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かずら橋
Nov.11, 2003 祖谷渓谷にある、日本三大奇橋のひとつ
先日、JR土讃線大歩危駅からバスに揺られること約40分、日本3大奇橋のひとつとして知られる祖谷渓谷の「かずら橋」に足を運んできた。季節は11月、冬仕度をはじめた晩秋の山々を縫うようにバスは進む。窓外にはエメラルドグリーンの吉野川が沿いはじめ、大歩危峡が現れた。清らかな水に、侵食して切り立った岩盤。2億年のときを経た自然の芸術である。一艘の観光舟が下っていった。
西祖谷村に入って、バスはどんどん谷の底へおりてゆく。「かずら橋」バス停でバスから降りると、祖谷川の先の緑の中に、緩やかなアーチを描く薄茶色の吊り橋が掛かっていた。それが「かずら橋」だった。屏風か墨絵でも眺めているような時代とかけ離れた光景。遠い昔にタイムスリップしたような不思議な感覚に包まれた。
塔ノ丸
Jan.20, 2002 稜線歩きで雪の感触を楽しむ

記録的な暖かさが続いた一月中旬。やっと寒波が戻って来たので、ちょっと雪を求めて剣山山系を目指すことにした。とはいえ、還暦をとっくに過ぎた父が一緒なのでハードなルートは無理が出る。そこで今回は、比較的登山口からの標高差の少ない、「塔ノ丸」にて雪の感触を楽しむ。塔ノ丸へは貞光町から剣山の登山口、見ノ越に向かうルートをとる。季節的に車でのアプローチも細心の注意が必要だが、このルートは途中の「剣山スキー場」のおかげで比較的除雪が行われており、時間は夏場とあまり変わらない。スキー場からは車の台数もぐっと減る。アクセル、ブレーキ、ハンドルと神経を集中して進んで欲しい。
津峯山
Dec.12, 2001 太平洋から昇る朝日を背中に軽登山

ここ数年、お正月ムードがクリスマスムードに押され気味。では、ちょっと初日の出ウォッチの予行演習でもしておこうと思い、どうせなら太平洋から昇る朝日を見るため徳島県南を目指すことにした。今回向かうのは徳島県阿南市の津峯山。天気、正確には水平線上の雲の有る無しを心配しつつ、寝袋を車に押し込んで深夜に車を走らせた。この津峯山頂からの眺めは「阿波の松島」とも呼ばれて、橘湾、鳴門海峡、紀伊半島が一望できる素晴らしさ(という話)。その橘湾の奥、紀伊半島の南から朝日が昇るという。
塩塚峰1043.6m
Sep. 21, 2000 塩塚高原のんびりトレッキング

今回、お勧めするトレッキングコースは塩塚高原です。これは、ドライブのついでに気軽に立ち寄れるコースです。高知方面に遊びに行った帰りにまだ時間が早いので、どこかによって帰りたいなーと思いいつつうどん屋に入りました。そこでここの高原のパンフレットを見てちょっと立ち寄って見ることにしました。
三嶺1,893m
Aug. 28, 2000 「笹原の向こうの絶景」

200名山に数えられる四国の山々の中で、100名山の石鎚、剣に勝るとも劣らない山が「三嶺」。「みうね」「さんれい」と呼ばれるこの山に、僕は憧れながらも登ってこなかった。新緑の山並み、コメツツジと笹原の美しさ、秋の紅葉、そして冬の霧氷と、年老いた両親から聞かされる絶景にやっと行く機会を得た。四国ならこの山の頂上に立たないと四国山地を語れないだろう。
鈴ガ峰395m
Aug. 21, 2000 腐臭の充満する森を抜けると・・・
瀬戸内に育った僕は「太平洋」という音にどうも憧れがある。世界一大きい、世界に繋がった海なんだ!というところだろうか。その荒々しさに「憧れ」てしまう。今回はその太平洋の展望を満喫する為、真夏に阿波徳島の最南端、宍喰町の鈴ガ峰に登ることにした。
大山691m
May. 5, 2000 徳島にも大山という山があるんですよ
一汗かいて、帰路に温泉に入る!というのは、里山トレッキングの至極の楽しみではないだろうか?徳島の吉野川の第十堰でキャンプをしている知人達を強襲の上、誘い出して、阿讃山脈の東の霊峰、大山に登って、帰路では土成町の御所温泉で露天風呂を楽しむこととした。
剣山'97 キレンゲショウマ
Aug. 2, 1997 野の花を求めて。
四国第二の高峰、西日本でも同じく石鎚山についで二番目の高さを誇る、徳島の剣山には、キレンゲショウマという希少種の花がある。開花時期は7月の下旬から8月中旬なのだが見頃となるとさらに限られてくる。ナッツのお客さんのIさんとこの花を見に行った。
剣山'97 五月晴れ
Jun.13, 1997 平家の馬場を吹く風・・
暑くなってきた。梅雨真っ只中だが、天気予報では晴れらしい。既に香川県の里山は暑いのと、マムシがけっこういるのであまり登る気になれない。となるとちょっと遠出だ。久しぶりに剣山に登ることにした。剣山はご存知のように石鎚山に次ぐ、西日本第二の霊峰。香川から最も手軽に登れる百名山だ。朝はのんびりと9時頃出発した。