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飯綱山 1917m

May.27, 2001 一の鳥居登山口~南登山道~飯綱山

長野県の北信地方に北信五岳と呼ばれる山がある。斑尾山、妙高山、黒姫山、戸隠山、飯綱山、略して「まみくとい」。飯綱山は長野市の最高峰となる山で、手軽に登れることから小学生の登山教室、親子ハイキングとして人気がある。

飯綱山 1917m:イメージ1

上信越自動車道、長野ICより国道18号線、善光寺を経由して戸隠バードラインより飯綱山の「一の鳥居登山口」に車を進ませる。戸隠バードライン沿いの登山道入口の標識が分かりずらく、左側にゴルフ場が見えてきたら右側を注意しながら進む。見過ごしても道路脇には登山者用の駐車場があるので分かると思う。ここから別荘地を通り飯綱大明神の鳥居を通過すれば登山口となる鳥居が見えてくる。飯綱大明神の手前に登山者用の駐車場があるが、登山口の鳥居にスペースが空いていればここに駐車したい。

飯綱山 1917m:イメージ2

昨日の疲れからか朝から忘れ物が多く、コンビニで仕入れた水と食料をザックに詰めて出発する。針葉樹林のなだらかな森は林道が交差するまで続きカッコウの鳴き声が絶えず聞こえる。何処かで鳴けば違う場所からまた聞こえてくる。時折、森の中でガサガサと音が聞こえる。「リス、ウサギ、ネズミ」と色々考えるが、しばらく待っても姿を見せてくれい。登山口から1時間ほど歩いた場所に「駒つなぎの場」がある。ちょっとした広場に石仏があるだけ。ここで休憩する予定だったが、先客もいるし座れそうなスペースが見当たらないので、少し歩いて座れそうな場所を捜す。

飯綱山 1917m:イメージ3

「グー」「グー」と低い泣き声と共に、近くに水場がある事を感じさせる。コップが置かれた水場の周りで沢山の蛙が鳴いている。パイプから流れる綺麗な水は、蛙が地中で生活していると思うと飲む気が失せる。すぐそこには南登山道で唯一の鎖場がある。2mぐらいの短い鎖で、わざわざ鎖を使って登る場所ではないので慎重に登り「天狗の硯石」に到着だ。晴れていれば長野市方面が見えるはずだが、白く覆われた先は何も見えない。

飯綱山 1917m:イメージ4

西登山道と南登山道が合流する付近より樹木が少なくなり、飯綱山南峰の鳥居が見えてくる。ここから南峰までそれほど時間が掛からず鳥居の裏側から南峰に登り、赤い屋根がある飯綱神社でひと休みをする。神社の柱には「山を汚す登山者は猿より頭の毛が三本」と書かれている。「猿より頭の毛が三本?」とは意味不明である。方言、オバQとも取れる言葉は昔のことわざかもしれない。ブツブツ考えながら北峰の山頂を目指す。南峰から山頂まで10分ほどで到着する。落書きだらけの山頂はガスのおかげで展望も悪い。晴れていれば戸隠連峰、黒姫山が見えるはずだったのに残念である。

飯綱山 1917m:イメージ5

南峰に戻りコンビニで買ったおにぎりを食べ始める。南峰で山岳交流会が行われるようで、中高年の登山者がちらほら集まりだした。静かな山頂が賑やかになるのを避け、早々に下山を開始する。登山者と出会うたびに挨拶を交わすが、10~20人程度の団体が何組も登ってくるので挨拶するのも疲れる。どうやら中高年の団体は80人ほど山頂を目指しているようで、中高年の団体が終わったとたんに小学生の遠足に出合う。ざっと見て100人ほどいる。登山道の脇で小学生が通り過ぎるのを待っていたが、休憩の合図と共に身動きが取れなくなってしまった。

駐車場に辿り着くまでに200人前後の人達と出会った。それだけ地域の人達に親しまれている山で、年齢に関係なく登っていると思う。晴れていれば戸隠連峰、長野市方面などの見晴らしが良い山なので気軽に登るには丁度良いと思います。

-DATA-

名前:
飯綱山(飯縄山)
場所:
長野県長野市
交通:
上信越自動車道 長野ICより国道18号線、善光寺、戸隠バードラインを経由して一の鳥居登山口を別荘地に入る。
駐車場:
無料駐車場多数
トイレ:
戸隠バードライン沿いのみ
問合せ:
長野市商工部観光課
電話:
026-224-5042
URL:
http://www.city.nagano.nagano.jp/ikka/kankou/index.html

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