April 22, 2005
衝撃的ブログ
ごめん。リレーエッセイ回ってましたね。
でもちょっと今日は別のこと。
最近本業がまあまあ忙しいのと、自信がなくなるので、
あんまり知り合いじゃない人のブログは見ないんだけど、今回は特別。
奄美で会ったリッコ姉の日記経由で、知ったブログ。
ついついそのページに没頭してしまってこんな時間。
星野道夫さんの書いたものの中で「あなたがそうやって普通に時を過ごしているたった今、
その瞬間にアラスカの氷河が音を立てて崩れ、後退し続けている」
というようなフレーズが、妙に頭に残っていたのだけど、彼のブログはまさにそれを思い知らされた。
彼のブログを読んで、「あー今日面倒くさいな~」とか思いながらテキトーに書いたり、「なんで私こんなことやってんだろうな~」とちょっと疑問に思ったりしながら書いてる、同じその時間、その一瞬一秒に、彼はずっと病気と向かい合いながら真剣に書き続けていた。
病気の話題ももちろんあるけど、ホーント普通の健常者と同じように・・・いや、それ以上に敏感にDVDや本、ゲーム、話題のお店など、今HOTな話題に興味をたーくさんもって彼なりのシニカルな目線で伝えてきた。
ついこの前の日曜日、彼が息を引き取る3日前に、彼の本が出版された。
「お涙ちょうだいではない本にしたい」という彼の希望どおり、そしてちょっとブログ読んだだけで、こんなこと言うのおこがましいけれど、すごく彼らしくてカッコいい表紙だ。
死の直前まで書き続けた奥山さん、、、、サイコーな生き様だったと思います。
あなたが文字通り血のにじむ思いで出版した本は、これからも未熟な世界の私たちの中で
確実に生き続けるし、あなたの存在が忘れられることはないでしょう。
願わくば、そちらの世界から生中継レポートを送って書き続けてほしいぐらい。
彼の魂は、それすら可能な気がする。
彼の言葉を借りれば
「商品にならない文章を書くのはマスターベーションと同じことだ」そうだ。
うーむ。たしかに・・・
でも、それでも私は私なりに真剣に書き続けてみようと思った今宵であった。
本日の桜

もうすぐだったのに・・・・・・
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Excerpt:
From: phentermine
Date: 2006.03.05



