トレッキングレポート

サブナビゲーションをスキップ


フィールドレポート

現在のレポート数は811件です。

最新記事
最近のコメント
カテゴリー
バックナンバー

Since Apr.01,2000


« 焼走り(やけはしり)トレッキングレポート:トップページ南保富士 711.7m »

高千穂峡

Jun.12, 2001 神話のふるさと

天孫降臨の伝説でも知られる宮崎県高千穂町。この町にある高千穂峡は、全国でもよき観光名所としても有名な場所。かつて阿蘇火山活動で溢出した溶岩流が侵食されて出来た渓谷で、昭和9年に五ヶ瀬川渓谷として、文部省より名勝・天然記念物にも指定されているとか。夏は涼・秋は紅葉、そんな四季折々の美しい姿を見ることのできるという渓谷を訪れてみることにした。

高千穂峡:イメージ1

この町は、ほとんど熊本の宮崎の県境に位置しており、熊本市内からでもおよそ2時間強で到着できる。熊本市内からは、まず国道266号線(通称・浜線バイパス)を御船・甲佐方面へ。途中から国道445号線へつながるのでそのまま直進するとよい。実は、このまま445号線を進んでもよいのだが、今回は途中の交差点(看板・甲佐方面)を左折し国道443号線へ進むことにした。この交差点の右には「御船警察署」が所在しているので、間違えることは少ないだろう。443号線を道なりに直進していると、一ヶ所左折する個所があるが、ここにも「甲佐方面」の看板が出ているので大丈夫。その後、約10キロほどで国道218号線とぶつかるのでこれを左折。あとは218号線を看板通りに進んでいくと、高千穂峡の看板が見えてくる。

高千穂峡:イメージ3 高千穂峡:イメージ2

この日は、梅雨の最中・しかも平日だというのにかなりの観光客で賑わっていた。ひとまず、駐車場へと車を入れた。ここは、車とバイクの駐車場が別々になっており、バイクの場合は無料で止めることができるのでお得。車から下りると、真っ先に涼しげな水の音と空気が迎えてくれ、思わず深呼吸したくなるような清々しさだ。到着したのがちょうどお昼時ということもあり、まずは中にあるお店で軽く食事をすることにした。水辺の近くで、外で食事ができるようにテーブルが用意されていたり、ラムネが冷やしてあったりとさすがに涼を感じる。流しソーメンも本格的で、店内の中央に大きな竹が2本用意されており、清流な水が惜しげもなく流されていた。

高千穂峡:イメージ4

軽く食事を済ませたあとは、食後の運動ということで、この峡のメインでもある「真名井の滝」を見物するべく、渓谷沿いの遊歩道を歩くことにした。遊歩道は、登り下りも多く、距離もあるので、スニーカーか歩きやすい靴をお勧めしたい。80メートルの断崖が約70キロに渡り続いているといわれる渓谷が、進むにつれて雄大で神秘的な姿が目の前に現れてくる。ふと下をみると、ボートが二艘ゆっくりと進んでいる。そうだった。ここでは、この渓谷の間をボートで見物できるように貸しボートが用意されているのだ。もちろん、真名井の滝の真下を通ることも出来るとあって、観光客にはかなりの人気。遊歩道からの景色もよいが、違った目線からこの渓谷を見てみるのも楽しいかもしれない。

高千穂峡:イメージ5

ちょうど中間地点辺りで遊歩道を引き返し、物産の店を覗いてみると、外には水で冷やされた美味しそうなトマトが「一個100円」で販売されていた。塩もちゃんと用意してあり、誘惑に負けて思わずカブリ。。。これぞ夏の風物詩といった絵になっただろうか??? さて、美味しいトマトも食べ終わり、お土産屋の前にある「淡水魚水族館」を覗いてみることにした。ここでは、五ヶ瀬川に生息する淡水魚を中心に、ブラジル・アフリカなどに生息する熱帯淡水魚などを見ることができる。(別途有料)

高千穂峡:イメージ6

約二時間ほどで一通り散策を終えたので、水辺の近くのベンチでしばしの休憩。ここで、水の音を聞きながらボーッしていると、現実とは違う世界にいるような気になるから不思議だ。もう少し遊んでいたかったが、帰りの時間を考えるとそうも言えず、重い腰を上げて帰途へ着くことにした。

ここには、ボート・遊歩道・水族館のほかに、釣堀も用意されている。池には鯉も放されており、エサをやったりと盛り沢山の遊びも満載で、秋には渓谷を覆うように、美しい紅葉も見ることができる。近くには、「ふれあい動物園」や「高千穂神社」「国見ヶ丘」「天岩戸神社・温泉」などの見所も点在している。

-DATA-

場所:
宮崎県西臼杵郡高千穂町
交通:
熊本:国道266号線→国道445号線→国道218号線
福岡:松橋IC→国道218号線
駐車場:
有り(P50台 一日500円)
バイクは別駐車場 無料
トイレ:
有り
水族館:
大人・高校生:300円(団体20人以上 250円)
小・中学生:200円(団体20人以上 150円)
開館時間:9:00~17:00
備考:
近くには宿泊施設もあり、一泊すると夜神楽も見物できるとか

コメント(0)

コメントはまだありません。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

コメント投稿フォーム

ページのトップに戻る