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June 13, 2005

《 自由テーマ 》 ナゾの日本人。

【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れときどき曇り晴れ。南西風。(高)13度、(低)3度。

[海洋気象] (エイベル)
 南東15ノット、セパレーションポイントより北では午前中に25ノットに上がる。北部海域は次第に荒くなる。
 向こう三日間:南東15~25ノット、木曜落ち着く。

[潮汐表] (ネルソン)
 High 01:19 AM 3.5 m  Low 07:26 AM 1.2 m
 High 01:42 PM 3.4 m  Low 07:38 PM 1.2 m

天気図
© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd

朝から南東5kn、風向風力は一日変化なしだったが、当然ながら波は次第に高くなり、最初20cm前後だったのが、最終的には50cmを超え、高いところでは1m近くなった。
 が、一日中見事な晴れ。透明度も高く、子供オットセイもカヤックのまわりで飛び跳ねまくり、良いカヤッキング。
 ウォータータクシーがイルカを目撃したとのことで、帰りのタクシーでは目をディッシュにして探したが、見つからず。残念。 tist (rev) 4 / torrent - l@mosquito - arch pt - tonga is - onet

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極々私的なメモ。
 体調絶好調。珍しい。
 
 と朝一で書いてから仕事に出かけたら、どうも自律神経の調子が狂ったらしく、一日中乗り物酔いしたような状態。頭がフラフラ、胸がちょっとムカムカ、食欲もデタラメ。ヤレヤレ、書くんじゃなかった。
 ま、生活にも仕事にも一切支障の出ないレヴェルだから良いんだけどね(強烈なめまいがするようになると、ちょっと仕事に支障が出てくるんだよな)。
 
 でもホルモンの不調を除けば、ホントに体調はすごく良いぞ。疲れも感じないし、関節、スジ、筋肉、どこもとっても特にこれといったヤバイところがない。やっぱりこれくらいのペースで働くのが良いんだよな。夏場も、今みたいに週三日ペースなら、あと数シーズン働けるのに。

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先日、映画『マイノリティ・リポート』をヴィデオで観たが、長年「会いたかった人物」に思いがけず出くわして大感動した。

 トム・クルーズは何をやらせても野暮ったくてカッコ悪く、何とかならんもんかね、と思ってた。本人が非常に真面目な努力家らしいことはよく伝わってくるのだが、それが余計に鼻につく。
 プロは結果を出してナンボで、陰の努力なんぞ匂わせてくれなくて結構。トムの場合は逆に「非常に頑張ってるんだけど、力及ばず敗退する高校球児」みたいな青臭さがあって、どうにも苛立たしい。若けりゃそれでもまぁ良いんだけど、もういい年こいてんだから、いつまでも「僕はこんなにがんばってるんです、努力を認めてください」でもねぇだろが、と。

 が、この作品で初めて「おぉ、なかなかやるじゃん!」と思った。どこがどうと言われると困るんだけど、見てて「あぁ、コイツ見てられねぇ」とならなかった。素晴らしい。
 アマゾンでのカスタマーレビューでは、この映画はあまり芳しい評価をもらっていない。でもトム・クルーズにもスティーヴン・スピルバーグにも過剰な期待を抱いていなかった僕にとっては、十分に楽しめる映画だった。

 ってなことは、本題とは無関係。例によって、長い「枕」。
 いやね、本題の「大感動した点」ってのが、映画の値打ちとは全然関係ないとこなんで、最初にフォローしておこうかと思って。

いらぬ事を書いたついでにもうちょっと脱線を続けるが、上記アマゾンのレビューには主人公の名が「ジョン・アンダーソン」と記されている。「アンダーン」って『マトリックス』のネオじゃん。この映画の主人公は「ジョン・アンダーン」だぞ。
 この映画にはパロディと思しきとこが他にも数ヶ所あるとこからみて、この名もきっとパロディなんじゃないかと思うんだけど、アンダーンにしちゃったらパロディじゃなくて単なるパクリになっちゃうじゃん>アマゾン

 ちなみに『スターウォーズ エピソード2』を髣髴とさせるシーンもあるが、音楽までそっくりにしてあるとこなんぞ、相当念が入っている。ま、両作品とも音楽はジョン・ウィリアムズだから、そっくりな音楽作るのは簡単だろうし、そもそもこの作曲家はワンパターンで有名だから、そっくりな絵コンテを渡せば、「パロディで」と指定するまでもなく、そっくりな音楽をつけてくる可能性は高いのだけど。ってのは言い過ぎか。

 だけどよく考えると、両作品は同年(2002年)公開。4月25日のエントリーに書いたような「シンクロニシティ」なのか? それともルーカスとスピルバーグが申し合わせて、わざとそっくりのシーンを同年公開の映画に入れたのか?
 う~ん、ナゾだ。気になる。

と、どんどん本題から外れていく。『スターウォーズ』まで出てくると、止めどもなく脱線して、そのうちエピソード3のネタばらしまで始めてしまうかもしれない。それはイカン。方向修正、えいっ。

 実はこの作品を観ていて、一ヶ所大ウケしてしまったのだ。

 トム扮する主人公のジョンがアガサを拉致した直後に、彼女に着せる服を調達するためにGAPに行くシーンがある。
 この2054年の世界では、あらゆる場所に網膜スキャン装置が置いてある。だから店内に入ってきた人間が何者なのかも即座に判明してしまうし、警察には誰がどこにいるかもすべてお見通し。なんせ駅だろうが商店街の店頭だろうが、そこら中で網膜スキャンされているのだから。落ち着かないな世の中だこと。
 よって追われる身となったジョンは、まず両眼の移植手術を受けて「ID書き換え」をする。アガサの服を買うためにGAPに行くジョンは「他の何者か」の目玉を持っているというわけ。

 GAPの店内に入った瞬間、装置がジョン・アンダートンの「新しい目玉」を網膜スキャンし、コンピュータ映像がすかさず挨拶する。

 「Hello, Mr. Yakamoto!」
 
「で、出たぁ、ミスター・ヤカモトォ!(大爆笑)」

 噂に聞いていたナゾの日本人「ヤカモト」、目玉だけとはいえ、こんなに新しい映画にもお出ましだったとは! か、感動した!!

 中島らも大兄は、名作『ガダラの豚』のアフリカ取材について、こんなことを書いている。

 書き始める前に、どうしてもアフリカへ行って現地の空気を吸いたい。話がそんな話だから、奇想ののっかる土台はリアリティで固めたい。
 我々日本人は、考証を欠いた外国作品のせいでずいぶん苦い思いをしているではないか。007で姫路城にニンジャ集団があらわれるなんてのは、いっそ大笑いでよろしい。困るのは、変にリアルな恋愛映画の中で、突然ドラが鳴って、吊り目の日本人「ミスター・ヤカモト」みたいな人物があらわれることである。
「ヤカモト? 坂本の赤マムシなら知ってるけど、ヤカモトとは何者だ。どんな字を書くんだ。いっぺん、ここへ連れてこいっ」

  中島らも『僕にはわからない』PP.171-172


 このエッセイ集は確か過去にもこのブログで引用したこともあると思うのだけど、実は年に二、三回は読み直すほどの愛読書。この下りは特に好きなとこで、最初の頃は読むたびに爆笑していた。
 しかし僕自身は洋画の中で「ミスター・ヤカモト」に遭遇したことが一度もなく、いつか出会ってみたいと切望していたのだ。

 いやはや、まさかこんな近年の作品の中で出会えるとは、意外や意外。いやぁ、驚いた。いやぁ、感動した。満足満足。
 なんせこのエッセイが書かれたのは十数年も前の話。ハリウッドでは、未だに「ミスター・ヤカモト」が生きてるんだねぇ。

 しっかし、やっと出会えた「ミスター・ヤカモト」が、トム・クルーズの目玉だったとは、あまりにも出来すぎたジョークだった、ワハハ。
 いや、ひょっとしてスピルバーグがらも先生のエッセイを読んで、あえてやったとか。まさかね。

 この『マイノリティ・リポート』は2002年の映画なので、らも先生もご存命だったわけだが、ご覧になったのだろうか? ご覧になってたら、やっぱりこの場面で
「あ、また出おったな、ミスター・ヤカモト! 何もんや、お前、ちょっとここへこいっ」
と、ツッコミ入れはったんやろか? 気になる。

あ、そういえば今急に思いついて気になり始めたのだけど、日本ではこの場面、どういう風に字幕が出たんだろう? やっぱ

 「ヤカモト様、いらっしゃいませ!」
みたいに、カタカナとかひらがなで「ヤカモト」と書かれたのかなぁ? 気になる。ご存知の方、教えてください。

ま、そんなわけで、僕も今日からRyu Yakamotoに改名することにしたので、よろしく。

追記(6月16日)。
 コメント欄にAni氏が下さった情報、もったいないのでこちらに転載。

 ◎Extraordinary Ordinary Guy In Japan [ Who is Yakamoto? ]

 ほぉぉ、50年もの歴史を持つ、由緒ある名前だったんだ。ベンキョになった。
 
 しかしこのページ、英語で執筆するモノ書き相手に、きちんと英語で注意を促しているところがご立派。しかも、代表的な日本人の名前を列挙してあって、大変親切(でもTakahashiは入れないで欲しかった(笑) 洋画の中で「Takahashi」を連発されると、落ち着かないぞ)。

 その点僕なんて、日本語で喜んでるだけ、ワハハ。っつぅか、「ヤカモト」が減ると寂しいので、自分まで「ヤカモト」に改名しようとするヤツ、ワハハ。
 あ、そうか、僕はもうRyu Yakamotoなんだ、Takahashiを気にすることはないんだった。

 それはともかく、このブログはコメント欄が大爆笑。英語苦手な方も必見。あなたはミステリ書くより、コメディに転向した方が良いかも知れないぞ>Mr. Leon Braun
 と、あくまでも日本語で書くRyu Yakamotoであった、ハハハ。

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「もっとオモロイ『変な日本人』知ってるぞ」と言う方は人気ランキングranking.gifをクリックしてから、コメント欄で教えてください。


投稿者 Ryu : 6:58 AM
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コメント

そ、そっかー
TLSの案内ページ、修正しなくちゃ!

Posted by: TO-BE : June 15, 2005 3:04 AM

http://xogij.blogs.com/xogij/2004/07/who_is_yakamoto.html

この方も書いてますが、Monty PythonのArgument Sketch の最後の方でヤカモト警部が登場し、くだらないジョークを言ったメンバーを逮捕します。警部本人は(確か)Michael Palinが演じてたと記憶します。このコント自体は日本にも日本人にも一切関係がないんですけどね。

「ヘンな日本」の傑作といえばショーン・コネリーの「ライジング・サン」がベストかと。

Posted by: Ani : June 15, 2005 6:36 AM

>TO-BEさん
よろしくお願いします、ワハハ。


>Ani
あ、Aniだ!
ここは初登場だよね?

面白いサイト情報ありがとう。
コメント欄が最高に笑えた。
もったいないから、後から本文に追記入れてトラックバックさせてもらお。

「ライジング・サン」もう忘れちゃった。
また見直さなきゃ。

また書きに来てね。
って、昔の音楽時代の友人にここ読まれるのは、ちょっと恥ずかしいだけど(笑)

Posted by: Ryu : June 15, 2005 11:18 AM

お久しぶりです。お元気ですか?
3月にツアーに参加したときには、大変お世話になりました。あの時は変なコメントしてすいませんでした。反省しきりです(汗)。つい最近、やっと防水カメラを使い切って現像し、ツアー中の写真を見たのでまた思い出に浸っていました。あれからもう3ヶ月が過ぎようとしているなんて。。。

こちらは梅雨のようなのですが、香川は相変わらず雨が少ないです。昨日、早くも第1次取水制限されてしまいました。本格的に夏になったらどうなることやら。。。

さて、”マイノリティーリポート”ですが、兄がDVDを持っていたので借りて確認してみました。DVDなので、上映時と字幕が変わっているかもしれませんが・・
”ヤカモト様、GAPへようこそ。先日のタンクトップは?”
”ヤカモト様だと?”
でした。

他の映画でも、”ヤカモト”って使われているんですね。知らなかったです。これから映画を見るときに探しちゃいそうです(笑)。でも何で中国人名とか他のアジア人名とかでなく、日本人名なんでしょうね?どこの誰と分からない目玉なら、どこの国に設定してもよさそうなのに。買い物好き・ブランド好きと言うのが浸透してるからなんでしょうか?そんなに買い物してるのかな?日本人って。
海外に出てる中国人とかの方が使ってる額が違うと思うんですけど。。。どうでしょう?

Posted by: わやや : June 16, 2005 2:10 PM

あ、わややさん、どもどもです。
梅雨時期なのに、もう給水制限なんですか!?
大変だ。

わざわざDVD調べてくださって、ありがとうございます。
やっぱりそのまま「ヤカモト」で訳されてたんですね(笑)


>買い物好き・ブランド好きと言うのが浸透してるからなんでしょうか?

でしょうね。
先日オークランドのルイ・ヴィトン勤務の日本人女性をガイドしましたが、お客様の8割は日本人だそうですよ。
逆にキウィに「ルイ・ヴィトン」って言っても通じないので「カバン屋店員」っていうらしいです(笑)


Posted by: Ryu : June 16, 2005 2:21 PM

おおっ、素早い返信だっ、と思っていたら、本当に回線の調子悪そうですね。。。

Posted by: わやや : June 16, 2005 2:56 PM

いやぁ、調子劣悪です。

なんだかこのエントリも本日分(16日分「理想のまくら」)も、不具合でぶっ壊れてしまってて、後半が読めなくなってますし、トラックバックURLも消えてます。
現在復旧作業中です、
しばしお待ちを。

ちなみに当エントリへのTBアドレスは
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/2192
です。


Posted by: Ryu : June 16, 2005 3:03 PM

June 1, 2005

インタープリテーションについて。

【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れときどき曇り晴れときどき曇り、夕方にわか雨。南西風。(高)14度、(低)3度。

[海洋気象] (エイベル)
 変風10ノット、セパレーションポイントより北は西20ノット。午前中に全域で南西25ノットに上がり、午後一時北西15ノット(北部は25ノット)に変わる。海況は一時荒れる。未明の雨中視界不良。
 向こう三日間:南西25~35ノット、土曜15~25ノットに落ちる。荒い海況は土曜に落ち着く。

[潮汐表] (ネルソン)
 High 04:33 AM 3.6 m  Low 10:52 AM 1.1 m
 High 05:16 PM 3.5 m  Low 11:24 PM 1.2 m

天気図
© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd

夜中に盛大に降った雨は、朝には上がっていた。ネルソンに住み始めたばかりの98年の春が、毎日こうだった。夜中だけに優しい雨が降り、昼間は晴れ。なんてところだろうと感激したっけ。作物がよく育つはずだ、カレル・チャペックに教えてやりたい、と。

 しかし、なんちゅう海洋気象予報だ。忙しいこっちゃ。

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昨日は風邪気味で、大家と取り決めてある「ネット接続しても良い時間」まで起きてられなくて、アップ出来ず。
 昨日のログ↓

【昨日の予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れときどき曇り雲が広がり、遅くに雨。おだやかな南西風。(高)15度、(低)2度。

[海洋気象] (エイベル)
 南西15ノット、今夜変風10ノット(ただしセパレーションポイントより北では西20ノット)に変わる。北部の海況はやや荒くなる。夕方の雨中視界良好。
 向こう三日間:南西25~35ノット。海況荒い。

[潮汐表] (ネルソン)
 High 03:24 AM 3.6 m  Low 09:46 AM 1.1 m
 High 04:10 PM 3.4 m  Low 10:12 PM 1.3 m

天気図
© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd

ほぼ予報通り、朝は快晴、だんだん曇ってきて日暮れ時には曇り。風は朝からおだやかで一日中ベタ凪。暖かくて気持ちの良い一日。
 ウォータータクシーの都合で逆漕することになったのだが、アンカレッジ - オネタフティを素直に逆漕すると面白くない潮周りだったので、バークベイからスタートしてシャグハーバーへ。潮はあまり高くないし、思いっきり流れ込んでるタイミングだったので中の水の透明度はいまいちだったが、その代わり子供オットセイがずっとじゃれ付いてきて、お客様もご機嫌。今日はドイツ人の男の子二人組みに加えて、ポリテクの見習いの女の子(米国人)をつれてたのだが、三人とも大喜び。

 ちなみに愛娘が怪我の経過を見てもらいに数日に一度医者に通ってるが、そこで風邪をもらってきて鼻ズルズル、咳ゴホゴホ。で、昨日から僕ももらってしまってノドが痛くなってたので、今日はとっておきのメダリストを飲みつつ仕事。これを飲むとホント身体が楽。何が入ってるんだ、恐ろしいぞ(笑)
 でも、昼食後の風邪薬飲み忘れた(^^;
 さらに、朝も夕方もカヤックをタクシーに積みおろしするために、久しぶりに腰まで水に立ちこむ羽目に。風邪っぴきに冬の海は、なかなか冷たいねぇ……。
 
 仕事終わってシャワー浴びる頃には日が落ちて急に寒くなる。そういえばあと三週間で冬至か。今日は山の上の方は雪だな。
 帰りの車の中で湯冷めして震えが来た。冬だなぁ。そろそろマラハウ峠の路面凍るな。 tist 2+1 / bark - tonga is - l@onet - shag harbour - onet

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本日でカウンタ設置一周年。一年の累計が62,000超。ご愛顧ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

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久しぶりに『ガイドのつぶやき』。

 先週三日間にわたって、アドヴェンチャー・ツーリズムを専攻している学生の模擬ツアーの監督役をやってみて、改めて「インタープリテーション」の厄介さを痛感した(昨日も別の学生と一緒に漕いだが、昨日のは逆に僕の普段の仕事ぶりを彼女が見学するという形だったので、彼女のガイディングぶりは知らない)。

 拙ブログ愛読者の皆さんにはわざわざご説明するまでもないかもしれないが、エコツアーでは「インタープリテーション」という用語が良く使われる。直訳すると「翻訳」なのだが、もちろん外国語を翻訳するという意味ではない。ここでいう「翻訳」とは、「自然が出しているメッセージを、人間に理解できるように翻訳する」というようなニュアンス。つまり、フィールドの歴史や動植物、地理、地学などの説明のことで、いわゆる「ガイドトーク」というヤツである。

 横文字でいうとカッコよく聞こえるが、何のことはない、バスガイドさんが「右手をご覧ください。あちらに見えますのは~」と独特の鼻声でやってるアレのことだ(なんであぁいう喋り方なんだろう?)。2月23日のエントリーで「ガイドトーク採録」と称して書いたのも、まぁいわゆるインタープリテーションだ。

先週は三名の学生のガイディングを監督したが、やっぱりどうもインタープリテーションが下手糞なんである。

 説明そのものは、三人とも上手かった。すでに僕らプロと同じくらいのレヴェルで流暢に説明していて、「ほぉ、よく勉強してるな」と思わせるのだが、いかんせんタイミングが悪かったり、そもそも手段と目的を履き違えていたりで、「何のためのインタープリテーションか?」という根本的な部分の理解が浅すぎる。そこが、プロとアマの違いなんだけどなぁ……。

彼らのうち二人は、お客様が疲れを訴えても、休ませる代わりに正しい疲れにくいフォームを教えてがんばって漕がせて、「インタープリテーションを予定しているポイント」に到着してからようやく止まってガイドトークを披露していた。

 それじゃ本末転倒。そういう「インタープリテーションをしたいがためにガイディングをしている」ような仕事ぶりは、キツイ言い方をすればオナニーに過ぎない。自分の知識をひけらかせてるだけだ。お客様はそんなことのために高いお金を払ってるんじゃない。
 先ほどバスガイドのことを書いたが、思い返してみればホラ、昔遠足のときにもいたよねぇ、車内が勝手に大いに盛り上がっててそれ以上は特に盛り上げる必要もないのに、それをさえぎって歌を強要したり、車内を静かにさせてガイドトークをかましたりして、思いっきり白けさせる新米バスガイド。学生のガイディングを見てて、あれを思い出しちゃった。

 お客様が疲れを訴えたら、休憩しなくちゃダメ。だがグループ内には元気満々でもっともっと漕ぎたいお客様もいらっしゃる。だから「○○さんが疲れたからちょっと止まるよ」っていうのはマズイ。お客様間で嫌な雰囲気を作るモト。
 そういう場合に誰も不愉快にさせずにグループ全体を止め、疲れたお客様を休ませる手段として、ガイドトークは使われるべきなのである。要するに「ガイドが話をするためにグループは止まった」ということにすれば、誰も不愉快にならずにすむ。

 あるいは、あまりに天候が良すぎて行けども行けども変化が乏しいような日に、時折ツアーにアクセントをきかせるためにガイドトークは行われるべきである。

 そして、インタープリテーションというのは、そうしたガイドトークのヴァリエーションの種類に過ぎない。

 つまり極端な話、ガイドトークは必ずしもインタープリテーションである必要さえないわけだ。実際ヴェテランになればなるほどインタープリテーションよりもむしろ雑談の比重が増えるし、僕自身もインタープリテーションらしきものを一言も口にしないままに一日を終えることもある。「目的」が達成されているならば、「手段」はなんだって良いのだ。エコツアーだからインタープリテーションをしなくてはならない、っていうのは、顧客無視の勝手な思い込みに過ぎない。

 だからハッキリ言えば、僕の中では自然の神秘を語る「インタープリテーション」も、話題の映画(例えば今なら『スターウォーズ』など)のことを喋る「世間話」も、まったく同じ比重で「ガイドトーク」とカテゴライズされている。両者の間に「優劣」はない。その場その場に応じて、どういう話題がもっとも適切かという「使い分け」があるだけだ。

エコツアー・ガイド養成プログラムのカリキュラムなんかを見てみると、やけにインタープリテーションに割く時間が長いのが目に付いたりもする。そんなに時間を割いて何を教えているのか知らないが、僕的に言えばインタープリテーションそのものは、そんなに難しい技術ではない。トークの内容そのものは、別に教室で習ったりしなくても、図鑑や本などを読み漁れば十分知識は身につくし、極端な話、就職してから先輩のトークを盗んだって間に合う程度のものだ。世のエコツアーなるものが、なぜそんなに「インタープリテーション、インタープリテーション」と騒ぐのか、未だに解せない。

 インタープリテーションを含めたガイドトークの難しい点は、それを「いかに面白おかしく披露できるか」という表現力の問題と、上記のように「ツアーをスムーズに進めるためのスパイスとしての効果的な使いこなし方」の部分だろうと思う。この二つは、「手段」として効果的に活用するために必要な技術だ。

 逆に言えば、これら二つを無視して単に知識だけを詰め込み、それを機械的に披露するだけでは、単なるオナニーになるおそれが大きいということ。重ねて言うが、お客様は似非ガイドがインタープリテーションに自己陶酔している様を見るために高いお金を払っているわけではないのだ。

僕が「ガイドトーク」という言葉を多用する一方で、ほとんど「インタープリテーション」という言葉を使わないのには、こんな理由もあるのだ。よって2月23日のタイトルは、僕的にはやっぱり「ガイドトーク採録」であって「インタープリテーション採録」ではない。

 長々と書いてきたが、一言で言っちゃうと
 「インタープリテーション? 気取った言葉使うんじゃねぇよ、気持ち悪ぃ!」
ってのが本音だ(笑)

関連過去ログ【ガイドのつぶやき】
 ◎その1「怖さについて。」 (2004年10月7日)
 ◎その2「過保護について。」 (2004年10月8日)
 ◎その3「プロの基準について。」 (2004年10月9日)
 ◎その4「互助について。」 (2004年10月12日)
 ◎その5「トウイングについて(前編)。」 (2004年10月13日)
 ◎最終回「トウイングについて(後編)。」 (2004年10月14日)
 ◎番外編「老兵は語るべきか、去るべきか?」 (2004年11月13日)
 ◎番外編「自己責任と、クラス区分。」 (2004年12月25日)

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エコツアー大好き派は人気ランキングを、マスツアー大好き派はranking.gifを、僕と同じように「エコツアーって聞くと、なんとなく胡散臭さを感じる……」という方は両方を連打!


投稿者 Ryu : 6:47 AM
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Title: みんなのヌルいヨット
Excerpt:  アクセス・ディンギーの体験会を見てきました。江ノ島のマリーナで。  伺った所では、参加したのは白浜養護学校中学部の生徒さんたち。1名以外は初挑戦でみな乗船したそうで...
From: 航海カヌーを愛でる
Date: 2005.06.03
Title: 障害者とデザイン。
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 晴れ、高曇り。北東風。(高)12度、(低)9度。 [海洋気象] (エイベル)  北東15ノット、セパレーションポイントより北では25ノット。西部海域は...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.06.17
Title: ツーリズム・ガイドと、エクペディション・ガイド。
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 晴れ。南西風次第に落ち着く。(高)14度、(低)2度。 [海洋気象] (エイベル)  【暴風警報】南西35ノット、昼前に20ノットに落ちる。非常に荒い...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.06.30
Title: 「人の営み」を観に行く
Excerpt: ■久しぶりに、トラックバック元にからんでみる。楽しいな。  ◎航海カヌーを愛でる「どんな秘境を見に行くのか」
From: Ryu's Logbook 別冊
Date: 2006.01.13
Title: 「人の営み」を観に行く
Excerpt: ■久しぶりに、トラックバック元にからんでみる。楽しいな。  ◎航海カヌーを愛でる「どんな秘境を見に行くのか」
From: Ryu's Logbook 別冊
Date: 2006.01.13
Title: Weather & Kayaking Log on 26-06-06
Excerpt: ■【FORECAST】 [LAND] (Motueka) Fine and cl...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2006.09.14
コメント

シーカヤック自体の微妙な「バランス具合」というのもありませんか?上手く言えないのですが実際の客層的にレジャー・レクリエーション寄りなのかもっとスポーツ目的なのか、といったような事です・・・というか、シーカヤックその物がその辺かなり特別なスタンスですよね、多分。
Ryuさんのグラウンドは明光風靡な国立公園ですから、普通のシーカヤック・アウトフィッターよりもインタープレテーションの比率は高くなってしまっているんだろうというのは想像に難くないのですが。

ところでメダリストですが、

>何が入ってるんだ

こんな物が入っているようです。
http://www.tonar-system.co.jp/aristo/inf2/

クエン酸よりも無臭ニンニクとか、ビタミンB群とか・・・どれが一番効いているんでしょうねぇ。まあ、効いている限りは深追いしない方がいいのかも。

姫もRyuさんも、そしてそんな二人の看病にお忙しいであろう奥方もどうぞお大事に。
こちらがどんどん暑くなっている分そちらの冷え込みも増しているでしょうから・・・

Posted by: MM : June 1, 2005 4:03 PM

>シーカヤック自体の微妙な「バランス具合」というのもありませんか?

シーカヤック自体というよりも、おっしゃる通り、客層との兼ね合い、あるいはフィールドとの兼ね合いで、ガイディングスタイルは千差万別になります。
僕自身もエイベル・タズマン国立公園でのスタイルと、野遊び屋(香川)でのスタイルは、まったく変えてました。
客層もフィールドも気候も違う以上、同じことは出来ない。


>明光風靡な国立公園ですから、普通のシーカヤック・アウトフィッターよりもインタープレテーションの比率は高くなってしまっている

う~ん、どうなんっすかねぇ。
結局のところ、お客様次第なんですけどね。
風光明媚じゃなくたって、お客様が望めばいわゆるインタープリテーション的なトークをしっかりやる必要があるし、いくら風光明媚でもお客様が映画の話ばかりで良いんだったら、それで良いというのが、本来のガイディングの王道かと。


>まあ、効いている限りは深追いしない方がいいのかも。

しません、しません、そんなメンドウなこと(笑)
何事につけても「結果オーライ」というタチですんで。


>姫もRyuさんも、そしてそんな二人の看病にお忙しいであろう奥方もどうぞお大事に。

ありがとございます。
でも、三人とも症状は軽いので、誰も特に看病は必要とされておらず、別に誰にもしわ寄せはいっておりません。
っつぅか、僕のことだから、誰かが重症だときっとここに書きません(笑)
書いているということは、誰もヒドイ人間がいないということです。
ご心配いただき恐縮ですが、ここに書かれている限りはダイジョブです、ハハハ。

Posted by: Ryu : June 1, 2005 9:44 PM

またまたタイミングよく見つけました。流行り言葉ですかねぇ。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20050531i116.htm

いや、実はこちらの国立公園や州立公園なんかでも、単なるボランティア募集よりもインタープリター要員のボランティア募集なんかやセミナーなんかがやたらと目に付くようにはなってきていたのですが・・・

Posted by: MM : June 2, 2005 2:25 PM

ほぉ、科学技術インタープリター!
こういう人は大いに要請していただきたいっすね。

数日前に家作りの雑誌のバリアフリーハウスの活動をしているグループの話を読んでたのですが、介護士と工務店がバリアフリーについて話し合いをするときに、お互いに専門用語が通じないので、やっぱり「インタープリター」が必要になるとか。

今までの時代はプロが自分のジャンルの中だけで通じる言葉で仕事できたかもしれませんが、これからは異業種交流の機会がますます増えるでしょうから、そういう意味では業種間インタープリターは大いに必要だと思います、ハイ。

が、「エコツアーのガイディング=インタープリテーション」などと短絡的に理解してもらうと、大間違いっすね、ホント。

Posted by: Ryu : June 2, 2005 2:55 PM

 唐突な質問ですが、ガイド養成課程には障害者への対応についての研修は含まれていますか?

Posted by: waka moana : June 3, 2005 10:18 PM

僕個人に関しては、一応盛り込んでいます。
とはいえ、『プロガイド・ワークショップ』は三日間のコースなので、細かいことまではとても手が回っていないというのが現状ですが、少なくとも下半身不随者のためのレスキューは必ずやります。

手薄なのが、障害者に対するカスタマーケアですね。
このブログで障害者のお客様のガイディングについて時々書いているのは、正直に申しあげれば手薄になるPGWの講習内容を補足できれば、というような意味合いもあります。

ただ正直に申しあげまして、日本の商業シーカヤック界は、マーケット自体も障害者のお客様が気軽に門をたたけるほど成熟していませんし、ガイドのレヴェル自体も障害者対応以前に、健常者対応でまだまだやるべきことが多く、ニーズとしてどれだけ障害者対応が必要とされているのかは、僕自身にもちょっと分からない部分ですが。


Posted by: Ryu : June 3, 2005 10:39 PM

 なるほど。まだそこまで考える段階に来ていないのではないかという事ですね。

 今日、私のウェブログで少し書いたのですが、フィジカリィ・チャレンジド・ピープルをどう捉えるのかという視点が、マリン・アクティヴィティ業界にこれまでどれくらいあったのか、ちょっと気になったので、質問してみたのですが。

 健康優良児ばかりが集まったコミュニティですと、どうしてもそういった点が頭の中から欠落しがちになるのではないでしょうか。ですが、障害者への対応について考えるというプロセスは、単に障害者問題を越えて、ホスピタリティ一般について深く考えることでもあるような気がします。

Posted by: waka moana : June 3, 2005 11:52 PM

前にも本文中で触れたような気もするのですが、日本カヌー界の場合は、身体障害者がチャレンジする場合は、僕らのようなプロ・アウトフィッターの門を叩くよりも、むしろ「障害者カヌー」という専門のイヴェントをヴォランティアが開催するという方が定着しているようです。

よって、むしろアマチュア・ヴォランティアに比べるとプロの方が身体障害者の顧客をサポートする経験および機会が少ないようなんです。

NZの場合は逆で、僕はNZで「障害者カヌー」という形のイヴェントが行われているかどうか知らないのですが、僕らは割と日常的に障害者のお客様を健常者と一緒にお連れしています。

貴ブログにあったとおり、シーカヤックっていうのは障害者にとってはかなり敷居の高いスポーツです。
今ざっとこのブログの過去ログを読み直してみたのですが、このブログを始めてからでも、下半身麻痺の女性を一名、腕の形成が不完全な女性を一名お連れしてました。
後者の女性はそれこそ驚異的なパワーを発揮して健常者の半分の長さの腕で猛烈に漕ぎまくっていましたが、前者の下半身不随のお客様は上半身をキチンと支えることが出来ないため、腰回りにギチギチにフォーム類を詰め込んで上半身を固定するのですが、それでも漕いでいる間に身体がずれてきて大変でした。
後ろに傾き始める場合はまだいいのですが、横に傾き始めた場合は艇自体もバランスを崩しますし。
この日は、何度も水上でグループ全体にとまって待っていただきつつ、彼女のフィッティングを直しました。

こういうときに難しいのは、障害者の物理的な肉体ハンデに対する配慮そのものよりも、こうした対応のためにロスする時間に関して、障害者ご本人が他の健常者の方に対して申し訳ない気持ちで小さくなってしまわれることが多いので、その点に対する配慮などの、メンタルな部分になってきます。

あと日本人にありがちなのは、障害者に過度に手を貸しすぎることによって、ご本人の達成感を奪う傾向ですが、これも同様にメンタルな配慮として、健常者側の勝手な思い込みを排するのが大切。

こういう部分に関しては、正直言ってPGWなどでも現段階では触れることは出来ていませんし、時間的余裕があり、なおかつこうした点に対する講習リクエストがあったとしても、机上の座学でキチンと伝えきれるかどうかは、はなはだ心もとないです……。

おっしゃるとおり、障害者問題は、ホスピタリティの根幹を考え直すヒントをたくさんくれますね。
押し付けの親切は、決してホスピタリティとはいえないのですが、そういうことは障害者の方と接することでいろいろ見えてくることが多いようです。


Posted by: Ryu : June 4, 2005 12:17 AM

 やはり現場で経験を色々お持ちの方の体験談は示唆に富んでいますね。PGWのような場では時間がどうしても足らないという事もあるのでしょうが、Ryuさんの接客経験のうち障害者に関するものだけをまとめて話をするなり書くなりしたら、それだけでも貴重な資料になりそうです。

Posted by: waka moana : June 4, 2005 1:17 AM

そうですね、僕がNZのガイド連中を取材して、普段のツアーで健常者、障害者を同時に接客する場合の体験談なりノウハウなりをまとめると、面白い資料が出来るかもしれませんね。

ガイド業引退したら、そういう本を一発書いてみますか!

でも、大変そうだなぁ>ガイド連中を取材

Posted by: Ryu : June 4, 2005 11:52 AM

March 23, 2005

アウトドア用アンダーウェアの普段使い。

【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ晴れ。風おだやか。(高)22度、(低)12度。

[海洋気象] (エイベル)
 変風10ノット、午後北東に変わる。海況はおだやか。

[潮汐表] (ネルソン)
 Low 02:17 AM 1.3 m  High 08:33 AM 3.6 m
 Low 02:29 PM 1.0 m  High 08:40 PM 3.5 m

天気図
© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd

朝は曇ってて、そのうち一瞬小ぬか雨がぱらついた。昼前には一度晴れたが、昼過ぎにはまた曇り。「晴れ」というより「くもり時々晴れ」だな。風はない。

 ちなみに今日はオンだったのだけど、風邪気味だったので休みをもらった。そんなにひどくないんだけど、シーズン終盤で身体が疲れてるし、会社もそう忙しくないから良いだろうと、無理をせずにさっさと休暇申請。ちょっとのどが痛く、背中が強烈にこって身体がだるい。熱はないし、食欲もあるので、一日ダラダラしたら治るだろ。

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 ◇シーカヤック ポレポレ日記「finetrack出勤!」

 finetrackはまだ見たことさえないけど、最近日本で話題のアウトドア製品の中では、唯一気になってるブツ。
 それ以外の「話題の新製品」とやらは、どれを見てもまぁ~ったくときめかない。不感症のジジィだな。

 ま、それはともかく、上記エントリーのようなアウトドア用サーマルアンダーウェアの普段使いだったら、僕は10年以上前からやってるヴェテラン。
 だって僕は東京で働いてたとき、夏用スーツも冬用スーツも持ってなかったから。いつも合服というのかスリーシーズンというのか、夏は保温性抜群(=クソ暑く蒸れ蒸れ)、冬は風通し抜群(=常に凍死寸前)のスーツばかり買ってた。
 となると、夏はジャケットを脱いでしのぎ、冬はサーマルアンダーウェアの上下を着込んで耐えるしかない。だから日本では、ワイシャツの下に着ても目立たないような薄色のアンダーを選んでた。

 こっちではそんなこと考える必要がなくなったので、衣装棚の中はネイヴィ、ブラック、ダークグレーばっか。チビのクセに、どうもダーク系が好きらしい。
 でも実はNZでは、ド派手な原色ストライプのサーマルアンダーもポピュラー。ピエロもビックリのアンダーをTシャツ短パンの下に着込んだ連中を初めてみたときは、「どういう神経なんだろ?」と呆れ果てたが、最近はあれがどうも気になって仕方がない。破廉恥なオヤヂになってきた証拠か。

 そういえば、映画『平成狸合戦ぽんぽこ』の四国の三長老の登場シーン、あれにはしびれた。サンバのリズムにのって超ド派手な原色爺ィ三人組が登場し、オープンカーで疾走。あぁいう風になりたいもんだ。

あ、そういえばこの手の話、昔も書いたことがあったっけ。どうも物忘れが激しい。やっぱかなりオヤヂになってきてるな。

 ◇パドルの向くまま、気の向くまま「掘り出し物その2 ジップ・ザップ & ビーズ・ニーズ 」

 そうそう、そうなんだ。アレルギー性皮膚炎が全身に出た2000年12月以降はムリになったけど、それ以前は四六時中サーマルアンダーを身に着けてたりしたんだった。野田知佑氏じゃないが、いつでも水の中に飛び込める格好が普段着。それまでの「親水性の低い生活」から反動だったのか。

 実は今も背中や首筋には常に皮膚炎が居座っているため、化繊ウェアは必要最小限しか身につけないようにしてる。

あっ、も一つ思い出した。
 そういえばサーマルアンダーの普段使いは、サラリーマン時代に始めたんじゃなかった。昨年4月28日のエントリーにも書いたくせに忘れてるとは、情けない。お迎えが近いぞ、早くド派手にならなきゃ……。

 僕が最初に手に入れたサーマルアンダーは、アウトドア用じゃなくて雨の日の自転車通学用だった。途中大きな峠のある20kmの道のりを50分でぶっ飛ばしてたので、まぁアウトドアといっても過言じゃないのかもしれないけど、ともかくゴム引き合羽では蒸れてビショビショになって毎回風邪をひく。見かねた親がゴアテックスのレインウェアとオーロン羊毛混紡アンダーを買ってくれた。
 我が高校は黒の詰襟学生服にワイシャツが制服だったんだけど、その下にサーマルアンダーを着込んでた。
 水色に紺色のトリムのあるアンダーだったので、白いワイシャツの下でその存在を主張し、あまり格好のいいものじゃなかったけど、背に腹はかえられなかったので、気にしないことにしてた。ホントは一番格好が気になる自意識過剰の年頃だったので、あえて気にしてないフリをしてたんだろな、たぶん。

 ということは、キャリア20年以上の超大ヴェテランじゃん。

 おかげで風邪ひかなくなって出席率はあがったが、しかし成績はますます落ち続け、入れてくれる大学がすっかりなくなったのはどういうわけだ? やっぱ「アウトドアグッズ」が身近にあると、バカになっちまうっていう証拠? 20年後に気づいても遅いよなぁ。

当時と比べると、シンセティックのアウトドアウェアはずいぶん進化した。
 20年前のオーロンアンダーは分厚くてチクチクしたし、きっと混紡されてたウールの質も良くなかったのだろう、洗濯を重ねるうちに縮んでカチカチになっておシャカ。シンセティックの進歩は言うに及ばず、ウールだって今のニュージーランド・ファインメリノなんて、ガンガン洗いまくってもビクともしない。

 でも、PCだとか携帯電話だとかあるいはiPodだとかの最先端のテクノロジーと比べると、それも色褪せる。
 いちいち裏とるのも面倒なので、怪しい記憶だけで書いてしまうけど、当時はまだアナログレコードとカセットテープが全盛。たぶんCDウォークマンはすでにあったんだろうと思うけど、普通のCDさえ珍しかった。「レコード屋」でレコードとCDの比率が突如逆転して「CDショップ」に変身したのは、1987年のことだったと記憶している(ただし東京の話、地方は知らん)。
 携帯電話なんて見たこともなかったし、確か公衆電話もまだ赤いヤツの方が多かったんじゃないか? ダイヤル式も健在だった。
 PCだと、インターネットどころか確かパソコン通信さえもなかったのでは? マッキントッシュなんて目玉どころか尻子玉が飛び出るほど高かったらしいが、僕はその存在さえ知らなかった。ウィンドウズもなかった時代だよな、確か。
 ヴィデオゲームは、確かNEC PCエンジンとかセガ メガドライヴはまだ出てなくて、事実上初代ファミコンの独壇場だったはず。ファミコンのディスクシステムも、登場してなかったのでは?
 ヴィデオといえば、まだベータがかなり幅をきかせてたな。今は亡きLDってのもあった。えっと、あれに似たメディアがあったけどなんだっけ? VHDとか言ったっけ? もうよく覚えてない。
 カメラだと、確かオートフォーカス一眼レフ(ミノルタα7000だっけか?)登場前夜という時代だったと記憶している。APSフィルムが発明されるのは、まだまだ先の話。デジカメなんて想像もしなかった。

 なんか別世界の話みたいだ。たった20年しか経ってないのに、今じゃデジカメとインターネットとゲームとGPSが携帯電話に搭載されてるんだもんな。

 それ考えると、アウトドアの世界はゆるやかに改良が進んでいるものの、革命的な変化や世代交代はほとんど起こってない。20年前には、すでにゴアテックスを始めとする防水透湿素材もサーマルアンダーもフリースもあった。多少軽く、多少しなやかに、多少薄くなったという程度。最大の変化は、価格が下がったことくらいだろうか(ユニクロだとフリースが数百円だもんな)。さすがに地味で小さな業界だ。

じゃアウトドア道具で、20年前と比べると同じものと思えないほど進化したモノって、何があるだろう?
 あっそうだ、リヴァーカヤックがある。プレイボートは、20年どころかここ10年でも同じものとは思えないくらい大きさも形も変わり果てた。20年前だったら、きっとリヴァー艇もポリじゃなくてFRPばっかだったんじゃないかなぁ?

 他に変わったもの、何があるんだろ? あんまりなさそうだな。ま、新たに登場したスポーツは別として。

でも、考えてみれば、一番変わり映えがなく、進歩してないのは、他ならぬ僕自身のような気がする……。いや、むしろ退化してるか。少なくとも高校生の頃は、もう少し身奇麗な美少年だったよな。こんな野人のオッサンではなかった……。記憶力なんて、とても比較にもならん。ヤレヤレ。

 う~ん、なんとも切ない結論になってしまったぞ。こんなハズではなかったのに。

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普段使いしてらっしゃる方は人気ランキングを、「んなもん、カッコ悪くて普段着られるかよ」というオシャレな方はranking.gifを、「サーマルアンダー? 何それぇ?」という方は、両方クリックしておきましょうね。きっと明日は良いことがあるでしょう。


投稿者 Ryu : 12:08 PM
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コメント

おお、タイムリーな話題。
今日の夜から年に数回あるかないかのスーツが必要な出張で新潟に行くんですが、寒いだろうからと思ってパッキングの際にサーマルアンダーを持っていこうかどうか迷っていたんです。でも、丸首で持っているのはネイヴィーだけなんですよねえ。ジップネックならライトグレーのもあるんですが。どちらにしてもワイシャツの下には着られないのであきらめました。

最近、ファイントラック教信者とさえ言われてしまうようになった僕が言ってもあまり説得力はないかも知れませんが良いですよ、あそこの製品。

リバーカヤックを始めた約10年前、僕はかの銘艇ダンサーを買いましたが、今は初心者でも短くてハードチャイン、フラットボトムの艇が当たり前になってきましたね。と言うよりそんなのしか売ってないし…

Posted by: さのし : March 23, 2005 6:35 PM

ファイントラックは、次回日本に行ったらぜひ試します。
『プロガイド・ワークショップ』が10月末とか11月頭とかになりそうなんで、試用のタイミングとしては絶好。

ダンサー、あぁいう良い艇が今はないんですよね。
初心者に基本的なパドリングやロールを教えるには、今の過激なプレイボートより、絶対あぁいうのが良いんですけど。
僕はスタントバットを持ってるんですけど、後輩が借りてったまま戻ってこない……。
しかもアイツ、今期はうちの会社に戻ってこなかったから、もうあの艇も戻ってこないかもしれない……(涙)

Posted by: Ryu : March 23, 2005 9:38 PM

ご紹介いただき、恐縮しております。

私がシーカヤックでアウトドアに出た、まさにその年、finetrack製品も世にでて来て、アンダーについては何一つ悩む必要がありませんでした。 幸せ者です。
フラッドラッシュタイツは、足首が何故かもう、擦り切れてます・・・そんなに使ったっけな?

ブリーズラップの保温性をもうちょっとあげるために、最近パタゴニアのR5トップと、Caplene lightweightの半袖を足しました。

もうこれで、寒さ対策は完璧!・・って思ったら、もう春なんですね~、、

Posted by: おっくん : March 24, 2005 2:16 AM

西表島でシーカヤックのガイドツアーが遭難したようですね。

Posted by: Hokulea2006 : March 24, 2005 2:36 AM

沖縄タイムス
2005年3月24日(木) 朝刊 31面




西表でカヤック3人不明/観光の母娘とガイド
 二十三日午後二時四十分ごろ、竹富町西表島の観光ガイド業者から石垣海上保安部に「シーカヤックで竹富町の新城島下地から西表島に向かっていた観光ガイドから海上保安庁に連絡するよう電話があった」と通報があった。同保安部によると、観光ガイドの本郷雅則さん(37)=竹富町南風見仲=と、観光客の奈切美香さん(39)=横浜市港南区、娘の量子さん(10)の行方が分からなくなっており、航空機や巡視艇で捜索している。二十四日午前零時現在、発見されていない。
 同保安部や八重山署の調べでは、三人は二十三日午前九時ごろに新城島下地を出発。新城島と西表島の直線距離は約七キロで、通常なら約三時間で到着するが、三人の行方は分からないままだ。

 三人は救命胴衣を着用しているとみられ、長さ約五・四メートルの一人乗り用と長さ約六・三メートルの二人乗り用の計二隻のグラスファイバー製シーカヤックに分乗。量子さんが本郷さんか美香さんのいずれかと二人乗りし、残る一人が一人乗り用に乗っているとみられる。

 三人は二十二日に、西表島から新城島下地にシーカヤックで渡り、一泊した後、西表島に戻るところだった。

 第十一管区海上保安本部は航空機四機、巡視艇四隻で新城島を中心に周辺海域を捜索。竹富町総務課は、黒島と西表島東部の消防団に協力を要請し、二十四日早朝から捜索に参加するという。

 石垣島気象台によると、二十三日の石垣島地方(石垣市、竹富町)は風が強く、平均風速七―八メートル、最大瞬間風速は午前十時十八分に一九・四メートルを記録。波も高く、午前と午後を通じて、波浪注意報が発令されていた。


天候急転 無事祈る家族


 ガイドの本郷さんは日本縦断のキャリアを誇り、「国内でも指折り」と仲間の評価も高い。海上保安庁などによる懸命の捜索は夜通し続けられ、本郷さんの妻や仲間らは三人の無事を信じ、祈った。

 本郷さんの妻は「午前中に本人から数回の電話があり、ボートを持つ友人の電話番号などを教えた。救助を求めたかもしれない」と説明。「とにかく海上保安庁からの連絡を待っている」と心配そうに話した。

 奈切さん親子が宿泊していた西表島の旅館オーナーは「母親は川でのカヌーの経験があると言い、救命具などの装備も自前で持ってきていた。娘さんはハキハキと礼儀正しくかわいらしい印象。冷たい北風の荒れた天気が続いているので心配だ」と気をもんでいる。

 オーナーによると、三人が出発した二十二日は蒸し暑い好天で海はべたなぎだったが、夜になって北風が強まり、激しい雷雨になった。二十三日は朝から風雨が強く、海は大荒れだったという。

 本郷さんのホームページによると、本郷さんはシーカヤックで波照間島から北海道まで縦断した経歴を持つ。

 シーカヤックツアー業者の中川隆行さん(33)は「本郷さんはおそらく沖縄でナンバーワンのガイド。国内で数本の指に入るだろう」と強調した上で、「朝は天気がとてもよかったので、西表までぎりぎり持つと判断したのではないか。近くの無人島など安全な場所に移動していると信じたい」と祈るように話した。

 西表島カヌー組合の前大敏夫組合長によると、同島では約四十業者が営業。西表島から周辺離島へのツアーは夏場に人気が高く、新城島へは年間約一、二万人が渡るという。


船4隻ヘリ2機、夜を徹し捜索へ


 西表島の消防団・大原分団と豊原分団、黒島の黒島分団は、十二人が参加し二十三日午後七時半ごろから、海岸を歩き三人の行方を捜索した。同日午後十時、視界が悪くなったため捜索活動を打ち切った。石垣海上保安部は船舶四隻とヘリコプター二機で依然捜索中。午後十一時現在、照明弾を上げ、夜を徹して捜索する予定という。


Posted by: Miya : March 24, 2005 1:53 PM

月並みなことしか言えませんが、
今はただ無事を祈っております。

Posted by: Miya : March 24, 2005 1:57 PM

そんな歴戦の猛者がガイドさんだったんですね。

Posted by: Hokulea2006 : March 24, 2005 3:12 PM

本郷氏が遭難とは、こりゃまた……。
ともかく無事をお祈りしております。
もし何か新しいニュースが入りましたら、教えていただけると大変うれしゅうございます。

全員生還しますように。

Posted by: Ryu : March 24, 2005 4:41 PM

沖縄タイムス
2005年3月24日(木) 夕刊 5面




高波の中捜索続行/西表3人不明
 竹富町の新城島から西表島に戻る途中で行方不明となっている観光ガイドの本郷雅則さん(37)=竹富町南風見仲=ら三人について、第十一管区海上保安本部や八重山署は二十四日午前も付近海域の捜索を続けている。前日からの強風の影響を考慮し、捜索範囲を広げているが、午後一時現在、行方は分かっていない。地元消防団も捜索に乗り出しているが、海上はしけており、関係者らの表情は険しい。
 行方不明になっているのは、本郷さんと横浜市から訪れた観光客の奈切美香さん(39)と娘の量子さん(10)。

 十一管は巡視船艇四隻と航空機四機を派遣し、付近海域の捜索を継続。前日から吹いている北寄りの風が強いことから、強風で三人が乗ったシーカヤックが南に流されている可能性が高いとみて、波照間島の南側まで捜索範囲を広げ、行方を探している。

 十一管の職員がシーカヤックが出発した新城島下地に上陸し、海岸付近などを捜索したが三人の姿はなく、持ち物なども発見できなかったという。八重山署は午前七時から警備艇を出し、前日に引き続き新城島と西表島の間の海域を中心に捜索を行っている。

 十一管や同署によると、三人は二十三日午前九時ごろ、新城島下地をシーカヤックで出発し、西表島に向かっていたとみられる。しかし同日午後二時四十分ごろ、本郷さんから妻に電話があった後、行方が分からなくなっている。


無事戻って住民ら祈り


 二艇のシーカヤックに分乗した母娘ら三人が行方不明になってから一夜明けた二十四日午前七時半ごろ、西表島の大原港では、同島消防団が次々と船をチャーターし、海上での捜索に乗り出した。同八時現在、西表島は気温一六度で、北北東の風が強く、海上はしけている。消防団関係者は「小さな船での捜索は無理なので、五トン以上の船を出す。しかし波が高いので厳しい捜索になりそうだ」と、荒れる海を前に表情を険しくした。

 捜索しているのは、豊原消防分団と大原消防分団の団員約十人。チャーターした地元の船五隻に、二、三人ずつ乗り込んで海に出た。玉盛広皓豊原分団長は「波照間島と西表島の間を中心に今日は一日見つかるまで捜索する」と話した。

 大原港とは反対側にある島の西部からも、地元のマリンレジャー関係者らが応援に駆けつけた。

 島の西部に住む男性(43)は、捜索船のアシストとして乗り込んだ。「今日は波が高く西部から船は出せない。昨日もだいぶ海がしけており、地元の遊覧船も運航を見合わせたほどだったのに、どうしてカヌーを出したのか。無事に戻ってほしい」と話した。

 港には本郷雅則さんの友人らも駆けつけ、捜索船が出るのを心配そうに見送った。


Posted by: Miya : March 25, 2005 1:17 AM

時間がたちすぎてるのが、なんとも気になります。

Posted by: Ryu : March 25, 2005 10:07 AM

March 9, 2005

{しりとりエッセイ #010} ち♪☆¥◎△。

【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れときどき曇り晴れ、午前中はときどき曇り。南西風。最高気温21度、最低気温11度。

[海洋気象] (エイベル)
 セパレーションポイントより北:北西25ノット、午前中に西15ノットに落ちる。その他:南西10ノット、午後一時北15ノットに変わる。北部の海況は落ち着く。午前中のにわか雨中、視界良好。

[潮汐表] (ネルソン)
 Low 03:45 AM 0.8 m  High 10:01 AM 4.1 m
 Low 04:03 PM 0.6 m  High 10:27 PM 4.0 m

天気図
© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd

予報通り若干雲が出たりもするものの、気持ちの良い秋の一日。ツアー開始時に弱い北西が入り始め、終了時には5kn程度になっていたが、パドリングに影響するほどではない。

 そろそろ左手親指の具合もよくなってきているので、ワンデイ・ツアーに復帰しても良い頃かと思うのだが、マネージャが気をつかって本日もハーフデイ・ツアーにまわしておいてくれた。助かる。
 潮のタイミングがよく、スプリット・アップル・ロックの近くの細い細い洞窟をくぐれたのは良いが、逆にビーチは潮が高すぎてほとんど上陸ポイントがない。ハーフデイはこの辺の兼ね合いが難しいなぁ。 sbh 8

追記(3月9日)。
 えらいことを書き忘れてた。仕事終わってシャワー浴び、ベースで同僚としゃべってたら、戻ってきたベースクルーが、
 「マラハウにオルカが来てる」
 慌てて車に飛び乗ってビーチフロントまで行った。島とマラハウのちょうど中間辺り、距離にして1km弱くらいのとこにパワーボートが2艘ほど止まってて、おそらくあのあたりだろうと目を凝らしたが見えない。
 近くにオフの後輩ガイドがいたので「オルカどこよ?」ってきいたら、やっぱりその辺りに3分ほど前までいたらしいんだけど、島の裏側に泳ぎ去ったところだった。

 クッソォ、タッチの差。

 例によってオルカだけは、他人の目撃記録もこうやって記録に残すけど、それにしても悔しい。今シーズンはけっこう来てるのに、なかなか見られない。

関連過去ログ【イルカ履歴】
 ◎2004年3月26日 ボトルノーズ
 ◎2004年7月18日 コモン
 ◎2004年8月13日 ダスキー
 ◎2004年9月16日 ボトルノーズ
 ◎2004年9月24日 ダスキー
 ◎2004年10月6日 ダスキー
 ◎2004年11月19日 オルカ
 ◎2004年11月24日 オルカ
 ◎2004年12月3日 ヘクターズ
 ◎2005年1月2日 ダスキー&コモン
 ◎2005年1月14日 ダスキー

しかし、そういえば前回もイルカのこと書き忘れてて追記したんだっけな。何でこういうことを忘れるか?

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極々私的なメモ。
 愛娘は扁桃腺炎だった。熱が上がってる最中以外は、高熱でも元気なもんだけど。幼児ってタフだなぁ。今日はずいぶんと具合よくなっているらしい。

 ただ、二週間連続の看病で、家人の方が疲れ気味。だから仕事が終わってからモトゥエカの町に出てフィッシュ&チップスを買ってきて、三人で庭の木の下でビールを呑みつつつまんだ(あ、もちろん娘はビールなし)。秋の微風が気持ち良いの何の。

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好評連載「しりとりエッセイ」も、第10回を迎えた。始めたときは、お題が一つも集まずにいきなり頓挫したらカッコ悪いなぁなんて思ってたくらいなのに。ご愛顧誠にありがとうございます。

 さて、前回のお題は「返り討ち」だったので、今回は「ち」で始まる言葉を募集した。
 ご応募候補作品は以下の通り。

  • 「躊躇」
     by MMさん
  • 「珍道中」
     by kmoritaさん
  • 「契り」
     by Miyaさん
  • 「地球」
     by tsuboさん

 ほい、選べ選べ>抽選委員長

抽選委員長

 選ばれしお題は、「珍道中」 by kmoritaさん。

珍道中か。この言葉で僕が反射的に思い出すのは、やっぱり某アウトフィッターの連中。彼らのエピソードを並べるだけでも十分なんじゃない? よし、それいこ。

 もちろん最初は「忘れ物女王」で「歩くネタの宝庫」で「ハカイダー」のKからというのが妥当だとう、もとい、妥当だろう(本人の名誉のため、本名は伏せておくことにするこの人物は実在しないフィクションである)。
 もう4年近く前のことになるが、彼女がNZにワーホリ滞在中によこしたメールの中にこんなのがあった。

この間はたくさんお世話になり、ありがとうございました。
回虫も元気になってきて、旅にも余裕が持てるようになってきました。

 か、回虫? そんな相棒と旅してるのか?(^^;
 よぉ分からんが、まぁ旅は道連れっつぅからな。相棒が元気で、旅が余裕なら何よりだ、ウン。

 で、その数日後に来たメールにはこうあった。

昨日はワイカト川沿いのトレッキングコースを歩いたのですが、水が本当にきれいで、とても気持ちのいいコースでした。途中、温泉が湧き出ていたので、水着に着替えて入りました。
川の中の天然温泉なんて日本でもあんまり味わえないのに、しかも目の前には清流が流れてて、本当に感激しました!

 おぉ、良かったじゃん。良い旅を満喫してるね!

 が、さらに数日後には、打って変わってかなり狼狽した様子のメールが飛び込んできた。

あそこには「殺人バクテリア」がいる、っていうのを聞いて血の気がひきました。

 回虫の次は、殺人バクテリアかぃ!
 まだしぶとく生きてるところを見ると、無事だったらしいが、これにも相当笑った。

 まだまだ続く「カミzKの一人NZ道中膝栗毛」。

このオークランドに入るまでが大変で、と言いますか、またアホなことをやらかしてしまいました。SH12とSH1の分岐地点でバスを乗り換えないといけないのをすーーーっかり忘れてくつろいでいる間にバスは出てしまい、しかも、荷物は運転手さんがあらかじめ乗るはずのバスに詰め替えてしまっていたので、持ち主を置いてオークランドへ行ってしまっていたんです。
ご存知の通り、NZの田舎でバスに乗り遅れると一日や2日はバスが来ない、なんてことがざらなので、愕然としました。

 出た!(笑) いつかやるだろうと思っていたので、期待通りの展開に大笑い。忘れ物女王、ついに全財産を失う! ガハハ。
 こりゃ身元引き受けに北島まで行かなきゃダメかなと思いつつ次を読んだら、その後のセリフが気が利いてたな。
結局、たまたまやってきたパイヒア行きのバスがパイヒアから折り返してオークランドに行くというので、それに乗せてもらって無事にたどり着く事ができたんですが、本来なら3時間のドライブのはずが結局8時間もバスに乗ってました。
一週間前にパイヒアを出た時は、涙ながらに「また日本に帰る前に来よう」、って思って出てきたんですが、まさかこんなに早く戻る羽目になるとは思ってもいませんでした。

 この最後の下りののんきなセリフ回しには爆笑した。このキャラクターは貴重だねぇ。

とはいえ、先月15日に書いた通り、僕ら夫婦もこっちに来てすぐの頃、バスに置いていかれそうになったことがあるので、あまり笑えない。
 僕らのケースは、ドライヴァーが「集合場所はここな」と言いつつバスを走らせ、そこから数分走ったところで昼食休憩をとったのが原因。初めての場所で、下ろす場所と再集合の場所を違うとこに設定すんな、アホ。
 しかも、そこは幅数百mの細長い砂洲の上にある町で、町の東側も西側も海。下ろされたのは東海岸で、集合場所は西海岸。そんなの、わざと迷わせようとしてるとしか思えないよ。
 幸いにも僕らはKと違って置いていかれずにすんだのだが、家人と二人非常に心細い思いをしながら見知らぬ町を彷徨ったっけ(地図も持ってなかった)。

 その後聞いたところによると、同ドライヴァは過去にもその後も、同じ場所で何度も何度も僕らと同じような迷子を量産していたらしい。なんちゅうドライヴァだ。今や同じ観光業に属する「同業者」だから、改めて腹が立つな。

閑話休題、Kに話を戻す。
 この数ヵ月後、GちゃんがNZにやってきた。書類手続きのためにクライストチャーチに行かねばならなくなったとき、通訳代わりにKを連れて行ったことがあったけど、あのときも確かKがどっかにジャケットを忘れてきて、数百キロGちゃんに車を引き返させたんじゃなかったっけか?
 しかもその後、結局そのジャケットは旅の途中で失くしてしまって(二度も主人に見捨てられる哀れなジャケット)、
 「Ryuさん、Gさんには言わんとってください。あのとき引き返させたのに、結局失くしたのバレたら殺される……」
って言ってたような気がするが、気のせいだったかな? うん、きっと気のせいだろう。気にしないように>関係者(笑)

 あ、そういえば、彼女との初対面のときにも、いきなりかましてくれたんだった。例によって当時のメールを転載。何度かのやり取りを、一枚に編集しなおしたもの。

G> 何?K来るって?
G> 良いの~。とりあえず宜しくって言うといて。
G> それから、お腹のオレの子供はくれぐれも大事にと・・・

カイコウラでクジラウォッチングツアーで酔って、ゲロと一緒に流れた、いうてたで:^p

さっきね、渓流の源泉部に連れていったら、まだまだ全然キレイじゃない所で
「うっわぁ、めっちゃキレイ!比良山よりキレイ!」
とはしゃいで、岩の上を飛び始めて、
「あぁ、こりゃこけるわ」
と思ったとたんに見事に川にはまりました(笑)
開口一番
「Ryokoさんには言わんとって下さい。
あ、Gさんにも内緒にしとって下さい」
よしよし、内緒にしといてあげよう>K(爆)
あぁ、それにしても見せたかった、あの姿。
カメラ持ってなくてねぇ、そういう時に限って(^_^;

G> がはは、あいつはまだ判ってないね~。
G> 内緒=大きな声で言いましょう
G> って豪遊人の掟を。そんな事では試験はやばいぞ>へこね

しかし
「あんなきれいな川にはまったお蔭で、このエリアに親近感が湧いて来ました」
とか言うてる。
エェ娘やね(^_^;
今、帰って来てシャワー浴びてるとこ。

G> うん、あいつはえぇよ。何処連れていっても喜ぶ。楽しむ。
(この後は、Kを褒める話が延々と続くので、割愛)


 補足。
 Kは元々はGちゃんとこのお客さんで、彼の紹介で僕のところに現れた。ちなみにこの当時は、僕とGちゃんはまだ会ったことない「メル友」(笑)
 そっか、GちゃんよりKの方に先に会ってたんだっけな。忘れてた。
 で、その初対面のとき、彼女をモトゥエカでピックアップして、家にまっすぐ帰らずにまずリワカ・リサージェンスに連れて行ったわけだ。大サーヴィスやな。いかに当時は彼女を「お客様扱い」していたか、これだけでもよく分かる。今は「同業の後輩」だから、こんなにサーヴィスするわけがない(笑)
 その後の顛末はメールの通り。そんなヤツが、今では立派な日本では数えるほどしかいない女性シーカヤック・ガイドの一人なんだから、月日の流れるのは早いねぇ。

 ちなみにこの「K」とか「Gちゃん」っていうのは架空の人物で、実在の人物に限りなく似ているような気がするかもしれないが、きっと気のせいである。

 しっかし、この頃のメール読み返すと面白いなぁ。たった4年前の話なのに、僕はまだ一度も日本で漕いだことがない時期のことだから、全然世界が違う……。

こうやって書いてると「Sの話はどうした!?」っていうツッコミが聞こえてきそうだな。
 いや、おっしゃる通りアイツもエピソードには事欠かないんだけど、Kと違ってヤツがメールを覚えたのが割と最近のことなので、GちゃんやKと違って記録があまり残っていないのと(僕の記憶は大変怪しい)、あとアイツの失敗話は桁が大きすぎてね、ここに書くのはちょっとはばかられるようなのバッカシ(^^;

 あぁ、そういやSがウチの会社で一週間ばかし見習い研修したとき、初日にいきなり一時間遅刻してくるというクソ度胸を見せてくれたっけ。あのとき、送ってきたのはやっぱりGちゃんだった。またもや尻拭いご苦労さん、お弟子さんのお世話、大変ですな(笑)

 というわけでSの話を聞きたい方は、直接某アウトフィッターを訪ねてみていただく、ということで。やっぱりヤツの話は、現地で本人を目の前にして、酒を飲みつつ焚き火の前でGちゃんやKの口から聞くのが一番かと。
 あ、念のため重ねて申しあげますが、KもSもGちゃんも実在の人物ではございませんので、あしからず(笑)
 でも、非常によく似た人物は実在しますんで、ハイ(爆)

アハハ、身内(に似た架空の人物)の暴露話(に似せたフィクション)だけで一本書けちゃった。お題を出してくださった編集長も、きっとこの辺を期待していたのでは?

 ってなわけで今回はおしまい。次回のお題は「う」で始まる言葉を募集いたします。皆さん、どんどんご応募をお願いいたします!

 獲得ポイントは、以下の通り。

  1. MMさん
     30 pt
  2. Miyaさん
     22 pt
  3. kmoritaさん
     17 pt
  4. さだっちょんさん
     10 pt
  5. tsuboさん
      9 pt
  6. ツォンさん
      7 pt
  7. TO-BEさん
      3 pt
  8. youさん
      1 pt

 Miyaさんとtsuboさんは、ついに初の皆勤賞受賞に王手! 次回は順位が大変動!?

 えっと、こんなポイント制度始めちゃったもんで、かえって応募の敷居を高くしちゃったかもしれませんが、もちろんこれって冗談半分の遊びですんで、今までご応募いただいていない方も、ご遠慮なくドンドンお気軽に書き込んでください。常連さんたちをごらんになればお分かりのように、もう好き勝手なお題で結構ですので、ハイ(笑) 下の履歴見てくださいよ、これのどこがアウトドアしりとりだ?(笑)

「アウトドア」 → 「遊び」 → 「ビックリ」 → 「理不尽」 → 「ンジャメナ」 → 「なしくずし」 → 「シッダールタ」 → 「啖呵」 → 「返り討ち」 → 「珍道中」 → 「???」

  -------------------------------

「手抜きエッセイだ!」とお怒りの方は人気ランキングを、「ばらしたな!」とお怒りの方はranking.gifを押して、愛の鞭をください。
 「某アウトフィッターの裏話ネタ、続編やってくれ!」という方は、両方押しておいてくださいな。


投稿者 Ryu : 1:25 PM
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Title: {しりとりエッセイ #011} う◇▽□。
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 晴れ、風おだやか、午後シーブリーズ。最高気温24度、最低気温11度。 [海洋気象] (エイベル)  セパレーションポイントより北:南東15ノット...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.03.15
Title: 《 自由テーマ 》 SW観て来た。
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) にわか雨、後晴れ。南西風次第に強くなる。(高)15度、(低)8度。 [海洋気象] (エイベル)  南20ノット。海況やや荒い。雨中の視界不良だが昼過...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.05.23
コメント

続編読みたい。
特にS師匠のエピソードは弟子として知っておきたいです。
今回は「う」から始まるお題なので、
安直に「裏話」としたら、
続編を書いてもらうには一番よいのですが、
私がお題を挙げると採用されない可能性が高いので、
あえて違うのでいきます。

あーでもない、こーでもない、
といろいろとお題が浮かぶので、
「うたかた」でお願いします。

Posted by: tsubo : March 9, 2005 6:29 PM

>tsuboさん
皆勤賞第一号決定です、おめでとうございます。
そして、ありがとうございますm(..)m

> 私がお題を挙げると採用されない可能性が高いので、

きっと次はだいじょうぶですよ。
「裏話」と「うたかた」、両方承っておきますね。

でも、もし「裏話」になっても、それこそ裏をかいて違う話に持っていくかもしれない、天邪鬼な野人(笑)

しかし、「うたかた」か……。
これまた凄まじいお題(^^;

Posted by: Ryu : March 9, 2005 9:00 PM

今回は「浮世離れ」でお願いします~。
皆勤賞2号獲得!!

Posted by: Miya : March 10, 2005 2:16 AM

ここまでKさん(あくまで架空)をさらしたのだから、男女公平に次はSさん@動かなければイケメンと言う噂(でも既に某所隠しページ見ちゃってるし・・・)バージョンも是非是非お願い致しますね。

で、今回のエントリー、
「憂さ晴らし」にしようかと思ったら「し」で始まるお題はもう出てしまっていたので(しかも自分のエントリーが採用されている)、

「嘘」

でどうでしょうか。

Posted by: MM : March 10, 2005 5:47 AM

MMさんの「嘘」、すばらしい。

うーんと、

「迂回」

ってどうでしょう。

Posted by: kmorita : March 10, 2005 7:53 AM

Sヴァージョン、そのうちやります。
でも、エライことになりそう(^^;

えっと、「浮世離れ」、「嘘」、「迂回」承りました。
「憂さ晴らし」も承ってしまおう。
多い方が面白い。

Posted by: Ryu : March 10, 2005 8:26 PM

>Miyaさん
皆勤賞、おめでとうございます。
毎度のご愛顧、ホントウに感謝ですm(..)m

Posted by: Ryu : March 10, 2005 8:32 PM

編集長様、

>「嘘」、すばらしい

そうか、編集長様も身につまされるのか・・・・
(笑)
いやいや、「嘘」と言う言葉がビタースイートな意味合いをより深めているお年頃ですよね>我々。

お褒めの言葉、有難うございます m(__)m
そのお礼(?)として、この夏帰国(の予定なんです)の際に編集長が東京にいらしたら「デート」ですね、フフフ。
(宇宙人と土嚢付ですが)
こちらのアウトドア製品で気になっていらっしゃるもので小ぶりな物であれば持って帰りますので、お申し付けくださいマシ。

上司殿、

「憂さ晴らし」はやはりダブってしまうのでやめませんか?
多い方がいいなら代理エントリーとして他に何か考えますので。
(別に2つエントリーしてポイント稼ぎするつもりもないのですが・・・)

Posted by: MM@ほめられて調子に乗るモード : March 11, 2005 4:44 AM

>「憂さ晴らし」はやはりダブってしまうのでやめませんか?

ほい、了解、外します。


>多い方がいいなら代理エントリーとして他に何か考えますので。

いえいえ、そこまでしていただかなくとも。
「嘘」だけ承ります、ハイ。

Posted by: Ryu : March 11, 2005 5:58 AM

>そのお礼(?)として、この夏帰国(の予定なんです)の際に編集長が東京にいらしたら「デート」ですね、フフフ。

築地のうまい料理屋探しておきます。宇宙人も入店OKなところー

Posted by: kmorita : March 11, 2005 9:28 PM

いや、宇宙人的には東京駅新幹線ホームや羽田の飛行機三昧の方が築地よりもよーーーーっぽど嬉しいと思われます・・・
(築地でも市場で魚見学三昧で涙を流すタイプ)

むしろ「ゆっくりデート」の問題は宇宙人ではなく土嚢@もうすぐ長さ3桁で重量遂に17kg台突入、でして。

というか、イイ年して第三者のコメント欄を乗っ取って妻帯者と白昼堂々会おうとしている人妻って、スパムメールより悪質だぁ(爆)。

Posted by: MM : March 12, 2005 5:00 AM

>>築地のうまい料理屋探しておきます。
>いや、宇宙人的には東京駅新幹線ホームや羽田の飛行機三昧の方が築地よりもよーーーーっぽど嬉しいと思われます・・・

なら僕が行くんで、よろしく>編集長
夏じゃなくて秋になると思いますが。


>というか、イイ年して第三者のコメント欄を乗っ取って妻帯者と白昼堂々会おうとしている人妻って、スパムメールより悪質だぁ(爆)。

そういう行為を、当ブログは応援します。
ドンドンやれやれぇ。
でも、逐一ここで報告すること(笑)

Posted by: Ryu : March 12, 2005 12:18 PM

March 8, 2005

[ リレーエッセイ #67 ] ゴミの話なら、僕にも一言いわせてくれ。

【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れときどき曇り日中は晴れ。夕方から雨。北風。最高気温21度、最低気温12度。

[海洋気象] (エイベル)
 【暴風警報】セパレーションポイントより北:西15ノット、午後に北西30ノットに。その他:南西15ノット、昼過ぎに北に変わる。北部の海況は荒くなる。

[潮汐表] (ネルソン)
 Low 02:46 AM 1.1 m  High 09:11 AM 3.8 m
 Low 03:11 PM 0.9 m  High 09:34 PM 3.7 m

天気図
© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd

良い天気。秋晴れだねぇ。夜、ホントに降るのかな?

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