ツーリングレポート

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冬の江ノ島周辺ポタリング

Dec.26, 2003 静かな冬の湘南を自転車に乗って楽しもう

冬の江ノ島周辺ポタリング:イメージ1

「湘南、江ノ島」には夏のイメージがあるが、観光客の少ない冬にのんびりと自転車で散歩(ポタリング)するのも悪くない。冬のサイクリングは風のない日中を選べば、ほどよく身体も温まり快適に楽しめるはずだ。

冬の江ノ島周辺ポタリング:イメージ2

今回の起点は小田急線藤沢駅南口。輪行の場合はここで自転車を組み立てる。また、車積の場合は駅の東側、国道467号線に出てすぐの奥田公園駐車場の使用を勧める。料金は最初の1時間まで400円、その後30分ごとに200円となっている。その他駐車場はたくさんあるのでDATA欄の県警ホームページを参考にしてほしい。

冬の江ノ島周辺ポタリング:イメージ3

奥田公園を出て国道467号線を左に、つまり藤沢駅とは反対方向へ進む。2kmほどして境川橋を渡るとすぐに道路の右側に黄色い「マインマート」の看板がある。その手前、橋のすぐ脇の道に右折して境川沿いをのんびりとサイクリングしよう。川の端にはボートが何隻も繋がれており、その影から獲物を追ったスズキが突然ジャンプなどして驚かされることもある。犬を散歩させている人も多いので声をかけてみるのもいい。知らない人と会話ができるのもツーリングの醍醐味だ。

冬の江ノ島周辺ポタリング:イメージ4

川沿いを2km弱進んだところで目の前に江ノ島が望める。しばらくして海が見えてきたらそれが境川最後の橋だ。右折して橋を渡ると小田急江ノ島駅に到着。藤沢駅から約4kmのツーリングをしたことになる。周辺には洒落たお店も多い。江ノ島駅から引き返して橋を渡りきったらすぐに交番がある。その左手に地下通路があり、そこをくぐると直接「江ノ島弁天橋」に出ることができる。まっすぐに橋を渡りきれば江ノ島に到着だ。

冬の江ノ島周辺ポタリング:イメージ5

駐輪場に止めて歩いて回るのも悪くないが、島のほぼ裏側まで自転車で行くことができる。橋を背にしてそのまままっすぐ進む。しかし江島神社までの参道は自転車を降りて引いて歩こう。人通りが多く狭い道だし、土産物屋をひやかしながら歩くのが面白い。江島神社の左側にはエスカー乗り場がある。その反対側、つまり右側にある交番の前に細い道がある。始めはきつい登り坂だがやがて緩やかになり、海と藤沢方面が広く見渡せる良い雰囲気の道を走ることが出来る。

冬の江ノ島周辺ポタリング:イメージ6

道はやがて行き止まりとなり、そこに自転車を止めて階段を下りるとみやげ物屋の店先に出る。左に行くと新しくなった江ノ島展望台、右に行くと洞窟、乗合舟などがある岩場に出る。ここでカニ採りなどして遊ぶ子供も多い。また、途中に「江ノ島龍野ヶ岡自然の森」があり、「龍恋の鐘」からの眺めがとてもいい。ここは恋人達がお互いの愛を誓い合う場所であるが、私が行ったときには誰もいなかった。おかげでよい写真が撮れた。何組かのカップルがいたら、遠慮していたかも知れない。これも冬の時期ならではだろう。

冬の江ノ島周辺ポタリング:イメージ7

さて、ここで昼食にしたいところだが江ノ島の場合、屋外で弁当を食べるのはできるだけ避けた方がよい。上空をトビが旋回して弁当を狙っている。小さな子供が手に持ったおにぎりを奪われるところを見たことがあるが、それは恐ろしい。昼食はあずまやか食堂で食べることを勧める。シラスは湘南の名物である。とりわけ「生シラス」が採れている日はぜひ食べてほしい。生シラス丼の相場は900円だ。

冬の江ノ島周辺ポタリング:イメージ8

また、弁当をゆっくりと食べたい場合は「センタープロムナード」をお勧めする。弁天橋を渡りきったら左にヨットハウスと灯台が見える。その途中にあるプロムナードの休憩棟はガラス張りになっており、トビに襲われる心配もない。プロムナード先端はタイドプールになっており、安全に小さな子供たちが水遊びを楽しめるようになっている。

冬の江ノ島周辺ポタリング:イメージ9

江ノ島を散歩した後、そのまま稲村ガ崎まで海岸沿いをサイクリングするのもいい。左に江ノ電、右に砂浜ととても良い景色である。ただし自転車は車両とはいえ、この場合は歩道を通るべきである。海辺の道路ゆえ景色を見ながら運転しているドライバーが多く、こちらに気づかない恐れがあるからだ。途中「腰越漁港」では、鮮魚料理を安く食べることができる漁師の店がある。定食は高くても1,200円どまり、生シラスは350円だった。

冬の江ノ島周辺ポタリング:イメージ10

帰りは小田急江ノ島駅まで戻り、向かって右にあるラーメン店「麺菜亭」の左サイドの道を行こう。しばらく自転車を走らせると左手に美容室「ミナミ」が見えてくる。そこは三叉交差点になっているので、そのまま細いみちを直進する。やがて境川に出ると、来た道と反対岸を走っていることに気づくだろう。きれいに舗装された走りやすい道だ。たまにダート道も現れるがたいしたことはない。2kmほど走ると大通りに出る。そこが国道467号線。これを左折すれば藤沢駅に到着する。稲村ガ崎まで含めると全工程25km、極楽寺等に寄り道をすれば30kmほどのサイクリングとなる。冬のなまった身体を解きほぐすのにはちょうどいい自転車散歩だと思う。

-DATA-

場所:
神奈川県藤沢市
交通:
小田急線新宿駅から約1時間、料金は570円(2003年12月現在)
奥田公園のホームページで詳細マップを見ることができます。
http://www.tomato-juice.net/park/park_okuda.html
駐車場:
県警のホームページを参考にして下さい。
http://www.police.pref.kanagawa.jp/
トイレ:
奥田公園内、江ノ島弁天橋、江ノ島内にも数箇所、稲村ガ崎やその途中にも公衆トイレがあり、困ることはほとんどないでしょう。
冬の時期でも、みなきれいなトイレです。
備考:
・池田丸 ~腰越漁港にある漁師の店~
(腰越2-12-10 tel0467-32-2121)
・サーチエンジン 江ノ島net
http://enoshima-net.sakura.ne.jp/

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