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会津駒ヶ岳

Sep.4, 2003 美しい高層湿原を持つ南会津の名峰へ

前日の平ヶ岳では天候に恵まれず、悔しい思いをした。会津駒ヶ岳で天候の回復を期待したいところだ。前日に登山口まで車で入り、そこにある広い駐車場で幕営する事にした。明日の予報は、曇りのち晴れで、回復傾向である。「明日こそは晴れてくれ!」その思いだけだった。

4日の起床は午前4時30分。テントの中から顔を出してはみるが、ガスっていて視界は良くなかった。「う~ん。これでは気が重いな・・・。」そう思ったが、悩んでいても仕方がないので、朝食と登山の準備に取り掛かった。

会津駒ヶ岳:イメージ1

登山口出発は午前5時40分。登山口にある立派な階段から登山道はスタートするが、最初から急登の連続には驚いた。登山道はよく整備されていて登り易い。1 時間程歩くと、水場の存在する、休憩には最適の場所に出た。地図によると「燧ヶ岳(2,356M)の眺望良し」とあるが、辺りはガスっていて駄目だった。「こう眺望がないと黙々と登って山頂を踏むだけだな!」気持ちはピークハントに切り替わった^_^;駒ノ小屋付近の湿原は美しかった。高山植物のピークは過ぎているものの、美しい池や少ないながらも元気に咲き乱れる花達に囲まれると気分は上向きだ。平ヶ岳(2141M)同様、是非もう一度訪れたい山の一つになった。駒ノ小屋前にある駒ノ池と、そのバックに広がる会津駒ヶ岳を撮影するのが、夢であっただけに残念で仕方がなかった。

会津駒ヶ岳:イメージ2

会津駒ヶ岳到着は午前8時5分。そこでしばらく休憩して下山にかかった。下山は飛ばした。登山口到着は午前9時40分。

下山後は檜枝岐温泉の森の温泉館「アルザ尾瀬の郷」へ向かったが、これがまた休館日!「そんなに汗もかいていなし、少し車で走るか!」と言うことになり、関越道小出ICの近くにある日帰り温泉施設「ゆーパーク薬師」へ向かった。ここの泉質は単純温泉(弱アルカリ性低張性温泉)。薬師スキー場と隣接している温泉で、施設は立派である。入浴料は3時間以内で600円と立派な施設の割りには安い。

会津駒ヶ岳で今回の南会津の山旅は終了。会津駒ヶ岳は天候に恵まれず、それなりに達成感はあったものの、悔しい思いをした。しかし、ガスに覆われた美しい湿原や池塘は、晴天時のそれとは全く異なる雰囲気をかもし出していた。

-DATA-

場所:
福島県南会津郡檜枝岐村
交通:
磐越自動車道 会津若松IC 国道121号で田島町から国道118,401,352号を南下、ICからは約110キロ
無雪期は,関越自動車道小出ICから,国道352号を銀山湖経由で約70キロ。または,東北自動車道那須塩原ICから400,121,352号を経由すると良い。
会津鉄道会津高原駅下車 尾瀬沼山行きバス、檜枝岐下車(約1時間15分) ※いずれのルートも,積雪時要確認
駐車場:
檜枝岐利口に無料の大きな駐車場あり
その他:
登山口は4カ所あるが、東麓の檜枝岐利口からのルートが一般的。駒ヶ岳には水場が1カ所しかないので注意しよう。駒ノ小屋には管理人が常駐しているが、食事は自炊扱いになる。
温泉:
桧枝岐温泉 昭和19年に発掘に成功したアルカリ性単純泉、45度。 桧枝岐ではどの旅館や民宿にも温泉が引かれている。 山行後にひと汗流すにはもってこいだ。 アルカリ性ということだが、ヌルヌルした感じはなく、さっぱりしている。
☆「燧の湯」(単純硫黄温泉) 露天風呂あり 入浴料500円
☆「駒の湯」(アルカリ性単純温泉)露天風呂あり 入浴料500円
☆「アルザ尾瀬の郷」(アルカリ性単純温泉) 露天風呂あり 入浴料500円

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