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倉岳山(990m)から高畑山(981m)
Dec.28, 2001 中央線沿線の日帰り登山の山
関東近郊にある日帰り登山のできる山として、JR中央線沿いにある倉岳山をご紹介したいと思います。東京駅から電車で2時間、駅から歩いて山道を2時間ほどで頂上に立つことができます。比較的ゆるやかな登りで樹林帯の部分多いですが天気が良ければ山頂から富士山を見ることができます。倉岳山から尾根沿いに隣に高畑山があり、今回は2つの山を縦走しました。

当日は東京駅から8時10分発のJR中央線快速電車に乗り、高尾駅で甲府行きの電車に乗り換え、梁川駅で9時55分頃につき下車しました。(関東地区限定のトクトク切符のホリデーパスを\2,040-で購入すると土日に限り乗り放題でお得なのでお勧めします。)この駅から先にはトイレがありませんので駅出口横のトイレを利用しましょう。

梁川駅下の国道20号線を横断して桂川に架かる梁川大橋を渡ります。道路を15分ほど歩き、小さなトタン沢橋渡ると右手に登山道入り口の看板が見えてきます。樹林帯の中の登山道を30分ほど歩くと最初の水場があります。沢沿いに緩やかに登っていくと45分ほどで最後の水場に着きます。ここから先は尾根道の急坂になるので水を補給しておきましょう。坂を登りきると立野峠で、山頂へは分岐を右に行きます。稜線に沿って昇り降りを繰り返し山頂下の坂を一気に登ると少し広めの山頂に約2時間半ほどでたどり着きます。天気が良ければ南西の方角に富士山を、南南東には丹沢の山並みがみえます。

山頂の西側から穴路峠へ下る道を降りて行きます。砂地の急な下り坂なので滑らないように注意してください。穴路峠の分岐にたどり着くと、右に下ると鳥沢駅の近道ですが、まっすぐに登ると高畑山へのルートです。まっすぐに30分ほど尾根道を登りつづけると、視界が開けた山頂にたどり着きます。ここからは南西方向に三つ峠や富士山、北方向には中央自動車道や最寄の鳥沢駅が見ることができます。

下山には山頂北側の尾根道を通りました。尾根道を過ぎて杉林のジグザグ道のあたりは営林署の方が使う道と交錯して迷いやすいので注意してください。竹林を過ぎると石仏のある分岐点に到達します。分岐の右は先ほどの穴路峠からの下山道と合流しています。分岐を左へ沢にそって下りて行きます。左手に貯水池が見えてくればまもなく登山道の終点です。民家の間を歩いて、右よりにある虹吹橋を目指します。さらに道なりに進むと国道20号線につきます。左曲がって20号線に沿って歩いて行くと、左手にJR中央線の鳥沢駅がみえてきます。
この中央線沿線の低山は秋から春先が主なシーズンです。夏は気温も高く、藪が多くて見通しが悪いのでお勧めしません。北アルプスなど3000m級の高山も良いですが、低山には低山なりのおだやかな美しさとお気楽さがあると思います。一度登ってみてはいかがでしょうか。
-DATA-
- 場所:
- 山梨県 大月市
- 交通:
- JR中央線 梁川駅、鳥沢駅
- 駐車場:
- 駐車場はあまりないと思います。(縦走の場合は車の使用はお勧めしません。)
- トイレ:
- 梁川駅では駅舎の横、鳥沢駅では駅構内にあります。
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