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立岩湖

Feb.20, 2001 立岩湖の氷上トレッキング

立岩湖:イメージ1

立岩湖周辺の景色を氷上から楽しめるのも、厚さが40cmもある氷のおかげで、1月~3月までに限定されたフィールドになっている。雪深い立岩湖は、釣り客以外ほとんど歩く人がいないが、2月16日を過ぎると渓流釣りが解禁となる為、川の中にある雪景色が壊される前に出かけてみた。

国道152、254、141号線経由で立岩湖を目指して進みます。小海町に入ってから、北相木村、南相木村の標識が国道沿いに立っているので、標識に従って左折し、最初の目的地の南相木村役場を目指します。南相木村役場周辺のお店で必要な物を買い込み、道なりに10分ほど進めば立岩湖(立岩荘)が見えてきます。

立岩湖:イメージ2

立岩荘の駐車場で準備を済ませ、スパッツ、ブーツ、持っていればスノーシューを履いて氷上に立ちます。氷上の積雪は5cm程度ですが、風が通り抜けない湖の周りは50cmも雪が残っており、動物の足跡を追って軽快に歩くことは出来ません。駐車場から対岸に小さな小屋が見えます。山の斜面から立岩湖に流れ込む周辺の氷は非常に薄くなっており、落ちないように動物の足跡を追って迂回していきます。

立岩湖:イメージ6 立岩湖:イメージ5

近づいて行くにしたがって、氷が大きく成長した水車小屋が見えてきます。氷は水車に水が落ちる付近まで凍っており、近づいて水が流れる部分を覗いてみると氷の中は空洞になっています。室内の様子を覗くと、水車が回っていれば動いているはずの石臼も止まったままです。

立岩湖:イメージ1 立岩湖:イメージ1

しばらく氷上を歩き、湖の上流にやってきた。風が吹くたびに透明な氷の上を雪が駆け巡り、大きなキャンバスを作っている。この辺りになると氷も薄くなり、近づくにはとても危険です。その昔、氷が割れて水の中に落ちた事がある自分は、どの状況で氷が割れるか分かっているので遠くから様子を伺います。和製かんじきを履いて、湖から南相木川沿いに歩いていきます。ウサギの足跡も川沿いに沿って残されていたが、不思議と足跡は対岸に渡って山に入ってしまった。ウサギは冷たい水の中を歩いて渡ったのか?それとも間違って川に落ちてしまったのか分からないが、今回の目的は川沿いを上流に向かって歩く予定だったので、次の動物の足跡を探して先に進みます。

標高1100mの立岩湖から雲までは、とても近く見え、雲が流れる様子が良く見える。雪の上に寝転び、真っ青な空と転々と変わる雲を見ながら、空に浮かぶ物体を見つけてしまった。「飛行機?鳥?星?」と考えてみるが、とても小さく、まったく動かない。目をそらせば焦点がズレて見えないほど分からないが、多分、人工衛星だろうと思い込み、その場を立ち上がった。1時間ほど川沿いに歩いてきたが、帰りの事も心配になり、横を走る道路から立岩荘に向かって歩きます。帰りは除雪された道路なので、スムーズに駐車場に戻ります。

時期的にも今頃がとても歩きにくいのですが、誰も歩いてない場所をゆっくり歩くには丁度いい。しかし、釣り人が岩陰に潜み、静かに釣りをしているので気を付けたい。

-DATA-

場所:
長野県南佐久郡南相木村 立岩湖
交通:
上信越自動車道 佐久ICより国道141号線を小海町に向かって走り、南相木村の標識より、南相木村役場を経由して約10km
駐車場:
約10台(冬季)
トイレ:
立岩荘の駐車場に1つ
問合せ:
立岩湖交流センター立岩荘
電話:0267-78-2750
南相木村役場観光係
電話 :0267-78-2121
宿泊施設:
立岩湖交流センター立岩荘
住所:長野県南相木村5567
電話:0267-78-2750
料金:5000円~10000円
URL:http://www1.ocn.ne.jp/~bluelake/index.html

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