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壇特山631m

Feb.9, 1997 おくゆかしき壇特山

壇特山。なんと特異な響きの山だろう。「だんとくさん」と読むのだが、大和言葉が感じられないのがまた新鮮で良い。この山は大川郡大川町の南部にある山で、阿讃山脈の前衛として603mながらもファミリーから経験者まで気軽に山歩きが楽しめる山だ。今日はなんといっても天気がいい。体力増進のためにもはりきって登るとしよう。

壇特山631m:イメージ1

高松からだと県道10号の長尾バイパスを大川町を目指す。みろく公園が目印だ。そこから南に入ると、別のページで紹介している「南川自然の家」に着く。さらにそこを奥に進む。「大クス」というのを目印にするとよい。というのも、この壇特山の麓には県の天然記念物指定の木が2本もある。その一つが「大クス」で分かれる道の中央に大きい看板があり、迷わず寄り道ができる。もう一つが「大桑」で、これは目指す登山口の途中にその大きな枝を張っているのが見物できる。どちらも私有の木であるから見物の際はマナーには気をつけたい。舗装したての林道をさらに進むと真新しい「壇特山登山口」の木の札が立っている。さて、適当なところに車を停めて(まいど)、里山歩きを楽しもう。

壇特山631m:イメージ2

登りはじめてすぐは、擬木を利用した階段があるがすぐに竹林の中の小道になる。幅30cmぐらいの細い箇所もある道だ。竹林はご多分宜しく荒れているが、スズメの声が心地よい。道はしだいに尾根に登る急登になる。最近夕方ジョギングを開始したため、足が張っていていつもよりきつい。ここは一人なのだからマイペースで行こう。ということで早くも小休憩。ファミリーでも大丈夫だが竹の切り口が道にもあるので、足元には気をつけたい。さて休憩終了。そのうちまわりは竹林から、クヌギとマツ、スギの混合林になる。バタバタッという音に空を見上げると、黒と白の縞縞の小鳥が小枝をドラミングしている。コゲラだ。一番小さいキツツキの仲間だ。あっちこっちにいる。せわしなく枝を飛び回り木を突ついているのがかわいい。

壇特山631m:イメージ3

いくつか尾根にあがっては平らな道を歩き、急登を登っては尾根に出てを繰り返すと、一段ときつい上り坂になる。んー、これは頂上への上り坂であってくれー、と思いながら歩みを進める。期待どおり開けていて平らな頂上が現れた。雷に打たれたような大木の折れたのがある。まずは祠にお参り。お賽銭をとポケットに手を入れると・・・穴の空いた物しか手に触れない。しまった50円しかないがー。まぁここはもったいないとかは考えず気持ちよく賽銭箱に投げ入れる。山頂からの眺めは晴れてはいるものの薄い雲のためガスがかかっているようで今一つ。それでも三本松方面の青い海が見えている。阿讃山脈の眺めはもちろんすばらしい。大川中学校のみんなが立てた記念の札がある。ここは三等三角点のある、そして東讃屈指の展望を持った山である。

-DATA-

場所:
香川県大川郡大川町
タイム:
登山口 -(45分)- 頂上 -(30分)- 登山口
周辺:
南川自然の家、大クス、大クワ
ビール:
さぬき新道までない。南川自然の家の前のタバコ屋らしき建物に自動販売機があり、ジュースの自動販売機なのに黒ラベルが混じっているではないか。いざ!と買おうとしたら100円玉はそのまま落ちてきた。やってないのね。夏は買えるかもしれん。
温泉:
寒川町のカメリア温泉か、みろく公園内のゆーとぴあみろく。

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