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横浜シーサイドウォーク

Nov.06, 2001 自然の中を気軽に楽しみたい

横浜シーサイドウォーク:イメージ1

横浜のとっておきのウォーキングスポットをお教えしましよう。まずはJR桜木町駅から桜木町バスターミナルを抜けて海に浮かぶ「汽車道」を目指します。「汽車道」とは臨海線跡地を再整備した遊歩道で、みなとみらい21新港地区を結んでいる橋です。鉄道跡地を利用してあり、さびついた路線がそのまま残っていて、鉄のアーチもかかるとてもクラシカルな板張りの橋です。アスファルトを歩くことになれてしまっているので、木の板の上を歩くのはどこか感覚が違い新鮮です。足首に返ってくる衝動も足音も違う気がして、軽やかな気分になれます。また景色もよくて、よこはまコスモワールドの観覧車や横浜ランドマークタワー、パンパシフィックホテル横浜などが海の景色とマッチしています。カモメも飛び交い、潮の香りがほんのり漂ってきて、晴れた日はとても気持ちいいわたしのお気に入りのスポットです。今回は海沿いをなぞるように歩いてみました。

横浜シーサイドウォーク:イメージ2

みなとみらい21新港地区に入ると、正面には横浜ワールドポーターズ、運河パークがあります。そこを左に曲がって、海に沿って歩いていきます。途中、よこはまコスモワールドのジェットコースターの下を歩くことになりますが、通過するときに下を通るとなかなか愉快です。国際橋が見えてきたら、それを渡りまた海に沿ってヨコハマグランド・イタンーコンチネンタルホテルの前を通って進むと、「臨港パーク」に着きます。途中、洋館の客船ターミナル「ぷかりさん橋」をのぞいてみるのもいいでしょう。ここからは山下公園や横浜駅などを結ぶシーバスが出ています。「臨港パーク」は、かなりの穴場です。海沿いは波が高いときなどは飛沫が舞います。港を行き来する船の姿も見られますし、湾の向こうにはベイブリッジも見えます。こんな景観の場所を歩くのは、とてもすがすがしいものです。

横浜シーサイドウォーク:イメージ3

「臨港パーク」には広い芝生の広場もあり、遠足でしょうか、わたしの訪ねた日には、たくさんの小学生が走り回っていました。パークの北側にある海の水をひきこんでいる潮入りの池でも元気な子供たちは寒い中、水遊びをしていました。ここは意外に魚が迷いこんでくる場所なのかもしれません。なぜなら海水を引き込む入り口では、たくさん大人が釣り糸を垂らしていましたから。海沿いには船の舵などが飾ってあり、船長気分で鐘を鳴らす子供もいました。次は、みなとみらい 21新港地区へ戻り、「赤レンガパーク」を目指します。国際橋を再び渡ったら右に曲がり、海沿いを歩いて「新港パーク」経由で、「赤レンガパーク」へ。

横浜シーサイドウォーク:イメージ4

「赤レンガパーク」は、横浜港の繁栄を支えてきた赤煉瓦倉庫のある公園です。明治時代、横浜港の中心的役割をはたしてきた新港ふ頭は、第二次大戦後その役割を終えました。今でもそのときの名残が残っていて、船の出港時に東京駅から臨時電車が到着した「横浜港駅」のプラットホームとレールの一部が残ってあります。ちょうど訪ねたときは、横浜の町全体で盛り上がっていた「横浜トリエンナーレ2001」という美術の国際展覧会が開催されていた時期だったので、そのレールの上にはオノ・ヨーコさんの汽車を使った作品が野外展示されていました。また、閉ざされていた赤煉瓦倉庫も長い眠りから覚めて、平成14年春のオープンにむけ改装されていました。レトロな風情のあるこのパークを歩くとエキゾチックな気分が味わえます。

横浜シーサイドウォーク:イメージ5

新港橋を渡り、横浜税関の前を通って、最後に「山下公園」を目指します。なお、歩く道すがら足元のマンホールは要チェックです。なぜかというと…それは是非歩いて発見してみてください。とても横浜らしい可愛い絵が描かれていますから。「山下公園」へ着くととっぷりと日は暮れてしまいましたが、夜景の綺麗な中を歩くのもカップルの存在が気にならなければ(笑)また楽しいものです。海には「太平洋の女王」と呼ばれていた豪華客船「氷川丸」がライトアップされて浮かんでいます。正面には106mの世界で一番高い灯台でギネスブックにも載っているマリンタワーがこれまた暗闇にともるキャンドルのように見えます。もっと時間があれば「港の見える丘公園」へ進むのも、マリンタワーへ行くのもいいでしよう。わたしは、お腹も空いてきたので近くにある中華街へ行き、路上で買った肉まんを食べながらJRの関内駅を目指して、帰りはそちらから電車に乗りました。横浜の楽しみ方はいろいろありますが、こんなシーサイドウォークも健康的でいいですよ。また、ビューポイントもたくさんあるので、カメラをもっていくのもオススメです。

-DATA-

場所:
神奈川県横浜市
交通:
行き:JR根岸線・東急東横線・市営地下鉄線「桜木町」駅
帰り:JR根岸線・市営地下鉄「館内」駅
車の場合は首都高速神奈川1号横羽線みなとみらいランプを利用。
駐車場などは「横浜国際観光協会(045-641-4759)」へ問い合わせを
コース:
汽車道→臨港パーク→赤レンガパーク→山下公園
所要時間:
2時間ほど
トイレ:
ビルやホテルなどの施設を利用

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