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直島諸島シーカヤッキング

Jul.20, 2001 夏本番

直島諸島シーカヤッキング:イメージ1

太陽はギラギラ、鮮やかな青い空の隅っこには入道雲がモクモクと立ち上がる、とんでもなく正しい夏空の下、直島諸島へシーカヤックキャンプツアーに出かけた。カヤックの準備をしているだけで汗だくのフラフラだ。準備もそこそこにPFDを着込んで海に飛び込んでクールダウン。プカプカと水面に浮かびながら、あっちにもこっちにも見える島々を眺めれば気分は盛り上がざるを得ない。20近い数の有人無人の島で構成される直島諸島は、日帰りから一泊でも二泊でも好みによってツアーコースは幾つでも用意出来る。更に体力や時間があれば豊島や小豆島、四国側へと漕ぎ出すのもかなり面白い。『シーカヤックでの島巡り』と言う「らしい」キャッチフレーズを鵜呑みに出来る良いフィールドだ。

本日の出艇場所は岡山県の日の出海岸である。駐車場から道具類を少々運ばなくてはならないのがちと辛い。更には、猫の額程の小さな浜辺にはジェットスキーやら海水浴の親子連れやらでごった返して騒々しい事この上ないのであるが、この辺りでは駐車場所を確保しつつカヤックをこぎ出せる貴重な場所であるからして、そうそう文句は言えないのだ。。。準備が出来次第さっさとカヤックを浮かべ出発するに限る。今回のメンバーは総勢8人の大所帯。全員南の島で知り合ったと言う「島大好き、夏大好き」な仲間の関西での同窓会である。

直島諸島シーカヤッキング:イメージ2

遅刻して来たメンバーが居たりして、のんびりと出発してしまった為に、予定していた島を回り込もうとしたとたんに強い潮流に押し戻されると言うハプニングがあった。しょうがなく180°向きを変え追い潮に乗って流れるままに島を回る事にした。楽ちんではあるが、カヤックで漕ぎ進めない様な潮流に乗るとカヤックのコントロールは確実に難くなるので要注意だ。幾つかの島の間を漕ぎすすみ、木陰がある涼しげなビーチに上陸して昼食。あまりにもの心地よさに、まだ一時間と少ししか漕いでいないくせに、今夜はここで野営しようか?等と言う意見も出たが、却下。この浜は東向きだ。西向きの浜を選んでサンセットタイム等を楽しもうではないかと言う意見を多数決で決めて再び海の上の人となった。

直島諸島シーカヤッキング:イメージ3

本日のキャンプ地は井島。半分が岡山県、もう半分が香川県と言う島だ。勿論西向きのビーチに上陸したのは言うまでもない。まだまだ太陽は元気な午後三時。お楽しみのハッピータイム。氷を砕きカクテル「シーカヤッカー」で乾杯だ。後は夕食が出来るまで三々五々、釣りをしたりシュノーケリングや昼寝を決め込みのんびりと過ごす。目の前の空が赤く染まり出す頃には、皆すっかり日々の生活は忘れ去り、良い顔になった。さてこれからはお楽しみの、焚き火を使ったシーカヤックツアーならではの豪快な夕食のはじまりである。ムード満点の焚き火の炎とキャンドルの周りで全員少々食べ過ぎ&飲み過ぎ。昼間の暑さが嘘のように潮風が心地よい。

今夜のハイライトがもう一つ。すっごい数の夜光虫が我々を歓迎してくれた。石を投げれば飛び散る波紋までもがキラキラと光る。こんな夜にはパドリングしない手は無い。既婚女性や男はパス。(笑)独身女性だけをカヤックの前に座らせて、一漕ぎする度にキラキラ光る海面を眺めながらのナイトパドリング。空を見上げれば流れ星が。まったく文句無しの一夜である。

直島諸島シーカヤッキング:イメージ4

最後に注意点。必ず確認しておきたいのはこの辺りはフェリーや貨物船の行き来がかなり激しい場所である。航路は必ず海図等で確認しておく事。漁船は勿論、特に休日はプレジャーボートの類も凄まじいので要注意だ。場所によっては潮流も激しく、この海域はやはり経験者とのパドリングをお勧めする。言うまでもないが焚き火の始末、ゴミの始末は我々シーカヤッカーのフィールドを守る為にも確実に行いたい。

-DATA-

場所:
香川県香川郡直島町井島 直島諸島
交通:
宇野港より車で5分程。玉野競輪場すぐ横。
駐車場:
日の出公園駐車場を利用。(無料)
トイレ:
公園内に有り。
買い物:
宇野港周辺に行けばコンビニ等。

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