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巻機山

Oct.21, 2001 紅葉の山でのんびりする

巻機山:イメージ1

巻機山の米子沢というところへ沢登りに行かないか?と誘われたのだが、沢登りをしたことがない私は沢用の靴を持っていなかった。しかし、上越の山々は今ごろ紅葉でキレイだろうなあ、と思い、山岳会の仲間達とは別行動でハイキングコースをたどることにした。前日、関越自動車道を走り、塩沢石打ICで高速を降りる。国道291号線を30分ほど清水を目指して走れば、巻機山の登山口だ。国道291号線から「巻機山登山口」の看板を目印に、林道を上がっていく。やがて駐車場が見えるが、1日1台500円となっている。水洗トイレに水場、近くにはキャンプ場も用意されている。土日は警察官が登山道入り口で指導を行っているので、ここで登山届を提出していこう。

巻機山:イメージ2

今回は井戸尾根コースを往復する。ここが一番ポピュラーなコースだ。登山届のポストから林道を少し登ると、井戸尾根の入り口。気持ちのいい天然林の中を歩いていく。傾斜もなだらかだ。やがて傾斜が強くなってくると4合目の標識が出てくる。さらにひと登りで5合目。ここからは米子沢を一望できる。きれいなナメ滝が続く米子沢をじっくりと眺めれば、沢登りをしているクライマーの姿が見えるかもしれない。ここまではだいたい1時間半ぐらいでしょう。

巻機山:イメージ3

再び稜線通しに歩き始めるが、しばらくは樹林帯が続く。地面はわりと滑りやすいので、下りの際は要注意。グリップの利く登山靴を用意しよう。6合目に来ると、5合目とは反対方向の展望がいい。正面に見える岩峰は天狗岩。この天狗岩周辺にもハイキングコースが設定されている。ここからだんだんと樹林の背丈が低くなり、7合目近くになると森林限界を越える。真正面に見えるピークは前巻機。いかにもゴール地点のようなピークなので「ニセ巻機」と呼ばれ、こちらのほうが名の通りがいい。ここの登りは笹の中の急傾斜。段差があるので、ゆっくりいこう。やがて丸太で整備された登山道が出てくれば、ニセ巻機のピークは近い。5合目からは1時間半程度の登りだ。

巻機山:イメージ4

ニセ巻機からは楽しい稜線歩きだ。少し道は下り坂になり、避難小屋まで下る。このあたりからは登山道が木道になる。巻機山では植生の回復作業が行われているので、あまり登山道をはずれないようにしよう。このあたりには池塘が点在している。道は最後の登りとなり、丸太で組んだ登山道を一気に登ると「御機屋」に到着する。巻機山はこの周辺のいくつかのピークの総称なので、ここには「巻機山」の標識がある。ここに荷物を置いて気に入ったピークを往復するのが良い。西側にある顕著なピークが割引岳。東のほうには巻機山の最高地点があり、さらに進むと牛ヶ岳だ。往復すると1~2時間ぐらいかかる。北に見えるギザギザの稜線を持った山が八海山。南は谷川岳方面の山々が遠望できる。

-DATA-

場所:
新潟県南魚沼郡塩沢町
交通:
JR上越線六日町駅から越後交通バス45分清水下車
駐車場:
あり 1日500円
トイレ:
登山口の桜坂駐車場および9合目避難小屋
注意事項:
バスは1日4本程度。ハイキングコースはいくつもあるが、下りが危険とされるコースもあるので注意してほしい。また沢登りコースは通常ザイルが必要なので、経験者の同行が必要だ。

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