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Since Apr.01,2000


天霧山381m

Feb.16, 2004 兵どもが夢の跡

香川県にある城と言えば丸亀城と高松城が有名だがその他にもいくつかあまり知られていない城跡が点在する。もちろんそれらの城はほとんどが今では朽ち果てており見るかげも無い。今回登ってみる天霧山にもかつては山頂に城があったと聞き、登ってみることにした。

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青の山224m

Jul.20, 2002 古代の風を感じてトレッキング

青の山は丸亀市に生まれ育った私にはとても親しみ深い身近な山である(というよりも丸亀市には山らしい山は青の山と飯野山の2つしかないため必然的に身近な山となる)。車道が整備されているため車では何度も夜景を見に行ったりしたことはあるが、歩いて登るのは小学生の時の遠足以来である。歩いて登れば普段車道では気付かない新しい発見があるかもしれないと思い登ってみることにした。

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小豆島洞雲山

Nov.03, 2001 お遍路さんに会える小豆島の山

小豆島洞雲山:イメージ1

面積152平方メートル、瀬戸内海に浮かぶ小島。陽光を映す海、壮大な山々、のどかなオリーブ林・・・。小豆島は、壷井栄著「二十四の瞳」や、紅葉の寒霞渓など知られるところだが、その周囲の地形が四国のそれと酷似していることから別名、「島四国」との愛称でも親しまれている。300年前くらいから、四国八十八ヶ所巡りを丁度10分の1程の規模に縮小した「小豆島八十八ヶ所巡り」とよばれる霊場巡りがある。現在では、島内の30の寺と約60の行場や庵が、その札所に指定されており、霊験あらたかであることから、一年を通して、お遍路さんの鈴の音が島内に響き渡っている。一番札所に指定されている洞雲山は、標高391mの洞雲山山頂にある。その付近からの見晴らしが、小豆島随一だと以前から耳にしていたので、お遍路さんになった気分で登ってみたいと思った。

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尾野瀬山577m

Aug.12, 2000 満濃池を上から見た。

満濃池は香川が誇る日本一のため池。弘法大師空海も修復にあたったという。が、地図で満濃池を見た場合と、実際に池の堤に立って見た場合とでは印象が全く違う。深く入り込んだギザギザ部分(ワンドっていうか、なんていうか)がどうにもイメージが湧かないのだ。そこで、飛行機で飛んだ時のように上から見てやろうと地図を広げる。と、池の南に小高い山がある。今回登る尾野瀬山は讃岐山脈の前衛として仲南町にある地元に親しまれた山だ。

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紫雲山200m

May.18, 2000 名園「栗林公園」を懐に抱く優雅な紫雲山

紫雲山200m:イメージ1

香川県の中心部、高松市街からほんのわずかの所に栗林公園という有名な庭園がある。香川の観光名所としても有名で私も何度となく訪れていた庭園だが、ふと視線を上げると立派な松林の大きな山がある。子供ごころに山から下りてくれば公園にただで入れるではないか!とせこい事を考えていた。高松市街の国道11 号線を香川県庁側の県道33号線に入る、県庁、県立中央病院などが右手に見え左には亀阜(かめおか)小学校がある。病院、学校の前の交差点にローソンがあるのでそこを山側(左)におれて真っ直ぐ進むと百舌坂という坂を登り、やがて栗林トンネルを抜ける。駐車場は無く交通量も多い道路のため路肩駐車は避けたほうが良さそう。トンネルを高松市街側から抜けるとすぐ左側に山側へと続く登山口がある。看板も立っているので分かりやすい、登山口に向かって右側の山が目指す紫雲山だ。

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大麻山616m

May.17, 2000 一度は行きたい「こんぴらさん」の裏山に迫る!

大麻山616m:イメージ1

「こんぴらさん」と言えば香川県での有数の観光名所、世が世なら「死ぬまでに一度 は」と言われたほどのありがたい金毘羅宮だ。船の神様として瀬戸内海の海を見下ろす山の中腹に建てられたお堂の数々と1368段の石段がこの大麻山(おおあさやま)の 花形だ。大麻山は標高616m、讃岐平野の西中央にでんと構える立派な台形の里山で、 大麻山と象頭山(山が象の頭のような輪郭であることから)の2つの峰がある。高松 市街から32号線を西に直進し、琴平町に入る。32号線は琴平町から急に南へ折れ徳島 方面へ向かうが、そのまま真っ直ぐに206号線に入って突き当たった道路(208号)が もう金毘羅宮の参道前だ。琴電、JRの両駅からは駅を出て真っ直ぐ山側へ歩き大宮橋 (金倉川)を渡り突き当りを左に折れると参道前へ着く。観光地だけあって駐車場と みやげもの屋の数は多い。みやげもの屋とホテル通りの208号線を右折し200m程行く と石の表参道口の標があり山側へと石段が見える、みやげもの屋も延々と続いてい る。平日だが人の数が半端では無い、観光名所のど真ん中からの登山は少しわくわく してしまう。

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屋島292m

May. 11, 2000 源平合戦と弘法大師と鑑真和上の五目屋島

屋島292m:イメージ1

屋島はあの源平の合戦の地として有名な場所(那須与一が矢を射たとか射なかったとか)だが、山としても魅力的な顔を持つ。平べったくどこが山なのかも良く分からないが、中央の鞍部から南嶺、北嶺と分かれていて、南嶺には屋島284mと南嶺292mの三角点、北嶺には北嶺282mの三角点がそれぞれある。高松市街から国道11号線を志度方面(東)へ走ると、すぐにこの屋島が見えてくる。詰田川、新川、春日川を渡り屋島西町の交差点を北に入る。そのまま線路を渡り二つ池を越え真っ直ぐ登っていくと突然道が狭く急になった「へんろみち」と書かれた道が現れる。この道が登山道でお墓の横を通りながら急な坂を登り、南嶺へと続いている。車の場合は駐車場がないので、登山道に入り(車はすぐ行き止まり)道の脇の草むらに停めさせてもらう。琴電の場合は潟元駅(かたもと)で下車し、すぐ前のスーパーの脇の細道を右に曲がって初めの十字路を左に曲がれば登山口に着く。

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石清尾山232m

May. 10, 2000 高松中心部に太古の古墳群トレイルを愉しむ

石清尾山232m:イメージ1

香川県高松市の中心部に峰山公園という公園がある、名前の通り山の上にあるのだが地図を見ても峰山という山は見当たらない。その代わり石清尾山という山が目に入った。私の通った大学のすぐ裏の山なのに名前すら知らなかったのだ。しかもこの山には無数の古墳があり、それを1つずつ巡りながらの登山とあっては登らずにはいられない。高松市街の国道11号線を香川県庁側の33号線に入る、県庁、県立中央病院などが右手に見え左には亀阜小学校がある。そこから信号 1つ分の十字路の角に小僧寿しがあるのでそこを南に折れ次の信号を右にまがれば石清尾八幡宮(いわせおはちまんぐう)がある。登山口の案内が高松市民病院の近くになっているので、社務所で駐車の許可を取る、快く車を停めさせてもらいいざ出発だ。

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大高見峰504m

May. 09, 2000 野生生物とのスキンシップを求めて

大高見峰504m:イメージ1

香川県の満濃町、綾歌町、綾上町、陵南町と4つの町をまたぐ大きな里山が大高見峰(地元ではたかんぼさんと呼ばれているとか)である。とてもがっしりとした佇まいの貫禄のある山だ。国道32号線を琴平方面へ向かう途中に綾歌町の馬指東の小さな交差点を左折する。まもなく綺麗な278号線に突き当たるので、そこを右折し10m程で左側に登山案内の看板が出ている。向かいには勝福寺があるので分かりやすい、看板の脇の細道を山のほうへ向かって入っていく。車1 台分の道だが緑の中を走るのは気持ちがいいものだ。途中に4叉路があるが山のほうの細道を進む、6、7分でやや広い未舗装の空き地に出る。道はまだ続いているが、その脇の林道が登山道の入り口になっている。駐車スペースは広く、大高見峰緑地環境保全地域という看板が出ているので分かりやすい。

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堤山201m

May. 08, 2000 富士山型里山またまた発見

堤山201m:イメージ1

香川県には昔話に出てくるような可愛らしいこんもりした山がたくさんある。そんな中でも**富士と呼ばれる綺麗な富士山型の山もいくつかある。有名なものは坂出市の讃岐富士だが、ほかにも探せば富士山型と見えてしまう山を見つけることができる。たまたま車を運転中に気になっていた綾歌郡陵南町の堤山(つつま山)が富士山に似ていることから今回の登山となった。国道32号線を高松市街から琴平方面へ向かう途中に綾南町の羽床(はゆか)というところから377 号線を右折する。もう目の前に山が見えている。小さな高架を渡るとすぐに吉田医院の看板があるので、看板とは逆に最初の十字路を右折する。細道はすぐにT 字路になっているのでそこを左折すれば童銅酒店という小さな酒屋さんが見えてくる。この酒屋さんの真横の道が堤山の登山口になっている。

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五剣山366m

May. 4, 2000 八栗寺への遍路道を登る

GW真っ盛り。天気も爽快な晴天。が、昼下がりなので遠出は出来ない。そこで、 ゆっくりのんびり手軽に歩ける山を目指す。今日は香川県木田郡牟礼町の五剣 山を登る。五剣山といっても、峰の一つは宝永の大地震により中腹から崩壊し、 現在の「四剣」の姿になってしまった。

五剣山366m:イメージ1

車でR11から庵治町に抜ける道を入って、「うどんの山田屋」と「85番札所八 栗寺」の看板を目印に右折。八栗ケーブルの駐車場を目指す。山田屋の奥が登 山口でもあるケーブルの駐車場だ。ケーブルの駅には売店があり、おやつや水、 お茶などが買える。僕は「しみじみ」という緑茶を買って、準備OK。駅の横 の鳥居をくぐり、まずは八栗寺までの遍路道を登り始める。

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笠形山764m

Apr. 20, 2000 エレクトリックな里山発見!

笠形山764m:イメージ1

地図と登山の情報だけは前々からあったのだが、地図が読めず登山口の林道を探せないまま歳月がたっていた。笠形山は綾上町の柏原渓谷を見下ろす形の山深いひっそりとした山であった。高松市街から193号線をに南に向かい、綾上方面へと377号を右折し柏原渓谷に行39号に入れば後は道なりに進む。39号が谷に降り川沿いの道をすすむ、曲れば柏原渓谷だがまっすぐに山を目指す。道が峠に出た所で、塩江琴南林道の枝道があるので未舗装のちょっと悪い道を15分ほど走る。見晴らしの良い林道を横切る様に送電線があり、山側に115号鉄塔が立っている。鉄塔のふもとに、電力会社専用の道があるので、近辺に邪魔にならない様に車を停める。

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鷲ノ山322m

Apr. 18, 2000 勇壮な鷲ノ山連峰ミニ縦走。

鷲ノ山322m:イメージ1

「どうも気になる山が1つあるんだ」とU氏から聞かされる。府中湖近辺から見える岩肌ごつごつの何とも雄々しい山で、そのシルエットを見る限り登山道の勾配は60度はあろうかという難関であった。そんな岩壁を登ってきてくれとU氏に言われたので黙っているわけにはいかない。さっそく名前と位置の確認を済ませいつもの様にわくわくしながら登山道を探し始める。国道11号線の高松と坂出の間に国分寺町がある、183号線(綾南国分寺線)を南に入るともう右手には勇壮な鷲ノ山が見えてくる。柏原という所で本道とわき道のY字路があるので、石の標のあるわき道に入る。100mも進むと山側に鷲峰寺の山門が見えてくるので後はそれに向かって細い道を入っていけば良い。

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東植田小学校菅沢分校裏山

Apr. 17, 2000 名もない山に挑戦!分校裏山登山。

東植田小学校菅沢分校裏山:イメージ1

いつもならばすぐに登りたい山が見つかるが、今日に限って山が目に入ってこない。平野の単独峰は唐突に現れるので、その一瞬で形、色などなど気に入ればすぐに入山するのだが、峰がつながっている山脈は一体どれがピークでどれが峠でというように登るまでの選択がとても面倒くさい。朝からいくつかの山を見たが登る気になれず、香川の屋根である讃岐山脈に目標を変える。高松市東植田町の県道30号を塩江方面へと南へ下っていくと、細くなった山道沿いに集落が見えてくる。山道を走っている間ずっと気になっていた、小さなピークへ登る気で、登山道を探していた。谷の小さな段段畑を下った辺りで(30号線)、畑を隔てた山肌(道路の東側)にしっかりとした畦道風の登山道があった。

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十瓶山216m

Apr. 13, 2000 女性的な美しさに一目惚れ。

十瓶山216m:イメージ1

少し高度の高い山に登ったせいか、里山が恋しい。高台から讃岐平野を眺めながらめぼしい山を物色する。国分寺、綾歌方面は府中湖を中心にいくつかの里山があり、その姿も雄々しく平野に映えている。その中に1つ柔らかな感じの少し低い山が目についた。山は十瓶山といい、標高は216m柔らかな富士型のとても綺麗な山である。32号線バイパスの陵南町陶付近から西側に見ることができ、バイパスの大きなパチンコ屋の斜め向かいの細道を山側に上っていく。入り口にチャイナというレストランの看板がある(目印はそれしかない)ので注意が必要だ。道はすぐに行き止まるが、手前のやや広い畔道を右に入ると、観音寺という小さなお堂がある。そこから山に向かって田んぼの横の道を歩いていく。

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堂山274m

Apr. 11, 2000 絶景、ミニ竜王山。

家の近くにある山というのは普段は登ろうなどとは思わず、毎日ぼんやり眺めている(見ないことも多い)だけなのだが、この堂山もそんな山の一つである。高松市街から32号線を南に下ると新西山崎という県道山崎御厩線(178)との交差点がある。その交差点を左に曲ると目の前に大きな堂山が見える。300m ほど進みタバコ屋(久利商店)の角を山側に曲れば登山口の綱敷天満宮に突き当たる。堂山は標高が274mということだが、双頭で南側と北側にピークが2つあるためどちらに登れば良いのか少し迷う。

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六つ目山317m

Apr. 11, 2000 油断大敵、決死の登山道探し。

六つ目山317m:イメージ1

「さぬき富士」といえば飯山町の飯野山だが、高松市内にも有名ではないが立派な富士山形の山がある。中間町の六つ目山だ。高松市街から国道32号を綾歌方面へ走ると高松西インターへ伸びる三木国分寺線との交差点があるが、そこは直進して最初の信号を西に折れ、県道山崎御厩線(178)との交差点をさらに南に曲がると右手に立派な形の六つ目山が見えてくる。麓には大きな高松変電所があるのでそれを目指して行けばいいだろう。変電所の北側の細い道を山側に少し上がるとお墓があって、少し薄暗いがそこが登山口である。

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立石公園

Apr. 7, 2000 お花見ミニミニ・トレッキング。散歩?

高松市の香西町を車で通るたびに気になる、ピンク色の丘がある。ピンク色ではあるが決して怪しくなく、春の青空に映える桜色である。意を決して車で出来るだけ近づこうと、あまり詳しくも無い香西西町の小道を分け入る。道が結構細く、バックは出来ないのでもう行くしかないし登るしかない。

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勝賀山364m

Apr. 6, 2000 春爛漫お花見登山決行。

勝賀山364m:イメージ1

高松市内から見渡せる山は峰山周辺と屋島、そして勝賀山がある。里山にして はなかなか立派な風貌の雄雄しい雰囲気を漂わせている勝賀山は364mの独立峰 で、その頂に香西氏の城跡があることで知られている。高松市内から県道33号を 南西に走り、鬼無町の佐料バス停がある十字路を山側(西側)に入っていく、道 をどんどん登っていくと、お墓、火葬場があり、少し滅入ってしまうが、気にせ ず細く急になったミカン畑の中をまっすぐに登る。急ではあるが、大きな新道に 突き当たる。まっすぐにミカン畑の細道は続き、さらに上まで車で行ける。しか し今回は天気も良いこと、さらに車が坂に負けた(クラッチ板不調)為にこの新 道沿いに車を止めて、登山を始めた。さらに上まで行っても多少の駐車スペース はあり、ミカン畑のおっちゃんも適当に停めれば良いと言っていたので、車を止 める際は付近のみかん農家の人に一声かければ間違いは無

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我拝師山481m

Feb. 3, 2000 寒さに負けず目指せプチ修行。

突然やってきた寒波と映画「ブレア ウィッチ プロジェクト」の影響で敬遠気味だった山歩き。この軟弱さを打開する為(大げさ?)弘法大使修行の地、我拝師山を登ることにした。

我拝師山481m:イメージ1

我拝師山へのコースは途中、曼荼羅寺と出釈迦寺を通る。僕は曼荼羅寺を目指して国道11号から319号に入り善通寺市へ、グリーンハウス上吉田店があるT字路を西に曲がりしばらく直進する。左折すれば「総本山・善通寺」だが、ここは右カーブを道なりに進み、郵便局手前の案内標識に従い左折、団地に向かって右折すると曼荼羅寺に着いた。

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飯野山422m

Jan.18, 2000 讃岐富士、おじょも伝説とは?

飯野山は僕の家の2階の窓から真東に見える。ちょうど左右対称に見える方角である。「讃岐富士」と呼ばれ、校歌でも歌った本当に子供の頃から親しみのある山である。 丸亀市、坂出市、飯山町、それぞれに登山口があるが、今回は飯山町登山口から登ることにした。

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屋島洞窟北嶺

屋島。源平。平家の落ち武者。琵琶法師・・

高松の北東に位置する屋島には洞窟がある。僕は小学生の頃「屋島少年自然の家」に冬に鍛える少年少女の集いというのに参加して、2日目のオリエンテーリングでこの洞窟に入ったことがある。その時は、ちょっと入ったところに狸の置物があって、それだけチェックして出たような気がする。中学になって、釣りのついでに来たこともあったが、全部を見たわけでもなかったので、ずっと気になっていたのだ。今回はこれを制覇するため「屋島北嶺」を登る。

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屋島洞窟

Aug.17, 1997 神秘的な光景に我を忘れる

昨年晩秋に洞窟のレポートを書こうと、一人で向かったのだが、結局入り口付近で恐くなって帰ってしまった。で、今回残暑厳しい中、ちょっとでも涼んでこようと思いKさんを誘って出かけることにした。

屋島洞窟:イメージ1

屋島の長崎の鼻までは、車で順調に到着。瀬戸の島々も濃い緑で美しい眺めだ。登山道を汗だくで約15分登る。秋と違ってけっこう草深い。関西出身のKさんはしきりに、「香川はクモが多いぞ」と言う。気にしてなかったがそうなのだろうか?確かに学生時代に京都の北山の低い山々を歩いていた時はクモの巣で悩むことはなかったが、香川では、小学生の冒険時代もそして今もクモの巣を避けながら歩いている気がする。やっと洞窟付近に到着。入り口近くで大学生グループらしいのと遭遇。3対3のグループ交際だ。ペアで一つの懐中電灯を持ってバラバラに洞窟を探検していた模様。なんともうらやましい。こっちは暑苦しい男二人である。Kさんに「あんなのうらやましいですね。もうああいう時代は戻ってこんのですかね?」というと「女の子とペアにされても、こっちが恐いから遠慮するわぁ」とのこと。まぁ僕もあんまり自信はない。

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豊島産廃処分場跡

Jul.18, 1997 廃棄物の山。

先日、豊島にて住民集会があり産廃問題に対してある意味屈辱的な、国の調停案を受け入れることが決まった。全国でも最大の産業廃棄物問題を語るとき、言われるのが地元である「豊島」と同じ県である「四国」の香川の温度差だ。確かに、全国的に注目を浴びているにもかかわらず、僕も含めて豊島を訪れたことのある香川県民は少ない。今回は豊島へ行き、現地をトレッキングしてこの眼で現場を見てくる。

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上佐山255.7m

May.18, 1997 上佐山には登れない?

トレッキングレポートのラインナップの中で、比較的近所にある上佐山が、なぜか登り残しになっていました。登らなかった明確な理由はなかったものの上佐山に関する情報があまりに乏しく、どこから登るかという基本的なことについても分からないため後回しになっていたというところでしょう。さて、登ると決めた以上知り合いなどにこの山について聞いてみると、高松市池田町の児童公園の横の尾根道から登れるらしいという情報を入手しました。ナッツメンバーの1人がこのルートをたどって挑戦したところ道は1キロほど行って行き止まり、怪しい祠が祭られているだけで皆目登山道らしきものは見当たらなかったということでした。上佐山ほどの山に登山道が無いはずはない。そこで私が勘をたよりに頂上を目指そうと心に決めて児童公園に向かったのでした。

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竜王山1040m

Mar. 12, 1997 杉林の中を山頂へ向かう。

竜王山1040m:イメージ1

勘違いから始まった。僕は以前別のところで、「竜王山には車で行ける」と書いたし、実際、自分も学生時代にオフロードバイクで頂上まで行った記憶があった。しかし、どうも竜王山には讃岐竜王と阿波竜王があって、車で行けるのはどうも阿波竜王らしい。どちらも県境にあるとはいえ、讃岐人として讃岐竜王にいってないのはいかん。というわけで、花粉症の身をおして讃岐竜王に向かう。讃岐の最高点に立つのだ。

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大川山1043m再び

May. 6, 1997 新緑の季節、風に吹かれつつ眺望を楽しむ

昨年、大川山に登ったがあれは車であった。頂上直下まで車で行けちゃうのだ。年が明けて、それと同じような境遇の「大滝山」と「竜王山」に足で登ったのでこの2座とともに讃岐山脈の中核を形成する「大川山」にも自力で登りたいと思っていた。マムシの季節にはまだ大丈夫だと思うので、新緑を楽しみながら登りたい。

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二子山

Apr.24, 1997 散策気分で登れる山

公渕森林公園に属する二子山はその名のとおり二つの整った形の頂を持つ小山です。森林公園の遊歩道に全山指定され、整備が進んでいますので誰でも手軽に登れる山として人気があります。この二子山に新緑の4月に登ってきました。

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城山245m

Apr.22, 1997 ハミ(まむし)の恐怖!

城山は東植田町公渕公園の奥に位置する、標高245mの円錐形のきれいな山です。特に城池から見た山容はすばらしく二子山と並んだ姿が水面に映る様は、なんとも言えぬ趣があります。こんな手近にある山が、二子山ほどハイキングなどで注目をあびないのはどうしてかと常々不思議に思っていました。今回はこの半分忘れ去られた城山に新緑の4月22日に登ったトレッキングレポートです。

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高鉢山512m

Apr.9, 1997 香川県唯一の風穴

「えっ!風穴。あのひやこいやつですか?」Yさんがもったいぶって話す。「高鉢山やったかのー。けっこう有名やで。」香川県に唯一ある風穴だそうだ。これはもう行ってみるしかない。高鉢山といえば、その昔、航空灯台があった所で讃岐百景にも指定されている風光明媚な場所だ。そこに風穴があるという。僕は学生時代、北アルプスの奥穂高を登って上高地に帰る途中、岳沢で風穴を見つけてしばし涼んだ記憶がある。よし、今日は天気もいいので行ってみよう。

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大滝山946m

Apr. 8, 1997 道中で出会った彼はとてもいいやつだった。

桜のシーズンが、雨の中終わったような感じです。長い長い菜種梅雨が一息ついたようなので、久しぶりに山に出かけることにしました。息吹きはじめた新緑を求めて、森が豊かな大滝山に行くことにしました。

大滝山にはお馴染みの193号から内場ダム方面に向かい、東山温泉の所で左に道を取ります。しばらく進んで道の右側が渓谷になってくれば、東山のキャンプ場もすぐです。別ページで「大滝山自然公園キャンプ場」として紹介しているので読んでみてください。キャンプ場を過ぎて橋を一つ渡ります。長雨のせいで道は所々崩れていて落石注意です。川の反対岸に休憩所が見えてきたら、実質の登山口の「大生口」です。少し行ったところのヘアピンカーブの内側に駐車スペースがあるので利用します。

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ランプロファイアー岩脈

Feb.20, 1997 ランプロファイアー!?

みなさん。ランプロファイアーとは何かご存じですか?ランプロファイアー岩脈などといわれるので、地学の用語であることは想像がつくのですが言葉が怪しいだけに謎を呼びます。場所は大川郡の白鳥町の海岸にあるそうです。ファイアー?炎?僕は何度もこの辺りを通ってるんですが行ってみたことは無かったんです。それで、平日の午後なんですが急遽行ってみることにしました。

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前山643m

Feb. 15, 1997 阿讃山脈の前衛に登る。

前山643m:イメージ1

柏原渓谷は最近、ログペンションのマウンテンドームで有名である。高松からもわりと近く、手軽に渓谷美が楽しめて自然も残っており素晴らしい。それでも最近は的外れな開発が出てきている。残念なことです。さて、今回はその柏原渓谷の手前に、まさに阿讃山脈の前衛として「でん」と構える前山に登る。午後から雨模様のため、午前中で下りてくる予定だ。

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壇特山631m

Feb.9, 1997 おくゆかしき壇特山

壇特山。なんと特異な響きの山だろう。「だんとくさん」と読むのだが、大和言葉が感じられないのがまた新鮮で良い。この山は大川郡大川町の南部にある山で、阿讃山脈の前衛として603mながらもファミリーから経験者まで気軽に山歩きが楽しめる山だ。今日はなんといっても天気がいい。体力増進のためにもはりきって登るとしよう。

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雨滝山253m

Feb.9, 1997 昼寝とビールは雨滝山

雨滝山253m:イメージ0

天気がいい。こんな日はビールを飲んで昼寝に限る。ビール、ビールと冷蔵庫へ。あっ、ないやん。しもた話や。しゃーないんで買いに行くことにする。しかしまぁ、外に出るなら飲むのも昼寝もお日さんの下でと思いはじめる。今日の予想最高気温は13度。2月としては気持ち悪いぐらいの温かさだ。よっしゃ、手身近なところで雨滝山や。ということで、津田、大川、寒川の三町にまたがる独立峰、雨滝山に出向くことにした。

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八丁山532.9m

Jan.26, 1997 高松市最高峰

高松市の最高峰は?と聞かれてすぐ答えれれる高松市民は何人いるだろう。「そら峰山や」「いや屋島も高いぞ」「五色台の方ちゃう」僕も最近まで知らなかったが、最高峰は高松の最南端菅沢町にある。そらまあそうかあ、という感じだが馬鹿にしちゃいけない。こんな近いのに、それなりに楽しめる山なのだ。高松市民としては登っておかなくてはならない山だっ。

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虎丸山

Jan.25, 1997 地元で大変親しまれている山、その秘密を探る

大川郡大内町に虎丸山という小山がある。最近ではとらまる公園だとかとらまる座とかが有名だが、そのとらまると同じ。虎がキャラクターの人形劇のとらまる座は特に人気だとのこと。今回は、四国八十八ヵ所の奥の院、与田寺の近くからこの虎丸山を登る。地元で大変親しまれている山だそうだ。その秘密を探る。

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大坂峠・龍王山古道をゆく

Jan. 19, 1997 ヤブの少ない冬に、小春日を求めて。

香川県と徳島県の間には讃岐山脈が東西に走っており、かつては阿波十三越と呼ばれた峠道だけが阿波と讃岐をつないでいた。この峠の東の端、一本松越の延長の大坂峠は交通の要衝として人馬の往来が多く、それは近年鳴門海岸沿いの現在の国道11号線が開通するまで続いた。今ではすれ違う車も少なく、それでいてマリン感覚溢れる山岳ワインディングロードとして人気がある。展望の良さを求めて、香川、徳島からハイキングなどに人が訪れている。ヤブの少ない冬に、小春日を求めて古道を歩く。

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嶽山204.6m

Jan. 18, 1997 竜王神社をいただく東讃の独立峰。

東讃の山で一際異彩を放っているのが、木田郡三木町の嶽山だ。地形図なら「2万5千分の1:鹿庭」になる。地形図でも分かるが岩山だ。山全体を広葉樹で覆われた山が多い中で、嶽山は頂上付近に青黒い岩をさらしている。ふもとから眺める山容は、204mと低い山にもかかわらず、どっしりと堂々とした印象を受ける。物思いに耽るにはちょうど良いと思い、この嶽山に登ることとした。昔、自由研究で嶽山周辺の古墳について調べたことが思い出される。その後どうなっているのだろうか。

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白山203m

Jan.17, 1997 天狗の顔岩は何処へ?

三木町のシンボル的な山、白山。東讃岐富士とも呼ばれる、標高203mのこの山に20年ぶりに登ってきました。

白山203m:イメージ1

白山へは、車か電車が便利です。電車はコトデン長尾線白山駅下車、徒歩5分で登山口です。私は車でしたので、白山神社の駐車場に車を置いて歩きはじめました。車を出て驚いたことに、白山神社がまっさらになっています。20年前はすすけた神社でことさら特徴も無かったのですが、今、目の前のそれはついこの前建った神社のように木も白木のままです。改築の日付は平成8年。どうりで綺麗なはずです。しかしながら、歴史の浅いもんには興味が無かったので早々登山道へ。ここでまたびっくり。昔の獣道風登山道から、なんと階段。しかもぴっかぴか。そして手すり付き。開いた口がふさがらんとはこの事です。20年の時を考えると当然かもしれませんが、自分も齢を重ねているのだと悟りいささか足取りが重くなったのでした…。

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女体山761.8m

Jan. 12, 1997 遍路道を通って。

移動性の高気圧におおわれて全国的に穏やかないい天気。こんな日はちょっと歩きに出かけたい。地形図を拡げて、さて。木田郡三木町の高仙山が地形的に面白そうである。さっそく、お弁当とビールを持って出発。車にて山道を越えて案内に従い高仙山へ。しかし!なんと、山上遊園地が建設中で、土肌が露出した哀れな姿がそこにあった。数年後には、「高仙山自然公園」とかに落ち着くのかも知れないが、ダンプカーとショベルカーのけたたましい音を聞いてしまった僕は、次回訪れても楽しくないだろう。そういう意味では、「公渕森林公園」や、「国立満濃自然公園」なども同様の問題を含んでいる。人間が自然のなかで楽しもうとしたときいろんな意味で、大なり小なり矛盾が発生する。

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大川山1043m

Autumn, 1996 お気楽度MAX。

香川県の最高峰は竜王山。これは有名。じゃあ二番目はとなると・・琴南町の大川山になる。(間違ってたら至急メールを) 数少ない1,000m峰の一つである。「だいせんさん」と読む。時間は昼前。地図を見るとどうも山頂の真下まで舗装されているようだ。ということで出動。竜王山にせよ、大滝山にせよ車で行こうと思えば行けちゃうのが阿讃山脈のつらいところ。いいところ。今回はオレンジジュースとポテトチップスとキャラメルコーンを持っての眺めのいい景色を求めてのハイキングだ。ついでに旨いうどんも食ってこよう。

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由良山洞窟探検登山

Autumn, 1996 ちょっとエキセントリックな里山発見。

由良山洞窟探検登山:イメージ1

香川県はかわいい低い山が多い土地です。讃岐平野のできるときにいろいろあってまるで島のような、この山々ができたそうですが詳しいことは聞かないで。讃岐七富士というように各山はまるで富士山のようにすり鉢状で、かつ独立峰なのです。ここが大事。独立峰は登るときの変化の少なさが指摘されますが、登り切ったときの景色の美しさは格別です。今回登ります「由良山」もこの独立峰です。といっても標高は120.4m。まさに低山里山といった風情。しかし、この山には近辺の山にはないスリリングな体験が待っていたのでした。

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吉尾山・里山歩き

Autumn 1996 里山の遊歩道を木々に目を向けつつ。

吉尾山・里山歩き:イメージ1

高松市の南東、前田地区の三木町との境に「吉尾山」と言う名の小さな山がある。僕は小学校のはじめての遠足でも登ってたので名前は知っていたが、漢字で意識したのははじめてだ。「前田地域おこし事業推進委員会」の方々の看板には「吉尾山」となっている。僕は心のどこかで「芳雄山」と思っていて、いつもこの山を見る度に友達の「芳雄くん」がだぶっていた。地形図には「芳尾山」となっている。まあいい。標高は102.7m。今回は、小運動と思っていったのだが、案外整備されていて、かつ里山の雰囲気も残しているので、讃岐の里山歩き入門編として歩いて、目に入る樹のことなど中心にレポートする。行ったのが夕方のため写真が暗いのが残念。

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