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巾着田

Oct. 3, 1999 巾着田

巾着田:イメージ1

巾着田は、大きく蛇行している高麗川に挟まれた所で、上から見ると巾着の形をしていることから名付けられた。川に沿って、9月下旬に彼岸花が100万本咲くことで有名である。彼岸花は葉の無いひょろ長い茎の先に赤い花を咲かせる。地方によって呼び名が異なり、曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも呼ばれる。巾着田の地元では曼珠沙華と呼んでいる。100万本の群落は全国でも最大規模らしい。彼岸花の群落地の内側にはコスモスも咲き、首都圏から日帰りのトレッキングコースとして手頃であり家族で歩くことができる。

巾着田:イメージ2

高麗駅で下車する。山に囲まれた静かな場所だ。彼岸花の見頃の休日は、改札付近で周辺案内図を配っているので、もらっておくと良いだろう。改札を出てすぐ左に歩く。高麗川を渡るまでほとんど下りである。道にぶつかって右に折れ、信号のある交差点で国道299号にぶつかるので左に曲がり、小川を渡る橋を通り、すぐ右折して小川沿いに歩く。少し太い道と合流して、むつみや商店の角を右に曲がる。このあたりの家はほとんどが農家で、その日採れた野菜を道ばたで売っているので、帰りに寄ってみると良い。道は左にカーブしてすぐ右にいく道があるので、そこへ入る。まもなく高麗川が現れ、鹿台堰の上を通って、川を渡る。右へ折れて川沿いに歩くと、管理事務所があり、左の土手の向こうにはコスモス畑が見える。さらに川に沿っていくと、彼岸花が咲いている。

巾着田:イメージ3

歩いても歩いても、彼岸花の群落は続く。川に沿って、密度が濃く赤い花が続く様は見事である。群落の中間付近は、梅の林の中に彼岸花がさいており、黒い幹と彼岸花の赤い花のコントラストは見事だ。また彼岸花の中には白い花を咲かせている株もある。彼岸花の群生地やその周辺はロープが張られているので、入らないようにしよう。ロープの内側で彼岸花が咲いていないところがあっても、今年咲いていないだけの可能性があるので、絶対に入っては行けない。彼岸花の咲いている中で記念撮影したいからとロープの中に入って、注意されている人がいる。ロープの外側に立って写真を撮っても、遊歩道が十字路の所を利用するなど工夫すれば、咲いている中にいるように写せるので、地元の方が長年ボランティアで保護を続けていることを念頭に置いて鑑賞しよう。またコスモス畑の周辺には、農家の畑もあるので、民有地には入らないよう注意しよう。

巾着田:イメージ4

あいあい橋まで歩いたら、橋を渡ると県道に出て、左へ行くと最短ルートで高麗駅に戻ることが出来るが、彼岸花をもう一度眺めて、コスモスの横を通って戻る方が楽しいと思う。彼岸花群生地の遊歩道は2本並行してある部分が多いので、往復で別の遊歩道をたどればよいだろう。彼岸花の群落そばの河原はバーベキュー、キャンプ出来る場所だが、彼岸花見頃の時期はバーベキュー、キャンプ禁止である。彼岸花の見頃は2週間ほど続くが、川上と川下で咲き始めるのが、 1週間ほどずれる。また毎年、見頃の時期は前後するので、問い合わせてから訪れよう。

-DATA-

場所:
埼玉県日高市
タイム:
計1時間20分(高麗駅-あいあい橋往復) 高麗駅-巾着田入口:15分 巾着田入口-彼岸花群生地-あいあい橋:25分 (花をゆっくり見ながらだと倍くらいかかる)
鉄道:
西武線池袋線にて飯能へ、秩父線に乗り換え、高麗(こま)駅下車
車:
飯能市街から国道299号を秩父方面に約4.5km、台交差点を右折、鹿台橋を渡って右折、駐車場に車を駐めるとすぐ彼岸花群生地
駐車場:
有料(\500)600台 すぐ満車となり、周辺道路は見頃の時期は渋滞するので車の利用はお勧めできない。
トイレ:
巾着田管理事務所、駐車場、ドレミファ橋近くの展望台の横に有り。
携帯電話:
通話可能
問い合わせ:
巾着田管理事務所 0429-82-0268

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