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北山公園でちよっぴりトレッキング気分

Aug.20, 2001 自然の中を気軽に楽しみたい

茨城県の友部町にある北山公園は、ちょっとしたトレッキング気分が味わえる自然豊かな公園です。また、特大のローラー滑り台があったり、キャンプ場があったりと誰でもが気軽に楽しめる公園です。茨城県の中央に位置する友部へは、車ならば常磐自動車道・三郷ICから岩間ICを経て国道335号から三十分。電車ならば東京・上野駅からJR常磐線特急で70分の「友部駅」下車。JR水戸線に乗り継いで「宍戸駅」へ。そこから車で3分、または徒歩20分で行けます。

北山公園でちよっぴりトレッキング気分:イメージ1

私は、両親と車で訪ねました。まずは、駐車場(無料)に車をとめて、休憩施設「北山ふれあい売り場」に向かいます。ここには、食品や飲み物、土産物などが販売されているので、おおいに利用したいもの。私たちはここでミニ・トレッキングの休憩時に飲むようにと、お茶を購入しました。ちなみに、この施設は福祉の店でもあり、身障者の方が販売を担当し、社会参加を図る目的で運営されています。ここでローラー滑り台を滑るときに使うマットを借りるのを忘れてはいけません。
園内は、春はソメイヨシノ、サトザクラ、シダレサクラなどの桜が美しく、初夏はアヤメ、菖蒲、藤、紫陽花など花の咲く時期はとても美しいです。私が訪ねた時期は、夏真っ只中。園内の池には蓮の花が咲いていました。緑が眩しく、気持ちは涼やかに。

北山公園でちよっぴりトレッキング気分:イメージ2

休憩施設の裏手を降りて行くと、湿性生態園があります。そこには、奇麗な八橋がかかっていて、そこをトカトカとまずは歩いて足慣らし。花の季節には水芭蕉などが奇麗に咲き誇るそうです。そこを一往復してから、いよいよ園内の急な芝生の坂を登っていきます。大型ローラー滑り台があるということは、それなりの勾配のきつい坂があるということなのです。気合を入れて登って行きます。

ローラー滑り台は、お尻のところがローラで滑るようになっているものです。だから、マットがないと痛くて滑れません。高台から長さ161メートルの滑り台は、直線ありカーブありでちよっとハラハラドキドキ。大人も楽しめるのでまずは挑戦です。ごとごとごとと勢いがよく、お尻への振動もかなり激しいものでした。このローラーを腰に当てながら滑ったら気持ちよさそうだな、と思って腰も当たるような姿勢になってみたら体の幅が滑り台にひっかかって大変なことになってしまいました(笑)。近くにいた子供たちは楽しくてしかたないようで滑り終わっては、また急な坂を登ってきて繰り返し滑っていました。私は一度でくたくた。満足です。

北山公園でちよっぴりトレッキング気分:イメージ3 北山公園でちよっぴりトレッキング気分:イメージ4

北山公園でちよっぴりトレッキング気分:イメージ5

滑り終わってから再び、急な坂を登っていき、今度はローラー滑り台の上にある丸い筒のような展望台へいきました。高さ23メートルある展望台へは、また何十もの螺旋階段を登っていかなくてはなりません。本当にハーハー、ゼイゼイ言いながら、なんとか頂上まで上りました。そこからの眺めは格別でした。友部市内や水戸市内まで一望できます。その日はお天気もよく、日光連山などもくっきりと見えました。望遠鏡も設置されているので、パノラマな景色を十分楽しむことができます。

そして、いよいよミニ・トレッキングへ出発です。展望台の後ろの木立から、一度車道に出て下っていき、白鳥湖の方面に向かいます。モニュメント広場の脇から薄暗い北山不動尊の前を通り、水車のある山道を歩きます。そこを抜けるとアヤメ・菖蒲園に出ます。ちなみに、この公園には日本を代表する蝶、オオムラサキが見られるそうです。夏、雑木林にカブト虫、クワガタにまざりクヌギなどの樹液にやってくる、と聞きましたが、残念ながら出会えませんでした。絶滅の恐れのある野生動物でもあり、国蝶の指定をうけている蝶ですよね。   

北山公園でちよっぴりトレッキング気分:イメージ6 北山公園でちよっぴりトレッキング気分:イメージ7

白鳥湖のまわりは緑の保護区でもあり、湖の周囲二キロはまさに木々の繁る山道です。ここは茨城県観光百選にも選ばれている景勝地でもあります。けれど、私が訪ねた時期は、ちょうど雨の降らないひどい時期で、湖の水が干上がっていて、ここのシンボルでもある白鳥の姿は見えませんでした。水不足が自然界にどのような影響を与えるのか心配になりました。山道は、一人で歩くのには怖いくらいの、昼間でも薄暗いところです。山の斜面を歩くため、両親からトレッキングの歩き方をアドバイスされました。歩幅を小さめに、靴裏を見せない、ということ。森の中を歩くのはとても気持ち良くて、ビギナーの私もはまりそうです。本格的トレッキングデビューへの道は近い!・?かも知れません。湖のほとりには、ベンチと机のある場所があるのでそこで売店で購入したお茶を飲み一息つきました。ちなみに、北山公園では、白鳥湖と中池の間の遊歩道を上って行くと、バーベキュウのできる場所にでます。屋根もついているので雨の日でも楽しめそう。炊事場、トイレ、駐車場、遊具なども整備されていてなかなか奇麗です。今度はここで大勢の仲間とバーベキュウを楽しんでみたいです。キャンプ場も25区ありますので穴場だと思います。また、北山公園の近くには笠間芸術の森公園があります。そちらでは気軽に陶芸体験が出来たり、笠間焼きの陶器が買えたりするのでお勧めです。北山公園と合わせて行ってみるのもいいかもしれません。

-DATA-

場所:
茨城県西茨城郡友部町
交通:
車/常磐自動車道・三郷ICから岩間ICを経て国道335号から三十分。
電車/東京・上野駅からJR常磐線特急で70分の「友部駅」下車。JR水戸線に乗り継いで「宍戸駅」へ。そこから車で3分、または徒歩20分。
駐車場:
四箇所あり 無料
トイレ:
園内に五箇所あります
参考:
・キャンプ・バーベキュウ場の利用申し込み
友部町役場商工観光課 0296-77-1101
北山公園管理事務所 0296-78-3911
・笠間芸術の森公園(笠間工芸の丘)
茨城県笠間市笠間2388-1
月曜日休館 無料 10時から17時まで
問い合わせ 0296-70-1313(代)
※ここのセンタープラザ内のカフェラウンジで軽食が食べられます。食事処として利用してもよい。
http://www.kasama-crafthills.co.jp/index.html

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