ツーリングレポート

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杖植(つえたて)峠マウンテンバイク

Sep.30, 2001 西上州の古道を走る

杖植(つえたて)峠マウンテンバイク:イメージ1

群馬県西南部、埼玉、長野と接した山域は西上州と呼ばれ古くから登山愛好者の間で親しまれている。御荷鉾・赤久縄山稜によって分けられた下仁田町と万場町を結ぶいくつかの峠道もモータリゼーションの発達とともにもはや廃道もしくは車道化している。その中でかろうじて残る杖植峠を8年ぶりに訪ねてみた。

杖植(つえたて)峠マウンテンバイク:イメージ2

上信越道下仁田インターで降りR254を下仁田市街に入る。青岩から南牧村へ向かう道を跡倉の信号で左折する。桑本で標識に従って「小沢岳・御荷鉾スーパー林道」方面に右折。ここは上り坂の左カーブの頂点にあり、手前は町営バスの待合小屋がある。ここあたりから渓谷の岩肌が美しく特に紅葉の季節はすばらしい眺めが続く。小沢岳登山口の手前で小さな橋を渡って左折する。谷を隔てた対岸まで道は延びている。8年前はダートだったがすっかり舗装されていた。更に再びこちら側に戻るように大きくつづら折れを重ねながら高度を稼いでいく。右手に朽ちかけた小屋、左手にブルで均された通称「広場」で本コースと交差するので憶えておこう。更に車道は続き稜線付近でダート道と合流する。これが御荷鉾スーパー林道である。ここを左折し悪路に辟易しながら進むと4kmほどで道の崩壊箇所が現れる。手前に通行止めの看板が立つ。なんとこれが杖植峠の入り口となる。正確には杖植峠は右手上のササヤブの中にあるらしいが、私は行ったことがない。以上下仁田駅よりここまでおよそ20km、今回は車2台を使っての手抜き山行としたが、自転車による実走は前回4時間半を要した。舗装区間が延びたので多少の短縮は可能だがそれにしても長距離に違いがない。また山海堂「マウンテンバイク・ツーリングブック」には2時間半とあるが、はっきり言ってアンビリーバボーである。

杖植(つえたて)峠マウンテンバイク:イメージ3

崩壊地の崖側に立つ木の根本付近に小さな看板がありそこから斜めに緑のフェンスのようなものがある。これに沿って下り出せばよい。よく見ると道らしきものが右斜め下方に延びている。しかしその道もすぐに崩壊によって剔られていた。再び車道近くまで自転車を担いで登り返して迂回した。結果的に崩壊した道路の先の小さなササ尾根から下降した方が良かった。

杖植(つえたて)峠マウンテンバイク:イメージ4

いよいよ本格的な自転車下降となる。深い塹壕状の道を気持ちよく、とはいかなかった。倒木が至るところで通せんぼをしている。先頭はクモの巣払い役も兼ねる。背丈までのササで路面が分からない。ルートは所々に赤ペンキの付いた木が立つので分かりやすい。たまに分かれ道のようなものがあるが再び合流する。落ち葉が堆積して石や木を隠しているので飛ばし過ぎに注意が必要だ。しばらくは植林の中で見通しが効かないが、細い尾根の東面でポッコリと開けた場所に出る。大きなホウの木が目印だ。ベンチ代わりの倒木もあって一休みに最高だ。

杖植(つえたて)峠マウンテンバイク:イメージ5

イバラが濃く立ちふさがるところを抜け、しばらくすると唐突に車道に出る。登ってきた道だ。ルートは道路の反対側にある。ヤブをかき分けて入っていくとわずかに右に向かって続いているようだ。案の定しばらく行くとはっきりした道になった。快適に下るとすぐに小屋があり再び車道に出た。ここが広場と呼ばれる場所で道路を挟んだ向かいにブルで均された広場がある。以前はこのまま広場を突っ切って行けたが盛り上げられた土砂がじゃまをしている。向かって左の林道をしばらく走り入り口を探す。二つ目の右カーブの突端にルートがあった。再び塹壕状の道を下って行くと植林地の中の簡易舗装道に出る。ここを左折して道なりに行くと桑本を経て10数kmで下仁田駅に着く。

-DATA-

場所:
群馬県甘楽郡下仁田町
交通:
上信電鉄「下仁田」下車
駐車場:
商店街に無料駐車場があるが長時間使用はためらわれる
青岩公園もしくは小沢岳登山口がよい
トイレ:
なし
水:
コース中なし
参考:
「マウンテンバイク・ツーリングブック 関東版」山海堂
「西上州山サイ雑記帳」
「エアリアマップ・西上州」昭文社
名物:
下仁田といえばコンニャクと下仁田ネギ ネギは11月頃から
温泉:
R254を5kmほど富岡方面に走った右手「かぶらの湯」500円

暮坂峠マウンテンバイク

Sep.16, 2001 牧水ゆかりの道

暮坂峠マウンテンバイク:イメージ1

前日の芳ヶ平お手軽マウンテンバイクに続いて今日も車を有効に使って楽チンコースを行くことにした。コースは前から目を付けていた暮坂峠である。ある大雪の翌日に峠の下の畑で弁当を食べていた。近所の家の人と話すと、この畑の道は暮坂峠まで続いているということが分かった。それならばいつか来てみようと思っていたが、どう考えても半日コースである。それだけのためにわざわざやって来るほどではない。そんな訳で延び延びになっていたが今回はそのちょうど良い機会であった。

暮坂峠マウンテンバイク:イメージ2

暮坂峠は詩人、若山牧水の通った道で、また古くから草津温泉と沢渡温泉を結ぶ街道でもあった。沢渡温泉は草津の湯治客が強い酸で疲れた肌を休める「草津の上がり湯」とも呼ばれている。ここまでは公共の交通機関はなく、アプローチはマイカーが便利である。ルートは関越道を渋川伊香保温泉で降りR145を西走し、中之条でR353を四万温泉方面に向かう。さらにトンネルを抜けるとすぐ現れる沢渡温泉の標識に従って左折し、赤い橋を渡る。後は県道55号線を道なりに30分ほどで東屋とお土産屋のある峠に着く。若山牧水の歌碑や銅像も立ち、一休みする観光客達で賑わっている。

暮坂峠マウンテンバイク:イメージ3

峠に「旧牧水道」の標識があった。これに従って谷に沿って下り出す。ほとんど歩く人がいないのだろう、クマザサが茂り倒木もそこ此処にある。張り巡らされたクモの巣もうっとうしい。細い尾根状になりここでルートが二つに分かれていた。直進するリッジコースを偵察に行くが、さらに急下降して谷に吸い込まれていた。もう一つは大きく右にカーブして谷の側面を舐めるように続いていた。これはどちらのコースもおかしい。どう考えても沢渡まで続くルートと思えない。しかし比較的幅広の後者を選んで進んだ。すぐに道は沢の中に消えていた。雨で崩壊しているらしい。それも最近のことではない。崩れた上にたくさんの落ち葉が堆積していた。辺りをよく見ると沢筋に標識が立っていた。ルートはその沢に沿って下降するようだ。滑りやすい片斜面で乗車するすることもままならず、押したり担いだりして降りていくと車の行き交う舗装道に出た。そこにあった標識を確認するとこの「旧牧水道」は目指すルートとは全く別のものと分かった。

暮坂峠マウンテンバイク:イメージ4

車道を30分ほど登り返して再び峠に立った。東屋の脇に別の標識を見つけた。今度は間違いない。目の前の小山に自転車を担ぎ上げた。ルートは左の小山延びて、その後右に曲がって正面に見えるササ山から尾根伝いに下降するようだ。しばらく行くとルートを塞ぐようにイバラが茂っていた。自転車を盾がわりに少しずつ進むがいくつかが刺さって泣きたいほど痛い。わずか20mほどだが、通過に時間を要した。やはりこのルートもめったに歩く人がいないようだ。タラの木も好き勝手に延びていた。クマザサの壁を通り最後のピークに立つと視界が開けた。お椀を伏せたようなこのピークはなかなか気持ちの良い場所だ。ゆっくりしたいがもう午後3時を過ぎている。実は今日は野反湖からの根広尾根の予定だったのだ。台風の影響で道路は通行止め、しかし自転車だからそれは問題ない。かえって静かで良いと思い狙っていったのだが、日曜日なのに工事が入っていて通行できなかった。そして次に狙った暮坂峠だったが、ルートを一度間違えている。

暮坂峠マウンテンバイク:イメージ5

ピークからはほぼ一直線に気持ちの良い尾根道が続いていた。快適に降っていたがすぐに暗い植林地に入った。風もなく蒸し暑い。しかし道は幅広の初心者コースだ。巣があるのか、カラスが頭の上で威嚇の声を上げた。ここもクモの巣がうっとうしい。一度鞍部に出て再び尾根上になったところでルートが二つに分かれた。直進コースは正面の山に続いていた。これは間違いなくもう一つのルートだ。塹壕状になった道を飛ばして行くと細い沢から水を引いていて、よく歩かれた路面になった。さらにアカマツの林を抜けると畑に飛び出した。ここから簡易舗装の道を下るとすぐに車の待つ、沢渡のはずれの細尾集落に着いた。

-DATA-

場所:
群馬県吾妻郡中之条町
交通:
JR吾妻線中之条駅からバスで沢渡温泉へ、そこからさらに10数km。タクシーを利用の場合は中之条駅から。マイカーが圧倒的に便利。
駐車場:
峠にあり、無料。
トイレ:
峠にあり。
ルート:
我々は間違えたが峠の標識をきちんと見ればわかる。
注意:
ここだけでなく最近クマの出没が多数。私もうるさくて嫌なので鈴などは持ち歩かないが、特にソロの場合それなりの準備を。

草津白根山~天狗山マウンテンバイク

Sep.15, 2001 リンドウの咲く道を走る

いよいよ山は秋本番の気配である。これから雪を迎えるまで、少しずつ標高を下げながらマウンテンバイクで山々を駆けめぐる。今回はシーズン始めとあって身体ができていない。そこで車を有効に使って登りの少ないお手軽コ-スを選んだ。

草津白根山~天狗山マウンテンバイク:イメージ1

スタート地点の草津町本白根ゲレンデまでは関越高速を渋川で降りR145を西走する。長野原町からR292草津道路で草津町に入り志賀草津道路を白根火山センターで弓池との角を左折、数100mで草津スキー場本白根ゲレンデに着く。その先には白根火山ロープウエイ山頂駅もあり、周辺に数10台が駐車可能である。

草津白根山~天狗山マウンテンバイク:イメージ2

車外に出てみると涼しいを通り越して寒いくらいだ。頭のすぐ上にまで霧が降りてきて蓬ノ峰の山頂はすっかりガスの中である。自転車を組み上げて走り出す。すぐに身体が暖かくなった。弓池の畔を廻って白根火山センターまでは舗装道路である。志賀草津道路は観光客の車の通行が多いので注意して横断する。ここからがいよいよ登山道となる。標識に従って芳ヶ平方面に進む。路面はげんこつ大の石が転がる狭い道で、また登山者も多いので注意が必要。場合によっては降車して、あくまでも登山者優先を心がけたい。リンドウが最盛期で紫の花が道脇を彩るように咲いていた。またクロマメノキもたくさんの実をつけている。これを採ろうと登山道を外れて踏み込む人たちがいるが、ここは国立公園に指定されていて勿論採集絶対禁止である。

草津白根山~天狗山マウンテンバイク:イメージ3

芳ヶ平ヒュッテに資材や食料を運ぶための道が合わさると道幅が拡がり乗車しやすくなる。ヘアピンを曲がり沢を渡ると上り坂になる。火山岩の転がるザレ道なので滑りやすく、なかなかタイヤが食い付いてくれない。苦労してもう一度登り上げ火山ガスの白く噴出する辺りまで来ると後は芳ヶ平までは下るだけである。かっ飛ばして行きたいところだがくどいようだが登山道、登山者優先を忘れないで欲しい。本白根からゆっくり1時間もあれば赤い屋根の芳ヶ平ヒュッテに着く。

草津白根山~天狗山マウンテンバイク:イメージ4

ヒュッテでは毎度同じく二頭の犬、「フローラ」と「バード」に迎えられた。生ビールもあり大休止してしまう。ここから先は天候も悪いので、今日はほとんど登山者は通らないようである。来た道を20mほど戻りそこから草津方面に左折する。ツツジなどの低木やクマザサの道である。路面は粘土質でそこに数日雨が降り続いたため非常にスリッピーになっている。ブレーキをかけすぎないようにし、難しそうな箇所は迷わず降車する。沢を何度か渡渉し谷が深くなると右岸の樹林帯に入る。道は水が溢れ川のようになっていた。しばらく行くとクマザサに覆われたスギの植林地となる。塹壕状の道は普段なら走りやすいが中央ほど窪んで滑りやすくなっている。芳ヶ平ヒュッテからおよそ1時間で六合村方面との分岐に出た。左に行けば大平湿原を経て六合村熊倉集落、こちらのコースの方が長く取れる。その標識に自転車を立てかけて休憩をしようとしたが、蚊がうるさくて落ち着けない。彼らも今年最後のごちそうかも知れないので必死なのだろう。早々に出発した。広葉樹の林になった。道の両脇は背の高いクマザサが続いている。木製階段が頻繁に出てくるようになった。こちらのルートは階段がうるさいとヒュッテの新堀さんが言っていた。しかし降車するほどではない。

草津白根山~天狗山マウンテンバイク:イメージ5

香草という標識があった。この近くには戦前「香草温泉」という旅館があり、今でもその源泉となる河原が適当な天然露天風呂になっているそうだ。私はまだ行ったことはないがTVの秘湯番組などで紹介されている。ここだけではなくこの草津白根一帯にはまだ多くの秘湯がある。大きめの沢に出ると風が気持ちよい。ここでやっと休憩が取れた。

草津白根山~天狗山マウンテンバイク:イメージ6

再び階段状の道を行く。沢に架かる一本橋が崩れかけていてバケツリレー方式で自転車を渡した。いきなり林道に出た。幅が広く舗装もされている。ここを標識に従って右折する。しかし数10m行ったところで通行止めのロープが張られていた。手前の細い尾根上に登山道がついていた。崩壊したリッジに注意して小山の上に立つとそこから先はスギの植林地を突っ切る一直線の道となった。道幅もあるので一気にかっ飛ばして下ると、短い階段の後、天狗山スキー場とを結ぶ車道に飛び出した。

-DATA-

場所:
群馬県吾妻郡草津町
交通:
JR長野原草津温泉口駅よりバスで草津温泉へ、さらに乗り換えて白根火山ロープウエイ山頂駅。
駐車場:
天狗山スキー場、白根火山ロープウエイ山頂駅、および本白根ゲレンデ付近に数十台可。無料。
トイレ:
白根火山ロープウエイ山頂駅、白根火山センター、芳ヶ平ヒュッテ、天狗山スキー場にあり。
バリエーション:
渋峠から芳ヶ平、芳ヶ平から六合村熊倉集落など。輪行ならさらにJR長野原草津温泉口駅までも可能。
注意:
国立公園内の動植物の採集禁止。登山道は登山者優先。

東京サイクリングサンデー

Sep.02, 2001 太陽の下で楽しもう

東京サイクリングサンデー:イメージ1

週末探検隊と銘打って、友達とあちこちの面白いスポットにお出かけしていますが、とても面白い体験のできる場所を見つけましたので紹介しましょう。東京駅から皇居外苑方面へ、もしくは千代田線の二重橋前駅から歩いてすぐのところに、日曜日になるとパレスサイクリングの自転車貸し出し所ができます。晴天の日曜日、午前十時から午後三時までは、そこで自転車が無料で貸し出され、片側三車線の広い車道をこの日だけは自転車専用道路として開放してくれます。東京のど真ん中で、それも広い道路を自転車で走れるなんて、とっても魅力的。まして、東京駅から歩いてもいける場所、皇居の近くでもあり絶好の観光スポット、そしてなんといってもタダなのが嬉しいです。東京在住のヒトにも地方から来たヒトにもとってもオススメ。

東京サイクリングサンデー:イメージ2

サイクリングのできる開放区間は内堀通りの祝田橋から竹橋の平川門までの三キロです。まずは受け付けのあるテントの中で貸し出しの手続きをします。名前と住所などを書き込み、並んでいる自転車の中から好きなものを選びます。自転車はマウンテンバイク、ロードレーサー、子供用自転車、ランデム車まで三百台もあるそうです。私は、一度でいいからマウンテンバイクに乗ってみたかったので迷わずにマウンテンを、運動オンチ、自転車にあまり乗った経験のない友人Aは俗名ママチャリを選びました。係りのおじさんに出発時刻と借りる自転車のナンバーを告げていよいよ出発です。一応、地図ももらいましたが、道路には、ちゃんと係りのヒトが誘導してくれるので安心。出発してすぐ正面に東京タワーが出現したときは嬉しくなりましたョ。

東京サイクリングサンデー:イメージ3

車道の広い道路の真中を、遠慮せずに自転車で走るのは気持ちいいです。子供連れ、カップル、老夫婦、友達同士、いろいろな人がいろいろな自転車で楽しんでいます。マイ自転車を持ち込んで真剣に走っているかっこいいライダーもいました。私は、初めて乗るサドルの高い自転車で前傾になりながらも道路の感じを確かめるように走りました。友人Aは自転車にあまり乗った経験がないので、久しぶりの自転車にふらふらと走行。もちろん普段は道路なので、道路上の信号は守ります。道路を横断している人もいるので、信号無視をするとひどく怒られます。自転車の楽しみとともにマナーを啓蒙する目的もここにはちゃんとあるのです。

東京サイクリングサンデー:イメージ4

一周目はあっという間で、もう一周したいよね、という話となり、再び自転車を借りました。多くの人に平等に乗ってもらうために、一周ごとに申し込みをしなおさなくてはいけません。その日は、あまり混んでいなかったので、もう一週自転車を借りることができました。今度は、ビビる友人を黙らせて、ランデム車を借りてみました。ランデム車とは二人乗り自転車のことです。最初は私が前に乗り、後ろは友人で乗りました。「せーの」というタイミングで二人でこぎ始め、再び出発です。このランデム車は人気のようで、乗っている人は多かったですね。早いもの勝ちかもしれません。折り返し点で、今度は交換して私が後ろに乗り、友人が前になろう、という話になったのですが、なぜか友人が前だとバランスがとれず道路の真中で立ち往生。恥ずかしいので、わたしがまた前に乗り、運転することになりました。自転車慣れしていない人には前のポジションは難しい?のでしょうか…。

東京サイクリングサンデー:イメージ5

二週目は少しゆとりも出てきて、景色も楽しめました。お堀にいる鳥や変な形のビルや、観光に来ている外国のひとを人物ウオッチしたりとか、いろいろと飽きません。アツアツアベックのランデム車に抜かされて必死で追いかけていったり、チビッ子ライダーに挑発されて、競争したり、お日さまの下、笑いの絶えない楽しいサイクリングでした。気持ちいい汗をかきましたね。

東京サイクリングサンデー:イメージ6

サイクリングの後は、サイクリング中も気になってしかたなかった松と芝生がとびきり美しい皇居前広場で休憩しました。関東の松は松食い虫の被害もあったはずなのに、ここの松は健在、とてもご立派。ジュータンのようにピカピカしている黄緑色の美しい芝生ともども、感動ものです。楠木正成の銅像近くの売店で、ソフトクリームやジュースを買い、芝生の上で頂きました。近くではバックパック風の若い外国人の旅行者たちが、円陣になってヨガやマッサージなどをして寛いでいます。また、まわりを見て気づいたことは、一人で来て、本を読んだりラジオを聞いたり、寝転がって日向ぼっこをしたりしている人が多いということです。ここは、秘密の隠れ家的スポットでもあるのかもしれません。私も、またふらふらと一人でも遊びにきてしまいそうです。

ちなみにJR信濃町駅から徒歩七分の神宮外苑でも、同じようにサイクリング体験ができるそうです。そこもまた、行ってみたいなぁ、と思ってしまう私たちなのでした。

-DATA-

場所:
皇居外苑の南寄りの場所
交通:
東京駅から徒歩十分
トイレ:
皇居外苑・南東隅にある楠木正成像近くの売店にあり
問い合せ:
電話03-3211-5020
午前十時から午後三時まで受け付け
※日曜日の晴れた日のみ開催
神宮外苑:
神宮外苑サイクリングセンター(一周1.2キロ)
10:00~17:00/祝祭日
無料
問い合わせ先 03-3405-8753
交通/JR信濃町駅から徒歩7分・外苑前より徒歩10分
絵画館近くに貸し出し所あり

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