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大川山1043m再び

May. 6, 1997 新緑の季節、風に吹かれつつ眺望を楽しむ

昨年、大川山に登ったがあれは車であった。頂上直下まで車で行けちゃうのだ。年が明けて、それと同じような境遇の「大滝山」と「竜王山」に足で登ったのでこの2座とともに讃岐山脈の中核を形成する「大川山」にも自力で登りたいと思っていた。マムシの季節にはまだ大丈夫だと思うので、新緑を楽しみながら登りたい。

大川山1043m再び:イメージ1

大川山は琴南町にある。綾上町から県道の国分寺琴南線をまっすく南へ。途中は山道だが走りやすい道だ。今日はよく晴れていて予報では一番の暑さになるらしい。それは大変ということで、水筒の水の他に「EBISU」ビールを2本買い込む。昼はちょっと早めのうどんをすませてあるので大丈夫だ。非常食のカロリーメイトとチョコレートも調達ずみ。マウンテンスミスのランバーパックのポケットにビールを差し込み準備完了。道は柏原渓谷との分岐をこえてやがて琴南町へ。国道の交差点まで来たら登山口は近い。車が横を通るところを登っていくのは精神的につらいので、今日は多少遠いが本格的な登山道の皆野コースを登る。車は国分寺方面からの県道を国道を横切って、真新しい林道の途中に停めた。

車を下りてしばらく舗装したての林道を進む。林道の右側に登り口があると聞いていたが・・・あるにはあるがその向こうにも林道が見える。わけがわからん。しばらく行くと、手すりのついた道が山の方に続いている。どうやら新しく林道を作った際に、登山道をぶったぎったようだ。林道工事の常でコンクリートの歩道をつけるのだ。その登りにくいコンクリート道が実質の登山口だ。道はすぐに林間コースになる。蒸し暑い。それ以上に急である。マイペースを心掛けて登る。所々倒木があり背をかがめてくぐることになる。約1時間林道歩きが続く。小鳥のさえずりがすくいであるが暑い。汗だくでどうにか植林用の林道に突き当たった。

大川山1043m再び:イメージ2

ここからは林道を山頂まで歩くか、林道で分かりづらくなってしまった登山道を探しながら歩くかを決断しないといけないが、僕は眺めが良さそうな林道コースを行くことにする。急な個所は少なく、どちらかというと高原歩きの気分で山頂を目指せる。南を眺めると遠く剣山系の山々も見渡せるパノラマ歩きだ。わざわざ林の中に戻ることもないだろう。大休憩ということにして腰を下ろしてエビスビール。周りに少々水をかけて蒸発させてみる。しかしあまり冷えない。あたりまえだ。仕方なく常温のビールを飲む。それでもうまい。至福。しばらく草の上で横になることにする。じっとしてれば風が吹いているので汗も引いてくる。

大川山1043m再び:イメージ3

再び歩き始める。所々に乗り捨てられた車が目に付く。ひどい光景だ。歩いたコースだけでも6台あった。林道を小一時間歩くと、なんと畑作地帯に入った。小松菜みたいなのが植えられている。標高は1000m近いはずである。水はどうやってるんだろうか。けっこう畑は多い。がお百姓さんの姿は見えず。残念。畑作地帯を抜けると落葉樹中心の林道に入る。新緑が美しい。そのうちバンガローが見えてきた。大川山自然公園だ。ここまでくれば一回来ているので分かる。すいすい登ってキャンプエリアへ。建設中だった大きいバンガローも完成している。展望台から香川方面を見る。讃岐富士、五色台、そして瀬戸内海の島々、中国山地まで見える。香川県内でも屈指の絶景ではないだろうか。そんなことを考えながら、僕は大川神社へお詣りして山頂を後にした。

-DATA-

場所:
香川県仲多度郡琴南町
交通:
マイカーで行こう!
タイム:
皆野 -(55分)- 林道出合 -(50分)- 畑作地帯-(25分)- 山頂

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