April 24, 2005
[ リレーエッセイ #88 ]100万ドルの絶景がどこかですって?
・・・・あら?そんなこと誰も言ってない?
Ryuさん の[ リレーエッセイ #87 ] 130ドルで旅をしろ、ってか?からのバトンタッチ!
だってさー・・・・皆さん、今日は日曜日ですよ!
日曜にワタクシがどこへ行くかなんて、もうわかってるじゃありませんか。。。
(あ、それも誰も聞いてない・・・)

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うっしっしっしっし・・・
寝坊したにも関わらず、さだっちょんの病的なまでの三陸通いに、
ついに、ついに、
つーーーいーーーーにーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
フナコシ半島が屈しましたーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ばんざーーいばんざーーーーーーーーーーーーーい
フナコシ半島は、外洋に面していて、コンディションが変わりやすいうえに
いったん回りだすと上陸できるところがほとんどないという理由から、三陸カヤックスの
大ベテラン勢の間でも、なかなか行けない魅惑的なエリアとなっているのです。
でも今日は、寝坊しちゃって早朝の凪状態を自ら逃してしまったし、出発地点の小谷鳥
漁港でもわずかに南風が吹いていたので、当初はまさかこんなことになるとは
思っていませんでした。
ローラー田中師匠と二人ぽっち。様子を見ながら、大釜崎あたりまで行ってみましょう・・・風が強ければとっとと戻ってきて私はトレッキングでもいいんだよ!
・・・ぐらいのとっても軽いノリだったのです。
ところが、海に漕ぎ出してみると、少々のうねりはあるものの、なんだかとっても穏やか。
陸上で吹いていた風もなくて、なんだかいい調子。
絶大な高さを誇る大釜崎に感動し、
「あと、もーちょっといってみよう」
「あとちょっといってみよう・・・」と言っているうちに、
「なんか、ここまで来たら引き返すの面倒くさいね」
ということになり、なんと二人ぽっちで一周することになってしまったわけなんです!
いやーマジでねーーーすごかったよ、ホント。
もうね、こうなんちゅーの。
三陸カヤックス風に言いますと
「出たー!!」の連続!
だって岬を交わすたびに、次々違う表情の断崖や岩岩が現れちゃうんですもん。
そりゃ、まるでジュラシックパーク?
いや、なんだっけあれ。ディズニーランドの乗り物・・・ジャングルクルーズ?
とにかく、それが自分の力オンリーで進み、リアルタイムで目の前に現れちゃうんですから!
出発地点の小谷鳥港付近は白いんだけど、大釜崎を越えていくとやがて黄色っぽくなり、
さらに進んで、カヌーライフにも掲載された「秘密の滝」を過ぎると、いよいよ赤平金剛。
その名前のとーり赤茶けた岩肌に沿ってある程度北上すると、今度はなぜか突然緑色に・・・
その名も・・・
「グリーンロック!!」(命名は・・・もちろんいつもの坂本部長。)
それは、まさにジュラシックパーク!
函館山が100万ドルの夜景なら、フナコシハントウは100万ドルの絶景に匹敵するでしょうね~。
小根ヶ崎あたりで、遠くに前にも行った重茂半島トドヶ崎の灯台が見えたときは、これまた超感動もん!サダ地図がつながった瞬間です。
あたしゃ、涙がちょちょぎれそうでしたよ。
いっそのこと、そのまま山田湾を突っ切ってトドヶ崎へ行ってしまいたかったけれど、
そうするとまじめに帰れなくなるので、あきらめて湾内の大浦漁港に入り、そこからパドリングウェアのままトコトコ春の田舎道を歩いて小谷鳥に車を取りに戻りました。
ちょっと異様なイデタチの二人ではございましたが、これは勝者にしか味わえない道
・・・そうヴィクトリーロードなのです!(命名:さだ)

ヴィクトリーロードを闊歩する田中師匠。
・・・・でも、やっぱり何か衣装がヘン?・・・笑

特別に地図を公開!
わかりますか~?大浦~小谷鳥がヴィクトリーロードです。
何を好きこのんで、遠回りしなきゃなんないわけ?・・・などとは思わないように!
もうね、とにかくホント今日は優・越・感!!
ローラー田中師匠!ほんとにありがとございました!!

釜石の桜も満開でお祝いしてくれました~!
釜石あったかいんだね~。。。
でなんだっけ?
お題は・・・・あーと130NZドル、約10,000円でどこへ行くかだったのね。
そりゃあなた、ワタクシは、もちろん三陸へいらっしゃることをオススメしますわよ!
というわけで、調べました。
10000円で三陸に到着できるエリア。
といっても、岩手は非常に奥深く、三陸は私の住む東和町からでもほぼ2時間かかります。
ちなみに東和町は、東北新幹線新花巻駅から車で10分!その間、信号ナシ!
超便利!!(自慢)
なので、せめて新花巻駅からJR釜石線で2駅目の我らが土沢駅に来ていただく。
もしくは、そのまま釜石駅まで来ていただければ、その後は内陸カヤックスまたは三陸カヤックスまたはさだっちょんが無料送迎サービスを実施して、どこぞかの海へお連れするという
プランでいかがでしょうか。
でわ、どれぐらい遠い人が10,000円以内でこちらに来られるか・・・という問題です。
えーと、まずは片道プラン
(この場合、その人は帰りの資金がございませんので、岩手に生息して
資金を稼いでいただくことになります。)
おー!岩手県交通の高速バスを使えば、池袋ー釜石が8,970円!
1,030円も我々にチップがーー!やればできるもんですね~~。
仮にバスの時間を減らしたい場合、仙台まで鈍行列車を乗り継いできて、そこからバス
というプランも可能。
東京ー仙台が一番安い乗り継ぎで5,780円(7時間14分)
その後、再び岩手県交通高速バス仙台ー釜石が片道2,500円、往復5,000円です。
この場合は、780円自腹を切れば、仙台までは戻って来れますね。
仙台なら国分町あたりで、すぐ仕事は見つけられるでしょう。
続きまして往復バージョン
JR貢献プランしか調べてないけど、最高で郡山あたりか
郡山ー土沢の鈍行料金が4,940円だから往復で9,880円?
優秀優秀。
ま、ほかにも車で来るという案があるだろうけど、計算するのが面倒くさいので
こんなかんぢです。
な、なんか話題全然違ったかしら?
それでわ、この10000円リレーは編集長にしめてもらいましょうか?
え?フナコシ半島の写真??
もーちょっと一人で楽しんでからねーーー。じゅるっ
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Excerpt: 皆様。ごめんなさい。 一ヶ月もリレーエッセイ止めていましたー。もう、話題さえ忘れてる人多いんじゃないでしょうか・・・。うー。 さだっちょんの[ リレーエッセイ #88 ]100万ドルの...
From: Gofield.com 編集長の弁
Date: 2005.05.19
ご無沙汰しています。
静岡の川村です。
奄美といい、ニュージーといい、
がんばってますね。
行動力に脱帽です。
船越半島制覇、おめでとうございます。
GWには 三陸にお邪魔しようかと
思っていたのですが、他に行く人が
いなくて、泣く泣く断念することになりました。
やっぱり、一人で運転するのはつらいです。
時間があったら静岡にも遊びに来てください。
南伊豆では もう半袖でパドリングしています。
最近更新をサボっているHPですが、
先週の写真をトップページに載せました。
お暇の時にでもどうぞ。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/Andromeda/
Posted by: 川村@焼津 : April 26, 2005 01:22 PM
川村さん、ご無沙汰してます~!
南伊豆も水きれいそーですね~。
三陸にいらっしゃれないの残念です。
そうそう、フナコシではもちろん川村さんのマネッコをして滝やジャンケン岩の写真撮影してきましたよ~!
川村さんのときより、水量はかなり少なかったですが、それでもとーっても気持ちよかったです!
また、どこぞかの海でお会いできるのを楽しみにしてます!!
Posted by: さだ : April 26, 2005 11:05 PM
April 06, 2005
[ リレーエッセイ #80 ]野球少女の定義
Ryuさんより[ リレーエッセイ #79 ] スポーツと体育。からのバトンタッチ
いや~~。今日はヒッサビサにエアロビクスしていい汗かいてきたとこに、なんとタイムリーな話題でしょうか。
そんなことで、ワタクシの得意とするスポーツは、水泳、エアロビクス、そしてカヤック。
球技やただ黙々と走ることなどは、あんまり向いてないようです。
唯一得意な球技といえばボウリング・・・
(でも、これはあまり嬉しくない。
なぜならば、男の子と二人で行くときに限って、すこぶる調子よく200近く出ちゃったりして、相手がこてんぱんに負けてプライドを傷つけられ、その後とーっても気まずい空気が流れるから。
さらに、それがちょっとお気に入りの男の子だったりした日には、二度とデートに誘われなくなるから)
しっかし、こうして並べてみると、私ってホント集団行動に向いてないらしいですね。
どのスポーツも一人で完結できるものばっかりだもん。
でも、ビミョーに寂しがりや&意志が弱いので、基本的には一人なんだけど
周囲には誰かが一緒にいるというタイプが、よろしいようです。
その証拠に、エアロビクスで、先生から役立ちそうなストレッチや筋トレを習っては
「よし!これは家で一人でもできるぞ!!」
と思うのに、一度たりとてやった試しはございません。
カヤックだって、一人で行ったら超へこんだし。
(→参照ブログはこちら)
・・・とまあ、「だからなんなの?」的よくわからない自己分析を行ってみましたが、
話題は野球でしたね。
なになに。ワタクシが野球少女だったかどうかだって?
ふっふっふ。驚くなかれ。
さだっちょんの恐るべき過去が今暴かれる!
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唐突ですが、横浜に生息し、一度たりとて岩手に来たことのないワタクシの両親。
幼き頃はしつけがヒジョーに厳しく、高校生になるまで、自宅からバスで20分ほどの
鶴見駅まで友達とお買い物に出かけることすら、許してもらえませんでした。
そんな両親が小学校高学年から中学・高校にかけて、唯一許してくれていた夜遊び。
それが「野球観戦」です。
今、考えても不思議なことですけれど、鶴見へお買い物は駄目で、横浜スタジアムや
後楽園(&東京ドーム)、神宮球場などに子供たちだけで行くのは、なぜか許してもらえたのです。
え?好きな球団ですか?
そりゃ、もちろんジャイアンツですよ。
え?なぜ横浜に住んでいながら大洋ホエールズ(フル)じゃないかって?
だってテレビで毎日見られないんだもーーん。(ただそんだけ)
自慢じゃないですけど、私当時のスタメン
1番 松本
2番 篠塚(もしくは河埜カズマサ)
3番 クロマティ(もしくは駒田)
4番 はらたつのり
5番 中畑清(でも、「はらたつ」と四番争いをしてた)
6番 吉村
7番 岡崎(もしくは鴻野ジュンキ、川井昌弘ここショート争い)
8番 山倉(もしくは有田修三)
9番 西本、江川、槙原、桑田、カムストック(ギャーなつかしすぎる)
中継&リリーフ 角、中条、鹿取
(ちょっと正確ではないかもしれませんが、「50番台トリオ」時代の少し前あたりから、
彼らのピーク過ぎ頃までの時代といったところでしょうか。)
あたりの応援歌は全部マスターしています。
ええ、今でももちろん歌えますよ。歌ってさしあげましょうか?
きっと驚きますよーーー。
なにしろカムストックとか有田修三なんかもわかっちゃうマニアックさです。
あの当時は、オレンジ色の「ジャイアンツ法被」が欲しくて欲しくてたまらなかったなぁ。
そういえば、初めてバレンタインデーに手作りチョコをつくったのも、ジャイアンツの選手
宛てでした。(岡本光投手・背番号12)
このほかオープン戦を浜スタへ見に行こうとして東横線に乗ったら、でかい外人が
3人席を陣取っていたので、外人を見るのがめずらしかった当時、とっさに
「あ、クロマティーだ!」と叫んだら、
ほんとにクロマティーだったりしたのも今ではよき思い出・・・
(ちなみに残りの二人はカムストックとサンチェでした)
しかし、時は流れ、徐々に野球熱も冷めていき、無事お嬢様大学に入りました。
神宮が近かったので機会があれば見に行きたかったけれど、そんなのに誘えるような
友達も見当たらないセレブに囲まれたキャンパスライフ。
そんなことで、ジャイアンツ狂だった過去については押し隠していたのだけど、
ある秋の日、いちお所属していたサークルのみんなで「日本シリーズを見にいこう!」と
いう話が出されました。
それは久々にキョーミ深々な話題です。
さっそく仲間に入れてもらおうと、話の輪の中に入っているうちに、どーやらワタクシと
同じ匂いのする人物を発見しました。異常にワタクシのわかる年代の話をするのです。
そこで、意を決して恐る恐る彼に尋ねてみました。
「ねーねー。有田修三のセーフティスクイズ知ってる?」
途端に、彼はパッと顔を輝かせ
「知ってるーーーー!!!!あれ超感動だったよなーーー!!!!」
と叫びました。
周りの皆様は一瞬沈黙。
有田修三とは、近鉄(だったっけ?)から移籍し、槙原など特定のピッチャーとバッテリーを
組んだキャッチャーでして、
太っちょで足も遅く、打率のよかった山倉と比べると、どーしても見劣りのする方でした。
でも、その見るからに温厚な、決して怒らなそうな姿が、幼きさだの胸には響いて
おったのです。
ある年のリーグ優勝を決める試合、9回ツーアウト3塁という絶対絶命の
チャンスに我らが有田修三が登場。
誰もが、彼がセーフティスクイズなどやるはずはないと思い込んでいました。
意表をつく彼のバント。打球は3塁方向へゴロゴロゴロゴロ。
あわてふためく内野陣をよそに、有田は(彼なりに)全力疾走!
・・・・・ドタドタドタドタ。
あーーーーもうボール拾われちゃったよ。
間に合う?
早く!
はーやーくーーーーーーーーーーー!!!!
走れーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
そして、一塁ベース手前で彼がとった行動。
それは・・・・
なんとヘッドスライディング!
(・・・・というよりは、前にドタッと倒れたようなかんぢだったけど)
そして茶色くまいあがった土煙と一瞬の沈黙の後、、、、
塁審は両手を大きく横に広げたのです。
あー今思い出しても涙が出てきちゃう名シーンです。あれは・・・
このことを語りあえる人物が、こんなところにいたなんて!
彼とすっかり意気投合し、お互いこの感動をわかちあった後、表参道のオシャレな服を
来た人が次々と通り過ぎる風景の中、1番松本から応援歌を大声で歌って歩いたことは、
学生時代の数少ない大切な思い出です。
ちなみに有田修三の応援歌の中に
「男は背中でモノをいう」というフレーズがあります。
彼と私は、このフレーズがとても気に入っていて、今でも彼は
「今年こそ背中でモノをいえる男になりたいです」などという年賀状をよこします。
それにしても、この名シーンを語りあえる人物。
その後ベイスターズファンに転向してしまった姉と、現在四国霊場第五十五番札所で
副住職をしている彼以外、未だ出会っておりません。
あのとき、オレンジの法被に身を包み一世を風靡していたジャイ吉の皆さんは、
いったいどこへ消えてしまったのでしょうか。
もし、このブログを読んで、わかちあえる方に出会えたなら、かなり感動です。
ぜひコメントお寄せください。
というわけで、史上最強にマニアックなブログとなってしまいましたが、
リレーエッセイで野球ネタを回した方に原因があるということで、
編集長よろしくお願いします。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1871
Excerpt: ■【予報】 一時雨。北東風。(高)17度、(低)11度。 [海洋気象] (エイベル) 北部は南東15ノット、その他は変風10ノットが後に北東に変わる。海況おだやか。にわか雨中視界良好。 そ...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.04.09
Excerpt: 誰だ?バトン持ったままのやつは? と、思っていたら僕だった・・・。まるでハンカチ落しでくすくす笑ってたら、「お前だよ」と鬼にタッチされた気分・・・。 さだっちょんの[ リレ...
From: Gofield.com 編集長の弁
Date: 2005.04.11
Excerpt:
From: phentermine
Date: 2006.03.06
「コウノカズマサ」は「河埜」、「コウノジュンキ」は「鴻野」だったような気がします。それにしても懐かしすぎるラインナップ。さださんの歳がよく分かります。有田のセーフティーは話題としては知ってました。そんなに思い入れはないけど・・・。
はるか昔にスワローズファンに転向したにしやんでした。今でもバッティングフォームは「八重樫」です。知ってる?
Posted by: にしやん : April 7, 2005 01:21 AM
懐かしいっ!
って、覚えてますぅー。
吉村選手の復帰後、
初セカンドゴロや、
原選手がファール打って
手首骨折してしまったり…。
いろんなシーンが蘇ります(笑)
まさかこのサイトで「有田ネタ」に
お目にかかるとは思いませんでした(^^
Posted by: KC : April 7, 2005 12:29 PM
にしやんさん>おー!そーだそーだ!!
なんかおかしいと思いました。ということで、さっそく訂正。
八重樫わかりますよーー!広沢池山時代かな?応援歌のファンファーレはかっこよかった!
つーかヤクルトの応援歌は、基本的にカッコよかったと思います。
KCさん>吉村の復帰セカンドゴロ!あれもホント涙もんでしたね~~。
ちなみに吉村サダアキの「サダ」は「さだっちょん」の「サダ」と同じ字なんですーーー!
↑ちと誇り。(でも私の本名は違う読みなんですけどね・・・汗)
何はともあれ、このマニアックな話題に2人も反応してくださって、恐悦至極に存知まする。
Posted by: さだ : April 8, 2005 12:09 AM
March 15, 2005
リレーエッセイ#71 無題
カミゾノ姉さんの[リレーエッセイ#70 海と人]からのバトンタッチ
あーーーーー書きたくない。パス!!!!!
といいたいところだけども、
うーむ・・・・
そもそもゴミネタを出したのは自分なので、何も言い訳できないが、このネタで帰って来るとは正直想定していなかったんだよねー。
ほかのエッセイ走者の皆様はじめいろんな人に関心を持っていただけたこと自体は、たいへんありがたいし、編集長やカミゾノ姉さんにいたっては、即実践できるようなプログラムまで用意されてて、すばらしい限りですね。その行動力、ソンケーです。
このリレーエッセイ・シリーズが、読んでくださった方のなにかしらの「きっかけ」になればよいと思います。
というわけで、別なの執筆中のため、特になにも思い浮かばず、すいません。
楽しい話になって帰って来ることを祈って、無題にしました。
そんなわけで編集長お願いします。
どんぐりクッキーって知ってる?
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1730
Excerpt: さだっちょんのリレーエッセイ#71 無題からのバトンタッチ。なんか、僕で数日止めるのが定例化してるな。ま、いいや。 ゴミネタも終息ということで、なんだかネタ提議の巻になりそ...
From: Gofield.com 編集長の弁
Date: 2005.03.21
リンクさせていただきました。ありがとうございます。お忙しそうで、少しお疲れ気味?またパワー全開の文章を楽しみにしてます。
Posted by: にしやん : March 16, 2005 05:20 PM
編集長&にしやん&その他リレー走者の皆様>すみませーーーん。
ホントは長ーーーく書いたのですが、別作業で煮詰まりながら書いたので、なんか自分的に気にいらなくて削除してしまいましたー。
お天気屋で申し訳なし。
また別な機会にでもUPしますね。
でも、今日は映画「オペラ座の怪人」観てリフレッシュしてきたので、パワー全快っす。
今日のブログはすごいでーーー。
むふふふふ
今からニヤニヤなのです!
Posted by: さだ : March 16, 2005 10:13 PM
March 07, 2005
[ リレーエッセイ #66 ]カヤックから見えるもの
Gofield編集長[ リレーエッセイ #65 ] 行くに行けないビーチコーミングからのバトンタッチ。
ふっふっふ。まずはこの写真から・・・

じゃーん!オラの奄美コレクション“チョウスケ貝”
(正式名称忘れましたー。あは)
カミゾノ姉さんがカケロマの浜でガラス玉を血眼になって探している間(いろいろ見っかってよかったですね!)、オラはこんなん見つけて喜んでおりました。
ちなみに下に敷いてあるのは、四万十の流木なのだ。
しっかし背景にドライバックを使ったら、やたら派手な部屋に見えるなぁ~。。。
ま、それはさておきユリムン(寄り物・・・浜に打ち上げられたものという意味の奄美語)かー。
思い出深いのは、粟島でハングル語のコンテナやガラクタがいっぱいあったこととかかな。。。
日本海側では、ハングル系がけっこうあるみたい。
ホントに海はつながってるんだな~としみじみしたもんです。
あのとき拾っておけば、いい値段で売れたかもね~・・・
一方、我らが三陸ってあんまりほかの場所に比べてユリムン少ないほうかも。
釜石のカヤックショップMESAのイベント「シーカヤク・ジャンボリー」でもビーチコーミングつーかゴミ拾いもどきをやったけど、結局ゴミ袋に風入れて遊んでるような写真しかないもんな~。
流木すら全然見つけられない浜もあったような気がするし・・・。
なんでだろ。あまりにも海が荒れ狂って、せっかく打ち上げられてもまたどっかいっちゃうから?・・・「サリムン」?
ま、冗談はさておき、ワタクシとしては、実はユリムンにはあまりいい印象がないのです。。。
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編集長のユリムン・ランキングの中では意外に低くて、安心しましたが、このネタで真っ先に思い浮かんだのは、実はチョウスケ貝でもハングル系グッズでもなくて、ワタクシの地元横浜みなとみらいでのツーリングでした。(canoeist2004.3月号参照)

昨年のお正月、帰省した際に横浜のカヤックショップ「サウスウィンド」店長石田さんのお誘いで、みなとみらいから大岡川、中村川、そして横浜港横断(ホントは禁止です。サウスウインドさんに必ず相談してください)というコースをミニツーリングしたときのユリムン(というより漂流物だけど・・・)
それがこちらです。

(右側のゴミ袋類はのぞく・・・いきなり見苦しくてゴメンナサイね)
いやーホント、これほど衝撃的なツーリングはなかったです。
みなとみらいのカヤックイベントのコースにもなっている大岡川は、ふだんは定期的にゴミ収拾船が回って漂流物を回収している(それも知らなかったけど・・・知ってた?横浜市民の皆さん)そうなのですが、私たちが漕いだときは、その船がお正月休みだったようなのです。
最初は、普通に空き缶やペットボトル、ゴミの入った袋程度でしたが、伊勢崎町の繁華街に近づくにつれ片方だけの便所サンダルや誰かがお土産用に買ったと思われる菓子折りが紙袋ごとなど、ホーント「なんでやー?」ってな代物がこんなに・・・

(お土産袋回収。水吸って重すぎ・・・)
我々も、漕ぎ始めは偽善者ぶって、いちいち拾い集めていたのですが、あまりの惨状にすべて拾っているとちっとも前に進めないし、どうせカヤックに積みきれないことが判明したので、途中からは無視していきました。

後ろにつんでるのは拾ったゴミ・・・
そして、もう一つあのツーリングで衝撃的だったこと。
それは、あまりの人工物の多さです。
多さ・・・というより、はっきり申し上げて自然物がない!
見渡す限り人工物!


(次々くる橋。気さくに手を振ってくれます)

でか!!
そしてこれらがまた陸上にいれば、いたって便利で美しくつくられているのだろうけど、水面から見ると・・・
まー・・・なんつーの。
もう、ここまできたら正直にゆってしまいましょう。
目も当てられないっつーの?
ホント陸上の人類社会の裏側を見させていただいたような気分でした。

(ダンボール居住区が延々・・・)

(使われているのかいないのか・・・)
ここまでつくれちゃうって人間ってホントすごーーーーい!!と感心すると同時に
「これって、ホントに全部必要なの?やりすぎなんじゃないの?」
と思わざるを得ませんでした。
これをつくった人たち、三陸の人工物ゼロの荒々しい岩肌を自由に飛び回るウミネコや荒波荒風をもろに受ける岩肌にへばりつくように咲くイワユリの強さがわかるでしょうか。
ベイブリッジも高速道路もランドマークもすごい。すごすぎる。
だけど、三陸でイワユリを見たとき、絶対に人間はかなわない・・・そんなふうに感じました。
もちろんそれで生活が成り立っている人がたくさんいるわけだし、私自身も自給自足には程遠く、便利な工業製品に囲まれてノホホンと暮らしてるわけなので、偽善者風なかたよった発言に聞こえるかもしれないです。
「理由を的確に述べよ!」としかられたとしても、これ以上ちゃんと説明はできないけど、ただ個人的直感で、私としてはそう感じただけなんです。
だからね、ここ最近続く津波や地震などの天災なんかについても、私は科学者でも政治家でもなくて、な~んの役にも立たないわけだけど、ただ私の動物的感覚によれば
「あー、地球が怒ってるんだなぁ~」
・・・と感じるわけなのです。
ビーチコーミング・・・すごくよいことだと思います。
でも、それをするのは、いわゆる「わかってる人」なんだと思うんです。
サーファーであったり、カヤッカーであったり、海や川に親しんでる人々だからこそ、なんかしら感じて行っていることなのでしょ?(あんまりビーチコーミングの意味わかってないかも)
でも、結果ユリムンゴミも必ず目に入ってるはずなわけだし・・・
横浜を漕いでつくづく思ったのは、あーホントここでもっとカヤックを普及させてほしいな~・・・ということでした。
あそこで全然水に親しんだことのない、ただ、みなとみらいにぶらぶらショッピングに来たお客さんが、一度でもあの都会の裏側の世界を見てくれたら・・・
それだけで、あの近辺のビーチコーミング効果は絶大なものがあるように思います。
我が母校の先輩が市長を勤める横浜市では、ほんとに使うのかどうかは知らないけど大岡川にカヌーデッキだかをつくるらしいから、そいつが多大に活用されるのを願うばかりなのです。
あ、その際のポイント:ゴミ収拾船は減らしてね!
そんなわけで、あの場所でカヤックの普及に励むサウスウィンドさんを中心とする皆様には、ぜひともがんばってもらいたいなぁ~と思います。
そして我らが三陸!
・・・なんて恵まれた場所なんだ!!
しかし油断は大敵。
これからも、しっかり漕いでいろんな表情の三陸を見て、守れるものは守っていきたいもんです。(・・・遊ぶ言い訳ができた!むふっ)
あー・・・しっかし毒もここまで吐くと気持ちいいですね!
というより、書いてるうちに興奮してきちゃいましたよ。
(クレームきたらどうしよ・・・書きすぎだったら、誰かこっそり知らせてください。こっそり直します。)
ま、しーらないっと。
そんなわけで、奄美チームはぐったりお疲れなようですので、Ryuさんお願いしまーす(・・・返さないでね!)
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Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 日中は晴れ。夕方から雨。北風。最高気温21度、最低気温12度。 [海洋気象] (エイベル) 【暴風警報】セパレーションポイントより北:西15ノ...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.03.08
Excerpt:
From: phentermine
Date: 2006.03.06
とにかくもう、横浜は、いろんな意味で過密なんだよね~。 河だけでなくて、里山的な部分も、もうどんどん切り崩され、建物が次々できてゆきます。 身近な場所にあった自然が次々となくなってゆくんよ。
瀬戸内・奄美に行ったあと、横浜へ戻ると、とにかく「空間の過密」度の圧迫感でたまらなくなります。
最近、海に出れば出るほど、この気持ちが強くなってしまい、都会でしか生きられないヨワムチなくせに、こっから逃げ出したくてたまらなくなることが多いです。
んなこと言ってないで、地元を何とかせにゃあねえ・・・・
Posted by: おっくん : March 8, 2005 09:05 AM
ユリムンではないけど、以前北上川を下ってていろんな物と一緒に流れたなぁ
春は桜の花びらと付かず離れずドンブラコ
夏頃になると小さなリンゴがプカプカ流れてたり
(さすがに食べなかったけど^^)
そしてある日拾ったのがハガキ
こ、こ、これはいったい。。。。。
〒配達員がm(_ _)m ゴメンナサイ、と誤って川に転落?
などと勝手に思いを巡らせながらふと文面に目をやれば、とあるおばぁちゃんが自分の居る施設に訪問してくれた方へのお礼状であった。
ってことは、おばあちゃんがこれを持ったまま川に転落???
あぁ、何で俺ってこんなネガな想像しかできないのか・・・・
しかしこのハガキがいったいどんな経路をたどって川に流れ着いたのか、漕ぎながら考えてると勝手に想像力は果てしなく膨らんで行くのでした。
映画ブッシュマンのコーラ瓶みたいに・・・・(笑)
人工物
僕の場合子供の頃、さだとは全く逆の感覚だった。
何しろ人工物など殆ど全くない山中で生まれ育ったもんで(^^;)
山間の沢が農業用水路としてコンクリで固められると喜んで探検したし、山肌を削るブルドーザーの運ちゃんには憧れの眼差し。
でも最近、うちの近くにある沢で沢ガニ見つけたときは凄くホッとした。
今のような心境になれるのも、ひょっとしたらカヌーで水遊びをやっているからなのかもしれない。田舎の人ほど自然に無頓着だったりする。
石田さん達の活動は素晴らしいと思う。決して偽善とも思わない。
ゴミを放置してると「自分だけじゃない」といった感覚からかどんどん捨てる人が後を絶たなくなるし。ブロークンウィンドウズ理論とか言うのと同じようなもんか
http://www.police.pref.fukuoka.jp/gaihan/page3.html
実際うちの近所もゴミの分別がうるさくなってからやたらとゴミが捨てられてる~
そして何よりも問題なのは自分の部屋にもこれが当てはまると言う点、実は昨夜酔っ払ってこんなん書いてたが、ゴミを一個部屋の隅にポイすると、次から次へと・・・・
翌朝見ればゴミだらけ~(笑)いや~、だらしない・・・・
Posted by: きゃぱく : March 8, 2005 09:50 AM
チョウスケ貝はタカラガイと言って種類も沢山。
昔は貨幣にも使われてたとか言う話も。
タカラガイコレクション一筋って人が結構いらっしゃいます、一回ググッてご覧下され。
ゴミはねー、我々みたいな遊びをすると意識が高まります。今回の奄美で、地元のローカルサーファー達がゴミ拾いをしていると言う話を聞いて、「おぉー」って思いましたよ。
我がホームグランドの香川の海もゴミだらけ。近々ゴミツアーやらんといけません。一回ゴミ拾いやると全然意識も変わるんやけどねー。
とりとめないコメント。
Posted by: ごう : March 8, 2005 12:43 PM
きゃぱくさん、初めまして。
ご紹介のサイト、他のページも面白いですね!
>ごうちゃん
その我がホームグラウンドも、続きのリレーで書いたぜよ。
Posted by: Ryu : March 8, 2005 05:22 PM
まさにダンボールハウスが立ち並ぶその反対岸に住んでいるのですが、
面白そうと思う反面、とてもとても中村川で漕ぎたいとは思わないのです。
水は綺麗に見えますけど、想像するだにおぞましい風景がみえそうで…
ただ、港でパドリングするというのは地上の人には絶対に想像できない視点があるので
例えばサウスウインドさん近くの運河の写真を
名うての中田市長宛に送るだけでも横浜は随分綺麗になるのではないかと思うのです。
あ、自分でやればいいのか。自艇が欲しいなぁ。
Posted by: えるまぁ : March 8, 2005 08:29 PM
おおお!毒にこんなにも反響が・・・・・・
http://www.nat-museum.sanda.hyogo.jp/coll/shell/tresr/list.html
わーチョウスケがいっぱーい!むふ・・・なんて喜んでる場合じゃないですね。
タカラガイでしたね。物覚え悪くってすんません。
キャパクさんのページはホントそのとーり!ってかんぢですね。
ホント田舎の人と都会の人の意識格差は説明しようにもしきれない壁があるように感じます。
ま、「人はないものねだり」「隣の芝は青く見える」の法則といったとこですかね~?
えるまぁさん&おっくん>ぜひ一度ちょっとだけでも漕いでみてください。生活排水が直接流れ込んではいないので、水の透明度はミョーに高かったです。(なので、見たくないものまで見えます・・・)
中村川は暖かくなると、悪臭が発生して、とても漕げたもんじゃないそうですので、やるなら今の時期がおすすめかも。
みなとみらいにレンタルカヤックもあります。
NZ、奄美、三陸など、今までいろんなステキな海を漕がせてもらったのだけど、実はなぜかどんな場所よりも、このパドリングがもっとも強烈な思い出となっています。
カヌーイスト3月号ができたとき、よっぽど中田市長に送ろうかと思ったんですが、出すぎたマネかとやめてみました。
ぜひ横浜市民チームで、アクションおこしてみてくださいな。
Posted by: さだ : March 8, 2005 09:44 PM
うーん、やっぱり都会はすごいことになってるね~
自分が育った金沢の田舎は里山&川に向かって一面の田んぼでした。
が、今や一枚の田んぼもありません・・・
昔遊んだ裏の山も大学がどんどん拡張して削りまくってるしさ。(××)
大水の後に川を下ると色々なゴミが高いところに引っかかっているのが見えます。
この川の上流ってそんなに人住んでないはず・・・とか考えながら、ゴミを捨てに来る人がいるんだろうかと思うと悲しくなりますね。
近所の川には梨とかりんごとかがよく流れてるかも(^^;
能登の海も三陸に負けずまだまだ綺麗なので、桜の頃にそのシアワセをかみしめに行こうかな。
Posted by: Far : March 8, 2005 09:51 PM
そーか。金沢もそんなことになっているのかー・・・切ないですね~。。
能登・・・ホントいいよね!
桜の季節もよいでしょうね~。
おいらは能登金剛漕ぎてーだ。
Posted by: さだ : March 8, 2005 11:17 PM
February 15, 2005
[リレーエッセイ#57ネイティブスピーカーへの道]
はぁ~・・・
Ryuさん[リレーエッセイ#56ガイコクジン歓迎]からのバトンタッチ。
ってゆーかーーー
こんなバトンいりませんからーーーーーーーーーー!
残念!!
といいたいところですが、新人という立場上、そんなわけにもいかず、あたしゃあのエッセイを見てしまった瞬間から半日近く妄想しとりましたがなぁ~。
でも、神様は、決してさだざえもんをお見捨てにはならんのです。
そう!よーやっとワタクシに本日のテーマが去来しました。
・・・やはり、困ったときの「とれたてホップ一番搾り」様様ですわ。むふ
★★★★★★★★★★
ホントに言葉の壁というのは、難しいもんですよね。
昨晩書きました「全都道府県に足~プロジェクト」とやらの実践や、その後おかげさまで何度か海外旅行したおかげで、ワタクシ話せる話せないはともかく、ダイアレクト・スピーカーに溶け込む自信は、けっこうあったのです。
岩手に来る前までは・・・
その根拠となる代表的な例は、初めて関西人なる人種の集団と出会い、たった一人関東代表として自己紹介せねばならなかったときのこと。
そのときはまだ都道府県プロジェクトも始まったばかり。
「みんなサンマかよー?」みたいな集団に溶け込む自信などまったくなく、ドキンチョー心臓バクバクな中、サンマファミリーは次々関西ノリでおもしろおかしくく自己紹介していきます。
「この集団に食われてはならない!」と一人ぼっちの浜っこギャル。
あせりはつのるばかり。
考えもまとまらないまま、自分の番が回ってきてしまったとき、ワタクシの口から出た言葉・・・
「えーとー・・・・あ、あのー・・・よ、横浜から来た『鈴木アンジュ』です!」
・・・・・・・・・・・・・・・・
(えー言い訳させていただきますと、今までの人生の中で、たった一度だけ似てると言われたことがあるんです!・・・顔の大部分を手でおおった場合のアゴのとんがり具合が。)
その後のツッコミの嵐ならびに溶け込み具合につきましては、ご想像のとおりでございます。
その関西集団とは20日間ほどともに過ごしたのですが、その間ワタクシは終始「アンジュ」でした。
あれからもう○年経つというのに、いまだに律儀に年賀状をくれる京都人は、いまだに「アンジュ元気かー?」と書いてくるので、いい加減恥ずかしいです。
で、えーとなんの話だっけ?
・・・ま、とにかく!
英語にも相通ずるものがあると思うんですが、ダイアレクトスピーカーへの戦略方法として、たとえば
愛媛では「○○ながよ」
北海道では「○○だべやー」
愛知では「ケッタマシーン」
沖縄では「あついさー」
大阪では「ごっつ○○やーん」(ちなみに丸禁ワードは「超」と「じゃん」)
神戸では「がった」「ごんざれっさ」(なにこれ?いまだに謎なんだけど)
英語は・・・"Sorry?""sound's good"
のように、自分なりのキーワード・キーフレーズをマスターし、あとはその種族を観察して特性さえつかんでおけば、ある程度アイスブレーキング段階は乗り越えられると思うんです。
例えば英語などは、上記の言葉を発する場合、あくまで相手の目を見てにこやかに・・・そして理解できるまで、しつこく何回も繰り返す!
この繰り返し術、英語種族には決して失礼なことではなくて、逆に親近感(哀れみ?)を持って接してくれるように思います。
がしかーーーし!
これほど多くの異国語をマスターしてきた(あ、別にしてないか・・・)ワタクシが、初めて大きな壁にぶち当たった場所。
それが、何を隠そう岩手県東和町でございます。
まず、第一にほとんど何を言っているのかわからない。
そして、英語のように何回も聞き返してよろしいという習慣がない。
ましてお仕事・・・初めての配属は農林課。
相手は、いきなりネイティブスピーキング上級者。。。すなわち農家のおじちゃん、おばちゃんがほとんどです。
電話の場合、相手はまさか浜ギャルが相手とは思いもせず、あくまで「役場の人」にかけてるから、当然ネイティブスピーキング炸裂。
聞き返そうにも、そのタイミングも、どの単語がわからないのかも、わかりゃしません。
そんな中Iターンの大先輩、役重さんから受けた秘伝の電話応対術。
「すいません。お電話遠いんですが・・・」
かくいう彼女も、かつて電話で「ベコの粕漬けの担当に代わってくれ」と言われ、そんな食品聞いたことないと不思議に思いながら農産加工担当のほうにまわしたところ、
「牛の貸付」(高齢者肉用牛等貸付制度だかってのがあるのだ)・・・つまり畜産担当だったというのは、彼女の著作にも出てくる有名な話。
電話ではなく、実際会ったときの場合。
聞き取れないと反射的に「えっ?」と聞き返してしまうのが本能ですが、この「えっ?」が使えるのも3回が限度。
そりゃいくらなんでも失礼だもんね~・・・
なので、3回やって駄目な場合、
テキトーに「あーそーですよねー」とか流そうとすると、
その回答は全然「あーそーですよねー」っていう内容じゃなかったり して、
相手はキョットーンみたいな。
(その前に、こっちがキョットーンなんだよ!!!)
しかし、時が経ち、向こうもワタクシというミョーな存在に慣れてくると、
うっかりテキトーな相槌を打とうものなら「○○ってわかるってかぁ?」とか逆ツッコミされたりして・・・
(これが一番困るんです。東和町民の皆様、どうか流してください)
このようにたくさんの東和町民の皆様に鍛えられたおかげで
「じゃさえ(い?)~」「すはんこ」「びらびらとす~」「いづい」「こえ~」
「おがる」「うるかす」「はっけ!」「たつっと」
などなど、数々の新用語をワタクシもマスターさせていただきました。
これらは、いったんマスターすると、かなり便利。
「じゃさい」とか「いづい」なんかは言い得て妙。東京弁には訳せないビミョーな表現ですね。
ところがどっこい、今度は世代や性別によっても使用する言語が違うらしいんです。
農家のおじちゃんが使ってた言葉をマスターしたつもりで、くそまじめに取り入れてしゃべってみたら
「さだちゃ~ん、○○ってあんまり若い女の子は使わないよ~。誰に教わったの?」と笑われたりして。
はー・・・?もうどーすりゃいいのさ、ベイベー。
でも、そんなのは、ほんのささいな笑い話。
本当の東和弁の難しさは、このようなオリジナル用語ではなく、イントネーション!!
こやつがホントーーーーに曲者なんです。
なぜならば、ビミョーに横浜弁と交錯して自然に混ざってしまうから。
かつて私は横浜へ帰省すれば横浜弁とキッチリ使い分けられたものです。
「な~んか、私ってバイリンギャル?」なぁんて、ちょっと調子に乗ったりしてました。
しかーし!
このイントネーションってやつ?
もとが同じ文(単語)なだけにどーにもなりまへん!
つい会話の端々に出てしまうんです。
数年前、親や浜の友達に「なまってるよ」と言われるようになったときのショックといったら・・・。
その指摘以来、極力気をつけるようにして、「最近は言われないな~」と思い、ほっとしていたのですが、この正月、久々に親にこの話をすると
「あー、そんなのもうとっくにあきらめたから流してるだけ」
ですって・・・がーーーーん
そして、さらに。。。本日は出血大サービスしちゃいましょう!
曲者用語の横綱!
それは 「まず」 です!!
都会では「まず最初に・・・」的な使用方法が一般的ですよね?
でも、東和ではこの活用方法が実に広いのです。
例えば議論していて「まあまあ」と相手をなだめるとき
「まあね」とか「そーだね」と相槌をうつとき
「じゃ、またね」と別れるとき・・・などなど。
これらに対して「まぁずさ」「まぁずね~」は一括して有効、とっても便利なのでございます。
しかし、ワタクシは、しばらくこの件に関してまったく意識がなく、「まずスパイラル」の事実が判明したのは、横浜で悪友ヤザマンジュウと飲んでいるときでした。
横浜のこじゃれたお店でシティーギャルトークにはずんでいた矢先、ヤザマンジュウ
の一言。
「ところでさー、そこで『まず』って使わなくない?」
・・・・・・・え?そ、そーだっけ?
そのとき私は初めて「まずスパイラル」の秘密を発見し、切々と彼女に説明したと思います。
で、彼女の回答
「うーんなるほど。それはわかったけど、、、、、でも使わないから」
そして別れ際。切符を買って改札口を通るとき、あれほど議論したというのに、思わず
「んじゃ、まずね~」
と言ってしまいました。
横浜駅の雑踏の中、改札の向こうから
「そこで『まず』って使わないからぁぁぁぁぁ!!!」
と彼女の声が背中を追ってきたあの光景は、今でも忘れられません。
ああ・・・こんな私はこのままホントーに横浜弁が使えなくなり、東和弁スピーカーになってしまうのでしょうか。
そんな一抹の不安にかられつつあった昨今。
職場の飲み会にて、和やかに職場の皆さんと会話していたところ、突然同僚のゆきえちゃんが笑い出しました。
「なんかさぁ、さだちゃんのイントネーション・・・へん」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふぇぇぇぇぇん。あたしゃいったいナニジンよ!?
・・・・・ネイティブスピーカーへの道は厳しいのです。
ってなわけで、あとは知らなーいっと。
Goさんよろしく~!
ふう・・・・これ2回分カウントでお願いします。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1533
Excerpt: さだっちょんの[リレーエッセイ#57ネイティブスピーカーへの道]からバトンタッチ!...
From: G's コラム アウトドアなブログ
Date: 2005.02.18
一回のエッセーで、オチが何個も散りばめられている!恐るべし、さだっちょん!
(・・・ふぅ。次がごうさんでよかった)
4回分ぐらいに匹敵ですね。朝から大笑いしました。
Posted by: kmorita : February 16, 2005 08:13 AM
同じ様に言葉では酷い目に遭ってきた僕にバトンを渡したのは正解です、大いにそうだそうだと頷いたので、任せなさい!
と言いながら本日は既に落としたけどね。(^^;
Posted by: ごうごう : February 16, 2005 11:27 PM
あーーーーホントだーーーー
楽しみに見に行ったら、全然違うこと書いてるーーー。
なるほど、それもありなのね。ふむふむ・・・
って、こっちも今日の分まだ書いてなかったずらーーー
Posted by: さだ : February 16, 2005 11:40 PM
乱入御免!!
あいかわらずオモロイ文章ですねw
ワシは長崎県から離れて住んだことないのに、長崎弁も五島弁もまともに話せませんよw
なんでや?(いろいろ原因があります)
だいたいワシなんていうやつも、他に1人しか知らないし
ワシもなにじんや~?
ふえ~ん
アイデンティティ喪失 きぶ~ん
Posted by: カドジュン@長崎五島 : February 17, 2005 11:36 AM
ふふふ~乱入大歓迎!!
この内輪コメントが続くさなか、カドジュンさん、、まずはその勇気に拍手&感謝です!!
ってことで、失礼ですがナニジンですか?
・・・なんちゃって。冗談ですよ(笑)
同類が少なくとも2名はいることがわかって嬉しい限りの今宵。
ってゆーか、この際新しい人種つくる?
Goさんのリレーエッセイがますます楽しみですねっっ!
なんだかごまかしてばっかりいるようですけど・・・????
Posted by: さだ : February 17, 2005 07:44 PM
私も大笑い!すごくよくわかる~。
私なんか、両親が九州出身だから、
九州なまりがびみょーに入った標準語を
アクセント辞典をひきひき、上司に注意されつつ、
苦労してようやっと美しい標準語(!?)に矯正したのに!!
・・今度は岩手弁かよ~と涙が出ました(笑)
でも今ではすっかり訛っている(笑)
だけど、イントネーションが違う、
それは岩手弁ではないと夫に言われる。
岩手弁って・・確かにむずかしいね(--;)
Posted by: fumiko : March 18, 2005 05:05 PM
February 10, 2005
[ リレーエッセイ #53] 理想と現実
[ リレーエッセイ #52] 海辺の家
Goさんからのバトンタッチ
いや~ホントにいきなりリレーエッセイ回ってきちゃったんですか。
・・・恐るべしGofieldネットワーク。
あたしゃ、このところのブログ開設にかかるおびただしいメールに魘され(うそ)、なんだか具合悪くなって、本日会社休んじゃいましただ。
・・・でも、午後になったら復活してきた。いえい♪
そんなわけで、えーとなになに?
編集長やGoさんの憧れである隠れ家・・・
雑木林なら東和町のいたるところにある気がしますね~。
海は峠を越えなきゃ行けないけど・・・
でも、これで、なかなか見ず知らずの田舎で自分の土地を手に入れるのは難しいんですよね。
ワタクシも、東和町に来てかなり経ちますが、いまだにアパート暮らし。
なかなか理想の隠れ家は見つかりません。
私のあとにも、よく東和町に移住してきたいという方があるのですが、まずは不動産屋さんがないのが第一関門。
仕方がないので、役場にくる。
役場にも空き家情報はいちおあるのですが、大体は膨大な費用をかけて修繕しないと住めないような物件ばかり。
あとは、知人を頼っての個人攻撃しかないんですよね。
といっても先祖代々大切に守ってきた土地を見ず知らずの他人に売る決意というのも、地元民にとってはなかなかタイヘンなものがあるので、いきなり購入は考えないほうが無難。
どんなにボロくとも「貸してくれる」という奇特な方が見つかれば、まずはかなりラッキーです。
ワタクシも「家が無理なら、まずは畑だ!」と、かれこれ数年前、農地を貸してくれる人を探していました。
ある日、職場の先輩が「○○さんが畑貸したいってゆってたぞー」と教えてくれたので、喜びいさんで電話してみたところ、
「そんなわけのわからない小娘に貸すわけにはいかん!
大体畑をやるっつうのはタイヘンなことなんだぞ。
見たくない状態にされたら、
近くを通る人様に恥ずかしくて、
貸したこっちもほっとくわけにもいかんだろうし」
というようなお話をされ、涙ちょちょぎれながら引き下がった思い出があります。
あー悲しきヨソ者の運命・・・
その後、ある集落の農家組合が猿ヶ石川中洲に「貸し農園」プロジェクトを始め、ダメモトでそちらに申し込んだところ、なんとあっさり承諾が!
30坪の通称「さだっちファーム」が手に入ったときは、感動もひとしおでした。
こうして雪解けが待ち遠しいころ、ワタクシははりきって連結ポットなどを購入し、キャベツやとうもろこしの種を一粒一粒まいて、枕元で芽が出てくる様子を逐一観察する「苗ストーカー」と化したのです。
待ちに待った春、春の匂いのする黒々とした土に、誕生日プレゼントにもらったマイ鍬をふるい、汗を流して畝を立て、かわいい苗たちを移植し、そいつらが成長して自分の口に入ったときの感動といったら・・・!!
あの当時は、出勤前5時ころ起床して畑に行き、トマトにナス、ピーマン、きゅうり、オクラ、ブロッコリー、カリフラワー、レタス、えんどう豆、じゃがいも、さつまいも、大根、にんじん、ズッキーニ・・・などなど、ありとあらゆる作物を育てたものです。
予想外にたくさん収穫でき、食べきれないので、実家に送ったり内陸カヤックスに配ったりして好評を得ておりました。
しかーし・・・
やっぱり畑ってタイヘン!!!
なんで虫つくのーーー!
モンシロチョウも、カラスも、タヌキも勝手に来るなーーー!!
私が許可した以外の草勝手に生えるなーーーーーーーー!!!!
と叫んでみたところで、奴らは容赦なく襲い掛かってくるんですな。
そう。まさに奴らは、正確にワタクシのサボった時間に正比例してます。ハイ。
4年目にして私は、先に断わられたおじさんの言わんとしたことが、つくづくわかったのです。
大体、仕事しながら、カヤックしながら、ビール飲みながら、ブログしながら、
でも1日7時間睡眠とりながら、畑を耕す・・・なんてことは、
スーパーマンか1日が36時間ある人しかできないんです、きっと。
でもね、これというのも、自分で実際にやってみて初めてわかったことだと思うんですよ。
そうでなければ、今ごろ私は自給自足欲求不満の妄想大魔王となり、海のものとも山のものともわからぬ放浪者となって海を漂流していたかもしれないんです。(それもよかったか・・・)
興味があったら、まずやってみる!
お金になろうが、なるまいが。
そして失敗しようが何しようが・・・。
・・・それがさだ人生なのです!!(ブログも挫折したらごめんね。)
誰かこのブログを読んで、
「よし!ワテがさだっちファーム手伝ってやる!」
もしくは
「虫食いだらけのさだっち野菜買ってやる!」
というような奇特な方がいらっしゃったならご連絡ください。
今年畑やるかやらないかの参考にさせていただきます。
(結局、他力本願・・・)
あ!わかなちゃんレシピで使うってのはどうかしらん?(笑)
ま、冗談はさておき
いつか、もう少し大人になって地に足のつく生活ができるようになったら、ワタクシもステキな隠れ家を見つけて、ちゃんとした自給自足生活を目指したいと思う今日この頃なのでした。
しっかし、モノ書きと畑とカヤックと放浪三昧で生活が成り立つのなら、どんなにステキな人生でしょうか。。。。
・・・な~んてことをホザいているうちは、地に足なんかつきゃしないんだろうなぁ。は~あ。
というわけで、何がなんだかわからない文章ですが、どなたかにバトンタッチしないといけないんですね。
お近づきの印ということでカミゾノさん!(Goさんからの指令です。怒らないで~~)
よろしくお願いしまーす。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1502
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 晴れ。弱い南西風。最高気温24度、最低気温15度。 [海洋気象] (エイベル) 南西10ノット、午後に北西15ノットにかわり、夜に再び南西10ノット...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.02.15
Excerpt: さだっちょんのリレーエッセイ#53理想と現実からバトンタッチ。
From: 野外道具屋ブログ
Date: 2005.02.15
Excerpt:
From: phentermine
Date: 2006.03.07
>しっかし、モノ書きと畑とカヤックと放浪三昧で生活が成り立つのなら、どんなにステキな人生でしょうか。。。。
えっと、成り立つんですが、南半球なら。
>・・・な~んてことをホザいているうちは、地に足なんかつきゃしないんだろうなぁ。は~あ。
えっと、地に足、ついてないといわれれば、ついてませんが、つける気もあまりございませんので(笑)
と、茶々を入れてみました。
っつぅか、良いんじゃないの、物書きと畑とカヤックと放浪三昧の人生。
冗談抜きで、やろうと思えば出来るよ。
日本では難しいかもしれないけど、おそらく世界中には、そういう生活が可能な場所の方が多いくらいなんじゃないのかなぁ?
日本は逆に「例外的に、そういうことが出来ない場所」のひとつなんじゃないかと思うようになりました、最近。
がんばって「地に足のつかない生活」、実現してくださいな。
期待しております。
Posted by: Ryu : February 11, 2005 02:46 AM
いやーぁ、おもしろいでした。
面白かったよ!
さだっちのおはなし。
ブログってこんな感じなの?ってわたし話には聞いてたけど、実際に読むのは初めてでした。なんか、進んでるようで遅れ、遅れているようで進んでるかもしれない私にとっては、まだちょっと乗り切れないかなぁ。
でもやっぱり早くホームページつくろーっと。
シーカヤックも面白そうだけど、俺、やっぱセイルがある方が楽かな。
ぁ、なんだかたてついてばっかりいるみたい。
すいませんでした。
デモね、地に足をつけないって、おもしろそう。
すごくそうおもう。
Posted by: roku : February 11, 2005 04:00 PM
Ryuさん>毎度ツッコミありがとうございます。
そーですね。日本がおかしーんだ!
そーだ!ニッポンを休もう!!(謎)
ロクさん>東和町民一番乗りコメントありがとございます!
まだ始めたばっかで、どーなっちゃうかわからないブログですが、東和町やTMOのこともじゃんじゃん紹介して、東和町民の方にもぜひ読んでもらいたいと思うんですよ。
遊んでばっかなのがバレバレでヒンシュクかもしれないけど、ま、こーゆー見方もあるってことを知ってもらえればなぁ~とささやかながら願っておりますのです。
いや、しっかしホントパソ使いこなしながら田んぼも畑もやりながら、ワンコ飼いながら芸術品つくっちゃうロクさんは、ホントにソンケイなのです、はい。HP楽しみにしてます!
でわお二方の声援に応え、地に足のつかない人生を今後とも邁進してまいりたいと思います。わはは。
単純・・・
Posted by: さだ : February 11, 2005 09:03 PM



