June 4, 2005
COOL BIZ。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ。冷たい南西風。(高)14度、(低)2度。
[海洋気象] (エイベル)
南西20ノット。海況やや荒い。
向こう三日間:南西20~30ノット、日曜西10~20ノットに変わり、月曜南15~25ノットに変わる。海況は日曜に落ち着く。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 01:21 AM 1.0 m High 07:24 AM 3.7 m
Low 01:40 PM 1.0 m High 08:10 PM 3.8 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■昨夜は雨降らず。
やっと暖かくなった。まだ気圧配置は南西だし、予報にも「冷たい南西風」となってるが、でも昨日と比べると雲泥の差。フリースを脱いで過ごせる。
が、曇るとやっぱ肌寒いな。
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■極々私的なメモ。
昨日、拙ブログ愛読者の方から大量に書籍類の差し入れをいただいてしまい、何と今朝4時ごろまで夜更かししていろいろ読みふけってしまった。
身体がダルイ。アホだ……。
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■極々私的なメモ その2。
あ、そういえば、今日明日が瀬戸内シーカヤックミーティングだな。
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■編集長ブログ「COOL BIZ」経由。
エライ!>Gofieldノーネクタイ政策
■このブログでは過去何度か原発反対のエントリーをアップしていて、その中で昨年8月22日では夏季涼しく過ごして省エネするための冗談サイトもご紹介した。
でも冗談じゃないんよね。ちゃんと夏に薄着、冬に厚着すれば、エネルギー消費は確実に抑えられる。原発だって減らせるはず。
ノータイ、今回こそホントに普及すると良いね。あんなものはタキシードだの蝶タイだのと同じように、パーティ時のオシャレ用にしちゃえば良いじゃん。ビジネス時は機能性重視。
原発、減らそうぜ!
■関連過去ログ【原発関連】
◎原発事故をなくすには。(2004年8月16日)
◎省エネ案、あれこれ。(2004年8月22日)
◎そろそろノド元を過ぎた頃合い?(2004年9月23日)
◎LED関連。(2005年3月12日)
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■「夏でもネクタイ」という方は
を、「ワハハ、夏はノータイだ」という方は
をポチリ。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/2157
Excerpt: ■昔、『パドルの向くまま、気の向くまま』で、「その8 『環境問題』にはウンザリだ・・・」と題した一文を書いたことがある。日付を見るともう5年以上も前のモノなので、今読み直...
From: Ryu's Logbook 別冊
Date: 2005.07.27
March 25, 2005
{しりとりエッセイ #012} た▲●■▼。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
強い雨、のちにわか雨。強い北西風。(高)23度、(低)15度。
[海洋気象] (エイベル)
【暴風警報】北東25ノット、午前中に35ノットに上がり、昼頃北西25ノットに変わる。海況は一時非常に荒くなる。北の波1m、次第に高くなる。雨中の視界は悪いが、午後にわか雨に変わってからは回復。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 03:25 AM 0.8 m High 09:39 AM 4.0 m
Low 03:39 PM 0.7 m High 09:56 PM 3.9 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■今日からイースター休暇(こっちのGWみたいなもんだ)だというのに、狙い撃ちしたように天候が崩れてる。昨日の日中はぎりぎりセーフだったが、日暮れ後から大雨が始まり、本日未明から風もすごい。午前9時半現在、陸上でも15ノット以上を感じるから、海では25ノット前後吹いているか?
昼前には雨が止み、日が出てきた。風も少し落ち着いてきたかな。
あ!
昨日仕事から帰ったとき、自動車の窓閉め忘れてた。車内ビショビショ……。
風邪の具合がどうも思わしくなく、大雨の中漕ぐのはどうも気が進まなかったので、また休みをもらっておいた。ホントは今日は祝日(イースター・フライデイ)なので、出勤すればボーナスが出るんだけど、背に腹は変えられん。
が、今日の天候だったら全社全ツアー中止間違いなし。結果オーライ。というか、早起きしてツアー催行状況を確認する必要がなかった分、予め休みもらっておいて儲けたな。
しかし、全社痛いだろうなぁ。クリスマス休暇に匹敵する書き入れ時なのに、この悪天候。今年はイースターが例年より一ヶ月早いので、普段以上の動員が見込めたはずなのに。
■昨日は大家の電話番ででネット接続できず。
昨日のログ↓
■【昨日の予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
雲が次第に広がり、雨脚が強まる。北風。(高)22度、(低)17度。
[海洋気象] (エイベル)
【暴風警報】北東10ノット、午前中に20ノット、夕方35ノットにあがる。海況は非常に荒くなる。午後の雨中視界悪い。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 02:53 AM 1.1 m High 09:07 AM 3.8 m
Low 03:05 PM 0.8 m High 09:20 PM 3.7 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■親子三名のグループ。予報がひどいのでキャンセルを薦めようと思っていたのだが、マネージャがキャンセルを決定したレンタルから二名が流れてきてかえって人数が増えた。全員天候悪化を覚悟の上で海に出たいという。よろしい、そこまで言うならお連れしよう。
ところが彼らの決断が正解。ときおりパラパラしたものの、本格的な雨は降らなかったどころかときおり晴れ間も出て午前中には海も良い色を見せてくれた。風や海況も、午前中はベタ凪(上空は北西5kn)、午後北東数knが出て少しずつうねりが入り始めたものの、最終的にも20cm程度の波高にしかならず、結果的に何の問題もないツアーになった。 b&i 5 / mara - mara riv.mouth - mt@coquille - l@akerston - adele - mara
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■日本では大きなニュースになっているようだが、西表でのシーカヤック・ツアー遭難事故の件、僕は一昨日のエントリーのコメント欄で知った。
その後もDMなどで情報を下さっている皆さん、ありがとうございます。
地元新聞のサイトが詳しいようなので、リンクしておく。
◇『沖縄タイムス』
正直、これを書いていても胸がドキドキしてまったくおさまらない。自分がお客様を連れて際どい海況を漕いでいるときの方が、よほど落ち着いている。
ただただ生還を祈ります。
■しかし、何で日本はこうなんだろう?
◇2ちゃんねる「【社会】横浜の母娘ら3人、シーカヤックツアーで行方不明…沖縄・西表島 」
シーカヤックやアウトドアにまったく無縁の方々が、こういうアクティヴィティをどう思っているか率直な意見が見られるのは、お行儀の悪い「2ちゃんねる」ゆえのことで、僕ら業者としては非常に耳も痛い反面、大変参考にもなる。
これが、僕らがやっていることに対する、世間一般の素直な感想なのだろうと思う。
しかしその反面、安否も分からないうちから批判非難の嵐だったり、事実無根の中傷やえげつない茶化しが乱発されたりと、こればかりは本当に腹立たしい。いくら「2ちゃんねる」だからといって、ちょっとこれはひどすぎる。便所の落書きの方がまだマシ。
このブログでも、過去に日本のこういう風潮を批判したことがあるが(2004年6月7日「サーチ&レスキューにも、お国柄の違いが。」)、僕がこんなネットの片隅でいくら口角泡を飛ばしても、何も変わらないんだろな。
とはいえ、20、30件に一つくらい、たしなめの書き込みがあるのが救いだが。
このような事例を踏まえて、関わる方々(ガイド側もお客さん側も含め)が一致団結して何か本当に実践につながるような前進があることを祈るばかりです。まったくおっしゃる通り。是が非でも今後に活かしていかねばならない。
でも今は、まだその時期じゃないな。事故の検証・分析や批判は、全員の安否が確定するまで、僕は一切控える。その代わり、西村巌氏のご協力を得てごうちゃんと一緒に主宰しているサイトを紹介しておこう。
夜を徹しての捜索、ご苦労様です。がんばってください。>捜索隊
もうちょっとで発見してもらえるから、あと少し辛抱だ、死ぬなよ>遭難者三名
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■「しりとりエッセイ」の第12回。
小学校のときの出席番号がずっと12番だったので、僕はいまだになぜか12という数字が好き。
ちなみに鋭い方はもうお分かりだと思うが、「ずっと12番だった」ということは、つまり一学年一クラスのド田舎の小学校だったのである。幼稚園入園から小学校卒業までの8年間、クラスはずっと36名で人数の増減はなかった。転校による出入りはあったのだけど、なぜか転出があるときは決まって転入もあって、人数はいつも同じ。今考えると不気味な感じがするほど不思議な話なのだけど。
いきなり何の脈絡もない余談をかましてしまった脱線大魔王、気を取り直して本題へ。
前回のお題は「うたかた」だったので、今回は「た」で始まる言葉を募集した。
お寄せいただいたご応募候補は以下の通り。
- 「宝物」
by kmoritaさん - 「たまに逢うときぐらいは、・・・。」
by Miyaさん - 「足乳根(たらちね)の」
by Miyaさん - 「戦い」
by MMさん - 「但し書き」
by tsuboさん
「たまに逢うときぐらいは、・・・。」って……(^^;
あと、「足乳根の」って言われたら、「母」の一言で話終わっちゃうんですが……(^^;;;
この辺引くなよぉ、抽選委員長、頼むぞぉ。

神妙な顔して抽選委員長が引いたお題は、「但し書き」 by tsuboさん。
お! tsuboさん二回連続っすね!
但し書き、承りました。ただし、面白いの書けないと思いますので、予めご了承を。
■改めて但し書きと言われてまずとっさに気になったのが、僕の管理してる商用サイト、『龍の巣』と『エイベル・タズマン・アドヴェンチャーズ』。慌てて両方を見直してみたら、『龍の巣』で12個、『エイベル・タズマン・アドヴェンチャーズ』ではなんと驚くことなかれ、50個もの「ただし」という文言が見つかった。
いやはや、ビックリ。tsuboさんがお題ご応募の時に書き添えてくださっている
これを見落として痛い目にあっている人 結構いるんじゃないでしょうか。の一文の通り、だいたいこの手の商売上の但し書きってヤツは、免責事項的な意味合いで使われることが圧倒的に多いので、読み落とすと顧客側が損するわけなのだが、そんなトラップのようなモノが50個も埋め込んであるってのは、管理人である僕自身でもやっぱりどうかと思う。
■ところで、両サイトの規模はおそらく同じくらい。ちゃんと文字数やページ数を比べたわけじゃないけど、感覚的には似たようなもんだと思う。いや、『エイベル・タズマン・アドヴェンチャーズ』の方が少し多いかな? それでも倍も違わないだろう。
ところが同じ人間が管理しててだよ、但し書きの数が4倍も違うってのはどういうことよ?
テメェの仕事をこうやって後から他人事のように考察するってのも何だか変な気分だが、たぶん「扱う商品の質の違い」と「責任所在の違い」のせいだろうと愚考する。
扱う商品の差は明白。『龍の巣』はモノを売ってるだけだ。アウトドアグッズなので、他の一般的な商品と比べれば使用に際して生命身体の危険を伴う率が高いのは確かなのだが、それにしたって「シーカヤック・ツアー」や「シーカヤック・レンタル」なんていう直接的危険を内包するアクティヴィティとは比較にならないほど「安全な商品」なのは間違いない。
よって、但し書きも少なくてすむのだろう。
「責任所在」の方は、要するに経営者が誰かという問題。
『龍の巣』は僕が全権と全責任を持って経営しており、他人の介在する余地がない。だから細かい但し書きだらけにして過剰な予防策を講じなくても、「何かあったら、後から自分で責任持つから良いや」ってなもんである。
それに対して『エイベル・タズマン・アドヴェンチャーズ』の方は組織が大きいので、自分の目の届かないところでトラブルが起こる可能性が大きいし、その際も僕が責任を取るわけにはいかず、結局会社や他のスタッフに迷惑がかかってしまう。だからついつい過剰気味の但し書きの嵐で、事前に問題を出来るだけ回避しようとしてしまう。
そういうことなんじゃないかな?
ヤだねぇ。
とはいえ、但し書きが増えれば増えるほど読みにくくなって、結果としては効果が薄れていくというジレンマはあるよなぁ。
ますますヤだねぇ。
■ま、それはさておき。
話はがらりと変わるが、読み落として痛い目といえば、物語って基本的には但し書きを無視するというのが常道だ。
- 「ただし、私が機を織っている間は、決してのぞかないでください」 by 鶴
- 「ただし、この箱は決して開けてはいけませんよ」 by 乙姫
- 「ただし、戻るまで決して振り返ってはならぬ」 by ハデス
しかしなぁ、何で見られたくらいで去らねばならぬ?>鶴
開けちゃいけないモノなんぞを、なぜ渡す? 竜宮城に保管しておけば良いのではないのか?>乙姫
ハデスもさぁ、いったんエウリュディケを連れ帰ることを許したんだったら、振り返るなとかそんな条件をなぜつける? 良いじゃん、チラッと振り返るくらい。勘弁してやれよ。
但し書きって、やっぱりどうも理不尽だ。むしろ、難癖に近いぞ。
ただ、こういう風にもろに「ただし」っていうセリフが出てこないまでも、よく眺めてみるとほとんどの物語には、こういう「暗黙の但し書きを無視する」という構文が含まれているのに気づく。ストーリーを大きく次のフェイズに動かすための一番大切なエンジンの役目になってるんだろね。
■なんだか話がポンポンと飛ぶ散漫なエッセイになっちゃって申し訳ないが(って、いつものことだから皆さん慣れっこかな)、最後に但し書きで思い出した話など。
昨年10月15日に、昔もう少しで買いそうになった素敵な土地のことを書いたが、実はそれ以前にもう一つすごく欲しくて、いまだに思い出してはため息一つ、たまに側を通りかかってはため息もう一つ、という素敵な物件があった。
それは、モトゥエカの町からモトゥエカ川に沿って10kmほどさかのぼったあたりにある。カフランギ国立公園がすぐ目と鼻の先なので、人家なんてほとんどないし、川も渓流といっても差し支えない美しさで、景観も文句なし。
それでいてマラハウまでの通勤も、片道せいぜい30分くらいものだから、今と比べてもそんなに労力は増えない。
問題の物件は、マラハウ川にかかる小さな橋のたもとにある。川沿いの部分は柳を中心とした巨木の並木(というか、ちょっとした林)になってて、それ以外のところはフラット。
広さは1ヘクタール弱。廻りに一切建物などないので、日当たりも抜群だし(ただし西にカフランギの山が迫っているので、冬場は日没が早いかもしれない)、昼間はさておき夜は車も通るようなところじゃないから静かなことこの上なし(ただしシカ牧場が近いので発情期にはメッチャクチャうるさいだろうな)。
しかもすでに小さな小屋まで建ってて、住もうと思えばその日からでも住める。
実はこのモトゥエカ川っていうのは、海に注ぎ込む直前のあたり(ちょうど今住んでるあたり)でも清流なのだが、10kmほどさかのぼったそのあたりはトラウト・フィッシングのスポット。つまりあそこに家を建てれば、運がよければ玄関先で2フィート級のマスが釣れてしまうという、ジャパニーズ・フライフィッシャーが聞いたら怒りで耳から血が噴き出すこと必至のロケーション。
僕らの理想にピッタリどころか、誰が見たってよだれダラダラの物件だ。シカがうるさいとか、冬の日没が早いのくらいは我慢しないとバチがあたる、っつぅくらいのもんで。
それでいて価格は、実際に購入した土地より安かった。
売り出し広告には何の但し書きもなかったのだが、しかしさすがにこの条件でこの価格はおかしい。不動産屋に行く前にまず郡役所で土地の素性を確認したら、案の定、担当官はファイルを調べる間でもなく、
「あぁ、あれかぁ、アレクサンダー橋のたもとだろ? ダァ~メダメ、あそこはニ、三年に一回は冠水するぞ」
と即答。やっぱし。柳の根元のあたりに、そういう痕跡があったような気がしたんだよなぁ。おっそろしいねぇ。
諦めきれず、どこからか土を運んできて土地全体を地盛りして冠水しないようになんてことも考えたが、あれだけ広い土地でそんな造成工事をすれば、とんでもない金額がかかるのは計算するまでもないし、相当しっかり工事しておかないと、流れが強ければせっかくの地盛りも持って行かれるかもしれない。そんな金はない。
僕自身にとっては、家を高床にしておいて冠水覚悟の暮らし方をするという選択肢もあったのだが、ガーデニング命の家人にとっては、数年ごとに菜園や花壇が全滅するのは耐えられないだろうと、けっきょく泣く泣く諦めた。
その後、その土地は結局人手に渡ったのだが、買ったのはヒッピーで、いつも数台のハウストラックがとまってて、難民キャンプさながらの暮らしぶりをしている。
あれが正解だろう。大雨が降ったら、家ごとさっさと避難。但し書きなんぞ屁でもない、タフな連中である。
僕らも、あの土地を買ってキャンプ場にでもしておけばよかったと、いまだに少々未練があるのだけど、まぁ仕方ない。むしろ書かれてなかった但し書きを上手く読み取れた幸運に感謝しておくことにしよう。
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■さて、次回第13回のお題、「き」で始まる言葉を募集いたします。皆さん、どんどんご応募をお願いいたします!
さてさて、ポイントはどうなったかな?
- Miyaさん
40 pt - tsuboさん
37 pt - MMさん
32 pt - kmoritaさん
19 pt - さだっちょんさん
10 pt - ツォンさん
7 pt - TO-BEさん
3 pt - youさん
1 pt
tsuboさんが単独2位浮上!
■「アウトドア」 → 「遊び」 → 「ビックリ」 → 「理不尽」 → 「ンジャメナ」 → 「なしくずし」 → 「シッダールタ」 → 「啖呵」 → 「返り討ち」 → 「珍道中」 → 「うたかた」 → 「但し書き」 → 「???」
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■「ただし」とつい言ってしまいがちの方は
を、「ただし」と言われるとビクッとする方は
をクリック。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1788
Excerpt: ■下記ブログ、当エントリーコメント欄にも管理人氏ご本人が書き込んでくださった通り、情報が細かくきちんとフォローされ続けているので、要チェック。 さらに同ブログ内に、大...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.03.28
Excerpt: ■【予報】 一時雨。北東風。(高)17度、(低)11度。 [海洋気象] (エイベル) 北部は南東15ノット、その他は変風10ノットが後に北東に変わる。海況おだやか。にわか雨中視界良好。 そ...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.04.09
・・・や、やばい。
tsuboさんのポイントが迫ってきた!!
そんなわけで強化月間。
「きりきり舞い」
「決まり手」
「キラメキ」
以上、3手で勝負します。
西表島の3人の遭難者の皆さん、まだ捜索中のようですね。本当に心配です。
ということで西表で検索かけたら・・・ヒットしたサイトの見出しを読んでいるだけで頭痛+眩暈+吐き気がしてきました。
環境問題にしても、観光業にしても、とんでもない転換期で、そんな中で起こってしまった今回の事故と言う見方をすると、余計に辛い。
そんな西表関連サイトの中で、こちらのブログの危機管理系のお話と関連ありそうなものを。
http://www.ne.jp/asahi/suisui/newspaper/usui/iriomote_199911.htm
中盤の食堂の写真の右横の部分に、携帯の普及によるアウトドアアクティビティーでの「弊害」の話が。
http://www.ne.jp/asahi/ayasii/manbou/miyuki/iriomotediary1.htm
・・・こういう表にはなかなか出てこない遭難未遂こそをインシデント・レポートにどんどん取り込んでゆかないと、なのですが、自主的に名乗り出てくれるかといえば、難しいでしょうね。実際の大事故や遭難の場合も勿論検証されるべきですが、「未遂」だからこその落とし穴も洗い出しできる可能性もありますし。
ヘリのダウンウォッシュの話も自分はびっくりです。実際海上で体力消耗したカヤック遭難者のレスキューって、じゃあ・・・・?
>MMさん
またまた面白い情報、ありがとうございます。
監視が飛ぶのは、むしろ海洋レジャーにとっては安心な話ですね。
威嚇するアホなパイロットがいるというのは、またそれとは別の問題かと。
レスキュー編の方ですが、ダウンウォッシュは、確かに相当な強風ですね。
レポーターがカヌーに関しては全くの初心者なので、僕らでもひっくり返されるレヴェルなのかどうかは不明ですが(一回経験してみたい)、まぁそういう状況のときは、基本的にシーカヤックは沈して、それにつかまって漂流という状態でしょうから、ダウンウォッシュが強かろうがなんだろうが、関係ないと思います。
どうせカヤックまでは回収できません>ヘリ
むしろ恐ろしいと思ったのは、このレポーターのみゆきさんが、カヤックと足首をつないでいたということ。
これ、いくら訓練のつもりでも、何かあったら死んでますよ。
知識のない人は、良かれと思ってこういう致命的なミスを犯したりするもんなんだということを改めて痛感しました。
こっちの方が勉強になった。
>Miyaさん
三つ、承りました!
足首括ってたこと、うわぁ!と思って書こうとしたら、やっぱりRyuさんも
気づきましたか。ってか気づくよね。苦笑
それにしても本郷氏の件、無事生還を切に祈ります。彼にはお会い
したことはありませんが、友人の友人という立場ではあるので、余計
気にかかります。状況判断や装備のこと等色々知りたい事はあります
が、まずは3人の無事生還が第一ですからね...
車内がビショビショになった件ですが、画像を見るとふた昔前のセドリックかクラウンのように見えますけれども、車種は何ですか?
Posted by: Hokulea2006 : March 26, 2005 12:11 AM肝心のしりとりエントリーを忘れる前に。
ワタクシもエスパー能力をノーチラスでかなり消費したので、充電中の今回はマルチエントリーで点数稼ぎさせて頂きます。
ケンキョーフカイ会員の必須スキル(笑)の、
「切り返し」、
移民ときたら次にいやでも一応は考える
「帰化」、
そして、どこぞのHPのタイトルの一部を拝借して
「気の向くまま」、
でお願いします。
Posted by: MM : March 26, 2005 3:49 PM>patalowさん
生還してほしいですねぇ。
しかし、カヤックが発見されたところ、海のど真ん中でその辺に島影はなさそう。
僕の持ってる地図に載ってない島があれば良いのですが。
>Hokulea2006さん
ビショビショになった車はそっちじゃなくて、ガンメタリックのブルーバードなんですけど、おっしゃってる車はご推察どおりセドリックのバンです。
乗用車としては、4代位前の型ということになるんですかね。
バン(商用車)としては、つい数年前にモデルチェンジしたばかりの先代モデルなので、僕の車も古いデザインの割には、まだ10歳にならない若い車です。
角ばってて大好きなデザインです。
自力で輸入したんで、きっとNZには他に一台もないぞと思ってたら、つい先日地元で同じ車、しかもステーションワゴンタイプを発見。
ゲゲゲ、やられた。
>MMさん
お題承りました。
しかし、「帰化」って、なんちゅうヘヴィなお題……。
>tsuboさん
三回連続、がんばりましょう!
日産ファンなんですね。私の友人にもU12型ブルーバードのマニアがおります。彼はSSS-Rなどという異常なグレードを持っていました。たしかフェンダーミラーのセドリックワゴンをモデルチェンジ直前に新車で買った知り合いも・・・・。
Posted by: Hokulea2006 : March 27, 2005 12:49 PM僕は全然ファンじゃないです(笑)>日産
車に贅沢言わず、掘り出し物なら何でもって感じで買っていたら、結果的にこっちに来てから買った車5台のうち、3台がたまたま日産になっちゃいました。
ブルーバードもセドリックも、気に入って機嫌よく乗ってます。
でも個人的には、前に乗ってたホールデン・コモドアの古い型、好きだったなぁ。
やっぱりあの大味な作りは、日本には絶対にありえない。
大陸的な車でした。
最近のコモドアは、なんか日本車のデカイヤツみたいになっちゃって、あれだったら日産やトヨタの方が良いな、ってなっちゃいましたけど。
March 21, 2005
ハリネズミ、再び。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ、風おだやか。(高)22度、(低)12度。
[海洋気象] (エイベル)
セパレーションポイントより北:南東10ノット、夕方20ノットにあがる。その他:変風10ノット、午後一時北15ノットに変わる。北部海況はやや荒くなる。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 12:18 AM 1.8 m High 07:04 AM 3.1 m
Low 12:58 PM 1.5 m High 06:57 PM 3.1 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■鏡のようなベタ凪、快晴、澄んだ水、素晴らしい。文句なしの天候。
月曜日は定休なのだが、本日はお客様からのご指名をいただいて出勤。昨年3月24日に、後にも先にも一度こっきりの、お客様と一対一のツアーをやったのだが、そのお客様が今年もいらして下さった。これは休みだろうと何だろうと、万難を排して出勤せねばならん。
昨年の二人っきりのツアーはよく覚えているが、あれは僕もなかなか楽しかったし、あんなに楽チンな仕事も他に覚えがない。もちろん例外中の例外だったからこそなのだが、今回は普段通りかなりの人数のツアーになるわけなので、昨年以上のレヴェルのツアーが出来るかどうか、かなり緊張気味に出勤。
ま、結果から言えば、どうしたって一対一ほどのきめ細かいツアーが出来るわけないのだけど、天候や海況にも助けられて、なかなか良いツアーが出来たとは思う。たぶん……。
hop 6 / anch - mt@te pukatea - pinnacle is - l@small beach by sandfly - anch
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■極々私的なメモ。
ここ3、4ヶ月、首の右側の付け根の調子が劣悪で、首を横に倒せなかったり、後ろを向けなかったり、あるいは上も見上げられなかったりして、仕事に支障出まくりだった。ストレッチしようにも、あまりに固まりすぎてるのと痛すぎるのとで、全く伸ばせない状態でも難儀していた。
ところが数日前に家人が試しに牽引してくれたらこれがどうやら効いたらしく、本日本当に久しぶりにポキッとなるまで曲げられた。いやぁ、自由に首が動くのって素晴らしい
って、いつもの事ながら、ホント僕って調子悪い最中には何も言わずに、治ってから書くねぇ、こういうことって。なんでだろなぁ??? 後から読み直しても、いつごろ具合が悪くなったのか分からなくて、全然役に立ちゃしないのに(^^;
そういえば左手親指の突き指も、仕事に支障がないレヴェルまで回復。
その代わり、両足のふくらはぎの凝り方が尋常なレヴェルじゃないぞ。起きてすぐはちゃんと歩けないほどアキレス腱、ヒフク筋、ヒラメ筋がガチガチに固まってくれる。何なんだ、これは(と、今回は反省して、悪くなってすぐにちゃんと記録しておこう)。
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■某メーリングリストの新メンバー自己紹介文を読んでてちょっとビックリした。
東海大学海洋学部には、なんと「カヌーゼミ」があるらしい。
私たちのゼミは、シットオンからリバーカヤック、シーカヤックと個人の興味を持った分野を自由に選択し、研究、冒険、遊びなどなど様々なことに活用しています。
私は、クジラが好きで「いつかクジラウォッチングをカヤックでと夢を抱き、現在は、自分の技術を高めているところです。
うぉぉお、なんだとぉ、うらやましい。
しかし、卒業後どう役立てるんだろ???(^^;
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■一昨日、昨日と、肩に力入りまくりの超長文エントリーを上梓した。
ありがたいことに、Rさんから「今日も長文を」というリクエストをいただいた。今日は出勤なんで絶対ムリだと思ったのだけど、そういえばジャパンは今日は祝日で、まだ会社で一昨日、昨日の超長文を読んでる人は少ないことに思い当たった。
なんだとぉ、こっちが休出してるというのに。ならば、もう一発超長文を書いておいて、火曜出勤する人にもう一発嫌がらせの念押しをするか。
などとも思ったが、根性なしなのでヤッパリ止めた(笑)
っつぅか、そろそろ今日くらいから思いっきり弛緩させてください。
ホントは月曜なんだけど、「自由テーマ」もお休みにしよ、ハハハ。
■ってなわけで、お気軽なアウトドアネタ。何せ例によって、自分ちの庭で取材したネタだ、アハハ。
1月31日のエントリーで、我が家の庭に現れたハリネズミを載せたが、一昨日は珍しく昼間に現れた(そういえばあのエントリーも、月曜日のくせにアウトドアネタをやったんだっけ)。

のこのこと庭を横断して隣のリンゴ畑に向かっているのを発見し、とりあえず大声を上げながら突進して動きを止め(野人そのもの)、妻子を呼びに行った。
走ってきた愛娘は、何を思ったか早くも棒っ切れを持ってる。素早いねぇ、どこで見つけてきたのよ、それ?
「とーさん、つんつんしていぃい?」
ダメ。見るだけ。
「ねぇ、たたいていぃ~い?」
可愛い声出してもダメ。そっと見るだけ。
「じゃぁ、なでなでしていぃ~い?」
バカモノ、なおさらダメに決まっとるだろ、このノータリン!

まぁだ棒を離しゃしねぇ、コイツ(^^; ったく誰に似やがった。
前回のエントリーで、愛娘は蔵書の『はりねずみかあさん』が急にお気に入りになったことを書いたが、あの後暗記してしまい、彼女にとって初めての「諳んじることのできる絵本」となった。めでたしめでたし。
最近は自動車に乗ってても、「とーさん、おはなししたげる」といっては暗誦してくれる。良いだろう、可愛いぞぉ>2歳10ヶ月児
で、久しぶりにハリネズミの実物に遭遇し、しかも初めて日の光でジックリと眺める機会に恵まれた娘、何を思ったかハリネズミに向かって『はりねずみかあさん』をお話してあげ始めた。もちろんハリネズミは神妙な顔をして聞いている恐怖で固まっている。
アハハ、どっちも可愛い。

ところで、夜行性のハリネズミがこうやって昼間にうろうろしてる場合って、目が悪い場合が多いようだ。理由は不明だけど、この動物、目が潰れているヤツが多い。片目の丹下左膳(で字あってるかなぁ?)はけっこう見かける。こいつは座頭市だった。ネコとかにやられちゃうのかなぁ?
嗅覚が発達している(なんと、鼻をヒクつかせるときに、左右上下に鼻先だけがクネクネと動く動物なのである!)ので、生きていくには不便はないのだろうが、しかしこんなにトロイくせに昼間にまろび出てウロついてしまうのは、マズくないかぁ?
とりあえずキャットフードをやっておいたら、しこたま食ってから、絵本の「はりねずみかあさん」と同じようにリンゴの方に姿を消した。やっぱり子供にリンゴを運んで帰るのだろうか? ま、サイズを見るとまだ成獣じゃなさそうだけどね。
生き延びろよぉ。
■後日談。
その翌日、昨日の20日なんだけど、今度はちゃんと目の見えるヤツが再び昼間に出現。こいつは、大家の飼い猫のココに見つかって固まっていたのだが、さすがにココも手が出せない。
ワハハハ、両方とも可愛い。
っつぅ~か、オマーラ、両方ともしょーがねーな(^^;
ちなみにココ、昨日の夕方には、今度は野ウサギの子供を捕まえてきやがった。保護したのだけどおびえきってて写真も撮れない。元気になったらと思ったけど、今朝死んでたらしい。ヤッパリねぇ。
ココは昔から小鳥ハンターだったけど、野ウサギまで捕るってのは、ただごとじゃないな。
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■「カヌーゼミ良いなぁ」と思った方は
を、「ハリネズミ、可愛い!」と思った方は
をクリック!
「カヌーゼミって、可愛い!」と思った方は、ちょっと変かもしれません。気をつけましょう。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1760
ゼミ論のテーマとしては、それ以上面白いトピックもないでしょうねぇ。
あぁ、良いなぁ、うらやましいなぁ。
もう一回学生やって、航海カヌーを大学で堂々と勉強するっての、良いなぁ……(遠い目)
でも、いきなり社会復帰が難しそうな学生生活になりそうで、心配だなぁ(笑)
↑僕なんぞに心配されると、かえって迷惑か?(^^;
学生時代に、明暗刺激と生物時計の調整の関係を観る実験したを覚えがあります。
哺乳類では生物時計の調節に網膜での受光が関係してると言う話だったんで、目に異常のあるハリネズミだけ活動リズムに異常が見られるなら、教科書通りだったんですけどね。
まあ、実験は哺乳類やなくてコオロギでしたけど。
生物時計関係は“サーカディアンリズム”とか“エントレイメント”とか用語がかっこよかったんで、今でも良く覚えています。動物生理学は他にも“オズモコンフォーマ”とか“オズモレギュレータ”とか全体的に響きの良い用語が多かったです。
大学で学んだことは、私の場合このように動植物関係の現象を見て「アレが原因かな?」と知識と結びつけて楽しむのに多いに役立ってます。
それでは社会の役に立たんと言う話もあると思いますが、「僕らのような裾野がいるからこそ、出世頭として研究職を続ける友人達が出てくるのだ!」という生物学のピラミッドの底辺である自負があります。だいたい、みながみな大学の専攻でメシ食おうとしたら世の中大変ですから。
そんなこんなで友人の一人は、生物時計の一端を解明するため、来る日も来る日もスウェーデンで蝿の脳みそをすりつぶしてるはずです。(そして蝿の生物時計も、いつか社会の役に立つことでしょう)
ちなみに、ハリネズミのケガの原因としては「ハリネズミのジレンマ」の話が思い浮かびました。
全然、生物学やないですね。(^^;
東海大学海洋学部海洋文明学科が「クサイ」ですね>カヌーゼミ。
リンク貼っておきます。
http://www.pr.tokai.ac.jp/gakka/marine_civilizations/
この教員紹介ページの写真も意味ありげですね~。
(専任教員の顔写真クリックすると詳細が写真と共に出てきます)
他の学科ではどうやらカヌー製作もあるらしい>オソロシヤ、東海大学海洋学部。
http://www.od.u-tokai.ac.jp/contents/vol4/index.htm
うわ、こんなお気楽エントリーに、こんなに立派なコメントがテンコ盛りになるとは!
ありがとございます>皆さん
>Hokulea2006さん
まったくで。
学生が変に世間ずれした研究をすることもないかも。
>Rさん
まさかこのブログでサーカディアンリズムなんて用語がなどが出てくるとは、思いもよりませんでした(^^;
明暗刺激と体内時計の関係は、僕も昔本で読んだことあります。
もちろんRさんのご研究ほど専門的なシロモノではなかったんですけど。
>大学で学んだことは、(中略)楽しむのに多いに役立ってます。
大変うらやましいです。
僕は、大学で学んだことは、なぁ~んにも役に立ってません。
っつぅか、教室に行った時間が数えるほどなんだから、役に立ってたら不思議なんですが(^^;
いや、まったくあの大学時代っていうのは、ムダだったというか、なんというか……。
大卒じゃないとNZは永住権取れないんで、それだけが唯一の救いっすけど(^^;
>MMさん
東海大学、あなどれませんなぁ(笑)
浮世離れしてて、大変よろしい、うん。
面白そうだ。
これだったら、僕も行きたい。
しかし、親御さんはさぞかしご心配でしょうなぁ。
我が子が野田知佑になるんじゃないかと、気が気ではないのでは?(^^;
うわぁ、いいなぁ東海大学海洋学部!こんな大学があるのを知っていれば、もっと真面目に受験勉強したのに...言い訳。笑
そういえば昔、岐阜県洞戸村にオリジナル?のスキンカヤックを製作している偏屈爺様がおりました。物凄く軽く(小指に引っ掛けて楽々持ち上がる)格好良く、物凄く漕ぎ足速いんだけど、乗り味はまさに鉛筆の芯の上に座るが如く、でしたよ。笑
そういえば昔2、名古屋の西の端のほう(飛島村)の工業団地の県道沿いで、何故かトビネズミを見つけて大慌てした覚えがあります。きっとペットかなんかで飼っていたのが逃げ出したんでしょうけど、難しい問題はともかくただびっくりした、というのが本音。ってかトビネズミってあんなにジャンプするんだ!
トビネズミ!
そんなものがいたら腰抜かしますよ(笑)
しかし、そのスキンカヤック興味津々です。
鉛筆の芯に乗ってみたい(笑)
March 12, 2005
LED関連。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ。午後シーブリーズ。最高気温19度、最低気温10度。
[海洋気象] (エイベル)
南西10ノット、午後一時北東に変わる。海況おだやか。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 05:52 AM 0.3 m High 12:04 PM 4.5 m
Low 06:08 PM 0.4 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■予想最高気温が、ついに20度を切った……。でも快晴だから、明らかに昨日より暖かい。炎天下に締め切ってしばらく放置した車でも何とか乗れてしまうくらいには涼しくなってるが、でもまだ窓全開で走らないと暑いくらいの陽気。一番良い季節。
海況はおだやか、水もクリア。
クライアントは、英国人カップルと、若いスウェーデン人の女の子4人組(なんで北欧人は美女が多いんだろう???)。特に問題なく、つつがなく終了。午後レンタルは後輩に押しつけて帰ってきた。 rent 6
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■昨年7月8日のエントリーで書いたように、今計画中の家には、省エネのためになるべくLEDのライトを多用したいと思っているので、コンポストトイレや薪ストーヴと並んで、気にして情報を集めているものの一つ。
最近のニュースにこんなのがあった。
◇ITmedia「人類が手に入れた第4の“明かり”――LEDの現状と将来」
フムフム、上記エントリーの中で暖色系のLEDが欲しいと書いたが、三原色揃ってるから色は自由自在なのか。言われてみりゃなるほどそりゃそうだってなもんだが、知らなかった。朗報、朗報。
明るさの問題もだいぶクリアされてきてるのね。ま、そもそも我が家は日本式の「部屋中まんべんなく昼間のように明るい照明」をやるつもりはないので、この辺はあまり心配していない。
なんかSFチックな照明も出てきたし、そのうち家庭の壁や天井全体が光るような時代になるのか?
◇NIKKEI ShopBiz「『フランクフルトメッセ2004 Light+Building照明展から』(その1)今年はLEDが主役!」
ドイツ・フランクフルトも、まぁ似たような感じだが、この一文は見逃せない。
日本全国の交通信号機光源がLEDに替わるだけで国内原子力発電所2箇所分が不要になる(それだけ省電力)
交通信号機だけで、原発二つ分の省エネ!
■しかし、高い……。高価だ。結局これが問題だ。まぁ技術革新と普及の相互作用でだんだんに下がるとは思うが……。
この記事内でも電球が紹介されているが、やっぱりまだ高価である。
しかし、この革命的な照明器具は、何とか普及させて価格を下げねばなるまい。がんばって我が家も、なるべくLED多用しよう。金何とかせねば(^^;
ちなみに最初の『ITmedia』の記事中では五つのメリットが記されているが、僕らアウトドアズマンとしては、こちらの『aki's STOCKTAKING』の中のもう一つのメリットが見逃せない。曰く「赤外線が出ないので虫がこない」。
つまり家の照明を全部LEDにすれば、いやな虫は全部隣近所の家に吸い寄せられて、自分とこは網戸もなしで余裕ってことにもなるんじゃない? いいなぁ、それ!
■ともかく、僕はLED応援するぞ。
上記記事内からリンクされていたが、メモ代わりにここでもリンクしなおしておこう。
勉強になるサイト。そっか、人体への影響もまだ未検証なのか。これは忘れちゃいかんな。今後要チェック。
ともかくがんばって推進してくださいまし。微力ながら、応援いたしまする。これで原発二つ、三つ潰せるなら、価格なんぞなんのその。
がんばって金稼ご。
しかし電球ごときのために満身創痍の老体に鞭打つハメになるとは、思いもよらんかったな、ワハハ。
■関連過去ログ【原発関連】
◎原発事故をなくすには。(2004年8月16日)
◎省エネ案、あれこれ。(2004年8月22日)
◎そろそろノド元を過ぎた頃合い?(2004年9月23日)
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■「LED良いな」と思った方は
を、「いや、白熱灯の方が情緒がある」と思った方は
をクリックしておいて下さい。
「いやいや、やっぱり灯油ランプだ」とおっしゃる方、お友達になりましょう(笑)
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/728
Ryuさん、こんばんは。
LEDは色々な意味で奥が深いですよ~。
あの中村修二さん
http://www.engineering.ucsb.edu/Announce/nakamura.html
の著作もほとんど読んだし、裁判の行方にも注目していました。
日本の信号が遅々としてLEDに替わらないのは、単純に既得権益のためみたいです。LEDに替わると電力だけでなく、(電球のメンテをする)人も大幅に削減できますから。
あ、それから、HydrexiaでGoogleって見てください。僕が作った水素吸蔵合金の会社が出てくるはずです。
目指すは、第二の中村修二!
Posted by: KAZU : March 13, 2005 2:24 AMLED照明自分もちょっと興味もってました。これだと発熱も少なく効率もいいので、小規模な自家発電でもそのうちまかなえるのではないかなと思います。今日アウトドアショップへ行ったんですが、ヘッドランプももう軒並みLEDになってますね。
そういえば東京都でも自分の住んでるエリアはもう交通信号は全部LEDに置き換わった感じですね。こちらはこちらで輝度が全部同じなので、色覚異常の方には見難いという問題もあるそうで、色によって大きさを替えるなどの研究がされてると聞いたことがあります。
虫が来ないのはいい事ですね。ただ特定のスペクトラムのみを出す蛍光灯よりも熱放射の白熱電球の法がリラックスできるのは気のせいなのかな?そのへんも解明されていくといいですね。
Posted by: Nori : March 13, 2005 4:57 AM>KAZUさん
中村さんの話、信号の既得権益の話、やっぱり新しいテクノロジーには色々と「裏話」がついてまわりますねぇ。
Google検索やってみましたが、いっぱい出てきてどれがKAZUさんの研究なのか良く分かりませんでした(^^;
>Noriさん
なるほど、色覚異常者に見難いんですか。
色々あるんっすね。
リラックス度って、確かに炎や白熱球の方が上ですよね。
ただ、実家の僕の部屋は白熱球色の蛍光灯にしているんですけど、あれだと普通の昼光色のよりはリラックスできるようです。
LEDもリラックスできる色やスペクトラムのライトになって欲しいですね、ホンマ。
Ryuさん、こんにちは。
実はHydrexiaは僕と同僚が作った会社なので、Googleで出てくる検索結果(と言っても150件ぐらいですが)すべて僕らのことを報道しているのです。
青色LEDは光がシャープなので色覚異常者の方には白く見えるみたいです。で、数年前、波長の違う青色LEDを信号機の青のランプ内に多数配置して、色覚異常者にもわかりやすくする(つまり波長に幅をもたせる)特許をある会社の方に打診したのですが、却下されてしまいました。
Posted by: KAZU : March 13, 2005 12:58 PM> すべて僕らのことを報道しているのです。
あ、ひょっとしてそうかなと思ったんですが、やっぱそうだったんですか!
スゴ。
>特許をある会社の方に打診したのですが、却下されてしまいました。
え、却下なんですか?
何でなんでしょう?
なんか不思議です。
March 9, 2005
{しりとりエッセイ #010} ち♪☆¥◎△。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ、午前中はときどき曇り。南西風。最高気温21度、最低気温11度。
[海洋気象] (エイベル)
セパレーションポイントより北:北西25ノット、午前中に西15ノットに落ちる。その他:南西10ノット、午後一時北15ノットに変わる。北部の海況は落ち着く。午前中のにわか雨中、視界良好。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 03:45 AM 0.8 m High 10:01 AM 4.1 m
Low 04:03 PM 0.6 m High 10:27 PM 4.0 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■予報通り若干雲が出たりもするものの、気持ちの良い秋の一日。ツアー開始時に弱い北西が入り始め、終了時には5kn程度になっていたが、パドリングに影響するほどではない。
そろそろ左手親指の具合もよくなってきているので、ワンデイ・ツアーに復帰しても良い頃かと思うのだが、マネージャが気をつかって本日もハーフデイ・ツアーにまわしておいてくれた。助かる。
潮のタイミングがよく、スプリット・アップル・ロックの近くの細い細い洞窟をくぐれたのは良いが、逆にビーチは潮が高すぎてほとんど上陸ポイントがない。ハーフデイはこの辺の兼ね合いが難しいなぁ。 sbh 8
■追記(3月9日)。
えらいことを書き忘れてた。仕事終わってシャワー浴び、ベースで同僚としゃべってたら、戻ってきたベースクルーが、
「マラハウにオルカが来てる」
慌てて車に飛び乗ってビーチフロントまで行った。島とマラハウのちょうど中間辺り、距離にして1km弱くらいのとこにパワーボートが2艘ほど止まってて、おそらくあのあたりだろうと目を凝らしたが見えない。
近くにオフの後輩ガイドがいたので「オルカどこよ?」ってきいたら、やっぱりその辺りに3分ほど前までいたらしいんだけど、島の裏側に泳ぎ去ったところだった。
クッソォ、タッチの差。
例によってオルカだけは、他人の目撃記録もこうやって記録に残すけど、それにしても悔しい。今シーズンはけっこう来てるのに、なかなか見られない。
■関連過去ログ【イルカ履歴】
◎2004年3月26日 ボトルノーズ
◎2004年7月18日 コモン
◎2004年8月13日 ダスキー
◎2004年9月16日 ボトルノーズ
◎2004年9月24日 ダスキー
◎2004年10月6日 ダスキー
◎2004年11月19日 オルカ
◎2004年11月24日 オルカ
◎2004年12月3日 ヘクターズ
◎2005年1月2日 ダスキー&コモン
◎2005年1月14日 ダスキー
■しかし、そういえば前回もイルカのこと書き忘れてて追記したんだっけな。何でこういうことを忘れるか?
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■極々私的なメモ。
愛娘は扁桃腺炎だった。熱が上がってる最中以外は、高熱でも元気なもんだけど。幼児ってタフだなぁ。今日はずいぶんと具合よくなっているらしい。
ただ、二週間連続の看病で、家人の方が疲れ気味。だから仕事が終わってからモトゥエカの町に出てフィッシュ&チップスを買ってきて、三人で庭の木の下でビールを呑みつつつまんだ(あ、もちろん娘はビールなし)。秋の微風が気持ち良いの何の。
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■好評連載「しりとりエッセイ」も、第10回を迎えた。始めたときは、お題が一つも集まずにいきなり頓挫したらカッコ悪いなぁなんて思ってたくらいなのに。ご愛顧誠にありがとうございます。
さて、前回のお題は「返り討ち」だったので、今回は「ち」で始まる言葉を募集した。
ご応募候補作品は以下の通り。
- 「躊躇」
by MMさん - 「珍道中」
by kmoritaさん - 「契り」
by Miyaさん - 「地球」
by tsuboさん
ほい、選べ選べ>抽選委員長

選ばれしお題は、「珍道中」 by kmoritaさん。
■珍道中か。この言葉で僕が反射的に思い出すのは、やっぱり某アウトフィッターの連中。彼らのエピソードを並べるだけでも十分なんじゃない? よし、それいこ。
もちろん最初は「忘れ物女王」で「歩くネタの宝庫」で「ハカイダー」のKからというのが妥当だとう、もとい、妥当だろう(本人の名誉のため、本名は伏せておくことにするこの人物は実在しないフィクションである)。
もう4年近く前のことになるが、彼女がNZにワーホリ滞在中によこしたメールの中にこんなのがあった。
この間はたくさんお世話になり、ありがとうございました。
回虫も元気になってきて、旅にも余裕が持てるようになってきました。
か、回虫? そんな相棒と旅してるのか?(^^;
よぉ分からんが、まぁ旅は道連れっつぅからな。相棒が元気で、旅が余裕なら何よりだ、ウン。
で、その数日後に来たメールにはこうあった。
昨日はワイカト川沿いのトレッキングコースを歩いたのですが、水が本当にきれいで、とても気持ちのいいコースでした。途中、温泉が湧き出ていたので、水着に着替えて入りました。
川の中の天然温泉なんて日本でもあんまり味わえないのに、しかも目の前には清流が流れてて、本当に感激しました!
おぉ、良かったじゃん。良い旅を満喫してるね!
が、さらに数日後には、打って変わってかなり狼狽した様子のメールが飛び込んできた。
あそこには「殺人バクテリア」がいる、っていうのを聞いて血の気がひきました。
回虫の次は、殺人バクテリアかぃ!
まだしぶとく生きてるところを見ると、無事だったらしいが、これにも相当笑った。
まだまだ続く「カミzKの一人NZ道中膝栗毛」。
このオークランドに入るまでが大変で、と言いますか、またアホなことをやらかしてしまいました。SH12とSH1の分岐地点でバスを乗り換えないといけないのをすーーーっかり忘れてくつろいでいる間にバスは出てしまい、しかも、荷物は運転手さんがあらかじめ乗るはずのバスに詰め替えてしまっていたので、持ち主を置いてオークランドへ行ってしまっていたんです。
ご存知の通り、NZの田舎でバスに乗り遅れると一日や2日はバスが来ない、なんてことがざらなので、愕然としました。
出た!(笑) いつかやるだろうと思っていたので、期待通りの展開に大笑い。忘れ物女王、ついに全財産を失う! ガハハ。
こりゃ身元引き受けに北島まで行かなきゃダメかなと思いつつ次を読んだら、その後のセリフが気が利いてたな。
結局、たまたまやってきたパイヒア行きのバスがパイヒアから折り返してオークランドに行くというので、それに乗せてもらって無事にたどり着く事ができたんですが、本来なら3時間のドライブのはずが結局8時間もバスに乗ってました。
一週間前にパイヒアを出た時は、涙ながらに「また日本に帰る前に来よう」、って思って出てきたんですが、まさかこんなに早く戻る羽目になるとは思ってもいませんでした。
この最後の下りののんきなセリフ回しには爆笑した。このキャラクターは貴重だねぇ。
■とはいえ、先月15日に書いた通り、僕ら夫婦もこっちに来てすぐの頃、バスに置いていかれそうになったことがあるので、あまり笑えない。
僕らのケースは、ドライヴァーが「集合場所はここな」と言いつつバスを走らせ、そこから数分走ったところで昼食休憩をとったのが原因。初めての場所で、下ろす場所と再集合の場所を違うとこに設定すんな、アホ。
しかも、そこは幅数百mの細長い砂洲の上にある町で、町の東側も西側も海。下ろされたのは東海岸で、集合場所は西海岸。そんなの、わざと迷わせようとしてるとしか思えないよ。
幸いにも僕らはKと違って置いていかれずにすんだのだが、家人と二人非常に心細い思いをしながら見知らぬ町を彷徨ったっけ(地図も持ってなかった)。
その後聞いたところによると、同ドライヴァは過去にもその後も、同じ場所で何度も何度も僕らと同じような迷子を量産していたらしい。なんちゅうドライヴァだ。今や同じ観光業に属する「同業者」だから、改めて腹が立つな。
■閑話休題、Kに話を戻す。
この数ヵ月後、GちゃんがNZにやってきた。書類手続きのためにクライストチャーチに行かねばならなくなったとき、通訳代わりにKを連れて行ったことがあったけど、あのときも確かKがどっかにジャケットを忘れてきて、数百キロGちゃんに車を引き返させたんじゃなかったっけか?
しかもその後、結局そのジャケットは旅の途中で失くしてしまって(二度も主人に見捨てられる哀れなジャケット)、
「Ryuさん、Gさんには言わんとってください。あのとき引き返させたのに、結局失くしたのバレたら殺される……」
って言ってたような気がするが、気のせいだったかな? うん、きっと気のせいだろう。気にしないように>関係者(笑)
あ、そういえば、彼女との初対面のときにも、いきなりかましてくれたんだった。例によって当時のメールを転載。何度かのやり取りを、一枚に編集しなおしたもの。
G> 何?K来るって?
G> 良いの~。とりあえず宜しくって言うといて。
G> それから、お腹のオレの子供はくれぐれも大事にと・・・カイコウラでクジラウォッチングツアーで酔って、ゲロと一緒に流れた、いうてたで:^p
さっきね、渓流の源泉部に連れていったら、まだまだ全然キレイじゃない所で
「うっわぁ、めっちゃキレイ!比良山よりキレイ!」
とはしゃいで、岩の上を飛び始めて、
「あぁ、こりゃこけるわ」
と思ったとたんに見事に川にはまりました(笑)
開口一番
「Ryokoさんには言わんとって下さい。
あ、Gさんにも内緒にしとって下さい」
よしよし、内緒にしといてあげよう>K(爆)
あぁ、それにしても見せたかった、あの姿。
カメラ持ってなくてねぇ、そういう時に限って(^_^;G> がはは、あいつはまだ判ってないね~。
G> 内緒=大きな声で言いましょう
G> って豪遊人の掟を。そんな事では試験はやばいぞ>へこねしかし
「あんなきれいな川にはまったお蔭で、このエリアに親近感が湧いて来ました」
とか言うてる。
エェ娘やね(^_^;
今、帰って来てシャワー浴びてるとこ。G> うん、あいつはえぇよ。何処連れていっても喜ぶ。楽しむ。
(この後は、Kを褒める話が延々と続くので、割愛)
補足。
Kは元々はGちゃんとこのお客さんで、彼の紹介で僕のところに現れた。ちなみにこの当時は、僕とGちゃんはまだ会ったことない「メル友」(笑)
そっか、GちゃんよりKの方に先に会ってたんだっけな。忘れてた。
で、その初対面のとき、彼女をモトゥエカでピックアップして、家にまっすぐ帰らずにまずリワカ・リサージェンスに連れて行ったわけだ。大サーヴィスやな。いかに当時は彼女を「お客様扱い」していたか、これだけでもよく分かる。今は「同業の後輩」だから、こんなにサーヴィスするわけがない(笑)
その後の顛末はメールの通り。そんなヤツが、今では立派な日本では数えるほどしかいない女性シーカヤック・ガイドの一人なんだから、月日の流れるのは早いねぇ。
ちなみにこの「K」とか「Gちゃん」っていうのは架空の人物で、実在の人物に限りなく似ているような気がするかもしれないが、きっと気のせいである。
しっかし、この頃のメール読み返すと面白いなぁ。たった4年前の話なのに、僕はまだ一度も日本で漕いだことがない時期のことだから、全然世界が違う……。
■こうやって書いてると「Sの話はどうした!?」っていうツッコミが聞こえてきそうだな。
いや、おっしゃる通りアイツもエピソードには事欠かないんだけど、Kと違ってヤツがメールを覚えたのが割と最近のことなので、GちゃんやKと違って記録があまり残っていないのと(僕の記憶は大変怪しい)、あとアイツの失敗話は桁が大きすぎてね、ここに書くのはちょっとはばかられるようなのバッカシ(^^;
あぁ、そういやSがウチの会社で一週間ばかし見習い研修したとき、初日にいきなり一時間遅刻してくるというクソ度胸を見せてくれたっけ。あのとき、送ってきたのはやっぱりGちゃんだった。またもや尻拭いご苦労さん、お弟子さんのお世話、大変ですな(笑)
というわけでSの話を聞きたい方は、直接某アウトフィッターを訪ねてみていただく、ということで。やっぱりヤツの話は、現地で本人を目の前にして、酒を飲みつつ焚き火の前でGちゃんやKの口から聞くのが一番かと。
あ、念のため重ねて申しあげますが、KもSもGちゃんも実在の人物ではございませんので、あしからず(笑)
でも、非常によく似た人物は実在しますんで、ハイ(爆)
■アハハ、身内(に似た架空の人物)の暴露話(に似せたフィクション)だけで一本書けちゃった。お題を出してくださった編集長も、きっとこの辺を期待していたのでは?
ってなわけで今回はおしまい。次回のお題は「う」で始まる言葉を募集いたします。皆さん、どんどんご応募をお願いいたします!
獲得ポイントは、以下の通り。
- MMさん
30 pt - Miyaさん
22 pt - kmoritaさん
17 pt - さだっちょんさん
10 pt - tsuboさん
9 pt - ツォンさん
7 pt - TO-BEさん
3 pt - youさん
1 pt
Miyaさんとtsuboさんは、ついに初の皆勤賞受賞に王手! 次回は順位が大変動!?
えっと、こんなポイント制度始めちゃったもんで、かえって応募の敷居を高くしちゃったかもしれませんが、もちろんこれって冗談半分の遊びですんで、今までご応募いただいていない方も、ご遠慮なくドンドンお気軽に書き込んでください。常連さんたちをごらんになればお分かりのように、もう好き勝手なお題で結構ですので、ハイ(笑) 下の履歴見てくださいよ、これのどこがアウトドアしりとりだ?(笑)
■「アウトドア」 → 「遊び」 → 「ビックリ」 → 「理不尽」 → 「ンジャメナ」 → 「なしくずし」 → 「シッダールタ」 → 「啖呵」 → 「返り討ち」 → 「珍道中」 → 「???」
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■「手抜きエッセイだ!」とお怒りの方は
を、「ばらしたな!」とお怒りの方は
を押して、愛の鞭をください。
「某アウトフィッターの裏話ネタ、続編やってくれ!」という方は、両方押しておいてくださいな。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1690
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 晴れ、風おだやか、午後シーブリーズ。最高気温24度、最低気温11度。 [海洋気象] (エイベル) セパレーションポイントより北:南東15ノット...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.03.15
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) にわか雨、後晴れ。南西風次第に強くなる。(高)15度、(低)8度。 [海洋気象] (エイベル) 南20ノット。海況やや荒い。雨中の視界不良だが昼過...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.05.23
続編読みたい。
特にS師匠のエピソードは弟子として知っておきたいです。
今回は「う」から始まるお題なので、
安直に「裏話」としたら、
続編を書いてもらうには一番よいのですが、
私がお題を挙げると採用されない可能性が高いので、
あえて違うのでいきます。
あーでもない、こーでもない、
といろいろとお題が浮かぶので、
「うたかた」でお願いします。
>tsuboさん
皆勤賞第一号決定です、おめでとうございます。
そして、ありがとうございますm(..)m
> 私がお題を挙げると採用されない可能性が高いので、
きっと次はだいじょうぶですよ。
「裏話」と「うたかた」、両方承っておきますね。
でも、もし「裏話」になっても、それこそ裏をかいて違う話に持っていくかもしれない、天邪鬼な野人(笑)
しかし、「うたかた」か……。
これまた凄まじいお題(^^;
ここまでKさん(あくまで架空)をさらしたのだから、男女公平に次はSさん@動かなければイケメンと言う噂(でも既に某所隠しページ見ちゃってるし・・・)バージョンも是非是非お願い致しますね。
で、今回のエントリー、
「憂さ晴らし」にしようかと思ったら「し」で始まるお題はもう出てしまっていたので(しかも自分のエントリーが採用されている)、
「嘘」
でどうでしょうか。
Posted by: MM : March 10, 2005 5:47 AMSヴァージョン、そのうちやります。
でも、エライことになりそう(^^;
えっと、「浮世離れ」、「嘘」、「迂回」承りました。
「憂さ晴らし」も承ってしまおう。
多い方が面白い。
編集長様、
>「嘘」、すばらしい
そうか、編集長様も身につまされるのか・・・・
(笑)
いやいや、「嘘」と言う言葉がビタースイートな意味合いをより深めているお年頃ですよね>我々。
お褒めの言葉、有難うございます m(__)m
そのお礼(?)として、この夏帰国(の予定なんです)の際に編集長が東京にいらしたら「デート」ですね、フフフ。
(宇宙人と土嚢付ですが)
こちらのアウトドア製品で気になっていらっしゃるもので小ぶりな物であれば持って帰りますので、お申し付けくださいマシ。
上司殿、
「憂さ晴らし」はやはりダブってしまうのでやめませんか?
多い方がいいなら代理エントリーとして他に何か考えますので。
(別に2つエントリーしてポイント稼ぎするつもりもないのですが・・・)
>「憂さ晴らし」はやはりダブってしまうのでやめませんか?
ほい、了解、外します。
>多い方がいいなら代理エントリーとして他に何か考えますので。
いえいえ、そこまでしていただかなくとも。
「嘘」だけ承ります、ハイ。
>そのお礼(?)として、この夏帰国(の予定なんです)の際に編集長が東京にいらしたら「デート」ですね、フフフ。
築地のうまい料理屋探しておきます。宇宙人も入店OKなところー
Posted by: kmorita : March 11, 2005 9:28 PMいや、宇宙人的には東京駅新幹線ホームや羽田の飛行機三昧の方が築地よりもよーーーーっぽど嬉しいと思われます・・・
(築地でも市場で魚見学三昧で涙を流すタイプ)
むしろ「ゆっくりデート」の問題は宇宙人ではなく土嚢@もうすぐ長さ3桁で重量遂に17kg台突入、でして。
というか、イイ年して第三者のコメント欄を乗っ取って妻帯者と白昼堂々会おうとしている人妻って、スパムメールより悪質だぁ(爆)。
Posted by: MM : March 12, 2005 5:00 AM>>築地のうまい料理屋探しておきます。
>いや、宇宙人的には東京駅新幹線ホームや羽田の飛行機三昧の方が築地よりもよーーーーっぽど嬉しいと思われます・・・
なら僕が行くんで、よろしく>編集長
夏じゃなくて秋になると思いますが。
>というか、イイ年して第三者のコメント欄を乗っ取って妻帯者と白昼堂々会おうとしている人妻って、スパムメールより悪質だぁ(爆)。
そういう行為を、当ブログは応援します。
ドンドンやれやれぇ。
でも、逐一ここで報告すること(笑)
March 7, 2005
《 自由テーマ 》 愛読書。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
次第に晴れる。北風おさまる。最高気温23度、最低気温15度。
[海洋気象] (エイベル)
南西15ノット、セパレーションポイントより北では25ノット。夕方、来た10ノット(ただし北部では南西15ノット)に変わる。北部の海況は荒いが、次第におちつく。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 01:26 AM 1.4 m High 08:07 AM 3.4 m
Low 02:09 PM 1.2 m High 08:28 PM 3.4 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■朝から気持ちの良い秋晴れ。一瞬南西の気圧配置になっているので、乾いた涼しい風が入り、昨日とうって変わって大変爽やか。昨日も今日も、予報よりずっとおだやかな天候になってよかった。
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■極々私的なメモ、其の壱
愛娘が昨夜より8度以上の熱を出している。昨日のリヴァーサイド・コミュニティ・フェスティヴァルで熱中症になったのかと思っていたが、今日になっても熱がひかないところをみると、風邪か?
あ、今昼寝から起きてきた。ちょっと熱おさまってきたな、よかった。
■極々私的なメモ、其の弐。
我が家は上水道がなく、地下水をポンプでくみ上げているのだが、昨日の午後ポンプが崩御。慌てて十数リットルの水を確保し、夜は節水モードに。
こういう事態が起こると、いやに張り切る我々夫婦。なぜか「食糧不足」とか「停電」とか「給水制限」とかになると、「待ってました!」とばかりに目が輝く。やっぱり根っからの野人なんだろうか?
本日は朝から水道工事屋がやってきてくれたので、無事水道が使えるようになった。
しかし水洗トイレってのはホントに不便。場所的に許可が出るかどうかわからんけど、もし可能ならば新築する家は、コンポストトイレにしたい。
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■以前もどこかに書いたが、僕は相当な活字中毒だ。ただし基本的には肩の凝らないB級エンターテイメントを寝床にひっくり返って読み、そのまま昼寝してしまうというのが一番好きなので、「読書家でござい」などとは口が裂けてもいえない。名作だの専門書だのよりも、三文小説が好みなのである(笑)
昨年7月29日のエントリーで、中島らも大兄追悼文の中で書いたように、そのときそのときで好きな著者っていうのは変動するんだけど、ここ15年20年常にトップ10から不動の作家が何人かいる。中島らも大兄がその中の一人という事はすでに書いたが、半村良師匠もまた常にお気に入りである。
■半村良。ご存知の通り伝奇SFの大巨匠でありながら、また下町人情モノや江戸モノも多く手がけた「エンターテイメントの百貨店」のような小説家。自らを「ウソ屋」を称し、腹にもたれない娯楽を追及したエライ人。下手に「ブンガク」「ゲージュツ」などを標榜しなかった心意気が、なんとも粋なのである。巨匠になっても、最後の最後まで「貧乏人の視線」「庶民の視点」から反骨心と情緒あふれるお話をつむぎ続けた姿勢が好きだ。そういえば、物書きになる以前にいろんな職業を転々としていらっしゃったというところにも、勝手ながらシンパシーを抱いてしまう(笑)。
あ、そういえば三日前の3月4日が命日だった! ちょいと失礼して合掌。
学生時代から物書きの端くれの末席を汚すようになった今に至るまでずっと師の作品を読み続けているが、今さらながらその「巧さ」には舌を巻く。こんなに文章の達者な人、そうそういない。
好きな半村作品トップ10を挙げろといわれるといささか困る。何日かかっても選びきれないかもしれない。
が、一つだけといわれると、これは簡単。もうこれしかない。
つい先週も読み返したばかり。おそらく年に一度は読み返しているはずなので、かれこれ15回以上は通読していると思うが、まったく飽きないどころか、毎回「これ以上の傑作小説はない!」と思ってしまう。毎回毎回、下巻の残りページが少なくなってくると切なくなってしまうほど、読んでいてドップリとその世界に浸かるのが楽しい。
細かいところを見れば、長期連載ゆえにお話のつじつまが微妙に破綻していたり、張った筈の伏線がそのまんまになったりというアラは彼方此方に見受けられる。でもそれがどうしたってなもんで、作品の質には何らマイナスとなっていない。そもそもプロットにまったく破綻のない話なんて、堅苦しくてかえって面白くないことが多かったりするんだよな、ウン。
10年程前にはNHKで阿部寛主演でドラマ化もされたのでご存知の方も多いかもしれないが、内容はご存知天保六花撰の登場人物に、半村師の作り上げた主人公碑夜十郎がからむ講談風の人情時代劇。戦国時代に自衛隊を送り込んでしまう師のこと、碑夜十郎も実は昭和からのタイムトラヴェラーだというSFも混ぜてあるが、そこで妙に白々しい感じにさせるどころか、かえって見事な人情大活劇を仕立ててしまうところが、見事な名人芸。実に巧い。こういうの、僕には一生かかってもムリだろな。悔しい。
余談だが『戦国自衛隊』だって、設定だけ聞けば失笑モノだが、実際に作品を読んでみると中編ながらグイグイと引き込まれてしまうのだから、まったくあの半村マジックっていうのは油断がならん。
ま、『戦国自衛隊』はさておき、『講談 碑夜十郎』は僕がもっとも好きな小説である。思えば僕がいろんな小説を読み漁っているのも、これを超えるワクワク作品に出会ってみたいと思っているからなのかもしれない。
幸か不幸か、僕にとってはいまだにこれがNo.1なのだけど。
■ちなみにNHKドラマ版の方、最初の数回は原作に非常に忠実だった上にキャスティングがお見事(河内山宗俊に石坂浩二を持ってきたのには驚いたが、そのハマリぶりには二度驚いた)だった上に、時代劇のBGMにウェザーリポートやチックコリアなどのクロスオーヴァー(初期のエレクトリック・ジャズ)を持ってくるという半村師がにやりとしそうな掟破りをやってくれてて素晴らしかった。
大好きな小説や漫画の映像化っていうのは、自分の頭の中のイメージとはギャップが大きすぎて、がっかりさせられるのが普通。僕も数限りなくそういう体験をしているが、このNHKドラマ版は素直に拍手モノであった。夜十郎が剣を振るうバックに、アル・ディ・メオラやジャコ・パストリアスが流れてたりするんだもん、卑怯なり。
が、それも数回のこと。途中からシナリオが原作を離れ、半村節とは程遠いなんだか陰鬱なストーリーになっていってしまったので、見なくなってしまった。何で最後まで原作に忠実に作らなかったんだろうなぁ。まったく惜しい。
-------------------------------
■半村良ファンは
を、中島らも派は
を、僕のような「二人とも好き」という方は両方をクリックしておいて下さい。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1677
戦国自衛隊は今年リメイクされ、公開ですね。
http://www.sengoku1549.com/pc/
今回は「亡国のイージス」「終戦のローレライ」(この三作共今年映画化!)を書いた
福井氏が原作を書かれているとかで。
氏の小説はどれも面白いですから楽しみです。
そして、悔しいです。同じ年の奴がこんなに頑張っているのに俺はナニやってるんだろう、なんて。
え! リメイクなんですか!
全然存じませんでしたぁ!!!
ビックリ。
へぇ、キャストもけっこう豪華。
NHK版碑夜十郎と違って、最初の千葉真一主演の戦国自衛隊はいまいちだったから、今回のに期待。
とはいえ、原作は新たに書き起こしてるんですね。
むしろその方が良いかも。
福井晴敏氏って、そんなに若いんですか。
知らなかった。
ちゃんと読んだことなかったです。
よし、今度は福井氏作品を読むぞ。
>同じ年の奴がこんなに頑張っているのに俺はナニやってるんだろう
僕はね、浪人中にこのセリフばっかりつぶやいてました。
とんでもない契約金をもらって鳴り物入りでプロ入りした桑田、清原を眺めつつ、アハハ。
あ、主演の江口洋介って、同い年じゃん。
もっとあっちの方が年上かと思ってた。
でも、年ごまかしてんだろな。
鈴木京香は、オバチャンになっちゃってるなぁ。
これで一つ年下???
あ、そういや彼女、東京で働いてるときに、けっこうてこずらされた厄介なお客様だったんだっけ……。
すっかり忘れてたな。
ブツブツブツ……(独り言モード)
February 22, 2005
海からの贈り物。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ。午後シーブリーズ。最高気温23度、最低気温16度。
[海洋気象] (エイベル)
変風10ノット、沿岸沿いでは午後シーブリーズ。海況おだやか。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 03:53 AM 1.3 m High 10:06 AM 3.6 m
Low 03:59 PM 1.1 m High 10:09 PM 3.5 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■昨日、ようやくtelstraclear.co.nzの天気予報が復調。ヤレヤレ、一安心。
心配してくださったMMさんが、良いサイトを見つけて教えてくださったので、バックアップもできて、二安心。ありがとうございます。
朝晩は冷え込むようになり、日も短くなってきたが、日中は暑い。外にいれば風が爽やかなのでそうでもないが、車の中にいると日差しが冗談じゃない。数日前の懸念をよそに、しっかりとインディアン・サマーが到来したのか? めでたい。
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■ご挨拶。
当ブログは本日一周年を迎えました。皆様のご愛読と暖かい応援に、心より感謝を申しあげます。二年目もよろしくお願いします。
ちなみに当ブログの記念すべき第一回のエントリーは、これ。今と違ってなんとシンプルで簡潔なことか! こうでなきゃいかんよなあ。
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■この一年間、本当にネタが切れたときのためにずっととっておいた飛びっきりの隠しネタを、一周年記念として本日アップすることにした。
編集長との「ビーチ・コーミング自慢」の切り札でもある、ウチの家宝だ。

ご存知の方も少なくないと思うが、ペーパー・ノーティラスである。日本語ではアオイガイ、カイダコなどと呼ばれる。
カイダコの名が示すように、この殻の主は「貝」ではなく「タコ」である。詳しい説明は後述のサイトに譲るが、このブログではこの殻を便宜上「貝」、「貝殻」と表記することを最初にお断りしておく。
僕たち夫婦とペーパー・ノーティラスの出会いは、ダーヴィル島一周シーカヤッキング中だった。彼の島の東海岸のとあるビーチに、この紙のように薄い貝殻が散乱していたのである。僕らは夢中になって拾った。ほとんどは壊れていたが、それでも十個以上の良品・美品を見つけることが出来た。このときの興奮は、今でもありありと思い出せる。
二週間近くに及ぶカヤッキングの間、この繊細な貝殻を壊さずに持ち帰れるかどうかが、何よりも気になっていた。
それ以来、僕たちはこの貝殻に魅せられている。
写真左端は、我が家で一番大きい「主」。上記のカヤッキングの2年後にダーヴィル島を再訪したときに見つけた。
西海岸は海が荒すぎて、この貝殻が無事にビーチに打ち上げられる可能性はゼロに近いので、東海岸の件のビーチと、その隣のビーチを必死に探した。30分くらいしか探索の時間がなかったのだが、見事この大物を探し当てたのは、何かに導かれていたからだろうか?
真ん中のは、なんと我がホーム、エイベルタズマン国立公園で見つけた。
忘れもしない、愛娘が生まれるちょうど一ヶ月ほど前のことである。アカーストン・ベイで昼食休憩をとった後、季節的にそろそろ水温が下がり始めていた水の中に立ちこんでお客様のカヤックを押し出していたのだが、足元の海底に何か大きな白いモノが光るのを、目の端がとらえた。それがこのペーパー・ノーティラスだ。
人がほとんどいないダーヴィル島でこの貝殻を見つけても驚かないが、人だらけのエイベルタズマン国立公園で見つかるなどとは思ってもいなかったし、しかも水中から万に一つもない幸運。大変に驚愕した。
しかも驚いたことに、この貝殻は乗り捨て直後の新品ピッカピカだったようで、水を入れても一滴ももれないのだ。ペーパー・ノーティラスは非常に薄いので、どこかが必ず破損しているものだ。完全品に見えても、周囲のトゲトゲの先っぽに小さな穴が開いているのが常で、水を入れるとトゲトゲの先から水がほとばしる。コイツは、信じがたいことにどこにも欠損がない。世の中に「完璧な美」などないと信じていたが、いやはや、あるところにはあるのだと思い知らされた。
だから、大きさは「主」より一回り小さいものの、この貝殻は愛娘の安産のお守りとして、海の神様から授かったものだと思っている。つまり、我が家の「真の家宝」はこれだし、僕にとっては「我が家の神棚」みたいなものでもある。
これら二つが大物で、それより小さな惜しげのないサイズはたくさんある。右端の小ぶりのヤツは、そんな惜しげのないその他大勢の中で一番の美形なので、トイレにいつも飾っている。
こうやって並べてみると、つくづく自然の造形はスゴイと改めて感じ入る。この可憐さ、この華麗さ、この繊細さ、まったくため息ものだ。

ご覧あれ。これほど繊細なのである。
ちなみにこれは「主」で、持っているのは僕の手だ。これより大きなモノを見たことはある(ネルソンの動物園にも展示してあるし、ダーヴィル島唯一のレストランにも飾ってあった)が、でもこれだってちょっとやそっとではお目にかかれないサイズ。
どうだ、マイッタか!>編集長

その「主」を、愛娘に持たせてみた。彼女の顔と同じくらいのサイズだな。
ほんの二、三ヶ月前だったら、彼女にペーパー・ノーティラスを持たせるなど考えるのも恐ろしいことだったが、最近は聞き分けが良くなってきているし、「壊れ物」という概念も理解するようになっているので、冒険してみた。壊さず、無事撮影完了。良い子、良い子。

ペーパー・ノーティラス・ランタン。
『龍の巣』で近日売り出し予定、というのはもちろん真っ赤なウソ。
時間が出来たら、もっともっとたくさん集めて、家中にこういうランタンを散りばめたい。ささやかな僕の夢。
ちなみにこれは、最初の写真の右端のオチビさん。
■船乗りにとってこの貝は晴天と順風の印になっているそうだ。そりゃそうだろう、ペーパー・ノーティラスの名の通り、紙のように薄く繊細で、すぐに粉々に砕けるこの貝殻は、嵐に耐えるようなシロモノではない。この貝殻に出会えるのは、ベタ凪続きのときだけだ。
海を職場にする僕にとって、そういう意味でもこの貝殻には、一際親しみを感じる。
■ペーパー・ノーティラスの詳しい情報は、おなじみのこのサイトでご覧いただこう。
こうやってよく見ると、日本のとはちょいと雰囲気が違うのが分かって面白い。ニュージーランドのヤツの方が、日本のものに比べると丸みが強く、繊細さがより強調されているような感じ。
皆さんの近くの海にも、転がっているかも。今度ビーチに行ったら、目を皿のようにして探してみては?
■関連過去ログ【ビーチコーミング】
◎今日の収穫。 (2004年5月8日)
◎ビーチコーミングといえば (2004年5月15日)
◎指が痛い。 (2004年7月3日)
◎原始的な計測器。 (2004年7月7日)
◎僕には研げないナイフの話。 (2004年7月14日)
◎ペッタンコのウニ。 (2004年11月10日)
◎デカイ貝殻。 (2005年1月21日)
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Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 晴れ。シーブリーズ。最高気温24度、最低気温15度。 [海洋気象] (エイベル) セパレーションポイントより北では北西15ノット。その他は南西1...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.02.24
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 晴れ。風おだやか。最高気温21度、最低気温6度。 [海洋気象] (エイベル) セパレーションポイントより北:南東昼前に10ノットに落ち、夕方...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.03.01
Excerpt: ■おかげさまで、本日でオリジナル版『Ryu's Logbook』開設2周年。ご愛顧ありがとうございます。
From: Ryu's Logbook 別冊
Date: 2006.02.22
Excerpt: ■【FORECAST】 [LAND] (Motueka) Fine, high cloud. Gusty southwesterlies. 25°C 15°C [MARINE] (Abel) North of Separation Point: Westerly 25 knots easing to 15 knots overnight. Elsewhere: Northerly 15 knots dying out this evening, beco...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2006.02.22
ペーパー・ノーティラス・・・・・。
悔しい!!!
はやく外洋に面した地域に引越ししないと。あ、津波が怖いなぁ。
Posted by: kmorita : February 22, 2005 1:07 PMryuさん、お久しぶりです。
ペーパー・ノーティラス、グロテスクにも見えるけれど、不思議ですね。手にとって眺めてみたいです。。。ため息。
>編集長
>悔しい!!!
ワハハ、同じ趣味を持つライヴァルから発せられるこの一言が、どんだけ励みになるか(笑)
>mitsubakoさん
こんにちは、こちらこそご無沙汰してます。
ブログもmixi日記もときどき拝見してるんですが、コメント書き込む時間が取れなくて。
グロテスク、なるほど、そういわれればそうなのかもしれません。
そう思ったことなかったけど。
一回お見せしたいですけど、日本まで持っていくのは無理だろうなぁ。
こちらにいらっしゃったときに、たっぷりお見せしますね。
日本で拾えるものと違って、表面の凹凸が多いですね。ランタン計画はわたしも考えております。ウチの大物は落とした際に欠けてしまいました。ああ、何てこった・・。
Posted by: 西村巌 : February 23, 2005 10:18 AMやっぱり凸凹の質感、違いますよね?
ランタン、やっぱ皆考えるんだなぁ。
しかし、大物かけちゃったんですか。
ありゃぁ……。
我がことのように悲しい。
February 15, 2005
[ リレーエッセイ #56 ] ガイコクジン歓迎。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ。弱い南西風。最高気温24度、最低気温15度。
[海洋気象] (エイベル)
南西10ノット、午後に北西15ノットにかわり、夜に再び南西10ノットに。海況はおだやか。
[潮汐表] (ネルソン)
High 02:54 AM 3.8 m Low 08:49 AM 1.1 m
High 03:11 PM 3.7 m Low 09:12 PM 1.2 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■昨日から午前中は秋の空気。日本で言えば10月初旬の、運動会の朝の冷え込みという感じ。2月でこんな秋っぽい気候になるなんて、やっぱり珍しい。だいたいこの地域は4月くらいまで晩夏が続き、5月いっぱいくらい初秋が続くという感じなのに。
-------------------------------
■[ リレーエッセイ #55 ] ガーデニングよりバトンタッチ。
リレーエッセイもずいぶん回を重ねた。いきなり編集長の第1回がアウトドアネタじゃなくて、しかもその続きを振られてあわてたのが、ついこの間のことだったように思うが、考えてみればその後ホント色んな話題に迷走、迷走、また迷走してきたなぁ。
すっごく楽しかったが、実はけっこうキツイこともあった。
が、ここに来てグッと楽になったぞ、ワハハ。さだっちょん参加で、リレーの間隔がグッと広がった。
今は走者が5名になったので、まともに順番に回ってたって中四日になる計算。実際には「落とす」ヤツがいたりするので、もっと長い間隔になる場合が多い。ワハハ、楽だ。
編集長と一対一で、どっちかが倒れるまで殴り合ってた昨年12月14日~19日を思えば隔世の感(笑)だし、編集長なんてその後すぐに12月22日、23日と、一人相撲とってたりしたんだから、もっとキツかったよねぇ、アハハ。いやぁ、まったく楽になった。
なんて喜んでると、集中砲火を浴びそうだからこれくらいにしとくか。
でも、さだっちょんの参加は、ホントすごく良いよね。間隔が広がって楽になったっていう以上に、今までの面子とはまったく違う視点、全然異なる語り口のエッセイは、読んでてもすごく楽しい。彼女の起用は、予想以上に成功だ!
もっとさだっちょんのリレーエッセイを読みたいので、皆どんどん彼女に回そうぜ!(と、とりあえず矛先を変える小細工をしておいて、と。)
■さて、枕はこれくらいにして本題。
直前のトピックはさだっちょん、カミゾノ、そして編集長と、三連荘で「ガーデニング」だったのだが、そろそろこのトピックも皆さん飽きたころだと思うので、ちょいと方向性を変えてみようか。だいたい無理やりトピックを変えるのが僕の役目っぽい感じだし。
ってね、実は僕はガーデニングが弱点なんだ。自給自足的手作り生活を夢見て移民、などとエッラソウなことほざいているくせに、庭仕事がウィークポイントってのは何ともお恥ずかしいのだけど、ホントなんだから仕方ない。
別に嫌いっていうわけじゃなくて、一回土いじりを始めると楽しくて丸一日没頭しちゃったりするんだけど、じゃぁ次の日も朝起きると同時に庭に飛び出して行くかっていうと、そんなことなかったりするんだなぁ。何でだろ?
でも、東京で区民農園を借りてるときは、やっぱりウキウキしてたな。決して嫌いじゃないんだ。ただ、ガーデニング、庭いじり、土いじりに関しては、大変飽きっぽい性格らしい。
というわけで、我が家の菜園も家人任せ。彼女はどっちかというとグリーンサム系で、園芸が大好き。ニュージーランドも大都市になれば東アジア系の人間がたくさん住んでるので、野菜や魚なんかにもあまり不自由しないというが、日本人も中国人もいやしないモトゥエカあたりだと、大根一本手に入れるのも大変。だから家庭菜園って大事なんだけどねぇ。
もうちょっとガンバロ。
あ、そういえば、尊敬する遠藤ケイ師も、菜園は奥様任せだったな。良いこと思い出してしまった(笑)
■ってなわけでガーデニングの話はこの程度でサラリと流しておいて、もっと気になった話題に話を振る。気になるエントリーとは、[ リレーエッセイ #53 ] 理想と現実である。
このエッセイでは、さだっちょんが田舎で不動産を手に入れる苦労を語ってくれているが、これって以前ごうちゃんからリクエストのあった「日本とニュージーランドとの違いシリーズ」的なネタにぴったりなのである。というわけで、『Ryu's Logbook』名物のエセ比較文化論いってみよう。
■実は、僕ら夫婦が今のようなライフスタイルを考えてたとき、日本国内の田舎ではなくて海外に目を向けた理由の一つに、ここでまさにさだっちょんが語ってくれたような現実があった。
いや、僕らは実際にはさだっちょんのような目には遭っていない。でも僕自身は閉鎖的な農村地区出身なので、いとも簡単に想像がついた。
もちろん理由はこれだけではない。金銭的なものや制度的なハードル、職業の問題、子育てのこと、もろもろの要素を考え合わせた上で「いっそのこと海外に出よう」という結論に達したわけだ。ただ、日本では余所者が田舎で不動産を取得すること自体が困難だという事実を、かなり大きな障壁として感じていたのは事実である。
実際にはIターン、Jターンなどで縁もゆかりもない田舎でキチンと自給的手作り生活を成功させていらっしゃる方もたくさんいらっしゃる。そういう方たちの話を伺うと、農家が嫌うような小さな半端な農地を、バラバラにたくさん借り、あちこち飛び回りながら耕作なさってらっしゃる方もいらっしゃるようだ。
僕らがさっさと海外に目を向けてしまった点については、そんな方たちからは「甘い!」と叱られてしまうかもしれない。でも僕らにとっては、「海外の方が実現性が高いのではないか?」と思えたし、今でもその選択は、少なくとも僕らにとっては正しいチョイスだったと思っている。
■そういうと、
「君らはICU卒だから、英語もペラペラだったんだろ。良いよなぁ、ズルイよなぁ」
という声が聞こえてきそうだが、それは大間違い。正直言って7年前に僕らがこっちに来た当初は、幼稚園生レヴェルの英語力だった。
なんせ学生時代の僕はギターばっかり弾いててまともに授業なんか出なかったし、学校を離れてからは大嫌いな英語からなるべく身を遠ざけて生活していた。
家人は米国留学歴があり、仕事でも英語を使っていたので僕よりははるかにマシだったが、それでも「生活に困らない程度の英語」には程遠く、やっぱり頭を抱えて困り果てていたというのが現実。
そもそも中途半端な「米語力」があったって、ここではほとんど使い物にならないのは、過去このブログでもさんざん取り上げて来た通り。
というわけで、最初の数ヶ月は英語が出来なかったおかげで、思い出すのも恥ずかしいほどの珍エピソード満載で、一度など見ず知らずの土地でバスに置き去りにされそうになったこともあるほど。
ま、その話は後日機会があればゆっくりするが、要するに1998年9月にネルソンで借家を借りた段階では、僕らには
「コ、コニチワー。ワタシ、Ryuイーマス。コレ、トゥマのRyokoデッセー。澄ムトコ、イヤ、住ムトコ、サガシテオルンデアリマース。物件、貸サンカイ、ワレ、コラ、ゴザイデス。」
程度の英語力しかなかったのは間違いない。謙遜ではない。実話だ。
ところがこんなのですんなりと住処が借りられてしまっちゃったんだからなんとも恐ろしい。アパート紹介業者を訪ねてから半時間後には物件を見に行き、その場でいきなり即決、翌日には引越し。ニュージーランド生活の第一歩というか、「住所不定の旅行者」から「住民」への第一歩が、こちらが焦るほどアッサリと踏み出せてしまった。
しかも大家がやってきて、
「えっと、あなたたちの名前、何だったかしら? ちょっと書いてくれる?」
って言うのが、入居後数日たってから。ソンナノン気デ、イイノカ、ワレ、コラ、ゴザイデス。
さらに彼らに日本の実家の連絡先を教えたのは、さらに数ヶ月たってからだったのではなかったか?
ったく、なんちゅう国だ。ガイコクジンだぞ。言葉できないんだぞ。ホショーニンもいなんだぞ。悪人かもしれないんだぞ。もうちょっと警戒くらいしたらどうなんだ?>老夫婦
僕らの「このライフスタイルは、ニュージーランドなら楽に実現しそうだ」という読みが見事大当たりだったと確信したのは、まさにこのときだったかもしれない。
■これ、日本だったら大変よ。保証人なし、紹介なし、言葉もまともに喋れないと、ないないづくしの外国人が、そうそう簡単に不動産を借りられるはずがない。いや、難しいというより、不可能なんじゃないかなぁ? さだっちょんが書いてくれてる通り、ちょっと田舎に行くと、言葉の問題のない日本人でさえ紹介がないと大変だし、保証人がないとなるとさらに難しくなるんだから。
その数年後、ご存知の通り僕らは土地を購入した。これも別段難しいことなんか何にもなかった。むしろ日本で不動産登記の仕事をしていた僕からすれば、拍子抜けするほど簡単な手続きで、そのせいでかえって不安になったほど。固定資産税の督促が来たときは、「あ、ちゃんと僕らに所有権があるんだ!」と、心底ホッとしたものだ。
日本で外国人が不動産を買う? 細かい手続きを説明するのはここでは省くが(もう忘れているんじゃないの?というツッコミは却下)、そっりゃぁ大変よ。
日本では、「キチンと住民登録してある日本人」以外が何か法律行為をしようとすると、とにかく大変。そういう意味では住民票を日本に持たない僕ら一家も、日本ではガイジンに準ずる存在なんだけどね。
でもニュージーランドは全然違うんだよねぇ。さすが移民の国。
■というわけで、さだっちょんの当該エッセイのコメント欄にも書いたが、この国なら「モノ書きと畑とカヤックと放浪三昧で生活が成り立つ」のである。
いきなり「というわけで」と言われたって、何がどういうわけなのかさっぱり分からんかもしれないが、とにもかくにも一事が万事この調子の国なので、だいたい何とかなっちゃうのである。
そもそも、さだっちょんがそのつもりで書いたかどうか知らないが、まさに僕がそれにピッタリの例だもんね。一応三人家族が「物書き」、「小さな小さな家庭菜園」、「カヤック」でなんとか食えている。さすがに子持ちなので「放浪三昧」とはいかないが、これで僕がもし独身だったら、放浪三昧だってもちろん可能である。
逆に外国人が日本に行って「モノ書きと畑とカヤックと放浪三昧」で身を立てるのは、ほぼ不可能だろうなぁ。日本人でさえ至難の業なんだから。
さてさて、あんまりのんびりしてないで、早いところ自分の家造って、さらに金のかからない生活に移行しなきゃね。なんだかんだ言って、今は借家暮らしだから、こっち的には「けっこう金のかかる生活」をしてるんだ。これで家が出来れば、もっと出費が減るから、さらに仕事減らして「畑」と「放浪」に時間を使えるようになるのだ、ワハハ。隠居だ、隠居。
あ、子供の教育費がかかるようになるのか。ヤレヤレ……。なら余計に早く家造らないと……。アジトだ、アジト。
■というわけで、続きは期待の新人ブロガーさだっちょんに返してみよう。
今回は無理やり明後日の方にトピックを変えたんじゃなくて、さだっちょんのトピックを蒸し返した形になっちゃったので、さだっちょんにとってはちょいとやりにくいかもしれないけど、大丈夫だ、君なら書ける! よっ、天才ブロガー!! 岩手のアイドル!!! MOMO組バンザイ!!!!
っつぅことで、よろしく>さだっち
なんかごうちゃんが「おぉ、よそに回った! ラッキー!!」とほくそ笑んでるのが見えるようだが(笑)
■関連過去ログ【比較文化】
◎《 自由テーマ 》 プロ論。 (2004年12月6日)
◎[ リレーエッセイ #33 ] 「呪縛」からの開放。 (2005年1月12日)
たぶんもっとあるんだろうけど、もう今さら探しきれないな(笑)
■関連過去ログ【英語】
◎アルミコーティングのチタン!? (2004年4月14日)
◎キウィ英語と米語 (2004年4月15日)
◎続・キウィ英語と米語。 (2004年10月6日)
◎クッカー? スキレット?? (2004年10月21日)
◎[ 自由テーマ ] 規格、そろそろ統一しない? (2004年12月13日)
◎「セミ」と掛けて、「食べる」と解く。 (2005年1月7日)
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■久しく自分でもチェックしてなかったら、
は大低迷中だった(笑) 昔はずっとトップ独走だったのにねぇ、ありゃ「今は昔」ってヤツか、ワハハ。
はまだ上の方にいるけど、こっちも落ちるのは時間の問題か?
「『Ryu's Logbook』をもう一回トップ返り咲きさせてやるぞ!」という優しい方、上の二つのボタンをポチッ、ポチッとクリックしておいてやってくださいまし。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1528
Excerpt: はぁ〓・・・・イジメとしか思えない ぼそっ (ねー?わかなさん!) ネットストーカーRyuさん[リレーエッセイ#56ガイコクジン歓迎] からのバトンタッチ。 ってゆーかーーー こんな...
From: さだっちょんのドンブラコ岩手生活
Date: 2005.02.16
そんなに持ち上げていただいたとて、何も出てきやしません。
むしろ今後落ちぶれいてくと思われます。
それに、私にとってグルは永遠にグルです。
それでわさようなら。
> そんなに持ち上げていただいたとて、何も出てきやしません。
大丈夫、別に何ももらおうとおもってないし(笑)
それでわさよおなら。
Gofiled ブログのお歴々のレスの流れを切ってしまうのですが(笑)。
NZでのガイジン生活いいですねぇ。
こちらは逆に移民国家故に移民には厳しい所が少なからずあります。
不動産関連の書類の量なんて本当に馬鹿にならないです・・・
ここ数年かなり金利が下がったのでローンの書き換えを「数回」してかなりゲンナリしました。
それから、永住権を取る際のほうが市民権のケースより書類も審査も複雑でうるさいですね。
やはり「全くのガイジン」にはかなり警戒している証拠かと。
日本でガイジンするのは本当に大変ですね。
ホテル一つ取るのも、個人で直接となると都会のビジネスホテルレベルでも門前払いですしね。
タクシーもかなり嫌がられるようです。
住民票のない日本人は、そうですねぇ・・・実はそんなには不便でないかもしれません(ガクッ)。
実際生活基盤が日本に戻れば住民票復活しますしね。
逆にこんなお得な事もできちゃったりしますね。
http://www.japanrailpass.net/ja/ja01.html
・・・あ、ありました、不便を通り越して泣きたくなった事。
相続関係です。
住民票がないから印鑑登録がないっていうのが間違いの始まりですね。
日本の現在の社会の慣行上、海外在留届を提出していて且つ住民票がない成人の日本国籍所有者に公の印鑑登録サービスがあってしかるべきだと思うんですが。
毎回大使館や在外公館で係員の目の前でサインと拇印、って、複数書類があるとアタマきますよ。
しかもそのサインと拇印の有効性って大体3ヶ月から半年位ですし。
>Gofiled ブログのお歴々のレスの流れを切ってしまうのですが(笑)。
あ、ご遠慮なくぶった切ってください。
ゴミレスの応酬ですんで。
>お天気欄にお日様マークが入って可愛らしくなりましたね。
ありがとございます。
でも、元サイトからの盗用なので、あまり大きな顔はできない(笑)
>狙ってるんですか?>辛口野人ソフト化路線
パクッたものでソフト化狙うなんて、まるっきり詐欺師っすな、ワハハ。
米国は逆に大変っすか。
もう「移民国家」の時期をとっくに脱しているということでしょうね。
こっちは米国よりはるかに若い国なので、まだまだ移民を歓迎してますね。
確かに国のキャパとしては、人口が今の倍になっても平気、というより、経済的には安定するでしょう。
確かにレールパスは、海外移民の強い味方ですね。
ただ、おっしゃる通り、相続を初めとする不動産登記関係は、日本に住民票や印鑑登録を持たない人間にはツライですよ。
僕が本文中で「以前やってた仕事」と書いたのがまさにそれで、これが面倒でね。
家人も、数年前に父親がなくなったときに、やっぱり相続登記になったのですが、「相続放棄」するのにも、首都ウェリントンの大使館まで行って書類にサインしてサイン証明書出してもらうっていう騒ぎですからね。
手続きの流れ知ってる僕でさえ頭に来る煩雑さだったので、家人やその家族にとっては、とんでもない話だったと思います。
外国人にとっても同じだろうなぁ。
>住民票のない日本人は、そうですねぇ・・・実はそんなには不便でないかもしれません(ガクッ)。
一番ダイレクトに響くのは、日本滞在中の医療面ですよ。
健康保険証がないっていうと、病院もとたんに胡散臭いものを見る目になる。
まぁ、風体がそもそも胡散臭いんだから仕方ないけど、風体に問題のない愛娘も日本人なら無料で受けられるはずの予防接種、外国人扱いの有料(しかもおっそろしく高い!)にされましたね。
予想はしてたけど、あれはやはり腹立ちますよ。
「どこが『国民健康保険』だ!
それなら『住民健康保険』と呼べ!」
と怒りたくなります。
と、日本の閉鎖的差別政策の話を始めたら、どんどんエスカレートするので、この辺でやめとこ。
>外国人扱いの有料(しかもおっそろしく高い!)
アメリカに比べたら安い安い、バーゲン価格v^^
(宇宙人の緊急帝王切開、たった3日の入院で日本円でざっと200万、保険がなかったらどうなっていたか。そうでなくても普段の医療費も保険があっても高い)
日赤の救急の自腹でも余裕でした。
実家のホームドクターがアメリカで研修済みの方なので、そういった意味でも幸いな事に自分は全く不自由さは感じないですね。
Posted by: MM : February 15, 2005 9:05 PM「米語力」ってところでピクピク・・・。
実は、娘がオーストラリアにホームスティした時に、発音が全然違うって悩んでました。
向こうからの電話で「グッド・ディ」を「グッド・ダイ」と言う~~~とか叫んでました。
じゃあ「マンディ」は「マンダイ(百貨店)」になるんか!?
隠居はまだまだ早いですよ~。(笑)
Posted by: ヤースのへんしん : February 15, 2005 9:06 PM>アメリカに比べたら安い安い、バーゲン価格v^^
そういえば、実家の近所の子(僕より少し年下)が米国だったかカナダだったか(確かカナダ)に留学中に重い病気になり入院したものの、医療費があまりに高くて支払えない、帰国も出来ないという事態になったことを思い出しました。
あの時は全国からカンパが集まってなんとかなったんじゃなかったかと。
なるほど、MMさんのお話うかがうと、日本もまだマシなんだ。
となると、NZって、ますます良いじゃん章
>ヤースのへんしんさん
>じゃあ「マンディ」は「マンダイ(百貨店)」になるんか!?
なりますよ。
僕も、どうやら完全にそういう訛りになってるらしいです(^^;
ちなみに、ちゃんとしたOZやKiwiが発音すると「Good day」は、日本人には「グッダイ」ではなく「ギライ」に聞こえます。
>隠居はまだまだ早いですよ~。(笑)
恐れ入ります(^^;
でも、昔っからの憧れなんですよねぇ>隠居、隠退、隠密同心(謎)
伝法寺隼人
「我が命、我がものと思わず
武門の儀あくまで陰にて
己の器量伏し
ご下命いかにても果すべし
なお、死して屍拾う者なし
死して屍拾う者なし」
ジャ~ン!!
>なるほど、MMさんのお話うかがうと、日本もまだマシなんだ。
医療費と医者にかかる手軽さに関してはアメリカより遥かにマシですね。
と言うか、アメリカの医療は専門的な医療技術に関しては最新かもしれませんが、それと実際の医療行為とが全然釣り合ってません。
ちなみにアメリカの費用の「感覚」的には日本のガイジン料金(=保険なしのフル料金)と基本的な保険に入っている場合の初診料、診察料、薬代の平均値がほぼ同じくらいですね。
高いでしょう。
あと、被険者側がとりあえず「立替」をして、あとから保険会社に請求しなくてはいけないなんていうのもしょっちゅうです。
これがまた書類が増えてめんどくさい(涙)。
>となると、NZって、ますます良いじゃん
ホントホント。
早くコミューン作ってくださいねぇ、老後の移住計画の積み立て開始しますから(爆)
(いや、まじめな話65歳以上の医療保険がこれまたもっとひどいんで、頭抱えてるんです・・・)
ダメですよ~、「隠密同心」とか「伝法寺隼人」なんて文字が躍っているのをみたら時代劇フェチの血が騒いでしまうではないですか~>Ryuさん、ヤースのへんしんさん。
勢いでこんなのを見つけてしまいました。
http://ooedosousamou.hp.infoseek.co.jp/data/nare.html
やっぱり伝法寺隼人がトップの時代が一番「しっくり」来ますねぇ。
そんな自分は隠密度満点の井坂十蔵ファンですが。
こうなったら次回の帰国時に
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005V2CB/ref=pd_sims_dp__1/250-6614812-4934631
を購入し、しかも、
http://www.tv-tokyo.co.jp/book/dvd/006.html
が入手できれば尚良し、ですね。
(松方バージョンはいらないですー)
そうそう、日本の時代劇ご無沙汰の南半球の上司様、
今年の大河ドラマは「義経」で主役がタッキー(毎回「綺麗~」、とため息ついております)ですが、彼殺陣まわり上手なんでビックリしました。
・・・と久しぶりの大脱線。
Posted by: MM : February 16, 2005 6:36 AMヤースのへんしんさん、ソラで暗記してるんですか?
すご。
MMさんも「フェチ」っすか?
ありゃりゃ(笑)
ナレーションの変遷なんかあるんだ。
すごい。
義経をタッキーがやってるんだ。
知らなかった。殺陣上手いんだ。
それもビックリ。
>(松方バージョンはいらないですー)
(笑)
Posted by: Ryu : February 16, 2005 10:32 AMFebruary 14, 2005
{しりとりエッセイ #007} シッダールタ。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
雨、雷雨の可能性あり。北風。最高気温23度、最低気温14度。
[海洋気象] (エイベル)
北25ノット、午前中に北西15ノット(セパレーションポイントより北では25ノット)に変わる。夜にかけて南西15ノットに。荒い海況は次第に落ち着く。北西の波1m。雨中の司会は悪いが、夕方には回復する。
[潮汐表] (ネルソン)
High 02:16 AM 4.0 m Low 08:09 AM 0.8 m
High 02:30 PM 4.0 m Low 08:31 PM 0.9 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■【昨日の予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ。北東風。最高気温24度、最低気温14度。
[海洋気象] (エイベル)
セパレーションポイントより北では西20ノット、夕方に北25ノットに。その他のエリアは南西10ノット、午前中に北15ノットになり、夕方に25ノットに上がる。海況は夕方荒くなる。北西の波1m。夕方からの雨中、視界良好。
[潮汐表] (ネルソン)
High 01:37 AM 4.2 m Low 07:33 AM 0.6 m
High 01:50 PM 4.3 m Low 07:53 PM 0.7 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■昨日は気持ちの良い晴れ。前日までの南風のせいで空気が乾燥して涼しく爽やか。
本日は、朝のうちは予報通りシトシトと気持ちの良い雨が降っていたが、昼前から上がって晴れた。北からの風なので、また若干湿度が上がって暑くなってきた。これから午後遅くに雷雨になるのだろうか???
と書いてアップしようとしてるうちに、アッという間にかき曇ってまた降り始めた。こりゃ不安定だ。雷なる前にPCの電源と電話線切っておかなきゃ。
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■極々私的なメモ その1。
僕はもともと左手を多用する傾向がある。というか、意識してかなり左手を使うようにしていた節があるので、今でもやれといわれれば左手で箸を使えたりするし、PCのマウスは右でも左でもまったく同じように使える(だからテンキーを多用するときなどは左手でマウスを使う)。
ということは、普段の生活でも「左手じゃないと困る」という場面も、どうやら他の右利きの人よりは多いようだ。だから左手親指を怪我すると、ホント不便。
今一番苦労してるのが、髪の毛を結ぶこと。ロン毛の方は試してみていただきたい。親指を使わずに後ろ手にゴムで髪を結ぶのがいかに辛いか。親指使わざるを得なくて、痛いんだこれが。
PCも大変。一昨日のエントリーに書いたように変換キーは左手親指がクセになってるし、タッチパッドを使わずにALTキーを使ったショートカットを多用するので、左手親指は右手親指よりもはるかに使用頻度が高いということがいまさら分かってしまった。キーボード打つことに関して言えば、僕の場合は右手親指を怪我する方が、はるかにダメージが小さいらしい。
昨日は疲労がたまってて体調があまりよくなかったことに加えて、キーボード打つと左手親指が辛かったので、たまったメール処理やブログや掲示板のコメント程度でギヴアップし、ブログの執筆は断念してしまった。もうすぐ一周年なのだが、怪我でブログ休むのは初めてだなぁ。
今日は、キーボード打つくらいなら問題ないくらい回復しているが、依然として髪の毛結ぶのは大変辛い。剃っちまおうかなぁ。
さて、明後日までにシーカヤックの仕事できるまでに回復するか??? 明日朝まだ痛かったら、医者に行くかなぁ。
■極々私的なメモ その2。
昨日は、先日知り合った建築家にハウスプランの話を聞いていただいた。プロの的確な示唆は、さすが。なるほどねぇ。家人は今必死になってプランを練り直している。
帰りに、映画『The Incredibles』をもう一度観に行く。う~ん、良い映画だ。ピクサーの最高傑作だ。
前回は「家族全員が主人公だろ?」とツッコミを入れて邦題に文句を言ったが、あの五人家族の中から一人だけ主人公を選べといわれたら、個人的には文句なくヴァイオレットを挙げる。なぜなら、劇中最も成長したのが彼女だから。いや、過去のピクサー映画すべてをひっくるめても、あれだけ目覚しい成長を遂げたキャラクターはいない。そういう意味で、この映画は「ヴァイオレットのビルドゥングス・ロマン」だと思っている。
だから余計に『Mr.インクレディブル』という邦題が気に食わないんだよな。『ヴァイオレット・ザ・インクレディブル』とかにしてくれるならば、まだうなずけるんだが(笑)
ただこの映画のいいところは、そういう美味しいキャラクターを、素直に主役に持ってこないで、ちょいと脇に引っ込めたという演出にあるとも思う。もし仮に僕がこの映画の脚本を書いていれば、素直に彼女をもっと前面に押し出したはずだ。でもそれじゃ面白みがないんだよねぇ。お父ちゃんを真ん中に持って来て目立たせ、その影で「真の主役」がひそかに成長していくという図式が、ハリウッド映画とは思えない奥行きを作ってくれていて、これが憎い!
と、熱く語ってしまったではないか。はしたない。
ちなみに前回はネルソンまで観に行ったのだが、今回は地元モトゥエカで観た。ちょっと遅れて来るんだよね。その代わり新しいシアターなので快適。しかも我が家が完成すれば、映画館から歩いて三分になる! 同じ建物の中にジムもある。早く家造って、ブロードバンド引いて、映画とジムに通いまくらなくては。
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■月曜日だが「自由テーマ」はお休みして、「しりとりエッセイ」第7回。
って、最近は「自由テーマ」がどうもおろそかになりがちだな。先々週は「番外編」と称してアウトドアネタをやるという反則だったし、先週は「リレーエッセイ」との合体、今日はついに「しりとりエッセイ」にのっとられてしまった。
ま、良いか、何でもありなのが月曜日「自由テーマ」だ。難しいこと考えるのやめよ。
さてさて、そんなわけで「しりとりエッセイ」。前回のお題は「なしくずし」だったので、今回は「し」で始まる言葉。
今回頂戴しているお題候補は以下の通り。
- 「シッダールタ」
by MMさん - 「尻すぼみ」
by tsuboさん - 「真剣勝負」
by kmoritaさん - 「島国根性」
by Miyaさん
いつものように抽選委員長にお題を選んでいただくことにしよう。委員長、お忙しいとこ相すみませんが、ちょいと選んでいただけますかぁ?

「これぇ!」
選ばれたお題は、
「シッダールタ」。
えっ、またまたまたまたMMさんのお題なの!?
さすがにこれだけ続くと、一瞬「抽選やり直そうかな?」とも思ったりもしたが、こういうのは一回「不正」をやってしまうと、その後平気で毎回不正をやってしまう羽目になりそうなので、ここはグッと我慢。
しっかし、なんでこんなにMMさんばっかり強いんだろう? 6回中4回獲得だから、勝率6割6分7厘。競走馬だったら凄いことになるな(笑)
えっと、こんなことばっかしゃべってたら、また前回と同じ話になりそうなので(笑)、さっさとお題に行こ。
■シッダールタ(悉達多)。フルネームはゴータマ・シッダールタ。言うまでもなく仏教の開祖、お釈迦様の幼名である。そう、産まれ落ちた瞬間に立ち上がって「天井天下唯我独尊」とエラソウなことをほざいたガキありがたいことをのたまったお方のことだ。
何の因果か、もったいなくも恐れ多くも、今回はこのゴータマ君について書かねばならないらしい。バチがあたるんとちゃうか?(^^;
ま、いいや、当たるもんならバチでもなんでもありがたく頂いてしまうことにして、ともかく書いてみるか。
■とりあえず略歴を書いてみよう。
しゃかむに【釈迦牟尼】
(梵語Sakyamuni 「牟尼」は聖者の意)仏教の開祖。インドのヒマラヤ南麓のカピラ城の浄飯王(じょうぼんのう)の子。母はマーヤー(摩耶(まや))。姓はゴータマ(瞿曇(くどん))、名はシッダールタ(悉達多)。生老病死の四苦を脱するために、29歳の時、宮殿を逃れて苦行、35歳の時、ブッダガヤーの菩提樹下に悟りを得た。その後、マガダ・コーサラなどで法を説き、80歳でクシナガラに入滅。その生没年代は、前566~486年、前463~383年など諸説がある。シャーキヤ-ムニ。釈尊。釈迦牟尼仏。(広辞苑 第五版 岩波書店より)
日本人なら常識的に知ってることばかりで、細かい地名などは別として、特に驚くようなことが書いてあるわけじゃないのだが、もう一つの記述と付き合わせると「あれ?」となる。
【慣】天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)
【解】(釈尊が生まれた時、一手は天を指し、一手は地を指し、7歩進んで、四方を顧みて言ったという語)宇宙間に自分より尊いものはないという意。(同辞書より)
おい、29歳までは生老病死に怯える軟弱なプリンスだったんじゃないのか? その後、たった6年で宇宙の真理を悟ってしまうんだから只者じゃなかったのは分かるんだが、生れ落ちてすぐの行動と、修行を始めるまでの行動に矛盾がないか???
と、下らんツッコミを入れてウォーミングアップが終わったところで、コイツをなんとかアウトドアネタかニュージーランドネタにくっつけてみるか。
■いきなりだが、下の写真が何だかお分かりだろうか?分かったら相当な通でいらっしゃる。

この家の場合はこうやって外から目立たない木陰に吊ってあるのだけど、我が家の近くには、道路からでもよく見える位置にものすごくたくさん吊っている家もあった(さっき確認しに行ったら、引っ越したのだろうか、取り外してあったが)。
僕も最初は単なる洗濯物なんだろうと思っていた。生成りのハンカチか布巾でも干してるんだろうと。
ところが、何日たっても何週間たっても何ヶ月たってもとりこまないんだ、これが。しかも長方形なので、ハンカチにしては形がおかしいし、布巾にしては小さすぎる。こっちの布巾(ティータオル)はもっともっとでかいし、だいたいもっとカラフルなのである。
しかも、これが一軒だけならば、「何かの布切れを大量に洗ってそのまま雨ざらしにしている変わった家」で片付くのだけど、最初に書いたように同じものをところどころで目にするのである。
不朽の名作『幸福の黄色いハンカチ』を連想させるこのヒラヒラは何だろうかと長年疑問に思っていたのだが、つい最近謎が解けた。
前の写真の布は、長年風雨や激烈な紫外線にさらされてすっかり白くなっているが、もともとはこういうモノなのである。

もうお分かりだろう。お経である。
チベット仏教は日本のそれとは相当に違いがあるのはご存知の通り。たとえばチベットには、赤ちゃんのガラガラのような形の法具があり、それをまわせば何度もお経を読んだことになるという便利なシステムがあるのだが、このお経ハンカチも同じ道具らしい。つまり、このハンカチが風に揺られるたびに「お経を読んだ」ということになるらしいのである。
なんともインスタントな発想であるが、まぁ似たようなものは日本の仏教でも経本をバラバラをやって省略する作法があったりするので、どっちもどっちだ。
■ま、細かいことはともかく、正解はチベット仏教の法具の一種なのである。
つまりこの辺りでポピュラーな仏教は、チベット仏教なのである。この近所にも長ったらしい立派な名前のチベット仏教寺院があるそうで、かなりの数の信者がいるという。
また我がエイベル・タズマン・カヤックスも、初代オーナーが運営していた黄金時代には、ベースにでかでかとダライ・ラマ師のポスターが貼ってあった。ニュージーランドにいらしたことがあるらしく、そのときのポスターなのだが、このポスターは友人宅などでもよく目にする。
どうやらこのチベット仏教、ヒッピーっぽい連中に非常に人気が高いらしい。
最近は産業が大きくなってきているので雰囲気が変わりつつあるものの、もともとマラハウのシーカヤック・ツーリズムは、ヒッピーっぽい連中が始めたものであり、ガイドにもそういう志向を持った人間が非常に多い。
そういう人間には、キリスト教よりもむしろチベット仏教、ローマ法王よりもダライ・ラマの方が「しっくり」来るらしいのである。
まぁ確かに信仰の姿勢はずいぶんと違う。生活を規律し、自分たちを「子」になぞらえてひたすた父なる神に祈るキリスト教と比較すると、仏教の方が「修行」という形で自己を高め、最終的には自分自身も「仏」になるというゴールを持つ仏教の方が、よりヒッピー的な価値観に近いのかもしれない。
というわけで、29歳のシッダールタが始めた修行は、二千数百年後の南半球の小国の、ジーザスのような風貌の連中にも受け継がれているのである。考えてみれば何とも不思議な話である。
■ところで、シッダールタの生没年の諸説に100年以上ものズレがあるってのは、どうなんだろうねぇ? あれだけ有名で、あれだけ弟子もいて、資料はたんまりあるはずなんだけどね。
いや、弟子がたくさんいたからこそ、「捏造資料」が多くて事実が分かりにくくなるのかもしれないな。師の死後、覇権争いが起こり、他を追い落とそうとあることないことが喧伝されて「情報戦」になっただろうことは想像に難くないからなぁ。
しかし、師の生没年まで分からなくしてしまうってのは、どうよ? 宗教ってのはそういうもんかぁ?
■はい、今回のお題「シッダールタ」は、珍しくちゃんとニュージーランドネタ、アウトドアネタを絡めて無難に終了。フィクションにせずに済んで良かった、良かった。お釈迦様をフィクションの主人公にしたら、どんなバチが当たるやら。
その代わり、今回はその分小粒な感は否めないか(笑)
さてさて、次回は「た」から始まるお題を募集いたします。皆様のご応募をお待ちしておりますです。
皆勤賞のMiyaさん、tsuboさん、MMさんの驚異的な採用率にめげずに、今後ともよろしくお願いしますm(..)m
■「ニュージーランド旅行ご招待」への獲得ポイントは、以下の通りです。
- MMさん
28 pt - Miyaさん
14 pt - さだっちょんさん
9 pt - ツォンさん
7 pt - tsuboさん
6 pt - kmoritaさん
4 pt - TO-BEさん
1 pt - youさん
1 pt
MMさん独走体勢確立。誰か止めてけろぉ!
■「アウトドア」 → 「遊び」 → 「ビックリ」 → 「理不尽」 → 「ンジャメナ」 → 「なしくずし」 → 「シッダールタ」 → 「???」
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■仏教徒は
を、ヒッピーな方は
をクリックしてみてください。集計結果は、忘れた頃に発表する、かも知れません。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1518
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 晴れ、風穏やか、シーブリーズ。最高気温26度、最低気温13度。 [海洋気象] (エイベル) 南西10ノット(セパレーションポイントより北では午...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.02.20
Excerpt: ジンガロ、体験してきました。 素晴らしい「美」の世界。 圧巻です 人気blogranking参加中です。 若干、ネタバレです。 ↓
From: Beauty&Harmony-くだらない日記-
Date: 2005.04.02
チベット仏教ですか・・・
コレだけでブログネタになる「微妙」なトピックですねぇ。
NZの事情は存じ上げませんが、アメリカでダライ・ラマって言ったら完全に人権問題、しかも某アジアの大国のアンチ・テーゼのリベラルバリバリテーマですからね。
それにしても、登山のベースジャンプでもないのに近所にこんな祈祷旗がパタパタたなびいているなんて凄いですねぇ。
ホンマモノのニューエイジのメッカではないですか。
そういえばオット君の元上司の奥さん(台湾人)が熱心な信者さんです。
一度お宅にお邪魔した際、さすがに旗はなかったんですが、家の中には風水か魔よけか、という位お札が大量に貼られておりました。
で、しりとり。
当たりすぎて申し訳ないので、思い切って次回用のエントリーはお休みさせていただきます。
と言うより、はっきり言ってこのくじ運は日本なんかよりもっと高額の宝くじのためにとっておきたい(爆)。
見事当選の暁には自腹でNZ行きですね、ウン。
親指さんの快復祈願しておきます。
Posted by: MM : February 14, 2005 2:10 PM>NZの事情は存じ上げませんが、
どうなんですかねぇ、こっちは。
人権問題としてとらえてるような話は、今まで耳にしたことないんですが、まぁ僕の交友範囲なんて知れてるんで、よく分かりません。
しりとり、お休みですか!?
ありゃま。
僕としては、むしろどこまでこのクジ運が続くのか大いに興味があったのですが。
>日本なんかよりもっと高額の宝くじのためにとっておきたい
ごもっともで(笑)
Posted by: Ryu : February 14, 2005 4:44 PM> では、ポイント獲得のチャンス!ってことで。
ですね。
エスパーの国際スパイが不在となると。
でも、エスパーだから、お題を出さずして、当選するという技が出るかもしれませんが。
(でないって)
「啖呵」!
得意っす、ハイ(^^;
って、「きる」のは得意だけど、これをテーマに「書く」のってできるのかなぁ?
しかもアウトドアネタ?
やっぱりツライかも(^^;
ともかく、ありがとうございます。
MMさんのお休みでチャンス到来ではありますが、
採用無しの皆勤賞のみでどれだけポイントを稼げるかにも挑戦したい。
で、お題は
「他人のふりみて我がふり直せ」
ちょっと長いか。
>採用無しの皆勤賞のみでどれだけポイントを稼げるかにも挑戦したい。
だんだんマニアックな楽しみ方が発掘されてきたようで、主催者冥利です(笑)
「他人のふりみて我がふり直せ」、ありがとうございます。
これって、僕にはピッタリのお題ですね(^^;
アハハ、コレを引いたらどうしよう……。
February 9, 2005
「T」パーティ。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ。風おだやか、午後シーブリーズ。最高気温26度、最低気温15度。
[海洋気象] (エイベル)
南西10ノット、午後一時北15ノットに変わる。海況はおだやか。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 04:51 AM 0.6 m High 11:04 AM 4.4 m
Low 05:05 PM 0.5 m High 11:30 PM 4.1 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■昨日のエントリーに「今日はまたカンカン照り。夏が戻ってきた。もう少し湿度が下がらないかなぁ?」と書いたが、あのあとにわかにかき曇って、久々に天の恵みが降ってきた。ほんの一時間ほど降ったら、またカンカン照りになったので、天気予報が当たったとは言いがたかったし、お湿りの量も十分とは言いがたかったが、久々の雨は気持ちよかったし、夕方は湿度が下がってすごしやすかった。
さて本日も朝から快晴。
快晴は良いんだけど、夏至から一月半もたつと、目に見えて夜明けが遅くなってくる。置きだす時刻はまだ暗い。そうだよなぁ、あと一月半で秋分だもん。これくらいからインディアンサマーでますます暑くなるのが通例だけど、今年はこれ以上暑くならないで、お願いだから。
で、今日はシーブリーズが朝から吹き始めてて、日差しは強いものの海では非常にすごしやすい気温。おまけに海水が過去7シーズンで最高と思われるほど上がっていて、日本の海のような温かさ。大笑いの絶好コンディション。
ツアーの方は食事持込4名様。超楽勝。
と思ったけど、やっぱりそうは問屋が卸さない。珍しいイタリア語系スイス人の男の子がいて、彼のテンションが朝っぱらからいやに高い。俳優のクリス・タッカーみたい。あるいは映画『マネキン』に出てくるオカマのハリウッド(僕が一番憧れるキャラクターだ。生まれ変わったらハリウッドになりたい!)みたい。と思ってたら、案の定ゲイのオカマだったんだけど(笑)、海に出たらさらにテンションが高くて始終叫びっぱなし。
ところが30分すぎたら急に静かになった。で、さらに30分後、モーニング・ティーのビーチに到着する間際に、「腰が痛い」と言って、パドルを海に放り出して顔を覆って泣き出した!!!
過去7年で初めてどころか、大先輩たちに聞いてもそんな話は今まで聞いたことないぞ(^^;
とりあえず、彼はもう漕ぎたくないというので、僕が彼の代わりにタンデム艇に乗って次のビーチまで行き、陸路で同じビーチまで来た彼(彼女?)と合流してランチ。ランチタイムにはもうご機嫌になって、ビーチでも踊りまくってたけど(笑)
で、帰りは漕いでもらったんだけど、シーブリーズを背中に受けながらだから、機嫌よく漕いでくれて助かった。
いやぁ、面白いツアーだった、良い経験になった(笑) b&i 4
■3週間ほど前から、パドルをアンフェザードに変えている。もうすっかり慣れたんだけど、ふと気になったのがロール(エスキモーロール)。オンサイド(右側)は起きるのは分かりきってるけど、オフサイドは大丈夫なんだろうか?
今日のツアー中に試してみたら……。
ダメだった。
どうやら僕は、オフサイドの時も右手でブレードの角度を調節してるらしく、ブレードのフェザー角が変わるととたんにオフサイドのロールが出来なくなる。以前90度から70度に変えたときも、70度から45度に変えたときもそうだった。
やれやれ、また練習しなおしだ。明日もやろう。今度はちゃんと左手でブレードをコントロールするように、根本から練習しなおしておこ。そうじゃなきゃ、パドルを持ち替えたらオフサイドが上がらない病が、一生治らない。
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■極々私的なメモ。
2月に入ってから、まだ一回も画像を使ってないな。このまま2月は「ノー画像強化月間」にしてみるか(笑) またアクセス減るだろうな、ワハハ。
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■と、朝まではそう思ってたんだけど、今日のパーティを紹介することにした。
時々書いているように、某社の介入によって有能なスタッフが次々に愛想をつかしてやめて行ってるんだけど、オフィスのNo.1がついに退職。仕事終わって夕方から、マラハウのカフェで彼女のフェアウェルパーティ。

会場は先月12日にNZ$7,000,000で売れたと書いた、オールド・マクドナルド・ファームの中のガムドロップ・カフェ。実は僕は出来てから一度も行ってなかった(^^; 何年もすぐ近くで仕事してるというのに。
ファームなので、そこら中動物だらけ。さすがにカフェの中にブタやら犬やらリャマやらは入ってこないが、ニワトリ、ホロホロ鳥、クジャクはそこら中を歩き回ってる。
ところでこっちの連中がこういうパーティをすると、だいたいテーマを決めて仮装パーティになる。今回のテーマは、主役の子の名前のイニシャルにちなんで「T」。

「Tree Fern」(木性シダ)。バックにまぎれてよく分からなくなってるけど、編み笠にシダの葉っぱをくっつけてある。
ちなみに彼女はマネージャ。しかもニュージーランドを代表するアドヴェンチャー・レーサー。一回彼女を奄美のシーカヤック・マラソンに連れて行ってみようかと思ってるんだけど(笑)

「Tacos」(タコス)。彼女が主役のTina。初代オーナーが去ってカオスが始まった年からエイベル・タズマン・カヤックスに来て、オフィスを支えてくれた超有能なスタッフ。彼女がいなかったら、この悪夢のような3シーズンは僕は乗り切ることが出来なかった。明日からどうなるんだろう???
ま、いいや、気持ちよく送り出してあげよう。ちなみに彼女は、これから3年間勉強して教職を取るのだそうだ。がんばれぇ。絶対良い先生になるに決まってる。

「Tramper」(トランパー、ニュージーランド英語でトレッカーのこと)。実は一番爆笑だったのがこれ。何でこれで受けたのか、笑った僕ら自身にも良く分からないんだけど、シーカヤックガイドがわざわざトランパーに扮装して、コンパス見ながら近所のカフェに入ってくるっていう光景は、傑作だった。いやぁ、盲点だったなぁ>トランパー
ちなみに彼女は、今シーズンが10期目という大ヴェテラン。僕が入社したときにしごいてくれた先輩だ。
彼女はカスタマーケアの超大天才。「つかみ」の上手さや客あしらいの見事さは、誰も真似できない。きっと天性のモノなんだろうけど、こういう「名人芸」を常に横目で見ながら仕事してると、こっちも慢心しなくてすむので、非常にありがたい。
彼女は一時期ガイド業から離脱していたのだが(だから10期目と言っても、単純な仕事量だけなら、きっともう僕と逆転しているはず)、また帰ってきてくれている。一時期先輩が一人もいなくなってたことがあったが、その頃はそりゃ心細いもんだった。言葉の怪しいガイコクジンが一番経験が長いガイドだなんて、悪夢だよ。
今シーズンは、彼女を含めて僕より経験の長いガイドが3人も復帰してくれてるので、僕はのん気に「中堅」として仕事が出来て、大変に気楽。
来期はどうなるか知らんが……。

「Tomato & Terrorist」(トマトとテロリスト)。
「T」ときいて、皆頭抱えて悩んでたときに、誰かが「Terrorist」って言ってて、「そりゃあぶねぇよ!」ってツッコミが入ってたのは小耳に挟んだけど、まさかホントにやるヤツがいるとは思わなかった(^^; あっぶねぇなぁ。って、公開してる僕は、もっと危ないか(笑)

これのどこが「T」の扮装かって? 立派に「T」がたくさん入ってるじゃん。分からない?
「Topless To-san with a Toddler & a Tsuma in Traditional kimono」。トラディショナルな着物を着たトドラー(幼児)とツマ(妻)を同伴したトップレスのトーサン、というこれでもかと「T」を詰め込んだ扮装。牽強付会大王の面目躍如というところだな(笑)
しかし、サンドフライだらけだったので、トップレスってのは最悪のアイディアだった。
■と、こっちのパーティっていつもこんな感じ。今回は参加者が少なかったのでイマイチだけど、何十人もがスンゴイ格好をして集まるパーティなんか、けっこう壮観。またそのうちこういうのをご紹介しようかな。
しかし、これのどこが「アウトドアネタ」なんだ?
あ、「トランパー」が出てきたからOKだよね。助かった、ありがと>ヴァル
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■「テロリスト」に感動した方は
を、「イタリア系スイス人のオカマ」に魅かれた方は
を、「トップレス・トーサン」にそそられてしまった方は両方をクリックしておいて下さい。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1495
皆さんいい笑顔ですね。
姫も絵に描いたような「作り笑顔@写真用に固まってみました」になっているし(笑)。
ところで、今回の被写体は女性ばっかり(野人を除き)ですが、これはなにか特別な理由がありますか?
まあ、仮装パーティーだから女性軍の方が凝ってしまうのはわかるんですが・・・
女性しか来てなかったんです。
会社全体だと半々くらいだけど、男性は妻帯者が多く、女性は圧倒的に独身が多いんで、パーティとなると圧倒的に女性の出席率が高くなります。
昨日は、男は僕以外は一人だけで、そいつはまったく仮装してなかったんで撮影対象外。
ダークスーツ? いなかったですねぇ(笑)
マッチョなアウトドアズマンの女の子ばっかし、アハハ。
February 8, 2005
お知らせを二つ。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
曇り。雨はあがる。風おだやか。最高気温25度、最低気温15度。
[海洋気象] (エイベル)
北10ノット、セパレーションポイントより北では午後遅くに西10ノットに変わり、南では夕方変風10ノットに。海況はおだやか。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 03:58 AM 0.8 m High 10:18 AM 4.2 m
Low 04:16 PM 0.7 m High 10:39 PM 4.0 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■結局昨日も、菜園の水撒きにもならない程度の小雨がパラリパラリした程度で、降ったうちにも入らなかった。
涼しくすごせたのは昨日だけで、今日はまたカンカン照り。夏が戻ってきた。もう少し湿度が下がらないかなぁ?
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■極々私的なメモ。
昨日夕方、ダリルの家に遊びに行った。
ダリルって覚えてる? このブログには最近よく登場してるけど、同僚ね。例えば先月28日のエントリーのチーズは、彼が作ったもの。
いや、遊びに行ったってのは、ちょっと違うか。昨日は彼らの結婚記念日だったらしいのだが、ダリルが奥さんのブリジットに、アロマセラピー・マッサージのプレゼントをしたのだ。しかも内緒で。粋だねぇ。さすがダリル。
ダリル・ブリジット夫妻には、我が愛娘とほとんど同時期に生まれた同い年の娘がいて、うちの子とけっこう仲がいい。我が家の魔女がブリジットを揉んでいる間、僕はダリルは子供たちが遊ぶのを眺めつつ四方山話。彼の家、初めて遊びに行ったけど、やっぱ面白いわ。菜園もよく手入れしてて立派。さすがダリル。
マッサージの後は皆で夕食をとり、さらにその後もさんざん話をしたり遊んだり。
そのうち、何の拍子か銃を撃たせてもらえることになった。ニュージーランドに来て6年半にもなるのに、未だに一度も撃ったことなかったんだよねぇ。友人が持ち歩いてるのは何度も見たことあったんだけど。
日本の場合は、銃の免許を取っても最初の10年間はショットガン(散弾銃)しかもてず、その後ようやくライフルの免許にアップグレード出来るという話を聞いたことがあるのだが、こっちはもっとお手軽で、いきなりライフルが持てるらしいのだ。ダリルの銃も22口径のライフルだった。
東京に住んでるときは、よく新宿歌舞伎町のエアライフル射撃場で遊んでたのだが、実弾射撃は初めて。でも要領はまったく同じ。反動も非常に弱いし、音も爆竹程度のものなので(なんせ、側で見てたダリルの飼いヤギが逃げ出さない程度)、
「おぉ~! 実弾射撃ィ~ッ!!」
というほどの興奮も感動もなく、あぁこんなもんか、ってなもんだった。いきなり一発目から的に当たるし(命中率は僕の方が高かったなんてことは、ダリルの名誉のために内緒だ)。
ってな訳でゴミ箱撃ってもあまり面白くないので、今度はウサギかポッサム(フクロギツネ)でも撃たせてもらおう。両方とも思いっきり害獣。ポッサムは不味いらしいけど(でも中国人は食肉として本国に輸出している)高級な良い毛皮が取れるし、ノロイから撃ちやすい。ウサギは美味いし毛皮もなかなかだけど、ご存知の通り動きが速い。どっちが良いかなぁ?
ライセンスも、犯罪歴がなければ簡単らしいから、とっておくかなぁ。銃も中国製とかなら$200程度からあるらしいしなぁ。パドルやハンモックテント買うのやめて、銃にするか。釣りとハンティングくらいは、ちゃんと覚えとかないとねぇ。
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■お知らせ其の壱。
先月26日のエントリー
で、Gofieldブログに大型ニューカマー登場の予告をしたが、ようやくローンチング!
そう、当ブログ愛読者の皆さんにはコメント欄でおなじみ、そして『カヌーイスト』誌愛読者の方には「ときどきわくわくMOMO組つーしん」連載でおなじみの、さだっちょん!
皆さん、可愛がってあげてくださいな。
十分にテスト投稿をする暇なく、いきなりのスタートなので、最初は本人も戸惑いまくるでしょうが、それも含めて温かい目で見守ってやっていただければと。
もちろん、本人が慣れてくれば、「リレーエッセイ」も彼女のところに回ります!
しかしごうちゃんのイケズはすごかったな。さだっちょんが「うへーー」って言いながら必死にテスト投稿してる最中に、いきなりリンク張ってURL公開しちゃうんだもんな。さすがの僕も、正式エントリーがアップされるまでは待ってやろうと仏心出してたんだけど、やっぱり千尋の谷に一回突き落とすのが本当の仏心なのかもしれない。勉強になった(笑)
【提案>リレーエッセイ走者各位】
これからは必ずさだっちょんに回すようにするってのはいかが?
Ryu → さだっちょん → 編集長 → さだっちょん → ごう → さだっちょん →
といった具合に。多数決でもする?(笑)
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■お知らせ其の弐。
ギリギリ直前なので、もうほとんどの方に日程調整がつかないかもしれないが、念のため。
ちょっと長いが、僕が受け取ったメールをそのまま全文転載。
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Date: Thu, 03 Feb 2005 10:36:04 +0900
Subject: 川海のお知らせ
----皆さんお早うございます、「かわうみ]明翫です。
すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、来る2月11,12,13日に以下の企画を実行します。もし興味がありましたらご支援のほど宜しくお願いいたします
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私たち「川と海の環境を守る会」では、下記のとおり新潟県中越地震の災害復旧を目的とした民間ボランティア「小千谷中越元気村」の支援を行うべく関東エリアの大学や山岳関連団体などから有志を募り、呼び掛けを行っていましたが、この度早稲田、中央、東海の3大学より探検部員4名、加えて「かわうみ」より岩方、片岡、イカダミュージシャン「ハット」氏の計7名にて「スノーバスター湘南隊」を結成することにし、ついては、来る2月11日、12日、13日にボランティアを派遣し、雪下ろしなどの作業に取り組みます。
阪神大震災時にも「神戸元気村」として長年活動してきた方が、震災3日後から民間ボランティアとして立ち上げた「中越元気村」は年末年始も被災者の方たちと過ごし、一番の豪雪だった1月12~17日の間も僅か10名程の人数で高齢者世帯の雪下ろしを行うなど、継続して積極的に活動をしている団体です。
実は「中越元気村」を立ち上げた「草島進一」氏は「かわうみ」とも古い関わりのある方で、古くは「長良川河口堰」その後の「阪神大震災」「ナホトカ号事故」などの時にも僕らが「チョコッとボランティア」で顔を出した際には必ず現場にいる人でしたがここ数年は地元にて鶴岡市議となり、水辺環境の改革を訴える活動をしています、また僕らの行っている春と秋の「ビーチクリーンアップ」の時期にはやはり、鶴岡市の海岸で同じ様にクリーンアップをしている関係でも有ります。そんな事もあり「昨年僕らの「クリスマスイカダライブ」にて中越復興義援金を集めた際にその提供先として寄付しました。
その後も現地の様子を知り、少しでも現場の温度を伝えようと電話にて状況を聞き取り、ブログにて報告をしてきましたが、昨日も事故があったように現地では大雪で大変な事になっています。
この所の寒波の報道でやっと伝わるようになりましたが、今年になって現地では、「平成の大雪害」ともいわれる大雪で毎日雪下ろし、雪カキに追われる日々が続いております。先日も事故で犠牲者がでてしまいましたが、2月3日現在、中越全域で55棟、小千谷市内だけでも25棟が雪による2次災害で倒壊しております。しかしながら、一部再開したセンターを除き昨年12月に行政のボランティアセンターが閉鎖または縮小となったため、今年に入って極端にボランティアの数が減り、人手が足りなく、地元の被災者共々とても困っています。
そんな状況に少しでも力になれば・・・というのが今回の活動の趣旨です。(またも「チョコッとボランティア」ですが・・・・)
また、行った後の状況では今回を第一次とし、3月上旬にまた第二次を行う事も検討しています。
上記趣旨に興味、賛同していただける方は先方に届ける物資など支援して頂けると助かります、また次回参加したいと言う方がいらっしゃいましたら一度ご連絡を下さい。
2005年1月30日
主催 川と海の環境を守る会
企画名称 小千谷中越元気村「スノーバスター湘南隊」
開催日時 2月11,12,13日 : 参加人数 約7人
支援物資についての詳細は「中越元気村」HPまたは「現地発ブログ」にて詳細わか
ります。
問い合わせは
川と海の環境を守る会会長 明翫勇一郎
〃 事務局 岩方淳一郎
電話0466-37-0929
携帯090-8051-7655
mail j_ganpo3964@yahoo.co.jp
ブログ http://blog.livedoor.jp/kawaumi/-----------------------
会長の明翫氏は、以前僕のガイドするスリーデイ・ツアーにご参加いただいたことがある。上記のさだっちょんも寄稿している『カヌーイスト』誌愛読者の方は、一年ほど前に連載されていたカミヤッカー氏のニュージーランドレポートをご覧になったことがあるかもしれないが、カミヤッカー氏の相棒として登場していた「ユウイチローさん」が、この明翫氏である。
ま、そんなことはどうでもいいのだが、もし今週末に何も予定がないという方がいらっしゃったら、この企画に奮ってご参加してみてはいかがだろう?
え? 急すぎる? もっと早く言え? ごもっとも。失礼いたしましたm(..)m
次回はもっと早くお知らせいたします。
ともかく、ご興味をお持ちの方は、さらなる情報のために下記ページへどうぞ。
◇かわうみ的・・・・?「小千谷へ行くぜい!『スノーバスターツアー』参加者募集!」
この企画を抜きにしても、ブログ自体も大変楽しいので巡回ルートに加えてみては?
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■『さだっちょんのドンブラコ岩手生活』に期待する方は
を、『かわうみ的・・・・?』がお気に召した方は
をクリックしておいて下さい。
なぜ? いや、僕にも良く分からないんだけど(笑)
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1486
うううう
宣伝ありがとうございます・・・
宣伝はありがたいのですが、その条件・・・
無理無理無理だってばーーー
そーだ。
困ったときは編集長に頼み込もう。
助けてくださいーーー
>そーだ。
>困ったときは編集長に頼み込もう。
>助けてくださいーーー
編集長も「グル」だってば(笑)
「拉致」した張本人だよ(爆)
January 24, 2005
《 自由テーマ 》 こういうことも、やってみたかった。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
にわか雨。風おだやか。最高気温21度、最低気温16度。
[海洋気象] (エイベル)
北東10ノット、ただしセパレーションポイントより北では北西15ノット、夕方には変風10ノットに。午前中のにわか雨の中視界は良好、午後さらに回復。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 04:12 AM 1.3 m High 10:27 AM 3.7 m
Low 04:19 PM 1.1 m High 10:27 PM 3.5 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■結局、一昨日だけではなく昨日も雨は降らずじまい。おかげで昨日の夕方から夜半にかけては、こちらとしては珍しくかなり蒸し蒸しして、日本人にとっても「夏らしい」気候となった。とはいえ寝られないとか、汗が流れて止まらないとか、クーラーがないと死ぬとか、日本のような激しいレヴェルではないのだけど。
本日も朝から曇り。蝉時雨がスゴイ。
いつもの夏はこんなにセミはうるさくないのだけど、寒くて羽化出来なかったヤツらが、地中で待機してて先日いっせいに羽化しちゃったからだろう。国立公園内でも、かつてみたことないほど抜け殻がビッシリとついた草や木があって、観光客が悲鳴を上げる。
昼前からは晴れた。にわか雨、降るのか?
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■極々私的なメモ その1。
昨日、日がな一日ストレッチをやりまくり、疲れているところをあえて意識的に外に出て歩き回っていたせいで、今日は腰や背中の痛みも尋常なレヴェルに。ずっと寝っ転がって本読んでたら、まだ背中は鋼鉄一枚板のままだったかも。
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■極々私的なメモ その2。
昨夜、MMさんからお電話。初めてお声を拝聴できて、嬉しゅうございました。
最初電話を取った瞬間、「あ、また会社から電話番号を聞きつけたお客様からの問い合わせ電話だな」と思って仕事モードに一瞬頭を切り替えて身構えた。こちらが名乗ってから「モシモシ、あの、Ryuさんですか?」という言葉が返ってくるまでの「微妙な間」が、「いつものお問い合わせ」を思わせたから。
だからMMさんだと分かって逆にホッとしてしまい、意外な方からの意外な電話だったにも関わらず、何か自分でも拍子抜けするくらい「驚き」が少なかったのがちと残念。もうちょっと大げさにビックリすりゃ良かったと、後からちょいと後悔したりして(笑)
思えばあの「間」は、お客様特有の「躊躇」じゃなくて、地球の裏側からの電話のタイムラグだったんだな。
あ、ちなみに「RyuとMMさんはどーゆー関係なんだ!?」と思われてらっしゃる方も大勢いらっしゃるかと思うが、明かすと面白くもなんともないので内緒。MMさんの過去のコメントを逐一よぉ~く読んでらっしゃる方はすでに見当がついていらっしゃると思うけど。
ちなみに僕と編集長は「人に言えない関係」で、ごうちゃんとは「ただならぬ関係」である。
-------------------------------
■わざわざここに書くまでもないのだろうが、今の僕の職業はシーカヤック・ガイドである。あるいはそれに付帯するシーカヤック・インストラクターだとか、ガイディング・インストラクターだとかの業務もときにやる。
また、駆け出しの売れない物書きでもある。
さらに、オンライン・バッタ屋の親爺でもある。
まぁ、後の二つは大して金になっていないので、仕事だなんていうのもおこがましいのだけど。
以前は、法律関係の仕事をしていたこともあるし、本気でジャズ・ギタリストを目指してたこともあって、一歩間違ってればそっち方面にドップリの人生を送っていた可能性も決して小さくなかった。当時の仲間でそういう生活をまだ続けているヤツは少なからずいる。
あるいは、某ハンバーガーショップで副店長をやっていたこともあれば、某自動車メーカーでエンジンを作っていたこともあるし、塾講師や家庭教師も相当長いことやった。思えば教え子はもう全員社会人になっててもおかしくない年齢だし、三十路もそろそろ折り返そうかってのもいるなぁ。
まぁ我ながら色々やってたもんだと思うが、まだまだ半村良師匠には遠く及ばないので、反省するどころか、「次は何をやってやろうか?」と思っている今日この頃。
ただこの年になると、生きてる間にはもう挑戦できないだろうなとあきらめざるを得ない「生き方」も少なくない。
ってなわけで本日は、「もう一度生まれ変われるならば、こういう人生も良いな」ってなのを綴ってみる。
■まずは、格闘家だろうか。格闘技が大好きなのである。日本にいた頃はプロレスもそりゃ熱心に見てたものだし、こちらに移民してからもプロレス、K-1、PRIDEなんかのヴィデオを送ってもらうのを楽しみにしていた。なんせつい最近まで「あと20cm身長があったら、きっとプロレスラーを目指したはず」と嘯いていた人間なのである。
子供の頃はご多分に漏れず、カンフー映画の大ファン。ブルース・リー、ジャッキー・チェン、リー・リン・チェイ(現ジェット・リー)などの名を聞くと、今でもウットリとなる(笑)
自分自身も、剣道、太極拳、少林寺拳法などかじった経験があるが、生まれ変われるならば「最強の武術家、格闘家」を目指してみたいという思いは強い。
目指すならばプロレスラーとか、今風の総合格闘家とかじゃなく、「お話」の中に登場する伝説の格闘家のような「奥義」を極めることだ。現代の格闘技が失ってしまった超人的、神がかり的な技が、今もどこかに残っているかもしれない。いや、残っていなくても再現、復活させることができるかもしれない。
最近は球技やアスリートの世界にもアドヴァイザとして知られるようになってきた武術家の甲野善紀氏のご活躍などを見ていると、そういうロマンがむくむくと浮かぶ。あるいは、夢枕獏氏の作品に登場する老格闘家の体捌きに憧れる。
我ながら子供っぽいなと苦笑するが……(^^;
ちなみに甲野氏の著作を読んで思うことは他にも色々あるのだが、それはまた後日。
■これに近接した世界だが、気功にも憧れがあることは今月9日のエントリーに書いた通り。
気功には素手で岩を叩き割ったり、喉仏や目玉で太い鉄棒やら刀やらを曲げたりへし折ったりという武術的な要素の強い荒業のジャンルもあるが、僕が興味があるのはそっちじゃなくて、むしろ治療・健康法としての気功の方。
どういうメカニズムなのかは知らないが、恐ろしく人間の身体の仕組みを知り尽くしたノウハウがあるはず。学んでみたい。
■ロック・スミスにも、昔から強烈な憧れがある。Lock smith、錠前職人。
きっと僕は泥棒が好きなのだ。もちろん現実のコソ泥ではなく、お話の中に登場する超大物の大泥棒のことだが、ネズミ小僧、アルセーヌ・ルパン、怪人二十面相、ルパン三世などが、鮮やかな技術で難攻不落の要塞からお宝を盗み出す手口には、心底ワクワクする。
勧善懲悪ストーリーよりも、絶対に悪漢モノの方が好きだ。古い映画だが『スティング』なんて痛快で最高。映画にしても小説にしても、こうした悪漢モノというのは非常に難しいので名作の数が限られてしまうのが難点ではある。
そんなわけでどんな錠前でも破ってしまう技術には、ものすごく憧れが強い。もちろん、その技術は盗みなどには使わない。人助けに使い、名を尋ねられたら、
「しがねぇロック・スミスだ、問われて答えるほどの名なんぞ持ち合わせてねぇ」
と吐き捨てて去っていくのである。ハード・ボイルドだ(笑)
■考古学というジャンルも、今生では手が出せなかったものの、いつも気になって横目でチラリチラリと盗み見ている。後生があるなら、そちらに進んでしまうかもしれない。
考古学といっても範囲は広いが、石器時代以降にはあまり食指が動かない。もう少し前の時代が気になる。グラハム・ハンコックの『神々の指紋』などの「疑似科学」とされる類の文明はあったのだろうか? 人類が水棲生物だった歴史を持っているという説もあるが、本当だろうか?
あるいは、もっともっと前の人類誕生以前、地球はどんな姿だったのだろう? 巨大な竜が跋扈していた頃の景観は、どんなだったのだろう? 空は今より青かったのだろうか? 森は緑だったのだろうか、翠だったのだろうか、それとも碧だったのだろうか?
発掘現場ではアウトドアに身をおいて作業に専念し、研究室に戻ってからは遥かな昔に思いを馳せつつ研究を進める。いいなぁ。
実際には思うように成果が上がらなかったり、予算の問題があったり、あるいは学者の世界特有の辛気臭い人間関係があったりと、僕が思っているようなロマンティックなものではないのだろうが、それでも憧れてしまうのは、インディ・ジョーンズ・シリーズやジュラシック・パーク・シリーズの観すぎだろうか?(笑)
■というわけで来世の僕は、某大学の小さな考古学教室に身を置く、小柄で貧相な風体のしがない研究者なのだが、しかしながらひそかに古武術の秘術と気功の奥義を身につけていて、しかも錠前破りの技術も持っているのである。ただ、トロンと呆けた目からは、そんなことは読み取れない。
って、なんか陳腐なジュヴナイル小説の主人公の設定みたいだな(笑)
じゃぁ、戦う相手は巨悪が良い。米国ペンタゴンに潜む世界をひっくり返すような陰謀とでもするか。その計画の鍵は古代世界の技術にある。それを阻止せんと活躍する。
って、映画版『トゥーム・レイダー』じゃん(笑) っつぅか、なぜ戦わなくちゃならない??(^^;
■なぁ~んだ、僕の望む「もう一つの人生」って、そんな陳腐なものだったのか。今までちぃ~っとも知らなかった(爆)
思えばシーカヤックガイドでバッタ屋のオヤジっていう方が、よっぽど変わってて個性的じゃん。再びなぁ~んだ。
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■
は、順位の入れ替わりの激しいこと! それに引き換え
は膠着してるぞ。もっと激しく動かんと面白くない!
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1387
>「RyuとMMさんはどーゆー関係なんだ!?」
えーと、ケイジとソフィー(昨日のエントリー参照)というよりも・・・(以下自粛)
仕事モードでああいう応対だったのですね。
納得しました、でも怖かったよぅ(涙)。
電話で問い合わせのお客様は、皆さんこういう怖い思いをするのですね(爆)。
ということで、タイムラグではなくて恐怖心故の「微妙な間」でございました。
しかもその動揺が後を引き、さっさと用件だけ伝えておしまいという、こちらも何とも味気ない返答で申し訳ございませんでした>上司殿。
さて、
本日のエントリーを拝読して、ますますRyu大先生に我が家の宇宙人を鍛えてもらわなくては、と決意を新たにしたのでした。
というのも、2年程前にクラスの皆を前に「僕は古生物学者になる。古生物学は考古学でも化石学でもない微妙なポジションなのだ」と大見得を切って親に冷や汗をかかせた野郎ですからして(素直に恐竜の化石が掘りたいって言っておけば子供らしくて可愛いのに、可愛げのない所だけ私に似たらしい)、これは野人にスパルタ教育してもらわないと、ということで(爆)。
ちなみにそんな彼@7歳はこの2週間程ポンペイ(そうです、あの火山の)に御執心。
遺跡の空洞から石膏で型を抜いた「逃げ遅れた犬」の像とかを見て「スンゲェー」だって・・・(涙)。
> えーと、ケイジとソフィー(昨日のエントリー参照)というよりも・・・(以下自粛)
そうそう、若い頃に毒を盛られて……(以下自粛)
> 仕事モードでああいう応対だったのですね。
もう少し正確に言えば、最初に電話がなった瞬間、
「チッ、また会社がブッキングミスしやがって、『Ryu、休みのところすまんが、また明日出てくれないか?』っていう電話よこしやがったな」
と思ったんですよ、実のところ(笑)
だから、
「Hello, Ryu speaking」
っていうのは、かなりぶっきらぼうに出ました、ハイ。
で、女性の声で
「えっと、Ryuさんですか?」
といわれたときに、
「あ、しまったお客様だった」
と狼狽し、接客モードに切り替えようとしたところに
「MMです」
で、「え!?」となり、そのままモード切替がフリーズしました、ハイ。
ワハハ。
> 納得しました、でも怖かったよぅ(涙)。
スンマッセン、文章書いてるテンションのまま電話に出ちゃった(^^;
>ちなみにそんな彼@7歳はこの2週間程ポンペイ(そうです、あの火山の)に御執心。
(笑)
男の子はそういうとこ通りますよねぇ。
> 素直に恐竜の化石が掘りたいって言っておけば子供らしくて可愛いのに
僕もそういうタイプだったなぁ、そういえば(^^;
>もう少し前の時代が気になる。グラハム・ハンコックの『神々の指紋』などの「疑似科学」とされる類の文明はあったのだろうか?
人間の新種の化石発見!(身長1m)の報道が昨年された時にも思ったのですが、
昔は身長3mの人間の化石がでてきた、とか。
そうすると聖書にあるゴライアテとの戦いは実話だったのか!?とか
興味は尽きないですよね。
個人的にはシッチンの惑星ニビル説が好きだったり。
あ、えるまぁさん!
こんにちは。
そうそう、巨人とか小人とかの化石って、ワクワクしますよねぇ。
シッチンのニビル説ってのは初耳だったのでググッて来ました。
いろいろ出ますねぇ。
なるほど。
って、こういうの大好きなんで、こっち方面のサイトを読み出すとしばらく止まらなくなって困ります(^^;
このブログ始めたばかりのころも、巨大生物UMA系が流行っちゃったこともあったっけ(笑)
さてシッチンの説によると月はクルクルと自転しながら地球の引力に捕捉されたため、
地球のサイズとはつりあわない大きさの衛星になった、とされており
日々離れていっているのが有史以前からシュメールには伝わっていた事になっているようです。
先日見つけたサイトの記事を読むと、件の月と地球の関係が判り易く書かれている上
これから舟に乗ろうかという私には大変面白く勉強になりましたので一寸紹介したりして。
http://www.ohyc.gr.jp/column.htm
10年以上前にディンギーを齧った頃、"スタポーは偉いんだ"と教わりましたが
この奇妙にリンクする感覚にちょっと震えを感じたり。
っていうか、NZでは満月は左から満ちてくるものなんですね!?
あ、月が捕捉されたっていう説は、シッチンが出所だったんですね。
しかし、このヨットのコラム、ムチャムチャ面白いですね。
良いものを教えていただきました。
月、そうですね、こっちはすべての星が上下逆転してるんですよ。
オリオンも剣が上向いてますし。
January 18, 2005
ちょいと気合の入った、ご近所アウトドア。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ。南西風のちシーブリーズ。最高気温23度、最低気温14度。
[海洋気象] (エイベル)
セパレーションポイントより北では西25ノット、その他は南西15ノット。北部の海況は荒い。
[潮汐表] (ネルソン)
High 04:24 AM 3.5 m Low 10:27 AM 1.4 m
High 04:43 PM 3.6 m Low 10:54 PM 1.4 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■このエリアは西風がブロックされるのだが、ストーク(ネルソンの隣町)は思いっきり西風が吹き抜ける地形なので、スゴかった。
夕方は湿度があがって、ここの夏としては珍しく蒸し蒸し。
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■極々私的なメモ。
今日もストークに行ってタイ式マッサージを受けてきた。今回は腰骨は平気になってた代わりに、肩首がゴリゴリ。ずっと喉と鼻が変だからきっと軽い風邪をひいたまま直ってないんだろうけど、きっとそのせいだろう。
でもこれで明日の朝には劇的に首肩が回るようになるはず(^^)
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■T君の珍(沈)道中記のコーナー。
まだ生きてるらしく、メールが届いた。
Bay of Islandsまで漕いできましたがやってしまいました、最後に。
カヤックを岩にぶつけてしまい修理が必要になってしまいました。
素人かよ!!って感じですね。
いや、プロでもぶつけるときはぶつけるべ。お気の毒様。
何とか治してCapeReingaまで行きたいすね。
とのことだが、 昨年7月29日のエントリーに書いたカヤックのメーカーに行って直してもらえる算段が出来たそうなのでめでたし。がんばって本土北端の岬まで行ってきなさい。でも、あそこはけっこう荒いぞぉ、ヒヒヒ。沈脱じゃ、沈脱。
しかしやっと夏になりましたかね。暑いすよ、こっちは。アタマボーっとしてます。
同上。めでたい。昨年同様、夏のない年になったらどうしようかと思ってたよ。
■関連過去ログ【T君の珍(沈)道中記】
◎2004年10月20日
◎2004年10月23日
◎2004年11月17日
◎2004年11月20日
◎2004年11月24日
◎2004年12月8日
◎2004年12月29日
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■昨日のご近所アウトドアのレポート。
朝は「はやくおきて」とグズる愛娘をなだめすかして根性で寝坊した後、ゴソゴソとタープや焚き火台を引っ張り出して、日帰りキャンプの準備。
とはいっても、自動車になんか乗らない。なんせ行き先は徒歩10分のシークレットビーチだ(昨年5月18日には「徒歩5分」と書いてるが、子連れだと10分)。

自動車には乗らないが、車は使う。ネコ車だけど。これぞ正しい「キウィ流オートキャンプ」である。例によって出発前からいきなり裸足の野人。

日本製のウィングタープってキレイなんだけど、普段仕事で使ってる単なる長方形のタープに比べると張るのにちょいと手間がかかるな。
ま、いっか、プライヴェートだから時間を気にすることも無い。
もちろん、プライヴェートだから、焚き火をやるのである。真夏だけど、そんなことは気にすることはないのである。焚き火をやるといったら、焚き火をやるのである。暑くてとてもそばに寄る気など起こらないが、それでもやるといったらやるのである。

ガハハハ、これこれ、あぁくつろぐ。ビーチって気持ちいいじゃないの!(笑)

グハハハ、この眺め、この眺め、あぁ休まる。アウトドアって素敵じゃないの!(笑)

ヌハハハ、これじゃこれじゃ、あぁたまらん。炭火焼きのソーセージと餅って、美味いんだよ!(^^)
餅はラーメンに入れて、ソーセージは家人手製のビールといっしょにいただいた。極楽。
■夜は三人で餃子を包んでいただく。
今夜は、山西省の蕎麦粉の皮のの餃子。この皮は、麺棒じゃなくて手のひらと指で伸ばして薄くする。楽しい。そして美味し。
写真何枚か撮ったが、すべてピンボケ。残念なり。
あぁ面白かった、最良の結婚記念日だ。
■ちなみにこれで完結ではなく、まだ続きがあったりするのだが、それはまたのお楽しみということで、今日はどっとはらい。
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Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 朝のうち曇り、後晴れ。風おだやか。(高)19度、(低)10度。 [海洋気象] (エイベル) セパレーションポイントより北では南東15ノット、その他は...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.04.01
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 朝のうち曇り、後晴れ。風おだやか。(高)19度、(低)10度。 [海洋気象] (エイベル) セパレーションポイントより北では南東15ノット、その他は...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.04.01
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 朝のうち曇り、後晴れ。風おだやか。(高)19度、(低)10度。 [海洋気象] (エイベル) セパレーションポイントより北では南東15ノット、その他は...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.04.04
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 朝のうち曇り、後晴れ。風おだやか。(高)19度、(低)10度。 [海洋気象] (エイベル) セパレーションポイントより北では南東15ノット、その他は...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.04.04
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 朝のうち曇り、後晴れ。風おだやか。(高)19度、(低)10度。 [海洋気象] (エイベル) セパレーションポイントより北では南東15ノット、その他は...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.04.05
アニヴァーサリーおめでとうございます。
こういうのが「能動的に自分の時間を過ごしてリラックス」というんでしょうね。
羨ましい・・・
ありがとございます>MMさん
自分の時間をノンビリリラックスっていっても、これだけバタバタしてると、ホント「能動的」にそういう時間をエイヤッと作らないと、なかなか出来ないもんですね。
実は体調は良くなかったのですけど、それでもムリして行った甲斐はありました。
また元気なときに行かなきゃ。
>ayaさん
> それにしても娘さん、かわいいね!!
ありがとございますぅ、そうなんですぅ、可愛いんですぅ(笑)
January 17, 2005
《 自由テーマ 》 う~ん、さすがはあの国。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れのち夕方から一時雨。強い北風。最高気温24度、最低気温15度。
[海洋気象] (エイベル)
【暴風警報】西10ノット(セパレーションポイントより北では北西25ノット)、昼過ぎに北西20ノット(セパレーションポイントより北では35ノット)にあがる。北部の海況は一時非常に荒くなる。夕方からの雨中、視界は悪い。
[潮汐表] (ネルソン)
High 03:34 AM 3.7 m Low 09:30 AM 1.1 m
High 03:51 PM 3.8 m Low 10:00 PM 1.2 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ほぼ予報通り。
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■極々私的なメモ その1。
本日は結婚記念日なのである。7年前の今日は、人生で一番忙しい日だったのである。だから今日は、近所のビーチで、家族三人死ぬほどのんびり遊んできたのである。焚き火なんかもしちゃったのである。偶然にもJSBさんから新作ストーヴが届いたりしたので(いつもありがとうございます!>マイスター)、それで野麺しちゃったりもしたのである。
この模様、すぐにでもご紹介したいところなのだが、なんせケッコンキネンビなのである。よって、本日のブログは、手短にすませるのである。レポートはまた後日。
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■極々私的なメモ その2。
今月14日に、水に飛び込んでボートのスクリューに絡んだアンカー・ロープを解いたことを書いたが、そのときプロペラの端っこで手のひらを切ってしまっていた。まさに皮一枚だけをキレイに切っていたので、そのときは痛みも出血もなかったのだが、その後三日間にわたって海水と日焼け止めクリームと砂を擦り付けまくったので、昨日などは相当に腫れてモノを握りにくくなっちまった。
今はだいぶよくなったんだけど、まったく生傷の絶えない仕事だこと。ハイパーに一日中走り回ってる愛娘よりも怪我が多いってのはどうよ? ヤレヤレ。
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■極々私的なメモ その3。
僕が「今年の目標」なるものを立てない性質なのはつい数日前に書いたばかりだが、同様に「今年の予測」なんてのも立てる趣味はない。
だが一つだけ書いてみたくなった。
今年は、ブログが一気に廃れる年になりそうな予感がする。
これだけブログの数が増え、スパムトラックバックが横行し、RSSリーダーが普及してくると、物理的にパンクだろう。
企業が商用利用を始めてたりするケースも多いが、以前書いたようにファイリングの難点があるので、商用利用にはまだまだ難しい点が多いと思うし。
さて、来年の今頃振り返ってみて、当たっているか、外れているか?
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■本題、今年二回目の「自由テーマ」。
最近物忘れが激しいと、今月6日のエントリーに書いたが、なぁ~るほど、こういう理由だったのか!
道理で日本にいたころは賢かったはずだ。南半球の紫外線にやられたせいかと思ってたが、まさか髪型のせいだったとは、オシャカ様でもご存じなかったはず。
しかし、この中で紹介されてる写真の「長髪」って、どこが長髪よ?(笑)
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■「短けぇよ! もっとちゃんと書け!」と思った方は
を、「いや、たまにはこれくらいあっさりしたのもよかろう」と思った方は
を、「結婚記念日おめでとう!」と思った方は両方をクリックしておいて下さい。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1344
僕も海外なので事情がよくわからんのですが、韓国ドラマ「冬のソナタ」のヨンさまが密かに北でも人気らしいのです。皆さんそのまねをして、平壌あたりでも最近長髪が目立ってきための措置のようです。中国国境近くの中国籍の朝鮮族を通じで闇VCDが出回っているそうですよ。髪を5cm以上伸ばせは知能交替かあ。あそこはまた違った科学技術(遺骨のヒン本人照合etc.)を持っておられるようなので、ありえないこともないでしょうが、僕は今の長さ(5cm以内)でも最近物忘れが激しくなってきたようなので、もう剃るしかありませんな。
Posted by: Miya : January 17, 2005 2:30 PMなるほど、噂のヨンさま(未だに顔を良く知らん)に対する緊急措置ね。
そりゃ一大事だろうて>かの国
僕の髪、50cmじゃきかんだろうなぁ。
10倍か。
え? 60cm以上ありそうなのもあるの?
(家人が計ってくれた)
アホになるはずだ。
(あ、家人が「バーカ、バーカ、ヒゲまで生えててバーカ、二の腕から腋毛までワキマケててバーカバーカ」と指差して笑ってやがる)
注:「わきまける」=香川方言「横からはみ出す」「横からこぼれる」の意。
さて、僕もそろそろ剃るか。
禿げてきたら剃ろうと、昔から決めてるんですけど、これが一向に禿げなくてねぇ。
(シャンプーをやめちゃったせいなんでしょうが)
チョウハツに乗るな
というのは、ここから来た言葉だったのねー
肩車までならば、OKかな?(爆)
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
話題を変えて
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
**記念日おめでとうございます。
そ、そうか、そういう語源だったんですね(^^;
> **記念日おめでとうございます。
ありがとうございますm(..)m
Posted by: Ryu : January 18, 2005 8:50 PMJanuary 15, 2005
[ リレーエッセイ #36 ] 前略、お二人様。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ、午後シーブリーズ。最高気温25度、最低気温15度。
[海洋気象] (エイベル)
セパレーションポイントより北:西20ノット、昼前に30ノットに上がり、夜15ノットに落ちる。その他のエリア:南西15ノット、午後一時北20ノットに。北部の海況は一時荒い。
[潮汐表] (ネルソン)
High 02:02 AM 4.1 m Low 08:02 AM 0.7 m
High 02:17 PM 4.3 m Low 08:24 PM 0.8 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■うぅぅ、キツイ。若干風邪気味なのに加えて、昨日はどうやら少々ハイパーサーミア気味でちょいとのぼせてしまったようだ。あんなに一日中水に浸かってたのに。おかげで今日の仕事に辛かったこと。今日は意識的に、もっと水に浸かるようにしたのは言うまでもない。
とはいえ、今日はますます絶好調の天候。さらに今週最後の勤務日なので、昨日一昨日の反省を踏まえて大サーヴィスのガイディング。一日中お客様を笑わせ倒してやったもんね、ワハハ。ま、英国人、米国人、キウィばっかりで、全員が英語ネイティヴだったってのも楽勝の一因ではあるんだが。
タクシードライヴァーのショーンは、昨日二回、今日一回イルカを見ているという。それで思い出したわぃ。昨日のエントリーにはすっかり書き忘れてたけど、僕も見てたんだった。慌てて追記。
で、ともかく天候最高、ガイディングもバッチリで今週の有終の美を飾り、さて、明日は家族三人でバークベイにでも行って海水浴でもしようかと、オフィスでウォータータクシーのブッキングをしようと思ったら、マネージャが
「明日働ける?」
例によって例のごとく、ウィルソンズのブッキングオフィスのミスで、「もうガイドがいないからこれ以上ブッキング取るな」っていう指示が行ってたのに、それ以上のブッキングを取ってしまったということだそうだ。
ハイハイ、分かりましたよぉ(カミゾノの真似)。働きゃいいんでしょ。
というわけで、先週が週休四日になったと思ったら、今回で帳消しにされてしまった。クッソォ。 tist 8
■しっかし、すっごい好天で極楽のような景観の中で毎日漕いでるくせに、写真を一枚も載せなくて申しわけないっす。いや、遊びに行ってるわけじゃないんで、カメラも持ってないもんでねぇ(^^;
毎日「あ、しまった、今日はカメラ持って来るべきだった」と思いつつ、毎朝忘れて出かける……。
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■[ リレーエッセイ #35 ] 起業にて縛られる矛盾・・・からバトン。
ごうちゃんが13日に落としたから、シメシメこりゃバトンが回ってくるのは日曜日だと喜んでいたら、ごうちゃんが日付が変わった瞬間に[ リレーエッセイ #34 ] 続いて呪縛をアップ、編集長がすかさず同日中に前記エントリーをアップ。
コラコラ、君らいい加減年なんだから、そういう元気のあまった高校生みたいなマネしないの(笑)
ともかく、ぬか喜びは雲散霧消、昼間の仕事で疲れた身体に鞭をふるい、疲れ目をショボショボさせつつバトンを受け取る。ヤレヤレ。
■さて、話題が発展していないクセに、しっかりアウトドアネタからはどんどん外れて行ってるな。また軌道修正する役目かぁ?
しっかし、これをどうやってアウトドアネタに戻せって言うのよ?(^^;>編集長
まぁ良いや、面倒だから軌道修正はや~めた。ムッチャクチャ疲れてることだし。
今日は「アウトドア・エッセイ」というよりも、「返信」という風情でいってみよう。うん、そうしよう、返信じゃ返信。
「呪縛」と言う文字を見て、おぉ、Ryuがなんか呪われたのか!ホラーネタか!と思ったのは僕とショウジとカミゾノだけじゃないはず。(爆)
ん? リレーエッセイって、ホラーネタありか? 僕は一応アウトドアネタにがんばって固執してみてるんだけど、それもありなら遠慮なく書いちゃうよぉ(笑)
って、タマには怪談ネタで三人で話回すのも面白いかもねぇ。月曜日にバトンが回ってきたら、やってみようかな。
以前のRyuちゃんのエントリーにあった、アウトドア用品の呼び方の違いシリーズに続くニュージーと日本の違いシリーズとして定番化ネタやね、これは。
うん、確かにこういうカルチャーギャップ系のネタは色々あるし、書くのも楽なんだけどね、アウトドアネタと絡ませるのがちょいと難しいのが難点。
だから定番化、シリーズ化するとすれば、月曜日の「自由テーマ」かなぁ。ちょっとネタ練っておくか。
って、結局皆アウトドアネタから離れていくような話ばっかりしてるじゃん。あかんやん(^^;
実現したいのは住むとこを選ばない、ビジネススタイルです。
そういう意味なら、僕の場合かなり解放されつつあるかも。シーカヤック・ガイドの仕事は、僕の場合英語か日本語が使える場所ならば、世界中どこでもガイディング出来るし、文筆はもちろん電話線さえあればこれまたどこでもOK。
『龍の巣』は、引越し先で面白い商品を発掘して、その土地に合わせた展開に変えていけば良いだけの話なので、ラインナップはがらりと変わるだろうけど、やっぱり問題なし。
僕ってスゴイじゃん!
違うってば。むしろスゴイのは、インターネットだわ、ホント。
ちょうど移民してくる時期がインターネット普及期と揃ったっていうのが、僕にとって大きな追い風だった。
最初の頃は、まだネット上のコンテンツもしょぼかったので、情報収集という意味ではそんなに便利なツールだとは思ってなかったが、僕の場合は移民後すぐに情報発信を始めていたので、それが大きな武器となった。 そもそもエイベル・タズマン・カヤックスに雇われる決め手だって、日本語版サイトを運営できるという点だったことを考えると、今僕がこうやってシーカヤック・ガイドをやっているのも、結局元を正せばインターネットのおかげだったりするわけだ。
オソロシヤ。
■で、実は僕が今一番「解放されたい」と思っている呪縛は何かというと、何を隠そうインターネットなんだな。
いつも「隠居したい」と思って暮らしているんだけど、僕にとっての「隠居」っていうのは、「電話とコンピュータのない暮らし」なのだ。
極端に言えば、シーカヤック・ガイドの仕事は続けてても良いの。その代わり電話とPCを断ち切って、自分の目と耳と口の届く範囲の情報だけで暮らすようになれれば、それは立派な「隠居」だなと思うし、そういう生活を心の底から望んでいる。
大きな木と小さな泉があって、遠くに海の見える丘の上の小さな家で、土と空と水と空気と緑と、たっぷりの書物だけを相手に暮らしてみたいねぇ。
■う~ん、起承もなければ転結もなし。
が、あえて尻切れトンボ気味で次に回すのがリレーエッセイのコツだとみたので、この辺で次に回すことにしよう。
でも、ちょっとネタを振ってみるか。
1月11日のエントリーで、「今やってみたい妄想的アウトドア」を書き、上で理想の隠居暮らしにもちょいと触れた。この辺の「夢」を聞いてみたいんで、この線で続きをお願い。
さて、次は誰にしようかな。ちょいと目先を変えて、カミゾノに振ってみようか。うん、それが良い。カミゾノ、よろしくねぇ。
■これ読んだ瞬間、鼻の穴膨らませて息を呑んでいる顔が思い浮かんで吹き出してしまった。
いきなり、ブログも持っていないヤツに振るのもなんなので、やっぱり編集長にピッチャー返ししておこう。しっかりエッセイ書いて、休みボケを吹き飛ばしなさい! って、単なる仕事のジャマ?(^^;
-------------------------------
■隠居願望派は
を、一生現役志望派は
を、「へっへっへぇ、もう隠居しちゃったもんねぇ」という方は、両方を毎日クリックし続けておかないと、きっとバチがあたります、ホントにあたります、きっとあたります。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1338
Excerpt: [ リレーエッセイ #36 ] 前略、お二人様。からのリレー。 土日パソコン開かず、今朝、ボーっと会社来たら、あれ?僕じゃんか?!ということは、昨日落としたわけですね・・・。 が、気...
From: Gofield.com 編集長の弁
Date: 2005.01.17
ひひひ、そのカミゾノさんが管理人のブログが登場。http://yagaidouguya.livedoor.biz/
ま、これは個人的なモノと言うより、野外道具屋のコンテンツのひとつとしての運営なんやけどね。(笑)
ショウジは近く「野遊び屋ブログ」の管理人様。
わはは、これで全員ブロガーじゃ。
それにしても、先日のエントリーを書きながら、出来る事なら離れたいと思う唯一のモノがインターネットだと思ってたんで、今日の投稿は多いに頷きました。でもまぁ、ネット無ければ仕事なりたた無いしね、経費もうんと節約出来るし、ちょっとだけそう思うだけでLOVEネットですわな。
「鼻の穴膨らませて息を呑んで」、って、ホンマにそんな感じになりましたよ。
ああー、びっくりしたー。
でも、これからこういうのが平気でなされるような予感が、すっごくする。
Posted by: カミゾノ : January 15, 2005 10:58 PMあ、もう準備デキテたんか。
なら、ホントに振ればよかった。
次回はショージにもカミゾノにもバンバン振るぞ。
難しいそうなお題のときに限って。
予感は正しい。
January 14, 2005
またキノコ。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ。南西風。最高気温23度、最低気温13度。
[海洋気象] (エイベル)
セパレーションポイントより北:西25ノット。その他のエリア:南西25ノット、午前中に15ノットに落ち、午後一時北に変わる。北部の海況は荒い
[潮汐表] (ネルソン)
High 01:16 AM 4.2 m Low 07:20 AM 0.5 m
High 01:32 PM 4.4 m Low 07:38 PM 0.6 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■暑い。昨日以上に素晴らしい天候。水の透明度も一日でさらに上がり、真夏とは思えない色彩美。強烈な紫外線で空気の粒一つ一つが輝き、水の一滴一滴がそれに呼応しているようだ。
一日中泳ぎまくったり、暑くなったらロールしたりと、何かずっと水につかってたぞ。
ただ、一発目の入水はそんなのんきなものじゃなくて、ちょっとした「レスキュー劇」だったんだけど。乗ってたウォータータクシーが、アンカレッジに到着してバックでビーチにアプローチしようとしたとたんにガクンと止まった。スクリューのプロペラにアンカー(錨)のロープを巻き込んでしまったのだ。こういう事故を防ぐために、ウォータータクシードライヴァーやシーカヤックガイドは錨の処理には相当気をつかうんだけど、やっぱりロープっていうシロモノは一筋縄ではいかない(イヤ、シャレのつもりじゃないんだけど)。
ともかく、僕が水の中にドボンと飛び込んで、思いっきりプロペラに巻き込まれてギチギチになってしまったロープを解く作業をした。幸いにも全体重を掛けたら解けてくれて、ナイフで切断なんてことにならずにすんだけど、さすがに朝一番の行水は寒かったぞ。
その他の一日の流れは、昨日と同じようなもの。ただ、こうやって夏日になると、どうしてもガイディングの方は気が緩んじゃうな。ま、誰でもガイド出来る条件なので、お客様から不満がもれるようなことが絶対にありえないんだけど、でも油断はイカンよなぁ。
えっと、それはともかく、今日のグループは昨日より少し遅かったため、休憩時間がそれぞれ微妙に削られる羽目になり、まったく寛ぐ暇も昼寝する暇も取れなかった。これはキツイねぇ。
あ、そうそう、最後にウォータリング・コーヴでウォータータクシーを待ってるとき、泳いでたらでっかいタコを発見。岩場じゃなくて、波打ち際のすぐ近くの砂の上にドタッと広がってた。持ち上げてみると足を広げた大きさが軽く1m以上! 足一本だけでも良いから、持ってかえって食いたかった。でも、さすがに欧米人のお客様の前で、オクトパスの足を切り取って持って帰れないよなぁ(^^; 残念無念。ちなみにエイベルタズマン国立公園でタコを見つけたのは初めて。
って、何か盛りだくさんな一日だったんだな、こうやって書いてみると。道理でボロボロに疲れているわけだ。 hop 8
■追記(1月15日)
暑くてボケてるのか? っつっても、日本で言えば初夏の爽やか気候なんだから、ボケるほどじゃないだろうに。
えっと、イルカ出現。帰りのウォータータクシーで、ギルバートポイントとマラハウサンディベイの中間あたりで。三頭のダスキー。
ここ数日、あちこちで出まくっているらしい。
■関連過去ログ【イルカ履歴】
◎2004年3月26日 ボトルノーズ
◎2004年7月18日 コモン
◎2004年8月13日 ダスキー
◎2004年9月16日 ボトルノーズ
◎2004年9月24日 ダスキー
◎2004年10月6日 ダスキー
◎2004年11月19日 オルカ
◎2004年11月24日 オルカ
◎2004年12月3日 ヘクターズ
◎2005年1月2日 ダスキー&コモン
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■えっと、11日のエントリーのわややさんのコメントを始め、最近色んなところで「Ryuの来期の引退がとりやめになったらしい」との声が聞こえてきてます。皆さん喜んでくださっているので、そのことは大変うれしく思うのですが、残念ながら誤解です(うぅぅ、心苦しいアナウンスだ)。
えっとですね、スタンスは一切変わってません。キチンと書いておくと、
「この仕事は僕にとって天職のようなものなので、心身の健康が保てるならば、一生やり続けたい」
「ところが残念なことに身体がもうついていかなくなってきている。身体が弱ると気力も同時に落ちてしまうので、そろそろプロフェッショナルとしての仕事の質が保てなくなってきているのが事実。ハッキリ申しあげれば、僕のガイディングのピークは3シーズン前(2001-2002)で、それ以降はどんどん仕事の質が落ちてきている。プロの名に恥じない仕事が出来なくなったら、引退するのが筋だと思っているが、そろそろその時期は近いという自覚がある」
「なおかつ、1月6日のリレーエッセイに書いた通り、これからは体力の回復なんてもう望めないのは明白。」
ということですね。秒読みは着々と進んでいます。どこで「爆発」するか、本人にも分かっていないので、その時の体調や気分しだいで
「おぉぉ、これならあと二、三シーズンは楽勝で働けるぞ!」
と空元気が爆発することもあれば、
「あぁ、もうダメだ、今日限りで引退だ……」
と弱音を吐くこともありますが、なんせ元来ホラ吹きなんでいちいち本気で取り合わないでくださいm(..)m
衰え方が少し減速してくれ、もし来期も今期と同じくらいの体力と気力がキープ出来ていたら、もうワンシーズンだけ現役フルタイムを続けられるかもしれません。可能性はゼロじゃないです。
でも、あくまでも「ゼロじゃない」というレヴェルです。決して「引退を延期」したわけではありません。なんせ、自分の意思だけで延期できる問題じゃありませんから。毎日毎日、毎月毎月「今日はまだ大丈夫か? 今月はまだ働けるか?」と自問自答しながら働いているのです。
そういう状態なので、そもそも予定なるものがないんです。だから延期も決行も何もあったもんじゃありません。
あ、そうそう、仮にガイディング以外の収入源が断たれてしまった場合、死に体に鞭打って現役を続けなきゃいけないかもしれませんね(笑)
■ちなみに来期の見通しは最悪ですね。
しょっちゅうここに書いている通り、職場の環境が激変し、そもそも契約が切れる後の今年4月1日以降の状況は、誰にも分からない状態です。また、やはりここに何度も書いた通り、腕利きのスタッフがウィルソンズの介入に業を煮やしてどんどん離脱しています。
僕自身、来期も積極的に今の職場で働き続けようという意欲は、加速度的に萎えています。というか、おそらく全員が今の職場から離脱したがっているはずです。
っつぅよりも、そもそも4月1日以降に今の会社が存続しているかどうかさえ分からないんですよ。世界最大規模の会社が突然消滅するなんて信じがたい話ですが、ありえます。そんな状態で「来期も現役ガイド」でいられるかどうか、分かるわけがありません。
つまり、引退が延期になったどころか、今の会社の状況を鑑みるに、引退は加速度的に早まっているというのが正直な気持ちです。労働環境があまりにも急激に悪化しすぎです。
■次に、他社に移籍して今の仕事を続ける可能性も考えてみましょうか。移籍先が今の会社のような日本人客からのリクエスト制度まで引き継いでくれるかどうかわかりませんし、そもそも移籍先が上手く見つかるかどうか分かりません。
唯一の日本人ガイド、しかも大ヴェテランなので、僕を欲しがる会社はいくらでもあるんです。というか、きっとどこの会社も欲しがってくれます。
ただその代わり、僕は転職に慣れていないので、キウィ連中に完全に出遅れるのは目に見えているんですね。先方も「もうちょっと早く来てくれればぜひ欲しかったのになぁ、もう人手足りちゃってるから今期はムリだな」って言われるのがオチ、のような気がしています。
だったらもうちょっと早く動け、と言われそうですが、こういうときに日本人の「もうちょっと我慢しつつ、様子を見てみよう」という性癖が裏目に出るんですね、ワハハ。
また、体調が悪くてパートタイムとなる場合、他社に移籍先を見つけるのがさらに困難になるでしょうし、見つかった場合も日本人客のリクエスト制度は絶望的だと思われます。数年前ならいざ知らず、今のエイベル・タズマン国立公園に、一人のパートタイムガイドのために、新システムを導入するような会社があるとは思えません。
つまり、来期今の会社を離脱して他社に移籍した上で、バリバリ現役ガイドとして活躍を続けていたとしても、日本人ガイドリクエスト制度はなくなる可能性が大きい以上、せっかくここに来ていただいて僕がいる会社にブッキングをしていただいても、僕が担当して差し上げられる可能性は非常に小さくなる、ということです。
実際には、移籍する場合にしても、体調不十分によりパートタイムのフリーエージェント登録という可能性の方が大きいので、来期以降皆様をガイドしてさしあげられる可能性は、決して大きくないです。
■ということで、僕の今の仕事に関しては、申し訳ないのですが楽観視しないでください。
まぁ、希望としては、来期も今と同じ会社で同じようなポジションで仕事を続けられればと思っているので、そうなったら一緒に万歳してくださいな。
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■極々私的なメモ。
愛娘が「しゃしん、とって」とカメラを持って来て、自らポーズをとった。初めての出来事。

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■ここ数日ようやく回復したが、先週まで雨続きだったので、キノコも大喜び。というわけで4日のエントリーに引き続き、またキノコ。

↑これは4日の写真のキノコの生えているキウィフルーツ棚のすぐ側にあった。種類不明。キレイ、美味しそう、でも食えなさそう。

↑これもそのすぐ側で見つけた。別種ながらこれも不明。う~ん、これも食ってみたい。でも恐ろしい。にっし~やショージが来たら食わせるんだが。

↑これは家の門から出たところすぐにあった。こいつもよくわからんが、この可憐なこと。こういうのは何時間見てても飽きない。

↑Straw mushroom(学名:Volvariella volvacea)か? ならば食えるのだが、Inocybe fastigiataだと毒。試してみるか? ウソ。

↑Common ink-cap(学名:Coprinus atramentarius)に似てるが、こいつは頭が丸いなぁ。Common ink-capはもっとトンガリ頭のはず。Common ink-capは食べられるが、いっしょに酒を呑むと中毒を起こすという、よくあるタイプの禁酒キノコ。ごうちゃんに食わせると良いかも。

↑これはおそらくLiberty cap(学名:Psilocybe semilanceata)。「自由」なんて名前がついてるが、これは「苦しい人生から解放される」という意味か? 要するに毒キノコ。カミゾノが来たら、オムレツにでもしてご馳走してみよう。
こういうのがポコポコ顔を出してくれるから、この時期の雨も悪くないなと思う。
しかし、アジサイが咲いてたぞ(ピンボケだったので写真掲載は見合わせるけど)。この時期にアジサイねぇ。どうかしてるんじゃないの、ホント。
■関連過去ログ【キノコ】
◎ベニテングタケ(2004年4月29日)
◎不明(2004年10月26日)
◎不明一種&フィールドマッシュルーム(2005年1月4日)
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■「またキノコぉ~ッ!」と思った方は
を、「またキノコぉ……?」と思った方は
を、「はぁ、キノコねぇ、うん、キノコだ、あぁ、キノコだ」と思った方は両方をクリックしておいて下さい。
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Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) ときどき雨。南風。(高)20度、(低)13度。 [海洋気象] (エイベル) 【暴風警報】セパレーションポイントより北:午前中に南東40ノットに。その...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.03.30
January 12, 2005
[ リレーエッセイ #33 ] 「呪縛」からの開放。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ。北風、次第に強くなる。最高気温23度、最低気温12度。
[海洋気象] (エイベル)
セパレーションポイントより北では西が15ノットに上がる。その他のエリアでは変風10ノット、午後にシーブリーズ。海況はおだやか。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 05:51 AM 0.5 m High 12:02 PM 4.5 m
Low 06:04 PM 0.5 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■夏だ、夏。快晴だ。
今日は久しぶりのNZET。例によって海外からの留学生38人を二チームに分け、カヤックとウォークをアップルトゥリーベイで切り替えるツアー。相棒はスコッティとバンクシーという、爺ぃトリオ(笑)
なんせ天気が良いから楽勝。帰りは特に気温も上がってたので、ひたすら水の掛けあい。
ベースに帰ってからも、ダリル直伝のイタズラで数人をビショビショにしてやったけど、やっとこういうことが心置きなくできる気候になってくれて助かった。 gg 19+19
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■[ リレーエッセイ #32 ] 今年の計画からバトンが戻ってきた。
う~ん、今年の目標ねぇ。実はねぇ、僕はそういうのを立てる習慣がなくってね。
いや、計画はあるんだけどね、でも春先に日本に行ってプロガイド・ワークショップやツアーリーダー・セミナーをやるっていう以外は、特に具体的なものはないなぁ、今のところ。
あ、そうそう、去年始めるはずだったのに結局延び延びになってしまっている家造り、今年こそちゃんと取り掛かりたいと思ってる。これが最大のイヴェントかもねぇ。
だから希望としては、ごうちゃんとは逆に、このブログは「アウトドアネタ」の率を少し減らし、その分「家造りの記録」の方にシフトして、もっと広範なナチュラルなライフスタイルを扱えるようになれば良いなと思ってる。
■さて、家の話が出たところで、ニュージーランドと日本の「カルチャーギャップ」の話をしてみようか。
両国の文化には天と地ほどの違いがあるのだが、特に日本人に驚愕モノなのが、不動産に対する思い入れの薄さかもしれない。
■不動産の話をする前に、まずキャリアの話をしておかねばならない。
ご存知かもしれないが、欧米諸国では日本のような「一生一つの会社にご奉公」という考え方はマイナーである。
「転石苔を生ぜず」という諺がある。ご存知の通り、日本では「腰を落ち着けてジックリと取り組まないと大成しない」という意味ばかりで使われるが、これがもともとは英語の諺だということはご存じない方が多いかもしれない。さらに英語では、この意味よりも、むしろ「いつも動いている人は、いつもフレッシュで時代遅れにならない」という転がる石を肯定的にとらえる意味の方が多く使われると聞くと、驚く方も多いのではないだろうか?
ニュージーランドも例外ではない。転石は肯定されている。つまり日本と違ってニュージーランドでは、短期間での転職には悪いイメージがない。2、3年でポンポイとジョブホッピングするのは当たり前に属するかもしれない。なんせ、日本と違って年功序列式に年々黙っていても昇給するなんていうシステムはないのだ。給料を上げたければ、能力を上げた上で、もっとペイの良い職場に転職するしかない。つまり、一つの職場にやたら長くいる人は、クビになるほど無能ではない代わりに、転職できるほど有能でもない、「可も不可もない人」である場合がほとんどだ。
あるいは、その仕事に飽きてしまったら、思い切ってまったく別の仕事に移るというのも一般的だ。四十の手習い、五十の手習いで、畑違いの仕事を新たに始める人は、別にここでは全然珍しくない。
こういう「職業観」が、今回の話のバックグラウンドである。
■話はここからやっと本題なのだが、こうした転職には当然ながら引越しがついて回ることが多い。
つまり、こっちには数年おきに引っ越ししている人間も少なくないのだ。
日本でも転勤族にはそういう方が少なからずいらっしゃるが、大きな違いは、キウィ(ニュージーランド人)の場合は、いちいち家を売買するという点だろう。賃貸する人も居ないわけではないのだが、日本と比較するとはるかに割合は低いはずだ。
僕の元同僚でも、家を買って二年以内に引っ越してしまった人間は決して少なくない。
これ、何もネクタイを締めるホワイトカラーや、僕らのようなアウトドア・ツーリズム業界の人間(僕はこういう職業をこれから「グリーン・カラー」と呼ぶことにする)だけじゃない。驚くことなかれ、農家だって同じようなノリでポンポンと不動産を売買して気軽に引っ越してしまうのである。
例えば、我がマラハウの村には、オールド・マクドナルド・ファームという農場がある。ここは観光ファームで、農作物を作るだけではなく、宿も経営しているしリャマを使ったガイドツアーもやっていたり、園内にカフェを設けたりして多角的に経営している。
エイベルタズマン国立公園の南端にへばりつくような超好立地なので、日本人が見れば、さては最初にここに入植した先祖伝来の土地だろうと思うが、さにあらず。この一家は、ほんの10年ほど前に他所から移ってきたのである。もちろん、それ以前もどこか別のところで農家をやっていたわけだ。きっとオールド・マクドナルドを売った前オーナーも、どこかで今も農場をやっているのではないだろうか?
このオールド・マクドナルド・ファーム、実は先日売れてしまった。つまりこの一家、またどこかに引っ越すのである。
ちなみに売価はNZ$7,000,000! さらに驚いたことに、買ったのは21歳の若者。IT会社の社長だというが、二十歳そこそこの若さでまったくの異業種に7ミリオンをポンと出せるってのは、とんでもない。きっと、一度会ったら二度とお目にかかりたくないようなタイプの人間だろう(笑)
しかし買う方もすごいが、ほんの10年ほどでとんでもない巨額の資産を作り出した前オーナー一家もすごい。きっと買ったときは、その10分の1くらいの価格だったろうに。ま、こっちは今バブルだからね。
まぁ金額はともかく、こういうお国柄なのである。何十年も同じところに住み続ける人もいないわけではないし、同じ職場に何十年も勤める人もいることはいる。しかし少数派だ。
■だから家造りのプランを立てていると、助言をくれる人も多いのだが、「どうすれば使いやすい家になるか?」という話と並んで、「どうやったら高く売れる家を、安上がりに作れるか?」という話題も多い。「自分で住んでる間はこうやっておいて、売る段になったらこういうに改装できるように最初から設計しておくといいよ」なんてね。家は近い将来売るものという固定観念があるのである。
日本人からすれば「セルフビルドで一から自分で手作りする家を、売るわけないじゃないか!」となってしまうところだが、やっぱりキウィは売っちゃうんだな、これが。で、また新たに一から建てるわけだ、こういう人の場合。
で、我々夫婦が今どう思っているかというと、さすがに移民後7年目ともなると日本の常識感覚が相当に薄れてくるわけで、今設計している家、やっぱりそのうち売ることになるだろうなと思ってる。実際このブログにも、昨年10月15日や同12月26日のエントリーに、まだまだ理想の土地を探し続ける決意のようなものを書き綴っていたりする。
だから、彼らの助言はありがたく拝聴し、我々にとって使いやすい家にすると同時に、売るときにはちゃんと高く売れるような工夫も盛り込もうと思っている(とえらそうに書いているが、基本的にハウスプランニングは家人の仕事なんだけどね)。
■ニュージーランドに移民したおかげで、このように不動産に縛られない感覚が身についたわけだが、これはホントにラッキーなことだったと思う。
同時に、モノに縛られたり、金に縛られたりする感覚も、こちらでの生活で相当に薄くなった。あるいは、日本人特有の「普通の生活」とか「真っ当な暮らし」などというヌエのような正体不明の強迫観念からも開放された。
こうした「呪縛」から開放されればされるほど、自由になっていくような気がする。これだから、ニュージーランドの暮らしはやめられない。
■と、相当無理やりに話題を変えたぞ。次、編集長お願いね、と普通にバトンを回すと見せかけて、フェイントでごうちゃんにピッチャー返しだ!
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Excerpt: [ リレーエッセイ #33 ] 「呪縛」からの開放、からバトンタッチ...
From: G's コラム アウトドアなブログ
Date: 2005.01.14
ああああ!
その東北人と対極の価値観がうらやましいです。
私もよい意味の転がる石でありつづけたいもんです。苔なんかついてたまるかってんだ!
あら?違うかしら・・・
家造りブログも楽しみですねっっ!
2005プロガイドワークショップに来日されるんですか?
来日予定などわかったらおせーてくださいね
確かに、東北は「土地命」かもねぇ。
でもさだっちょんは、コケがつかないフレッシュタイプだよね。
がんばって、一生現役ローリング・ストーンしてください。
PGWやります。
えっと、まだハッキリした予定は立ってないのですけど、おそらく9月に若狭・常神でツアーリーダー・セミナー(TLS)、10月後半または11月頭に香川でプロガイド・ワークショップ(PGW)、そして同じく10月後半または11月頭に三浦でPGWとTLSの二本立て、となると思います。
後一箇所打診をいただいている場所もあるのですが、これは未定。
詳しいことは、またここでも発表しますね。
December 30, 2004
2004年回想。
■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
雨のちにわか雨。北東風次第におさまる。最高気温21度、最低気温15度。
[海洋気象] (エイベル)
【暴風警報】北東35ノット、昼前に北15ノットに落ちる。海況は非常に荒いが、次第におさまる。北の波2m、次第におさまる。午前中は視界は悪いが、次第に回復する。
[潮汐表] (ネルソン)
High 12:36 AM 3.7 m Low 06:43 AM 0.9 m
High 12:59 PM 3.9 m Low 06:57 PM 1.0 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ いやぁ、久しぶりに濡れた濡れた。
予報通り海はかなり荒かったので、静かなトレント・ベイのラグーンの中で一日ずっと過ごすプランに。幸いなことに満潮がちょうど昼過ぎだったから可能だったプラン。潮のタイミングが合わなかったら、ツアーをキャンセルせざるをえない海況だった。
一日中過ごすには、さすがにラグーンは小さいので、ブリーフィングやパッキングはわざとユックリやって、最後の最後に出艇。
ラグーンに到着するまでの短時間、アメリカ人カップルは大きなうねりにビビる。ラグーンの入り口のサーフゾーンを避けさせてベタ凪のラグーン内に送り込んだら、彼らはホッとしていた。僕はラグーンの入り口のサーフゾーンで一発サーフィンをやってみたのだが、ウォーターボトルを波に持っていかれて、回収するのに四苦八苦した(^^;
モーニングティーはわざとすっ飛ばし、歩きながらクッキーをかじりつつクレオパトラ・プールへ。茶色の濁流になったプール、初めて見た。イイモノを見せていただきました(笑)
たっぷりと氷雨に打たれ、しっかりとお腹を減らしていただいたところで、13時すぎにようやくキャンプサイトで昼食。わざと彼らを「干乾し」にしておいたのが功を奏し、温かい食事のインパクトが倍増。
ちなみにダリルがちょうど昼食を終えてビーチを出るところだったので、見事に張ってあったタープやガスバーナーを残していってくれ、大変に楽チンだった。サンキュ>ダリル
結局一日中雨が降ってたし、昨夜の大雨のせいで海は赤茶色に染まっていたのだが、最終的にオランダ人からチップをもらってしまうほどいいツアーが出来た!(ケチの代名詞であるオランダ人からチップが出るなんてことは、まずありえないくらい珍しいことなのである) hop 6
■ しかし、予備のフリースやポリプロアンダー、もっと買ってくれよ>ウィルソンズのボス
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■ ワハハ、これで今年の仕事は終わりだ、仕事納めだ。
この仕事を始めて以来、大晦日と元旦にパドルを握らずにすんだことなど、ただの一度もなかったのだが、今年はその前後に日本人のお客様からのご指名が集中し、たまたま大晦日と元旦がポッカリと空く形になったので、ラッキーなことに休むことが出来たのだ。
というわけで、6年ぶりにのんびりと大晦日を過ごし、元旦に寝坊が出来るではないか。
ホントは年末年始もブログは休まないつもりだったんだけど、6年ぶりのこの貴重な二日間の休暇はもっと大切にするべきだと思い直し、明日と明後日は書かないことに決めた。
■ ってなわけで今日が今年最後のエントリーになるので、今年をちょいと振り返ってみて、思いつくままに走り書き。
■ まず大きな出来事。
やっぱりなんといってもこのブログを始めたことだ。ブログに関して思うことは、すでに20日のエントリーに書いたので繰り返さないが、生活面から見ると、ブログの開始はやっぱり大きかった。なんせ仕事はアウトドア、インターネットは家に帰らないと出来ない環境。しかも肉体労働の上に労働時間もけっこう長く、さらに家の回線はナローバンド。こういう環境で毎日アップし続けるのは生活ペースの激変を強いられた。
僕自身はまぁ良いのだけど、家人や愛娘にも色々迷惑をかけてしまったと思う。来年は、この辺ももう少し上手く処理できるようにならんとなぁ。
■ 仕事面。
これは、なんといっても突然のウィルソンズ介入が大きかった。これも今までさんざん書いてきたのであまり繰り返したくはないが、スリーデイ・ツアーの食事以外の面では、すべてが明らかにクォリティダウンしてしまっているのは否めない。
ただ、そのせいで僕自身はここに来て以前にも増して丁寧なツアーをやることを心がけるようになったので、最盛期である3シーズン前を頂点に、ここ2シーズンほど年々衰え続けていたガイディング技術が、ここ一、二ヶ月ほどでわずかながら右上がりに持ち直したような気もしている。そういう意味で、個人的には必ずしも悪いことばかりじゃないんだけど、でも僕のガイディング技術だけではどうしようもない点も大いにあるからなぁ。
と、もうこれは社内でしつこく、僕ら現場のガイドが求めているクォリティを、ウィルソンズの上層部の人間に、耳のタコのせいで夜うなされるほど、しつこくしつこく要求し続けるしかないんだろうな。
■ 子育て。
愛娘が、二歳半になるころから、急激に人間らしい会話をするようになり、非常に面白くなってきた。たどたどしい喋り方をしていた頃が懐かしくなることもあるが、家人はコミュニケーションが自由に取れるようになった今が一番可愛いく思えるらしい。
また、やはり同じ頃から、激しく「お母さんっ子」だったはずの彼女が、僕にやたらなつくようになってきたのだが、これもやっぱりコミュニケーション能力の発達で、父親と遊ぶ楽しみが倍増したせいなのだろうか? スリーデイ・ツアーから戻ったときなど、家人に言わせれば「うっとうしい」ほどはしゃぎまくるらしい。僕自身は、留守の間の様子を知らないので、その変化がよくわからないのだけど、でも以前では考えられなかったほどはしゃいでまとわりついてくるようになってるのは事実。
ここ二ヶ月ほどで、英語もずいぶん上達したかもなぁ。その代わり、英語っぽいイントネーションで、自作の適当な言語を喋ることも多くなってる。
話は変わるが、未だに彼女は右利きか左利きか不明。お箸もやたら器用にキレイな持ち方でご飯を食べるのだけど、両方まったく同じように使っている。どっちなんだろ? いつごろになったらハッキリするんだろ?
■ 旅行。
今年はジャパンに行かなかったので、6月に国内旅行をすることが出来た。こんな大きな国内旅行は、98年に移民してきて最初にやった旅行以来なので、約六年ぶり。
楽しかったなぁ。
旅行中に、その模様をほぼリアルタイムでブログでアップするという試みも、僕にとっては初めてのことだったから、なかなか面白かった。
来年はジャパンに行く予定があるので、国内旅行が出来るかどうかはちょっと不明だけど、出来ればジャパンに行く前くらいに西島(豪州)にでも立ち寄れると良いなぁ。二人とも六年以上ここに住んでいながら、まだ西島未体験なのである。
■ 映画、読書。
こういう風に年末に一年を振り返るっていう企画をやると、映画や本の「今年のベストスリー」みたいなのは恒例になるんだけど、これを書き始めるとすんごいヴォリュームになりそうなことに気づいた。さすがにスリーデイの後にダメ押しで氷雨の中のツアーをやってきた日に、そんな真似をする元気はないので、割愛。来年を楽しみにしていてください(笑)
■ アウトドア。
う~ん、ことしもプライヴェートではアウトドアらしいアウトドアをやらなかった。サーフィンにも結局一回も行かなかったし、川には二、三回行ったくらいか? あとは家族三人でエイベルタズマン国立公園のさわりだけを数時間とか、北島旅行中にショートウォークをちらりとか、そんなくらいか。
あ、3月30日には、愛娘と家人を乗せて三人でオットセイ・コロニーでカヤック漕いだんだった。撮影のためのやらせカヤッキングだったので、あれを「プライヴェートのアウトドア」と呼んで良いのかどうか分からんが、家族でやった一番「アウトドアっぽいこと」というと、あれになるのかもしれないな(笑)
■ アウトドア道具。
これは面白いもの二つと出逢えた。
一つ目は、なんと言ってもJSBストーヴ。これはすごいショックだったなぁ。未だに自分では作っていないのが、なんとも情けなし。来年は自分でもトライしたいと思っているんだけど。
二つ目は、5月25日のエントリーでご紹介したとたんに、どえらい反響をいただいてしまったコイツ。
ご存知「Sleepwalker シュラフ」だが、反響とはいっても指差されて大いに笑われてしまったってだけの話で、残念ながら決してバンバンバンと売れまくっているわけではないんだけど、まぁそんなのはハナっから分かってたこと。シュラフなんて、そうそう買い換えるものじゃないから、「ほしいなぁ」と思ってても実際に購入には至らないって言う人が99%のはずだから。
まぁそれはさておき、コイツは僕自身が愛用しているのだけど、これは未だに「衝撃のアイテム」だなぁ。テントにもぐりこむと同時にコイツを着込んでしまい、本を読むにも爪を切るにも耳掃除するにも、そしてトイレに行くにも、シュラフを着たまんまですべてOKって、やっぱり革命的。大げさに言ってしまえば、キャンプ時の「動線や段取りを変えてしまう」アイテム。
もう少し売れてくれれば、メーカーにももっと積極的に改善案をどんどん提出できるし、そのうちダウンのモデルなんかも開発させることが出来るんだけどなぁ。
ま、良いアイテムだから、そのうち売れるだろうと、のんびり構えることにする。
■ ショーバイ。
順番が前後したが、『龍の巣』という店を衝動的に開いてしまったのも、今年のことだった。
ショーバイ? まぁボチボチでんな。趣味半分でやっとる店やさかいな、年がら年中開店休業中みたいなもんやわ、ワハハ。
■ 他になんか書くことあったかな?
まぁいいや、思い出したら一年後に来年のことを振り返るときにでも、また付け加えるとしよう。
■ 関連過去ログ【JSBストーヴ】
◎今、JSBストーヴが熱い。(2004年6月26日)
◎JSBストーヴ新作。(2004年9月15日)
◎「野人版クレーマークレーマー」の巻。(2004年10月3日)
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■ というわけで、皆さんよいお年を。一月二日にまたお目にかかりましょう。
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■ 今年最後のご祝儀代わりに、
と
を、ポンポ~ンっと押しといてくんな!
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1266
Excerpt: 雪を愛でながらビールを飲む・・・今年も終わりですね。 来年も今日の続きとして、普
From: ヤースのへんしん
Date: 2004.12.31
Excerpt: ■昨年は、12月30日に2004年回想。というエントリをアップした。
From: Ryu's Logbook 別冊
Date: 2005.12.29
今年の総集編で
ご指名いただき、驚き&感謝!
このところJSBは薪ストーブの開発にも
熱を上げていました。
可愛い奴(試作版)が出来上がりました。
末娘さん=こいさん、と名付けました(笑)
暗号名は△◎■
上から見て、三角形のゴトク、二重の火室
そして、PCからもぎ取った
四角いファン(!)だから
123Rというガソリンストーブの上を往く
234gで、ラインオフ?
もちろん、クルクルパー燃焼(爆)だけど
プラスチックファンが溶けないか心配
えっ、火を見るよりも明らか!
そ、そうですね(汗)
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
前フリが長いぞ!のようなので、本題に(笑)
以前、Ryuさんからの写真を見て
Ryuさんの、もちアミに適合するゴトクは
三角形の一辺が120mmぐらい
高さ100mmほど、と思いまして
素材を検討中です。
ジュラルミンの海水テストではNGだったので
やはりステンレスかな?と(笑)
クリスマスには間に合わなかったけど
耐久性満足できるもの探して加工します。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
遅くなりましたが、今年はお世話になりました
こちらも、blogを始めてよかったです。
良いお年を!
JSBさん、お変わりない精力的な創作活動、素晴らしいです。
こちらこそ本当にお世話になりました。
来年のご活躍、楽しみにしてます。
良いお年をお迎えください!
Posted by: Ryu : December 31, 2004 8:21 AMDecember 29, 2004
いやはや、ツアー中に嵐にならなくて何よりだったわい。
■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
雨、一時非常に強く降る。強い北東風。最高気温20度、最低気温16度。
[海洋気象] (エイベル)
【暴風警報】北東25ノット、午後に35ノットに上がり、明朝に北西15ノットに落ちる。海況は一時非常に荒くなる。北の波1m。午後の雨中、視界は悪い
[潮汐表] (ネルソン)
Low 06:11 AM 1.0 m High 12:25 PM 4.0 m
Low 06:21 PM 0.9 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ 【過去二日の予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
[月曜日]晴れ。午後シーブリーズ。最高気温18度、最低気温9度。
[火曜日]次第に雨と北風が強くなる。最高気温19度、最低気温10度。(以上、月曜日の時点のもの)
[海洋気象] (エイベル)
[月曜日]西15ノット、昼前に変風10ノットに変わる。午後にはタズマン湾内では北15ノットに。海況はおだやか。(月曜日の時点のもの)
[潮汐表] (ネルソン)
[月曜日]
Low 05:02 AM 1.1 m High 11:18 AM 4.0 m
Low 05:10 PM 0.9 m High 11:20 PM 3.7 m
[火曜日]
Low 05:38 AM 1.0 m High 11:51 AM 4.0 m
Low 05:46 PM 0.9 m High 11:58 PM 3.7 m

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■ 初日、出発間際になってウィルソンズのアホマネージャから、「荷物は7時の時点で送っておかないと、スペースがなくてウォータータクシーに乗れない。だからお前らはエクスプローラーで行け」と言い渡される。
な、なんだとぉ~!!
エクスプローラーってのは、でかい遊覧船型のウォータータクシー。一階はクローズドだから風も当たらないし、売店もあってコーヒーだって飲めるし、トイレも完備。二階はオープンデッキになってて天候がよければ優雅な船旅が楽しめるんだけど、その代わりに時間は普通のタクシーの倍かかる。しかも最初から大幅に遅れてやってきたもんだから、トタラヌイ着が13:10、トタラヌイから漕ぎ出したのが14:30、オネタフティに到着したのが18:00。ふざけるなよ、ったく。
天候は二日目は結局夕方キャンプ設営時にちょっとパラパラした程度で良好。
三日目は警報が出ていたので、キャンプ地のテプカテアからノンストップで一気にマラハウまで漕ぎ下って11:15分には帰着、ほとんど濡れもせず、風にも苦しめられることなくツアーを終えることが出来た。
出かける前には、二日目はビショビショのカヤッキング、雨の中でのテント設営、三日目は濡れて寒くて寝不足のチームを引き連れて大荒れの海を帰ってくるってのを覚悟してたので、こんなに楽に終わると拍子抜けするほど。
暴風雨になったのは、15:00から。今も外はすごいことになっている。明日もワンデイ・ツアーにリクエスト入ってるんだけど、大丈夫かぁ??? 仕事納めなんだけどなぁ。 ec 8
■ 戻ってから勤務日程表を確認したら、恐れていたとおり正月二日から七日間ぶっ通しで仕事を入れられていた。なるべくハーフデイに回してもらうようにしないと、身体が絶対にもたん。
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■ T君の珍(沈)道中記のコーナー。
またもや連絡がとだえ、今度こそ死んだかなと思ってたら、まだ生きてた。
沈脱まだしてませんよ。Ryuさん、沈脱の舞いは全裸でやらないと効果ないって話ですよ。でもやめてくださいね。妻子アルミなんですから。僕はいくらでも踊れるけど。
と言っておけば踊れないでしょ。うひ。
なめるんじゃない。妻子含めて一家三人で全裸沈脱の舞だ。
しかし、北島でも風に苦しめられているらしい。
コロマンデルはやはり風に悩まされました。5日間のツーリングで計画したんですが、停滞続きで12日もかかりました。パドリングしたのは4日間だけ。
ですが色々出会いがあり充実したツーリングでした。とうとうシャ、チャチに会いましたぁぁぁ。。(コーフン)
いいじゃん、四日漕いでシャチに会えれば上等だよ。僕なんか、千日近く漕いでまだ一回しか見てないぞ。
けど、風邪ひいたみたいで鼻をジュルジュルさせてます。うーん。
あ、それはいかん。お大事に。
■ 関連過去ログ【T君の珍(沈)道中記】
◎2004年10月20日
◎2004年10月23日
◎2004年11月17日
◎2004年11月20日
◎2004年11月24日
◎2004年12月8日
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■ 子スズメレスキュー日記。
ChibbyとChobby、そろそろ放してやろうと思っていた矢先、僕が二回のスリーデイ・ツアーに出ている間に、病気で二羽が次々に死んでしまった。かわいそうに。
こんなことなら、家の中で飼いスズメにしてしまった方が幸せだったのだろうか?
う~ん、やっぱり野生動物との付き合い方のスタンスは難しい。
ただ愛娘が動物の死に頻繁に接しているのは、悪いことではないだろうな。そう思っておこう、そうしよう。
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December 26, 2004
[ リレーエッセイ #27 ] 原点。
■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ。シーブリーズ。最高気温19度、最低気温12度。
[海洋気象] (エイベル)
北西15ノット、夜に南西15ノットに変わる。海況はおだやか。夕方のにわか雨の中、視界は良好。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 04:23 AM 1.1 m High 10:43 AM 3.9 m
Low 04:34 PM 1.0 m High 10:40 PM 3.7 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ 晴れぇ? なんか曇りがちなんだけど。シーブリーズも、これじゃ吹かないぞ。
一昨日一瞬真夏の日差しになって、「あぁやっと!」と思ったんだけど、ヤッパリだめか。
今年は春が涼しすぎて、夏の訪れが遅いせいで、国立公園内の花の時期が2週間から3週間遅れている。
ティートゥリー(マヌーカとカヌーカ)の真っ白な花はまだ終わってないし、ラタやポフトゥカワの真っ赤な花は、クリスマスになってようやく咲き始めたばかり。
まぁ、クリスマスの時期のこれらの紅白の花が咲き乱れてるのは、めでたいといえばめでたいのだけど。
そういえば昨日のエントリー、やたら長くなりすぎたせいで、昨日の天候を記録しておくのをすっかり忘れてた。
昨日は午前中は時折大雨が降り、午後は曇り。天気予報はおおむね当たっていた。
■ うっがぁ、また明日からスリーデイ・ツアー(エンチャンテッド・コースト)だよぉ。疲れがまったく抜けてないんだけど。しかも、今回は予報が最悪だぞ……。
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■ 本日はボクシングデイという休日。由来はこちらをどうぞ。この中には「カナダ・オーストラリア」としか書かれていないが、ニュージーランドの属国である西島(豪州)で採用されているということは、当然本国ニュージーランドでも同じということである。
ちなみに今年は、クリスマスデイが土曜、ボクシングデイが日曜なので、月曜がクリスマスデイ振り替え休日、火曜がボクシングデイ振り替え休日となり、カレンダーでは土曜から火曜まで真っ赤っ赤。この四日間連続で働いている人間は、休日手当て四連発でウハウハだろう。
-------------------------------
■ [ リレーエッセイ #25 ] きっかけの続き。
こういう場合は解決策が4.27個くらい考えられるのだが、小数点以下を四捨五入すると、だいたい以下の四通りになる。
- そ知らぬ顔で「#26」と続け、ダブリなどなかったことにする
- 全体で何本のエッセーが書かれたか分からなくなるのはもったいないので、あくまでも総数にこだわって「#27」と書く
- そ知らぬ顔で自分も「#25」と書き、次の編集長がどういう反応をするか楽しみに待つ
- そ知らぬ顔で「#24」とカウントダウンを始め、次の編集長がどういう反応をするか楽しみに待つ
しばしの熟考の末、結局2番を採用してしまうところが、僕の弱点だ。ここはやっぱり3番か4番だよなぁ。まだ修行が足りん。
■ ところで「きっかけ」って、良いエッセイのお題だなぁ。いくつもネタを思いつく。ざっと考えただけでも、「ニュージーランド移住の岐路」、「なぜシーカヤックガイドになったか」なんぞが思い浮かんだんだけど、この辺のことは以前にもどこかに何度か書いたような覚えがあるので、今回はもうちょっとさかのぼって、「そもそも僕がアウトドア志向になった原点」を書いてみることにしよう。
■ 実をいえば、僕は物心ついたころから「キャンプ」だの「冒険」だの「無人島生活」だのの本を愛読していたガキだった。昔から、そもそものきっかけがなんだったのかよく考えていたのだが、どうも思い出せなかった。
が、数年前にようやく思い当たったのだ。きっかけは愛娘が生まれて絵本が家に並ぶようになったことだった。
僕は小さな頃から、「佐藤 さとる&村上 勉」コンビの絵本が大好きで、大人になってからもこの

『だれも知らない小さな国』などは、キャンプに持っていってウィスキーをなめつつ焚き火のそばやテントの中で読んでいた。今でも「人生最良の本100冊」を選べといわれたら絶対にこの本もランクインさせる。だから間違いなく僕の生き方に多大な影響を残しているはず(ただ、続編はどれをとっても今ひとつワクワク感が足りなくて、あまり好きではない)。
ではこの本が原点かというと、そんなことはない。この本に出会ったのは小学校の低学年の頃、ご多分に漏れず学校の図書室でのことだったのだが、そもそもその頃にはすでにアウトドアに憧れる紅顔の美少年だったのだ。
■ でもこの作品がまったく無関係というわけではなかった。ようやく思い出した「原点」は、やはりこのコンビによる作品だったのだ。つまり『だれも知らない小さな国』は、その延長線上で出会うべくして出会った本だったというわけだ。
さて、例によって例のごとく前置きが長くなったが、これが僕の「原点」だ。

『おおきなきがほしい』 佐藤 さとる (著), 村上 勉 (イラスト)
僕が一番大好きだった絵本。そして、愛娘がもう少し大きくなったら、是非とも読ませたいと思っている絵本。もちろん「人生最良の本100冊」にはイの一番にランクインさせる本。
主人公の少年が、巨大な木の上のトゥリーハウス(なんていう言葉は当時の日本にはなかったが)で、四季の移ろいを楽しむ様を夢想しているという内容。物語は、少年が親にその夢を語り聞かせ、大きく育つ「まてばしい」という木を買ってもらって苗を植えるところで終わっている。
もちろん僕も親にまてばしいをせがんだ。ところがこれは東日本の木で、僕の生まれ育った岡山では、園芸店がその名さえ知らないというありさまで、幼かった僕の夢はかなえられることがなかった。
その代わり、僕の巨木への憧れは心の中で肥大し続け、例えばWeb上でもこんな形で現れているし、トゥリーハウス、キャンプなどへの憧れも同時に膨らんでいった。
ニュージーランドに来てからも、僕が終の住処を探す際にこだわっていたのは、「巨木のある土地」だった。家人は「小川のある土地」に憧れ、僕自身もそれにはまったく賛成だったのだが、小川と巨木のどちらをとるかと言われれば、僕は巨木をとる。
これまた残念なことに、実際に手に入れたのはまっ平らな何もない土地なので、巨木と小川のある夢の土地を求めての彷徨は、これからもしばらく続くのだろうと思う。
そして、その夢がかなって我が家の隣に小さなトゥリーハウスを抱く巨木が聳え立つようになったとき、きっと僕は一切のアウトドア活動から足を洗って、その小宇宙に閉じこもってしまうような気もしている。
だから、その夢はかなわぬままの方が良いのかもしれない。
■ しばらく一人で周回してくれた編集長、どうもご苦労様。また明日よろしくね。
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■ 「コロボックルシリーズ」のファンの方は
を、「『おおきなきがほしい』好きだったぁ!」という方は
を、佐藤さとる&村上 勉コンビはよく読んだなぁという方は、両方をクリックしておいて下さい。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1244
Excerpt: [ リレーエッセイ #27 ] 原点。からのリレーバトンタッチ。 原点かぁ。原点・・・。 僕の家には、小学館の「学習カラー子供百科」(タイトル怪しい・・・。検索しても出てこん。おそら...
From: Gofield.com 編集長の弁
Date: 2004.12.28
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 晴れ。風おだやか。(高)24度、(低)10度。 [海洋気象] (エイベル) 変風10ノット。海況おだやか。 その後12時間:変風10ノット [潮汐表] (ネ...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.04.05
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 晴れ。風おだやか。(高)24度、(低)10度。 [海洋気象] (エイベル) 変風10ノット。海況おだやか。 その後12時間:変風10ノット [潮汐表] (ネ...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.04.05
僕のアウトドア原点の本は、幼稚園の頃に買ってもらった昆虫図鑑だな。
で、その図鑑に乗ってる「ミヤマクワガタ」を買ってもらったのも幼稚園。
その図鑑に載ってた写真と同じ光景、クヌギの木の樹液にカブト虫とノコギリクワガタが群れている様を初めて見た数年後は興奮してその場を何時間も動けずに蚊に100箇所ぐらい刺されたのを思い出しますー。
Posted by: ごう : December 26, 2004 8:30 PMそういえば、昆虫図鑑や動物図鑑は物心ついたころにはすでに家にあって、愛読していたような覚えがあるなぁ。
う~ん、ひょっとするとそっちが原点か???
ちなみにド田舎の生まれだから、虫だのカエルだのに触れていたのは、きっと物心つく前の話で、カブトムシやクワガタムシを初めて見たのがいつだったからは、もうまったく記憶にない。
そういう環境で育つやつってのは、往々にしてアンチアウトドアになるもんなんだけどねぇ。
いつも思うんですが、かなり読む本かぶってます。
佐藤さとるまで出てきたのにはびっくり。
あかんぼ大将シリーズとかも良く読んでました。
うーん本棚較べてみたいなぁ・・・
はじめまして。
『おおきなきがほしい』…なつかしいですっ!!
子どものころ本当にこの世界にあこがれてました。
そしてコロボックルにも見覚えがあるので両方クリックさせていただきます(笑
佐藤さとるさんのコロボックルシリーズ、講談社文庫でまだ全部持っています。 Ryuさんからこの本までが出てくるとは、、、、私は「泉(池?)のある土地」にずっと憧れております。
Posted by: TOMBOY7 : December 27, 2004 3:09 AMありゃま、大反響。
> youさん
うん、お邪魔したときに面出しになってる本だけ見ても、「あ、同じの!」ってのが何冊もあったから、お互いに全蔵書をつき合わせたら相当かぶってると思う。
> 花鳥風月@gooさん
初めまして、ようこそです。
同志ですね!
あの世界、僕もどれだけ憧れたことやら。
いや、今でも憧れてます、原点です。
だから、映画『スパイキッズ』観てても、主人公の姉弟の基地を見てうらやましいのが半分、「そんなハイテクのツリーハウスはイカン!」という気持ちが半分(笑)
> TOMBOY7さん
お、ここにも同志!(笑)
僕もね、実家には文庫で全部持ってるはずです。
そうそう、「だれも知らない小さな国」は泉のある土地なんですよね。
大きな木、泉、おいしいところおさえてますねぇ>佐藤さとる
そういえば「ぼくのつくえはぼくの国」(うろ覚え)っていうのもあって、これも好きでした。
Posted by: Ryu : December 29, 2004 5:45 PMDecember 19, 2004
念願のクリスマスツリー。
■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ。南西風。最高気温18度、最低気温5度。
[海洋気象] (エイベル)
南西10ノット、セパレーションポイントより北では20ノット。北部の海況はやや荒い。午前中のにわか雨の中、視界は良好。
[潮汐表] (ネルソン)
High 04:12 AM 3.6 m Low 10:11 AM 1.2 m
High 04:32 PM 3.7 m Low 10:51 PM 1.3 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ 朝、どうしても天気予報サイトにつながらなくて、天気図は00:00のものをダウンロードできず。
しかし、どこが10ノットだ!? 地上でも15ノットくらいのがバンバン吹き荒れてるぞ。海は20ノット吹いてるんじゃないの?
レンタル講習をやったあとにこういう風が吹かれると、海に出てるお客様が心配で胃が痛い。僕自身が一緒に海に出るガイドツアーなら、この程度の風は屁でもないんだけど(いや、疲れることは疲れるが)、お客様だけを送り出すレンタルの場合は、気が気じゃない。
やっぱりレンタルは大嫌いだ!
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■ mixi人気について編集長が書いていたので、「ふぅ~ん、そーなんやー」と思いつつ読んでたんだけど、『切込隊長BLOG(ブログ) ~俺様キングダム』のお詫びを読むにいたって、その過熱ぶりがやっと実感できた。まぁ、切込隊長氏が「お祭り」をやったから、騒ぎになったってのはあるかもしれないけど。有名人は大変だなぁ。下手にお祭りも出来ないんだなぁ。
ともかく、僕なら切込隊長氏ほどの騒ぎになるわけないからダイジョブだろ。僕も編集長同様、ご希望の方はご招待しまっせ>mixi
編集長や切込隊長氏にお願いするのは恐れ多いけど、野人にだったら頼みやすいっていう方、ご遠慮なくメール下さい。
アウトドア系のコミュニティも、最近ものすごく増えてるし、はまる人ははまるかも。
ただし、mixiの規約で18歳未満の人は参加できないとのことなのであしからず。って、そんな若い人はこのブログ読んでないだろうなぁ(笑)
ちなみに僕のmixi中毒度は9点だった。これってたぶん100点満点だと思うんだけど、9点って何?(笑) いや、確かに中毒の自覚はまったくないけど。
■ 追記(12月20日)
ワハハハ、mixi運営事務局から叱られてしまったぞ。まさかこんな弱小ブログをいちいちチェックしているはずはないから、チクリが入ったんだろうな。ご苦労なこった。
ってなわけで、上記の無差別招待は取り消しね。でも、知り合いを招待するのは違反じゃないので、「自分はRyuの知り合いだ!」という方は、メールください。ご招待します。
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■ 家人が妊娠していた3年前のクリスマスの時期、「来年は赤ちゃんと3人のクリスマスになるから、我が家もクリスマスツリーの飾り付けしようね」と言ってたのだが、甘かった。ハイハイを始めた7ヶ月児のいる家で、クリスマスツリーなんて不可能。1歳7ヶ月児はさらに凶暴で、昨年も断念。
そして3年目の正直、ともかく今年ようやく挑戦することにした。って、完全に出遅れてて、時期的にはもう遅すぎるくらいなんだけどね。
ま、やらないよりはよろしい。ともかくまずは、ツリーの買い出し。通勤途中に「クリスマスツリーあります」って看板がかかってるとこがあるので、そこに行った。

お、あったあった。何々、マツだと$10、スプルース(ベイマツ)だと$20。金は下の容器に入れておけってか。なるほど、スプルースの方がモミの木に似てるからね。まぁ、マツで良いや。
ここに並んでるのに気に入ったのが見つからなきゃ、丘に登って自分で伐れって書いてある! ごていねいに看板の裏にノコまで置いてあるし。
もうこんな時期に来るのは我が家だけかと思ったら、他にももう一軒来てるな。ちょっと安心(笑)

で、道端に並んでるのは、全部マツ。スプルースは売り切れか。せっかくだからノコ持って丘に登ってみるか。

登るったって、2、3分だけどね。こっちはマツ。

すぐ側にスプルースの林。僕らの直前に来た一家は、マツの林に入って気に入った枝ぶりのをエッサエッサと伐ってたけど、我が家は下に並んでるので良いかってんで、すぐにまた降りて、適当なのをゲット。
驚いたのが、こちらのマツの香りの良さ。このマツは国立公園の中にもわんさとあるし、通勤途中には植林もあるので見慣れているんだけど、間近で香りをかいだのは初めて。日本のマツと違って、柑橘系に近い甘い芳香があたり一面に立ち込めていて、車に積むと車内があっという間に甘い香りに包まれた。
その後、町に行ってデコレーションをいくつか買ってきて、しばし作業。

出来た出来た。僕の身長より高い170cmを超えるツリー。
愛娘も2歳7ヶ月になれば、何をやってるのか理解できるようになったらしく、大人しくお手伝いをしてくれて、めでたしめでたし。
デコレーションのプレゼントボックスを見つけて、中に何か入ってると思ったらしく、すかさず1個分解し、空っぽでガッカリしてたのはご愛嬌。
今も、部屋の中は甘い香りでいっぱい。夏のクリスマスもなかなか良いもんだなと、7回目にしてやっとそう思えるようになったのは、やっぱりツリーのおかげだな。
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■ クリスマスの準備万端な方は
を、「ヤバイ、まだだよ」って方は
を、「ウチは仏教だ!」という硬派な方は両方をクリックしておいて下さい。
ところで、
のアウトドア部門一位のサイトって、何かおかしくない? 累計INより週間INの方が多いって、どういうことだろ?? システムがバグってるの???
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1208
Excerpt: 世の中の親が、何故サンタさんになるのかというと、そこに夢があるからだと思うのです
From: ヤースのへんしん
Date: 2004.12.31
木の香りって良いですよねぇ。
僕は広葉樹の森の方が好きなんですけど、香りだけだったら針葉樹も大好きです。
杉林の香りなんかも良いんですよねぇ。
思えば僕、昔こっちでマツの木を一本伐り倒したことがあったんですよねぇ。
http://www.onjix.com/ryu/homepage/travel/motuara_island/index.htm
こんな強烈な香り、なぜ当時気づかなかったのか不思議。
当時はよほど緊張してたんでしょうねぇ。
うーむ。本日は12/20。かみさんから、クリスマスツリーの調達を命じられているが、雑貨屋か、リアルな森かで悩んでおりました。決めました。森へ行こう!
Posted by: kmorita : December 21, 2004 2:37 AMDecember 14, 2004
[ リレーエッセイ #16 ] 明るい灯り、暗い灯り
■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
朝のうち曇り、のち晴れ。南西風次第におさまる。最高気温19度、最低気温12度。
[海洋気象] (エイベル)
セパレーションポイントより北:西25ノット、午後に15ノットに落ちる。
その他のエリア:変風10ノット。
北部海域は荒いが次第におさまる。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 05:57 AM 0.5 m High 12:12 PM 4.5 m
Low 06:09 PM 0.6 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ やっとやっと南西がおさまる気配! めでたい!
と思ったら、明日から雨か。上手くいかないもんだな。
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■ 極々私的なメモ。
昨夜のアホ一家の会話。
あほ娘「おやすみー」
アホ父「こら寝るな。テレビ見るぞ」
阿呆母「『それもいいなー』って思うから、いらないこと言わないの!」
あほ娘「おやすみー」
阿呆母「はいおりこうさん、ベッドに行こうね」
アホ父「こら、テレビ見るぞ」
去っていく母娘。そしてベッドルームから漏れ聞こえてくる会話。
阿呆母「よく悪魔の誘いを振り切ったねぇ」
あほ娘「そうねぇ」
阿呆母「あれは悪魔だからねぇ」
あほ娘「そうねぇ」
こら、何が「そうねぇ」だ、どこでそんな相槌を覚えたぁ!(笑)
-------------------------------
■ リレーエッセイ #15 暗い暗い・・・よりバトンタッチ。
一昨日はごうちゃんがバトンをを落としたから、どうせ今日は編集長の番だろうとタカをくくってたら、いきなりごうちゃんから「ピッチャー返し」が来た。逆回転か。まぁ、よかろう、ちゃんと回ってたらどうせ今日が順番だったんだし。
あ、ちなみにごうちゃんは一回フライングしてたんで、今回のと落としで差し引きゼロってことで、今回のはノーカウントにしてあげる(笑)
■ って、お題は明るい話? あれだけさんざん暗い話されたら、明るい話なんぞ急に思い浮かばんぞな(笑)
っちゅうか、まさかホンマに暗い話書くとは思わんかったぞぃ(^^;
まぁそれでも、確かにこっちは明るい。なんせ夏至直前の紫外線が一番強い時期だ。空気の微粒子一粒一粒がキラキラと発光しているんじゃないかと思うような見事な色彩。
しかも緯度が高いので、日没は21時ごろだから、21時半くらいまで暗くなりゃしない。朝もやたら早く夜が明ける。僕が休みの日くらい、もっと遠慮して9時ぐらいに夜明けにならんもんかね?>太陽くん
さらに今年は、どうしたわけかまだ透明度が落ちない。まだ10m以上は軽く見通せて、とても初夏の水とは思えない。雨が少ないせいもあるし、風が基本的にオフショアだっていうのも一因だろうし、南風ばかりが吹くので例年に比べて水温の上がり方が遅いってのもあるだろう。
ともかく、今エイベルタズマン国立公園を訪れている人は、至福の体験が出来ているっていうこと。ホント、僕らが唖然とするくらいキレイなんだから、来るなら今だよ。次の嵐までに来れば、素晴らしい景観を保証できる。

でも、明日から雨が降るらしいから、今日が最後だろうな。この季節、雨や嵐で一度濁ると、もうおそらく秋まで透明度は回復しない。
今あわててチケット手配しようと思った方、残念でした。
■ ところで、以前も書いたことあると思うんだけど、僕はキャンドルランタンとヘッ電しか持っていなくて、LPGだのガソリンだの灯油だののランタンは使った経験さえない。正直にいえば、使っているところを見たのも、昨年のツアーリーダー・セミナー某会場が初めてだった。
あの光量には驚いたねぇ。って、原始人か、僕は。
でも、やっぱり個人的にはあの光量はいらない。実は会社のキャンプツアーでも、この手のランタンは使わない。焚き火と、キャンドルだけ。これはウチの会社だけじゃなくて、ヨソの会社も同じ。これで十分だし、むしろこれ以上明るいと「何か」をスポイルしてしまう気がする。
何より、ランタンの燃焼音ってどうも鬱陶しい。料理するときのストーヴの音は良い。料理ってのは、アクティヴな行為だから。でも、いったん料理が終わってくつろごうというとき、ゴーゴーと燃焼音がなってるのはどうにもうざったいし、明るすぎるのもイヤだ。
むしろ、明るくしすぎて自分のキャンプサイトに「光の結界」を張ってしまうと、自然から背を向けてその結界の中に閉じこもってしまう感じがしない?
それこそ、なんだか根暗っぽい。
ってなわけで、「明るいキャンプ」ってのは「暗い灯り」にポイントがあると個人的には信じていて、今後ともLPG、ガソリン、灯油なんぞの明るすぎるランタンを買う予定はないのであった。
決してビンボーの言い訳をしているわけでもなければ、南半球の辺境ではそういう道具が手に入らないからというわけでもない。ないったら、ないのだ。
■ 『野外道具屋.com』は売るものがなくて暗いらしいが、『龍の巣』は安泰。ことさら冬向けの商品は仕入れてないんだけど、日本が寒いときはこっちが暖かいからね、通年同じラインナップで商売が出来る強みがあるのだ、ワハハ。
あと、今日はオーストラリア製品を日本にどんどん売り込みたがっている日本のオーストラリア領事館から、『龍の巣』を紹介したいというオファーも受けた。ワハハ、天の恵みだ。
■ と、最後は何やら躁気味になっただけで、明るい話題なのか暗い話題なのかよく分からなくなっちゃったけど、とりあえず『Outdoor-Market.com』の編集長に回してみるか。よろしくぅ。
-------------------------------
■ キャンドルランタン派は
を、化石燃料ランタン派は
を、両刀使いの方は両方をクリックしておいて下さい。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1173
Excerpt: [ リレーエッセイ #16 ] 明るい灯り、暗い灯り から、リレー。今、東京のホテルでして、NHKのニュース見ながら、Ryuさんのブログを読み終わったところ。 僕もキャンプサイトは暗くて...
From: Gofield.com 編集長の弁
Date: 2004.12.15
December 13, 2004
《 自由テーマ 》 規格、そろそろ統一しない?
■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ。南西風。最高気温19度、最低気温10度。
[海洋気象] (エイベル)
南西20ノット、セパレーションポイントより北では西30ノットが午前中に南西15ノットに落ちる。北部の海況は荒いが次第に落ち着く。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 05:06 AM 0.5 m High 11:27 AM 4.5 m
Low 05:20 PM 0.5 m High 11:44 PM 4.2 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ 【昨日の予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ。南西風。最高気温19度、最低気温6度。
[海洋気象] (エイベル)
南西20ノット、セパレーションポイントより北では西30ノットが夕方に南西15ノットに落ちる。北部の海況は荒いが次第に落ち着く。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 04:15 AM 0.6 m High 10:42 AM 4.3 m
Low 04:33 PM 0.6 m High 10:53 PM 4.2 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ 一昨日、昨日、今日と、三日連続で予報がほとんど一緒じゃん。この強烈な南西は9日からだから、もう5日目。12月になってからこれだけ長いこと南西が続くのって、過去数年で初めてかもしれない。
毎日快晴なので家にいる分には快適なんだけど、海は大変だ。しかも、今日は大潮か。モーニング・ティー休憩するビーチがないんじゃないの? ご愁傷様>同業者諸君
-------------------------------
■ 月曜日に「自由テーマ」をやるようになって、なんか一週間がやたら速くなったような気がする。
今まではどっちかというと『パドルの向くまま、気の向くまま』的なネタが多かったので、今日はもう少し『Aotearoa Mail』っぽいネタでいってみよう。
というわけで、まず写真を一枚ごらんいただこう。

これがニュージーランドの電源コンセント。ごらんの通り、日本とはずいぶんと形が違うのだが、実際に通電するのは上の2本で、下のはアース。だからアースが省略された「ハ」の字の2本だけのプラグもよく見かける。
もちろん、日本の電化製品をこちらに持ってきて使いたいという場合は、アダプターが必要。

「Oタイプ」というヤツで、電気屋さんやデパートの海外旅行用売り場で手に入る。ご覧のように、このアダプターからもアースは省略されている。

こうやって日本型のプラグに差し込めばOK。ただしこの写真はわざと途中で止めて撮ってるけど、言うまでもなく実際にはちゃんと奥まで差し込まないと危険。
■ ついでに久しぶりに英語ネタに脱線すれば、「コンセント」っていうのも、自動車の「ハンドル」、「ウィンカー」などと同じく、英語ネイティヴには通じない奇妙なジャパングリッシュの1つである。英語ではpower point、米語ではoutletが普通の表現じゃないかと思う。
ちなみにコンセントと発音する英単語は2つあって、一つは「concent=調和、一致」、もう一つは「consent=同意する、承諾する」である。後者にも「一致」を意味する名詞もあるので、おそらく古くは同じ単語だったのだろうが、いつの間にか綴りが2つになって意味も分かれてしまったんじゃないかと思うが、さらにそれが極東に伝わると「電源」という意味になってしまうってのが面白くも不思議だ。
■ 話を戻すが、プラグの形の違いはともかく、日本人にとってちょいと珍しいのは、横にスウィッチがついていることじゃないかと思う。僕も最初見たときは「なんで電源にスウィッチが必要なんだろ?」と首をかしげたし、電化製品のスウィッチが入らず、長いこと頭を抱えた結果、この大元のスウィッチが切れていたっていうこともしばしばあった。
こんなものがついてる理由は、どうやら電圧の違いらしい。ニュージーランドの電圧は230Vと、かなり高圧なのだ。漏電したときや感電したときなどは、このスウィッチを切ってしまうのが安全確実というわけだ。
あと、最近日本でも火事の出火原因として、電源プラグにたまった埃に引火する例というのが知られるようになってきているが、電圧が高ければ高いほどそのリスクも大きくなるそうなので、使っていない電源はスウィッチオフしておくのが防火にもなるという(日本の場合は、赤ちゃん用品売り場に売ってる、電源カヴァーでもつけておくしかないか)。
■ 日本の電圧はご存知の通り100Vなので、100Vにしか対応していない電化製品をこちらで使う場合には、変圧器が必要。
ところが最近は、100~240Vに対応した電化製品も多い。僕の持っているシェーヴァーやラップトップPCもそうだ。
でも、そういう製品を日本で買っている場合はご注意を。AC/DCアダプタは240Vに対応していても、アダプタとプラグの間が100V用コード(実際には125V用というのが多いようだ)で繋がれていることが多いのだ。こういうコードで230Vとか240Vとかの電源に突っ込んだ場合、本体はもちろんAC/DCアダプタで守られているからなんともないのだが、100V用コードが最悪の場合発火することもあるという。
手元の電源コードをよくご覧いただくと、「7A 125V」などと書いてあったりするのがお分かりかと思う。
ちなみにPCの場合は、こっちの電気屋さんにいけば240V対応のコードだけを売っているのでご心配は無用。値段だって$10

右が日本でPCを買ったときに付属してくる100V用コードで、左がこちらの電気屋さんで売ってる240V対応のコード。
■ で、僕が日本に行くときは、この両方のコードを持って移動するわけだね。一度家を出たら日本に着くまで一度もPCを立ち上げないというのならば、240Vコードは置いて行ってもいいのだけど、移動時間が長いのでどうしても途中でPCを立ち上げることもあるので、ヤヤコシイと思いつつも両方を持つ。鬱陶しい話である。
電源プラグの形と電圧くらい、世界で統一して欲しいものなのだけど。
■ この手の鬱陶しさの話を始めると、実は電源なんてのは可愛らしいものだったりする。改めて回りを見回してみると、世界がこれだけ小さくなってきているにも関わらず、統一されていない規格の多いこと!
一番腹が立つのが、DVDとかヴィデオゲームのリージョンコードというヤツだ。例えばプレステ2はニュージーランドにも売っているが、ハードもソフトも日本とはリージョンコードが違うので、見た目にはまったく同じものでも、日本のハードでニュージーランドのソフトをプレイすることは不可能。DVDもリージョンフリーのプレイヤーを持っていない限り、同じことが起こる。
この新しいメディアのリージョンコードってヤツは、グローバルスタンダードっていう流れに完全に逆行するものなので、腹立たしいことこの上ない。
我が家の場合、基本的にはニュージーランドのソフトは諦めている。ゲーム類だと、ニュージーランドには日本ではお目にかかれないラグビーモノなんかがあったりしてそそられるんだけど、同じハードの日本版とニュージーランド版を買い揃えるなんてアホらしすぎる。DVDも、今のところこちらではソフトを買わないようにしている。将来的にはシンガポール辺りでリージョンフリーのプレイヤーを手に入れようと思っているのだけど、こっちのヴィデオレンタルショップなどで、好きな映画のDVDを投売りしているのを見ると、本当に腹が立つ。
例えば、僕の大好きな『マトリックス・シリーズ』、日本でも近日『マトリックス・アルティメット・コレクション 〈10枚組〉』なるものが出る。アマゾンの割引価格で\12,600(税込)となっているが、実はもうこっちは発売されていて、定価でNZ$89.99(税込)だ。
『ロード・オブ・ザ・リング スペシャル・エクステンデッド・エディション トリロジーBOX セット』と、絶対覚えられないような長い名前の特別版とセットにすると、日本だと割引価格が\37,296(税込)、こっちだと定価でNZ$149.98(税込)。
今はだいたいNZ$1.00=\75くらいなので、ご興味をお持ちの方は計算していただけるとお分かりかと思うが、こっちの定価は日本の割引価格の半分くらいなのである。つまり、日本で両ソフトを買う金があれば、ニュージーランドなら同じモノを買った上で、ニュージーランド・ソフト用のDVDプレイヤーまで買えてしまうのである(安いプレイヤーだったら、5.1chサランド搭載モデルでも$100を切るものがあるのだ)。
無駄な買い物が大嫌いな僕が、今どれだけ激しく悩んでいることか!
■ あと、これは歴史が長いし、もうすっかり浸透してしまっているのでいまさら変えるのは不可能だとわかってはいるのだけど、自動車の右ハンドル、左ハンドルってのも、なんだかなぁと思う。
ちなみに右ハンドル左側通行っていうのは、基本的には英国系の国を中心としたマイノリティで、もちろん英国系の国の一つであるニュージーランドは、日本同様に右ハンドル左側通行。その点では我々日本人にとっては不都合はないのだが、実は世界中をみると左ハンドル右側通行が圧倒的に優勢だ。海外からの観光客が運転に苦しんでいるのを毎日のように見聞するので、何とかならんかと思ってしまう。
ところで、なぜ英国が右ハンドル左側通行になったかご存知?
これには諸説あるそうなのだが、一番有力な説はこういうものだ。
英国では、一頭立てまたは二頭立ての馬車がメインだった。右利きの御者は、ムチが後ろの乗客や荷物に引っかからないように、当然右側に座る。そしてすれ違うときは、なるべく視界を広く確保するために、自分が道路真ん中付近に位置しておきたいので、馬車を左に寄せる。こうして英国では「御者は右側、すれ違うときは左側通行」という伝統が出来たらしい。
対する大陸、特にフランスでは、四頭立ての馬車が主流だったという。四頭立ての場合、馬四頭が横一列の並ぶわけではなく、前に二頭、後ろに二頭という形にする。この場合、右利きの御者は左後ろの馬にまたがる。右手ですべての馬にムチをふるうには、この位置が一番便利だからだ。そうなると、すれ違うときは当然英国とは逆に、右側に馬車を寄せることになる。こうして大陸式の「御者は左側、すれ違うときは右側通行」という慣習が出来た。
[ 参考文献:『ロンドン 旅の雑学ノート』玉村豊男(新潮文庫) ]
■ 僕の場合、仕事柄いつも頭を悩ませるのが、ヤード・ポンド法とメートル法。ヤード・ポンド法は「Imperial System」という、いかにも大英帝国らしい呼び名を持ってるにも関わらず、英国では最近はメートル法が浸透しているので不便はない。
厄介なのが米国人だ。海外での生活や仕事になれた国際的な米国人の場合は問題ないのだが、実はそういう人は非常にまれで、ほとんどの米国人はメートル法をまったく理解できないので、僕らも良く喋る数値に関してはヤード・ポンド法も覚えておかないと話にならない。ここの潮汐差は15フィート、マラハウ - アンカレッジ間は7マイル半、などなど(米国は確かに人種のルツボで、国内が「国際社会」の縮図なのは間違いないのだが、欧州人と違って案外他国での生活には慣れていない)。
あともっとややこしいのが、靴のサイズ。ニュージーランドは英国式だが、米国式とは数値がちょうど1ずつずれるし、欧州式は良く分からない二桁の数字、さらにジャパンはcm。とてもじゃないがこの4種類を把握して、「私はオランダでは42なんだけど、どれかしら?」なんてきかれたときにたちどころに答えるなんていう離れ業はできない。頭が痛い。
僕自身は、日本では25.5cm、米国では8、ここでは7、欧州では40.5。あぁややこし。
ちなみに今はすっかりメートル法になってるニュージーランドも、新生児の体重身長はいまだにインペリアル法だし、パブでビールを飲もうとすると相変わらずパイント表示。まぁ1パイントが中ジョッキ、半パイントが小ジョッキだと思っておきゃ良いんだから問題はないけど。
■ 全世界の言葉を統一しろとか、自動車を全部左ハンドル(あるいは右ハンドル)に統一しろとか、そういう無理難題をいうつもりはないけど、ヴィデオゲームやDVDのリージョンコードなんてハード側をすべてにリージョンフリーにすりゃ良いんだし、靴のサイズなんかも比較的簡単に統一することが出来るはず。
あと、米国もそろそろメートル法に移行した方がいいんじゃないのぉ? まだ今世紀いっぱいはかかるのだろうか。こういう細かぁ~いところを見ていると、本当の国際社会はまだまだ遠いような気がする。
まぁ、短期旅行者にとっては、こういうのも「旅情」をかきたてる小道具になるのかもしれないけど、やっぱり不便だわ。
と、『Aotearoa Mail』っぽいネタで始めたのだが、最後は結局『パドルの向くまま、気の向くまま』っぽくなっちまったか(笑)
■ 関連過去ログ【英語】
◎アルミコーティングのチタン!?(2004年4月14日)
◎キウィ英語と米語(2004年4月15日)
◎続・キウィ英語と米語。(2004年10月6日)
◎クッカー? スキレット??(2004年10月21日)
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■ 両人気ランキングサイト、最近順位の入れ替わりが激しく、なかなか面白いことになってきました。ぜひ
と
を押して応援をお願いします。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1166
この規格の統一性のなさ、不便は不便ですけれど、逆に「世界はまだまだ広い」ということが一番手っ取り早く実感出来て結構楽しいかも、なんて思ったりもしますよ。
心に余裕があるとき限定ですけれど(爆)。
ウチのダンナもアメリカとアジア諸国通ってますが(ここ2年で定期的に回ったのはマレーシア、シンガポール、韓国、日本、台湾、中国・・・だったでしょうか)、心配したほどには不自由してないみたいですよ。
仕事がらみだと大抵オフィスとホテルと空港中心なのでどこもスタンダードの様です。
唯一文句を言っていたのが日本と韓国の携帯電話方式ですね。
今それ以外の大抵の国ならGSMでSIMカードさえ換えれば1台の携帯で用が足りますから。
数字的に規格の差で一番頭にくるのは陸上競技観戦時です。
走り高跳びとかマラソンとかインチやフィートやマイルでとんでもない分数や小数点で表示されても全然訴えないんですってば(涙)。
逆にアメリカ人には「何メートルの壁」みたいなのがないから精神的に記録を破る為の足かせが他の国の選手たちと違うのかなぁ、とも思います。
我が家の長男も水泳教室で一段上のレベルにあがって1月からオリンピックサイズのプールで泳ぐんですが、「プールの長い方の距離って何『フィート』?」って訊いてきましたものね、やはり。
どうしても統一して欲しいのは安全に関わる事ですね。
Ryuさんには昔別ルートから間接的にお教えしたような気もしますが、確か火星探査機がアメリカとそれ以外の国のエンジニアリングチームでインペリアルとメートル法を統一しないまま混在した数値を使ってプログラミングをしたせいでお釈迦になったんです。
でも、普段アメリカ人がいかに「世界標準ボケ」しているか身をもって知らしめられている自分としてはそんなに驚かなかったですけどねぇ・・・驚かなくなっている事自体が大問題ですよね、ウン。
うん、余裕があれば、面白いこともあるんですけどねぇ、腹の立つことの方がやっぱり多いっす。
そうそう、携帯のことは書き忘れてました。
NZの携帯がジャパンでも使えれば問題ないのに、ジャパンに行く度にプリペイドを買って使い捨てにするのは、ホントなんともやりきれんです。
火星探査の話、聞きましたねぇ。
唖然としました。
宇宙開発にインペリアル法を使うっていう発想自体が、どうにも信じがたい。
あ、そういえば、工具もミリ単位のものとインチ単位のものでは違うんですよねぇ、レンチとか。
あれも面倒だ。
ただねぇ、インペリアル法って、日本の尺貫法同様、もともとは身体のサイズが基準になったり、穀物が基準になったりしている度量衡だから、本当は文化の根幹に関わってくるものであって、無味乾燥なメートル法に駆逐されるのはもったいなかったりもするんですけどね。
でも、不便だ!
あと、ハイテクのリージョンコードだけは絶対に許せん!
う~ん、しかし、マトリックス10枚組み、DVDプレイヤーを無駄買いしないために日本語版を買うべきか、それともNZの内需拡大のためにこっち版とDVDプレイヤーを買うか……。
いや、いっそのことDVDプレイヤーはリージョンフリーを買うか。
でもそれだったら7.1chが欲しいな。
そんな金ないぞ(泣)
それから、
コインの数字と言うのも文化の違いを感じますね。
アメリカはご存知の方も多いと思いますが、1ドル=100セントと言う事を踏まえて、
その半分=50セント=呼び名は『ハーフダラー』、
4分の1=25セント=『クォーター』、
これに10セント、5セント、1セントが絡みます。
ある日息子の算数の事で実家の母に小学校低学年児に10進法を体得するさせるのは小銭を数えさせる事、と言われて、そこではじめて「あ、そうか、こちらはコンセプトとして10進法オンリーで小銭勘定は子供に教えられない」と気が付いたのでした。
だから、7歳の子供に「83セントになる小銭の組み合わせを○通り書き出しなさい」なんていう宿題も出るわけで。
日ごろから数字に関して意外と分数使うんですよね。
つい最近(1-2年前)まで株価も分数表示だったんですけれど、さすがにデジタルの波に負けて小数表示になったし、料理の分量でも日本なら小さじと大さじ以外はグラムやcc表示なのにこちらだと「8分の1カップ」なんて出てます。
カップと言えば、Ryuさんの麗しき奥方に突っ込まれた事があったのですがアメリカは1カップ「約」240cc、NZはどうやら250cc、日本は200cc(でも1合は180cc)・・・嗚呼、ナントいい加減。
・・・と、規格ネタは結構身近にありますね、やはり。
どなたかフランス文化圏にお詳しい方いらっしゃると数字に関してもっと面白い話が聞けると思うんですが、こちらのブログ周りではいらっしゃいませんか?
なんでも12(ということはダース)区切りだと伺っておりますが。
こっちのコインは、5c、10c、20c、50c、$1、$2で、クォーターはないですね。
クォーターがあったらややこしいなぁ。
そういえば、インチは2と8分の3インチ、なんていう表示があったりしますね。
あれは脳波が止まります、ホントに。
普段からインチ定規を使い慣れてないとダメっすね。
そうそう、カップの話、ありましたよねぇ。
料理してて「水1カップ」って言ったって、どこのレシピか確認しないとえらいことになるんですよね(笑)
200と250って、とんでもない差なんですけど(^^;
フランス文化圏に詳しい人、どなたかいらっしゃったかな?
う~ん、大学の先輩や後輩にはいたけど、それこそきっとあの連中はフランスで行方不明になってそうだしなぁ(笑)
あ、今年くらいからなぜかフランス人観光客が激増しています。
今までほとんどいなかったのに、最近はちょくちょくカヤックツアーにもいらっしゃいますよ。
しかも、先日は完全なクィーンズイングリッシュを操るバイリンガル・フレンチまで現れました。
この人も、別に小さな頃イギリスで過ごしたとかじゃなくて、就職してから必要になって英語を後天的に身につけたという人で、フランスにもこういう人がいるんだと驚嘆しました(笑)
しかし、何でも12区切りか。
きっと指が6本ずつ生えてるんだな、フランス人は。
コメント入れ食い(爆)。
>でもそれだったら7.1chが欲しいな。
5.1はあると思いますけど7.1もあるかどうか年末シンガポールの予定の大コブに調査させますか?
あそこも240Vですが、プラグの形状はNZと違ってます。
>そんな金ないぞ(泣)
うーん、もうけさせてあげたい。
でもハンモックテントもまだですよねぇ、キャンプシーズンだというのに。
(と、昔の話を掘り返す)
まあ、やりきれない時にはこんな英語脱線ネタサイトで「文化の違いも何とやら」と「旅の恥はかき捨て」ダブルパンチでやりきれないイライラを解消してくださいまし>上司殿。
www.engrish.com
あ、ハンモックが蒸し返された(^^;
そう、買ってないんですよ。
でも、例年に比べて気温が低いんで、買ってなくて正解かもしれないです。
まだ今月は使えそうにないですね>ハンモックテント
えっと、7.1ch、なんかのついでがあればちょいと見ておいていただけると嬉しいです。
でも高そうだなぁ。
あ、そうそう、コインのところで書き忘れましたが、そもそもこっちはEFTPOSっていう日本で言うデビットカードが普及しまくってるんで、ほとんどキャッシュレス社会なんですよね。
コインも、さっき書いててあってるかどうか心配になったくらい、普段「ゲンナマ」に接する機会がないんですよね。
子供、金勘定、お釣りの計算とかできなくなりそうだなぁ。
engrish.com、こういうサイトやっぱりあるんですね。
実は、この手のネタって我が家にもゴロゴロ転がってまして、そのうちやってやろうかと思ってたんですけどねぇ。
娘の服なんか、この手のものの宝庫ですよ。
赤ん坊向けのパジャマに「Cuty Mind」とかプリントしてあると、「これはなんなんだ?」と一晩悩んだりします(^^;
眠れぬ夜にネットで遊ぶ不良主婦、ググって参りました、フランス語と12の謎。
いやなほどヒットします(笑)。
どうやら中世まで60進法だったのですね、フランスは。
で、こんなサイトの頭の方にある感じでフランス人の脳味噌は構築されているようです。
http://www8.plala.or.jp/curiocity/sensei/backnumber/past000/page184.htm
60進法と言えば、テニスのポイントの数え方も本来は60を4等分して0・15・30・45となるはずが、45の5が途中でなくなってしまったらしいです・・・
アメリカでも目に見えるものが6個あったらやっぱる大抵の人はhalf dozen(1ダースの半分)っていいますね。
卵もダース売りだし。
究極はこちらのサイトですかね?
http://www.sf.airnet.ne.jp/~ts/language/numberj.html
海外出張が多いので、毎度コンセント、もといOutletとモデムを揃えるのに悩みます。ほんとに統一規格はないもんでしょうか。ヨーロッパを回ると国ごとに違うんで困ったもんです。
昨年、北京でリージョンフリーのDVDプレーヤーを買いました。日本円にして4000円くらい、(闇市場で売られてる)VCDとかも再生でき、NTSCPAL変換もばっちりで5.1Ch対応です。良い買い物でした。
ところで、今週末から年末までNZに行きます。今度は休暇とって遊びです。友人の家に泊まるのでTaupo,Taurangaあたりをのんびり散策してきます。
Posted by: Tomboy : December 14, 2004 9:53 AM>MMさん
うわ、またこれは面白いのを探してきてくださいましたね!
特に後者は圧巻だ、参った。
60進法か。
こりゃ絶対、文明開化初期に、6本指で手足が10本のエイリアンに数学を教わったに違いない。
しかし変な数え方するのはフランス人だけじゃないのか。
アイヌも相当変ですね。
時間を言うときは英語でも日本語でもten to five(五時十分前)のように引き算をつかった表現方法ありますけど、普通の数字の言い方に引き算使うってのがスゴイ。
へぇぇ。
dozenはこっちでも使いますね。
僕も10個くらいって言うときは、最近はdozenっていうようになってきました。
こういうのは、数えてるというより口からとっさに出る表現だから、あくまでも慣れですね。
そういえば、日本では万、億、兆という位上がりが4桁ごと、英語はthousand, million, billionと3桁ごとで、最初はとまどったものですけど、最近は英語表現の方が自然な感じがしてくるようになりました。
表記するときに10,000,000って、3桁ごとにコンマが打ってあるんだから、そりゃ英語の方が読みやすいに決まってるんですけど。
しかし、数体系は面白い。
あと、高杉さんのこのサイトはさらに面白い。
良い物を教えていただきました。
>Tomboyさん
別のエントリーにコメントをいただいてましたので、こっちに移し変えました。
だから時刻はウソです、スミマセン。
北京では4千円なんですか! それは欲しい。
とはいえ、北京経由の便なんてないし、中国語さっぱりダメな僕は、そんな闇市場に行き着くだけで大変そう。
やっぱりシンガポールか……。
NZいらっしゃるんですね。
いい季節ですよ。
タウポ、タウランガ、良いですねぇ。
ゆっくりお楽しみ下さい。
December 9, 2004
封印した「ピュアな精神」。
■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
朝にわか雨、のち晴れ。強い南西風。最高気温19度、最低気温11度。
[海洋気象] (エイベル)
南西25ノット、セパレーションポイントより北では夕方に北西10ノットに変わる。南部の海域は荒いが、次第に落ち着く。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 01:39 AM 1.1 m High 08:06 AM 3.6 m
Low 02:07 PM 1.1 m High 08:22 PM 3.8 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ 予報通りの一日。午後の南西はすさまじく、ほとんどのカヤッカーがアップルトゥリー・ベイからウォークアウトしていたが、オーナーがケチでウォークアウトを許さない某社は、ガイドが必死にトウイングしてマラハウに向かっていた。ウォーキングトラックから眺めていた我々は、完全に高みの見物モードで、あーだこーだと面白半分に騒いでいた。
で、何をしていたかというと、トランピングガイド歴25年の「国立公園の伝説」と言われるガイドによる、インタープリテーション訓練。11月25日に予定されていてドタキャンされたのが、ようやく本日開催されたというわけ。四人のガイドが、老ガイドに連れられてアンカレッジ - マラハウ間を歩いた。
まず、アンカレッジへのアクセスが、普段使っている小さな高速ウォータータクシーじゃなく、でかいクルーズボートだったのだが、7年ここで働いてて初めて乗った。時間はかかるけど、楽チン快適、しかも普段よりもはるかに視点が高いし、もっと沖を走っているので、見慣れているはずの場所が「あれ? 今どこだ?」になって、これまた新鮮。わずかな視点の差が、これだけ劇的な変化をもたらすものなのねぇ。
で、アンカレッジからは歩きなれたルートなんだけど、老ガイドの手にかかると、今まで気にも留めていなかった植物、あることさえ気づいていなかった植物があるわあるわ。
植物だけじゃない。トレッキングガイドの場合、目に入るものすべてがガイディングの対象になるので、はるかカイコウラや240kmのかなたにある北島のタラナキ山までがトークの対象になるし、テクトニックプレートの話をしていたかと思うと、宇宙から進入するヴァクテリアの話になったり、広がりはとどまることをしらない。脱線大魔王の僕も、さすがにシャッポを脱がざるをえなかった。
いやぁ、やっぱり名ガイドってのは、大金を積んででも雇うべきだわ。改めて痛感した。スゴイ。
僕も職場環境の悪化をぼやいてばかりいないで、もうちょっとガイディング技術磨こう。
たぶん、今期の正規の訓練は、これで終わったはず。古い時代には、一週間缶詰で毎日こういうトレーニングを一気に受けてたんだけど、こういう風に日程をばらして週に一日ずつとかっていうは、楽で良いな。
ただ、カスタマーケアの訓練を、仕事後に夜3時間だけっていうのはイカンぞ。二日くらいかけてジックリやらんと。 interpretation training
■ 風は強かったけど、昼前から晴れ渡って歩く分にはすごく気持ちの良い一日だったわけなんだけど、アホなことに車の中にカメラを忘れていったんだわさ、これが。なんか、今期のトレーニングのときって、ことごとく写真を撮りそこなったなぁ。

唐突に何でこんな写真が出てきたかって?
いや、別に深い意味はないんだけど、写真がないのも寂しいから、珍しく僕がカヤックに乗ってる写真でもと思って(笑)
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■ スズメレスキュー日記。
我が家のChobbyとChibbyには変化なし。ただし、もうかごに入れて家の中では寝かしていない。外のケージの中に放置。
ところで、ついさっき大家が転がり込んできた。ブラックバードのヒナを保護したのだけど、どうやって餌をやればいいのか?という。またココがやりやがった。
今、外で家人、愛娘、大家の奥さんと下の娘の四人が大騒ぎ。僕もこれからちょっと応援だ。
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■ 『Outdoor Basic Technic』のコラムのページの2004年11月19日分に、『ピュアな精神』と題された一文がある(G'sコラム11月26日エントリー経由)。
残念なことだが、僕もピュアな精神を失ってしまっている自覚がある。
ただ、uchida氏と決定的に違う点がある。僕の場合は、それを「いつ」そして「なぜ」失くしたのか、ハッキリ自覚しているのだ。
いつ? なぜ?
もちろん、この仕事を始めるときに、業務の邪魔になるから封印したのだ。
■ なぁ~んてこと書くと、アマチュア時代の僕がuchida氏の文章に登場するようなエクストリーマーだったように聞こえるけど、そんなことは断じてない。
え? 誰もそんな風に思ってない?
そう簡単に否定されると、ちとさびしいので、ちょびっとは勘違いしてくださっててもけっこうですけど。
ま、実際のところ、アマチュア時代の僕は、年に数度野宿に出かけるだけの、いたって軟弱でお気楽なアウトドアズマンだった。いや、むしろアームチェア・アウトドアズマンに近かったかも知れない。
でも、自然に対する気持ちっていうのは、今とは比較にならないほどピュアだったのは間違いない。
思うに、自然に対するピュアさっていうのは、アウトドアの技術の巧拙や、自然に出る頻度だけでは計れないような気がする。
むしろ「どれだけひたむきに自然に没入できるか?」、つまり自分の全神経のうち、どれだけを自然に振り向けることが出来るかという、「アンテナの性能・指向性・持続性」の問題だと思う。
だから、年数回のキャンパーだって、この上なくピュアな気持ちを持っていても不思議ではないし、むしろ逆に年数回だからこそ、全身全霊で自然を味わいつくそうという風にもなるかもしれない。
■ ともかく、僕は6年前に自然に対するスタンスを180度意識的に変えた。変えざるを得なかった。
お客様と一緒にフィールドに出る場合、自然というのは楽しむ対象である以前に、まず「大事なお客様に向かって牙をむく敵」だと認識をせざるをえない。
つまり自然の中に身を置いたとき、まず最初の最初にやらねばならぬ作業は、お客様にふりかかる可能性のある「潜在的な危険」を一刻も早く見つけ出すことだ。要は自然を楽しむのとはまったく反対に、自然を徹底的にあら探しをするわけである。
この作業で危険がないと判断できたら、アマチュアの場合は安心して自然に向き合って心行くまで堪能することになる。
ところがプロの場合はそうじゃない。今度はアンテナをお客様の方に振り向け、彼らの一挙一動を注意して見守ることになる。ここからがサーヴィス業のサーヴィス業たる部分になるわけだ。
■ つまりこの2つのステップを具体的に書くと、例えばこういう事になる。
朝、エイベルタズマン国立公園の、この世のパラダイスのようなビーチに到着する。これからカヤックを漕ぎ出すわけだが、美しいビーチに感嘆の声を上げるお客様を尻目に、僕はまず海況をチェックする。海面レヴェルでの風向、風速、波の高さ、白波の割合、島の裏はどうか? 岬の向こう側の状況は?
次に雲を見て、上空の風をチェックし、30分後、1時間後の天候を予測する。さらに、タズマン湾の向こう岸、100kmかなたのマルボロサウンドの様子を見て、これも観天望気の一材料とする。真上の雲の動きだけでは読みきれない気象変化も、100km先の雲の状況、大気の状態で読めることもあるのだ。
さらに、他の海上交通などをチェックする。
ここまでが済んだら、また目をお客様に戻し、彼らの状態をチェックし、問題がなければ出艇方法の説明に移る。出艇したらしたで、また説明することがあるし、しばらくは全員に常に目を配り続け、漕ぎ方、健康状態、精神状態などを観察し続け、あるいは必要ならばさらなる手助けをしなくてはならない。出艇後の数分間が、お客様を観察して彼ら一人一人の「クセ」を把握するのにもっとも大切なタイミングなので、非常に忙しく目配りをしなくてはならない。
もちろん、こういう事をしつつも、頻繁に自然に「ガンを飛ばして」大事な我がお客様に悪さをする気配がないかどうかは、チェックし続ける。
つまり、お客様のように、風景を楽しんだりはまったくしない。する暇がない。
■ 上記の2つのステップをクリアし、自然の中に潜在的な危険が発見できない、お客様も全員何の問題も抱えず楽しく遊んでて、特にこちらが喋ったり何かを見せたりする必要もない、そんな状況が確認できたときだけ、ほんの一瞬自分も自然を楽しむことが許される。
例えば、もう皆しっかり漕げるようになった午後、20分くらい一所懸命漕いで岬の風裏に到着し、皆水を飲んでホッと一息、写真撮影も一段落したし、ガイドトークもとりあえず終わった。観天望気の結果、今後も特に問題なし。お客様は、皆ニコニコと水の上に漂う感触を楽しんでいて、まだ漕ぎ始めたそうな気配はない。そういう一瞬がある。ここで初めて、「おぉ、今日もなかなか美しいではないか!」と風景を堪能することが出来る。
でもそれだって何分間も意識をお客様からそらし続けているわけにはいかない。せいぜい数十秒のものだ。そんなペースだと、一日中世界一美しい国立公園の中で過ごしても、まともにその美しさを堪能している時間は、ほんの数分間程度だったりすることも珍しくない。
つまり、ずっとPCに向かって仕事してて、ときどき一瞬伸びをして一息つく、あるいはときどきコーヒーカップに手を伸ばす、それくらいの感じでしか「自然を堪能する」機会がないのが、僕らの仕事なのである。
オマケに始終美しい自然を見続けるわけだから、慣れのせいで感性も鈍っていくという側面もある。
■ ってなわけで、ことさら意識して封印せずとも、プロである以上、ピュアな精神を維持するのは非常に難しい。業務内容と矛盾する面が多々あるのである。
じゃぁ何を楽しみに仕事してるのかときかれれば、「お客様の笑顔」と答える。
■ ところで、これには大きな問題点がある。このピュアな精神というヤツがアウトドアの楽しみのエッセンスの一つであることは間違いなく、我々はそれをお客様に提供するべく努力する義務がある、という点だ。
ここで一つ誤解のないように申しあげておくが、この「ピュアな精神」なるものは、他人が「はい、どうぞ」と提供できるようなシロモノではない。これはあくまでも個人個人に備わった心の動きであり、名ガイドといえども「与える」ことは不可能である。
なぜかといえば、上記のように「ピュアな精神」というのは、自然に向ける超高性能アンテナのことだからだ。アンテナの性能や指向性は、人によって違うし、それは僕らにどうこう出来る問題ではない。神の領域だ。
だから正確に言えば、僕らに出来るのは、ピュアな精神の邪魔をしない、あるいは最大限発揮できるようなお膳立てをして差し上げることだけである。
そういう作業を、ここでは便宜的に「提供」という風に表現している。決して「ピュアな精神を顧客の心に植えつける」だの「大自然の息吹に触れさせ、ガイアの意識と同調させる」だの、そういう思い上がったことを考えているわけではないことは念のため付け加えておく。なんせ、そういう思い上がりは、似非プロの典型的な仕事ぶりだから(エコツーリズム系のガイドに特に多いんだよなぁ、こういう勘違い)。
ともかく、自分が封印しているものを提供するというのは、かなり難易度の高い作業である。つまり、これがこの職業についてまわる大いなる矛盾であり、ガイディング上でも非常に困難なハードルであると思っている。
だから僕自身も、そのピュアな精神なるもの自体は、常に意識している。ただ、自分の中にあるものではなく、思い起こしたり、他人のそれを眺めたりしながら、それをいかに顧客に提供できるか考え続けるというのが、僕なりのプロのスタンスである。
よって最近の僕は、アウトドアの達人やプロ、エクストリーマーなどが書いたものにはあまり興味を持っていない。ピュアな精神が伝わってくるものは、残念ながらあまり多くないからだ。
むしろ、アウトドア初心者の「自然に対するピュアな感動」を探して読むようにしている。彼らのアウトドアに対する切ない思いを読むのは、僕にとっては大切な作業であるし、何に感動したか、どういうシチュエーションで感動したかというのは、非常に大きなヒントになる。
■ ってなこと書くと、いかにも純粋な魂を商売道具にしているような感じで、何だか不潔ねぇ、やだわぁ、まったくぅ。これだから大人ってヤなのよねぇ。
いや、僕自身だってね、せっかく世界一美しいフィールドに出ていても、つまらんことばかりグルグルと考えているという自覚はある。でも、そういう商売についてしまったのだから仕方ない。なんせ、僕にとっては、何も考えずに自然体で良い仕事をすることは不可能だからだ。しっかり考え、しっかり訓練を積み、なおかつ毎日の仕事の場でも気を抜かずに顧客に接していないと、すぐに仕事が荒れてしまう。ピュアな精神なんていってる暇はない。
■ ところがねぇ、中にはごくまれに、長いガイド歴を誇り、超一級のガイディング技術を持つ立派なプロフェッショナルながらも、ピュアな精神を失わずに毎日みずみずしい心でフィールドに出ている人間もいることはいる。
これは天性のものに他ならないなぁと、うらやましく眺める。特別アウトドアが好きな上に、要らぬことを考え込まなくても自然体で良い仕事が出来てしまう、稀有な才能を持った人間のみにゆるされるのだろう。うらやましい話だ(とはいえ、彼らも彼らなりに、お客様を連れているときはお客様に集中し、自分の楽しみを犠牲にしているのは間違いないのだが)。
あと、ここまで恵まれた才能を持っていなくても、気持ちの切り替えが上手なガイドはたくさんいる。仕事仕事でピュアな精神が摩滅してきたら、数日の休みをとって存分にアウトドアで遊び狂い、しっかりリフレッシュするのだ。
これは体力に相当余裕がないと厳しい方法で、こういうときにもともと虚弱児だった我が体力のなさが恨めしくなる。僕の場合、仕事は同僚たちと同じようになんとかこなしているが、こういう「余力」の部分で同僚たちとハッキリと大きな差が出てしまうのだ。プライヴェートでアウトドアにガンガン出る余裕のあるヤツと、家で眠りこけるしかな僕。そりゃピュアな精神も眠りにつくよなぁ。
■ 今は封印してしまっている僕自身のピュアな精神が、腐らずにまだ心のそこで光っているのか、それとも光を失ってただの石コロになってしまっているのかは、よく分からない。引退後に明らかになるのだろうか?
もし石コロになっていたら? まぁ、それはそれで仕方ない。アウトドアに関しては、所詮その程度の感性と情熱しかなかった人間という事だ。
というわけで、引退するまでは、お客様が小難しいことを考えずに、頭真っ白になって存分に遊べるように、全力でお手伝いする所存。それまで、自分自身のピュアな精神なるものには、心の片隅で静かにしていてもらう。それを覚悟の上でこの仕事についたのだから、泣き言はいうまい。
ただ、埃をかぶりつつもまだ光を失っていないことを祈るばかりだ(でも、せめて年に二、三回は埃をはらってやらんといかんなぁ)。
ちなみに今日のインタープリテーション訓練は、良い煤払いになった。自分の中にある「ピュアな精神」が、もぞもぞとうごめくのを久しぶりに感じることが出来た。こいつを腐らせないように、上手くやっていかねば。
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■
と
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と、たまにはストレートにお願いしてみる。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1150
December 8, 2004
[ リレーエッセイ #11 ] 結ぶ、結う、結ぶ。
■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ。風おだやか。最高気温20度、最低気温11度。
[海洋気象] (エイベル)
変風10ノット、ただしセパレーションポイントより北では西15ノットが夕方に25ノットにあがる。北部の海況は次第に荒くなる。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 12:42 AM 1.2 m High 07:04 AM 3.4 m
Low 01:10 PM 1.3 m High 07:31 PM 3.6 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ 風おだやか? 内陸はおだやかだったのか?
海はとんでもないシーブリーズだった。ここまで強いシーブリーズは、ホントに久しぶり。昨夏は天気が悪すぎてほとんどシーブリーズが吹かなかったので、こんな強いのは二年近くご無沙汰だったことになるか?
昨日と同様よく晴れてて、気持ちの良い日だったけど、格段に寒かったなぁ。
日本からこのためだけにいらっしゃってたご夫婦、昨日同様に今日もご機嫌で漕いで、ニコニコでご帰還。あぁホッとした。 mmt 3
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■ T君の珍(沈)道中記のコーナー。
全然連絡がなくてねぇ、けむさんと一緒に踊った「沈脱の舞」が効いて南太平洋の藻屑と消えたかと思ってたら、久しぶりにメールが来た。コロマンデルで停滞、停滞、また停滞の日々を送っているらしい。5日停滞して2日漕ぐペースだって。それじゃ日本でサラリーマンしながら週末漕いでるのと同じペースじゃん(笑)
やっぱり風の吹き方が普通じゃない気がしますよ、この国は。南西の気圧配置がずっと続いて風吹きまくり、いきなり台風並に低気圧が発達したり。
だって、そういう季節なんだから仕方がない。春は荒れるんだってば。僕らプロでも、春は漕ぎたくないんだよ、ホントは。
ま、ボチボチ漕いで元気に帰ってきなさい。土産話楽しみにしてるよぉ。
■ 関連過去ログ【T君の珍(沈)道中記】
◎10月20日
◎10月23日
◎11月17日
◎11月20日
◎11月24日
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■ 極々私的なメモ。
一昨日、愛娘にライフジャケットを買ってやった。$80なり。2歳児にはちょっと高価なクリスマスプレゼントか?
でも当人は、用途も分からないままに
「どう? 似合う?」
とご機嫌なので、まぁいいことにしよう。
次の休みには、海水浴にでも連れて行ってやるとするかな。でも、ちょっと潮のタイミングが悪いな。今日あたりが一番良かったんだけどねぇ。
ま、この夏は天気悪くなさそうだから、いつでも機会はあるだろ(昨夏は、天気が悪すぎて結局家族で海水浴なんて、一度も行けずじまい)。
■ ところで、11月19日に、娘がアトピーらしいと書いたが、どうやら大家宅で液体ハンドソープを使っていたのが原因だったようだ。ご存知のように我が家はセッケン・シャンプー不使用なので、合成界面活性剤の類はまったくない。
合成界面活性剤が悪かったのか、それとも香料が悪かったのか良く分からないが、本人に厳重注意し、大家一家にもウチの子にハンドソープを触らせないようにお願いしたら、とたんによくなって、99.9%治ってしまった。
よくぞ見抜いた、さすが>我が家の魔女
そういえば、生まれた直後に産婆さんがベビーソープを使って産湯に入れてくれたのだが、体中が真っ赤になって発疹がドワァ~ッと出たんだった。普段の入浴にはセッケンさえ使わない家人と僕は、2人で目を見合わせてビビッたんだった。
合成界面活性剤には害がないと主張している人もたくさんいるが、僕は信じないぞ。ハンドソープやシャンプー、アトピーの大きな原因になってるんじゃないのかなぁ???
あ、セッケンだって、香料はよくないかもね。お化粧だって、良くないだろうなぁ。
と、ここまで書き始めるととめどもなく脱線して、これが本題になりそうなので、この辺で止めた。
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■ リレーエッセイ、ご好評をいただいていて、発案者としてはホッと一息。ネタ探しが楽になるかと思って提案した安易な企画だったのに、やってみると書くのも予想以上に楽しいし、お互いのを読むのが以前よりさらに楽しくなったし、読んでくださってる読者の皆さんにも楽しんでいただけてるようで、一石三鳥の良いアイディアだった。やっぱり天才だ、僕ってば。
ところで、読者の方からは
「リレーもの」って、誰が「止めるか」「落とすか」も、見ものなんですよね・・・!
なんていうお便りも届いていたりする(笑)
こ、こんなこと言われると、僕が落とすわけにはイカンではないか。絶対に落とさねぇぞ。ガンバロ。
あ、あと、
個人的な希望としては、やはり女性ライターの出現希望!です。 カミゾノさんに、「女性版・シーカヤックキャンプ必携品」とか「あってよかった、助かったグッズ」なんていうのも、書いていただけたら読むぞ~。
というリクエストも頂いた。
カミゾノかどうかはさておき、そろそろGofieldブロガーを新規に増やさねばという話はしていて、女性も引っ張ってこようという話も出ていることは出ている。編集長のGOサインが出れば、僕やごうちゃんも新規ブロガー獲得に走ることになってるので、もうちょっとお待ちを。
もちろん、新規ブロガー連中は、強制的にこのリレーに引っ張り込むので、乞うご期待。
もし、近日中にカミゾノ・ブログやショージ・ブログが登場したら、僕らの獲得作戦が失敗して誰も引っ張って来れず、手近なところで急場しのぎをしたと思ってください(笑)
まぁ、アイツらにバトンを変化球で投げつけるのも面白いんだろうけど(^^;
■ さて本題。[ リレーエッセイ #10 ] 風呂敷?いえ、バンダナからバトンがわたってきた。
ふむ、バンダナ。考えてみれば、僕も編集長と同じような恥ずかしい思い出、あるなぁ。でも、恥ずかしいから書かない。
それより、風呂敷だ、風呂敷。編集長にバトンをわたした[ フライング #9 ] 愛用の鞄のコメント欄にも書いたけど、手拭いと風呂敷はニュージーランドでも愛用中。両方とも、慣れれば便利なことこの上ない。
そもそも「包」んで「結ぶ」っていう優しいニュアンスが良いじゃないの。それに比べて、カバンは「入れる」だけ。無味乾燥、味気ない。やっぱり、風呂敷だ。
そういえば、手拭いを使うようになってからバンダナは手にしなくなったなぁ。
お、そうだ、風呂敷といえば、確か良いサイトがあったはず。どこに入れたっけ???
あ、あった。エライなぁ、我が家のブラウザの「お気に入り」って。
やっぱり面白いよねぇ、風呂敷って。何枚あっても邪魔にならんし、絵画代わりに壁に飾ってもいいようなアートだってあるし。
■ 思えば我々ジャパニーズって、世界に冠たる「結び」の達人だったはず。風呂敷はおろか、着物なんてファスナーもボタンもないから全部ロープワークで着るわけだし、髪の毛だって昔は「セット」するんじゃなくて「結う」ものだった。
そういえば、パートナー選びだって「出会い系サイト」なんかを利用する今と違って、縁を「結ぶ」ものだったわけで、日本人はありとあらゆるものを「結び」ながら生活してたんだなぁと、あらためて気づいた。
ところが、今の日本人って、ロープワーク下手糞だよねぇ。もちろんここをお読みのアウトドアズマン諸氏はロープ扱えるだろうけど、中学生とか高校生になっても靴紐も結べないようなのがゴロゴロいるっていうんだから、いよいよは亡国は近いなと思わざるを得ない。
■ ところで、僕はロープワークの本が好きで、日本語でも英語でもけっこう持っているのだが、特に日本の本を読んでて最近感じるのが、「使えるノットがあまり載っていない」ということ。
僕が使うノットを挙げてみると、
- ボウライン(もやい結び)
- トゥ・ハーフヒッチ(ふた結び)またはラウンド・ターン&トゥ・ハーフヒッチまたはアンカーベンド
- トラッカーズ・ヒッチ
- アルパイン・バタフライ(中間者結び)
くらいのものか。
具体的に言えば、ロープの一端をどこかに結びつけるとき、緩くていいときはボウラインで、きちっと締め付けたいときはトゥ・ハーフヒッチ(またはそのヴァリエーション2種のうちのどちらか)を使い、もう一方の端はトラッカーズ・ヒッチで締め付けて処理してしまう。
テントやタープのラインも、カヤックをウォータータクシーやカートップに縛り付けるときも、キャンプ場に物干しロープを張るときも、全部これ。
ところが、日本のロープワークの本をみると、テントやタープの張り綱の類は、たいていトートライン・ヒッチ(自在結び)を使えということになっている。あんな結び方、全然使えないのになぁ。
理由その一。結ぶのに時間がかかる。トートライン・ヒッチ一つ作る時間があれば、トラッカーズ・ヒッチは二つも三つも結べる。
理由その二。トートラインは締め直すのにも手間がいるんだ、これが。結び目をずらし、余ってたるんだ紐をずらして、結び目の位置を調節して……。あぁ~もう! 考えただけでイライラして「いぃぃ~っ!!」ってなりそうだ。トラッカーズなら、2秒で締め付け直しが完了するし、テンションもはるかに強くかけられる。実はトートラインどころか、テントやタープ買ったときにラインにブラブラぶら下がってついてくる無粋なプラスティックやアルミの自在と比べても、トラッカーズの方がはるかに調節は速い。
なのに、何でトラッカーズ・ヒッチを載せてる本、少ないんだろうなぁ? 不思議。その名の通り、運送屋さんなんかも皆これなんだから、日本でもこのノットを使ってる人口はベラボウに多いはずなのに。
また、この結び方を載せてる本にしたって、トートラインをメインでしっかり紹介した上で、思い出して付け足したようにトラッカーズもチラリと紹介っていう扱いだったりするのが、ドーモヨーワカラン。
だからアウトドアズマンはいまだにシコシコと時間をかけてトートラインをやるんだよなぁ。ご苦労なこっちゃ。
あと一つのアルパイン・バタフライはそんなに使用頻度は高くないのだけど、例えばトウラインにバンジーコードをかませたりため、ラインの途中に二つワッカを作るときなどに使うので、年に何度か必要になる。あ、我が家の室内に吊っている物干しロープにも、このノットでいくつかワッカ作ってあるな。
もう少し他のノットは使わないっけか?とだいぶ考えてみたのだけど、よほどのことがないとこれだけで済んじゃうんだよなぁ。
つまり、僕にロープワークの本を書かせれば、これだけで終わりってことだ(笑) いや、それじゃあんまりひどいから、ここに出てきた6種類に加えて、クローヴ・ヒッチ(巻き結び)くらいは載せておくか。
あ、それ良いアイディアだな。本書いて出版しようかな。『これでOK、七つの結び方』なんて。一冊300円でも良いや(爆)
■ ちょっと脱線。
唐突だけど、僕の手にはパドルダコはない。手のひらの指の付け根辺りは硬くなってることはなってるんだけど、子供の頃から竹刀ダコや鉄棒ダコのあったところだから、この仕事を始めてから新たに出来たタコという感じはしない。
実は、そんな僕にも一箇所だけ「カヤックダコ」があるのだが、これが意外な場所。どこかお分かり? 当たったら賞金モノだけど、たぶん当たらないから答え書いちゃう。
踵。僕は地下足袋でカヤックに乗るので、カヤックの「床」ですれる踵(真後ろじゃなくて少し外側)のところがすぐに擦り切れ、その部分は肌が直接カヤックの床にすれることになる。長年そうやって乗ってたら、いつの間にか両方の踵に大きなタコが出来ちゃった。
で、手にタコが全然ないかというと、実はそんなことはなくて、あることはあるの。
勉強のしすぎによるペンダコ。ウソ。ホントは、ロープワークダコなんだ、これが。小指の外側が全部、ロープを毎日引っ張り続けたために硬くなっちゃってる。つまり、この仕事を始めて出来たタコは、パドルによるものじゃなくて、ロープによるものだったというわけ。
今シーズンからウィルソンズ介入で仕事のやり方が大幅に変わり、ウォータータクシーにカヤックを積み込む作業も我々ガイドの手を離れたので、このタコも次第に小さくなっていくのかもしれないなぁ。それも、ちょっと寂しいものがある。
■ というわけで、ご要望通り、ちゃんとグッズネタから離れたぜよ。なおかつ、アウトドアネタだ、どうだ!>編集長
でも、間に道具勘定奉行と道具寺社奉行の2人が挟まるから、その間にまたグッズネタに戻るかもねぇ(笑)
ってなわけで、道具勘定奉行のごうちゃん、次よろしくぅ。
■ あとさぁ、いつも順番決まってると面白くないから、もうそろそろ「次は誰を指名してもOK」っていう事にしない?>お三方
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■ 「ロープワークは任せろ」って方は
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「Ryuのロープワークの本を読みたい」と思った方、とりあえず両方をクリックしてから、一回頭を冷やしてジックリ考え直してみてください。
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Excerpt: Ryuちゃんからのバトンタッチ。 [ リレーエッセイ #11 ] 結ぶ、結う、結ぶ。...
From: G's コラム アウトドアなブログ
Date: 2004.12.10
ロープワーク、、、ヤマケイの講座で教えてもらったのに既に忘れてるぅ~(^-^;
本の買った気がするけど何処行っただろ(^-^;;;
ペンタコ昔はあったσ(^_^;です。
仕事のツールがドラフター→CADになってからはペンを握る機会も少なくなって、、、タコもいつの間にか消えた、、、(^-^;
>あとさぁ、いつも順番決まってると面白くないから、もうそろそろ「次は誰を指名してもOK」っていう事にしない?>お三方
賛成ですー。
Posted by: kmorita : December 8, 2004 9:05 PMあ、サーヴァの調子が悪くて上手くアクセスできず、本文の手直しやTB ping送信が終わらないうちに、二つもコメント入ってた(^^;
>ミックスさん
ミックスさんが持ってるのと同じ本、僕の手元にもありますよ。
あの本は非常に良く出来てて、トラッカーズヒッチも載ってるんですけどね、でもやっぱりトートラインの方が重視してあって、どーもその辺が理解できないっす。
タコが消えるのって、なんとなく寂しいもんっすよね。
>編集長
> 賛成ですー。
あ、あっさりと賛成が出た。
これでますます油断がならなくなった(^^;
私もパドルだこ無いです。
週末だけですが、それでもホワイトウォーターを漕いで8年。ストレートシャフトを使っていたころはある程度ありましたが、ここ数年、エルゴシャフトのパドルにしてからはますます手が柔らかくなってきました。漕ぎ方によってたこの出来方は変わるようで、
押し漕ぎ
(上の手(パドルブレードが水中に入っていると反対側の手)を前方に押し出すことでパドル梃子のようにブレードを動かす)
の場合は親指の付け根にタコが出来やすく、
引き漕ぎ
(下の手(パドルブレードが水中に入っているほうの手)をひきつけることでパドルブレードを動かす)
の場合は親指以外の4本の指の付け根の手のひらに出来やすいようです。
ちょっと説明的になってしまいました。
Miyaさんもないですか。
いろんな人の手のマメやタコを写真撮って一挙掲載したら面白いかな、なんて思いつきました。
あ、手だけじゃなくて、僕みたいに「実は僕はこんなとこにこんなカヤックダコがある」みたいな「自慢の逸品」もそえて(笑)
ホント、漕ぎ方でタコの位置は変わりますよね。
それどころか、筋肉のつき方が違ってくるから、体格や姿勢まで違います。
押し漕ぎの人は胸が大きく猫背気味、引き漕ぎの人は逆三角形で後ろにそり気味になったりしますね。
そーいやロープワークってあんまり意識した事がないんですが、改めて
何種類くらいできるか試してみたら....たぶん10〜15種類くらい。曖昧(笑)
結び方の名前は全然覚えてないんですが、まぁ必要な分は手が覚えてる
ので問題ない...ですよね。ね?
ところでトラッカーズヒッチって、僕の記憶が正しければ強く引き過ぎた後に
解き辛くないですか?うちの親父はそればっかなんですが、荷を降ろした後
いつも苦労して解きます。で、僕はそれが面倒なので通称「万力」をメイン
にしております。こっちのほうが安心確実お手軽テキトーなので(笑)
もっとも「万力」と呼ばれる方法にもたくさんバリエーションがあるようですが、
僕が覚えてるのは2種類だけです。




