May 1, 2005
プチ焚火。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
雲が次第に広がり、後雨。北風次第に強くなる。(高)18度、(低)2度。
[海洋気象] (エイベル)
南西10ノット、午前中に北10ノットに変わる。海況おだやか。
その後12時間:北15ノット。
[潮汐表] (ネルソン)
High 02:21 AM 3.6 m Low 08:44 AM 1.2 m
High 03:08 PM 3.3 m Low 09:14 PM 1.3 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■快晴。昼間はギンギラの陽射しで日なたは暑い。風もなく、穏やかな陽気。
-------------------------------
■極々私的なメモ。
休みの日は思いっきり寝坊するのだが、今日はちょいと早く起きて朝一で映画『Robots』を観に行った。ストーリーはすごくよくある子供向けなのだけど、よく出来てて大変に楽しめた。
-------------------------------
■極々私的なメモ その2。
そういえば、今日はMay Dayだ。我が愛娘を全世界が祝福する日ではないか。めでたい。
って、去年も同じネタ書いたんだった。
お、去年の今日のエントリー、MMさんがコメント欄デビューだ! ワハハ、過去ログって面白い。
-------------------------------
-------------------------------
■映画から戻って、さてお昼ご飯。天気良いし、愛娘はどうもまだ外出し足りなかったようで、家に戻ったのが不満らしい。なら、庭で食うか。
さっそく焚火台で火を起こす。

ワハハハ、火だ、火だ、火だぁ、燃えろぉ、燃えろぉ、もっと燃えろぉ、みんな燃えてしまえぇ、ケケケケケ。
ウソ。調理用のときは、大きな火はいらない。欲しいのは熾きだ。だから直径3cmくらいの細い薪を数本ティピー型に組んで一気に燃やし、手早く熾きにしてしまう。

熾きになるまで10~15分。細い薪なら、けっこう早い。
調理可能になったら、安物の英国式ソーセージを網に並べる。ニュージーランドではこの英国式のソーセージが主流。スーパーマーケットの肉売り場に行くと、すごい種類の生ソーセージが並んでて、よだれが垂れる。
しかぁ~し、この英国式ソーセージというシロモノは、我々日本人が慣れ親しんでるドイツ式のと大いに違う。硬い皮にプチッと歯を立てると、中から程よい塩味の肉汁が流れ出し、香ばしい荒挽きのひき肉が歯に触れる、などと想像してたら、絶対に目が点になる。こっちのはソーセージはブヨブヨとやわらかく、味もなんだか締まりがない。塩味のきいていない柔らかめの魚肉ソーセージといった風情。初めて食べると驚くのだが、慣れてくると無性に食べたくなるときがあるのだから、人間の味覚ってヤツはなんとも面白い。
ソーセージと同時に、小さなスキレットでタマネギを炒める。
両方に火が通ったら、パンを焼く。パンは、誰がなんといっても炭で焼くのが美味い。ちなみにこっちの食パンは、日本よりはるかに薄く切ってある。一番厚切りを選んで、やっと日本の6枚切りと同じくらいの厚さ。サンドイッチ用はその半分の厚さで、トースト用はその中間だから日本で言う8枚切りくらい。あと、雑穀入りのパンも大変にメジャー。食パン一つとっても、お国柄があるようで。
ともかく、炭焼きトーストは絶品。炭を見ると肉を焼きたくなる人、まだまだ甘い。通はトーストだ、トースト(笑)

で、ケチャップとマスタードつけてホットドッグ(かなりがんばってピントを合わせようと努力したが、結局後ろにピントが行ってしまう僕のカメラって、何なんだ)。
ここまで20分くらい。台所でやるのより、ちょっとだけ時間かかってるけど、気分は10倍よろしい。
熾きは、コーヒー用のお湯が沸く頃にはほとんど真っ白な灰になってた。我ながらオミゴトなタイミング。
って、こんなことばっかり巧くなって、何の役に立つんだよ、まったく。
このホットドッグ、よくお店の入り口で、小学校のバザー代わりにこのホットドッグをオバチャン達が売っていたり、あるいはフリーマーケットで子供たちが売ってたりするのだけど、炭で焼いて食うとやっぱり一味違うのである。
とはいえ、英国式ソーセージに食パンなので、慣れないと日本人には「???」な味ではあるが(笑)
■以前は、庭で焚火するときもダラダラと何時間も火を燃やし続けることが多かったが、最近はこうやってパッと火を起こしてパッと料理してハイおしまい、っていうプチ焚火が増えてきた。魚釣りするようになった影響なんだけど、これはこれで良いもんだ。ダラダラ焚火だと、まとめて時間を作って腰をすえてっていう風にならざるを得ないので、頻度が下がるのが難点。プチ焚火は一時間でおしまいだから、普通の食事にちょいとエッセンスってな感じで気軽に出来るのが◎。
今設計中の家には薪ストーヴを入れるので、家が完成して引っ越したらこんなこともしなくなるんだろうけど、でもそれはまだ先の話。しばらくは借家の庭でプチ焚火が続くことだろう。
あ、そうだ! 灰の処理忘れてた。もう冷めてる頃だな。暗くなる前に、畑にまいて来よう。
-------------------------------
-------------------------------
■「うらやまし」と思った方は
を、「うまそ」と思った方は
を、「新しいデジカメ、買えば?」と思った方は両方をクリックしておいて下さい。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/2020
あれ、もう1年・・・いや、まだたった1年ですか(爆)>コメント欄デビュー。
人脈図の網の隙間が1○年と時を越えてこのブログで繋がってしまったのが昨年のこの日だったのですね。
今後も懲りずにお付き合いくださいましm(_ _)m
日本のメーデー、今年はチアリーダーさすがに出なかったみたいですけれど、平和がテーマでそれ系のまったりコンサートもどきはあったようですね。
それではお嬢のお祭りとしては活気に欠ける(笑)のですが。
(というか、今4月29日とかに大会やって他の団体と分裂開催っていうのが既に主旨から大脱線しているというに>連合)
こちらこそよろしくお願いいたしますm(..)m
当ブログ、MMさんのサポートが無きゃここまで続きませんでした。
しかし、分裂開催って、なんだろべ?(^^;
Posted by: Ryu : May 2, 2005 11:45 AMおいしそ~~~
焚き火って幼いころすごく憧れがあって、
父の実家でイモやらみかんやらを焼いて食べるのが、
それはそれは楽しくて。
なんでこう、無性にロマンを感じてしまうんでしょう。
DNAのなかの原始の記憶がよみがえるのでしょうか。。。
いま、このあたりでやったら消防車が来ます。。。。残念
Posted by: chihi : May 2, 2005 1:24 PM>おいしそ~~~
マズ美味の「B級グルメ」の世界ですけどね(笑)
>いま、このあたりでやったら消防車が来ます。。。。残念
ホンマ、残念ですよね。
今や日本のほとんどの住宅地が、焚火不可能になってるんじゃないでしょうか?
「自宅で焚き火」ってのは、今の日本で一番贅沢な行為の一つかも。
僕らの子供の頃は、集団登校の集合場所で焚火をしてくれる大人がいたもんですけどねぇ。
皆集まってくるまで石油缶を囲んで暖をとってたんだけど、今の小学生はあれを知らないんですよねぇ。
April 24, 2005
エマージェンシー・プランニング・ガイド Vol.5
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
ときどきにわか雨。冷たい南西の突風。(高)14度、(低)3度。
[海洋気象] (エイベル)
【暴風警報】南西25ノット、ただしセパレーションポイントより北では35ノット。午後に南部は15ノット、北部では25ノットに落ちる。北部の海況は非常に荒いが、次第におさまる。午前中のにわか雨中、視界良好。
その後12時間:全域で南西15ノットに落ちる。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 03:18 AM 0.6 m High 09:36 AM 4.1 m
Low 03:38 PM 0.5 m High 10:02 PM 4.2 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■未明に突風とともに強い雨が。音で目が覚めるほど。
夜が明けてからは雨は上がって晴れたが、南風が強くて寒いの何の。日中もシャツ一枚では外に出られない。明らかにこの秋一番の冷え込み。
■昨日は帰宅が夜遅く、エントリーできず。昨日のログ↓
■【昨日の予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
おおむね晴れ。南西風、次第に強くなる。(高)19度、(低)4度。
[海洋気象] (エイベル)
南西15ノット、セパレーションポイントより北では昼前に、全域で夕方までに25ノットにあがる。海況はあらくなる。
その後12時間:南西30ノット。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 02:44 AM 0.8 m High 09:00 AM 4.0 m
Low 03:03 PM 0.7 m High 09:24 PM 4.0 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■午前中はずっと曇ってて肌寒かった。
午後はネルソンに遊びに行ったが、晴れて暑くなった。しかし夕方から再び曇った。風は午前も午後もなかった。
スイス人美人姉妹をガイド。渡り中のミズナギドリ(詳しい種類は不明)の大きな群れ(数千羽)が水上で休んだり捕食しているところをカヤックでつっきる形になってしまったが、まわり中で鳥が羽ばたいたり浮かんでたりというのは、僕にとっても壮観極まりない圧倒的な眺め。海のない国の人には、さぞかし面白い体験だったのでは?
ずっと曇ってて決して絶景ではなかったが、ニコニコと楽しく漕いでくれて、こちらはホッとした。 sbh 2 / marahau - split apple - marahau
-------------------------------
■昨日は、仕事終わってからネルソンに行き、友人一家と栗拾い。例のヤマイグチというキノコも持って行き、夜は秋の味覚を堪能。
しかし、こっちの栗には虫が入ってないな? そういう虫がいないのだろうか???
-------------------------------
-------------------------------
■『エマージェンシー・プランニング・ガイド』の和訳転載の連載第5回。
I am
Prepared
Nelson/Tasman
An Emergency Plannning Guide
Prduded by
The Nelson/Tasman Civil Defence
Emergency Management Group
今日は[ 20 steps to be better prepared ](「備えを改善するための20のステップ」)の2回目。
[ 20 steps to be better prepared Vol.2 ]
もし緊急事態への準備に閉口気味になってしまったら、この「20のステップ」を使って、問題を解決してみましょう。1週間にワンステップしか出来なくても、遅くとも20週間後には、あなたの備えはずっと改善されているはずです。◎ステップ5
災害発生時、特に自宅から避難している場合は、主治医や薬局に何日か行けなくなるかもしれません。必要な常備薬などは、少なくなったら早めに処方してもらうことを心がけ、避難時に持ち出すこともお忘れなく。◎ステップ6
小さなお子様は、保育施設や教育施設で長時間過ごしていることでしょう。こうした施設が、適切な緊急対策をしているかどうか、チェックする必要があります。
幼稚園、学校などに、緊急時に子供たちの安全を確保するためのプランや対策がきちんとなされているかどうか、問い合わせましょう。こうした施設は、きちんと提示できるような明文化された緊急用マニュアルを備えているべきです。もしそうでないならば、子供のためにきちんとした緊急対策をしてもらうように、申し入れをしましょう。
◎ステップ7
大人と年長の子供たちは、家のガス・水道の元栓や電気のブレーカーをオフにする方法を把握している必要があります。家だけではなく、職場でも同様のことが出来ることに越したことはありません。
電気をオフにすれば、電線のトラブルによる感電や火災のリスクを軽減できますし、ガスをオフにすれば、ガス漏れによるガス中毒、爆発、火災から身を守ることにつながります。◎ステップ8
夜間に緊急事態が発生し、電源が落ちていたら、どうしますか? 安全で性能の良い光源が必要です。
一番良いのは、懐中電灯(+予備電池)です。懐中電灯があれば、家の中を動き回ることが出来ます。次に良いのは、ケミカル・ライト・スティックです。これは最大12時間光り続け、安全と快適さを最低限確保するのは十分な光量を提供してくれます。
ロウソクやランタンなどは、ガス漏れの疑いがないときにしか使ってはいけません。
懐中電灯は、車の中にも常備しておきましょう。夜間暗い場所で突然車が止まってしまう事態のためでもありますし、災害時には予備として役立ちます。
■ニュージーランドの場合は、職場の安全管理が法でかなり厳しく規定されている。例えば、僕らのような仕事の場合、会社は安全装備として「日焼け止め」も支給する義務がある。これはNZは紫外線が強いために、皮膚ガン発生率が非常に高いためである。
もちろんこれ以外にも、かなり詳しい危機管理マニュアルを備えておくことが要求される。
同様に学校も、明確な危機管理マニュアルを作成しておく必要があるので、おそらく上記ステップ6のように、マニュアルのない学校などはまずありえないのではないか、という気もする。おそらくこれは、限りなく私設に近い小さな託児所などを考慮した条項かと思われる。
が、日本の場合はどうなんだろう???
■懐中電灯の予備電池の話も出ていたが、ここに書かれていないことを一つ補足しておく。
理想的には、緊急装備の中に入っているすべての電池使用機器が、同じサイズの電池を使うようにしておくべきだ。つまり、ラジオが単三電池使用ならば、懐中電灯も同じく単三電池のモデルにしておくのが望ましい、ということ。
さらに、最近はソーラー充電器の類もあるので、緊急持ち出し品の中には、余裕があればそういうものを加えるのも良いかもしれない。
■関連過去ログ【エマージェンシー・プランニング・ガイド】
◎Vol.1 (2005年4月13日)
◎Vol.2 (2005年4月14日)
◎Vol.3 (2005年4月15日)
◎Vol.4 (2005年4月17日)
■関連過去ログ【防災】
◎防災グッズに物申す。(2004年8月23日)
◎ぬるい危機管理論(2004年8月27日)
◎防災の日。(2004年9月1日)
-------------------------------
-------------------------------
■「毎回、すぐに実行してる」という方は
をクリックしておいてください。「あ、前回の四つのステップ、まだだ」という方は
をクリックしている場合ではありません。すぐに対策を!
って、我が家もまだやり残している項目がいくつか……。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1974
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 晴れ。南西風、しだいにおさまる。(高)15度、(低)6度。 [海洋気象] (エイベル) 南西10ノット、セパレーションポイントより西では午後20ノッ...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.04.28
April 22, 2005
{しりとりエッセイ #014} て××××。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ。南西風。(高)18度、(低)5度。
[海洋気象] (エイベル)
南西10ノット。海況おだやか。
その後12時間:南西20ノットにあがる。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 02:08 AM 1.1 m High 08:24 AM 3.8 m
Low 02:26 PM 0.8 m High 08:44 PM 3.8 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■快晴、ベタ凪。さすがに10kn程度では、マラハウでも南西は吹かない。
本日はNZ在住英国人三人組のレンタル。実は五人組で、残りの二人はトランピング。用意の良いグループで、わざわざUHFトランシーヴァを買って、陸組と海組が一組ずつ持ち、今夜落ち合う場所を最終確認できるようにしていた。
海組の一人は数年前にここを漕いだことがあり、しかもカヤックの腕前も相当なもので、何の問題もない、非常に楽なお客様。
ブリーフィング終了後、久しぶりにロールの練習。実は先週土曜日、ウェットスーツを買ったのである。そろそろ忙しい時期が過ぎ、身体の故障も治ってきたので、練習しないとな、と思って。僕らはシーズン当初はトレーニングをするのでけっこう上手かったりするのだが、今の時期は練習不足でヘッタクソになってるのだ。僕も例外じゃない。
本日はオフサイドのロールばっかり。20回ほど立て続けに回ると、目が回ったのと、久しぶりに慣れない動きをしたのとで、身体に力が入らなくなった。いかんなぁ(笑) rent 3
-------------------------------
■極々私的なメモ。
午後は、家人がマッサージの仕事。その間、愛娘と釣りに。今日はスポッティしか釣れなかった。チェッ。
-------------------------------
■【エイベルタズマン国立公園 ヴィジター向け広報】
発行元 DOCゴールデンベイ地方事務所
番 号 10/2079
発行日 2005年9月10日
期 限 次の広報が発行されるまで
『アワロア・ハットおよびキャンプサイトの浄水について』
アワロアのハット(山小屋)およびキャンプサイトの浄水システムは、水質検査で引用不適格と判断されました。
浄水システムが改善され、水質に問題なくなった旨の告知があるまでは、煮沸、フィルターの使用の上で飲用することを推奨します。
エイベル・タズマン・コースト・トラックの人気サイトでこのようなご不便をおかけすることを、こころよりお詫び申しあげます。
地区マネージャー John Mason
Golden Bay Area Office, PO Box166, Takaka.
Ph:(03)525 8026 Email: goldenbayao@doc.govt.nz
-------------------------------
*** 注 ***
この広報は、当ブログ管理人がヴォランティアで翻訳転載しているもので、内容について一切の責任を負いませんし、お問い合わせにも応じられません。確認は管轄事務所に直接お願いします。
-------------------------------
-------------------------------
-------------------------------
■好評連載「しりとりエッセイ」の第14回。前回は「決まり手」だったので、今回は「て」で始まる言葉を募集。ご応募いただいた候補はこちら。
- 「てんこ盛り」
by さださん - 「てにをは」
by Miyaさん - 「敵」
by MMさん - 「手練れ」
by tsuboさん - 「手短」
by kmoritaさん
「はい、これぇ。しゃしんとってぇ」

えっと、何々、「てんこ盛り」 by さださん
おりょ、久しぶりのエントリーでいきなり当選とは、なかなかの勝負師だねぇ。
ありがとうございます、承りました。
■さて、てんこ盛りって、ようするに山盛りのことなんだけど、そもそも「てんこ」って何???
こういうときは広辞苑様にきくしかない。って、なんかしりとりエッセイでは課なら図のように広辞苑使ってるな……。
てん-こ【天こ】う~ん、てっぺんっていう意味だったのか。僕は立派な西日本出身だが、聞いたことなかったな。てんこ、てんこつ、てっこ、どこの方言なんだろ?
(西日本などで)頂上。てっぺん。てんこつ。てっこ。
てんこ-もり【天こ盛り】
食器い食物(特に飯)をうずたかく盛ること。山盛り。
広辞苑 第五版より
こういう西日本の方言に由来する言葉が、横浜出身岩手在住のさだっちょんから出てくるってのも、考えてみると何か面白い。
ん? 面白くない? そっか。
■閑話休題(それはともかく)。
「てんこ盛り」、大変良い響きである。「山盛り」も捨てがたいし、別に「大盛り」でも文句はない。が、しかし、ここはてんこ盛りだろう、やっぱり。納得がいかないとおっしゃる方は、次の例を見ていただこう。
ライス
- 並 150円
- 大盛り 200円
- 並 150円
- てんこ盛り 200円
勝負ありだ。圧倒的に後者の勝ちである。仮に前者が「ほかほか弁当」、後者が「ポッカポッカ弁当」のメニューだったとしたら、間違いなく「ほかほか弁当」が敗退する。間違いないったら、間違いないのである。
「何の話だ? どこがアウトドア・ブログだ!?」とお怒りの方もいらっしゃるかもしれないが、ここのところどういうわけか、月曜日に限って大家の電話番でネット接続できず、したがって「自由テーマ」がずっと書けていない。要するに「ノン・アウトドアネタ」に禁断症状が出始めているのだ。
よって、前回の「しりとりエッセイ」に続き、今回も限りなく「自由テーマ」気味になるのである。というより、支離滅裂気味になるのである。なるといったら、なるのである。支離滅裂で悪いか!
というわけで、『Ryu's Logbook』としては、大盛りよりもてんこ盛りの方が売り上げが上がることは間違いないと、結論付けるわけである。
ただし、OLの多い地域の場合は、逆効果になることは言うまでもない。うら若き女性にてんこ盛りは禁句である(もちろん女性シーカヤッカーはこの限りではない)。
■しっかし、若い男っていうのは、なんでまぁあんなにムチャクチャ食うかね?
高校生の頃の僕は、身長165cm(これは今も変わってないが)、体重58kg(今は3~4kg重くなってる)だった。チビなのをあえて無視し、超ド短足を見て見ぬふりをしていただけば、デブでもガリでもない均整の取れた素晴らしい適正体格である。ムチャ食いするようなヤツには、見えなかっただろう。
ところが、前にも書いたことあるが、高校時代は片道20kmの道のり自転車で通ってた。しかも途中にけっこうキツイ峠道あり。これを、行きは50分、帰りは1時間半かけて通っていた。重ねて言うが、峠道込みで。朝は平均時速24kmという飛ばしっぷり。再三で申し訳ないが、峠道も含めて。
当然、腹が減るんだこれが。
昼食後、二時間の授業を受け、さらにクラブ(剣道部とブラスバンド部をかけもち)までやると、20kmの彼方にある自宅までは到底生きてたどり着けない。
当然途中で燃料補給をすることになるのだが、たとえば中華の場合は、日替わり定食のご飯をてんこ盛りにしてもらう。今だったら、体調が悪いと食べきれないかもしれない量なのだが、当時はこれでも足りなかったので、前菜代わりに必ずラーメンの大盛りを食ってたような気がするし、デザート代わりに餃子をつけることもあったような記憶もかすかにあるが、あれは夢だったのだろうか?
で、元気になったら残り10kmの道のりをペダルを踏み、もちろん帰宅後は軽くオヤツを食った後、再びどんぶり飯てんこ盛りで夕食。夜更かしするときは、さらに夜食を爆食。いい加減にしろよ、ったく。
■いや、これで驚いてちゃいけない。弁当もすごかった。
おそらく市販の弁当箱の中では最大級のドカ弁箱には、ご飯だけがギッチリと詰めてある。箸が折れそうなくらいギュウギュウに。で、もう一回り小さな標準サイズの弁当箱にオカズがギッシリ。もちろん油モノやたんぱく質中心。カーチャン、さんきゅ~。
が、これっぽっちが昼休みまでもつはずがない。今の僕にとっては昼食・夕食二食分に相当する量なので、どうにも信じがたいのだが、実際当時はもたなかったのである。なんせ、人生で一番腹減る時期なのに、朝から20km爆走してきているのである。もちろん朝食は二人前くらい食ってるのだが、そんなものは最初の10kmくらいで消えてしまっている。
というわけで、学校に着いたら一時間目が始まるまでに弁当の三分の一をかきこむ。一時間目が終わったらさらに三分の一、そして二時間目が終わったら残りの三分の一を、かきこむ、いや、噛まずに呑みこむ(たまに授業中に教科書のかげでこっそりかきこむこともあったが、これはなかなかスリリングだったし、一応良い子ちゃんだったので、数回しかやってない)。
さて、大変に困ったことに、三時間目が終わるともう食うものがない。このままでは四時間目の途中で力尽きて餓死するに違いない。危機管理上、由々しき事態である。いや、今の僕なら、そんなヤツは力尽きて死んじまえば良いと思うのだけど、高校生の僕はそうは思わなかったらしい。
しかしそこはよくしたもので、この休憩時間から売店でパンを売り始めているので、終業ベルが鳴るか鳴らないかで教室を飛び出して売店にダッシュ。なんせパンの数は限られている。一年生の頃は売店が遠くてまず手に入れられなかったが、三年生になるとけっこう楽勝で二つ手にすることが出来た。カレーパンとクリームパンという組み合わせが多かったように記憶しているが、なんせ大昔の話なので定かではない。ともかく、時間がないので、この二つを、やっぱり噛まず丸呑み。ウワバミかよ。
さて、これでなんとか四時間目も乗り切れる。
四時間目が終わると、待ちに待った昼食だ。食堂に行って、日替わり定食+ラーメン、またはカレー+ウドンを食う。
午前中から昼にかけてこれだけ食うと、さすがにやっと人心地がつく。よって五時間目と六時間目は、腹ごなしのお昼寝タイムとなる。だいたい五時間目開始直前に眠りに着くと、目が覚めた頃に六時間目が終わるような仕組みになってて、非常に段取りが良いのである。さすがは模範生徒だ。
僕がいまでも昼寝を人生最大の楽しみにしているのは、この頃の習慣に端を発していると思われる。「寝てはいけない」というタイミングに寝るのが、いまだに何よりも甘美だとかんじてしまうのだから、病はかなり重い。
六時間目が終われば腹も適度にこなれ、疲れもバッチリ取れているので、いよいよ目を覚まして活動開始。道場に行って竹刀を振るか、ホルンを吹きつつ女の子とダベるか、両方をサボって街をブラブラするかは、その日の気分次第。
で、帰り途の途中で再度怒涛の食欲に襲われるのは、最初に書いた通り。あえて繰り返す必要もないが、念のため書いておくと……。
いや、やめておく。今こうやって書いていて、自分でも気持ち悪くなってきた。あの細い身体のどこにあれだけ入ったんだ?
思えば、あの頃食ってたのはほとんど油モノだった。なんで太らなかったんだろう? なんで身体壊さなかったんだろう?
ざっと勘定すると、今の四倍から五倍食ってるぞ。いったい一日に何円分の飯を食っていたのだ……。
【教訓その壱】子供作るなら、女の子に限る。
【教訓その弐】間違って男の子が出来たら、十二歳で元服させて放り出すべし。
■今、これだけ食欲があったら、僕にはアウトドアなんて無理だ。特にバックパッキングなんて到底できない。この体格でそんなに食料運ばなきゃいけないなんて、悪夢だ。山小屋泊まりの一泊二日トレッキングでさえ、とんでもない量の荷物になる。
いやぁ、まともな食欲に落ち着いて、よかったよかった。
■はい、次回は「り」で始まる言葉を募集いたします。奮ってご応募を!
あ、「理不尽」はすでに一回採用されてるので、もうダメです。しりとりの基本っす。ただし、前回採用されなかったお題は、再度応募可能です。えっと、いちおう明文化しておきましょうね。(追記:4月25日)
気になるポイントは……。
- Miyaさん
49 pt - tsuboさん
39 pt - MMさん
36 pt - kmoritaさん
36 pt - さだっちょんさん
16 pt - ツォンさん
7 pt - TO-BEさん
3 pt - youさん
1 pt
kmoritaさんが皆勤賞達成で、同点3位に浮上!
■【ルール ver.1.2 24/04/2005】
- 決められた「お題」に従って雑想をしたためる。
- 次回の「お題」はコメント欄、あるいは他のブログからのトラックバックによって募集する。メールでの応募は受け付けない。
- 候補の中から抽選でお題を選ぶ。
あるいは、コメント欄で「おぉ、このお題は面白そうだ!」って盛り上がったものがあったら、もちろんそれを採用する。 - 新規エントリーをアップする際、前回のエントリーにトラックバックを打っておく(自サイト内トラックバック)。
採用の「お題」が他のブログからのトラックバックで寄せられていた場合は、当然ながら当該エントリーへのトラックバックも行う。 - 翌日アップが原則の「リレーエッセイ」と違って、こちらは不定期連載を可とする。よってコメント欄でのお題の募集は数日間受け付けるが、いつまでたっても応募がなければ、連載終了とする。
- 一度採用された「お題」は、再度候補として応募できない。ただし採用されなかった「お題候補」は、仮に前回は他人が応募したものであっても、再度応募可能とする。
- 足りないルールがあれば、適宜適当に追加する
■「アウトドア」 → 「遊び」 → 「ビックリ」 → 「理不尽」 → 「ンジャメナ」 → 「なしくずし」 → 「シッダールタ」 → 「啖呵」 → 「返り討ち」 → 「珍道中」 → 「うたかた」 → 「但し書き」 → 「決まり手」 → 「てんこ盛り」 → 「???」
-------------------------------
-------------------------------
■「まだ甘い、もっと食ってたぜ」という男性は
を、「うわぁ、男って何考えてんのぉ!?」と思った女性は
をクリックしてください。
「あら、男のクセにだらしない、私はその倍は食べてたわよ」という頼もしい女性は両方をクリックしてから、どっか行ってください。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1969
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 午前中曇り、午後晴れ。風おだやか。(高)18度、(低)7度。 [海洋気象] (エイベル) 南東15ノット。ただしセパレーションポイントより北では25...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.05.06
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 午前中曇り、午後晴れ。風おだやか。(高)18度、(低)7度。 [海洋気象] (エイベル) 南東15ノット。ただしセパレーションポイントより北では25...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.05.06
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 午前中曇り、午後晴れ。風おだやか。(高)18度、(低)7度。 [海洋気象] (エイベル) 南東15ノット。ただしセパレーションポイントより北では25...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.05.06
り・・・・・。
「り」って、普通のしりとりでもけっこう難関ですよね・・・。
やっぱり、
「リリーの缶詰」
としておくかな。あ、助詞が入るのは反則かな?
Posted by: kmorita : April 23, 2005 2:26 AM中学後半には多分同じ位食べまくっていた記憶がありますけれどねぇ。
朝学校の近くで「朝のおやつ」を購入して、お昼用に構内で先売りの菓子パンは3-4個リザーブし(一日通じての腹ごしらえ用)、その上にお弁当はきちんとお昼に食べて、学校帰りに更にターミナル駅でケーキとかパフェとか余裕で平らげておりました。
ちなみに現在に至るまで牛乳がないと生きていけない人間なので、構内の自販機で牛乳パックも一日複数回使用していた記憶もありますね。
別にそんなにカロリー消費するような生活していなかったんですけれど、太らなかったんですねぇ、その頃は。
当時の体質+メタボリズムを取り戻したい(涙)。
で、しりとりは、
「リトマス試験紙」
でお願いします。
英語圏生活は長くても、phはやっぱり「ピーエイチ」ではなくて「ペーハー」と発音しないとしっくり来ないんですよねぇ・・・
ありがとうございます>お二方
リリーの缶詰って、一瞬何のことか分かりませんでした。
だいぶ、海外ボケが進んでいるようです。
参った。
MMさんって、スマートな方と伺っていますが、そんなに食べてたんですか?
>当時の体質+メタボリズムを取り戻したい(涙)。
いや、僕はもうあんなのはゴメンっす。
自分で飯代稼ぐようになった今、思い出すだけで寒気がします(^^;
今切実に望むのは、不飲不食の仙人生活……。
>英語圏生活は長くても、phはやっぱり「ピーエイチ」ではなくて「ペーハー」と発音しないとしっくり来ないんですよねぇ・・・
ペーハーってのは、おそらくドイツ語発音っすよね。
でもこっちの日常生活でこの単語を使ったことないかも……。
抽選委員長、指摘がないようなので。(大人はそんなこと暗黙の了承?)
採用に際は、前回の「ん」のお題以外でお願いします(゜∀゜)。
ここも前回でてるの禁止でお願いします(*´∀`)。
http://plus.naver.co.jp/browse/db_detail.php?dir_id=110515&docid=10127
お題は「理不尽」でお願いします。まさに理不尽なり。ヘ(°◇、°)ノ~ ウケケケ...
人名、ダメデス!
といいたいところですが(笑)、僕以外の名前、例えば「カ」のお題で「開高健」なんてのが挙がったら、大喜びしてしまうだろうと思いますので、その辺は公平を期しまして、「リュウ(Ryu)」、謹んでお受けしますm(..)m
でも、「リッチー・ブラックモア」なんてのが挙がったら、やっぱり「人名ダメ」って言うかも、アハハ(笑)
Posted by: Ryu : April 25, 2005 7:27 PMApril 21, 2005
[ リレーエッセイ #87 ] 130ドルで旅をしろ、ってか?
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ。南西風。(高)21度、(低)9度。
[海洋気象] (エイベル)
南西15ノット。海況おだやか。
その後12時間:南西10ノット。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 01:27 AM 1.3 m High 07:46 AM 3.6 m
Low 01:47 PM 1.1 m High 08:01 PM 3.5 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■朝から風が強く、寒い。この季節に南風吹くと、やっぱり冬っぽいな。
-------------------------------
■極々私的なメモ。
昨日のキノコ、食ってみた。さすがに愛娘には食わせなかったのだけど、僕も家人もピンピンしてる。
美味かった。香りは、シメジとマイタケの中間のような感じで、歯ざわりはエリンギにちょっと似てるかな? 先日サンデーマーケットで買ってきたオランダ人(?)の売ってたバカ高いサフラン・ミルク・キャップより、数段美味かったぞなもし。
お天気が怪しく、雨が降りそうだったので、食後ヘッドランプつけて慌ててもう少し採りに行ったのは言うまでもない。なんせ、濡れるとブヨブヨベトベトになっちゃうキノコだから。
ワハハ、これから毎年4月になったら、このキノコが食えるぞ。嬉しいな。
-------------------------------
-------------------------------
■新規参入のでこりん佐藤のリレーエッセイ#86 一万円ポッキリで何処にいける?よりバトンタッチ。
何の予告もなく、いきなり走者が三人増えて驚いた。最初は編集長、ごうちゃん&僕の三人で始めたのだが、そこにカミゾノとさだっちょんが加わり、さらに今回ショージ、アツシ、でこりんの三人が一気になだれ込んできて、合計八人。
なんかスゴイことになってきたぞ。面白いじゃん。
今はまだ大人しく順番に回ってるけど、そのうち一人を集中攻撃とか始まるんだろうか? 七人相手に一人で奮戦ってのは、なかなか壮絶なことになりそうだな。でこりんを集中砲火にさらしてみるか? たぶん前の職場で鍛えられて、ずいぶんと打たれ強くなってるはず(笑)
ちなみに、編集長、ごうちゃん、カミゾノ、ショージの四人は、もちろん僕にとっては旧知の仲。仕事仲間であり親友であり、ブラザー(シスター)であり、という関係。
で、さだっちょんはというと、昨年度ウチの会社のスリーデイ・ツアーに遊びに来てくれたので、二泊三日の旅を一緒に過ごした仲(怪しい関係ではありませぬ)。
で、問題のG-Outfitter新入り二人組のアツシとでこりんだけど、僕は2003年9月に野遊び屋を引退して晴れて部外者となり、それ以来はまったくタッチしていないし、そもそもあれ以来日本にも行っていないので、G-Outfitterの新人と面識があるはずがない。あるはずがないのだけど、これがなぜだか二人とも知ってるんだから、始末が悪い(笑)
しかもねぇ、実を言うと、あの二人が最初に顔をあわせた現場に、僕も居合わせたんだな、これが。
でこりんは、2002年と2003年にG-Outfitterが受託してた、子供向けシーカヤック・キャンプ・プログラムのクライアント団体の職員で、彼がシーカヤックを覚えたのも、そもそもそのプログラムがきっかけだった。
一方のアツシは、「プロガイド・ワークショップ2003」の派生プログラムとして開催した「ツアーリーダー・セミナー2003」の三浦半島会場に来てくれてた。実はでこりんもそこに参加してくれてたので、僕ら三人はそこで揃って顔をあわせてたというわけ。
そのときの模様は、別の参加者の方がサイトで紹介してくださってるが、よく見ると二人ともちゃんと写ってる。「福井から参加のでこりん佐藤さん」って書いてある写真の、黄色い艇に乗ってるオレンジ色シャツが福井の佐藤さんでこりん。で、僕がタンデム艇の上に立ち上がろうとしている写真の、僕の背後に座ってるのがアツシだ。
あのプログラム、疲れたけど面白かったなぁ。
しかし、一年半後に連中が香川入りすることになるとは、思いもしなかったし、まさかこうやってブログでリレーエッセイを回すようになるなんて、誰が予測しただろう? 世の中どうなるか分からんもんだねぇ。
今年秋(日本の秋ね)には「プロガイド・ワークショップ2005」のために、僕も久しぶりに香川にお邪魔することになるので、そのときまでには頑張って一人前のガイドになっててください>アツシ&でこりん
■さて、前置きが例によってやたら長くなった。そろそろかんじんのリレーエッセイに入ろう。
一万円で旅行計画立てろってか?
こうやって皆が律儀に同じお題をまわしてるのをみると、ムラムラと強引に別の話題に切り替えたくなる天邪鬼な僕なのだが、数えてみるとメンツのうち半分しかこのお題を書いていない。しかも、特に面白そうなことを考えそうな、さだっちょんと編集長のところに回っていない。今話題を変えるのは、ちょいともったいないので、僕にしては珍しく、今日のところは素直にお題通り書いておくことにする。
■さて、残念ながら、ここニュージーランドでは、一万円札は使えない。まずは両替だ。
本日現在の為替レートは1ニュージーランド・ドル=77円20銭だそうだ。ということは、
10,000円÷77.20円/ドル=129ドル53セント
なるほど、約130ドルか。微妙な金額だなぁ。けちれば二、三週間はいけそうだし、下手すりゃ半日で消える。さて、どうするか。
■予算が決まったら、次にだいたいの経費を計算しておかねばなるまい。
一応車を使うことを想定して、まずはガソリンだが、最近はメチャクチャ高い。レギュラーがだいたいリッター1ドル30セント。旅ならセドリック・ステーションワゴン(ホントはライトバン)の方を使いたいところだが、こっちは燃費が悪いしエンジンも非力なので、パワーがあって燃費も良いブルーバード・ハードトップを使おう。こいつは遠出すれば、軽くリッター12kmは走る。ホントはもっと走るけど、まぁ少なめに見積もっておこう。
ということは、100kmあたりの燃料費は10ドル83セントなので、約11ドル。う~ん、けっこうかかるなぁ。
ちなみに1999年には、1ドルが50円を切っていた時期があり、同時にガソリンもリッター70セントくらいに下がってて、日本円換算するとリッター40円を切っていた。メチャクチャ安かったよなぁ。その頃と比べると、軽く倍以上……。
気を取り直して宿泊費。テント泊とバックパッカーズ・ホステルと呼ばれる安宿を半々に使う感じになるだろうか。ニュージーランドの場合は、日本と違って場外キャンプが出来る場所がそんなにないので、どうしてもキャンプサイトを使うことになるが、価格はまちまち。国営のサイトならば5ドル前後だろうし、民営のモーターキャンプだと10ドルくらいだろうか。でも、おそらく民営のサイトは使わないな。
一方のバックパッカーズは、今はドミトリーでも18ドルくらい取るところが多いようだ。高くなったもんだ。
国営キャンプサイトとバックパッカーズを半々ということだから、ちょいと高めに見積もって、一泊平均13ドルということにしておこう。うむむ、これまたけっこう高い。
さて、食費。家にいれば一人平均10ドルを切るのは簡単だが、旅行中はどうしても高くつく。昼なんかはカフェに入って食うなんてことも多いだろうから、最低でも一日15ドルは見ておく必要があるだろう。
ビールは家から自家製を持っていくことにして、費用からは除外。
有料道路の類はこっちにはまったく存在しないし、田舎に行くと駐車料金を取られることもない(都市部でも一時間数十円~せいぜい百円少々)ので、ガソリン代以外の交通費は計算しなくて良い。
燃料費だけど、家にはまだたっぷりホワイト・ガソリンもLPGカートリッジもあるので、これまた経費には入れない。
キャンプ道具やらアウトドア用具やらも、全部家から持っていくので無料。釣り餌も、庭でミミズ掘っていくし、もしカヤック持って行くとしても、リヴァー艇は自前、シーカヤックは会社からかっぱらっていくので、やっぱり全部無料。
というわけで、経費はこんなもんか。
■さて、次に大きな問題がある。一人で行くか、それとも家族三人で行くかだ。
一人で行くなら、前段落の経費でOKだが、三人となると、宿泊費を一泊30ドル、食費を一日40ドルと割り増し計算せねばならぬ。っつぅことは、一泊二日で軽く100ドルを突破するので、二泊三日でさえかなり辛い。ガソリン代まで考えると、一泊二日でないと無理。
節約しよう。宿は使わずテント泊。食事も全部自炊。そうすると三人でも、宿泊費一日10ドル、食費一日30ドルと計算できるので、一日あたり40ドル。二泊三日、七食と計算しても、全部で90ドル。40ドル残るので、全部ガソリン代に使うとすると往復360km、片道180kmのとこまでは行ける。ただし、他には一切金は使えない。博物館も見られないし、カフェでちょいとコーヒー一杯ってのも無理。もちろんドルフィン・スイムだの氷河ウォークだのラフティングだのという、ニュージーランドらしいアクティヴィティなんて、望むべくもない(いや、その手のアクティヴィティだけで一万円が軽く吹き飛ぶってば)。
う~ん、どうしよ……。
あ、ひらめいた。三人なら、ダーヴィル島シーカヤッキングだ。フレンチパスまでの距離は、おそらく120kmくらい。そのうち35kmくらいがダートロードなので若干燃費は落ちるだろうが、それでも往復30ドルもあればガソリン代は大丈夫だろう。
で、島に渡ってしまうと、有料キャンプ場さえないので、お金は一切使えない。100ドル余ってしまう。困ったな。
なぁ~んて心配する必要はない。何にもない島で、1ドルも使わずに2週間のキャンプ・シーカヤッキングすることが出来るのも事実なのだけど、実は一軒だけレストラン&ホテルがあるのだ。d'Urville Island Wilderness Resortがそれで、4年ほど前に一度だけ食事しに行ったことがあるが、こんな離島にあるとは思えないほど洒落てるし、味もなかなか。今回はここを利用して一泊二日の旅としよう。
ウェブサイトには価格表がない(どんなサイトだよ!)ので、手元にある数年前の古いパンフレットを参照するが、一番安い部屋が二人で68ドル+子供追加で14ドル、合計82ドル。値上がりしてるだろうから、約100ドルは見ておいた方が良いな。これでめでたく130ドル、つまりキッチリ一万円。
え? 島までどうやって渡るかって? 予算の関係でウォータータクシーは使えないので、もちろんシーカヤックを使う。会社からタンデム艇を借り出して、三人で乗っていく。ハッチに装着する子供用シート&スプレースカートキットをエイベル・タズマン・カヤックス初代オーナーのトムから借りれば、少々の海況でもまったく問題なし。
この宿は東海岸にあるので、難所フレンチパスを抜ける必要もないので、子連れ一泊二日シーカヤッキングにはちょうどお手頃だ。
あ、念のために申しあげておきやすが、「どなた様にとってもお手頃な子連れトリッププラン」じゃござんせんよ。あくまでも「僕にとって」の話ね。マルボロ・サウンドは天候変化が早いし、海上交通量も少ないので、いざというときのリスクは、エイベルタズマン国立公園とは比較にもならないってことは、一応明記しておきやす。
ともかく、早朝家を出て昼前にフレンチ・パスの村から漕ぎ出せば、夕方にはチェック・インできるはず。翌日は、釣りしながらゆっくり帰ってきて、日暮れまでにカヤックを車に載せられれば良いや。
よし、家族旅行プラン、一丁あがり。たぶん残金なし。もし余ったら、帰り途にコーヒーでも飲もう。ネルソンのマクドナルドくらいは開いてるだろう。
■さて、次は一人旅パターンだ。こっちは金に余裕があるぞ。もう少し長く旅が出来るな。あるいは、パァ~ッと派手に散在するか?
さぁて、どこに行こう? 北島は昨年6月に行ったばかりだし、一万円ポッキリだとヒッチハイクしないと辛いので却下。
いや、ヒッチハイクも面白いし、「旅行記エッセイ」だったらネタとしても美味しいんだけど、「旅行計画エッセイ」にはまったく向かない。なんせ、計画が立たないとこがヒッチハイクの醍醐味なんだから。計画になってない計画書は、もうすでにショージが書いちゃってる。ありゃ、どっちかというと「犯罪計画書」だよ(笑)
ま、それはともかく、北島が厳しいとなると、西島(豪州)はもっと無理なので、結局南島しかない。
南島で行ってみたいところと言えば、なんといってもクライストチャーチのカジノ、なんてハズはない。一回行ったけど、あんなもんにハマるヤツの気が知れん。あ、ショージじゃないけど、元手を増やすのには良いかもしれない。でもスッたらそれまでか。イカンイカン、やめとこ。「破産計画書」になる。
えっと、真面目に考えよう。今からだと、川のフィッシングシーズンはそろそろ終わりだなぁ。却下。
サーフィンはアツシがもう書いちゃった。これも却下。
ドルフィン・スイムとかホェール・ウォッチングなんかも良いんだけど、これはちょいと予算的に辛いか。却下。
じゃぁ、フィヨルドランド国立公園に行って歩くか? もうそろそろミルフォード・トラックなんかも、予約なしで入れる時期だな。DOC(ニュージーランド自然保護省)のサイトでチェックしてみたが、冬季のハット(山小屋)の価格が出ていない。何だか派手に値上げしたっていう噂だけど、いくらくらいになってるんだろ? エイベルタズマン・コーストトラックと同じく、一泊25ドルとか言われると、もうお手上げだな。
夏と違って好き勝手に歩け、好き勝手に泊まれるミルフォード・トラックとかルートバーン・トラックってのも魅力的だけど、考えてみればもうそろそろ雪降ってるだろな。寒いのは苦手じゃ。やっぱ却下。
■あ、待てよ。やっぱりd'Urville Island Wilderness Resortを利用するっていう手があるんじゃん。パンフレットによると、朝食+ランチ/弁当+2コース・ディナーつきで一人一泊78ドルっつぅのがあるじゃん。値上げしてるとしても、90ドルくらい見ておきゃ大丈夫だろ。これ良いねぇ。
もちろん、一人だったら、これ一泊だけってのはもったいない。会社からでかいシングル艇を借り出して、キャンプ・ツアーだ。天候が良く、なおかつ早朝潮が止まる日を選んで、まず初日にフレンチ・パスを突破して時計回りに島を一周しよう。
西海岸は荒れるととんでもないことになるから、元気なうちに二泊三日で突破しちまおう。ガシガシ漕げば、きっと一泊二日でヘルズ・ゲイト越えも可能だと思うし、一日で西海岸全突破した友人の女性ガイドもいるけど、そこまで頑張るのは僕の流儀に反するので、やっぱり西海岸では二泊する。初日はサンディ・ベイ、二日目はスワンプ・ベイに泊まる。イヒヒ、あの二箇所は極楽なんだよな。
で、三日目にヘルズ・ゲイトを越えて東海岸入り。そしたら釣り三昧しつつ、四日かけてのんびりちんたらd'Urville Island Wilderness Resortまで南下して、そこで上記のセットで一泊。10ドル余るから、よく冷えたグラスワインとビールもつけよう。
翌日はやっぱり釣りしながらフレンチ・パスの村まで戻って、あとは家族旅行版と同じく、日暮れまでにカヤックを積んで帰途に着く。あ、最終日は島を離れる前に、アワビとクレソンもたっぷりとって、お土産にしなきゃ。魚も、ブルー・コッドと鯛とホウボウを釣って持ち帰りたいとこ。ガンバロ。
以上、七泊八日、キャンプ六泊に宿で一泊の、ダーヴィル島一周シーカヤッキング計画、一丁あがり、これまた残金ゼロ。
良いんじゃないの、これ? うん、これ良いよ。よし、これにしよう。
って、結局全然目新しくないプランだな(^^; 何かいつもマルボロ・サウンドに行っちゃう。ま、いいや。
で、家族旅行にしても、一人旅にしても、結局公営キャンプサイトもバックパッカーズ・ホステルも使わないことになってしまった。ま、いっか。
■実はねぇ、6月の終わりに友人と、久しぶりにダーヴィル島を漕ぎに行くっていう話があるんだな。
ただ、ごうちゃんがこっちに来る時期とモロに重なってるんで、ちょいと迷ってるんだけど。
友人は「そいつもダーヴィル連れて行こうぜ」って言ってくれてるんだけど、さすがにニュージーランド着いた瞬間に家族放り出してダーヴィル漕ぎに行くのはマズイやろ?>ごうちゃん(笑)
■うっし、何とか手堅くまとめたところで、えっと、どっちに回そう? 編集長は、娘さんのお誕生直後だし、息子さんは明日が三歳のお誕生日だよな、確か。きっと滅茶苦茶お忙しいだろうから、さだっちょんにバトンタッチ!
(今日は、我ながら気味悪いほど素直すぎるな。お迎えが近いのだろうか?)
-------------------------------
-------------------------------
■「やっぱ一人旅だよ」と思った方は
を、「家族旅行がよろしい」と思った方は
を、「カジノだよ、カジノ」と思った方は、身を滅ぼさないように気をつけてください。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1961
Excerpt: ・・・・あら?そんなこと誰も言ってない? Ryuさん の[ リレーエッセイ #87 ] 130ドルで旅をしろ、ってか?からのバトンタッチ! だってさー・・・・皆さん、今日は日曜日ですよ! 日曜...
From: さだっちょんのドンブラコ岩手生活
Date: 2005.04.25
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 曇り、ときどき雨。南東の突風。(高)14度、(低)10度。 [海洋気象] (エイベル) 【暴風警報】南東25ノット、ただしセパレーションポイントより...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.05.17
やっぱニュージーランドは野遊び天国ですねー。久しぶりに行きたくなってきました。
それにしてもペトロールが$1.3?!?
以前はCHCHで81¢ オークランドで79¢ぐらいでしたよね? 通貨が実力以上に暴騰してるのに、なぜ輸入品である石油の値段があがるんでしょう?不思議だ。
ちなみに東京だと高速代、ガス代、昼、夕飯で1万越えそうです。もちろん日帰りで。しくしく。
Posted by: Nori : April 22, 2005 4:33 AM>ごうちゃん
やばいよな、やっぱり。
なんせ、アワビとり放題やし、タラも釣り放題やし、焚き火し放題やし。
やっぱり、やばいよな。
しゃーない、ごうちゃん抜きで行くか。
>Noriさん
そう、NZ$高いくせいに、ガソリンも同じくらい高いんですよ。
思えば、NoriさんがNZにいらっしゃった頃、NZ$は弱かったのに、ガソリンは安かった。
どういうことなんでしょ???
>ちなみに東京だと高速代、ガス代、昼、夕飯で1万越えそうです。もちろん日帰りで。しくしく。
下手すると、二人で映画観て軽く一杯引っ掛けるだけで、軽く一万円飛びますからねぇ>東京
April 20, 2005
食費節約の日々。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
一時雨。北風。(高)19度、(低)10度。
[海洋気象] (エイベル)
セパレーションポイントより北:北西15ノット、昼前に25ノットに上がり、夕方南西30ノットに。その他:南西10ノット、昼前に北西15ノットに、夕方南西20ノットに変わる。海況は次第に荒くなる。午後の雨中視界不良、ただし夜には回復。
その後12時間:南西25ノット。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 12:35 AM 1.6 m High 07:03 AM 3.3 m
Low 01:03 PM 1.3 m High 07:12 PM 3.3 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■朝からどんよりと曇り。昼過ぎの段階ではまだ雨は降っていないが、上空を見ると、北西の風がかなり吹いているようだ。
-------------------------------
-------------------------------
■最近、釣りが我が家のプチ・ブームである。昨日も、近所の釣り場を見に行った。もう日暮れ直前だったので、見るだけで竿は出さないつもりだったのだが、見てるとやっぱり「ちょっとやってみっか」ということになり、20分ほど振ってみた。
でも、エサ持ってってなかったので、一回アタリがあっただけ。ニシンだったのだけど、吊り上げる前にバレてしまった。
が、そこはよくしたもので、側で釣ってた男の子が、良いサイズのニシンとカウアイを一匹ずつくれたので、家に飛んで帰って焚き火台で火をおこして、塩焼きに。ムチャクチャ美味かった。いやぁ、やっぱ、焚き火の焼き魚は絶品。
今日も竿持ってウロウロしてみようかな(笑)
■で、本日は娘と近所の公園に散歩に行った。すると先月30日にアップした一枚目の大物キノコを見つけたのと同じ場所で、二種類のキノコの群落発見。
一つ目はおなじみのベニテングタケ。

でも、昨年4月29日に掲載したものより色が悪い。くすんだオレンジ色で、全然華やかじゃない。
実は同じ場所で、二週間ほど前に色鮮やかなベニテングタケを一個だけ見つけたのだが、誰かが掘り起こして捨ててあったので、たくさん出始めるのをジッと待っていたのである。しかし次々に出始めたのを見ると、ひどい色。なぜだ?
ま、いいや。問題はもう一つの種類だ。

これ、どうやら先月30日の大物キノコと同じものらしいのだが、今回は濡れてボヨボヨになっていなかったので、ようやく判別できた。英名はbrown birch bolete、学名はLeccinum scabrum、和名はヤマイグチというらしい。
今回のは、前回の以上にデカイ。見よ、このサイズ。

実は図鑑には、直径5~10cmと書いてあるので、この直径15cm超っていうのは、破格サイズ。
■ま、サイズはともかく、手元の図鑑によるとこれは食えるキノコということが判明。英国では「食えるが、わざわざ食うほどではない」とされるらしいが、ニュージーランドでは「非常に美味い」といわれているらしい。キノコは場所によって味が大きく変わるのは当たり前なので、ここはニュージーランドの俗説に従って食ってみることにする。
なんか、魚といいキノコといい、最近「拾い食い」が増えてきたな(笑)
でも、まだ食ってないの。たぶん今晩食べることになるかな。明日ブログがアップされなかったら、食中毒だと思ってください。
■関連過去ログ【キノコ】
◎ベニテングタケ(2004年4月29日)
◎不明(2004年10月26日)
◎不明一種&フィールドマッシュルーム(2005年1月4日)
◎色々(2005年1月14日)
◎色々(2005年3月30日)
■追記(2005年5月18日)
大変なミス。実はこれはbrown birch boleteではなく、orange birch bolete、学名はLeccinum versipelle。和名はちゃんとしたものがなく、ヤマイグチの一種と呼ばれるようだ。
美味いのも当然で、このorange birch boleteは、イグチの仲間の中では一番美味いキノコなのだそうだ。あと大きさもorange birch boleteならば納得(8~20cmらしい)。
毒キノコと間違えたんじゃなくて、ホント良かった……。
-------------------------------
-------------------------------
■「美味そう」と思った方は
を、「やばそう」と思った方は
を、「『明日はブログ休み』に1000円賭ける!」と思った方は両方をクリックしておいて下さい。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/949
Ryuさん、キノコもでっかいですが
2年ぶりに拝見する娘さんも、
びっくりするくらい大きくなられましたね♪
すっかりいいお嬢様になって^^
いやあ、子供の成長は早いなあ。。。
キヌガサタケのようです(笑
chihiさん、どもどもです。
2年見てないと、ずいぶん違うでしょ?
『パドルの向くまま、気の向くまま』の「親バカ日記」は更新止まっちゃった代わりに、こっちにはときどき娘の写真登場させてます。
このブログに最初に載せたのは昨年5月18日
http://www.gofield.com/openair/ryu/archives/000265.html
なんですが、今見直すと、11ヶ月でもけっこう大きくなってますね。
子供は育つの早いっす。
その分、自分が年食ってるのかと思うと、イヤになっちゃう。
こっちは衰えるばっかりですよ。
あ、キノコ、めちゃくちゃ美味かったので、食事の後あわてて追加で採りに行ってきました(笑)
生きてるみたいですね。
我が家も最近「草」を食ってます。ギシギシとかほかにも新芽は天ぷらにすると結構いけますね。
kagosimaさん、初めまして、かな?
生きてます、生きてます、美味かったです。
ギシギシは食べたことないんですけど、美味しいんですか?
日本にいた頃は、スベリヒユはおひたしにしてよく食ってました。
って、実はこっちでは「野菜」に近い扱いだったりしますが。
おひさしぶりです。あのあたりだと湖か池でしょうか?日本だと買ったほうが安いとかで思わず魚屋へ走ってしまいますが、かの国では魚は釣るのがベストですよね(笑 chchだとちょっと郊外に行けば大きな川があって、トラウト系の大物が釣れるとか釣れないとか。
今東京なんですが、最近のつり話読んでるとNZが恋しくなってきましたよ。つり三昧めざして転職するかなー。
Posted by: Nori : April 21, 2005 3:50 AM初回登場のMayさん拝見しました^^
すごい!ポストカードみたいじゃないですか?
いいなあ、ちっちゃい女の子に戻ってワイルドに暮らしたいわっ。。。
Posted by: chihi : April 21, 2005 4:51 AM>Noriさん
海です、海。
アジとかイワシとかに飢えてて、毎週のように海に行っちゃうんですけど、なかなかアジ、イワシは食えません(^^;
でも、今回もらって食べたのが、両方とも光物だったので、大満足した。
ホント、この国は気軽っすね。
魚影はきっと日本の方が濃いんですけど、釣り自体はこっちの方が手軽っすよねぇ。
>chihiさん
ぽ、ポストカードっすか?(^^;
恐縮です(^^;;;
ちっちゃい女の子、ワイルドですねぇ、ホント。
僕もこの頃に戻れるものなら、戻りたいっす。
April 12, 2005
ウォーターボトル四方山話。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ。南西風。(高)20度、(低)6度。
[海洋気象] (エイベル)
夕方、南15ノットに上がる。海峡おだやか。北部の海況はやや荒い。
その後12時間:南20ノット。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 05:30 AM 0.7 m High 11:47 AM 4.0 m
Low 05:49 PM 0.8 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■本日も朝から快晴。20度? ウソだろ、暑いぞ。でも朝晩は寒いねぇ。
■昨日は大家の電話番ででネット接続できず(最近多いなぁ)。
昨日のログ↓
■【昨日の予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ、ただし早朝霧の可能性あり。風おだやか。(高)20度、(低)8度。
[海洋気象] (エイベル)
南10ノット。海況おだやか。
その後12時間:南東15ノット。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 04:57 AM 0.5 m High 11:11 AM 4.2 m
Low 05:15 PM 0.6 m High 11:39 PM 4.2 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■霧は出なかった。快晴のインディアンサマー。午後はシーブリーズが吹いたのだろうか、我が家の庭では、北の弱い風が吹いていた。
-------------------------------
■極々私的なメモ。
T君が逗留中なので、昨日(月曜日)は昼真っから庭で焚き火してダラダラする。棒に巻きつけたねじりベーコンパンを焼いたり、きりもみ式発火法を試したり(失敗)と、一日中火遊びして遊んだ。
-------------------------------
-------------------------------
■定番ウォーターボトルといわれるナルゲンボトルの裏話↓
へぇぇぇ、そうだったのか知らんかった。道理でボトル以外にアウトドア用品が出てないはずだ。
ところでリレーエッセイ#2(僕の担当第一回目だ)に書いたように、最近の僕はシーカヤック以外のアウトドアはほとんどやらないので、ナルゲンとかレキサンなどのズンドウ型ボトルは一切見向きもしたことがなかった。
一方お客様の中には、ナルゲンを持ち込む方も少なくない。毎日ではないが、週に何人かいらっしゃるという感じ。会社全体のお客様を見れば、毎日必ず数人は持ち込んでるだろう。プラティパスとどっちが多いかは微妙。半々という感じかなぁ。
で、プラティパス組は問題ないのだけど、ナルゲン組はお約束通り、たいてい海で落っことしてくれて、僕が回収に向かう羽目になる。だから余計に印象が悪くなる一方(笑)
もちろん中にはちゃんとナスカンをつけてきてて、バンジーコードに固定してるお客様もいらっしゃるが、こういう方はだいたいシーカヤック経験者か、初体験の場合も筋金入りのアウトドアズマン。ガイドにとっては、手のかからない大変に良いお客様。
■そんなわけで、僕は一切使ったことがなかったのだが、先日ビーチでまだ真新しいの1リットルのモデルを拾ってしまった。臭いのつかない素材とのことだったが、ジュースの匂いが残ってて何度か洗わないと取れなかった。今もまだほのかにオレンジの香りがする。キムチ臭でなくて良かった。
で、使う気になるかといわれると、シーカヤッキング用としてはどうもねぇ……。
ナスカンつけたらつけたで、いちいち外して水飲んで、またバンジーにフックして、なんてやってると、スクィーズボトルの数倍の手間がかかっちまう。ヤだ。
チューブを使うという手もあるだろうが、あれは嫌い。というか、やってみりゃ分かるが、セッティングするにも水を飲むにも案外手間がかかって、普通のスクィーズボトルを使う方が速いくらい。
じゃ、よく言われてるようなフードコンテナとして使うかといわれると、そもそも重いのでこれまた二の足を踏む。もっと小さくてパッキングしやすいタッパーウェア型容器やジップロックなどのストックバッグの方が好み。これはバックパッキングのときも同じ。
となると残る使い道は、むしろ普段使いだろうか。冷蔵庫の中に入れておくとか、デスクにおいておく水差しに使うとか、そういうのだったら良いかも知れない。
ところが、コッヘル、シェラカップ、スクィーズボトルなどを毎日の調理にキッチンで使い倒している家人が、ナルゲンには一切興味を示さず使うそぶりも見せないのは、どうしたことか? 台所用品としても、魅力がないのか???
とはいえ、使わずに文句いうのもなんなので、この間ドライヴするときに水を入れて運転席と助手席の間に転がしておいた。
で、やっぱり使いにくいわ、アハハ。僕の手は小さいので、1リットルサイズは太すぎて持ちにくいし、運転しながらフタ開けるの面倒。危なくて仕方ないって(笑)
というわけで、理由はまったく違うのだが、僕も『Solid Days』のさのしさんと同様、ナルゲンが「定番」と呼ばれるのに、違和感を覚える一人である。
野人にも納得できる良い使い方をご存知の方、どうかご教授くださいまし。
■やっぱり一度も使ったことないんだけど、実はマルキルとかグランテトラとかが好き。ナルゲンやプラティパスの登場で、アウトドア水筒の定番の座から降りて久しいが、ベコベコのアルミボトルってやっぱり情緒があって良い。あのワイヤーロック式のキャップも好き。
欧州にはあのワイヤーロック式キャップを使った瓶ビールがけっこうあるのだが、中には本体がガラスじゃなくてマルキルやグランテトラのようにアルミボトルのビールもある。以前そういうドイツ製ラガーを手に入れたことがある。白いホーロー風の塗装の上に、洒落た絵が描いてあって、部屋の中に飾っておいても十分インテリアグッズとして通用するような逸品だった。
もちろん中身を飲んだ後は、空き瓶をウォーターボトル代わりに使っていたが、あれは大変に気分が良かった。
ただ、所詮はマルキルやグランテトラのように繰り返し使うことを想定していないボトルだったため、残念ながらゴムの劣化も早かったし、ワイヤーのバネもすぐにゆるくなっちゃって、すぐに水が漏れるようになってしまった。
もうすっかり忘れてたけど、あのボトルどこにやったんだっけな? もう捨てたかなぁ?
カヤックのお客様の中にも、年季の入りまくったマルキルやグランテトラを持ってくる方が、年に何人かいらっしゃる。カッコ良いんだ、これが。そのたびに欲しくなる。
■しかし、「仕事」に使うならば、やっぱ何といっても安物のスクィーズボトルが一番かなぁ。軽くて実用的でコストパフォーマンスも高いんだから文句なし。
今は、会社のロゴの入ったノベルティグッズのボトルを使ってる。本体のくぼみが大きいので、バンジーコードの下での納まりもよく、カヤッキング中も最小限の時間で水分補給が出来て、大変重宝。
■ちなみに、さのしさんの上記エントリーのコメント欄に発音の話があった。
こういうのだと、他には「トランギア」がある。英語の発音だと「トランジア」。「トランギア」って言うのは、たぶん本国の発音なんだろう。
僕も書くときは「トランギア」ってタイピングするけど、喋るときは日本語でもついつい「トランジア」って言っちゃったりすることが増えてきてしまった。上手く切り替えが出来なくなってるってのは、やっぱり年のせいなんだろうか。ヤだねぇ。
■関連過去ログ【英語】
◎アルミコーティングのチタン!? (2004年4月14日)
◎キウィ英語と米語 (2004年4月15日)
◎続・キウィ英語と米語。 (2004年10月6日)
◎クッカー? スキレット?? (2004年10月21日)
◎[ 自由テーマ ] 規格、そろそろ統一しない? (2004年12月13日)
◎「セミ」と掛けて、「食べる」と解く。 (2005年1月7日)
◎ツーリズムは、ヴォランティアを必要としているか?〈前編〉 (2005年3月19日)
-------------------------------
-------------------------------
■ナルゲン派は
を、プラティパス派は
を、その他の方は両方をクリック!!
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1900
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 晴れ、南東風次第におさまる。(高)19度、(低)3度。 [海洋気象] (エイベル) 変風10ノット、セパレーションポイントより北では午前中に南東25...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.04.13
自分の周囲限定の話ですが、ナルゲンってアウトドアというよりはジムや屋外スポーツ(蓋をきちんとしていないスポーツドリンクや炭酸飲料なんかあっという間に蟻だらけ)で使っている人口の方が遥かに多いと思うんですよ。
だから1リットルサイズの使い勝手の悪さなんてあまり関係がなくて、ただ転がしておいたりバッグに放り込んでおいてもも漏れない事や壊れにくい事で重宝がられている気がします。
で、普段使いとしてはやはり冷蔵庫で一晩寝かして作る出汁とか水出しコーヒー用に重宝しているのですが(ニオイは確かにつきます。一回漢方薬使って大変なニオイに)、実は我が家で一番古い小さいワイドマウスのナルゲンはなんと宇宙人の筆箱代わりになってオリマス。
Posted by: MM : April 12, 2005 5:33 PMどもっ
ナルゲン系のボトルはσ(^_^;の持ってるイメージは良くないんだよね。何せヒマラヤ行ってた時にテントの中で使うお○代わりにしてる人が居てさー。パチもんのやっすいボトルだと思うんだけど・・・どーもね(^-^;
長期トレッキング時はプラティパスを愛用してるけどサブで500mlのペットボトルを使ってるな。500mlのペットは飲みやすいし、程よい大きさなのでベットサイドでとか乗り物移動中にはこっちの方がぐー
そうそうトレッキング中に湧き水を汲むのにも調度いいなーっと
普段はエビアンの750mlペットも水筒代わりに使ってるよ。片手で飲めるのでいいんだけどちょっと大きいんだな(^-^;
トラックバックありがとうございます。
カヤックの時は昼食を買うついでにコンビニでペットボトルを買ってしまうことがほとんどです。日本のリバーカヤッカーだと大体そうなんじゃないでしょうか。
BCスキーの時は以前はシグボトルを使っていたこともありましたが、今はプラティパスです。やはり使っていない時に嵩が小さくなるのが便利です。スポーツクラブでも使ってますが今まで他にプラティパスを使っている人は見かけたことがないです。
別にナルゲンのイメージが悪い訳じゃなくて(お仕事では立派に役立ってますから)今まで機会がなかっただけなのですが、プラティパスやら何かのおまけのスクイーズボトルやらが手元にある時点で新たに買うのはどうしても躊躇してしまいますね。
Posted by: さのし : April 13, 2005 2:52 AMああ、良かった。ナルゲン使わないとアウトドアマンじゃないのかと思って小さくなってた。(笑)
ナルゲン含め、ウォーターボトルはほとんどの種類を持っていますが、さのしさん同様、結局は行きがけのコンビニで買ったペットボトルのドリンクになっちゃうんだよなあ。
便利すぎです。>日本
ナルゲンネタにこんなにコメントつくとは思いませんでした。
ビックリ。
>MMさん
あぁ、確かにジム系には多い気がします。
というか、ジムなんかには、フニャフニャするプラティパスは少ないっすよねぇ。
(かく言う僕はジムでもプラティパス使ってましたが)
とはいえ、ジムももう6年くらい行ってないんで、あんまりエラソウなこといえないですが。
>ミックスさん
おぉ、なるほどぉ、これは納得の使い方だぁ!>御○
そっか、水筒、フードコンテナと思うからイカンのですね(笑)
>さのしさん
プラティパスの強みは、やっぱり小さくなるとこですよねぇ。
軽いし。
僕自身もナルゲンに悪印象を持っているわけじゃないんですけど、何度眺めても
「これをどう使えばいいのだろう???」
と頭をひねってました。
汚○とは気づかなかった。
なるほど。
>kemuさん
>ああ、良かった。ナルゲン使わないとアウトドアマンじゃないのかと思って小さくなってた。(笑)
爆笑しました。
>便利すぎです。>日本
ですね、まったく。
偶然先程買い物に行ったモール内のスポーツショップでそのショップのノベルティーロゴ入りワイドマウスの1リットルナルゲンボトルがが大セールに。
珍しいこともあると思って近づいてみたら、なんとボトルの中に色々グッズの入った(1)ジムバージョンと(2)非常災害バージョンの2種類が販売されていることを発見。
(1)の方は中にハンドタオルと万歩計が入っているだけで面白くもなんともなかったのですが、(2)の方に入っていた物、今ざっと覚えているだけで非常用のブランケット、懐中電灯、電池、スティック状のコンパス、バンドエイド・・・これに親切にカラビナがついておりました。
なるほど、あのボトルを緊急避難持ち出し用ケースにするわけですね。
面白いアイディアですね。
頑丈だし、防水だし、良いかも。
April 10, 2005
エライ新技術、弐題。
■【予報】

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■昨夜は友人宅に泊まり、今日は午後遅くになって戻ったので、予報不明。
一日中気持ちの良い秋晴れ。
-------------------------------
■午前中は、友人一家とマプアで海釣り。ミミズをつければ入れ食い。疑似餌だけでもけっこう釣れる。
スポッティとマレットをしこたま釣ってきて、今さばき終わったところ。
そこに、T君がトランピングを終えて戻ってきた。彼は釣れなかったらしい。
考えてみると、三週連続で週末に釣りやってるなぁ。
-------------------------------
-------------------------------
■エライ新技術、其の壱。
「う~む」な食関連話、弐題。のコメント欄にMiyaさんから頂いた情報を、改めて再掲。
21世紀が始まったばかりなので、気が早いのかもしれないが、これって「世紀の大発明」なんじゃないの? だって、ゴミ箱の中の紙くずも、工作した後に捨ててた木っ端、ノコギリかすなんかも、全部食えるようになっちゃうってことだよね、これ?
つまり、僕らの大好きな里山だって、食糧難の非常時には、まるごと食料の山っていうことになるわけだ。つまり、食糧危機が半分以上解決したようなもんなんじゃないの?
とてつもない話だ、スゴイぞ、エライぞ。正直、これ聞いたとき、相当ドキドキした。よくやった>江崎グリコ
あとは、これの実用化だな。早いところ、家庭でも安価に簡単に木を食えるようにしてくれ。
■エライ新技術、其の弐。
今度はヤースのへんしん「技術は生活を変える」経由。
ふぇ~っ、こりゃスゴイ!
ただ、万能というわけでもないらしい。
◇ITmediaモバイル「1分で充電できるリチウムイオン電池の狙い」
なるほど。
が、それにしても、やっぱり電池、特に充電池の進歩は、エライ。
-------------------------------
-------------------------------
■「江崎グリコえらい」と思った方は
を、「東芝すごい」と思った方は
を、「両方素晴らしい」と思った方は両方をクリックしておいて下さい。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1887
このお題にやや関連する記事をみつけました。
-------------------------------
毎日新聞 2005年4月12日 東京夕刊
特集WORLD:
都心の地下農場 空なし、大地なし、農薬なし
夏の畑で、もぎたてのトマトにかぶりつくと、青臭い香りと甘酸っぱい味が口に広がる。あれはお日様の味なのだと、これまでずっと信じてきた。ところが、陽光の届かない東京都心のオフィスビルの地下にも、この味が存在するという。本当なのだろうか。【小国綾子】
■トマトの「大木」
東京・大手町のオフィスビルをエレベーターで地下2階まで下り、自動ドアを開けると、トマトのへたのような青臭いにおいがぷんとした。まさに夏のトマト畑のにおいだ。しかし、目の前に広がる光景はどうだろう。壁じゅうアルミが張られ、壁や天井には56本の蛍光灯が所狭しと並ぶ。冷たくまぶしい銀色の小部屋。まるでSF映画の宇宙ステーションだ。
約50平方メートルの部屋の真ん中に、茎の太いトマトが3本。部屋の隅や天井からも別のトマトの株が伸び、互いに絡み、天井近くに作られた棚をはっている。水耕栽培で効率よく養分を取った株は、露地ものよりずっと大きくなる。遠目には巨大な1本のトマトの木のようにすら見えた。
「大木」には真っ赤なトマトが鈴なりになる。ここには青空も、広々とした黒土の畑もない。室温も光量もすべてコンピューターが管理する。現在の株は外である程度育ててから持ち込んだものだが、最初から人工光のみでの栽培も可能。うまくいけば約2年、同じ株で年中収穫できるという。
■雇用創出が目的
この「地下農場」は2月11日、人材派遣会社「パソナ」東京本社のある大手町のビルの地下2階にオープンした。元は地下金庫だったそうだ。初期投資1億8000万円。ランニングコストは年間約2000万円。派遣業界の雄がなぜ大金をかけて農場なのかというと「目的は農作物の出荷ではなく、農業を身近に感じ、興味を持ってもらうことで就農を促し、農業分野に雇用を創出すること」(同社広報企画部)という。
実際、同社は3年前から、農業分野の雇用創出を狙って、農村での農作業研修を実施。初年は転職希望の中高年を対象に、2年目以降は就職や独立を希望するフリーターらを対象に行っている。
宇宙ステーションさながらの銀色部屋にはトマトの「大木」以外にも、全国初の人工光による水稲栽培や、サラダ菜の水耕栽培、花の種類に応じてさまざまな色の発光ダイオードを光源に使った花壇などがあり、育てている作物は野菜20種、花類10種、ハーブ類は約100種類にも上る。
日曜日以外は自由に見学できる。無料だ。物珍しさも手伝って、農業関係者から大手町で働くサラリーマンまで、1日に100人以上やってくる。
◇野菜・花・3期作の稲も
中高年グループが社会見学がてらやってきた。この中の女性3人に感想を聞いた。「お日様の光を浴びない野菜じゃ栄養面が不安だわ」と1人がいうと、残り2人も思わず相づちを打つ。
そうなのだ。私たちの心には、太陽の恵みに対する特別な思い入れがある。果実も野菜も土に抱かれ、太陽の光を浴びるからこそ、甘く、栄養たっぷりに育つのだという「お日様信仰」。だからこそ「地下農場」にぎょっとしてしまうのだ。
しかし農場のスタッフは言う。「人工光でも栄養に遜色(そんしょく)がない。むしろ害虫がつかないから無農薬野菜です」。これで女性陣の意見はコロリと変わった。「だったら最高ね。外国産の農薬だらけの野菜よりずっといいわ。国産だもの!」「これこそ『未来の農業』なんでしょうねえ」
実は違う。太陽要らずの農業は「未来」ではなく、すでに「現実」である。人工光で野菜や花を生産する「植物工場」は今や全国各地に存在する。気付かないうちに、私たちは工場産の野菜を口にしているのだ。
食品メーカーのキユーピーは、完全人工光型植物工場のシステムを販売している。「天候に左右され、野菜が高騰すればドレッシング類も売れにくくなる」と、80年代から研究を始めた。現在、同社運営の2工場を含めた全国12工場では年間約490トンのサラダ菜やリーフレタスが生産されている。
成長が速いため、収穫までの日数は露地物の半分。工業製品のように品質や生産量を管理できる。「水道水で洗うほうが汚れる」(同社)ほど衛生面も完ぺきだ。露地物より2割程度高いが、最近はスーパーの店頭でも人気がある。農薬を使わない点が消費者の心をつかんだ。「野菜を工場で作る試みを否定する人もいるでしょう。しかし露地物より安全で安心でしかも安定供給できます」と同社植物開発センターの清沢正彦さんは語る。
土に抱かれ陽光と農薬を浴びた露地レタスと、人工の光を浴びた無農薬の工場産レタス。私たちは何を選ぼうとしているのだろう。
■初めてのタニシ
パソナの地下農場では3人の若手スタッフが野菜の世話にあたっている。このうちの一人、山崎信一郎さん(21)は「やりたいことを探したい」と大学を休学し、同社の農業研修を受けた。今は主に稲作担当。「夏前に収穫できる予定なんです。3期作予定なので。ただ、光量をもうちょっと足したほうがいいかな」。暗中模索の日々だ。
小さな発見があった。「この前、田んぼにタニシがいたんです。土に最初からついていたのが、無農薬のお陰で死なずに成長したんでしょう」。山崎さんはタニシを生まれて初めて見たという。青空の下に広がる日本の水田からは消えつつあるタニシが、都心のビルの地下2階に戻ってきたなんて。なんだか不思議だ。
最後に、銀色の小部屋でトマトを一つ味見した。真夏の野菜畑でやるように、洗わずそのままかぶりつく。口中に広がる野性の味。スーパーのトマトには絶対に望めない「もぎたて」の味。私はこれまでずっと、これを「お日様の味」と信じてきたのだ。
無機質な銀色の部屋で、蛍光灯に照らされながら食べる「大手町産」のトマトは、やりきれないほどどこまでも本物の味がした。
◆ ◆
地下農場「パソナオーツー」(東京都千代田区大手町2の1の1 大手町野村ビル地下2階)の見学時間は、平日と土曜日の午前11時~午後6時。問い合わせは、03・6734・1070。
-----------------------------
う~ん、タニシが登場すると、話がいきなり「文学的」になっちゃいますね。
これも今後の農業のあり方としては無視できない技術だと思いますが、僕はついエネルギー危機を想定してしまう人間なので、ここまで
「電力」に依存した農法には、あまり依存したくないなというのが本音です。
これを、ソーラー発電でやるようになったら、なにやらブラックジョークっぽくなりますね(笑)
なら、太陽光で育てろ!って(笑)
ソーラー発電と新しい充電池を使えば地下農場でも電力自給可能な世の中になるかもしれませんね。
>なら、太陽光で育てろ!って(笑)
・・・あまりにもシュールです。
地上農場なら昼間は太陽光、夜は充電した電力で・・・ってことになるでしょうね。
地下なら光ファイバーで明かりを引き込むってのもありましたね。
お礼言うの忘れてました。
いつも面白い情報、ありがとうございますm(..)m
> ソーラー発電と新しい充電池を使えば地下農場でも電力自給可能な世の中になるかもしれませんね。
ですね。
面白いです。
というか、発電所からの電気に頼って欲しくないです。
だって、野菜を育てるために原子力発電所を稼動して欲しくないですから。
雇用創出としても、効果あるでしょうね。
厳しい気候条件下で、外での作業では不安を感じる人でも、こうして安定した屋内での農作業ならできるというパターンも多いかと。
その反面、ざっと思いつく懸念事項も挙げてみると、
●屋外の厳しい環境で育つ無農薬野菜と違って、無菌状態で育つわけで、将来的に異常に脆弱化したりしないのだろうか?
●将来的には節電のためにLED持つ買われるのだろうが、LEDが健康に及ぼす影響は現在調査中とのこと。
植物は動物に比べて光からの影響を強く受けるはずだが、だいじょうぶか?
とはいえ、面白いと思うんで、どんどん実験が進むと良いっすね。
はじめまして。こちらに初書き込みします。
ちょっと前から覗かせていただいておりました。(^_^)
>●将来的には節電のためにLED持つ買われるのだろうが
Miyaさんの引用された記事には「発光ダイオード」と書かれています〜、LEDを使っての栽培技術ですね。(将来的にではなくて、すでに ^^;)
揚げ足を取るつもりはないので、「LED 栽培」でGoogleして面白かったサイトを載せておきます。
http://www.c-living.ne.jp/pfl/kougen.htm
LEDの色によって成長度合いが違うんですね。
千葉県(?)の方では、赤色LEDで育てたレタスを出荷しているはずです。テレビで見ました。
http://www.biol.s.u-tokyo.ac.jp/users/sonoike/saibai.htm
LEDで植物を育てられるか? の項目に解答されている「植物の形などが普通の状態とは変わってしまう可能性」というのは、ちょっと無気味な話ですね。
他にもLEDで育てた方が、露地ものよりビタミンCの含有量が多いという記事や、LED栽培の問題点はいまやコストだと書かれたサイトもありました。
害さえなければイイとは思うんですが、すでにそういう野菜が流通していることには、ちょっと驚きました。
ういんどさん、初めまして。
ホンマですね、最初の方の「蛍光灯」というとこだけ読んで、その下の方の発光ダイオードの部分は読み落としていたみたいです。
>害さえなければイイとは思うんですが、すでにそういう野菜が流通していることには、ちょっと驚きました。
本当に害が無いかどうかってのは、非常に長期的に観察してみないと分からないでしょうから、どうしても流通しちゃいますよね。
後々害があったことが分かったりしないことを祈りましょう。
April 1, 2005
雨上がりの散歩〈下〉
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
朝のうち曇り、後晴れ。風おだやか。(高)19度、(低)10度。
[海洋気象] (エイベル)
セパレーションポイントより北では南東15ノット、その他は変風10ノット。夜には全域で北西10ノットに。海況おだやか。
その後12時間:北西15ノット。
[潮汐表] (ネルソン)
High 01:33 AM 3.8 m Low 07:32 AM 1.1 m
High 02:02 PM 3.5 m Low 08:08 PM 1.1 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■地上予報も海洋気象も、ドンピシャリ。早朝曇りでその後は快晴、ベタ凪、夕方には弱いシーブリーズが吹くほど(マラハウに戻ってから吹き始めても遅いってば)。
ただし最高気温はもっと高かったんじゃないかな? 準インディアンサマーっていう感じだったが。
お客様の中に、珍しくスロヴァキア人のカップルがいらっしゃった。たぶん僕にとっては初のスロヴァキア人じゃないかなぁ? チェコ人はけっこういらっしゃるんだけどね。
あとはオーストリア人の女の子と、69歳のほぼキウィ(実は移民歴52年の英国人)のおばちゃんと、日本人。
なんとも珍しい取り合わせだこと。おばちゃんは英国人とはいえ、もうキウィと言って差し支えないからキウィということにしてしまうが、そうすると必ずいるはずの英国人、米国人、ドイツ人が一人もいないグループ。しかもオーストリアだのスロヴァキアだの、大変マイナーな国ばかり。長いことやってると、こういうこともあるか。
スロヴァキア人カップルは、上手く漕げない同士でケンカばっかリしてたが、最後は慣れて大丈夫になった、アハハ。
オーストリア人のお嬢さんとキウィのおばちゃんは、始終爆笑しながら元気に漕いでた。大したもんだ>69歳
天候極上につき、皆ニコニコ。めでたし。 b&i 5 / mara - mt@fisherman - adele inside - l@akerston - mara
-------------------------------
■ゴーフィールド・ブログ、オープン一周年。おめでとう!
編集長ブログも今日で一周年だね。おめでとう!
-------------------------------
■おめでとうと言えば、当ブログコメント欄でおなじみのけむさんが(最近は書いてくれてないなぁ。今日は何か書いてよ>けむさん)、本日アウトフィッターをオープン!
おめでとうございます! がんばってねぇ。
皆さん、遊びに行ってやって下さい。
-------------------------------
■おぉ、それで思い出した。野遊び屋も今日でオープン3周年でないの! こっちもおめでとう! よくぞ「試練の三年目」を乗り切った! エライ!
しかし、僕が完全に手を引いてから、もう一年半以上経つのね。だいぶ変わったんだろうなぁ。今年は久々に遊びにいけるけど、楽しみだ。
-------------------------------
-------------------------------
■一昨日、昨日に引き続き、雨上がりの散歩の最終編。昨日の予告通り、今日は嵐の後のビーチコーミングの様子をご紹介。大物のお宝を見つけたのだ!
先月28日の午前中に、嵐の後の海に出かけた。行き先は昨年5月18日、今年1月18日あるいは1月21日のエントリーでご紹介した、我が家からすぐのところのシークレットビーチ。
ここは干潮になると2km先まで干潟になるという超遠浅。職場のマラハウも800mほど引くので相当なものだが、ここには負ける。昨年5月18日や今年1月18日のは、満潮から少し後の引き始めたばかりのタイミング。そして1月21日のは、完全に引きまくってる状態。こうなると、水は地平線のかなたにかろうじて光っている程度。

で、今回はちょうど大潮の満潮だったので、ビーチがほとんどない。しかも嵐の後なのでドロドロににごってて、透明度はゼロに近い。
別に波は荒くないのだけど、なぜか愛娘は恐ろしがって僕にしがみつく。
で、あるときはシーカヤックガイド、あるいはビーチコーマーの僕は、はるか遠くに妙なものが浮いているのを発見するわけだ。娘は怖がって歩きたがらないので、狭いビーチを抱いて歩く。歩きにくいなぁ、もう。

あ、やっぱり大物のお宝だ! 羊です、羊! ワハハハハ。
もちろん持って帰ってステーキにローストにソーセージにベーコンにと、大いに堪能させていただきました、ハイ。
えっと、あまったソーセージとベーコンを、当ブログ読者にプレゼントしちゃおう。
- 抽選で各20名様。
- 御希望の方は、「ソーセージ希望」または「ベーコン希望」の件名でEmailでご応募を。
- 応募先はpaddle@onjix.comまで。
- 締め切りは来年の4月1日。発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。
- 注意書き:商品の品質については一切責任を持ちませんし、返品もうけつけませんのであしからず。
え? 解体の様子? そんなもの見たいの? モノ好きだねぇ、お客さん。
じゃ、見たい方は、ここをクリックね。
■愛娘は、家に帰るなりお気に入りの海洋図鑑を取り出し、
「おぼれたひつじはどこかなぁ?」
と探し始めた。
いや、それはさすがに載ってないと思うぞ。
「あった、あった!」
ウソ!? あ、ホントだ……。さすがニュージーランドの図鑑……。
■そういえば駆け出しガイドの頃、ツアーをつつがなく終えようとしていたとき、フィッシャーマン島の近くになにやら怪しい物体が浮いているのを発見したことがあった。さては水死体かと思った僕は、お客様をその場に残して一人でドキドキしつつ様子を見に行ったが、正体は毛がすっかり抜け落ちてガスで膨らみきった羊の水死体だった。毛の抜け落ちた羊の土左衛門って、遠目に見ると人間かと思うよ、ホント。
その後、牛や豚や馬や鹿やダチョウやエミューやモアの水死体などに遭遇したが、そういや日本でポピュラーな犬や猫は見たことがないな。お国柄だねぇ。
■というわけで、雨上がりの散歩三部作、これでおしまい。美しかったでしょ?
アハハ、お後がよろしいようで。
■関連過去ログ【ビーチコーミング】
◎今日の収穫。 (2004年5月8日)
◎ビーチコーミングといえば (2004年5月15日)
◎指が痛い。 (2004年7月3日)
◎原始的な計測器。 (2004年7月7日)
◎僕には研げないナイフの話。 (2004年7月14日)
◎ペッタンコのウニ。 (2004年11月10日)
◎デカイ貝殻。 (2005年1月21日)
◎海からの贈り物。 (2005年2月22日)
◎海からの贈り物 二つ目。 (2005年2月24日)
◎さらに繊細な戦利品。 (2005年3月6日)
◎今度は、ゴツイ戦利品。 (2005年3月11日)
-------------------------------
-------------------------------
■今日も美しい写真を期待しててだまされた方は
を、『Kemu's』のオープンまで「こりゃどうせウソだろう」と疑ってしまった方は
を、「去年のエイプリルフールの方が面白かった!」とおっしゃるごもっともな方は、両方をクリック!! 来年はがんばります、ハイ。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1821
Excerpt: 日本の国連安全保障理事会常任理事国入りに反対して中国のインターネットサイトで実施されている署名が1,000万人を超えたという報告を受けて、日本のインターネットサイト(B...
From: ヤースのへんしん
Date: 2005.04.01
Excerpt: ■もちろんこっちを開設する前とは比べものにはならないんだけど、それでもいまだに着実にカウンタが回り続けているオリジナル版『Ryu's Logbook』、いったいどなたが見てくださってる...
From: Ryu's Logbook 別冊
Date: 2005.10.17
いやあ、どうもです。
なんとか開業までこぎ着けました。ちなみに開業はエイプリルフールではありませんので念のため。皆様、よろしくお願いいたします。
ところで、「バカが見る」写真、去年もどこかで使ってなかった?(笑)
Posted by: けむ : April 3, 2005 12:31 AMいやあ、どうもです。
なんとか開業までこぎ着けました。ちなみに開業はエイプリルフールではありませんので念のため。皆様、よろしくお願いいたします。
ところで、「バカが見る」写真、去年もどこかで使ってなかった?(笑)
Posted by: けむたま : April 3, 2005 12:32 AMおめでとございます。
がんばってくださいまし。
えっと、あの写真は元々は『龍の巣』のブリキポンポンボートのページの「動画見たい?」っていうボタンからのリンクなんですよ。
その後何かに流用したっけなぁ?
今回も時間があれば、文面も今回のネタにあわせて少し変えたページを新たに作りたかったんですけど、バタバタしててそのまま
流用しちゃった。
だからよく読むとつじつまが合わない(笑)
来年はしっかりやります、ハイ。
Posted by: Ryu : April 3, 2005 10:36 AMMarch 28, 2005
《 自由テーマ 》 小ネタ学校。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
早朝にわか雨、のち晴れ。(高)19度、(低)12度。
[海洋気象] (エイベル)
北東10ノット、ただしセパレーションポイントより北では南東20ノット。午後に南西20ノットに変わる。北部の海況はやや荒いが落ち着く。午前中のにわか雨中視界不良。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 04:55 AM 0.5 m High 11:19 AM 4.1 m
Low 05:17 PM 0.4 m High 11:40 PM 4.2 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■おぉ、晴れた晴れた! 久しぶりに暑いくらいの陽気。こっちの風邪もようやく抜けた。よかったよかった。
とはいえ、今週の天候はどうやらずっとぐずつき気味の予報……。
-------------------------------
-------------------------------
■一時間目、保健。
Miyaさんから教えていただいたサイト。圧巻、強烈、感嘆、面白過ぎ。どのページも「へぇぇ~!」。
ただ、音が出るサイトって苦手。どこかにストップするボタンが欲しい。PCの音声ヴォリューム絞っちゃうと、警告音を聞き逃しちゃうおそれがあるから、ヤなんだよね。
■二時間目、美術。
◇240雑記「Ctrl + A による反転の世界」
おぉぉ!!!
こういうのには目がないので、さっそくダウンロードしてみたが、「Ctrlえーぷらぷら」の方はなぜかエラーが出てファイルの保存が上手くいかず、「CtrlAmagic」の方は、まず元画像をBMPに変更するのが面倒だし、反転時映像の明るさやコントラストの設定が難しくて、結局まだ自分の作品が出来ていない。
もうちょっとガンバロ。
面白いの出来たら、見せてください>ALL
■三時間目、国語。
言葉遣いには普段からかなり気をつけてるつもりで、辞書もなるべく頻繁に引くようにしてるんだけど、自分ではわかっているつもりで何の疑問も持たずに使ってる言葉で間違いを犯してることはまだまだ多く、この手のサイトを見るたびに冷や汗をかく項目が一つや二つは必ずある。
今回冷や汗が流れたのは、「檄を飛ばす」、「姑息」、「さわり」、「鳥肌が立つ」、「憮然」、「やおら」。
げ、6項目もあるじゃん。全部で23項目しかないから、なんと四分の一以上勘違いしてたことになる……。最低だ。学生の頃に、もっとちゃんと国語勉強しとくんだった。
ただ、元の意味、用法をちゃんと知った上で、「今はこういう使い方が広く浸透しているから」というのであえて使うのは、大いにけっこうだと思ってる。19日のエントリーでも触れたとおり、言葉は生きててどんどん変化するもの。新しい用法に、やたら「間違っとる!」「乱れとる!」と噛み付きたくはない。
とはいうものの、自分が率先的にどんどん変える立場に立つのは、大いに躊躇する。ただでも暴言、放言の多い人間なのだから、せめて言葉遣いくらいは保守的で行こうと思ってる。
とは言うものの、「登竜門前の小僧、習わぬ京男に伊勢女」なんていうアホな言葉遊びは、かなり頻繁にやってしまう悪い癖もある。僕のおふざけを見て、正しい用法だと勘違いする方がいらっしゃらないことを切に祈る(いないってば)。
■四時間目、国語補習。
ゲゲゲェ。もっと難しい。正解率は……(涙、涙、涙)
というわけで、本日の授業はおしまい。気をつけて帰ること。
-------------------------------
-------------------------------
■「放課後はクラブに燃えた」という方は
を、「放課後は街に繰り出してた」という方は
を、「10項目以上間違えたんで、放課後は居残り……」という方は両方をクリックしておいて下さい。
日本語って、難しいっすねぇ(^^;
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1800
March 22, 2005
[ リレーエッセイ #73 ] ドングリクッキー。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ、風おだやか。(高)22度、(低)12度。
[海洋気象] (エイベル)
セパレーションポイントより北:南東15ノット。その他:変風10ノット、午後一時北に変わる。海況おだやか。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 01:31 AM 1.6 m High 07:55 AM 3.3 m
Low 01:47 PM 1.3 m High 07:55 PM 3.3 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■サマータイムも終わり、秋分の日も過ぎると、「秋ィ!」という感じが前面に出てくるな。晴れると暑いインディアンサマーで、昨日なんかも泳いだんだけど、ちょっと曇るとやっぱり秋だ。
ほぼ予報通りながら、ちょっと曇りがちで、どっちかというと「晴れときどき曇り」かな。
-------------------------------
-------------------------------
■編集長の[リレーエッセイ#72 竹パン]よりバトンタッチ。
キャンプツアーに出てたりしたせいもあって、ずいぶん間が開いたな。前回はいつだっけ? 8日だから、2週間ぶりかぁ。
さて、ドングリクッキーに、ドングリコーヒーか。
ん? ドングリコーヒー!!??
■あ、突然思い出した!
完全に忘れてたのだが、そういえば高校生のときにドングリコーヒーを作ろうとしたことがあったんだった。
皮むいて、渋を抜いて、細かくして乾燥させるところまでは上手くいってたのではないかと思うのだけど、その後の焙煎がなぜかうまくいかず、コーヒーを飲むところまでいかなかったんだった。
何がいけなかったんだろう??? 今となっては参考としたレシピも不明ならば、自分のやり方もちゃんと覚えていないので検証のしようがない。残念。
高校生の頃ということは、たぶんレシピの出所はビーパルだったんだろうと思うけど。
■それはさておき、ドングリクッキーって、実はタイムリーなネタでね。いや、タイムリーというより、タイミングが悪いと言った方が良いのかな?
実は、

『縄文人になる!―縄文式生活技術教本』
関根 秀樹 (著)
の中に、ドングリクッキーが出てくるんだわさ。どのドングリがどんな味で、渋が強いだの、甘味がどうだの、虫が食いやすいだのの、ドングリごとの詳細解説つきで。
まったくこの本はスゴイよ。もってない人、マヂですぐに買った方が良い。野遊び好き、里山遊び好きは必携の書。
ま、それは良いんだけど、そんなわけで家人と二人でドングリクッキーに興味を持って、こっちのドングリでどれが食えるんだろうと、ちょうど物色中だったんだわさ。
ニュージーランド原生種にはドングリのなる樹はないので、全部外来種。でもおそらくそのほとんどが英国からのものなので、ちょっと見慣れないドングリが多いの。
で、先日家人が図書館の横から持ち帰ってきた大振りなドングリ(マテバシイに近い?)が、皮むいてかじってみると、生でもほとんど渋みがなくて、なかなか有望そうなことを突き止めた段階だったのだ。
これからコイツをいっぱい拾ってクッキーを焼いたりして、思いっきりブログネタにしてやるべ、ウッヒッヒッと、企画をホクホクと暖めていたところに、いきなりさだっちょんが、
そんなわけで編集長お願いします。と、タイムリーというよりも、僕にとっては思いっきりフライング気味でネタを振ってくれやがった……。
ドングリクッキーって知ってる?
うぅぅ、あと一ヶ月待って欲しかったっす、そのネタ……(泣)
■っつぅわけで、今鋭意研究中につき、しばしお待ちを。
って、なんだかまったく僕らしくないエッセイだな。いや、虚を突かれたとは、まったくこのことで。いやぁ、参った。
っつぅか、いつもさだっちょんの後手後手に回ってる気がするなぁ(^^;
あ、そういえば昔、レインウェアのネタを書いて、翌日アップしようと思ってたら、編集長に同じネタを先にアップされたってこともあったな。
何なんだ、このシンクロニシティーは???
ま、いいや。次はごうちゃんに回しとこ。
-------------------------------
-------------------------------
■「もうその本持ってるもんね」という方は
を、「これから買う」という方は
を、「絶対買うもんか!」と、なぜか意地になってらっしゃる方は、両方をクリックしておきましょう(笑)
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1764
Excerpt: [ リレーエッセイ #73 ] ドングリクッキーからバトンタッチ シイノミのどんぐりクッキーを知人が作ってくれて 食べた事あるけど、こおばしくてほのかな甘みが最高で かなり美味かったで...
From: G's コラム アウトドアなブログ
Date: 2005.03.23
こんにちわ、ヤースです。
どんぐりクッキーよりも、「見慣れないどんぐり」って方にピクピクしてしまいました~。
「見慣れない」って、もしかして、あんな形や、こんな形してるのかなぁ~なんて。
また紹介してくださいね。
こんにちは、ヤースさん。
ドングリって、日本でも地方によって色々なんで、ひょっとしたらある地方の方には、「なんだ、それだったらウチの近所いくらでもあるべ」だったりするかもしれないんですけど、またそのうち写真出しますね。
今さっき...アマゾンでまたポチッと押してしまいました。これでRyuさんに唆されて?買った本は何冊目になったことやら。笑
今さっき...友人(前回のコメント参照)と電話で話しました。残念ながらこちらの知り得る以上のことは彼女もわからず、随分と心配していました。一刻も早い発見を祈ります。
「そそのかされた」だけですよね?
「だまされて」はいないですよね?(^^;
いや、良い本ですから、大丈夫っす。
patalowさんだったらきっとお気に召します。
翌日には届きましたよ。さすがAmazon。
そしてざっと斜め読み...あれ?読んだ事あるなぁと思ったら、昔Outdoorで連載してたやつですね。笑
でも予想以上に面白い!買ってよかったです。騙されずに済みました。笑
そういえば昔、クヌギの実を集めてパンケーキ(のようなもの)を作ったことがありましたよ。全クヌギ粉でやってみようと思ったけど、いまいちうまく固まらず2割程小麦粉を使いました。でもなかなかのお味で満足。今年は久々に集めて作ろうかな。
ね、面白い本でしょ?
関根先生の本は、とりあえず今まで買った中ではハズレはなしです。
二割小麦粉、なるほど経験者の貴重なご意見、ありがとうございます。
Posted by: Ryu : March 29, 2005 10:41 PMMarch 10, 2005
火おこし、あれこれ。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ、午後雲が広がる。北風。最高気温22度、最低気温13度。
[海洋気象] (エイベル)
【暴風警報】セパレーションポイントより北:西20ノット、昼過ぎに北西35ノットに。その他:南西10ノット、昼過ぎに北20ノットに。全域で夕方に南西30ノット。北部の海況は一時非常に荒くなる。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 04:33 AM 0.5 m High 10:44 AM 4.4 m
Low 04:48 PM 0.4 m High 11:13 PM 4.2 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■午前中と夕方前はけっこう晴れ、曇りがちで遠くの雨が飛ばされてきてパラパラしてたのは昼過ぎ。
風は午前中は弱い北、午後から強い北で、17時ごろから上空の風が南西に変わり始めたのを受けて北が段々と弱まり、18:30の時点ではちょうど凪いでいた。
本日は、午前がハーフデイで午後がレンタル。キツイなぁ。午後レンタルは帰りが極端に遅くなるから嫌いだ。
ハーフデイは、マラハウに泊まってたくせになぜか道に迷って大遅刻した日本人カップルのおかげで、出発まではバタバタしたものの、概ね良いツアー。大潮の満潮なので、昨日に引き続いて洞窟くぐりも出来たし、やっぱり昨日に引き続き二日連続でチップももらった。ワハハ。
午後のレンタルは、国立公園に何度も来た事のあるオークランドからのキウィ一家。特に息子の彼女はトンガ島やピナクル島でオットセイ調査のバイトをしてたことがあるとのことで、公園中央部には詳しい。
風が強いので今日午後出るか、それとも明朝まで延期するか迷ったが、結局今日出た。おりしも上記のように風が凪ぎつつあるタイミングだったのでラッキーだったし、五十代のトーチャンカーチャンも非常に見事なパドリングをしてたので、何の問題もなし。さすがキウィ。 sbh 8 & rent(pm) 4
■ちなみに火曜日に新たに買った親指&手首用サポータがなかなか調子良い。さすがにストッピングのデモをやるとやっぱり激痛が走るけど、それ以外はあまり親指を意識しなくても仕事ができる。
手首のサポートは今まで愛用していたモデルの方が良いのだけど、今はむしろ親指が優先なので、しばらくこっちを使おう。
-------------------------------
■極々私的なメモ、其の壱。
愛娘の扁桃腺炎、完治。
-------------------------------
■極々私的なメモ、其の弐。
昨日の昼、フィッシュ&チップスが揚がるのを待つ間、隣の雑貨屋をのぞいたら可愛い小皿があったので、家人への土産に買って帰ったら、夜は手巻き寿司になった。さっそくしょうゆ皿として使いたかったらしい。
手巻き寿司は前回がいつだか思い出せないくらい久しぶりだったのに、驚いたことに愛娘は巻き方をちゃんと覚えてた。
っつぅか、前回は一人では全く巻けなくて全部親が巻いてやったから、巻き方なんて知らないと思ってたのだけど、昨夜は何も教えないうちから、勝手に自分で上手に巻いてドンドン食い始めてて、ビックリ仰天。
考えてみりゃヤツはギョウザも毎回必ず包むのを手伝ってるんだから、手巻き寿司くらいで驚いてちゃダメなのかもしれないけど、それにしても二歳児の成長の早さは、恐るべしである。記憶力もあなどれないし、前回全然出来なかったことが、次回いきなりチャンと出来てしまったりするんだから参る。
記憶力はドンドン怪しくなるし、前回出来たことが次回は出来なくなってるかもしれない年齢にさしかかったオヤヂとしては、いやはやまったく何といっていいやら……。
-------------------------------
■極々私的なメモ、其の参。
メモ代わり。
◇Abejas e Colmenas [mobile linear city]
良い。心に響く。何がどうと言われると困るし、ヴィト・アコンチとかmobile linear cityとかも何のことやらチンプンカンプンだけど、それでもなぜかとっても良い。
-------------------------------
-------------------------------
■先月10日のエントリーで取り上げた

『縄文人になる!―縄文式生活技術教本』
関根 秀樹 (著)
を、最近家人が喜んで読んでいるようだ。彼女のことだから、そのうち何か作り始めんだろうなと思ってたら、いきなり↓

コラコラコラコラァ~ッ!
ったく、ロクなことしねぇな。いきなり愛娘と二人で、部屋の中で火をおこし始めやがった! 化繊のカーペットを直接こするんじゃない! 思っている以上に簡単に火つくんだぞ。
っつぅか、子供にイランこと教えるなぁ!
といいつつ、あわてて写真撮って、嬉々としてブログネタにしてんのは誰だよ?
■ここの読者諸氏には、マッチ・ライターを使わない火おこしとか、雨の中の焚き火なんかを試してみたことがある方も多いかと思う。やったことない? やってみると面白いよ、お薦め。
実際に火をおこしてみると、難しいとされている方法であっけなくついたり、逆にサヴァイヴァル本の類に紹介してある定番法が案外役に立たなかったり、なぁんてことがよくある。木の種類とか乾燥具合とか、ちょっとしたコツだったりとか、そういうものに左右される度合いが大きいんだろうね。だから、とりあえず一通り色々試してみると面白い発見があるかも。
ちなみによく本に書いてあるけどあまり役に立たない代表は、ヘッ電やトーチの反射板を使って太陽熱を集める方法かなぁ。家庭用の馬鹿デカイ懐中電灯の反射板を使えばなんとかなるが、ミニマグライトとかヘッ電くらいの小さな反射板では、なかなか火なんてつきゃしない。
■僕が最初にマッチもライターもなしで火をおこしたのは、中学生のときだった。放課後に友人数人と板に棒っ切れをこすり付けてて、いとも簡単に火がついて泡食った覚えがある。今思えば、上記の関根先生の本に、
現代日本人のひ弱な体力ではかなり難しい
との注釈つきで紹介してある「火ミゾ式発火法」だった。
実は当時はそんな発火法があるとも知らず、冗談でやってたら煙が出始め、お?と思ってるうちにいきなり火がついたので、大いにあわてた。火口や焚きつけを用意してなかったので、すぐに消えたけど。
しかし僕らってそんなに体力あったかなぁ???
っつぅか、こういう木をこすり合わせる発火法って、数十秒以内に発火させるのがコツなので、持久力は基本的に不要で、一瞬のパワーが勝負。なら、別に現代日本人でも男性だったらけっこう何とかなるんじゃないかと思うんだけどなぁ?
って、日本人離れした体格の僕が考察しても、あまり一般性がないか……。
■トートツだが、火おこし関連の映画を二つ思い出した。
トム・ハンクス主演の『キャスト・アウェイ』では、無人島に漂着した主人公が、火をおこそうと苦心惨憺する様が描かれていて、けっこうリアル(というか、そこしか見所がない映画、とも言う)。
関連して実際の話をすると、木同士をこすり合わせている間に出来る細かい細かい木炭粉が火おこしのポイント。木に直接火がつくわけじゃなく、この炭に火がおこるの。だから乱暴にこすったり、風が強かったりして木炭粉が飛び散ると、永久に火がつかない。いかに早くたくさん木炭粉をため、そこに熱を蓄積して発火させるかが勝負。
あと、こうして出来上がった火種を燃え上がらせるためには、火口が大事。というか、火を燃え上がらせられるか否かは、結局良い火口があるかどうかにかかってくる。火口がなきゃ、せっかく出来た小さな小さな火種は、すぐに消える。
喫煙者ならとりあえずタバコにいったん移し変えるのがいいかもね。とはいえ、タバコから別のものに火を移すってのもなかなか難しかったりもするので、やっぱり良い火口は必要なんだけど。
ま、この辺の細かいノウハウは、上記関根先生の本に詳しいので、そっちを読むべし。再度大推薦しておく。
■もう一つ思い出したのが、ピクサーの『トイ・ストーリー』(こちらはなかなかの力作)のクライマックス。バズのヘルメットをレンズ代わりに花火の導火線に点火するシーンがあるが、残念ながらあれはありえない。ピクサーは「タンスの裏まで磨け」を合言葉に、とことんリアリティを追求するスタジオだというのに、これは珍しいミスだよねぇ。
っつぅか、オモチャであんな簡単に火がついてたら大変じゃん!
と、細かい重箱隅系のツッコミを入れてしまったが、じゃぁ実際に火をつけるにはどうするかというと、もちろん中に水を入れてしまうのである。
いや、バス・ライトイヤーの人形では水が漏れちゃってダメだと思うんだけどね、でもガチャポンの容器だったら、水を入れればちゃんとレンズになって、火をおこすこともムリではないんじゃないかと思う。
あるいは、大きなビニール袋を切り開いて一枚にし、水をためるだけでも大きなレンズが出来る。これは焦点があまり小さくない精度の低いレンズなので、その分効率は少々悪いが、ビニール袋が大きければそれを十分カヴァーできる。少なくとも袋の形のまま水を入れるよりは、開いて大きくしたものに水をためた方が効率いいはず。昔日本の真夏の日差しで実験したときは、直径30cmくらいの水溜りのレンズでも、十分に威力があった。少なくとも、ミニマグライトの反射鏡よりは、何十倍もマシ。
そういえば実際に、雨上がりのビニールハウスからボヤがおこるっていう事故がときどきあるみたいね。中は畑で、そうそう派手に燃えるものがあるわけじゃないから大事にはいたらないんだろうけど、それ考えるとビニールハウスっつぅやつもなかなか恐ろしい。
あ、そういえば、自動車のフロントウィンドウにぶら下げてたマスコットの吸盤がレンズになって自動車火災になったっていう事故もあったっけな。これなんかは非常に稀な例だとは思うんだけど、条件さえそろえばあんな小さな吸盤でも火がおこせてしまうという証拠だよな。
ということは、やっぱりうまぁ~くやれば、小さなヘッ電の反射板でも火はおこせるということになるわけか。なら、もうちょっとがんばって挑戦してみるかなぁ。火口の選び方で、何とかなるのかな??? (でもミニマグライトの反射板は、さすがに小さすぎるだろうな)。
■ライター・マッチなしで火おこしする映画って、他になかったっけかなぁ? 急に興味がわいてきたんだけど、案外思いつかないな。いかにもやりそうな『ランボー』も、実はジッポ持ってるんだよねぇ。
「こんなのあるよ」という方、教えてくださいまし。ただし火を吹くドラゴンとか、火を出す魔法使いとかのファンタジー系は反則(笑)
あっ、それ系なら、新しいところでは『X-MEN 2』があったっけな。火と氷を自由に操れるミュータント、キャンプ仲間にぜひとも一人ずつ欲しいねぇ。いつでもどこでも、焚き火の側で冷たいビールが呑めるじゃん。うわぁ、それ最高だ。
って、こんなこと考え始めるととめどもなく脱線していきそうなので、今日はこの辺にしとこ。まさか映画ネタに流れるとは、自分でも予想外だった……。さすが脱線大魔王、ちゃんとネタを練らずに、とりあえず書き始めると、とたんにこれだよ(笑)
-------------------------------
-------------------------------
■「ワッハッハ」と思った方は
を、「オォォ!」と思った方は
を、「クゥゥ~ッ……」と思った方は両方をクリックしておいて下さい。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1695
メモありがとう!
しみじみ嬉しくなります。
最近谷中に滞在してます。いいところだ。ayaさんと近所で今日も山菜の天ぷらしてきました!おいしかったよ。
ryuさん日本に来たら、火おこしやってね。
楽しみにしてまーーーす。
>いきなり愛娘と二人で、部屋の中で火をおこし始めやがった!
ガハハハハハハ~~
(腹筋痛いです)
奥方は2週間にわたる断続的な看病疲れ、姫は遊べるだけの体力はあるのに外に出て遊びまくれないフラストレーションで、「多分」こういう結果になったのでしょうが、それにしても観ている方には楽しすぎる借家放火計画。
日本でもやっているようですが、オリジナルのアメリカ版TV番組「Survivor」 ( http://www.cbs.com/primetime/survivor10/ )
では、参加者が無人島や未開のジャングルに着の身着のままで置き去りにされるので、ゲーム初日に現場で調達できる材料で日が落ちるまでに火をおこすというのがデフォとなっています。
乾燥したココナッツの殻の内側の繊維質などがあれば発火しやすいですが、雨の降っているジャングルなんかはなかなかそうもいかないですね。
>mitsubakoさん
>最近谷中に滞在してます。いいところだ。
あ、いいなぁ!
ヤネセンは大好きでよく通いました。
>ayaさんと近所で今日も山菜の天ぷらしてきました!おいしかったよ。
え、谷中って山菜取れるんですか?
知らなかった。
いいなぁ、mitsubakoさんとayaさんと一緒に山菜天ぷら食べたい。
>ryuさん日本に来たら、火おこしやってね。
>mitsubako楽しみにしてまーーーす。
ゲゲ、必ず火がつくセットを開発して、常に持ち歩かねば……。
東京でそんな材料手に入るのか?(^^;
ガンバります、ハイ。
>ガハハハハハハ~~
>(腹筋痛いです)
>観ている方には楽しすぎる借家放火計画。
でしょ(笑)
>オリジナルのアメリカ版TV番組「Survivor」 ( http://www.cbs.com/primetime/survivor10/ )
えっ!
USがオリジナルなんですか?
てっきり西島(AUS)がオリジナルだと思ってました。
>初日に現場で調達できる材料で日が落ちるまでに火をおこすというのがデフォとなっています。
ありますねぇ。
オージーはすぐ火をおこしちゃうから、あまり盛り上がらない部分です(笑)
>雨の降っているジャングルなんかはなかなかそうもいかないですね。
ジャングルなら、まだ濡れていない火口を確保できるでしょうから、まだマシっすね。
流木はいくらでもあるけど、林とかがない海岸なんかだと、途方にくれるでしょうけど。
なんか、いろんな条件で火おこしやってみたくなってきました。
目指せ関根先生。
はじめまして、長介と申します。
実はワタシもアウトドアが大好きでよくいろいろな本や情報を元に実践したりしています。
ところで「火おこし」なんですが確かに摩擦や太陽光レンズでの火おこしは実際に何度も成功しているんですが最近「サバイバル」なるマンガで(作者はゴルゴ13の先生だったかな)
ガラスの破片を使って火をおこすシーンがありました。カンネリ(ネリカン?)マッチとか言っていました。
実はこの方法、別な本でも紹介していて知ってはいたんですがやりかたが間違っているのかこれだけは一度も成功したことがないんです。
見たり読んだりの感じでは乾燥した木材にガラスの破片を火みぞ式発火法のようにこすりつけると火口が出来るというのですが・・・?
確かにガラスの温度とかは上昇するのですがとても火がつくとは思えませんがね?
でも本2冊で同じ方法が紹介されているのでワタシのやり方が間違っているのだと思うんですが何かしりませんか?
長介さん、初めまして、ようこそです。
出展は覚えていないのですけど、僕もガラスを使う方法は試してみたことありましたが、全然ケムリも出なかった覚えがあります。
今思えば、これは相当硬い木材を相手に使う方法なのかもしれません。
相手が柔らかい木だと、きっと温度が上がりきらないような気がします。
とはいえ、想像なんですけどね。
機会があったら、僕もまた試してみます。
March 4, 2005
「う~む」な食関連話、弐題。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ。午後シーブリーズ。最高気温22度、最低気温13度。
[海洋気象] (エイベル)
南西10ノット、午前中に北に変わり、セパレーションポイントより北では西20ノットに。北部の海況はやや荒くなる。
[潮汐表] (ネルソン)
High 03:40 AM 3.5 m Low 09:49 AM 1.3 m
High 04:15 PM 3.3 m Low 10:23 PM 1.3 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■低気圧接近中のせいか、昨日よりは少々雲が多いがやっぱり好天。でももう夏晴れじゃないなぁ。もう夏は戻らないのか?
本日もレンタル。昨日はワンデイをやらせてもらったので、本日はマルチデイを担当。今日のグループは二組とも特に問題なく、少々時間はかかったもののつつがなく終了。 rent 4
-------------------------------
■極々私的なメモ。
愛娘語録。
「とーさんあっちいってしゅっしゅっGo away!」
(注1:息継ぎなしで一息にまくし立てる)
(注2:すでにキウィ訛、「ゴゥアワイ」と発音)
コラコラ、その「しゅっしゅっ」って何よ(^^;
しかし、妙に語呂が良いな、僕も使おう>シュッシュッゴゥアワイ
-------------------------------
■「う~む」な食関連話、其の壱。
先日、買い物から戻った家人が
「思ったほど高くなかったよ」
と見せてくれたのが、オーガニック・ココナツ・クリームの缶。ふぅ~ん、ノンオーガニックの高級品と同じくらいの値段なの? 良いじゃん。
えっ? えぇっ!? ちょ、ちょっと待ったぁ~っ!!
それって何か不自然じゃねぇか? ココ椰子って別に栽培してるわけじゃなくて、そこら辺に勝手にドォ~ンと生えてんじゃねぇの?? それとも何かぃ、たっぷり合成肥料やりまくって、ヤシガニがたからないように農薬もバンバン散布してるってか??? んなわきゃねぇだろうに。
となると、ココナツって「全部オーガニック」なんじゃないの????
ノン・オーガニックのココナツ・クリームと比べてみたところ、添加物が桁違いに少ないようだ。これか? それともそれ以外にも、加工の段階の処理も違うのか? 植物油なんか玉締めだの圧搾だのの古来の方法じゃ効率悪いっつって、今じゃ薬品を使って抽出するんだよな。ココナツ・クリームもそれをやるのか??
なんかやだなぁ。
思えばココナツと同じように、収穫時にはもともと「立派なオーガニック」だったものが、加工や流通の段階で「ノンオーガニック」に化けてしまうっていう例、けっこう多いような気がする。
バナナだって、肥料やら農薬やらがそんなに必要とは思えない植物だから、収穫後に「ノンオーガニック化処理」をされてしまう好例悪例の一つじゃないか?
天然モノ海産物の加工品も、基本的にはすべてこの範疇だろうな。輸入シシャモに危険な添加物が入ってるとか、そういう話は枚挙に暇がないが、シシャモだって獲れ獲れのときはまさしく「オーガニック」だろうに。
う~む……。
■「う~む」な食関連話、其の弐。
MMさんご提供の話題。
◇極東ブログ「40%と低迷していた日本の食料自給率が70%まで改善したのでお目出度い」
何で今さら金額ベース??? 「数字のマジック」ってのは、バカに分からないようにもっとコッソリ、しかも華麗に使うもんだぞ。僕みたいな野人にも分かるようなあからさまなアホな新基準採用って、何だべ???
う~む……。
ところでコメント欄に「有機系廃棄物税」のアイディアがあったが、これは良いなぁ。食品加工産業、外食産業、食品販売業などに課税すると良いぞ。どうしても食えない本当のゴミの部分と、もったいない廃棄の線引きが難しいかもしれないけど、本当に食えない部分だってコンポストに回すことは出来るわけだから、捨てたら課税すりゃ良いという考え方もあるしね。
がんばって導入するべし>「無駄=経済効果」と勘違いしている某国
■関連過去ログ【輸入食材】
◎アワビを思い、食料戦略を憂う。 (2004年6月5日)
◎ガソリンより高い水が、蔓延? (2004年7月15日)
◎地産地消と不飲不食。 (2005年1月26日)
■関連過去ログ【読者投稿】
◎ファーストエイド雑感。 (2004年6月30日)
◎またもや、サングラス四方山話。 (2004年7月6日)
◎東京の星空、ニュージーランドの星空。 (2004年7月10日)
◎ガソリンより高い水が、蔓延? (2004年7月15日)
◎捕鯨と差別。 (2004年7月20日)
◎ぬるい危機管理論 (2004年8月27日)
◎ひょっとすると、実現可能? (2004年9月9日)
◎夢の続きと、悪夢のような製品。 (2004年9月26日)
◎互助について。 (2004年10月12日)
◎トウイングについて(前編)。 (2004年10月13日)
◎トウイングについて(後編)。 (2004年10月14日)
-------------------------------
■「オーガニック・ココナツ・クリーム、良いなぁ」と思った方は
を、「自給率70%はメデタイ!」と思った方は
をポチリとしておきましょう。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1659
朝から大爆笑>「とーさんあっちいってしゅっしゅっGo away!」
メロディー付けてジングル化しようかな・・・
まず頭をよぎったのが・・・
(1)かーさんバージョンはあるのか?
(あるでしょう、もっとどぎついのと歯が浮くようなとんでもないよそゆきのと)
(2)Stay away ではないのね、ハハハハハ(汗)
*stay awayが「ちょっとどいて」なのに対し、go awayの方が「目の前から失せろ~」って感じ・・・
子供というのはいやはやダイレクトですね。
でした。
で、
>その「しゅっしゅっ」って何よ
は、「しっしっ」でしょう、この流れで行くと。
宇宙人がそうなんですが、「し」とか「つ」は会話の中では子音部分のshやtsのみ音として耳に入っているようで、多分姫も耳ではshの音のみを拾っているのだけれど発音の段階で「便宜上」母音を足したらこうなってしまった、という話なのではないでしょうか。
ちなみに、普段3ヶ国語ちゃんぽんの宇宙人に忘れた頃にあいうえおを言わせると、やっぱり一番つまずくのが「ち」「つ」「ひ」です。普段の会話の中ではきちんと言えてますが、独立した一つの音として考えていないというのが50音を順番に発音させると言う形で初めて浮き上がってきました。
・・・と言う事は、姫は喋りは日本語メインだけれど耳はもう英語耳ですね、多分。
Posted by: MM : March 5, 2005 6:58 AM>(1)かーさんバージョンはあるのか?
いや、「Go away」だけっすね。
僕にもあれの後にも先にも、あんな丁寧なヴァージョンはなかったっす。
> (2)Stay away ではないのね、ハハハハハ
Stay awayもGet awayも知りません。
Go awayしか知らないの、ワハハ。
> 子供というのはいやはやダイレクトですね。
いや、物知らずなだけっす(笑)
>で、
>>その「しゅっしゅっ」って何よ
>は、「しっしっ」でしょう、この流れで行くと。
僕も「しっしっ」がなまっただけだと思ったんですが……。
この先は、これは本日分(3月5日)エントリーを参照していただくという事で。
今日こんな記事を見つけました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
毎日新聞 2005年3月17日
江崎グリコ:将来の食糧危機救う新技術
江崎グリコ(大阪市西淀川区)は17日、ヒトの体内で消化できない植物の主成分「セルロース」から、米やパンなどの主成分である「アミロース」を高い効率で生産する技術を、世界で初めて開発したと発表した。パルプや綿も主食に転換できるようになり、将来の食糧危機を救う技術になる可能性があるという。
セルロースは多数のブドウ糖が結合した高分子で、植物の細胞壁の主成分。地球上での年間生産量は1000億トンと穀物(年20億トン)の50倍に達するが、ブドウ糖同士がヒトの消化酵素では分解できない結びつき方をしているため、ヒトはセルロースを消化できない。
同社は、セルロースを短く切断した分解物「セロビオース」に、5種の酵素を加えた。その結果、ヒトの消化酵素でも分解できる結合に変わり、純粋なアミロースが出来上がった。セロビオース100グラムからアミロース35グラムが生産できたという。
セルロースが食糧資源になるうえ、均等な純粋アミロースを生産できるため液晶ディスプレーや医療分野など工業材料としても期待できるという。28日から札幌市で開かれる日本農芸化学会で発表する。【永山悦子】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これで僕らは本物の「きこりの切り株」や「きのこの山」や「小枝」をまるごと食べれますね。
追伸:私のメールアドレス、失礼ながらスパム防止のためダミーを入れております。ご了承ねがいます。
Posted by: Miya : March 21, 2005 3:29 AMうわぁ、これはスゴイ!
Miyaさん、いつもスンゴイ情報、ありがとうございますですm(..)m
なるほど、ホンモノの「小枝」が食えるのか。
森永は困るかもしれないな(困らないってば)
これって、産業構造を根本から変えてしまうかもしれない大発明かもしれないっすね。
興味津々。
February 4, 2005
コーヒー党に捧ぐ。
■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ。風おだやか。最高気温27度、最低気温18度。
[海洋気象] (エイベル)
北東10ノット、ただしセパレーションポイントより北では南東15ノット。夕方に南東15っトになり、明朝にかけて北東に変わる。海況はおだやか。明朝のにわか雨の中、視界良好。
[潮汐表] (ネルソン)
High 05:19 AM 3.3 m Low 11:39 AM 1.4 m
High 05:55 PM 3.3 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ 【昨日の予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
曇り、ときどきにわか雨。北東風。最高気温25度、最低気温19度。
[海洋気象] (エイベル)
変風10ノット、午前中に北東に変わる。海況はおだやか。にわか雨の中、視界良好。
[潮汐表] (ネルソン)
High 04:14 AM 3.4 m Low 10:17 AM 1.3 m
High 04:46 PM 3.4 m Low 10:53 PM 1.2 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ 昨日は朝はどんよりしてて、お客様が到着した頃はショボショボとにわか雨が降っていたが、予報を裏切り、アンカレッジについてまもなく絶好の快晴になり、そのまま本日まで超快晴の夏日になった。特に今日は暑いの何の。
21名の日本人+キウィ(ホントはスコティッシュ移民)のツアーガイドの、総勢22名のサイクラーグループ。昨日のカヤッキングはハート・オヴ・ザ・パーク、アダムとメーガンは言葉が通じなくてほとんどが使い物にならないので、僕がのどをからして一人で一日中怒鳴りまくり、喋りまくり。カヤックを16時のウォータータクシーで送り返す必要がなかったし、朝のうちにキャンプサイトもキープしていたので、ゆっくりと16時半にアンカレッジ着という行程を組めたのは、「不幸中の幸い」。疲れた。
その代わり朝のうちにキャンプサイトをキープしたり、夕食を用意したりの陸上業務は、二人の後輩が獅子奮迅。
本日はアンカレッジからのウォーク。朝食もメーガンとアダムががんばってくれたので、僕は少々寝坊させてもらった。
しかし、ベースに戻ってから24名分(漕がない、歩かない、でもキャンプだけという方が二名いらっしゃった)のキャンプ装備を片付けるのは、気が遠くなるような作業だった。24名分のシュラフ、テント、タープ、サーマレスト、食器、ライフジャケット、スプレースカーアト、パドルジャケット、洗っても洗ってもキリがないし、洗い終わったら畳んで片付け。炎天下でのぼせながらの無間地獄、死ぬかと思った。
ま、ツアーはつつがなく成功。良かった良かった。 gg 22
-------------------------------
確かにカヤッカーの秘密基地には良いかも知れないんだけど、えっと言っちゃっていいのかな。ま、いいや、顰蹙覚悟で言っちゃおう。
この島、ウチの敷地より狭いんだけど……(^^; で、南島町って、モトゥエカよりもはるかにはるかに不便なとこなのに、価格は数倍……。
パス、パス。
え? 誰もお前が買うとは思ってないって? シツレーな。
-------------------------------
■僕はコーヒー・モンスターだ。いや、モンスターっつって、別に化け物という意味じゃなくて、こっちでは「尋常じゃないほど大好き」っていうときに、「~モンスター」っていう表現を使う。チーズ・モンスターとか、アヴォカド・モンスターとか。
ともかく僕はコーヒー・モンスター。若い頃から一日に10杯以上は飲む生活を続けてきた。いや、いばってるわけじゃなくて、どっちかというとなんとなぁ~く後ろめたいような気持ちで言ってるんだけど。
ただ最近、マクロビオティックに食事を切り替えてから、コーヒーも控えるようにしている。日に二、三度だけゆっくり味わって飲むようにしたのだが、こうすると無意識にガブ飲みしていたときよりもコーヒーが格段に美味しくなって、ますますコーヒー・モンスターの度合いはアップしているような気もする。
こういう楽しみ方が出来るようになるのは、年を食ってきた証拠だろう。年を重ねるのって、悪くないな。
さて、今日はコーヒー擁護記事5連発。5連発とはいっても、実は最初の記事から始まる一連のものなのだが、とりあえず全部ズラリと並べてみた。ごらんの様に元ネタは『日経BP』の記事である。
曰く、自殺率が低くなる、脂肪が落ちる、アルファ波が出る、糖尿病の発症を抑える。あるいは曰く、胃潰瘍や胸のむかつきとの因果関係なし。
コーヒー党が溜飲を下げる姿が目に浮かぶなぁ。
自殺率が低くなるのは、2~3杯か。今の僕がそれくらいだな。当分自殺しなくてすむらしいぞ。ヨシヨシ、ウンウン。
糖尿病対策には、もっと飲んだ方が良いのか? う~ん、どうしよ。自殺を取るか、糖尿病を取るか。ムムム……。
アルファ波出すには、深煎りのグアテマラか。これは個人差が大きそうだけど、僕はどうなんだろ? 今度試してみるか。
ま、とにもかくにもそんなわけで(って便利な言葉だなぁ)、コーヒーはなかなか侮れない効能を持っているらしいので、コーヒー党の皆さんは安心してガブ飲みして、世界一のコーヒー大国を目指していただきたい。
でも僕自身はとりあえず今後もしばらくは、量を控えてみようかと思ってる。その方が美味しいから。
-------------------------------
■コーヒー党は
を、アンチコーヒー党は
をポチリとお願いします。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1457
しばらく前から生豆を自分で焙煎して飲んでいるのですが、手間をかけてじっくり淹れると味わいが断然違いますね。
甘皮の剥がれ方が豆の種類で違ったり、弾け方や香りの立ち方が違ったり……個性があってとても面白いです。
このごろは、焙煎した後に焼け具合の違う豆をより分けて、同じ豆でも深炒りと浅炒りの味の違いを楽しんだりしています。
若い頃はぼくもなんでもいいからガブ飲みしてましたが、小細工にはしって、前儀に凝りだしたのは、やっぱり歳かもしれませんねぇ(笑)
Posted by: uchida : February 4, 2005 8:43 PM丸島ってまだ買い手ついてなかったんですね。笑
...誰が買うのよ、って気もしますけど。あ、だから売れてないのか。
それにしても、日本が泡の国だった頃にもこの価格で売っていたからなぁ、
それこそ買い手なんかつかないでしょうね。苦笑
実物は写真より更にこぢんまりしております。
個人的に凄くお気に入りだった浜がこの近く(?)にあったのだけど、いつの間
にか集落の廃棄物投棄場になってしまったようで、今では関係者以外立ち
入り禁止です。悲しい。
>編集長
推挙、ありがとうございました。
謹んでお受けします>アジア・パシフィック珈琲党 党首
この「珈琲」の漢字にやられてしまった(笑)
で、副党首に指名します>編集長(笑)
>uchidaさん
お邪魔したときに、香り高いコーヒーいただきましたね。
ご馳走様でした。
確かuchidaさんも、サイトのコラムでコーヒーのこと書いていらっしゃいましたよねぇ。
僕もあれ以来、もうちょっと余裕のあるコーヒーノの飲み方にしようと思いつつ、まだインスタントを飲んでたりするので、党首失格です。
というわけで、さっそく返上します(笑)
>patalowさん
詳しくご存知だったんですね!
いや、こんなにツボにはまったコメントをいただけるとは、思いもよりませんでした。
当該メーリングリストでは、随分盛り上がって下見に行くの行かないのといってますが(笑)
でも、ちょっと高いですよねぇ。
立ち入り禁止か。
なんだかなぁ……。
丸島、20歳くらいの頃から友人達と「宝くじ当たったら買おうぜ!」と
言っておりました。今も売れていないということは、もちろんその夢は
果たされていないわけですが。笑
遠くの人が買うには、価格の割にはあまりにもしょぼい島ですが、僕
の家からだとクルマで2時間弱なんですね。だから通勤も不可能では
ないので、住んでもいいかも!...いや嘘です住みたくありません。苦笑
ちなみに牡蠣養殖その他色々な汚濁要因にて、水質も褒められた
ものではありません。なんだかなぁ。
件のお気に入りの浜は、やはり今でも立ち入り禁止のようです。夏でも
信じられないほど透明度が高く、台風シーズン後は狂喜乱舞する程
流木の留まるとても素晴らしい浜だったのに、残念ながら地元の方
には「周りから見えない丁度良い場所」でしかないのかも。
なんだかなぁその2。
そんな昔から出てる物件なんですか(笑)
お気に入りの浜の透明度、僕一昨年南島町で漕いでるんで、容易に想像がつきます。
あの辺りは、マルボロサウンド真っ青の美しさですもんねぇ。
「周りから見えないちょうどいいゴミ捨て場」ねぇ。
なるほどですが、やれやれなんだかなぁその3……。
January 30, 2005
{しりとりエッセイ #005} ンジャメナ。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ、高曇り。午後シーブリーズ。最高気温23度、最低気温15度。
[海洋気象] (エイベル)
南東10ノット、午後沿岸部でシーブリーズ。今夜北東15ノットに変わる。海況はおだやか。
[潮汐表] (ネルソン)
High 01:29 AM 3.9 m Low 07:22 AM 0.8 m
High 01:47 PM 3.9 m Low 07:46 PM 0.8 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■予報どおりのおだやかに気持ちのいい一日。
-------------------------------
■極々私的なメモ。
愛娘はまだテント泊未体験。そろそろオーヴァーナイトのキャンプにも連れて行きたいので、今夜は庭でテントを張って寝てみようかと思ったのだが、家人がまだ一昨日の日帰りトレッキングのダメージから回復していないので、ちょっと無理か(笑)
でもブログアップし終えたら、とりあえずテント張るだけ張ってみるかな。
-------------------------------
■「しりとりエッセイ」第5回。ご存知の通り、前回が「理不尽」だったので、今回は「ん」で始まる言葉。
今回も多数のお題候補のご応募、どうもありがとうございました。「おしりに『ん』がついたら負け、ゲーム終了」という「しりとりの黄金律」を打破し、おかげさまで第5回につなげることが出来ました。本当にありがとうございます。
さてさて、とは言ったものの、今回のお題も厳しいのが多いぞな、モシ。
「尋問」
「ンジャメナ」
「んす」
「ンゴロンゴロ自然保護区」
「んち」
「ングァツタルゥ」
「ンゴマ・マカンバ」
……。僕にどーしろとゆーのだ……。
ところでMMさんが、こんなデータベースをご紹介くださったが、これだけ「ん」で始まる言葉がそろってきてるんだから、「『ん』がついたら負け」というしりとりのルールは、もう過去のものといっていいのだろうか?
でも、ほとんど唯一といってもいいルールが無効になると、ゲームとしての体裁が崩れてしまう気もする。
ま、いいんだけど。
んでは、またまた抽選委員長にお願いしよう。

ありゃ、あと二枚カードが上段に並んでたはずなんだけど、写ってないな、ま、いいや(笑)
どれでもいいけど、お願いだからク・リトル・リトル関連だけはやめて>委員長

やったぁ! えらい、よくぞ「ングァツタルゥ」を引かなかった、立派だ!>委員長
「ンジャメナ」なら任せとけ、これなら書ける……、かなぁ???(^^;
ま、いいや、とにかく書いてみよう。
今回のお題はMiyaさんに頂戴した「ンジャメナ」です。
■えっと、ンジャメナってチャド共和国の首都だったよな。
で、チャドってどこよ? 地図地図。
あった。中央アフリカ共和国のすぐ北、東はスーダン共和国で、北には社会主義人民リビア・アラブ国、西側にはニジェール共和国。や国の北部はサハラ砂漠にかかっているな。西部にはチャド湖、その南に首都のンジャメナがあるわけね。
ちなみにこの国、その他にカメルーン共和国やナイジェリア連邦共和国にも接しているが、これらはチャド湖を介しての隣国なので、「地続き」といわけではないようだ。
個人的には、このチャド湖が引っかかる。ケニア・タンザニア、ウガンダにまたがるヴィクトリア湖ほどではないけど、でもやっぱり破格の大きさの湖みたいだな。面積のデータはどっかにないか? あった、地図帳に載ってるよ。20,900平方キロメートル。ただし、湖面の拡大・縮小、推移の上昇加工が著しい湖とのことで、面積は水位によってマチマチってことらしい。
ともかく、湖の面積が出てきたら、日本人としては琵琶湖を出さないことにはピンと来ない。琵琶湖の面積は670平方キロメートル。つまりチャド湖は琵琶湖の31.2倍の大きさ。海だ、海。このスケールになれば、きっと多少なりとも潮汐もあることだろう。
ところで日本人の中にも琵琶湖を見たことのない人はいくらでもいるし、見たことあってもグルリと一周したことがある人なんてほんの一握り(僕もしたことない)のはずなんだけど、なぜか「琵琶湖の○○個分」と言われれば「なるほど」と納得してしまうのはなぜだろう? ホントに納得してる?>琵琶湖を見たことない人
もっと分かりやすいデータ出してみようか。地図帳の県別データによると、九州の面積は42,158平方キロメートル(ただしこれは七つの県の面積を合計したものだから、鹿児島県の離島面積も含んでいる)。つまり、九州のほぼ半分に相当する面積だ。
あるいは四国。同じく四県を足した数値なので島嶼部を含むが、面積は18,801平方キロメートル。四国がまるまるスッポリ入っちまうな。
ちなみに日本の都道府県で一番大きいのはご存知北海道で83,452平方キロメートルだが、二番目はご存知? 僕は知らなかった。岩手県の15,278平方キロメートル。四国全体に迫る勢いだ。一つここは思いっきり頑張って、四国を追い越して欲しいものだが、ご覧のとおりチャド湖は二番目に大きな岩手県をスッポリと飲み込んでしまう。やっぱりデカイ。
僕は琵琶湖を持ち出されるより、こっちの方が分かりやすいんだけど、いかがなものだろう?
えっと、チャド湖のことばっかりじゃマズイんで、とりあえず一回ンジャメナに話を戻すか。ちょいとグーグル検索してみよう。とりあえず上から順番に見ていくか。
う~ん、ンジャメナの詳しい情報はないなぁ。ただ、こういう国だから都市らしい都市はきっとンジャメナだけだろうから、ここに書かれた「アラブ系種族とアフリカ黒人系の移動合流点にあたり、両者の激しい戦いが続く」なんていう記述は、そのままンジャメナにも当てはまるんだろうな。
言語はフランス語とアラビア語か。ちょっと引いてしまうな……。
お、ホテルの情報があるな。
た、高いでないの……。安いのないのか?
そういうのを調べたいときは、バックパッカーの虎の巻、「旅行人」だな。えっと、確かお気に入りの中にもあったはず。お、あった。
検索「ンジャメナ」、クリック!
げ、ヒットしない……。
じゃ、「チャド」、クリック!
え!? これもダメ!? Namazuってダメなんじゃないのぉ?
じゃぁ「情報室」から『アフリカ』旅行情報のページに入って自分で探そう。ほらあるじゃん。2003年6月号の記事。
【スーダン情報3】<チャドへの道>(1)ハルツームのスーク・シャビー6時発(バスで8h/1,800S£)→El Rahad20時発(列車で1泊2日/5,200S£)→ニャラ。チケットはハルツームで通しで買える。途中の駅でターメイヤ、パン、ビスケットなどが買える。ニャラのレジストは無料。(2)ニャラ6時発(バスで悪路8h/1,000S£)→エル・ゲネイナ。チケットはニャラのスーク近くのバス会社で当日でも買える。山賊が出るので警官の護衛が付く。エル・ゲネイナはホテルがないのでイミグレに泊まる。ここでスタンプをもらい、スーダン出国終了。【スーダン情報4】<チャドへの道・続き>(3)エル・ゲネイナ(ランクルの荷台に椅子をつけたもので悪路1泊2日/10$または2,700S£)→アベシェ。チャドのイミグレの街アデレで、入国スタンプに賄賂要求あり。アベシェの入口でパスポートを取られるが、街の警察署(スルテ)で返してもらえる。アベシェにはHotel Fruit Demerのほか民宿もあり。両替は西へ行くほどレートが悪くなるので、スーク内の闇両替所での両替がおすすめ(1$=690CFA)。(4)アベシェ13時発(バスで悪路24h/12,500CFA)→ンジャメナ。
【チャド情報1】<手続き>ンジャメナではまずイミグレ(Ave Felix Ebone'沿い、教会近く)でのレジストレーションが必要(無料、要写真2枚)。以前は出国ビザが必要だったらしいが、今は不要とのこと。<ニジェールへ抜ける場合>ビザは領事館で即日発給(30$)。チャド湖周辺を
旅行する場合は旅行許可書が必要なので、ビザ取得のついでに郵便局近くのMINISTERE DE L’INTERIEURで、旅行許可証を発行してもらう(パスポートのコピーと申請書要、所要5日)。【チャド情報2】<ンジャメナで郵便を出す>中央郵便局前のEMSや入口前で売っているハガキ(500CFA)はバカ高い。ハガキは郵便局2Fで買える(350CFA)。切手はとてもカラフルで、マリリン・モンローやビートルズなどいろいろある。日本までのハガキ送料250CFA。
<ンジャメナの宿>とても高く、ミッションカトリックでも10,000CFA(朝食付)だが、満室のことも多い。多くの人はマ・キャリエールに泊まっている様子(一部屋5,000CFA)。前にはレストランがあり、焼き肉、ライスシチュー各500CFA、パスタ類550CFAなど。【チャド情報3】<マルシェ>マ・キャリエールから乗合タクシーで125CFA、ミニバスで100CFA。ネックレスや瓢箪細工、野菜などが安いうえにぼらない。トマト5個20CFA、アボカド125CFA、茹でた里芋100CFA(大)、サツマイモ50CFA(小)など。子供のスリがいるので注意。
<ンジャメナのレストラン>レストランのメニューは焼き肉がほとんど。屋台のトマトシチューは安くておいしい(300CFA)。夕方にはシャルル・ド・ゴール通りで揚げ魚も売られる。同通り沿いマーケット向かいモスク前の牛乳屋さんのヨーグルトは洗面器一杯300CFA、ハーフ150CFA。【チャド情報4】<両替>マルシェ向かいの銀行前で、ゴザを敷いて札束をかかえて座っているおじさん達が闇両替。銀行レート1$=615CFA、闇レート1$=670CFA。ただし、闇両替は新しい100ドル札しか受け付けない。ユーロはどこも同じ。郵便局裏の銀行ではT/Cも両替可。
<ンジャメナからMao>Gudjiバスターミナルから、10人乗りミニ四駆(助手席12,500CFA、後部座席12,000CFA)、トラックの荷台(3,500CFA)。トラックは乗り心地が悪いので、早めに乗り込んで良い場所をゲット。夜は寒いうえに午前3時~6時半まで野宿、10h程度のハードな道程。【チャド情報5】<Mao>建物が独特で美しい街。街に入る際は警察署で荷物ごと降ろされパスポートにスタンプをもらう。賄賂要求あり。砂の道は歩きづらいのでラクダタクシーが便利。街灯がないので懐中電灯が必要。一月でも日中は外出がつらいほど暑い。また、日中は水が出ない。
<ホテル>ミッションカトリックが見つからず、Centre De Lecture a Janimation Culturelle Maoというホテルに泊まった(W5,000CFA/トイレ、シャワー、ゴキブリ付)。隣りにカフェテリアもある。【チャド情報6】<Maoの物価>意外と高い。コーラ350CFA、モツ煮、シチュー各500CFA、ドーナツ1個25CFAなど。白飯もあるが水気が多くお粥のよう。たまにCFAではなく前の単位(CFAの1/5)で言われるので要確認。地方へ行くとコーラ、日用品、野菜などが高くなる傾向がある。
さすが旅行人、面白いじゃん!
僕的にはチャドに行ったらンジャナメよりもチャド湖に行ってみたいと思うんだけど、この情報によると、旅行許可証がいるらしい。所要期間5日間!!?? さすがアフリカだ……。
宿はやっぱり高いか。でも、ミッションカトリック朝食つき10,000CFAなら悪くないじゃん。約\5,000なら、Yahoo!トラベルに出てたホテルの4分の1だ。とはいえ、この価格は日本なみだな。貧乏バックカッパーにゃ涙が出るほど厳しい。
ンジャメナじゃなくてマルシェ(ってどこよ? 僕の持ってる地図には出てないぞ)の話だが、野菜は、ニュージーランドとほぼ同じレヴェルかな。
お、Maoっていうところにはラクダタクシーがある! これ乗りたい!
■いやぁ、知らないところを調べるのって楽しいなぁ。なるほど、ンジャメナって結構物価の高い都市なんじゃん。「ん」から始まる変な名前だからと、あなどってはいけない。考えてみれば、ニュージーランドより人口の多い国の首都である。
でも、僕が惹かれているチャド湖の情報がまだ出てこない。直接「チャド湖」でググってみなきゃダメか。
えっと、まずこんなのが出てきた。
地図帳には20,900平方キロメートルと書いてあったが、ここには
湖の面積は雨季と乾季で倍以上も変動し、雨季では面積は約25000平方キロメートルにも達するとある。なるほど、乾季は岩手県より小さくなるんだ。スゴイな。エイベル・タズマン国立公園もビックリの水位変化だ。水位にして何メートルくらい上下するんだろ?
あ、もっと詳しいサイトがあった。
◇「世界の湖(35) チャド湖(チャド・ニジェール ナイジェリア・カメルーン)」
へ、平均水深1.5メートルぅ!!?? マヂですか。つまり、乾季にはもっと浅くなるっていうことだな。
お、「干上がった湖内には新たな漁業集落も生まれています」、「原始的な漁業が若干みられる」っていう記述が見える! これこれ、こういうのを探しておったのだ。見たいぞぉ>原始的な漁業
どんな魚がいるんだろ?
ありゃ! 別のサイトによると、ここはアフリカ最大の「塩湖」なんだそうだぞ。
ということは、魚は海水魚だ。美味いのがいそうだな、ワハハ。
あれれ、ちょっと待てよ。前のサイトには、冒頭に
淡水の湖沼で、水深が浅いため、湖の周囲はヨシやパピルス、ガマなどの優先する広大な沼沢地となっており、湖心部にも水生植物の密生するところが多く見られます。と書いてあるぞ。
っつぅことは、この「塩湖」っていう記述はウソってことか。う~んインターネット情報はまさに玉石混交、これだから面白いが、気をつけないと。
えっと、じゃぁ魚は淡水魚なのね。でも、美味い魚は美味いからなぁ。どんなのがいるんだろ? 検索してみたけどどうもよく分からん。これは行ってみないとどうしようもないな。
よし決めた。シーカヤックを持ち込んで、「原始的な漁業」とやらを真似して魚捕まえて、焚き火料理で食ってやろう。うん、今期の仕事が一段落したら、これだ。
じゃ、安全状況を確認してみるか。
……。
「武装強盗団に注意が必要」、「反政府武装グループの拠点」、「地雷」、「中央アフリカ領より侵入してくる反政府分子との間で小競り合い」、「日本人は裕福と見なされ、常に犯罪のターゲット」、「都市における主たる公共交通機関はタクシー(乗用車タイプ及びバン・タイプがある)ですが、乗り合いになるため、運転手と他の客が共謀し旅行者を襲うケースも見られますので、利用は避ける方が良い」……。
ラヴリーだ。上等じゃねぇか。絶対行かねぇぞ、んなとこ。
■というわけで、今回のしりとりエッセイはおしまい。
次回のお題は「め」「な」で始まる言葉です。よろしくお願いいたします。(ご指摘感謝です>ツォンさん)
■お楽しみの「ニュージーランド旅行ご招待」への獲得ポイントは以下の通りです。
MMさん 2ポイント(あと99998ポイント)
さだっちょんさん 2ポイント(あと99998ポイント)
Miyaさん 1ポイント(あと99999ポイント)
さぁ、混戦模様となってまいりましたぁ。手に汗握るトップ争いから抜け出すのはどの選手だ!?
■「アウトドア」 → 「遊び」 → 「ビックリ」 → 「理不尽」 → 「ンジャメナ」 → 「???」
-------------------------------
■「チャド、行ってみたいなぁ」と思った方は
を、「チャド、やめとこ」と思った方は
をクリックしておいて下さい。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1421
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 晴れ、ときどき曇り。北東風。最高気温26度、最低気温19度。 [海洋気象] (エイベル) 変風10ノット、午前中に北東に。海況はおだやか。 [...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.02.06
抽選委員長!!動議を提案します。
動議ー1
次回のお題は、「メ」ではなく、「ナ」と思われます。なんらかの悪意が介在してます。訂正お願いします。
動議ー2
勝手に始められた獲得ポイントは不当です。改革案を提出します。
案1
1)お題に選ばれた人の10ポイント
2)お題を提案した人に1つにつきポイントは1、ただし、1つのお題につき、5ポイントまで。
3)ポイントは「龍の巣」で1ポイント1円で使用可
4)変更は今後。前にさかのぼらない(笑)。
案2
ポイントは現状のまま、1ポイントにつき「龍の巣」で永久に1%引き。(MAX:20%引きまで)
お題は、「難癖」でおねがいします。
Posted by: ツォン : January 30, 2005 12:08 PMツォンさん、早朝からありがとうございます(笑)
動議1。
ホンマですね、なんで「め」にしたんだろ。
おっしゃるとおり「な」です。
早速本文訂正しました。
動議2。
次回の総会にて協議いたします(笑)
ク・リトル・リトルでもクトゥルーでもクトゥルフでもCthulhuの日本語読みは何でもいいんですけれど、そんなにまでして忌み嫌われた「ングァツタルゥ」の恨みは怖いですよ。
何てったってクトゥルー様はニュージーランド沖に永遠にお眠りになっているのですからして・・・
参考資料:
http://scjb.raindrop.jp/cthulhu.html
「な」で始まるクトゥルー系用語として今回のエントリーは「ナイアルラトホテップ」(笑)、真面目なエントリーとして「なしくずし」でお願いします。
あ、怒りをかってしまった。
ひょっとして、これから毎回クトゥルー系用語が、引いてしまうまでエントリーされてしまうのだろうか?(^^;;;;
う~ん、早急に手に入れて読まねば。
こっちの古本屋にもあるかな?
しかし、英語で読むと「読めない変なつづりの単語」だらけで死にそうになるかもなぁ。
>英語で読むと「読めない変なつづりの単語」だらけで死にそうになるかもなぁ
試した事ありますが、本文自体は読み易いです。が、「用語」オン・パレード、しかも呪文系なんかが入ると全くもって意味不明、発音不可能です。
まあ、「B級ってこんな感じ」の王道でマニアも多いですから、間口は広く、奥行きは深く、の典型ですね。
実は今回の「ナイアルラトホテップ」を始め、かなりの作品がウェブ上で読めちゃったりするのです。
版権をまだ誰かが握っているらしいのでリンクは貼りませんが、検索すると結構出てきますよ。
で、マラソン・クトゥルーエントリー・・・出来ない事はないんですけど(爆)。
>試した事ありますが
流石(笑)
>全くもって意味不明、発音不可能
やっぱし……。
う~ん、やっぱり日本語か?
>かなりの作品がウェブ上で読めちゃったりするのです
マジですか?
朗報だ。
強い味方だ(^^)
って、ホントにやるんですか?>ラヴクラフトしりとり(^^;
キングやバーカーならけっこう読んでるんですが……。
自己レス(事故レス?)
>キングやバーカーならけっこう読んでるんですが……。
バーガー・キング、ではありません。
ゴミレス、失礼m(..)m
Posted by: Ryu : January 31, 2005 6:51 AMお、なかなか書きやすそうなお題!
ありがとございます(^^)
でも、書きやすそうなのに限っててこずったりするんだよなぁ。
あるいは、全然面白くないのができちゃったり……。
やっぱり油断は禁物だな。
January 28, 2005
手作りチーズ。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ。シーブリーズ。最高気温24度、最低気温15度。
[海洋気象] (エイベル)
変風10ノット、午後一時北15ノット。海況はおだやか。
[潮汐表] (ネルソン)
High 12:20 AM 3.8 m Low 06:23 AM 0.8 m
High 12:40 PM 4.0 m Low 06:37 PM 0.7 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■またもや最高の夏の一日。
本日はコネクションズ。元々は僕とバンクシーがそれぞれ5人ずつコネクションからのグループを受け持つことにしていたのだが、それ以外のお客様が1人も入っていなかったので、二人で10人を見ることにした。ダブルガイドは楽勝。
ところで、今日気づいたのだが、昨シーズンは一度もバンクシーと一緒に仕事したことなかったのに、今シーズンは春からこっちしょっちゅうヤツと組んで仕事してる。ヤツがオーシャン・リヴァーに入ったばかりのころは「なんだかショッパイガイドが入ったなぁ」と思ったものだが、なかなかどうして、今は一緒にガイドしてて一番やりやすい相棒の1人。
とはいえ、ヤツも来シーズンはいなくなるな……。 b&i 10
■同僚のダリルがアップルトゥリーベイまで子連れで日帰りで歩くというので、家人と愛娘も誘ってくれた。いや、ホントは僕も誘われたんだけどオンだったもんで。
で、アップルトゥリーベイで我が子に出会ったんだけど、彼女は思わぬところで思わぬ形(海からカヤックで)現れた父親を見て、なにがなんだかよくわかっていなかった模様(笑)。
行きはほとんど背負って歩いたとのことで、家人はかなりお疲れ気味(笑)
-------------------------------
■そのダリルが、数日前に手製のヤギ乳チーズをくれた。

上に載ってるのはハーブとサンドライドトマト。
彼は自分で羊を解体してしまうし、こうやってチーズもさらりと作ってしまう。ガイディング中も、ちょっと暇があるとフラックス(亜麻)を編んで花やマットを作ってたりする。
別に農家の出というわけではなく、最大都市オークランドで生まれ育った都会ッ子。
つくづくスゴイヤツだ。ガイドとしても、アウトドアズマンとしても、そしてこういう面での「生活者」としても尊敬に値する。さらに、「イタズラっ子」としてのヤンチャさ加減も、僕よりはるかに上を行くんだから参る。
ヤツのことは、ちょいと落ち着いたら本格的に密着取材して、一本ノンフィクションを書いてみたいと思ってるくらいなんだけど、でもいまさら改めてインタヴューやら取材やらさせてくれなさそうだな(笑)
■チーズは、クラッカーにのっけて家人手製のビールと一緒にいただいた。絶品なり。
-------------------------------
■チーズ好きな方、
を、「チーズは好きだけどヤギ乳はなぁ」という方は
を、「ヤギ乳のチーズなんて食ったことないよ!」というは、両方をクリックしておいて下さい。明日はきっと良いことがあります。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1417
あ、どもども巌さん。
これ↓の声をかけたのもダリルですよ。
http://www.onjix.com/ryu/homepage/travel/durville/index.htm
スモークハウスを作ってる、腕にホリモノのあるおにいちゃんがいますが、それがヤツです。
その辺の流木でチャチャチャっと作ってました。
魚さばくのも早いですよ。
30cm級のタラを三枚にさばくの、ものの10秒ですもん。
まぁ、アラだけで一人前食えるほど骨にたっぷり身のついた大名おろしですけど。
ガイド引退して物書き一本でやってかなきゃいけなくなったら、彼を追っかけて見ます、マジで。
Posted by: Ryu : January 31, 2005 8:55 PMJanuary 26, 2005
地産地消と不飲不食。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ。午後シーブリーズ。最高気温25度、最低気温14度。
[海洋気象] (エイベル)
セパレーションポイントより北:南東10ノット、一時20ノットにあがる。その他のエリア:南東10ノット、午後に北東15ノットになり、夕方に変風10ノットに。北部の海域は一時ややあらくなる。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 05:24 AM 1.0 m High 11:35 AM 4.0 m
Low 05:30 PM 0.8 m High 11:44 PM 3.8 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■結局一滴も雨が降らないままに安定した夏型の気圧配置に戻ってしまった。暑い!
本日はワンデイに入っていたが、どうも気が乗らなかったので、ハーフデイに入ってる若手に頼んで変わってもらったのだが、これが失敗。おそろしく理解力が低く、しかも遅いグループで、ビーチに上陸して休憩する時間がなんと5分しか取れなかった。そんなの初めて。
まぁ、お客様は大喜びでチップを置いて帰っていってくれたくらいだから、結果オーライなんだろうけど。
しっかし、いくら「分からなかったら言ってくれ、問題が起こったら言ってくれ」といい続けても、「だいじょうぶ」としか言わない日本人には、ホトホト参る。天候が良いから問題ないけど、ちょっとでも海が荒れてたらあの「だいじょうぶ」という一言が死亡事故に繋がりかねないんだけどなぁ……。 sbh 8
-------------------------------
■近日、ゴーフィールド・ブログに新たな大物が登場の予定。わかなブログを超えるアイドルとなるか!?
乞うご期待。
-------------------------------
■ネコもシャクシも環境問題を口にするようになってから久しい。食に関しては遺伝子組み換えと農薬の問題が話題の両横綱格だろうか。
それに比べて若干出遅れた感のあった「地産地消」だが、僕は個人的に非常に大切に思っているテーマである。
特にここのような小さな小さなコミュニティ(モトゥエカの人口は八千人を大幅に切っている)に暮らしていると、「隣町ネルソンで買い物するより、オラが町モトゥエカで買い物を」という意識が黙っていても強くなる。ことさら環境問題を意識しなくても、「わざわざ隣町を儲けさせたくない」という身内経済意識だけで、結果的に地産地消が達成されてしまうのだ。
その点日本では、相当意識しないと「地産地消」は念頭から消えがちになってしまうテーマかもしれない。なんせわざわざ隣町のスーパーマーケットまで行って買い物するのが当たり前の国だ。
そもそも日本は、視覚的には明確に「町」と「町」が分かれていない。極端に言えば、山口県から千葉県まで、ズラ~ッと一つに繋がった超巨大都市であるとさえ言える。ニュージーランドのようなド田舎に住んでると、ホントそう思う。「ジャパンは、どこまで行っても『町外れ』というものが存在しないなぁ」と。
そういう国で「地産地消」を意識するのは、なかなか難しいだろう。農作物の話ではないが、僕自身も日本に住んでるときは、「タバコは自分の住んでる市(区)で買おう」などとは意識していなかった。地産地消意識があれば、タバコを自分の住んでるところで買おうという意識だって働くだろうから、あながち無関係の話ではない。
■これに関して、ちょいと面白い試算を見つけた。とはいっても、記事自体は2年前のものなのだが(^^;
言うまでもなく、あるいは過去にこのブログでも触れている通り、日本は食料輸入大国で、食料自給率も大変に低い国である。そういう意味で、この問題に関しては、世界に対して大きな「借り」があるといえるだろう。
無関心でいていいのか? リサイクルだけで満足しててかまわないのか?
日本人一人当たりのフード・マイレージの桁外れの数値はどうだ。日本人一人で、米国人一人の8倍のエネルギーを費やした食事をしているわけだ。実は調理にかかるエネルギー消費量を入れれば、差はもっと広がるはずだと確信しているが、そこまでの資料は見つけていない。「調理に必要とするエネルギー消費量」の国別比較資料をご存知の方がいらっしゃったら、ぜひご一報ください。
ともかくこの数値、心の隅にちょこっと留めておきたいと思ったのである。
■そして、こういう現実も忘れないようにしないと↓
◇KOKO online「The Future of Food (未来の食)」
明日は我が身、である。あるいは、明日は我が子の身、かもしれない……。
■と、ここで終われば立派な「環境問題エントリー」なのだが、要らんことを付け加えてすべて台無しにしてしまうのが僕の芸風である。今日もいっちょ台無しにしてみよう。
胡散臭い話を見つけた。
これが万人に応用可能ならば、環境問題のほとんどが解決してしまうというワイルドカード裏技だ。
◇X51.ORG「何も食べず、何も飲まない人々 - 人は不食で生きられるか」
いやぁ胡散臭い、ドキドキするほどウサンクサイ。これぞ究極の自給自足である。これなら、世界人口が今の倍になったって平気の平左だろう。
若い頃だったら、食わなくてもすんだって、「舌の快感、喉の至福」を求めて絶対にモノを食うことを選んだと思う。
でもこの年になってくるとちょいと事情が変わってくる。食わずにすんで、それが次世代に大きな恵みをもたらすならば、それも良いのではないかと思える。あるいは、「食わなくていいのなら、働かんですむから、明日から隠居できるな」とも思う(笑)
あ、それでも子供の教育費くらいは稼がなきゃダメなのか……。
いや、実際ちょいと考えてみて欲しい。全人類が腐淫腐食不飲不食で元気に生きられるようになったとしたら、しかもこの記事にあるようにかえって健康になるとしたら、どうだろう?
田んぼ、畑、牧場、すべて不要となる。漁業も不要。家畜も不要。それらに費やされていた石油エネルギーも不要。当然遺伝子組み換え作物やら農薬やらの害の問題も一気に解決。環境問題万々歳。
これをして「経済が破綻する」という意見を述べる人もいるが、それは短絡だろう。確かにモンサントは倒産するだろうし、それ以外のすべての食品産業もやられる。林業を除く第一次産業も壊滅する。
しかしそれがどうだというのだ? 例えば職を失った漁師は、困るだろうか? 困らないだろう。だって「食わなくて良い」のだから、路頭に迷う必要もないのだ。
家のローンがある? キッチンやパントリーが不要になるんだから、今の家を売ってもっと小さなところに引っ越して、キッチンを普通の部屋に改造すりゃ良い。場所だって、仕事に縛られる必要がなくなるのだから、地価や物価の安いところで選り取りみ取りだ。
現在の経済というのは、「働かなきゃ食っていけない」ということを大前提に作られていることを忘れちゃいかん。「食う必要がない」という馬鹿げた前提は、現在の経済のルールの中には存在しない。
つまりその「馬鹿げたこと」が本当に実現してしまったとしたら、今の経済の成り立ちそのものが根底から変わってしまうのだ。決して現在の枠組みの中での「破綻」ではなく、「再構築」である。そして「再構築」された新経済には、おそらく「破綻」という概念はなくなってしまうのではないか?
だから、さっき子供の教育費のことを書いたが、万人が食わない世の中になると、教育費というもの自体のあり方だって、きっと大いに変わってくるだろうと思う。
現在のポスト産業資本主義社会に馴染めない僕としては、こういうドラスティックな変化は一度見てみたいと思う。
ただし、これは「国家」というものの枠組みのドラスティックな変化をも意味するわけで、そうなったときに人類の世界、あるいはこの地球がどのような様相を見せるのかは、ちょいと想像がつかない。
やっぱり見てみたい。なに、食わなくても良いのだから、どんなに政治や経済が激変しようと、死ぬことはないだろう。ならば、見届ける方が面白い。
さらに、人間のメンタリティー自体も大きく変わるだろう。既存の道徳観や宗教の大部分が効力を失ってしまうだろうなという事は想像できるんだけど、じゃぁどんな風な価値観に変わっていくのかというと、これまた僕の空想力のはるかかなただ。
やっぱり見てみたい。
ってなわけで、もしこの馬鹿げたことが実現し、僕自身が「不飲不食を選ぶか、それとも今まで通りの生活を選ぶか?」と問われた場合、おそらく前者を選ぶだろうと思う。前者のコストが一生分の食費よりもはるかに高かったとしたらちょいと考えるかもしれないが、同じくらいならば、前向きに考える。半額だったら、絶対に前者を選ぶ。
と、家人手製のビールに舌鼓を打ちつつこんなこと書いても、あんまり説得力ないか、ワハハ。でも、ビールのつまみには、なかなか楽しい想像だな、ウン。
■関連過去ログ【輸入食材】
◎アワビを思い、食料戦略を憂う。 (2004年6月5日)
◎ガソリンより高い水が、蔓延? (2004年7月15日)
-------------------------------
■「それでも私は食べたい、飲みたい!」と思った方は
を、「いや、不飲不食で隠居だ!」と思った方は
を、「飲み食いしまくりの隠居が良いなぁ」と思った正直な方は、とりあえず両方をクリックしてから、深く反省した方がいいかもしれません。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1403
>「調理に必要とするエネルギー消費量」の国別比較資料をご存知の方がいらっしゃったら、ぜひご一報ください。
国別ではなく地域別ではありますが、こちらの団体ではこれから本格的に情報をまとめて来るようです。
http://www.iei-la.org/reports.asp?File=Newsletter/newsletter3.htm
(英語ですみません)
但し、このサイトや他のサイトでも見られる話なのですが、「調理の為のクリーンなエネルギー」と「世界の貧困層の調理法・器具の近代化」と上手く連動して行けるように、と言う事に重きが置かれているようでして、所謂先進国(いやな言い方ですね、ホント)、特に発展面から見て文化的にも地理的にも特殊な日本だけを絞り込んでその手の資料や数字を拾ってくるのはなかなか至難の業かと思われます。
まあ例によってもう少し調べては見ますが(笑)。
気がついたのは、エネルギー系の調査機関の資料や白書の元になる数字はあのBP(こちらのブログでは6月15日のエントリーなどで触れられておりました)から出ている"Statistical Review of World Energy"というのが多いですね。
http://www.bp.com/subsection.do?categoryId=95&contentId=2006480
のサイトからかなりの資料がダウンロード出来るようです。
(私設秘書も現段階ではさすがに資料をダウンロードして目を通す所まではまだ出来ておりません)
あ、早速仕事をさせてしまったようで、すみません、ありがとございます。
このIEIっていう団体は知りませんでした。
要チェックですね。
BPの資料もすっごいっすね。
これもまったく知りませんでした。
お恥ずかしい。
ちょいと勉強しますm(..)m
いや、しかしこうやってエントリー書くたびに色々教わることが多くて、これだからブログはやめられません、ホント。
面白いっす。
(身についているかどうかは疑問なんですが……)
日本でニュースになったかどうかは不明ですが、数週間前にシリコンバレーでは「遂に!」と言う形で報道されたのがこちら。
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20079688,00.htm
更に、
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20041119304.html
といったサービスは既に始まっています。
ロースクール、パラリーガルのコース、司書になる為の修士コースなどでも、10年以上前から個々専門のクローズド・ネットワーク(=インターネットの様に公な横のつながりはないが、データベース中心に学術コミュニティー内のネットワークは構築されている)は既にあって、そのデータベースの検索というのが必修科目になっていましたから、著作権を中心とする法的問題がクリアすれば一般人でも本当に何でもネット検索の時代が来るのでしょうね。
ちなみに今回も後者の方をチラッと使用してみましたが、なぜか料理→女性の仕事→発展途上国(あ、又このいやな言い回ししか出てこない・・・)の人権問題、的流れの論文多いですねぇ。
Posted by: MM : January 27, 2005 5:28 AMうわ、これすごいっすね。
時間できたら、ちょっと使ってみよう。
う~ん、しかしここまで出来ちゃっていいのか?
なんかおそろしいような……。
ここでした
http://www.shiryu-music.com/treebbs/2/index.html
あるいは
http://www.taka45.com/fushoku/
>露天の鷹様
うわ、BBSがあるんですね!
驚きました。
情報提供、ありがとうございました。
ふぅ~ん、へぇぇ!!
記事面白く読ませていただきました。
私も同感です。
で、不食微食をやってみた日記をつけているので、遊びに来てみてください。
http://blog.livedoor.jp/kiyokiyo48/
kiyokiyo48さん、コメントありがとうございました。
さっそく拝見しましたが、もう半月以上やってらっしゃるんですねぇ!
すごいです。
僕も体重が増加の一途なので、ここらでいっちょ、マクロビオティックなどといわずに、一気に断食した方がいいかもしれません。
December 15, 2004
愛用の○○○○ナイフ。
■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
雨、次第に強くなる。北風。最高気温19度、最低気温11度。
[海洋気象] (エイベル)
西15ノット、午前中に北に変わり、セパレーションポイントより北では夕方に25ノットにあがる。北部の海況は荒くなる。視界は良好。
[潮汐表] (ネルソン)
High 12:35 AM 4.1 m Low 06:46 AM 0.6 m
High 12:58 PM 4.4 m Low 07:00 PM 0.7 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ 予報では午前中から崩れる可能性があったんだけど、ツアー終了まではなんとか降らずにもってくれた。昼間には一瞬晴れ間がのぞいたこともあったし、北風もシーブリーズ程度の風力で良いセーリングが出来たし、久しぶりになかなか良いカヤッキングになった、ウン。 seal 7
■ 元同僚が今朝亡くなった。癌だったとか。昨年町でたまたまあったとき、おそろしくやせてて何か病気じゃないかと思ったのだが、やっぱりそうだったのか。年は僕よりほんの少し上。冥福を祈る。合唱。
しかし、これにはメゲた。
-------------------------------
■ 日本にいたときは葡萄酒などはほとんど縁がなかったのだが、流れ着いたのがワインの名産地。値段も手ごろだし地元贔屓気分もあるし、何より気候にピッタリで美味しいので、今はよく飲んでいる。
ビールってのは極めてカジュアルな酒。美味い飲み方の横綱は「汗をかいた後」だったりする、非常に分かりやすいシロモノだ。呑み方だって、カンからそのままってのもありだし、グラスを使うといったって、ビールグラス一個に何万円もかける人は珍しい。
対するワインってのは、もっともっと「嗜好品度」が高い。だいたい嗜好品って言うものは、そのモノずばりもさることながら、脇を固める小道具が重要だったりするもんだ。ワインの場合だって、グラス、オープナーは言うに及ばず、ツマミ、音楽、照明なんかも気になったりするんだから、改めてビールと比べると「同じ酒」とくくってしまうのがはばかられるような気さえする。
いや、「ちょっと待った! ビールだって同じくらいこだわってだなぁ(云々)」とおっしゃる方もいらっしゃるとは思うんだけど、あくまでも一般論だからね、とりあえず目くじら立てないでおくんなまし。なんせここは単なるマクラなんで、こんなとこで異論唱えられたら本題に入れなくなっちゃう。
ちなみに僕がもし「ビールかワインか、どっちかを選べ。以後、一生選んだ方しか呑めない」って言われたら、きっと僕はビールを選んじゃう。
で、「ラガーとエールだったらどっちだ?」と問われれば、迷わずエールだ。
ん? 何の話だったっけ?
■ ともかく話を戻すと、ワインは嗜好品度が高いのである。よって小道具にもつい凝ってしまいたくなるものなのである。
つい先日も、面白いグラスを見つけた。ワイングラスっていうのは、だいたいツルンとしているものだ。模様が入っているにしても、たいてい外側にちょっとだけってのが普通。
ところがそのグラスは、内側に一本りっぱな突起が走っているのだ。中で酒を回すと、この突起のせいで香りが立つというんだね。同じ作りのブランデーグラスもあって、なるほどと思ったのだけど、いささか良いお値段でシーカヤックガイド風情にはちょいと手を出しづらいシロモノだった。もうちょっと稼がないとイカン。
■ ってなわけで、まだグラスは「これだ」ってのを持ってないのだけど、オープナーはかなり気に入っているのがあるので、それを紹介してみよう。
とはいっても、ワインを呑みながら眺めたり撫で回すようなシロモノではない。『aki's STOCKTAKING』で紹介されていたものほど精巧で凝ったメカニズムではないし、高価なものでもない。
むしろ見た目は非常に安っぽく、実際に値段も非常に安いので、愛撫に堪えるような逸品とは程遠い。
でも「気持ちよくコルクが抜ける」という一点に関してはなかなかのツワモノ。しかも見た目ではそれを感じさせないシンプルなアイディアとクセモノぶりが、天邪鬼な僕のお気に入り。
安価で見た目がショボくて、でも実用的っていうところが、愛用している地下足袋とか手拭いとかの実用一点張りの道具に相通ずるところがあって、なんとも良いんだ。こういう潔い道具に、どうも弱いんだよなぁ。
■ さて、前置きはこれくらいにして、その「見た目がショボイが実用的なソムリエナイフ」、略して「ショボ実ちゃん」(「しょぼじつ」じゃなくて「しょぼみ」と読んでください)をご披露いたそう。

いや、だから何の変哲もない、安っぽいオープナーだって言ったじゃん。

いや、開いたって別に何も変わったところはないの。ホント、見ただけじゃ何がスゴイのかワカランのよ、これ。
ピンボケでよくワカラン? スミマセン(^^;

さてさて、んじゃ使ってみよう。モデルは7月19日のエントリーにも書いた、ジェイコブズ・クリーク。地元ワインじゃなくて西島(豪州)モノなんだけど、つい買ってしまうんよねぇ。悔しい。
ま、それはともかく、まずナイフでフォイルをカット。ここでいきなりちょいと小技が光る。オープナーについてるナイフって、ストレートブレイドが多いんだけど、このオープナーのナイフにはセレーションがついてる。要はノコギリ状の刃で、フォイルに引っかかって切りやすいのだ。けっこうポイント高い。

コルクが出てきたら、スクリューをねじ込む。この作業は、特に書くこともないのだが、さて、ここから先が問題だ。
この手のオープナーは、ボトルの口の縁に「支点」を引っ掛け、テコの原理でコルクを抜くわけなのだが、コルクが抜けていくにしたがって、支点と作用点がどんどん離れていってしまうのが難点。
では、ショボ実ちゃんのお手並み拝見。

はい注目。ボトルの口の縁に引っ掛けている部品(何て呼ぶのか知らない)、普通は端っこに引っ掛ける溝が切ってあるんだけど、ショボ実ちゃんの場合は、溝が2ヵ所切ってある。これがポイントなのだぁ。

またピンボケだ、ゴメンナサイ。でも、これが一段目のミゾを支点にしてコルクを途中まで抜いた図。普通のソムリエナイフだと、この辺から「大股開きで筋が攣りそう」になってくる。

ところがショボ実ちゃんの場合は、あわてず騒がず、二段目のミゾにさっさとステップアップ。

そうすれば、ほらこの通り、2歳半の幼児にでもちゃんとキレイに抜けてしまう。

問題の支点部品の拡大。関節がついてるのがミソなんだ。最初に一段目を使うときは、このように一段目のミゾを突き出すように関節を伸ばす。

そしてフィニッシュ前に二段目に切り替えるとき、関節を逆にチョイと曲げてやる。
これだけのことなんだけど、これがあるとないとでは雲泥の差。まさしく、コロンブスの卵。
価格は、えっと、忘れちゃった(^^; 大して高いもんじゃないのは確か。世の中ではラギオールのウン万円のソムリエナイフが売られてたりするけど、これはその数分の一の値段のはず。
欲しい方いらっしゃいます? 希望者多数なら、『龍の巣』で扱えるかどうか調べてみまっせ。
って、最後は商売モードかよ!(笑)
■ 関連過去ログ【ナイフ】
◎『ナイフの話』その1 (2004年4月18日)
◎『ナイフの話』その2 (2004年4月19日)
◎『ナイフの話』その3 (2004年4月20日)
◎『ナイフの話』最終回 (2004年4月21日)
◎『続・ナイフの話』前編 (2004年7月13日)
◎『続・ナイフの話』後編 (2004年7月14日)
-------------------------------
■ ワイン党は
を、ビール派は
を、「バカモノ、日本人は日本酒だぁ、日本酒ぅ!!」とおっしゃる方は両方をクリックしておくと、きっと明日は良い事があります。信じなさい、救われます。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1187
Excerpt: 常用しているワインオープナー・コルク栓抜きだが、ちょっと変わっている。ソムリエナイフを進化させたって感じのものだ。...
From: aki's STOCKTAKING
Date: 2004.12.15
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 晴れ。南西風。(高)19度、(低)9度。 [海洋気象] (エイベル) 南西15ノット、昼前に東10ノットに変わる。海況おだやか。 その後12時間:南西15...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.04.30
σ(^_^;の愛用のソムリエナイフはソムリエナイフって呼んでいいのか?ってほどチープなデザイン(^-^;
確かイタリア物の雑貨屋の閉店セールで1英世程度だったから買ったよーな。
でも色使いと形がチープないい感じでいつの間にか愛用に、、、(^-^;
機能的にはRyuさんの2段になってるのはいいね。
数年前から欲しいのはこれ。
KEA
http://wineac.co.jp/shopping/sk/boj/
鳥の方のKEAも知ってたから、おお!って思ったよ。
NZ物かな?って思ってたけど改めて調べてみるとスペイン物だったんだね。
因みにジャックウルフスキンのソムリエナイフも持ってるよ。
ピクニックセットに入ってた(^-^;
これ、スペイン(だったと思う)のブランドですよね?>オープナー
ワイン専門店でピンからキリまで並んでいるのを見たことありますよ。
その2段階レバーが「国際特許」と書いてあったんでよーく覚えておりました。
日本で代理店がまだないなら龍の巣でさっさと廉価版をおさえてしまうのは確かにいいアイディアかも知れませんぞ!
さて、ここ数ヶ月美味しいワインを手ごろな価格で買えるスーパーでオージーのYellow Tailというのが大量に入荷されています。
何種類かある様ですが、コンスタントに在庫があるのはShirazとCabernet Souvignon。
Shirazの方がイチオシのようです。
オージーワインは最近「はやり」みたいでそこのスーパーには遂に独立コーナーも出来たんですよ。
(ちなみに数年前は南米ワインコーナーだった)
NZのワインもおいてある時があるので、お薦めをいくつかアップしてくださいマシ。
ちなみにそこでは面白いビールも手に入ります。
例えばハロウィーンの時にベルギーのパンプキン・エール、とか。
(結構美味しかったです)
おりょ、以外に反響大。
>編集長
ちょいと検討してみます。
>ミックスさん
KEAって可愛いじゃないっすか!
ところで、1英世って、\1,000でしたっけ?
いや、\1,000は漱石か。
英世、英世……。
もう忘れてきちゃって(^^;
>MMさん
スペインなんですか?
製造国書いてないんですよ。
国際特許かどうかもよくわからない。
Patent、としか書いてなくて、番号も何も書いてないんですもん。
でも、そういうところがスペインっぽいかも(笑)
NZワインを国際的に知らしめたブランドといえば、Cloudy Bayです。
もはやNZではなかなか手に入らないです。
あとねぇ、やっぱり地元びいきでこの辺のワインをついつい薦めてしまうのですけど、甘めのリースリングがお好きならばSeifreid(でつづりあってたかな?)、あとはRichmond PlainとかTe Maniaは、ときどきワイナリーまで行って試飲して買ったりしてます。
赤はTasman Bayってのが美味しかったりします。
でもなぁ、カリフォルニアワインにはコストパフォーマンス面で太刀打ちできないような気がします。
OZワインにも全然価格では勝てないし。
1英世は1000円ですよ。
漱石から切り替わった新札ですね。
って切り替わるって話は切り替わったってニュースを見るまで知らなかったσ(^_^;
以前居た会社はキャッシュディスペンサーの大手でもあったのに、、、(^-^;
因みに1一葉が5000円です。
Ryuさんのオープナーがスペイン製ならKEAも売ってたりして。
でもって日本より安かったら、、、欲しい!(^-^;
一番最近口にしたNZワインはCloudy BayのTe koko2000でした。
全般的にお高いから縁遠いね(^-^;
あ、お札切り替わったのか。
知らなかった。
どーりで分からんはずだ。
そーいや、一葉がどーたらってきーたよーな覚えが。
ミックスさん、クラウディベイ最近飲んだの?
良いなぁ。
8本!?
くっそぉ、ニュージーランドで手に入りにくいワインを8本も!
そんなことをする人がいるから、僕らが買えないのだ!
今度飲ませてね(笑)
Posted by: Ryu : December 17, 2004 6:46 PM今巡回先ニュースサイトの広告からたどってこんなものを見つけてしまいました。
http://www.rakuten.co.jp/e-smile/162834/346138/#343887
いつも思いますが、便利だけれど趣はない、と。こういうのは。
ちなみにショボ実ちゃん、地元のグルメスーパーで先日発見。
US$9.99です。
なるほど、確かに趣はない。
思うに、嗜好品って便利さを追求しすぎるとダメなんじゃないかと。
やっぱり、便利さよりも趣ですよ、嗜好品は。
だって、「趣味」っていうじゃん。
ショボ実ちゃん、そっちにもありましたか!
US$10かぁ。
えっと、こっちでいくらだったっけ?
実はちゃんとした価格、忘れてます(^^;
November 27, 2004
単なるボヤキです、お許しを。
■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ。早朝は霜がおりる。風おだやか。最高気温18度、最低気温3度。
[海洋気象] (エイベル)
セパレーションポイントより北では南西20ノット、その他のエリアは10ノット。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 04:36 AM 0.9 m High 11:00 AM 4.1 m
Low 04:51 PM 0.8 m High 10:58 PM 3.9 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ 昨日より最高気温、最低気温ともに低いことになっているが、快晴だったので格段に暖かい。僕の漕いだ海域はシーブリーズが吹いているだけで南西も吹かず、海況もおだやか。楽な一日だったが、ウォータータクシーでマラハウ・サンディベイまで戻ってきたら、10kn超の南西が吹き出していた。
しかし、あと数日で「夏」だっつぅのに、霜とは何事だ、霜とは! 天気悪くてひたすら鬱陶しいクライストチャーチとかだったら分かるぜよ。でも、サニーネルソンだぜ。まったく変な天気だ。
昨日は寝不足とブランクのせいで疲労が激しく、ガイディングも痒いところに手が届かなかったが、今日はゆっくり寝たおかげもあって復調。膝も、ほとんど気にしなくて良いところまで回復。もうだいじょうぶだろうな。明日から薬飲むのやめてみよう。
本日も食事のトラブル。ブラウンブレッド(雑穀の入った茶色い食パン)とナッツ類を食べられないというお客様用の袋の中に、普通のブラウンブレッドのサンドイッチが入っていた!
これは昨日と違って、完全にこちら側のミス。昔のATKやATAじゃ、こういうミスは到底考えられなかったのに、何でウィルソンズが介入してきて仕切り始めたとたんにこうなんだ!! 腹の虫が収まらない。本気で移籍を考え始めた今日この頃。 seal 5
-------------------------------
■ 昨日のログ↓
-------------------------------
■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
朝のうちにわか雨、のち晴れ。冷たい南西風。最高気温19度、最低気温6度。
[海洋気象] (エイベル)
セパレーションポイントより西では南西30ノットが午後遅くに20ノットに落ちる。その他のエリアは20ノットが、午後遅くに10ノットに落ちる。海況は荒いが、次第に落ち着く。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 03:58 AM 0.9 m High 10:24 AM 4.0 m
Low 04:15 PM 0.8 m High 10:21 PM 3.9 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ かなり強烈な冷たい南西風。朝のうち曇っていたが、日中はほぼ晴れ、透明度も高く、気持ちの良い一日。でもメチャクチャ寒い。あと数日で「夏」だというのに。
南西ゆえに、今日は通常南下するメニューは、すべて北上に切り替え。僕の担当するトンガ・アイランド・シール・ツアーも北上に切り替えた。
ただし、朝ウォータリング・コーヴからアンカレッジまで歩き、しかもオネタフティからのピックアップが15:15なので、おそろしく時間が短い。昨年度のもっとも過酷なメニュー、マリン・リザーヴ・ツアーよりももっと忙しい。次回これをやるときは、朝のウォーキングはスキップすることにしよう(スキップ=省く。決して山道をみんなでスキップするわけではない!)
まるまる二週間ぶりのワンデイ・ツアーだったわけだが、悪いことに昨夜突然不眠症に見舞われ、二時間ほどしか眠っていなかったので、相当辛かった。しかも風が強いと来てるから、何かの罰か?ってな感じ。
疲れたぁ。ただの休暇ならまだしも、「病欠」だったもんで身体も鈍りまくってて、肩の筋肉も落ちまくり。家に戻ってからは、左腕が上がらないほど。
膝はかなりよくなってたが、やっぱり仕事を終えて家に戻ってみると、朝よりちょっと悪くなってた。ま、大騒ぎするほどのことじゃないけど。
ところで朝マネージャから、グループのうち二人がマジックバス経由のブッキングなので食事持込と聞いていたのだが、チェックインを終えた本人たちに確認すると「エッ!?」という顔。ただ、彼女たちは食べるものを持ってきていたので、それを持ってツアーに出発。
さて、問題は昼食時に発覚。英語が得意じゃない彼女たちは、朝の段階では何が起こったのかよく分かっていなかったらしく、昼食時に僕のところに来て「何で我々は食事がないのか説明してくれ」という。
マジックバス経由のブッキングは割引料金の変わりに食事なしなんだと説明すると、「自分たちはマジックバスに乗ってない、ブッキングはインフォメーションセンターでやった、食事つきの正規料金を払っている」という。
ゲゲゲゲ! それって、とんでもないミスじゃん!!! 平謝りに謝って、僕の食事を分けたりしてなんとか機嫌を直してもらい、明日のツアー終了後(彼女たちは二日のツアーに参加)、ベースに戻ったら払い戻しをする約束をしてなんとかクレーム処理。大汗かいた。
ベースに戻ってマネージャに報告してオフィスに確認取らせると、実はこれがマジックバス経由のブッキングになっていたというから話はややこしい。
つまり、彼女たちが「インフォメーションセンター」だと思って飛び込んだところが、マジックバスの事務所で、マジックバス経由のブッキングになっていたのだな、これが。料金も、割引。
ところが、そのマジックの事務所がそのことを伝えていなかったために、彼女たちは一般の食事つきのツアーに正規料金で申し込んだと思い込んでいたというわけ。
というわけで当社のミスではなく、ブッキングを担当したマジックバスの事務所のミスなのだが、とりあえず明日お帰りになったらTシャツでもプレゼントしておこうということになった。
ヤレヤレ。 seal(rev.) 8
-------------------------------
■ ちなみに2週間ぶりにワンデイ・ツアーをしてみると、このわずかな間に食事の内容がさらに悪化していた。どこまで顧客や現場の人間を馬鹿にすれば気が済むんだ?>ウィルソンズ
僕が引退すると言ってるのを聞いて、何人かの方がニュージーランド旅行を計画してくださっているようだ。大変光栄でうれしいことなのだが、この糞会社をお見せするのは大変に恥ずかしい。
何より困ったことは、こちらが提案しても、ウィルソンズは一切聞く耳を持たず、こちらに相談もせずに勝手に政策(しかもカスタマーケアも現場の都合もすべて無視したアホなやりかた)を押し付けてくるという点。とてもニュージーランドの会社とは思えないような封建的な手法を取る連中なので、今までと違って建設的な改善案を出すのもバカらしい。つまり、僕を始めとする現場のガイド連中はおろか、オペレーション・マネージャにとっても、現状を改善する方法が一切ないということだ。
まったく……。
■ くそ、こうなったら、今日はもう徹底的にぼやくぞ。
腹が立つといえば、木曜日の夜に受講したカスタマーケア訓練もヤレヤレだった。
昔ATKがお願いしていた講師は、フライト・アテンダントにカスタマーケアを教えていた人で、彼女のやり方はクレーム処理とかアイスブレイクとかを始めとしたシチュエーション毎のシナリオ訓練が中心。我々がよく遭遇する場面を設定し、そのときそのときをどのようにさばくか、どのように改善するかというここの細かい技術をビッシリとちりばめてあった。駆け出しの頃に彼女の講義を何年か続けて受けられたのは、大変有意義だった。
つまり、僕はスチュワーデスと同じ訓練を受けてるのですぞ(笑)
で、今回はウィルソンズが呼んできた、まったく別の組織の別の講師の授業を受けたわけだが、これが完全に「概論」。「プロガイド・ワークショップ(PGW)」を主催して、自分自身もカスタマーケアを講義している僕自身にとっては、個人的には非常に有益だった。こういう「カスタマーケア概論」を受講したのは初めてだったのだが、僕自身が自分でアレンジして作ったプログラムが非常に的を射ていたことが分かって、ひそかに「オレってやるじゃん、やっぱり天才かも」とほくそえんだりした。
しかぁ~し、現場のガイドやらオフィスクルーやらに、そういう「概論」を教えてどうするつもりよ??? 僕らはアドヴェンチャー・ツーリズムを専攻してる学生じゃないんだぞ。訳分からん。
また、ウィルソンズの連中も腹が立つ。カスタマーケアのカの字も考えず、ジュースを出すのをやめるだの、マフィンを出すのをやめるだの、どんどんどんどん毎日毎日サーヴィスレヴェルを落とし続けているくせに、こういう授業になったとたんに、さもカスタマーケアの達人のような顔をして喋ること喋ること。どのツラさげてお前らカスタマーケアのこと語ってるんだ、ドアホ! ネルソン・カヌー・クラブでもこれくらいのツアーはやるぞってなC級のプロダクト提供させられてる僕の目から見ると、この訓練そのものがパロディかブラックジョークに見えてしまった。
■ そうやって腹を立てつつ夜遅く帰宅したら、日本から似非ショップに関するこれまた腹立たしい所業のレポートが入っていて、ダブルパンチ。
あぁぁぁぁ、まったくぅぅぅぅ!!!
-------------------------------
■ 今日のはひたすらぼやいただけだから、人気投票をお願い出来るような内容じゃないっすね。クリックのお願いは、自粛します。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1092
Excerpt: お客様がつけたシミであったのは、間違いないようです。 しかし、それをわかっていてクリーニングに出したのか、 それともシミがあることを気がつかないでクリーニングにだし...
From: クリーニングでござい!思い出のトラブル集
Date: 2005.02.15
November 20, 2004
また拾っちゃった……。
■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ、高曇り。南西の突風。最高気温21度、最低気温13度。
[海洋気象] (エイベル)
午前中に北西15ノット(セパレーションポイントより北では25ノット)に上がる。北部の海況は次第に荒くなる。夕方のにわか雨の中、視界は良好。
[潮汐表] (ネルソン)
High 04:41am 3.4m Low 10:43am 1.4m
High 05:07pm 3.5m Low 11:35pm 1.3m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ 昨日より少し雲が増えてきたか。「晴れ、高曇り」っていうよりは、「晴れときどき曇り」という感じ。天気図見ると、また寒冷前線が二枚ばかり接近してきているなぁ。
-------------------------------
■ もうすっかりおなじみのT君からまたメール。
Ryuさんがブログにかいてるのを改めて見るとT君いいなぁ、すごいなぁいろいろなところ行くんだぁ、と他人ごとみたい。
くっそぉ、なんてイヤミなヤツだ。許せん。今度ウチに遊びに来たら、禁酒の刑だ。
正月に戻れるかなぁ。結構盛りだくさんなので微妙ですね。またRyuさん羨ましがるかもしれないので恐縮ですけど、トランピングもするつもりなんですよ。トンガリロとタラナキぐらい。えーとあとリバーもやりたいしトラウトフィッシングも・・・。などと夢見ちゃってます。
コロマンデルかファーノースかどっちか削るかなぁ。なんとも贅沢な悩みです。
……。もう来なくて良い。出入り禁止の刑だ。
-------------------------------
■ そうそう、酒といえば、一昨日のエントリーで自家製の酒のことにちょいと触れたのだが、タイムリーにも昨日こんなページを見つけた。
大変参考になる体当たり実験コンテンツ、素晴らしい。かなり笑わせていただきましたです。
良い子の皆さんは真似しちゃいけないそうですが、きっと拙ブログ読者は真似したくなる人ばっかりなんじゃないかな(笑)
-------------------------------
■ さてさて、今日の本題。
8月21日のエントリーは、病原菌への懸念という点から大変な反響を呼んでしまったが、僕自身もじゃぁ今後身近な野生生物との接し方について、どういうスタンスをとったらいいのか、まだきちんとした結論めいたものを出せないままになっていた。そんなに簡単に結論が出るようなトピックだとは思ってないし。
でもなぁ、結論は出なくても、困った小鳥さんって現れるんだよなぁ(^^;
昨日の昼過ぎ、大家んチの子ネコのココが、スズメのヒナを捕まえていたぶってるところを愛娘が見つけた。家人がそれを反射的にネコから取り上げてしまったからさぁ大変。
結局、連れ帰って手当てすることになるよねぇ(^^; 大家の奥さんのセリフがよかった。
「あぁ、助けたの? 私は知らないからねぇ。面倒みないよぉ。」
ガハハ、正しいセリフじゃ。僕もそう言いたいけど、そういうわけにもいかんところがツライ。

ありゃま、頭にけっこう大きな傷があるわ。ココにやられたな。こりゃ明日の朝までもたないかもなぁ。
ともかく、家人はカゴ作り。ダンボール箱にミカンネットを貼り付け、中に庭で拾った枝を二本渡してハイおしまい。

家人の実家はネコ専門だったのでだが、一方の僕の実家は、僕が子供の頃は常に小鳥(主にセキセイインコ)がいたので、どうやら僕の方が慣れているらしい。
で、餌やりは僕がやることになるよねぇ(^^;
竹の割り箸の先っぽを削って給餌ヘラを作って、練り餌を食わせる。最初が大変なんだ。こっちがいじめてるんじゃなくて、餌をやろうとしてるということを理解してくれれば大丈夫なんだけど、神経が細すぎたり弱りすぎてたりするとガンとして餌を受け付けてくれなくて、半日で衰弱死しちゃう。
試行錯誤してたら、なんとかほんのチョッピリだけだけど、食ってくれた。こうなれば、生き延びるチャンスもあるのだが……。
夕方暗くなる前にもう一度与えたら、またチビッと食べた。それでもきっとカロリーは足りてないだろうから、砂糖水を与えてなんとか衰弱死しないように祈る。
こっちの心配を他所に、本人、もとい本鳥は時々チュンチュン鳴いたりしてて、けっこう元気かも。
前回のメジロは成鳥だった上に、数時間で完全に回復したので、その日のうちに放してやれたけど、今回のはまだ巣立ちもしてないヒナだから、当分は我が家で入院加療だこの部分、下記サイトをよく読む前に書いていたところで、推敲し忘れてそのままアップしちゃったけど、下記サイトによると、間違いなくすでに巣立ちしてるヒナ。でも、まだ親の庇護下じゃないと生きていけない段階。
で、今朝。小鳥、特にヒナはちょっと放っておくと栄養失調ですぐにコロッと行くので、早起きしなきゃダメじゃん。せっかくの「病気休暇中」だというのに……。
ヨロヨロフラフラと起き出すと……。
おぉぉ、生きてるじゃん!!! 良かった良かった(^^)
しっかし、こりゃ大変だ。新生児と一緒だよ。こっちは寝られないぞ……。
ま、僕だって鳥好きだから良いんだけどね。

で、朝一番はまだ眠かったらしく食いがよくなかったんだけど、モーニングティーをやると、食うわ食うわ、すごい食欲。
これはどうやら生き延びそうだ……。
というわけで、ニュージーランド移民後の初めてのペットは、スズメということになったようだ。
一人で飛べるようになったら放してやりたいところだけど、さてネコが二匹も待ち構えているこの家で上手くいくだろうか?(もう一匹のネコは愛娘が小さい頃から面倒を見てくれた偉いベビーシッターネコなのだ)
■ ちなみに、ちょっと検索したらこんなのが出てきた。
今回のようなケースの処置の仕方を探して見つけたサイトなのだが、ものすごく詳細に解説してあるだけではなく、レスキューすべきではない場合や、野生に戻す方法にまで言及してあり、野鳥との付き合い方のスタンスを考える上でも、大きなヒントになる貴重なサイト。必見。
今回スズメを拾ったおかげでこういうサイトに出会えたのは、なんとも不思議な縁だよなぁ。
■ あっ、そろそろ餌やらなきゃ!
二時間って、すぐ経っちゃうよ……。ホント新生児と一緒だよ、これって……。
-------------------------------
■
と
をポチッとクリックして、我が家の新しい家族(スズメの子)を応援してください。
登録以来ずっと一位を守ってきた
、二位に転落しそうな気配……(^^;
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1065
あー,やちゃいましたね。
あれほど忠告したのに(笑)。
まあ,私も他人に説教できる立場じゃないんですけど(自戒)。
写真からですと,イエスズメ(英名:House sparrow(そのまんま))みたいですね,雌雄はよくわからないですが(喉に黒い斑紋らしきものが見えるので雄かもしれないけど,目のあたりや嘴は雌に近いような)。
ちなみに,以前でていたプケコは和名でセイケイ(西鶏?)と呼ぶみたいです。
ところで,NZでは野鳥を保護した場合届け出は必要ないんでしょうか?
日本では一応役所に届ける必要があるのでちょっと気になります。
あと,イエスズメってNZでは外来種なんですね。
図鑑(探したら,家にNZの図鑑がありました)には1860年に船で運ばれてきたとありました。
ペスト扱いにはなっていませんか?
> あー,やちゃいましたね。
> あれほど忠告したのに(笑)。
ぼ、ぼ、ぼ、僕がやっちゃったんじゃないんです。
か、か、家人が……。
って、そんなおどおどすんなって>僕(^^;
野鳥届出の義務ですけど、たぶんあるんじゃないかなぁとは思います。
本来確かスズメといえども捕らえて飼うのは違法のはずなので。
今度DOCのオフィサーに会ったらちゃんときいておきます。
スズメは、特にペスト扱いはされていないですね。
原生種を絶滅に追いやるほどの生態系破壊力を持っていないんじゃないでしょうかね。
しかし、プケコに和名があるとは存じませんでした。
勉強になります。
セイケイかぁ。
クイナの仲間だと思ってたんで、「~クイナ」かなぁ、なんて漠然と考えてましたけど、全然違いましたね。
November 18, 2004
アウトドア料理本に物申す。
■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
概ね晴れ。所により午後ににわか雨。シーブリーズ。最高気温20度、最低気温9度。
[海洋気象] (エイベル)
セパレーションポイントより北:西15ノット。
その他のエリア:南西10ノット、午後に北に変わる。
海況は穏やか。
[潮汐表] (ネルソン)
High 02:26am 3.7m Low 08:34am 1.0m
High 02:47pm 3.9m Low 09:03pm 1.1m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ ようやく天候が落ち着いてきた。夏や秋のように、雲ひとつない快晴とはいかないが、風も落ちて、海もこれなら快適に漕げるだろう。
-------------------------------
■ まだまだ続くトレーニング期間。
本日は今月4日に受講してきたマリンVHFラジオ講習の試験日。業務終了後、会社で夕方7時、8時の二回行われる。僕は7時の回を受けに行って、落ちたらすぐ8時の回に再挑戦するとするか(笑)
なぁ~んてことを書いてるところに、ちょうどマネージャから電話がかかってきて、「一回こっきり」と念を押された(^^; クソ、なんでバレたんだ。
きっと皆さんがこれを読んでらっしゃる頃に、頭抱えて筆記やったり、模擬で、
「Mayday, Mayday, Mayday, this is ATA mobile #1」
なんてやってることだろうと思うので、「落ちろ、落ちろ」「キャァ~、Ryuさまぁ~、がんばってぇ~!」と念を送っておいてください(ただし女性に限る)。
■ ちなみに先週土曜日には、トレッキングガイド歴25年の「エイベル・タズマンの伝説のガイド」と呼ばれる老(?)ガイドについて国立公園内を歩き、インタープリテーションのトレーニングを受ける予定だったのだが、僕はご存知の通り膝の故障で参加できなかった。
残念に思っていたのだが、翌日たまたま彼に町で出会ったので話を聞くと、土曜日はカヤックの方にブッキングが入りすぎてガイドが皆駆り出されてしまったので(僕が休んでいたせいもあるよなぁ)、結局そのトレーニグは催行できなかったのだとか。
ラッキー! これで僕も延期になったそのトレーニングを受けられる可能性が出てきたぞ。
と書いていたら、またマネージャから電話があって(超能力でもついたか?>トム)、次回のスケジュールが立ったとのことで、僕もその日はカヤックのルーティンから外れてトレーニングを受けられるとか。やったね。
そして、同じ日の晩には、別のカスタマーケアのトレーニング。カスタマーケアのトレーニングはもう3年くらい受けてなかったから、久しぶりだなぁ(^^)
こういう充実したトレーニングを受けられることを考えると、やっぱりこの会社で働き続けるか、なんて考えてしまう。他社に行くと、インタープリテーションやカスタマーケアどころか、レスキュー・トレーニングさえやらないもんなぁ。
-------------------------------
■ ビールの季節到来。
家人がビール造りを再開した。冬の間は温度が低くてうまく醗酵が進まないのでお休み。季節モノなのである。
というわけで、いよいよビールの季節到来なのだ!
数日前に樽の中での一時醗酵が終わり、ボトリング完了。これから琥珀の水はボトルのなかで二、三週間の眠り(二次醗酵)につく。この夏第一弾の完成は、12月に入る頃だろうか。
ウッホホォ~イ、楽しみじゃぁ。ニュージーランドのビールは市販品もすんごく美味いんだけど(って書くと、またにっし~がコメント書いてくれるだろうな)、家人の手造りビールには到底敵わんのだよ。
呑みたいですか? よろしい、ご馳走しますから、いらして下さい。ただし、手造りビールは賞味期限が短いので、お早めに。お土産には、日本の美味い焼酎でも持ってきてくださいな。
ちなみに10月5日でお話した通り、日本酒も仕込んでくれたのだが、これは三週間くらい前に飲み頃になり、昨日話題にしたT君らと10月20日に呑んだときも、こいつが大人気だった。
自家製の酒って、なんとも良いものですぞ。日本では酒税法に引っかかるので「ぜひおやりなさい」とは言えないんだけど、いや、やっぱり良いものですぞ、うん。
■ ところでボトリングを終えた後、いつも樽の底に少しだけビールが残る。死んだ酵母がドロッと底に堆積してて、その上にちょっとだけ液体が残ってしまうのだが、こいつは粉っぽくて呑めたシロモノじゃない。今までは捨ててたんだけど、でもやっぱりもったいない。
ところが僕が最近眺めてた、昔々日本で買ったアウトドア料理の本の中にビールブレッドなるダッチオーヴン料理があったので、残りビール再利用のために、家人がそれを試した。
ところがねぇ、レシピ通りではちゃんと醗酵しないんだよね。酵母が生きてる手作りビールでこれだから、酵母を殺してしまっている市販品のビールで作ったらどんなことになるんだろ?
いや、そもそも酵母の入っていない市販ビールで作るのを前提にしてあるくせに、「醗酵」なんていう言葉を使ってあるところが大間違いじゃん。ビールやサイダーやベーキングパウダーで膨らませるのは、醗酵じゃなくて単なる発泡だろうに。
出来上がったビールブレッド、味は決して悪くなかったものの、全然膨らんでなくてポンデケージョのような歯ざわり。これはこれで美味しいのだけど、でもやっぱり本来のビールブレッドではないので、「こんな作り方じゃダメぢゃん!」と家人は憤慨。
う~ん、日本の市販ビールで作ったらどうなるんだろ? ちょっと怖いもの見たさで興味あり。
で、翌日、家人は彼女自身のアイディアでレシピを改良し、見事にビールブレッドを醗酵させてフワフワのパンを焼いた。さすが。
でも5時間かかったとか。本には市販ビールで1時間と書いてあったが、ホンマか? 日本の市販ビールって、そんなに発泡力強いのか?? まぁ、日本の場合は夏を想定してるのだろうから、気候差も大きいので、この辺はちょっと強気で突っ込むわけにはいかんけど。
■ その隣に書いてあるスコーンのレシピは、普段からスコーンを作り慣れてる家人、見ただけで、
「あ、このレシピもだめぇ。これは家庭用のレシピで、全然アウトドア向きじゃないよぉ」
と看破。
その他同書には、僕が見ても「こらアカンやろなぁ」と思われるようなレシピ満載。紹介に値しない本だ。
■ 思うにこの手の「アウトドア料理」の本って、料理研究家とかの「プロ」が書いてるんじゃなくて、おそらく料理自慢のアウトドアズマンが書いてるんだろうね。
実際紙面を改めて検分すると、アウトドアのヴェテランと称する人間が自慢のレシピを披露しているページの多いこと!
でもねぇ、彼らって料理に関してはアマチュアなわけだ。つまり、所詮ヴェテラン・アウトドアズマンとか称する連中の、鼻持ちならないウンチク料理に過ぎないわけじゃん?
んなモン、高い値段で売るんじゃねぇよ!
これって、読者とプロの料理人をなめきった所業だと思うのは、僕だけだろうか?
いくら「アウトドア料理」といえども、料理本には違いない。ならば、アウトドアズマンなんぞに書かせないで、料理のプロに書かせるべきだろう。
一流のプロならば、アウトドア料理などしたことなくたって、「道具はこう、持っていける材料はこの程度、風が吹く可能性あり」などと野外特有の制約を提示すれば、それに応じてレシピをアレンジするはずだ。
■ 確かにアマにも、プロそこのけの腕をふるう料理上手はたくさんいる。
でも、プロとアマでは、所詮引き出しの数が桁違い。
同じスコーンっつったって、アマが持ってるレシピはせいぜい一つか二つだろうが、プロはその何倍もの作り方を引き出しに入れてて、その状況に応じて使い分けるはず。
例によって脱線するけど、僕らシーカヤックのプロだって同じ。
レスキューを「ヨーイドン!」で競争したら、僕より速い腕っこきのアマ・シーカヤッカーが日本にも何人かいらっしゃるかもしれない。いや、いても当然だと思う。
ところが引き出しの数なら負けない。
対シングルのレスキューでも、僕は5種類やそこらのヴァリエーションを即座にデモンストレーションできるし、本番でも状況に一番適切なものを的確にチョイスできる(言うまでもないだろうが、対タンデムとなると、もっとヴァリエーションが増える)。
また、レスキュー中に不測の事態が起きて状況が変わってきたとしても、すぐに別のレスキュー法に移行してレスキューを続行することも出来る。
アマにこんな芸当をやれといったって出来るはずはないし、やれと言う方がムチャというものだろう。
料理だって事情は同じはずだ。アウトドア料理ってのは、不測の事態が起きやすい。だからアマのレシピでは柔軟性が低すぎて、状況変化に対応できないということもよく起こるはず。
■ プロとアマの違いといえば、料理の場合は「レシピの再現性の高さ」も見逃せない。
往々にしてアマのレシピっていうのは、教わった通りに作っても同じ味が再現できないことがある。
ところがプロのレシピは、誰が作っても上手に出来るものが多い。特にジャパンだと小林カツ代さん、ニュージーランドだとアリソン・ホルスト女史なんかの再現性の高さは、プロ中のプロの仕事。
もちろん二流研究家のレシピには、再現性の低いものも少なくなく、料理の世界にも似非プロが少なくないことは伺えるのだが、まぁ今日のところはこっちには脱線しないでおこう。
で、今回のビールブレッドのレシピだが、ビールだけでちゃんと膨らまなかったら、イーストも加えろなどと書いてある。
あのなぁ、パン種だぞ。塩味が足りなかったら後から塩を加えろってのとはワケが違うだろが。そんな再現性が低くてリスキーな料理、アウトドアでやらせて良いと思ってんのか? 読者なめるのもたいがいにしろって。
■ だからアマのレシピばっかりで料理本を作るなんて、言語道断だと思うのだが、いかがだろう?
ウェブ上で無料公開していただけるのならば、アマのレシピだって大歓迎だ。でも、金払って買ったレシピ本がアマのレシピばっかりだと、怒髪天をツクツクホウシだぞ。
(なんか最近ギャグの切れが悪いなぁ。怪我のせいか?)
もちろん、シェルパ斉藤氏がやってらっしゃるような、軽くて携帯性の良い食材だけを使い、少ない水+少ない燃料+ワン・コッヘル+ワン・バーナーで短時間に仕上げるようなバックパッカーズ料理の場合は、普通の料理研究家やシェフでは勝手が違いすぎてお手上げ、なんてこともあるだろう。そういうのをアウトドアズマンが書くのならば、僕も納得できる。
(っつうか、僕にとっての「アウトドア料理」って言えば、こういうスタイルのことなんだけどね)
あるいは、例えば「開高健の野外料理」だとか「野田知佑のクックブック」などというような有名人の名を冠した「ブランド本」だったら、読者も料理のレシピ以外の部分にも価値を見出して買うわけだから、いくら料理がアマでも許されると思う。
「わかなのダッチオーブン料理天国365日レシピ」が書籍化されたら、冗談本の一種のつもりできっと僕も買うだろう。
でも、今回の本なんかは(というか、昨今の「アウトドア料理」と称する本のほとんどは)、基本的にはツーバーナーやらダッチオーヴンやらテーブルやらを持ち込むオートキャンプが前提のスタイルで、こうなると家庭料理とほとんど変わりはない。
ならば、料理の素人であるアウトドアズマンには単なる監修だけさせておき、レシピはプロの料理人に作らせるというのが筋だ。
(この本も、監修には高名なアウトドアズマンをせっかく起用しているのにねぇ、その後の詰めが甘いねぇ。)
■ あとね、レシピがプロによるものかアマの手になるものかを無視したとしても、そもそも成功率の低いレシピ、燃料を使いすぎるレシピ、時間がかかりすぎるレシピが多すぎ。
なんで数時間醗酵させたり、スモークしたり、漬け込んだりっていうような料理ばっかり載せるかねぇ?
そういう料理をあえて野外でやりたがる人が多いのは分かる。ニーズがあればそういうレシピを売るというのも分からないではない。
でもねぇ、読者がキャンプに行って、数時間漬け込んで数時間スモークしたものの、それが再現性の低いレシピだったもんで、失敗したとしたらどうだろう? 失敗したら、食い物がなくなるんだぞ! アウトドアで食い物がないミジメさ、分かってるのか?>編集部
そもそも、アウトドア料理なんて勝手が違うので、失敗しやすいというのに。
そういうことまで考えて編集してるのだろうか? これを考慮すれば、自ずとこうしたリスクの大きな料理の数は減り、「誰がやっても短時間に美味しく失敗なく作れるレシピ」が中心になるはずだし、リスキーな大物料理を紹介する場合は、ことさら失敗を防ぐための「フェールセーフ」に気をつかわざるをないはずなのだが、紙面を見るとその辺のことはなぁ~んにも考えていないような本が少なくない。っつうか、ちゃんと気をつかっていると思われる本がほとんどない。
■ ってなわけで、僕は最近は「アウトドア料理」の類の本は一切買わない。
料理のレシピを仕入れるならば、やっぱりちゃんとした料理本、料理雑誌を見る方が良い。普通の料理本の中から、アウトドアに応用できるものを見つけ、あるいはアウトドア用に自分でアレンジする方が、よっぽど楽しいし、美味いものが出来るに決まってるって。
そのときも、高名なシェフのレシピは極力避ける。こういうのは、やっぱりプロ用の厨房でたっぷり時間をかけて作る「売り物用料理」の作り方が多いので、アウトドアには向かない。リスキー過ぎ。
それより、家庭料理を意識した料理研究家のレシピの方が、アウトドアに応用するにははるかに実用的でリスクも少ない。
だから、もし小林カツ代さんがアウトドア料理本を出したら、もちろんすぐに買っちゃううだろうなぁ(笑)
でも、そもそも彼女や魚柄仁之助師のレシピって、すぐにアウトドアに持ち出せるようなのが多いから、彼らがわざわざ「アウトドア料理」と銘打った本を出すとも思えないけど。
例えばアウトドア料理本の類でが、「3~4時間スモークする」とか平気で書いてあったりするが、これが魚柄師の手にかかると「5分スモークして、あとは保温調理で25分」になっちゃうんだから、これじゃどっちが「アウトドア料理」だか、ってなもんだ。
■ 【今日の教訓】
餅は餅屋。
■ 関連過去ログ【醗酵食関連】
◎醗酵の世界へ、出版の世界へ。 (10月5日)
◎超久しぶりに、カヤックで遊んだのだ。 (10月11日)
■ 関連過去ログ【魚柄仁之助関連】
◎包丁まな板いらずの手抜き料理。 (9月7日)
◎意外な実力者、ひまわりの種。 (9月10日)
◎大豆コンディショナーの威力。 (9月24日)
-------------------------------
■ 「開高健の野外料理」を読みたいと思った方は
を、「野田知佑のクックブック」が良いと思った方は
を、「わかなのダッチオーブン料理天国365日レシピ」(書籍版)を出して欲しいと思った方は、両方をクリックしておいて下さいな。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1050
Excerpt: 食生活研究家です あまったもんや捨てそうなものなどでおいしいもんをつくったり、
From: ぼくのせんせい
Date: 2005.01.12
November 11, 2004
小ネタ三題。
■ 【予報】
[地上気象](モトゥエカ)
曇り、ところによりにわか雨。風おだやか。最高気温19度、最低気温11度。
[海洋気象](エイベル)
南東10ノット、ただしセパレーションポイントより午前から昼過ぎにかけて、一時20ノット。北部の海況は一時やや荒れる。
[潮汐表](ネルソン)
Low 03:10am 0.7m High 09:33am 4.0m
Low 03:29pm 0.7m High 09:45pm 4.1m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ 朝は予報通り曇りで、東から弱いうねりと風が入っていた。
ところが昼前から晴れ、風も完全におさまった。夕方には真夏のような陽気。
昨日書いたように、今日はウェリントンの中学校の修学旅行を担当。相棒は帰ってきた15年選手のダリル。大先輩と一緒に働くってのは、なんとも嬉しい。
9月21日とか9月30日にやったNZETとまったく同じパターンなのだが、帰りの時刻の指定がないので、昼はたっぷりゆっくり子供たちとアップルトゥリーベイで遊べたし、なんたってヤンチャやらせたら右に出るもののいないダリルが相棒だし、過去7年間の修学旅行グループで一番扱いやすい「良い子ちゃん」ばかりの学校だったので、ウソのように楽で面白いツアーになった。
行きのグループは、まだ曇ってた上に東風があったので、かなりしんどかったと思うが、帰りは晴れてたし海もベタ凪で楽勝。
と、喜んでいたら、帰りのグループではわざと沈するヤツが出たりして、2艇もレスキューさせられた。重いプラスティックのタンデムのレスキューはいやだっつぅのに……。
ベース帰着してもダリルのイタズラは止まらず、噂に聞いていた「ボートレース」も見せてもらってさんざん笑った。どんなのか知りたい人は、僕にあったときにリクエストしてみて。
Mara - Apple - Mara gg 14+14
■ 僕の場合、痛いだのしんどいだの苦しいだの言ってるときってのは、だいたい症状が軽くて、やばい状態になると逆に言ったり書いたりしなくなるという傾向がある。
ご多分に漏れず、実はここ4、5日、首の調子が劣悪だった。ここ1年では間違いなく最悪、ひょっとすると2、3年でも指折りのひどさだったのだが、ようやく今朝になって悲鳴を上げずに左右上下どこでも見られるようになった。
と思ったら、一難去ってまた一難。
昨日の朝、カヤックに乗り込んだ瞬間、右ひざに青アザがあるのを見つけた。ちょうどカヤックをホールドする場所だったので、痛みで気づいたのだけど、打った覚えがない。
大したことなかったのでそのまま忘れていたのだけど、今日の昼、ご飯を食べようとビーチに座っていたら、痛みがかなりひどくなっていることに気づいた。
そしてベース帰着してしばらくしたら、膝が曲げにくくなっているほど腫れ始めた。
こうやって書いてるくらいだから重症ではないんだけど、ともかく明日は休み、あるいは最悪でも半日ツアーに回してもらうことにして、他のガイドに断って後片付けをすっ飛ばして早退。
今も、足を高く上げて冷やしながら書いてるんだけど、う~ん、なんなんだろなぁ、これ。
-------------------------------
■ 小ネタその1。
「身近な食べ物から意外な薬効」
コーヒーが糖尿病予防になるとか、リンゴで中性脂肪が減るとか、キズもののナスの方がポリフェノール含有量が多いとか、なかなか面白い発見が相次いでいるらしい。
ただねぇ、栄養学とか食べ物の薬効とかの分野は、本当にめまぐるしく新発見があってしょっちゅう常識が覆されるので、僕自身は基本的には、すべての話を眉に唾して話半分で聞くことにしている。
じゃないと、そのうち「玄米と納豆の組み合わせが、アトピー性皮膚炎の元凶だった」なんて言われたときに、ダメージが大きい。
■ 小ネタその2。
「一年中、ホタルをみれる場所がある」
要するに養殖だな。
ま、それ自体は良いんだけど、水槽を囲んで鑑賞して楽しいんだろうか??? 子供の頃、竹箒握り締めて田んぼの中を駆けずり回ってホタルを追っかけた原体験を持つ僕としては、座ってジッと水槽を眺めるってのは、ちょっとなぁ……。
あ、竹箒持って行って、おもむろに水槽の中に突っ込めば良いのか。ヒゲロン毛マッチョの裸足の野人がいきなりそんなことし始めたら、係員どうするかなぁ?(笑)
(ケーサツ呼ぶに決まってんじゃん)
■ 小ネタその3。
コニカミノルタ ベストショットコンテスト2005
こうやって紹介してみると、フォトコンテストって多いなぁ!
ナニナニ、年度テーマは「煌めき」? きらめきかぁ。国立公園の中うろうろすりゃ、きらめきはそこら中にあるだろうなぁ。
などと言いつつ、結局応募どろこか、写真も撮らないんだろなぁ。
なんせ、今日もカメラ持って行こうと思いつつ、忘れてでかけたヤツ(^^;
-------------------------------
■ 小ネタその1が面白かった方は
を、小ネタその2が面白かった方は
を、クリックしておいてください。
え? 小ネタその3? こんな情報だけ読んで面白いも何もないでしょ?(笑)
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1018
膝の痛み、お大事にしてください
JSBはすぐにグルコサミンに頼っちゃう(笑)
このあいだ、腰が痛いとき
整体師さんところに行ったら
マッサージしてくれて、いくぶん楽になり
かえりぎわに
「これ、効くよ」と手渡してくれたので
思わず、かたじけない。ところで
何の薬?と訊いたら
「あっこれね、馬につける奴、よく効くよ!」
気のせいか、飛び跳ねる軽さが、、、、、、
ーーーーーーーーーーーー
Ikarosのblogも、瞬間ランキング第2位(笑)
Ryuさんには
大きく水をあけられているけどさ、、、、
膝、帰宅直後にあれを書いていたときはそうでもなかったのですけど、思いの外重症で、夜には歩けなくなり、夜中もうなされてました。
幸いにも今日仕事なしになったし、これから主治医(大家ですが)が往診に来てくれるのですが、病気なのか怪我なのかさえよく分からんというのが厄介な話です……。
馬用の薬、欲しいっすねぇ(笑)
ブログランキング、僕も一時に比べるとスコアめっちゃくちゃ落ちてますね(^^;
ブログがどんどん増えてるから、それぞれのブログが読者を少しずつ失ってるのかな?
November 3, 2004
小人は、やっぱりいた!?
■ 予報
[地上気象]
晴れときどき曇り。シーブリーズ。最高気温20度、最低気温11度。
[海洋気象]
北10ノット。セパレーションポイントより北では南東20ノット、夜に北10ノットに。北部の海況はやや荒いが次第におさまる。
[潮汐表]
01:48am 3.5m
07:47am 1.2m
14:09pm 3.5m
20:13pm 1.4m
■ ??? 海洋気象予報が、昨日と一字一句同じだぞ??? 天気図は相当に違うんだから、これってミスじゃないの? 実は今日は潮汐表もアップされてなかったので手元のブックレットを参照して書き写したのだけど、それ考えると海洋気象もどうもミスのような気がする。
それはともかく、「晴れときどき曇り」というより、むしろ「曇りときどき晴れ」といった感じの天候。これじゃシーブリーズも吹かないんじゃないのかな?
-------------------------------
■ 一昨日からちょっと風邪気味だったので、今日は念のため休みをもらっておいた。
ところが今朝起きたらすっかり良くなっていたので、我らが土地の草刈りに。
草刈り機を借りるお金をケチって人力で草を刈っている。家人が先週から始めていたのだけど、僕はバタバタしていたので今日が初出動。
草刈りなんて久しぶりにやるけど、楽しいね。雑草も近くで見るといろいろと特徴があって面白いし、ミミズ、ヒル、ナメクジ、数種のカメムシに雑多なクモ、いろいろ飛び出してきて飽きることがない。
敷地は1,000平米以上あるので、全体を見回してしまうと先の長さにウンザリしてしまうけど、いったん集中してしまうと、ホント面白い。
作業中、長靴の中に忍び込んだオニグモの仲間らしきクモに足を2ヵ所噛まれたのだが、僕はつくづく虫刺されに強いらしく、痛みも数分でひいたし、腫れも30分後にみたらどこを噛まれたのか分からんくらいになっていた。ラッキーな体質だ。
■ 昼過ぎに作業を切り上げ、久しぶりに三人で外食。モトゥエカの町外れにあるジェスター・ハウスというカフェの名物は、ウナギ。カフェの敷地内を流れている川に野生のウナギがうじゃうじゃしているのだが、しっかり餌付けしてあるので、人が近づくとよってくる。カフェで餌を売ってるので、ちょっとした名物になっている。
愛娘も大喜びで、帰ろうとしやしない(^^;
また、同敷地内にはオーナーの家があるのだが、これがハイブリッドのアースビルティング、1階がラムドアース工法で2階がアドビ工法という凝ったもので、これからアドビでセルフビルドしようとしている我々にとっては、これも見もの。
あと、広い庭には、巨大なチェスやら迷路やら遊具やらがたくさんある。全部手作りなので素朴なのだが、子供も飽きないし、手作り派だったら大人でもワクワクする。
あ、そうそう、肝心の食事も、これまた美味いんだ。他のカフェより少し安いし。
今日はカメラを忘れてしまったので(またかよ!)、次回行くときは必ず写真を撮ってきてご紹介することにします。
-------------------------------
■ もうあちこちで話題になってしまっているけど、
おぉぉ! わずか1万8000年前!! 旧石器時代後期といわれている頃、日本だと縄文時代の始まり頃といわれている時代ではないかぁ!!!
し、しかも、16世紀まで生存していた可能性があるぅ!!!???
う~む、小人伝説は世界中にあるんだけど、こういうのが発見されると、コロボックルもホビットもドワーフも、突然現実味を帯びてくるじゃん! UMA発見に近い興奮を感じてしまうではないか。タマランなぁ、こういうの(^^)
となると、エルフもいたのか?(飛躍しすぎだってば)
-------------------------------
■ 今日のエントリーを読んで人類の謎にときめいた方、
をポチリと一押ししておいて下さいな。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/36
ひさびさ登場です。
覚えてますよ−、気持ち悪いデカウナギがにょろにょろと
寄って来るカフェですね。
アノでかさで寄られるとかなり恐いですが。
しかし食事が美味しいとは知りませんでした。
食べなくて残念。
ジェスター・ハウス、これがサイトでしょうか?
http://www.jesterhouse.co.nz/index.html
本当だぁ、ウナギ凄いですね。
アースビルディングも素敵です。
>にっしー
あ、にっしー行ったんだっけ、あそこ。
僕が連れて行ったんじゃないから、きっとごうちゃんに連れて行ってもらったんだね。
そう、あそこはね、初日に連れて行ったスモークハウスよりはるかに値段安いのに、同じくらい美味いの。
っつうか、スモークハウスはシーフードばっかりで、ジェスターハウスは普通のカフェだから、ラインナップが全然違うけどね。
今度は何か食べてみれば。
>MMさん
げ、サイトがあったんだ!
まさかあるとは思ってなかったんで、調べずにアップしちゃいました(^^;
はい、まさにそれです、それです。
毎度のフォロー、ありがとうございます!
んー、なんか違うぞ。
ジェスター・ハウスではなく、もっと小さい所だったような。
道ばたに小さな「うなぎ」って看板はあったけど。
サイトのような小奇麗な建物ではなかったような。
ちなみに僕も草刈りはしょっちゅう。
夏場は草刈りでへとへとになります。
寒くなった今はだいぶ雑草の勢力も衰えたので楽チン。
いっそ芝生に植え代えてやろうかと、考えてます。
もっと辛くなるか・・・
エンジン式のチェーンソウもやってきたので、庭の木を刈り込む
のもこれからの仕事になりました。
しかし美しくガーデニングといかないところが田舎の家なんですよねぇ。
小人が手伝ってくれないものか。
奥まで入らなかったんじゃないの?
ウナギだけなら、カフェまで行かなくても道端の川にいるから、ウナギだけ眺めてちゃんと敷地内に足を踏み入れなかったとか。
だって、別のところというと、この辺だとゴールデンベイ(タカカの近く)だから、にっしー行ってないと思うよ。
日本の夏の草刈りはつらいよねぇ。
こっちは真夏は逆に草が枯れる季節だから楽なの。
草刈りというと、秋から春のイヴェント。
> 小人が手伝ってくれないものか。
コロボックル様にお願いだな(笑)
Posted by: Ryu : November 5, 2004 8:08 AM>奥まで入らなかったんじゃないの?
>ウナギだけなら、カフェまで行かなくても道端の川にいるか>>ら、ウナギだけ眺めてちゃんと敷地内に足を踏み入れなかった>とか。
そうです、入り口までで満足でした。
だってデカうなぎ見たもの。
うーん、コロボックル様。
草刈りしてけろ。
ついでに引っ越しも手伝ってけろ。
も1つおまけに、年賀状も作ってけろ。
あそこは、敷地内全部散策すると面白いよ。
きっとにっしーや、にっしーの奥さん、あぁいうの好きだと思うけどなぁ。
今度来たとき、また連れて行ってあげるよ。
そ、そっか、そろそろ年賀状の心配する季節かぁ。
こっちに来てから、年賀状と言う習慣を完全に捨て去ったから、もう忘れてた(^^;
October 31, 2004
スプリング・フェスティヴァル。
■ 予報
[地上気象]
曇りのち晴れ。シーブリーズ。最高気温19度、最低気温4度。
[海洋気象]
変風10ノット、昼頃にセパレーションポイントより北では北西15ノットに、他のエリアでは北東10ノットに変わる。夕方には南西10ノットに。海況はおだやか。一時非常に荒くなる。北の波、2mにあがる。午前中は視界は悪いが、午後回復する。
[潮汐表]
06:02am 0.8m
12:27pm 4.1m
18:17pm 0.8m
■ 昨日はエントリーをアップした後に風がものすごく強くなった。ワンデイ・ツアーをやっていた連中は、さぞかし苦労したことだろう。
今日は予報通り、朝のうち曇りがちで、昼からは快晴。昼過ぎに海辺を通ったが、どえらいシーブリーズが吹いていた。これまた海では難儀していることだろう。
-------------------------------
■ 極々私的なメモ。
愛娘が、「A」と「B」をいつの間にか読むようになっていた。昨日台所でラッピングフィルムの箱を持って遊んでいて、家人に向かって
「ABCがある!」
といったらしい。
「どこ?」
ときくと、箱に印刷された文字の中からちゃんとAとBを拾い出して指差したとか。でも、Cはまだよく分かってないらしい(笑)
う~ん、やっぱりひらがなより先にアルファベットを覚え始めたか……。
しかしながら、「エー、ビー、シー」っていうベタベタのジャパニーズ訛りなのはご愛嬌(笑)
大家一家に対しては英語を使い始めてるし、そのときはちゃんと英語っぽい発音をしようとしてるんだけど、そこから推察するにどうやら彼女のABCは大家んちじゃなくて我が家で覚えたらしい(^^;
-------------------------------
■ 今日は、娘が毎週金曜日に行っている(とはいえ、最近は体調を崩したりしてさぼり気味だが)、シュタイナー・プレイグループのスプリング・フェスティヴァル。普段とはちょっと違うメニューで春を祝ってきた。

行ったらまず、全員リースを作って頭にかぶるように言われた。

ハイ、出来上がり。
親子三人揃ってこのブログに登場するのは、初めてかも。

次はメイポール。僕は実際に見るのは初めてだ。

先生方のフルート、ギター、ヴァイオリンのトリオ伴奏で皆でポールの周りをグルグル。普通に回るだけだとこういうらせん模様が出来るだけだけど、

一人おきに反対方向に上下交互にくぐりながら歩けば、こうして編めてしまう。ほぉぉ。
しかし、メイポールを10月にやってるってのが、やっぱり南半球だよなぁ(笑)

最後に、持ち寄った食べ物で食事。シュタイナーの流儀に従い、最初は歌を歌いながらろうそくに火を灯すセレモニー。

で、いただきます! 移民後7年目に入ったとはいえ、こうしたポトラック式のパーティにはまだまだ珍しい食べ物が出てくることが多く、楽しみなのだ。
普段のプレイグループよりも参加人数が圧倒的に多く、日曜日なのでお父さん方も何人もいらっしゃってて、賑やか賑やか。なかなか面白かった。
■ 娘は、情操教育中心のシュタイナーの学校に行かせるのもいいなぁなんて考えてるので、こうして機会があればなるべくシュタイナー教育に触れてみるようにしている。
シュタイナー教育のことを一言で説明するのは難しいので、割愛。ご興味をお持ちの方は、「シュタイナー」で検索してみてください。本屋さんに行っても、書籍は山のようにあるし。
-------------------------------
■ 今日のエントリーが面白かった方、
を一押ししておいて下さいな。
昨日、久しぶりにアウトドア総合で2位に落ちてしまったなぁ。うむむ、反省してもっとビシッとしたものを書かねば。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/20
>親子三人揃ってこのブログに登場するのは、
ステキだねぇ こういう写真をキッチリフレームにいれてデスクトップに飾っておきたい。
ゆいかがこれくらいの頃、ラップの箱を持ってアルファベットを覚えてくれれば好かったんだけど、ラップの出し方を覚えていたよ(笑)
あ、お褒めいただき、恐縮です(^^;
でも、三人で写ってる写真ってほとんどないんで、確かに貴重ですね。
印刷しようかな(笑)
> ラップの出し方を覚えていたよ(笑)
我が家も、トイレットペーパー、ラップ類、ティッシュペーパー、果たしてどれだけやられたことやら。
最近やっとおさまってきましたけど……。
さっきは、ヴィデオのオープニングの「違法コピーはいかんよぉ」っていう警告部分を見ながら、
「あっ、エイ! あっ、ビー!」
って騒いでました(笑)
分かったってば、いちいち言わなくて良いから(^^;
October 28, 2004
JRCAのヤレヤレな動向。
■ 予報
[地上気象]
次第に雲が広がる。北風次第に強くなる。最高気温18度、最低気温10度。
[海洋気象]
変風10ノット、午後に北15ノットに変わる。海況は穏やか。夕方からの雨中、視界は良好。
[潮汐表]
10:46am 4.1m
16:40pm 0.6m
22:47pm 4.1m
■ 朝からどんより。一日中曇りで、雨が降り始めないことだけを祈りつつ仕事を始めたら、なんと11時ごろからスパッと雲が切れ、16時ごろまで綺麗に晴れていた!
うぉぉ、ラッキー!!
今日は、新生トンガアイランド・シールズ。昨年のOR トンガアイランド・シール・ツアーと基本的には同じだけど、最後にアンカレッジからウォータリングコーヴまでの30分のショートウォークが加わったのが違う点。
今日のツアーは、まぁまぁかな。
朝、オフィスの手違いで(ウィルソンズが介入してきてからこんなのばっかりだ!)僕のランチがなく、急遽パークカフェに頼んで作ってもらったサンドイッチを持っていったんだけど、これが美味かった(笑) ラッキー。
しかし、以前だったら「こんな冷たいサンドイッチなんて食えねぇよ。ATKのランチの方が美味い!」って言ってたに違いないシロモノを、こんなに喜んで食べるようになっているのが情けない。今のランチがひどすぎるせいだ!
他のガイドたちもようやく「このランチは許しがたい」と騒ぎ始めたので、間もなく暴動が起こってランチは変えられることだろう。そうなったら、先日の改定のときに会社のサイトから削った「グルメ」の文字を復活させよう。 seal 6
■ オーシャン・リヴァー時代からの生え抜きのオフィス・クルーの女の子が、ウィルソンズが介入してメチャクチャに引っ掻き回すのがガマンならないと、明日で仕事をやめて隣のウォータータクシー会社(つい先日までATKやオーシャン・リヴァーが使っていた会社)に転職することにしたそうだ。
また有能なスタッフを失ってしまう。こうなると、さすがの僕も職場を変えることを考えちゃうよなぁ。
■ その反面、僕が入るよりももっと前にATKで働いていた、いわば「黄金時代」の基礎作ったような超古株ガイドが二人、ウィルソンズからこっちに帰ってきて一緒に働けるようになったのは、大変に面白くうれしい。
今日もそのうちの一人の、「嫌な客のいじめ方講座」「気取った客へのイタズラ講座」を拝聴。さすがに15年もガイドをやってるヤツはやることが桁違い(笑) 良いことを学んでしまった。
-------------------------------
■ 左の『Ryuの特薦』にもピックアップしている7月9日のエントリー、『「封建的な官主導」の指導者育成事業』の件、最初はモンベルのやることだから、よほど周到に計画が練ってあって、あっという間に賛同しない業者を食い潰していく青写真も出来あがっているのではないかと懸念し、あわてて「日本カヌー連盟公認指導者育成事業問題掲示板」にも書き込みをし、このブログでも取り上げた。
なんせことはカヌー指導者のライセンス問題。一般パドラーの人命に関わるし、業界で生きるものにとっては死活問題にもなる。僕が常々言っている「プロの最低基準」という問題にも絡むし、逆に僕がいつも懸念している「腐敗したライセンスビジネス」の問題にも直結する話。もちろん、最悪のケースだとモンベルがパドリング業界を、ソフト面でもハード面でも独占して一人勝ちするというシナリオも見えた。
そして、これらの懸念事項全てに、この件は悪い意味で当てはまりそうな嫌な雰囲気を漂わせていたのだ。
こりゃ専用掲示板だけでコソコソやっててもダメだ、むしろパドラー以外の世間一般の目に触れるところに問題を引っ張り出してやれ、というのが僕のこの問題に対するスタンスだった。だから当該掲示板での議論に深入りしないで、このブログで取り上げることにした。
■ ところがその後、JRCAなる組織を立ち上げるまでは確かに懸念通りのごり押しだったものの、その後が行き当たりばったりでお粗末極まりないことがだんだん分かってきて、
「あ、こりゃ心配しなくても、勝手に自滅するわい。こんな不透明な胡散臭いシロモノ、誰も参加しねぇよ」
と、掲示板もときどきしかのぞかなくなった。
この問題が話題になり始めたとき、人々はモンベルの暴走を懸念していたのだが、僕はあえてその点を突っ込まず、例によって「本当にリーズナブルなプロの最低基準を示す制度になるのか?」という部分から問題を斬ろうと努力していた。
でも、もうそういう気の遣い方をするような次元じゃなくなってるね(^^;
最近は敵(笑)も焦ってきているのか、同掲示板には管理人を飛び越えてサーヴァ管理会社にクレームをつけて言論統制を試みたり、母体の雑誌の方にはモンベルから広告掲載を見合わせる旨の経済封鎖が言い渡されたりと、もうなんだかやることがいじましいことこの上ない。スポーツマンとかナチュラリストとか呼ばれる人間のやることか、これがぁ?
いや、いじましいというより、むしろ悪者じみてきているぞ(^^;
ポシャるとか自滅するとかじゃなくて、そのうち仮面カヤッカーV3とかウルトラマンパドラーとかが颯爽と現れて滅ぼしちゃうのかもしれない(笑)
■ ってな感じで、最近はこの問題はのんきに静観し、時々掲示板のぞいても、世界征服を企むんでるクセに幼稚園送迎バスを襲ったりする小悪党ショッカーと重ね合わせて笑ったりしているのだが、実際のところはどうなんだろ?
なんせ、やっぱり海外にいるもんだから、実際の雰囲気や空気ってのは良く分からんところがあるもんで、一抹の不安は感じてたりするので。
もう脅威は去ったと思って安心しちゃって良いんですかねぇ?>日本パドリング業界の皆さん
■ ただね、今回の件とはまた別の次元の話で、プロの最低基準って言うのは一刻も早く確立する必要があるのは事実。最近もときどきボヤいている通り、日本パドリング業界全体から、あまり芳しくない噂が舞い込んでくるのだから。
■ 最後になったが、昨年6月に起こった北海道屈斜路湖のカヌー転覆死亡事故における、函館地方海難審判庁の裁決言渡を紹介しておこう。
◎『プレジャーボート(船名なし)転覆事件(裁決言渡:併合審理)』
お亡くなりになった方のご冥福を改めてお祈りするとともに、類似事故再発を防ぐための合理的なシステム構築と、本当のプロ意識の徹底を、心から願う。
-------------------------------
■ JRCAのヤレヤレな顛末に呆れた方、
をクリックしておいて下さいな。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/13
October 26, 2004
キノコ大好き。
■ 予報
[地上気象]
朝曇り、のち晴れ。風おだやか。最高気温16度、最低気温9度。
[海洋気象]
変風10ノット。昼前に北15ノットに上がり、夕方に南西10ノットに。海況はおだやか。
[潮汐表]
09:24am 3.8m
15:25pm 0.8m
21:34pm 4.0m
■ まぁ、めまぐるしく予報の変わること! 二、三日前の予報じゃ、昨日と今日は快晴で、今日の最高気温は22~23度だったはずなのに。
で、実際には朝から快晴、気温もきっと20度前後なので、今日の予報よりも以前の予報の方が当たってる感じ。
-------------------------------
■ 極々私的なメモ。
娘の発疹、あとかたもなくキレイに治ってしまった! やっぱこりゃ水疱瘡じゃないな(^^;
-------------------------------
■ キノコが大好きだ。屋外を歩くときは、つい知らず知らず足元にキノコが生えていないか無意識に探しながら歩いてしまっている。
で、愛娘と散歩してて昨日めッけたのが、コイツ。カメラ持ってなかったしどんより曇ってたので、今日撮ってきた。

オオバコの葉っぱの下にヒッソリと隠れてて、なんとも可憐。
ちなみにこっちのオオバコ、日本のように可愛らしいしろものじゃなくて、バカでっかい。茎も30cmくらいあって膝のすぐ下くらいで花が咲いてたりして、とてもこんなので草相撲やろうなんて気にならない(^^; 種類が違うんだろうけど、和名は不明。

ちょいと失礼して、お腹を拝見。
う~ん、この段階じゃ何だか分からん……。見つけたときはフィールドマッシュルームかと思って喜んだのだけど。
(ただし娘が真似するといやなので、彼女の前では絶対にキノコには触らないようにしている)
■ 大好きとは言っても、残念ながら僕は全然キノコには詳しくない。特にここでは、日本のようにキノコにやたら詳しいオッチャンなんかにお目にかかったことがないので、図鑑を買って自分でにらめっこするんだけど、似てるのだらけで相変わらず見分けられるキノコはわずかなもの。
いや、謙遜してるんじゃないの、ホントに詳しくないの。お疑いならば、我が家にいらして、僕のキノコ料理を試してみますか?(笑)
ゆくゆくはキノコの達人になって、山の中から食えるキノコだけをどっさり持ち帰ってこられるようになりたいんだけど、なんせ先人、師匠の類がいないこの土地でそうなるには、何度か死ぬような目にあわなきゃいかんのだろうなぁ。
子供が小さいうちは、そんな勇気ないので、しばらくは達人にはなれそうもないので、こうやって写真を撮ってガマンすることにしよう。
■ 『きのこ屋』
今までもたくさん図鑑サイトを紹介してきたが、その多くが個人運営だ。このサイトもやはり個人サイト。スッゴイねぇ。
こういうのを見るたびにつくづく痛感するんだけど、僕って分類したり名前を覚えたり見分けたり、そういう作業にどうやらとことん興味のない人間らしい。キノコも昆虫も植物も大好きなんだけど、別に名前を知りたいとか思わず、「おぉぉ、キッレイだなぁ、自然のキセキだぁ」と、口あけて眺めてるだけで満足する性質のようだ。
それだけじゃガイドとしての仕事にならんので、自分の仕事場のワイルド・ライフに関しては、なるべく覚えるように努力してるけどね(笑)
でも、キノコだけは、名前はともかく「食える、食えない」はちゃんと見分けられるようになりたいぞ。
■ 関連過去ログ【キノコ】
◎TVって、やっぱり困りもの。(4月29日)
-------------------------------
■ キノコ可愛いな、またキノコのエントリーやって欲しいなと思った方、
をクリックしておいてください。一所懸命キノコ探してきますよ。
ところでこの人気ランキング、ここ数日すべてのブログがいっせいにスコアを落としてるね。だから順位はあまり変動がないんだけど、なんだろ? やっぱり災害続きのせいだろうか??? 被災者の皆様、大変でしょうけどがんばってくださいね。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/930
キノコといえば、東北ではスギヒラタケ騒動が起こっています。
ドクツルタケ、タマゴタケ、ドクササコの御三家「Destroying Angel」並みの猛烈な症状とのこと。
自然界が反乱をおこし始めたんでしょうかねぇ……日本は危険な国になってきました。
Posted by: uchida : October 26, 2004 1:57 PM街のOUTDOOR店に行く振りをして
イカシタお姉さんをウオッチングして
すてきなひとに出会うと
「キッレイだなぁ、自然のキセキレイ!」
と、雄たけびを上げそうになります(笑)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ランキングが落ち込んで来たこのチャンスに
2ndの地位をねらっている(爆)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
キノコもお姉さんも、見ているだけなら
恐ろしい目に会わない、でも、、、、、、
> uchidaさん
ありゃ~!
亡くなったりしてるんですね。
スギヒラタケって本来無毒の食べられる(美味しい?)キノコって言われてますよね?
自然界の反乱、う~ん……
> JSBさん
そうそう、見てるだけならね、大丈夫っす(笑)
σ(^_^;も見るのは好きなんだけど名前を憶える気が無い人間ですね。
なので困るのがトレッキング画像をWebアルバム形式で整理する時に、コメントが書けないって事。
綺麗だから花とかの写真も結構撮るんだけど、、、
まぁ、仕事じゃないので実際には困ってないんだけどね(^-^;
PS.σ(^_^;のBlogに国体の山岳競技ネタ載せたです
Posted by: ミックス : October 26, 2004 7:10 PM僕も『Aotearoa Mail』のミルフォードのページ作ってるときに、花の名前調べるのに四苦八苦しました。
国体、わかな嬢はともかく(笑)、平山ユージ氏はうらやましい!!
Posted by: Ryu : October 26, 2004 7:49 PMデモ見せたら、それこそ選手が霞んじゃうからまずいんでしょうねぇ。
高校野球でイチローがデモやるようなもんだろうから(笑)
October 25, 2004
熱々のフルーツ、いかが?
■ 予報
[地上気象]
午前中に晴れる。風おだやか。最高気温16度、最低気温9度。
[海洋気象]
南東15ノット、タズマン湾上では北東10ノット。海況はおだやか。
[潮汐表]
08:35am 3.6m
14:40pm 1.0m
20:52pm 3.9m
■ 昼すぎてもうす曇のまま一向に晴れない。午前中は、ときどき突風が吹いていて、どうも天候の回復が遅れているようだ。キャンプ行かなくて、やっぱり正解か。
しかし、「Southeast 15 knots, but northeast 10 knots over Tasman Bay.」なんていう書き方の海洋気象予報、過去6年間で初めて見たな。普通は「north of Separation Point」なんだけど。
-------------------------------
■ 極々私的なメモ。
昨日のエントリーで、愛娘の病気はどうやら水疱瘡らしいと書いたが、今朝になってみると発疹がきれいに消えつつある。
ん? 水疱瘡って、カサブタになるんじゃないの?? ということや、やっぱりやっぱり突発疹???
大家の奥さんも、「あれぇ? こういう水疱瘡の子もいないわけじゃないんだけど、でもやっぱり違うかもねぇ」だって。
家人は、突発疹と断定(笑)
う~ん、僕には分からん。どっちでも良いといえば良いんだけど、将来的に、
「ねぇ、私ってさぁ、水疱瘡ってやったっけ?」
「えっとねぇ、水疱瘡っぽい突発疹は二歳のときにやったよ」
「何それ! チョームカツク」
ってなるのが見え見え(^^; やだなぁ。
明らかに水疱瘡の子を見つけたら、積極的に接近させることにしよう。
-------------------------------
■ 『にしび~のニッキ』の10月23日のエントリーでバナナのことが話題になっていたので、コメント欄でこちらのフレンチトーストにはベーコンと焼きバナナが添えられることを書いた。
せっかくなので、画像でご紹介。こういうトラックバック連携がブログの醍醐味だね。


ご覧のとおり皿の両脇に、バターでこんがり焼かれてトロリとなった縦半切りバナナが鎮座している。その内側にはフランスパンのフレンチトースト、そしてその上にカリカリベーコン、一番上にはクリームが乗っている。すんごいヴォリューム。
ネルソンでよく行くカフェのメニューにはクリームはついてこないけど、内容は同じようなもの。ここまでのヴォリュームではないけど。
フレンチトースト自体は、日本のより甘みが少ないことが多く、甘いバナナにもしょっぱいベーコンにもよくあうようになっている。だから、ベーコンと一緒に塩味で食べて、その後でジャム代わりにバナナを乗せて口に運んで、っていう繰り返しで食べていると、なんとも言えない幸せ。
実はこの写真、北島旅行中に6月21日に撮影したもの。エントリーの中では面倒だから触れなかったが、陸軍博物館なるものに立ち寄って食事をした。そしたらあまりにすごいヴォリュームだったので、思わず撮ってしまったもの。
この量、やっぱり陸軍管轄下だからなんだろうか?(^^;
■ 同エントリーのコメント欄でにしび~氏もおっしゃってるが、僕も「温かいフルーツ」ってのが苦手で、ポークチョップの載ってくるパイナップルは許せなかったし、焼きリンゴも一度も口にしたことがなかった。
でも最近は、味覚の許容範囲が大幅に広がったのか、温かいフルーツも大変美味しくいただくようになっている。熱々のリンゴのパイなんて大好物だし、このバターソテーしたバナナも大好き。
仕事でキャンプツアーするときなども、朝食にパンケーキを焼くときは、一緒にバナナのバターソテーとベーコンを出すことが多くなってきた。欧米人のお客様は大喜びしてくださるが、日本人はこわごわ眺めているだけっていうことが多く、やっぱり文化の違いを感じたりもする(笑) パンケーキにベーコンやバナナ挟んで食べると、これまた絶品なんだけどねぇ。
キャンプツアーの時はリンゴが余ることが多いから、次回はアルミフォイルに包んで焚き火に放り込んでおくとするか。家庭でやるように芯を抜いて、なんてやるのは面倒だから、焼きあがってから切ってハチミツでもかければ良いや。
-------------------------------
■ 「焼いたフルーツ、美味そうジャン!」と思った方、台所に行く前に
をポチリと一押ししておいてやっておくんなまし。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/919
Ryuさん
おはようございます!
ぼくは、バナナの食感がダメでそのままでは食べられないのですが、
縦切りバナナをオリーブオイルで炒めて、そこに砂糖を入れ、ブランデーでフランベして、皿にとったらアイスクリームをどっさり載せる....名前は忘れたけど、そんなデザートは大好きです。
冬場のデザートとして、「熱冷たい」感じはなかなかのもの。ときどき自分で作ります(~_~;)
Posted by: uchida : October 25, 2004 1:07 PMこんにちは、uchidaさん
フランベしてアイスクリームのっけたら、美味いでしょうねぇ!
さっそく食べたくなっちゃったけど、あいにくバナナが切れていた(^^;
くっそぉ、明日買ってこよ。
こんちわ~
写真掲載ありがとございます。
甘いもがすきでなくても食べれる
ようになるのはある意味バナナの力ですかね
私は甘いもの好きですが
猫舌で熱いものが苦手です(^_^;)
いえいえ、どういたしまして。
あ、僕もね、猫舌です(^^;
熱いアップルパイに冷たいクリーム乗っけて食うの好きなんですけど、熱くて大変。
年を食うとともに、だんだん鈍くはなってきましたけど。
どもっ
考えてみるとバナナを食べるのは海外トレッキングの時だけだなぁ、、、ってσ(^_^;です。
何処でも手に入るし手を汚さず(手が汚れてても)食べやすいって点かな。
日本では少量では買えるとこが少ないので買いませんけど(^-^;
でもuchidaさんの書いたデザート、、、そそられるかも(^-^;
温冷たいデザートと言うと潰した苺を熱々にしてソース代わりにかけて食べたアイスは美味しかったです。
フランペ うまそうですね。
それにRyuさんオススメのフレンチトーストとのコンビネーションも読み進むうちに食べてみたくなってきました。
バナナって栄養価もそうだけど、たいへんすばらしいフルーツでありながらも価格はこなれているし、最近では数本単位でも店に並ぶようになって、ますます便利ですよ。
熱々のフルーツ、我が家も大好きです。
バナナのフランペはuchidaさんのバージョンと少し違ってバターソテーでダークラム、レーズンを最後に足したものをバニラアイス添えにするのが我が家バージョンです。
いつか料理番組で見たのは、バーベキューの際に縦半分に切込みを入れたバナナにチョコレートチップ(砕いたチョコでも可)とマシュマロを載せて、丸ごとホイルで包んで20分程焼くというものでした。
バリエーションとしては焼くときにレーズンを散らしたものと、焼きあがってから砕いたアーモンドをトッピングする2種類が紹介されていました。
美味しそうでしたよ。
このホイル焼きは、きっとキャンプでも応用可ですね。
硬いバナナを天麩羅にしても美味しいです。
ただし、この場合どろどろの食感がダメならば、手に入ればプランテーン(料理用のバナナ。生では食せないが、火を通すと甘い芋のような食感に)でやってみるとイイ感じです。
というか、南の島系の火を通すバナナ料理はプランテーン使用の場合が多いですね。
それから焼きリンゴの方ですが、それこそ簡単なホイル焼きにするなら、リンゴを6-8等分にして芯の処理をし、それにシナモンシュガーをまぶしたものにバターを散らしてホイルに包んで焼くという技もあります。
これまた、レーズン入れると美味しいんですよね。
熱々フルーツにはどうやたレーズンが合うようです。
そうそう、大事な「焼きフルーツ」忘れておりました。
北カリフォルニアではラッキーな事に地元で大量に採れる柿も美味しくいただけて(Ryuさんごめんなさい)、市場に出回っているのは富有柿(四角い平べったいもの)と蜂谷柿(大きな楕円形でお尻のとがった渋柿。干し柿にするタイプ)の2タイプ。
しかもアジア系のスーパーの富有人気とは裏腹にアメリカ系のスーパーでは蜂谷中心という展開になっています。
と言うのも、こちらでは蜂谷は丸ごとオーブンで焼いてスプーンですくって食べるものだからです。
渋が抜けて甘くなって美味しいですよ。
大量に焼いておいて、食べきれなかった分は実をすくってケーキやクッキーの生地に混ぜ込んで焼くというのもあるみたいです。
自分はまだ試していませんが・・・
今柿シーズンなんですが、今年は気候のせいなのかハズレ年の様で流通量が少ないですね。
実は固めの富有柿、マヨネーズと合うんですよ!
フルーツサラダの具にしたり、薄くスライスしてマヨネーズ味のサンドイッチにしたりするんですが、今年はそんな贅沢は出来そうにないですねぇ・・・
うわ、美味そうなレシピがズラズラと!
こっちは基本的にフルーツは量り売りなんで、売ってる房がでかすぎたら、適当にちぎって欲しい本数だけレジに持っていけばOKで便利っす(笑)
柿、ここでも富有柿なら手に入りますよ。
他のエリアだとよく分かりませんが。
しかし、マヨネーズと合うとは存じませんでした。
試してみなくては。
October 11, 2004
超久しぶりに、カヤックで遊んだのだ。
■ 予報
[地上気象] - 晴れ。シーブリーズ。最高気温18度、最低気温5度。
[海洋気象] - 変風10ノット、夕方に西15ノット(セパレーションポイントより北で25ノット)に。北部海域は次第にあらくなる。
08:35am 3.4m
14:49pm 1.1m
21:08pm 3.7m
■ 朝からピーカン。昼過ぎから風が出たが、雲ひとつないのでシーブリーズなのかそうじゃないのか、陸上では今ひとつ判断がつかなかったけど、家にいても10ノット以上の風を感じるので、海ではかなりの風になってるはず。
-------------------------------
■ 昨日は大家の電話番で、ネット接続できず。
↓昨日のログ。
-------------------------------
■ 昨日の予報
[地上気象] - にわか雨、後晴れ。南西風。最高気温16度、最低気温9度。
[海洋気象] - 南西、午前中に15ノットにあがる。海況はおだやか。
07:41am 3.1m
14:02pm 1.4m
20:29pm 3.4m
■ 朝のうち曇ってたが、昼頃からは久しぶりに気持ちの良い晴れとなった。雲は多少残っていたが、春の香りの乗った春の爽やかな風が部屋に吹き込んできて、昼寝は極上。
-------------------------------
■ 今月7日から9日まで連載していた『ガイドのつぶやき』、いつものようにスルーされてしまうかと思っていたら、予想をはるかに上回るご反響をいただき、感謝感激。
実は「その6」まで用意済みで、まだ終わるわけじゃないんだけど、今日はお休み。また明日から再開する予定。
-------------------------------
■ 今月5日のエントリーで、家人が醗酵食の世界にさらに深入りし始めたことを書いたが、あの後納豆にも成功したり、キムチの素を作ったり、甘酒やドブロクの仕込みをやったりと、玄米パンを蒸かしたりと、味噌に挑戦したりと忙しいことこの上ない。
いや、要はたまたま大量の大豆が手に入らなかったもんだから、味噌を作るわけにいかず、出来てしまった麹が消費できないもんだから、色んなものを片っ端から作ってがんばって消費しているということらしい。
一昨日仕込んだ味噌で、ようやく麹を使い切ることが出来て一段落だとか。
まぁ、納豆は麹とは関係ないから、単なる「エスカレート」だけど、でも今回は成功させたのは、麹室のノウハウのおかげなのは間違いないから、やっぱり関係ないこともない。
ただし、大豆で作った方の納豆は若干古かったせいなのか上手く糸をひかず、黒豆の方だけが大成功。もちろん、混ぜて白黒ツートンカラーの納豆として頂いた。大変けっこうな同じ。
愛娘も「ねばねばちょーだい」と抱えこんで食べていたが、食後髪の毛が納豆くさくなってたのには閉口。
玄米パンは、アンなし、アン入りの二種類出来たが(もちろんアンだって手作り)、たっぷりあって数日間楽しめた。
-------------------------------
■ 超久しぶりに川に行ってきた。2月23日に譲り受けた艇が、8ヶ月ちかくたってようやく陽の目を見た(笑)
この艇に乗ったのは、確か二月中旬の試乗時だけ。だから今日で二回目だ(^^;

我が家から車でわずか5分のところにあるお手軽プレイスポット、ブルーガム。こんなに近いのにねぇ。もっとチャンと真面目に漕げよ>僕
ただこのスポット、普段は水量が少なくてザラ瀬、大雨の後は逆に水量が多すぎてホールが潰れるし流れが速すぎて漕ぎあがることも出来なくなるので、気持ちよく遊べる日はそんなに多くないのが難点。ま、5分で贅沢言っちゃイカンのだけど。
家族と一緒にブラリと出かけ、一人で漕ぐつもりだったら、ちょうど元後輩ガイドが現れ、
「あ、良い感じじゃん。漕ぐの? じゃ私も艇取ってくるから待ってて」
で、ここに写ってるのは、僕じゃなくて彼女なんだよね(^^;
僕の艇は青いから、写真映りが良くないんだわ、ハハハ。
いやはや、ひっさしぶりの川は、勝手が違ってボロボロ。フェザー角90度のパドルにも難渋。流れも思ったより強く、お目当てのホールには全然たどり着けないし……。
前回、二月に乗ったときはピロエットが決まったりしてたんだけどねぇ、今日は全然ダメ。
挙句の果てに、超久しぶりに泳いでしまって、尾てい骨を岩で打つわ、右足小指の皮をべろリと剥がすわ、散々だ。情けなし……(泣)
オフサイドのロールもすっかりダメになってたので、途中からホールはあきらめて(根性なしの爺ィ)、オフサイドのロールやらブレイスやらの練習に切り替えた。
ロールは勘が戻ったので、まぁ良しとしよう。
しっかし、もうちょっと頻繁に川に行かないと、こりゃマヂでイカンなと大反省。サーフィンにも行かんとなぁ。
パドルも絶対買い替えよう。今のじゃ重すぎ、長すぎ、フェザー角大きすぎ。
-------------------------------
■ コンテストを二つ紹介。ご応募してみてはいかが?
◎『「日本の朝日」フォトコンテスト』
文字通り、朝日の写真コンテスト。「全国の」と書いてあるから、僕は応募できないのかな?
◎『環境goo大賞 2004』
こちらは環境コンシャスなウェブサイトのコンテスト。
皆さん、ふるってご応募を!
-------------------------------
■ 今日のエントリーを読んで、賞金ハンターの血が騒いだ方、ご応募の前にまず
をバシッと押しておきましょう。当選のオマジナイです。
昨日、一瞬週間INが1150、総合ランキングで161位になってました! ありがとございますm(..)m
パドル欲しいんだけどなぁ、あきらめてハンモック買うことになるのか……。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/847
パドルを買って、離陸しませう(笑)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ブログランキング
http://blog.with2.net/rank2040-0.html
でみると、えっ、よん、4位!
そんな!
(ハイ、わかってます、都合良いデータだけ
出すな!でしょ、ヘンシュウチョウを追い越す
のは、本心ではありましぇん)
パ、パドル買って、り、離陸っすか!?
それって、両方買いなさいってことですか(^^;
破産します。
仕事ください>どなたか
しかし、うなぎのぼりに順位上がってますね!>Ikaros
もっといきましょう、偏執眺だけじゃなくて、ダッチオーブンも抜きましょう!
このブログも抜いちゃってください。
でも、僕まだIkarosの人気ランキング用ボタン、見つけられてないんですが、どこにあるんですか???
押したくてウズウズしてるんですけど。
(最近、自分のとこはさておき、他人のとこのボタンばかり押してたりします)
ヒゲロン毛の野人です。
二歳半で、すでにオタクとはなんとも頼もしい。
ウチの子は飽きっぽいっすねぇ(^^;
僕の方は、たまにアウトドアしたと思ったら、尾てい骨は痛いは、突き指したわけでもないのに左手のあちこちの関節が突き指状態の痛みだわで、大変です。
やっぱり僕はインドア派の人間なのかもしれません(涙)
October 9, 2004
プロの基準について。
■ 予報
[地上気象] - 曇りときどき雨。風おだやか。最高気温16度、最低気温9度。
[海洋気象] - 変風10ノット、セパレーションポイントより南東10ノットが午前中に20ノットに。北部の海況はやや荒くなる。にわか雨の中、視界は良好。
06:32am 2.9m
12:54pm 1.6m
19:38pm 3.1m
■ 予報通り、ときおり雨がぱらつくどんよりとした一日。おかげで、今日も僕まで仕事が回ってこなかった。日~火曜日は定休だから、昨日から五連休ということになった。
-------------------------------
■ 昨日、大変久しぶりに『パドルの向くまま、気の向くまま』を更新。
このブログに書きかけたものの、あまりにアウトドアネタからかけはなれているから思いとどまったものを、あっちに書いてしまった。
今後は、このブログで何度も取り上げたネタを、キチンと練り直して向こうに転載していくというようなことも出来れば良いなと思ってるんだけど、例によって思ってるだけで終わっちゃったりして。
-------------------------------
■ 「サトイモのコロッケ」
ご存知『わかなのダッチオーブン料理天国365日レシピ 』より。
このブログが面白いのは、けっこうな頻度で素材を現地調達していること。調理自体はインドアなんだけど、実際にアウトドアで身体動かして材料を手に入れているのは、やっぱりスゴイ。
あくまでも個人的な意見だけど、買ってきた素材をアウトドアで調理するよりも、自力調達&インドア調理の方がよっぽど「アウトドアっぽい料理」だと思う。だから僕の今月3日のエントリーなんかは、いわば似非アウトドア料理だな(笑)
ところでこのサトイモ、せっかくとれとれなんだから、コロッケにするのはどうももったいないなぁと思ってしまうのが、海外在住者の悲しい性。
僕だったら、ダッチオーヴンの中に直接皮付きイモを放り込んで蒸し焼きにし、生姜醤油をチョイとつけてパクリ。
さらにイモを取り出した後のまだ熱いオーヴンの中に、すかさず水をちょいと入れ、余熱でゆるま湯になったところで、徳利をつけて日本酒を燗してキューっと一杯。
これを、イモ掘ったばかりの畑の片隅でやったら最高だな。ウン、絶対これだ。これぞ正しい「ジャパンの秋のアウトドア料理」だ。
-------------------------------
■ 短期連載『ガイドのつぶやき』その3
『IT技術者の2人に1人は“プロ未満”』
1ページ目はIT業界特有事項の分析だから読み飛ばしたが、2ページ目はアドヴェンチャー・ツーリズム業界の人間である僕の目を引いた。
曰く「教育制度の不備」、「2人に1人はプロ未満のスキルレヴェル」。
う~ん、どっかの業界と一緒だ。
ただ、注目すべきは、IT魚介の場合はスキルレヴェルがレベル1~5という形でハッキリと示せるという点。つまり、レベル2とレベル3の間に「プロとしての最低基準」という線がハッキリと提示されているのが、日本のアドヴェンチャー・ツーリズム業界との大きな差だと感じた。
左の「Ryuの特薦」でも取り上げている7月9日のエントリーの日本の指導者育成事業の場合は、そもそもレギュレーションからして実践的なプロの最低基準を示せるようなシロモノではなさそうだし、教育機関もまともなものはない。
ってなわけで、IT業界の話を聞いて、改めてアドヴェンチャー・ツーリズム業界の遅れと意識レヴェルの低さに思いが至った次第。
なんとかならんかねぇ。
僕自身のガイド寿命が刻一刻と縮んでいることを考えると、もう僕に出来ることもほとんど残ってないような気もするし……。
せめて、あと何回かでもプロガイド・ワークショップ(PGW)を開催するくらいが関の山か……。まぁPGW自体も、今後やれるのかどうか、怪しいものだけど。
■ ちなみに、最近このブログのシーカヤックのログの部分に、ガイド以外が読んでもあまり面白くないと思われるようなガイディングの細かい点を書くようになってる。はっきりした自覚はなかったんだけど、どうやらこれは「引退が近づいている」という意識が働いているかららしい。
自分自身にとっては、このブログの値打ちは天候とガイディングのログの部分にあるんだけど(今になって、過去6年間のログを取ってこなかったことを大変後悔している)、一般読者の方は飛ばし読みしてらっしゃるんだろうな(笑)
ってなわけで、今後もガイディング・ログの部分はますます比重が大きくなり、一般読者の方にとっては、読み飛ばす項目が増えていくことになるかと予測される(^^;
そのうち、タイトル通り、本当にガイディング・ログだけのブログになったりして(笑)
■ 関連過去ログ【ガイドのつぶやき】
◎その1「怖さについて。」(10月7日)
◎その2「過保護について。」(10月8日)
-------------------------------
■ 今日のエントリーを読んで、思わずサトイモを買いに走りそうになった方、サトイモなんて手に入らない哀れな僕のためにせめて
を一押しお願いできませんか?
って、スコアが順調に伸び始めて、1000をついに超えてしまった。順位も総合で171位! ありがとうございます。
こりゃそろそろハンモック買う覚悟決めなきゃだめか?(^^;
ところで、本日の総合一位は、手作りオヤツのブログ。こういうのが株やら芸能ゴシップやらのブログをおさえて一位になってしまうのは、なかなか痛快(^^)
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/845
屋根付きハンモックは持ってませんけども、普通のブラジリアンハンモック
なら3張持ってますw
どれもスコアは100くらいでもあぁ買おうかぁと思えるような価格ですよ〜。
3800円とか。
この世界?にはハンモックがきっかけで入ったようなもんですから、やはり
ハンモック仲間が増えるのはうれしい限りなのです。はいはい買った買った!
いや、普通のハンモックだったら、僕も愛用してまして(^^;
ハンモック歴、長いですよ、僕。
庭にも張りっぱなしなもんで。
はじめまして.
35歳で親友とニュージーランド永住権を取る事を夢見る,現在23歳大学院生のごろうです.
Ryuさんの暮らし.めちゃめちゃうらやまし~!
僕も半年前からカヌーを始めて,すごい楽しんだ生活を送っています.
ニュージーランドどうですかぁ?
Posted by: ごろう : October 10, 2004 12:42 AMごろうさん、初めまして。
ニュージーランド、僕の肌にはピッタリあってます。
生まれた場所ではないけど、「ここが故郷」という感じで、日本にいると強烈なホームシックになっちゃうんですよ。
せっかく永住権とっても、2、3年で日本に舞い戻る人が多いようですが、僕らはきっとずっとこっちにいるんじゃないかなと思います。
ハッハッハー。
ここボストンでは里芋が手に入りますよー。
(ただし冷凍。中国語で”仔芋”というらしい。)
採れたてを蒸して皮をむきながら食べるって最高ですよね。
日本の食環境と、アメリカの労働環境と、NZの生活環境があったら最高なんだろうなあ。
先日のコメントのカスタマーサービスのお話ですが、部分的に言葉を入れ替えたらホテルマンの研修に使えそうな内容ですね。
シーカヤックガイドとは究極のサービス業ですね。
アメリカでガイドツアーに参加してみようと思ってます。
ニセガイドと判明しだい困らせてやろうかなあ。なんかいい方法あります?(笑)
あ! そういえば、ネルソンの中華食材屋の冷凍庫の中に、それらしきものがあったような!!
> 日本の食環境と、アメリカの労働環境と、NZの生活環境があったら最高なんだろうなあ。
米国の労働環境は、日本と同じくらい休みが取れないから僕はパスっす(^^;
労働環境もNZが良いっすね。
ただし、給料は米国並みが良いなぁ、やっぱり。
> 先日のコメントのカスタマーサービスのお話ですが、部分的に言葉を入れ替えたらホテルマンの研修に使えそうな内容ですね。
鋭いっすねぇ。
PGWなんかでは、いつも
「ホテルマンやフライトアテンダントに負けるな」
って言ってるんですよ。
カスタマーケアの基本は、あらゆるサーヴィス業に共通だと思いますし、その中でホテルマンってのはやっぱりレヴェルが高いから、自分の中では常にライヴァルとして意識してますね。
ですから、ホント、逆にホテルマン相手に研修出来るくらいのレヴェルになりたいと、いつも思ってますよ。
まだまだムリですけど(^^;
> ニセガイドと判明しだい困らせてやろうかなあ。なんかいい方法あります?(笑)
う~ん、似非ガイドの場合、困ると逆切れしたり八つ当たりしたり、サーヴィスが急に悪くなったりという可能性が非常に高いんでねぇ、一般的に「これがお薦め」っていう嫌がらせはないんですよねぇ。
ガイドとして一番困るのは、「過保護について」のコメント欄にTomboyさんが書いてくださってたような泣かれるというシチュエーションかもしれないので、いっそ泣いてしまうというのはいかがでしょう?(^^;
捨てられたりして。
やっぱダメか。
しかし、昨年九州某所で行った温泉旅館の仲居のおばちゃんたちのカスタマーケアの技術レヴェルは、ホントとんでもないハイレヴェルでした。
あまりに気持ちの良いサーヴィスをしてくれるので、僕は逆に自分の力のなさを痛感させられ、うなだれて帰ってきたのでした(^^;
何のための温泉だ(笑)
Miyaさん、
ボストンだったら時期さえ合えば新鮮な里芋入手は可能だと思いますよ。
冷凍物は確実に一年中手に入るでしょうね、中華街の飲茶でのメニューに欠かせませんから。
Ryuさん、
>米国の労働環境は、日本と同じくらい休みが取れないから
いやいや、今は日本の方が休み取れるんじゃないでしょうか(苦笑)。
共働きで子供の迎えに午後3時頃やってくるお父さん方は皆朝5時出勤とかですよ。
> いやいや、今は日本の方が休み取れるんじゃないでしょうか(苦笑)。
やっぱりNZの労働環境の方が良いっす。
作業が途中でも、重役自ら5時になったら仕事放り出して、キリのいいところまでがんばろうとするヤツを、
「こら、いつまでダラダラやってる! 帰れ、帰れ!」
というお国柄(笑)
ただし、マネージャもオフィスも皆帰っちゃって、一人で残ってるときに足の裏を切ってしまったりすると面倒という欠点もありますが(^^;
うちの会社はアウトドア業界系なせいか、みんな積極的に遊びますね。時間も(モチロン忙しいときは残業しますが)けっこうきっちりしてますし、休みもちゃんと消化してます。
(ただし、年間休日数はあまり日本と変わらないかも)
アメリカ経済を本当の意味で牽引している人たちは、日本人より働きずくめで大変なようですが、それ以外の人たちは、結構シビアに自分の時間を大事にしてるように思われます。
帰宅のための車の渋滞の時間が日本より早いですよ!!
MMさん
里芋、時々スーパーで目を光らせておきます。情報ありがとうございます。
NZの場合も、きっとオークランドなんかの大都市に行くと、労働時間は長くなるんでしょうけどねぇ。
Miyaさんと同様、僕の住んでるところはブルーカラー系ばっかりですし、かくいう僕自身が立派なブルーカラーですからね(笑)
とはいえ、僕らのようなツーリズム業者は、他のブルーカラーに比べるとはるかに労働時間が長いですけどね。
ヨーロッパ人のお客様なんかに「働きすぎだ!」って心配されるくらい(笑)
ここで書かれるNZの労働環境や生活環境を垣間見ると,ますます行きたくなってきます.さらにNZは文化先進国であると聞いて,自分的にはそこも気に入っています.
> 僕らはきっとずっとこっちにいるんじゃないかなと思います。
いつかお邪魔する時が来るかもしれませんね!
> NZは文化先進国であると聞いて
いやぁ、文化先進国ってのは、どうでしょうねぇ?
なんせ、歴史の浅い国ですから。
先住民マオリでさえたかだか1000年の歴史しか持っていませんし、彼らは文字を持たなかったのでヨーロッパ人移入後に、かなりの文化が失われました。
ヨーロッパ人入植以降の現代のNZ文化は、基本的には英国から引き継がれたものが独自に進化したのですが、やっぱり文化の「深み」っていうことを見ると、本国にはかなわないですよ。
ですから、NZの文化を「スゴイ!」と思えるかどうかは、どこの部分を見るかにかかってくると思います。
例えば、アウトドア文化、特にアウトドア・ツーリズム文化は、確実に世界最先端レヴェルでしょう。
アートのレヴェルも決して低くないと思いますし、スポーツも(日本や米国とは人気スポーツジャンルがまったく異なりますが)非常に盛んです。
ヨットなんかも、国民的文化といっても良いかもしれませんね。
でも、日本人が自慢したがる「伝統芸能」みたいなことになると、マオリ芸能しかないですし、それだって日本の洗練され尽くしたものと比較すると、粗野に映るかもしれません。
「文化」って一口に言いますけど、何を文化だと感じるかは、人それぞれなんですよ。
ある人には、NZは文化果つる国に見えるでしょうし、ある人には豊かな文化のある国に見えるでしょう。
ヨーロッパの国々、例えばイタリアやフランスなんかのように、万人が「文化の国」と呼べるような国じゃないことは確かですね。
なるほどぉ.
> 「文化」って一口に言いますけど、何を文化だと感じるかは、人それぞれなんですよ
パブリックグランドや美術館,博物館が無料で,無料のコンサートや観劇なども多く開かれていると聞きました.経済的満足より文化的満足が優先されるのがNZの価値観,文化観だとどこかで書いてありました.
自分は中学より楽器を始め,大学ではクラシックを文学とは別に本格的に勉強していた,ちょっと変わった身でして,今後の進路を考える際舞台などのプロデューサーを考えたこともあったのです.今では某車会社のエンジニアになる事が決まっておりますが,音楽や美術に対しての興味は強いのでして.上記の文章からは芸術をみんなが気楽に親しめるような環境であるように感じたのでした.日本よりは開放的なのかなぁと思います.
何か,カヌーにまったく関係なくてすいません...
> 例えば、アウトドア文化、特にアウトドア・ツーリズム文化は、確実に世界最先端レヴェルでしょう
最高です!!
自分がツアー会社で勤務する事は,たぶん残念ながら無いのだろうと今のところは思うのですが,アウトドア・ツーリズム文化が世界最先端レヴェルであるという事はそれだけの素晴らしいフィールドが豊富に存在するのだろうと思いますし,生活観なんかも想像できたりします.まぁ,とりあえずはNZに行ったことがないので,下見がてら行く必要があるって事なんですがね...
> パブリックグランドや美術館,博物館が無料で,無料のコンサートや観劇なども多く開かれていると聞きました.経済的満足より文化的満足が優先されるのがNZの価値観,文化観だとどこかで書いてありました.
確かに英国文化圏なので、日本と違って、人口数千人っていうレヴェルの村にも、ラグビー場と図書館とミュージアムと公衆トイレはあります。
英国人は、入植のときにまずこれら(ただしラグビー場をのぞく)を作ったものだと聞いたことがありますから。
ただ、美術館は相当な規模の町に行かないとないですよ。
その代わり、その辺のカフェが地元のアーティストの作品を常に展示即売してて、しょっちゅうラインナップを変えるということをやってますので、これが施設美術館のような形で機能してたりしますが、ただ全国すべてそうなのかどうかは不明です。
なんせ、この地方は「アートの町」と呼ばれるところですので。
それでも、美術館は小さなショボイものが一つっきりで、僕の不満の一つです。
ただ、日本と違って映画館はタップリあります。
> 芸術をみんなが気楽に親しめるような環境であるように感じたのでした
お国柄としてそれは確かなのですが、なんせ小さな国で経済力が大したことがないので、東京のように世界中の超トップレヴェルの芸術がいつでも楽しめる、というわけにはいきません。
コンサートだって、海外有名アーティストのワールドツアーは西島(豪州)どまりで、本土(ニュージーランド)には上陸しないことがほとんどです。
> 何か,カヌーにまったく関係なくてすいません...
とご懸念の方のために、「コメント&トラックバック専用スレッド」を設けています。
「本文と無関係な話をしたいけど……」と語躊躇の皆さん、あっちに好き勝手なことを書いてくださいね。
基本的に僕自身は本文と関係ないコメントも歓迎だし、そもそも脱線が大好きなたちなので、どうしたって僕自身本文と無関係な話に流れて行きがちなのですけどね(笑)
> とご懸念の方のために、「コメント&トラックバック専用スレッド」を設けています
了解です!(といいながらここに書いている自分^^)
> ただ、美術館は相当な規模の町に行かないとないですよ。
なるほど.
> その代わり、その辺のカフェが地元のアーティストの作品を常に展示即売してて、しょっちゅうラインナップを変えるということをやってますので、これが施設美術館のような形で機能してたりしますが、ただ全国すべてそうなのかどうかは不明です。
なんせ、この地方は「アートの町」と呼ばれるところですので。
それは楽しいですね!!
> ただ、日本と違って映画館はタップリあります。
これは感激です!
> コンサートだって、海外有名アーティストのワールドツアーは西島(豪州)どまりで、本土(ニュージーランド)には上陸しないことがほとんどです。
これはちょっと残念なところはありますが,自分は本当に見に行きたいものがあれば西島にでも見に行くのだろうと思います.西島とのアクセスは相当いいのだろうと想像しますし.
というか出来る事ならこういう場を提供する,まぁ自分のもう一つの夢であった(もう一つはF1で働く事.そしてNZ.)プロデューサーのお仕事をNZでかなえても良いかなと思っています.っとなんかかなり消極的ですが..
ところでにっしーさんってJSCA公認のインストラクターさんなんですね.(まだご挨拶もしてませんが..)
僕がいつもカヌーでお世話になっている方もJSCA公認の方です(相模湖の人).JSCAのHPを見る限り公認スクールは結構少ないのでもしかしたらお互いに知り合いだったりするのでしょうか.しかもJSCAの会長さんうちの会社の社員だとも聞きました.
しかもしかもRyuが岡山出身だとか!?
じぶんも実家は岡山なのです.
ついこの間北海道にカヌー旅行した時,周りに意外と多くの岡山繋がりの人たちがいるねぇと話していたばかりでして..
世の中面白いです.
Posted by: ごろう : October 12, 2004 3:16 PM『龍の巣』のお客様も、どういうわけか岡山の方がやたら多いんですよ。
やっぱり、何か縁なんですかねぇ。
岡山なんて19歳で後にしてからすっかりご無沙汰してる「故郷不幸者」なんですけど……。
October 5, 2004
醗酵の世界へ、出版の世界へ。
■ 予報
地上気象 - 一時にわか雨。南西風に変わる。最高気温13度、最低気温7度。
海洋気象 - 北西25ノット、セパレーションポイントより南では午前中に15ノットに落ちる。昼頃に南西25ノットに変わり、夕方西15ノットに落ちる。海況は一時荒くなる。北の波1m、次第に落ち着く。午前中は雨中、視界良好。
■ 昨日夕方から夜中にかけては、ちょうど低気圧の中心と前線の通過で、相当な雨と風だった。
今朝、夜が明ける頃(サマータイム開始で、また起床時刻が薄暗い刻限に逆戻り)は、シトシト雨に落ち着いており、それも午前中の早い段階で止んで晴れ間がのぞいた。
ただし予報通り風向、風速はめまぐるしく変わる。時折、空がにわかにかきくもり、バケツをひっくり返したようなにわか雨も降る。
起きて天気予報をチェックしている頃、会社から電話があって「強風につきツアーキャンセル」とのこと。僕のグループは日本人女性のブッキングしか入っていなかったので、おそらく僕のグループだけがキャンセルになったんだろうと思う。今日海に出てる人は、お客様もガイドもご苦労さんだ。
ということで、僕は結局普段通り週休三日となった(^^)
-------------------------------
■ 家人が、ますます醗酵食品の世界にはまりつつある。
ニュージーランドに来てすぐに始めたビール自家醸造、今や家人の腕前はマイスターの境地に近づいていて、出来の良いときなら、市販の一番美味いビールよりも美味いことも。
そろそろ気温が上がってきたので、今シーズンの醸造もそろそろスタートだ。

先日からは、サワードー(自然酵母の一種)を使ったパンがすごく上手に焼けるようになってきた。
このパンが美味いのよ。僕ってパンはあってもなくてもどーでも良いっていう人間なんだけど、このパンならいくらでも食える。
■ さらに、昨日はついに麹を成功させてしまった。今まで上手くいかなかったんだけど。温度、湿度の管理が大変難しいようだ。

初対面の瞬間。ドキドキ。

おぉぉ、出来てる!

この大きさじゃちょっと分からないかもしれないけど(圧縮しすぎたかなぁ)、フワフワの真っ白なキレイな黴に覆われて、甘い香りが漂う。

ほら、キレイな綿のような米粒。こりゃ可愛らしい。まるで赤ん坊だ。
口に入れると甘みが広がる。

こうして板状になって持ち上げられるのが、麹になってる証拠。米だともちろん手拭いは崩れる。
なんだかスゴイな。感動的。
■ 麹があるということは、これからドブロクが飲めるということか(^^)
んで、がんばって絞れば清酒と酒粕に分かれる。っつぅことは、甘酒、魚の粕漬けなんかが楽しめるわけだ、グフフフ(^o^)
そのうち、味噌や納豆も自家製だな、ワハハ(^O^)
えらい! エライ!! 偉いぃっ!!!>家人
■ ちなみに家人、さっきボソッと一言、
「う~ん、大豆も自分で作らなきゃダメかな……」
そ、そこまでやるの???(^^;
■ ちなみに僕の夢は、愛してやまないスパゲティ、アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノを完全手作りすること。
あのスパゲティの材料は、パスタ、オリーヴオイル、ニンニク、トウガラシ、塩に加えてバジルとかパセリとかコショーとかのお好みのスパイス(僕はバジル派)。
さらにパスタの材料は、小麦粉と卵と塩と水(卵を入れないレシピもあるけど)。
パスタとしては、もっともシンプル。だからこそ、「ひょっとしたら全材料自給して手作りできるか?」という妄想が成り立つ余地もあったりするわけ。
つまり、自分で作った小麦と庭の鶏が産んだ卵と自分で精製した塩でパスタを打ち、自分で絞ったオリーヴオイルで自家製ニンニク、トウガラシを炒めて食いたいなと。最後の仕上げは、庭のバジルをちぎってパラリ。
自給的生活などとは対極に位置する、いわば究極のお遊びね。
このうちニンニクとトウガラシとハーヴ類、卵は簡単に自給できて、今までもけっこうやったりしてるんだけど、小麦とオリーヴオイルはかなりハードルが高い。本気で農家になるならば、もちろん出来ない話じゃないけど、我が家の場合はあくまでも家庭菜園レヴェル以上に手を出すつもりはないので、実際には実現性は非常に低い。
だからあくまでも、アーリオ・オーリオを食べるときの「スパイス」として、この夢をもてあそんでいるだけ。
■ その点、家人はすごい。どんどんレパートリーを確実に増やしてるもんなぁ。夢想空想ですませている怠け者の僕とは大違いだ……。我が妻ながら、ホント感心する。
しかし、醗酵食の世界は、底なしのラビリンスだぞ。どうなることやら。
■ と、感動しつつキッチンをのぞくと、家人が思案してる。どうしたの?
「うん、なんとなく麹作りたくなって作ったんだけど、その先考えてなかったからこれからどうしようかと思って、慌てて本を読んでるとこ……。段取りよくやるなら、麹と一緒に花モト作っておけば、すぐにお酒仕込めたんだけどねぇ、これから作らなきゃ」
……。ラビリンスに踏み込む前からいきなり迷っててどうするよ(^^;
そういえば、彼女は筋金入りの方向音痴なのだった。
■ 結局彼女は、すぐに仕込める甘酒から始めた。短い作業時間中にも感動の体験がいろいろあったようだが、見てなかった僕にはよぉ分からん(^^;
でも、さっきいただいた一晩モノの甘酒は、かつて飲んだことないほどけっこうなシロモノだった(^^)
-------------------------------
■ 「7分で分かる9月のBlog界」
なんといっても、僕にとっては冒頭コラム「Blogの書籍化への動きが興味深い」が興味深い。こういう動きは十分予測出来ていたし、ライターである僕自身も、こうしてコンテンツが日々どんどん蓄積されていく自分のブログを見ていると、将来カテゴリーごとに分けた上で加筆訂正して出版というようなことを自然と考えるようになっていた。
ただし、先日「本コロ」を読んだばかりなので、この動きが出版業界を活性

