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湯ノ丸山 2101m

Dec.30, 2000 20世紀最後の登山

20世紀最後の登山として地元を見渡せる烏帽子岳2066mを選んだ。時代と共に町の風景が変わり、それに対応して過ごしてきた自分もいる。20世紀を振り返るわけでもないが、時代の区切りとして馴れした親しんだ烏帽子岳に足を運んだ。

湯ノ丸山 2101m:イメージ1

国道18号線から県道94号線を経由して湯の丸高原を目指して車を進めます。急勾配、急カーブが続く県道94号線をゆっくり車を走らせますが、最近使い始めた車のアルコール燃料は寒さに弱い為、秋の頃に比べるとトルクが落ちているような気がします。車のエンジン回転を気にしながら約30分程で湯の丸高原に到着しました。湯の丸高原には多数の無料駐車場がありますが、道路脇にある売店の横が登山口に一番近いのでここに車を停め準備に取り掛かります。

湯ノ丸山 2101m:イメージ2

売店の横を通り過ぎ最初に湯の丸キャンプ場を目指します。キャンプ場まで車が通れる程の広さになっておりますが、数日前に振った雪がパウダー状態のままになっており、誰かの足跡をたどりながら先に進みます。横にある湯の丸スキー場の積雪は約70cmと新聞に掲載されていたが、林道には25cmほどの積雪です。駐車場から約20分程で最初の目的地の湯の丸キャンプ場に到着しました。夏の間は学生達のキャンプ場として賑わいのある場所なのですが、スキー場から少し離れている為、歩いてきた林間コースを滑る人もおらず、真っ白に染まった湯の丸キャンプ場を横断していきます。

湯ノ丸山 2101m:イメージ3

湯の丸キャンプ場から林の中を通り抜け、約15分ほど歩いた場所に「烏帽子岳」と「湯ノ丸山」の標札があります。烏帽子岳まで約2.5km。しばらく考えていたが新雪を歩くには距離が長すぎる為、予定変更して距離が半分の湯ノ丸山に向かいます。350m先にある「つつじ平」を経由して800m先にある山頂を目指していきますが、吹き溜まりに足を取られながらなんとか最初の目的地「つつじ平」にやってきました。ここで一旦休憩を取り、標識の鐘を鳴らしてみます。新雪のベットで寝転がりながら空を見上げてみると、別の世界に迷いこんだ自分がいました。ここまでアイゼンを付けないで歩いてきたが、この先急勾配が続く為、早めにアイゼンを装着して出発です。

湯ノ丸山 2101m:イメージ5 湯ノ丸山 2101m:イメージ4

山頂に近づくにつれ新雪と風にあおられながら進んできた。時折、腰まで雪の中に入ってしまうが、約45分ほどで山頂に到着。カメラを持って立っていられない程の強風だが、快晴に見舞われた展望は烏帽子岳よりも素晴らしく、これほど展望が良い山だとは想像していなかった。北アルプス、富士山など何処までも良く見えるが、地元の景色だけは烏帽子岳に邪魔され見えなかった。

湯ノ丸山 2101m:イメージ6

約30 分程山頂にいたが強風の為、早めに下山を開始した。行きと違い、いったんラッセルをして歩いてきた道は快適で、25分程で「つつじ平」に戻ってきた。ここで来た道を戻らないで、スキー場を目指して歩いていきます。ほとんど平坦な道を進み、スキー場のリフト降り場から林間コースを経由して湯の丸キャンプ場に戻っていきます。スキーシーズン以外はスキー場を下っていけば良いのだが、シーズン中なので遠回りをして駐車場に到着しました。

晴天率が非常に高い山だが降雪直後はラッセルをしなければならない。スノーシューを持っていれば違った意味で楽しい場所でもある。

-DATA-

名前:
湯ノ丸山
場所:
長野県小県郡東部町
交通:
上信越自動車道 東部湯の丸ICより浅間サンラインを経由して別府交差点より県道94号線を湯の丸高原に進む
駐車場:
無料駐車場
トイレ:
駐車場にあり
携帯電話:
山頂付近良好
備考:
ヤマケイJOY(NO.23)に詳しく紹介されております

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