この辺りの沢にはサワガニがおり、夏には岩を引っくり返してカニを探す子供たちの姿が見られる。橋の向こうで道が二手に分かれている。右は直接金勝山の山頂に至るコース、左は「げんきプラザ」を経て山頂に至るコースだ。左の道に進むと急坂が続き、真冬にも関わらず額に汗がにじんでくる。しばらく行くと右側に果樹園が広がる山腹にベンチの置かれた休憩所があり、山上を見上げるとプラネタリウムのドームが白く輝いている。更に山道を登ること5分、西金勝山と金勝山を結ぶ尾根道と合流し、右に進むとすぐに「げんきプラザ」に到着する。

金勝山 小川げんきプラザ:イメージ4

「小川げんきプラザ」は青少年の育成を目的としたレクリエーション施設で、バンガローをはじめテント場・炊事場などの野外活動施設を備えている。団体利用が基本だが、プラネタリウムやレストランは予約なしで誰でも利用できる。プラネタリウムは休日の午前10時半からと、午後2時からの一日2回上映されており、星座にまつわる神話なども紹介され、楽しい内容になっている。また、プラネタリウムのドームの周囲は展望台になっており、私が訪れた日は冬の割りに気温が高かったためうっすらとしか見えなかったが、空気の澄んだ日には、北東に日光連山、北に榛名山・谷川連峰、北西に浅間山まで望むことができる。

金勝山 小川げんきプラザ:イメージ5

プラネタリウムと景色を満喫したところで、次は金勝山山頂を目指す。「げんきプラザ」の建物裏手から山頂への道が伸びている。尾根道を一旦下って上って1つ目の頂が裏金勝山。再び下って上って2つ目の頂が金勝山だ。山頂からは、南側に竹沢の集落とその向こうに外秩父の山々が連なるのを見ることができ、北側は遥か遠くに深谷・熊谷辺りの街並みを見ることができる。

金勝山 小川げんきプラザ:イメージ6

金勝山山頂から道が東と南に伸びているので、東に進み東登山口を目指す。山の中腹まで下ると、再び道が尾根コースと沢コースに分かれている。どちらに進んでも東武竹沢駅に至るのだが、今回は尾根コースを行くことにする。道標などが良く整備され歩きやすくなっている反面、生の自然を楽しむという意味ではやや人の手が入りすぎた感のある金勝山だが、東登山道周辺はありのままの自然の状態に近い。避難小屋を経て、木立の中をひたすら下り、「げんきプラザ」を出て約 30分で麓の集落に到着。ここから東武竹沢駅までは線路を左に見ながら約10分で到着。途中、道路右側には、町の文化財に指定されている根岸山のグミの大木を見ることができる。

-DATA-

場所:
埼玉県比企郡小川町
交通:
東武東上線東武竹沢駅又はJR八高線竹沢駅から徒歩
駐車場:
「小川げんきプラザ」までは車道も通じており駐車場有。ハイキングコース起点周辺には無。
トイレ:
「小川げんきプラザ」に有
タイム:
東武竹沢駅から南登山口経由「小川げんきプラザ」まで徒歩約40分(約1.8km)
難易度:
小学校低学年でも登山可能。ファミリーで登るには最適な山。
施設:
<プラネタリウム>
公開日:土・日・祝日と月曜日を除く春休み(3月27日~4月7日)と夏休み(7月21日~8月31日)
投影時間:午前10:30~11:30、午後2:00~3:00の1日2回
料金:中学生以下:無料、高校生:350円、一般:700円

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