谷川岳穴熊沢スキー
Feb.6, 2004 ディープパウダーラン

谷川岳穴熊沢は良くガイドブックにのっているが、ほとんどが3月、4月の春スキーのザラメ雪のガイドばかり。谷川岳は1月、2月は雪の質、量とも日本でも有数のパウダーエリアとなるが、斜度が急で雪崩もハンパじゃなく多い。だけど日さえ選べば最高のパウダーを堪能できると言うわけで、2月の谷川岳のパウダーを食いに行ってきました。

谷川岳には天神平スキー場があって天神尾根までゴンドラ・リフトを乗り継ぐと20分ぐらいで1,300mぐらいまで一気に運んでくれる。というわけで、ゴンドラ開始時間の8時45分。少し遅れて、9時ぐらいに到着。
そそくさと準備をしてゴンドラに飛び乗ると約10分ぐらいで天神平スキー場に到着。雪もたくさんあなるし、いい天気だ!もう1本、天神尾根までのリフトがまだ動いていない。降雪のためアパランチェックが遅れてまだ動かせないようだ!しばし休息しながら待つ。約1時間後にオープンしたので最後のリフトに乗って尾根を目指す。リフトを降りた時点でもう天神尾根に到着。ここから迫力満天の谷川岳がどうだーと言う感じでそびえている。まずはスキー場を脱出し尾根の取り付きまで100mばかり、滑走。ココから尾根の登りとなるが雪がしまればツボ足も可能だが2月のこのシーズンは雪も深いのでシール歩行がベスト。2-3 のアップダウンを繰り返すと穴熊沢の避難小屋のある広尾根に到着する。冬は避難小屋は雪の下でそのかけらも見当たらない。

ここから待ちに待った滑走ですが、すぐには滑れない。なぜならココ2、3日の降雪で40-60ぐらいの降雪があるのでやはり雪崩が心配だ。雪を掘ってアパランチチックをおこなう。今日はこの降雪にもかかわらずなかんかの接合力で、気持ちよく降りられそうだ!

さあ、ここからは谷川岳の懐、穴熊沢に飛び込む。最初は結構急な斜面だ。やはり雪崩が心配なので、できるだけツリーの中をロングターンで降りる。ロングターンでも顔にかかるぐらいのディプパウダーだ!斜度がだんだんゆるくなってきたあたりが、西黒沢との合流だ。このあたりで一息入れたいところだが、雪崩の通り道でもあるのですばやく抜ける!ふと後ろを振り返るとくっきりとシュプールが見える。ここまで来れば、とりあえず雪崩の心配も安心だ。この後は斜度もゆるくなり緩斜面を快適に滑っていくとロープウェイが見えてくるともうすぐ田尻沢だ。田尻沢からは天神平スキー場のスキーエリアとなるので、快適なピステバーンを滑って降りるとあつというまに今日朝にスタートしたゴンドラ乗り場となる。
さすがに豪雪地帯でディープパウーを堪能できる谷川岳だか、降雪シーズンは非常に雪崩が多いポイントなので慎重に行動し、雪を選んで滑りましょう!
-DATA-
- 場所:
- 群馬県利根郡水上町
- 交通:
- マイカー、JR土合駅から徒歩20分、又はJR水上駅からバス有り
- 駐車場:
- 天神平ゴンドラ乗り場駐車場に可。(平日無料、休日有料)
- トイレ:
- ゴンドラステーションと天神平スキー場に有り
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