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紅葉の西大台周遊

Oct.19, 2001 静寂の森と鮮やかな紅葉を求めて

紀伊半島の中央部に位置する大台ヶ原は隆起準平原の地形をとどめる標高1500~1700mの高原台地であり、太平洋から吹き付ける湿った空気によって全国有数の多雨地帯として知られている。大台ヶ原とはこの辺り一帯の総称であり、大きく分けて東大台と西大台とから成り立っている。一般的には日出ヶ岳を中心とする東大台が観光コースとして人気があり、いつも多くの観光客で賑わっている。一方、開拓跡を中心とする西大台はほとんど訪れる人もなく、苔に覆われた深い森の雰囲気を静かに楽しむことができる。またカエデやブナの落葉樹が多く、紅葉の時期は東大台よりも美しい。大台ヶ原駐車場から開拓跡まで周回するコースを紹介しよう。

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稲村ヶ岳

Sep.23, 2001 大峰山脈を見渡す展望抜群の秀峰へ

稲村ヶ岳は標高1725.9m、山上ヶ岳から西へ延びる大峰山脈の支稜上にあり、山頂からの展望は素晴らしく、大峰山脈を横から眺めることができる貴重な展望台となっている。山上ヶ岳が修験道の行場として未だ女人禁制を敷いているのに対し、こちらは女性の登山者に人気と言われている。とりわけ秋はブナやカエデの紅葉が素晴らしい。洞川温泉から法力峠を経て山上辻に至るルートが一般的で、登山口からの標高差は約900mにも達するが、距離が長いため勾配は緩やかで初心者にも安心して歩ける。今回は最もアプローチが短い母公堂から入るルートを紹介しよう。

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釈迦ヶ岳

Jun.03, 2001 新緑が眩しい尾根歩きと大峰随一の展望

釈迦ヶ岳は標高1799.6m。大峰山脈の中央部に位置し、東の大台ヶ原から眺めると急角度で立ち上がるピラミッド型の端正な山容を見せる。山頂には一等三角点が置かれ、大峰山脈のほぼ全容を見渡せる素晴らしい展望が広がる。展望の良さは大峰随一と言えるだろう。初夏の頃はシロヤシオツツジが咲き乱れる花の山でもある。かつては東側の前鬼から登るのが一般的だったが、近年西側の旭口からのルートがよく整備され、林道利用で大幅に時間を短縮できることから人気を集めている。このルートは自然林の尾根歩きが大変気持ちよく、初心者にも安心して楽しめるコースとなっている。

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