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吉野川 (貞光~穴吹)

Oct.8, 1998 刺激を求めて・・・

公務員のMさんがふらりと店にやってきた。「刺激が欲しい!」最近つまらないことでもあったのだろうか?そこで提案。「明日店休みなんでカヤックツーリングでも行きますか?天気良さそうですよ。」「いいねぇ!」ということで、有給を取ってもらって平日に吉野川に向けて出発。

まず、買い出しをする。船に乗って流れていくので、一生懸命漕ぐ必要もない。であるから多少はビールも良いだろう。買い込む。つまみのチーズとミックスナッツも。僕はジャイアントコーンが好きなのだ。

10 時過ぎに貞光の河原に到着。最初は上流に逆走も考えたが流れがあるので無理と判断。予定どおり穴吹を目指す。カヤックを置いて、来た道を戻り、穴吹の河原に車を駐車。ワインを飲みのみ穴吹駅に向かう。割り勘でタクシーを利用するのだ。なんと贅沢な2人組だろう。タクシーの運ちゃんに「ええーと、貞光の河原へ」と説明。かなり不信がっている。平日の昼間に大の男2人がデイパック片手に「河原へ」と言うと普通は怪しい。怪しすぎる。しかもMさんは手にワインの入ったコップを持ったまま。いかんのー。

とはいえ、タクシー内はしだいに和やかな雰囲気となり(たぶん)、貞光の河原そばに到着。カヤックを置いた場所へてくてく歩く。酔いもさめてきたのでいざ!事前に川の状態は調査してあるが、ちょっと緊張。が、小島橋までは瀬もないので、くだらない話やハーモニカの腕前披露、ワインをあおったりしながら下っていく。買ってきた本を読みながら流されていく平和な時間が続く。

吉野川(貞光~穴吹):イメージ1

小島橋が近づいてきた。島の真ん中をくぐり抜け、一番左の岸で陸にいったんあがる予定だ。バウに乗るMさんが「右!」「ひだりぃー!」と奇声をあげるが、2人艇では冷静な自己判断も大切だ。一度は岩の上に座礁。うんともすんとも言わなくなる。が、その後は連係プレーでどうにか通過。橋の下の瀬は陸からパスして、再び優雅な舟遊びへ。

げらげらとビールを飲みながら下っていると、目の前を大きな鳥が横切る。猛禽類にしては小さめ。ミサゴだろうか。アオサギも多い。水質は夏より奇麗な気がする。水温は何回か石に乗り上げた時に押すため水に入ったが、案外温かい。まだまだ、シーズン真ん中である。

吉野川(貞光~穴吹):イメージ2

やがて、ゴールの穴吹ふれあい橋が見えてきた。漁師のおっちゃんが網をあげている。邪魔をしたらいけないので遠回りをする。が、おっちゃんから話しかけてきた。「どっからやー」「貞光ですぅ」「今日は風きついからはやかろー」「そうですね、2時間ぐらいでした。カニですね、大漁ですかぁ」「いかんなー、取れんわい」

穴吹の河原の車の前に到着。河原でしばらく酔いをさます。今度は第十堰まで行ってみようかと、これからの計画が膨らんだ。

-DATA-

場所:
徳島県美馬郡穴吹町~貞光町
交通:
国道192号沿いJR徳島線穴吹駅、貞光駅付近
駐車場:
有り(河原)
買い物:
コンビニで

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