June 6, 2005
《 自由テーマ 》 心やさしい大きなおじさんのものがたり。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
にわか雨、後晴れ。南西風。(高)13度、(低)-1度。
[海洋気象] (エイベル)
南西10ノット、午前中および昼過ぎに一時20ノットにあがる。海況一時やや荒くなる。
向こう三日間:かよう午後北西15~25ノット、水曜早くに南西15~25ノットに変わり、木曜5~15ノットに落ちる。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 02:50 AM 0.9 m High 08:54 AM 3.7 m
Low 03:11 PM 0.9 m High 09:38 PM 3.9 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ベタ凪、時々曇るもののおおむね晴れ、昨日と同じような天気。
本日はスコットランド人カップルとイギリス人カップルの四名。ホントはもう二人ブッキングがあったんだけど、これがホントは明日に予約を入れたはずなのに、オフィスクルーが間違えて本日に入れていたという、これまたお粗末なミスで、当然この方たちは現れず、四人で催行。必要なところで金ケチって商品の質を落とすよりも、こういうアホなミスをなくす方が100倍リストラになるぞ>ウィルソンズ
ともかく、昨日と打って変わってハイペースの一日。モーニングティーもランチもたっぷりゆっくりのんびりし、海に出たらガシガシ漕ぎまくり、メリハリのきいた良いツアー。男の子が二人ともマッスル(ムール貝)好きだというので、イェローポイントででかいのをいくつかとってあげた。昼食用のマッスルが品切れでお出しできなかったんだから、これくらいはやっても罰はあたらんだろ。
そういえば、今日の水の透明度はすごかった。半年ぶりにやっと超クリアウォーターの時期が巡ってきたか。 b&i 4 / marahau - mt@apple tree - adele is (outside) - l@adele (inside) - yellow pt - marahau
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■本日は祝日、クィーンズ・バースデイ。言わずもがなだろうけど、クィーンってエリザベス2世ね。念のため。
で、本日のお客様四人に女王様の御歳をきいてみたが、誰も知らなかった。よかった、僕だけじゃないんだ(笑)
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■ご存知の通り僕はニュージーランドに来て以来ロン毛なのだが、実は昔から坊主頭も好きで、今でもときどき「バッサリやってツルツルに剃りあげてしまうおうか」と思うのだが、ロン毛というのはなんせ元通り伸びるまでにやたら時間がかかるので、別に今の髪型に特別な思い入れなどカケラも持っていない僕でさえ、実際に切るとなるとちょっとためらってしまったり。
ロン毛を剃り落としてツルツルにしてみて「あ、似合わない、やっぱやめよ」になったら、悲惨だよねぇ。
そんなとき、インターネットは強い味方だ。こんなサイトがある。
◎『Abi-Station』
便利な時代だねぇ。絵心のない人間にとっては魔法のようなサイトだ。
で、さっそく下層ページの「似顔絵イラストメーカー」でシミュレーションしてみたわけだ、これが。

……。
子供が泣くな、こりゃ……。
いや、ジャパンだと30分おきに不審尋問かも。
やっぱ、しばらくロン毛のままにしとくか。
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■むかしむかしのおはなし。
あるところに、大きな大きなおじさんがすんでいました。
おじさんはとてもやさしい人でした。鳥と歌とお昼ねが大好きで、のんきにおだやかにくらしていました。
■ある日、こまったことがおきました。お昼ねからめざめてみると、お金の入ったふくろがないのです。そのお金は、まずしい病気のおじいさんとおばあさんを助けるためにつかうつもりでした。
いえの中も外も、すみからすみまでさがしましたが、どうしてもみつかりません。
「う~ん、こまったな」
のんきなおじさんは、あたまをポリポリとかきました。
「しかたないな、ニワトリにまたおねがいしよう」
おじさんはニワトリのところにいって、
「すまないけど、またタマゴをうんでくれないかい?」
とおねがいしました。
やさしいおじさんのたのみです、ニワトリはがんばってタマゴをうみました。するとどうでしょう、そのタマゴは金でできていたのです。
「やぁ、どうもありがとう。むりをさせてごめんね」
ニワトリのおかげで、おじさんはおじいさんおばあさんをたすけることができました。
■またしばらく平和なまいにちがすぎました。おじさんは、歌をうたったりお昼ねしたりして、のんきにすごしています。
ところがまたじけんがおこりました。こんどはたいせつなニワトリがいなくなってしまったのです。
おじさんとニワトリはなかよしの友だち同士です。おじさんは三日三ばん、ねるのも食べるのもわすれて、ニワトリをさがしました。
でもみつかりません。かなしくてかなしくてボロボロとなくおじさんを、たてごとがなぐさめてくれました。たてごとはおじさんのもう一人の大切な友だちで、すばらしい歌をうたえるのです。たいくつなときも、たのしいときも、おじさんとたてごとはいつもいっしょに歌をうたっていたのです。
たてごとのやさしい歌声をききながら、おじさんはようやくねむりにおちました。
たてごとは、それでもしばらく小さな声で歌いつづけて、心やさしいおじさんをなぐさめていました。
■とつぜん、大きなさけび声がひびいて、おじさんは目をさましました。
「おじさん、たすけてぇ!!!」
たてごとの声です。
おじさんは、声の方に走っていきました。声は雲の切れ目からきこえてきます。おじさんは、雲の上にすんでいるのです。
おじさんは切れ目から下をのぞきこみました。するとそこには、見たこともない大きな大きな豆の木がのびてきて、雲にとどいていたのです。
よく見ると、大切な友だちをさらったわんぱく坊主が、豆の木をおりていきます。
「おぉ~い、ぼくちゃ~ん、おじさんのお友だちをかえしてくださぁ~い」
おじさんは大きな声でさけびながら、豆の木に手をかけました。でも大きな豆の木も、おじさんがつかまるとグラグラします。
でも、だいじな友だちをたすけなくてはいけません。きっとニワトリもあのわんぱく坊主がつれて行ってしまってるのでしょう。男の子はわんぱくなほうが良いのですが、ちょっとイタズラがすぎるようです。あの子にはちゃんと言いきかせて、ニワトリとたてごとをちゃんとつれてかえってこなくては。
おじさんは、豆の木をおらないようにそぉっとそぉっとゆっくりと豆の木をおりていきました。
男の子をこわがらせてはいけないので、大声を出すのはもうやめました。下についてから、ゆっくりお話をすれば、きっと分かってくれるにきまっていますから。
■ところが、はるか下からイヤな音がひびいてきます。
「カーン、カーン」
目をこらしてよく見ると、さっさと下についた男の子が、お母さんといっしょに、おので豆の木をきろうとしているのです。
おじさんは、まだ山よりも高いところにつかまっているのです。
「ま、まって、ぼくは友だちをたすけたいだけなんだ。わるいことはしないよ。」
おじさんは泣いておねがいしました。でも二人は手を止めません。
そしてついに、天にとどいた大きな大きな豆の木は、ゆっくりとゆっくりとたおれました。心やさしい大きなおじさんをのせたまま。
おしまい。
■日本から送ってもらった愛娘の幼児雑誌に「ジャックと豆の木」が載っていた。久しぶりに読み返してみると、子供の頃に受けた印象と丸っきり違って不条理さばかりが目につくストーリー展開。そこがなんとも面白く、思わず裏側から話を書いてみたくなった次第。
書いてみて自分の稚拙な筆力が情けなく、大男の代わりにこっちが身を投げてしまいたくなったけど、ま、それはさておき。
ここでは素直に大男を主人公にした悲劇を童話風に落書きしてみたが、お母さんを主人公にすると社会派小説か悪漢小説が書けそうだし、ジャックに豆を与えた魔法使いの謎の行動にスポットを当てれば「大男と魔法使いの、過去数百年にわたる確執と因縁の歴史」を軸にすえた壮大なファンタジーの一本が書けるかも。
なんてね。
■こうやって考えてみると、やっぱり残酷だったり不条理だったりする昔話って面白い。大人が想像の翼を広げて遊ぶことが出来る。
それにひきかえ、「教育的配慮」とやらで書き換えられた骨抜きの昔話の、何とつまらないことか。
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■「面白い、もっと別のでもやれ!」という方は
を、「下らん」という方は
を、ビシッとクリクリクリック。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/2161
おじさんのものがたり、素晴らしいですよ!
いや、親ならこういうアイディアがちらほら頭をよぎることはあるんですが、きちんと最初から最後まで考えてプロットをまとめて文章として書き上げるのはやはり大変です。
他の話でも思いついたらどんどんこちらのブログにアップして頂いてしっかりアイディアと文章の著作権を確保し(笑)、いつの日か一冊の本にまとめてベストセラー狙ってくださいね、老後の優雅な印税生活の為に・・・
物書きRyuさんのファンとしてはこういうエントリーがあるとウキウキ致しますです、ハイ。
教育的配慮で読めなくなって久しいのは「ちびくろさんぼ」。日本では再発行されたようですが、北米はまだまだ。図書館からは完全に撤去されているようです(探したけれど見たことが無い)。先日「奇跡的に」一冊本屋の片隅で見つけたので、早速その場で宇宙人に読み聞かせました。アレでバターの溶ける匂いにわくわくする子供になるのになぁ・・・って、親がバターが溶けていい匂いになるような料理やらお菓子作りやらしないと意味ないんですが(爆)。
Posted by: MM : June 7, 2005 9:28 AMお褒めにあずかり、大変恐縮(^^;
書きなぐり&推敲なしのフィクションをエイヤッとアップした後は、必ず自己嫌悪に陥るのですが、それでもほとぼりが冷めるとついやってしまう悪い癖。
アル中かい!
お褒め頂けると、少々気分が楽になりますです。
しかし、やっぱり童話風が一番難しいっす。
あ、エロも難しいな。
あと、食い物も難しい。
この三つがさらりとこなせるようになりたいもんですが。
>物書きRyuさんのファンとしてはこういうエントリーがあるとウキウキ致しますです、ハイ。
んなこと言われると、すぐに木に登りますよ、野豚は。
ちびくろさんぼは、たまたま家人が先日検索したばかりだったのですが、やっぱり日本ではベストセラー入りしてるようですね。
一部のアホな文化人やら政治家やらエセ人権家やらが騒いであの始末でしたが、一般の人はやっぱりあのお話好きなんですよね。
どこが「教育的配慮」だ。
あの話読んでろくでもない大人に育つなんて、絶対ありえない。
>んなこと言われると、すぐに木に登りますよ、野豚は。
どんどん登ってください。そのうち上昇の勢い止まらず羽がついた野豚となって、宮崎アニメのキャラにでも登場できるようにいーーーーっぱい誉めなきゃ(笑)。
いや、でも素敵ですよ。個人的には瞼にスローで絵が再現された最後の2行が特に。
となると、童話風はもうクリア。
残るは、2ジャンル。
>あ、エロも難しいな。
エロは多分簡単、難しいのはエロス、
>あと、食い物も難しい。
食い物の羅列は簡単、羅列抜きで熱々の湯気やら出汁の香りやら、といった食材プラスアルファといったトータルな「食」が難しい、
ですねぇ。
その2ジャンル、期待してます(とプレッシャーをかける私設秘書・・・編集者の尻叩き業も兼務か???)
May 2, 2005
《 自由テーマ 》 いよいよ「夢の21世紀」到来!
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
雲が次第に広がり、夕方から雨。北風。(高)19度、(低)10度。
[海洋気象] (エイベル)
午後北10ノットに。夜の雨中視界不良。
その後12時間:南東20ノットに変わる。
[潮汐表] (ネルソン)
High 03:37 AM 3.4 m Low 10:08 AM 1.3 m
High 04:29 PM 3.3 m Low 10:35 PM 1.4 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■16時ごろまで快晴で穏やかだったので、昨日に引き続き予報は大はずれだなと思いつつ、ドライヴに出た。そしたらだんだん曇ってきて日暮れ前からポロポロと降り始め、日没後は本格的な雨に。久々の雨音、なごむ。
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■Miyaさんが教えてくださったサイト。
天晴れ。
それでこそ「21世紀」だ。
えらい、よくやった、素晴らしい!>榊原機械株式会社
いちおう念のため申しあげておきやすがね、コイツぁよくある冗談サイトやパロディーサイトの類でもなきゃ、空想シミュレーションサイトなんて野暮なシロモンじゃぁござんせんよ。驚き桃の木山椒の木、コイツぁホントのホンモノだぁ、もってけドロボー!
しかも、バルカン砲とショットガン搭載と来たもんだ。エライねぇ、そうでなくちゃ。ロボットの操作は足でやって、手は常に銃操作に集中できるっていうアホな仕様にも、大拍手である。
さらによっく見ねぇ、この塗装! 使い込んで地肌が出た感じにウェザリング塗装してある(笑) プラモデルじゃねぇんだから、そんな凝ったことしなくたって十分「実感」あふれてるっつぅのにねぇ。いいなぁ、このオタクぶり(^^;
これ手に入れたら、きっと「エイリアン2風」とか「マトリックス レヴォリューションズ風」とかに改造するヤツも出てくるんだろなぁ、ワハハ。
■う~ん、僕も欲しい。すごく欲しい。
ね、貴方も欲しいでしょ?
何に使うかって? 別に、んなもん趣味のシコーヒンだもん、特別なヨートなんぞありゃしやせんがね、ガレージに自家用ロボットが眠ってると思うだけで、日々の生活に潤いってヤツが出るってもんでさ。分っかるかなぁ? 男の浪漫ってぇヤツだな、ウン。
そーだな、それでもあえて使い道を考えてみるとしたら、例えばあと十年もたつと、愛娘から、
「Hey dad, you stink! Get away!!」
などと悪態をつかれるようになるだろうから、そしたら黙って家を出てコイツに乗り込み、娘のチャリンコを撃って気晴らしするとか。
あるいは、朝9時ごろマラハウに持っていって、ローンチング中のウォータータクシーやシーカヤックツアーを片っ端から襲撃する、なんてもの、なかなか笑えそうだ。
って、もうちょっとマシな使い道を考えつかねぇか、コラ!?>アホ野人
ま、良いや、ともかく、天晴れなのである。
■すり足で1.5km/hというスペックが気に入らない?
いや、マンガじゃないんだからね、ホントに乗るんだったらこれで良いの。考えてもみねぇ、コッチが地上3mの位置に座ってるのに、コイツに元気な腿上げ行進なんぞされた日にゃ、シーカヤック・ガイドだって5分もしないうちにロボット酔いしちまうってば。
オレは乗り物酔いはしない? でもね、コイツに乗ってて「11時方向150m、敵ロボット発見! 迎撃体制に移る!!」なんてやったとたんに、舌噛んで口ン中血まみれになりやすぜ、ダンナ。
ね、すり足で我慢しときなさいって。
え? エアー砲にクッションボールじゃなくて、実弾撃ちたい?
コラ。
え? 250ccが気に入らない? んなもん、自分で勝手にメルセデス製V8 4,000ccエンジンにでも何にでも載せかえたらよろし。どうせ車検制度なんぞないから、改造はお気に召すまま、だ。
これがハーフ・ミリオン・ダラーで買えるんだったら、そう高くないぞ。
ちなみに日本の場合は道交法の関係で公道を馬が走ることさえ出来ないと聞いたことがあるが、もちろんNZは馬はOK。ということは、コイツも「馬」だと言い張れば、公道を走れるか?(^^;
ま、現実問題制限時速100km/hの道路を1.5km/hで走れるか、という大問題が立ちはだかるわけだが(笑)
ともかく、買お。決めた。銭ためよ。
皆さんもいかが?
■よし、大会をやっちまおう。バトルゲーム参加者募集。
◎第一次ランドウォーカー世界大戦◎
概 要 とにかく戦う
ルール 最後まで立ってたら優勝
賞 金 全参加費を独り占め
日 程 2010年12月25日(土)10:00AM
開催地 マラハウ(ニュージーランド南島)
参加費 NZ$10,000.00-
雨 天 中止
備 考 ランドウォーカーは自力で現地持ち込みの事
問合せ 米国ホワイトハウスまで
このランドウォーカーってヤツは、おそらくコケたら絶対起きられないだろうから、最後まで立ってるランドウォーカーが優勝。優勝者が全参加者の参加費を一人で持っていくというルールだから、否が応でも盛り上がること必至。死人が出るかもなぁ、ワハハ。
ちなみにクリスマス・デイに開催日を持ってきているのは、別にキリスト教を冒涜しようとかそういう意図はまったくなくて、単にこの日が一年のうちで唯一の全シーカヤック・アウトフィッター、全ウォータータクシー業者、全バス会社の完全休業日だからである。それ以外の日には観光客が多すぎて、こんな図体のロボットがバトルゲームなんぞやってたら危なくて仕方ないって。
■Miyaさん、ありがとございました。
面白いサイトあったら、教えてください>皆さん
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■「買うぞ!」と思った方は
を、「そんな銭出すならポルシェの方が良い」と思った方は
をクリック。
「コイツを使って、トレッキングが出来ないか?」と思った方、あなたはエライ、是非やってください。見にいきます。
「コイツを使って、アウトドアツアーが出来ないか?」と思ったあなた、病気です。頭冷やしましょう。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/2023
Excerpt: Ryu's Logbook:いよいよ「夢の21世紀」到来!で紹介されていた、榊原機械製のランドウォーカー。 「愛・地球博」トヨタ館のi-footにも驚いたが、これほどまでのものがもう出来ているとは...
From: Solid Days
Date: 2005.05.06
昔から思っていたのですが、こういった2足歩行ロボットは戦争には向かないですよね。マトがでかい上に装甲もあまり厚く出来ないでしょうから、ミサイルどころかロケット弾でも簡単に破壊出来そう。しかもこの形にして戦争をするメリットが何にもない。不思議だ。鉄人28号あたりが元祖なのかな。
Posted by: waka_moana : May 2, 2005 11:38 PM向きませんね(笑)>戦争
重心が高いから、すぐにひっくり返りますね。
大きな火器を発射する反動だけでひっくり返るでしょうから、戦車のような大砲は搭載できないでしょう。
走破性能もキャタピラ(って登録商標だな)の方が数倍上でしょうし。
無理やり必然性をひねり出すとすれば、人間の数倍の体格のエイリアンと戦争する場合、エイリアンの操縦する乗り物を奪ってこっちのものにしてしまう作戦を立てたら、同じ体格の運転用ロボットが必要になりますね。
マクロスが、ちょっとそれに近い設定だったな。
>鉄人28号あたりが元祖なのかな。
ですかね?
確か人間が乗り込む巨大ロボットの元祖は、マジンガーZだったように思いますが、乗り込まない元祖は、鉄人28号ですかねぇ?
あ、そうか、通常型の戦車を全廃して、すべて二足歩行型戦車に切り替えれば、世界はかなり平和になるのかもしれない。
戦闘機も、すべてマクロス式に二足歩行ロボットに変形できるものだけを認めるとか。
ワハハ、これで世界も平和だ。
なぁんてこれがホントになったら、機敏に動けて装甲も厚く、反動もものともせず大口径の火器を撃てる二足歩行戦闘ロボットをすぐ開発しそうだな>ジャパンとかドイツとか
Posted by: Ryu : May 3, 2005 12:14 AM鉄腕アトムにも大型のロボットは出てきましたね。
マジンガーシリーズと日本サンライズのリアルロボット路線初期の諸作品(ガンダム、ダグラム、ザブングル、ボトムズあたり)、マクロスはいずれもイノベイターだったと思います。
個人的フェイバリットはザブングル。
大型ロボットものアニメは日本の伝統文化になりつつありますが、延々と作り続けられるなんとかガンダムにはついていけないものがあります。
Posted by: waka_moana : May 3, 2005 12:15 AM>機敏に動けて装甲も厚く、反動もものともせず大口径の火器を撃てる二足歩行戦闘ロボット
大口径火器は無反動砲という手もありますが、機敏に動けて装甲も厚いとなると燃料喰いで単価が高くなるでしょうね。可動部分の負荷も大きいから耐久性にも疑問が・・・・
しかしこのコンセプト、最近のアッパーミドルがこぞって買い込んでいる高級SUVまんまですな。ポルシェ・カイエンとかBMW・X5とか。
Posted by: waka_moana : May 3, 2005 12:22 AMあ、お詳しいんですね!>ロボットもの
ザブングルって、観たことないです(^^;
アトムにも、そういえば確かに大型ロボット出てましたね。
アトムは、世代的にもうちょいと怪しいんですよ、僕の場合(^^;
しかしガンダムって、まだ延々と続いてるんですよね。
僕もついていけませんが、ある意味すごいかも。
>しかしこのコンセプト、最近のアッパーミドルがこぞって買い込んでいる高級SUVまんまですな。ポルシェ・カイエンとかBMW・X5とか。
あ、確かに(笑)
April 1, 2005
雨上がりの散歩〈下〉
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
朝のうち曇り、後晴れ。風おだやか。(高)19度、(低)10度。
[海洋気象] (エイベル)
セパレーションポイントより北では南東15ノット、その他は変風10ノット。夜には全域で北西10ノットに。海況おだやか。
その後12時間:北西15ノット。
[潮汐表] (ネルソン)
High 01:33 AM 3.8 m Low 07:32 AM 1.1 m
High 02:02 PM 3.5 m Low 08:08 PM 1.1 m

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■地上予報も海洋気象も、ドンピシャリ。早朝曇りでその後は快晴、ベタ凪、夕方には弱いシーブリーズが吹くほど(マラハウに戻ってから吹き始めても遅いってば)。
ただし最高気温はもっと高かったんじゃないかな? 準インディアンサマーっていう感じだったが。
お客様の中に、珍しくスロヴァキア人のカップルがいらっしゃった。たぶん僕にとっては初のスロヴァキア人じゃないかなぁ? チェコ人はけっこういらっしゃるんだけどね。
あとはオーストリア人の女の子と、69歳のほぼキウィ(実は移民歴52年の英国人)のおばちゃんと、日本人。
なんとも珍しい取り合わせだこと。おばちゃんは英国人とはいえ、もうキウィと言って差し支えないからキウィということにしてしまうが、そうすると必ずいるはずの英国人、米国人、ドイツ人が一人もいないグループ。しかもオーストリアだのスロヴァキアだの、大変マイナーな国ばかり。長いことやってると、こういうこともあるか。
スロヴァキア人カップルは、上手く漕げない同士でケンカばっかリしてたが、最後は慣れて大丈夫になった、アハハ。
オーストリア人のお嬢さんとキウィのおばちゃんは、始終爆笑しながら元気に漕いでた。大したもんだ>69歳
天候極上につき、皆ニコニコ。めでたし。 b&i 5 / mara - mt@fisherman - adele inside - l@akerston - mara
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■ゴーフィールド・ブログ、オープン一周年。おめでとう!
編集長ブログも今日で一周年だね。おめでとう!
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■おめでとうと言えば、当ブログコメント欄でおなじみのけむさんが(最近は書いてくれてないなぁ。今日は何か書いてよ>けむさん)、本日アウトフィッターをオープン!
おめでとうございます! がんばってねぇ。
皆さん、遊びに行ってやって下さい。
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■おぉ、それで思い出した。野遊び屋も今日でオープン3周年でないの! こっちもおめでとう! よくぞ「試練の三年目」を乗り切った! エライ!
しかし、僕が完全に手を引いてから、もう一年半以上経つのね。だいぶ変わったんだろうなぁ。今年は久々に遊びにいけるけど、楽しみだ。
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■一昨日、昨日に引き続き、雨上がりの散歩の最終編。昨日の予告通り、今日は嵐の後のビーチコーミングの様子をご紹介。大物のお宝を見つけたのだ!
先月28日の午前中に、嵐の後の海に出かけた。行き先は昨年5月18日、今年1月18日あるいは1月21日のエントリーでご紹介した、我が家からすぐのところのシークレットビーチ。
ここは干潮になると2km先まで干潟になるという超遠浅。職場のマラハウも800mほど引くので相当なものだが、ここには負ける。昨年5月18日や今年1月18日のは、満潮から少し後の引き始めたばかりのタイミング。そして1月21日のは、完全に引きまくってる状態。こうなると、水は地平線のかなたにかろうじて光っている程度。

で、今回はちょうど大潮の満潮だったので、ビーチがほとんどない。しかも嵐の後なのでドロドロににごってて、透明度はゼロに近い。
別に波は荒くないのだけど、なぜか愛娘は恐ろしがって僕にしがみつく。
で、あるときはシーカヤックガイド、あるいはビーチコーマーの僕は、はるか遠くに妙なものが浮いているのを発見するわけだ。娘は怖がって歩きたがらないので、狭いビーチを抱いて歩く。歩きにくいなぁ、もう。

あ、やっぱり大物のお宝だ! 羊です、羊! ワハハハハ。
もちろん持って帰ってステーキにローストにソーセージにベーコンにと、大いに堪能させていただきました、ハイ。
えっと、あまったソーセージとベーコンを、当ブログ読者にプレゼントしちゃおう。
- 抽選で各20名様。
- 御希望の方は、「ソーセージ希望」または「ベーコン希望」の件名でEmailでご応募を。
- 応募先はpaddle@onjix.comまで。
- 締め切りは来年の4月1日。発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。
- 注意書き:商品の品質については一切責任を持ちませんし、返品もうけつけませんのであしからず。
え? 解体の様子? そんなもの見たいの? モノ好きだねぇ、お客さん。
じゃ、見たい方は、ここをクリックね。
■愛娘は、家に帰るなりお気に入りの海洋図鑑を取り出し、
「おぼれたひつじはどこかなぁ?」
と探し始めた。
いや、それはさすがに載ってないと思うぞ。
「あった、あった!」
ウソ!? あ、ホントだ……。さすがニュージーランドの図鑑……。
■そういえば駆け出しガイドの頃、ツアーをつつがなく終えようとしていたとき、フィッシャーマン島の近くになにやら怪しい物体が浮いているのを発見したことがあった。さては水死体かと思った僕は、お客様をその場に残して一人でドキドキしつつ様子を見に行ったが、正体は毛がすっかり抜け落ちてガスで膨らみきった羊の水死体だった。毛の抜け落ちた羊の土左衛門って、遠目に見ると人間かと思うよ、ホント。
その後、牛や豚や馬や鹿やダチョウやエミューやモアの水死体などに遭遇したが、そういや日本でポピュラーな犬や猫は見たことがないな。お国柄だねぇ。
■というわけで、雨上がりの散歩三部作、これでおしまい。美しかったでしょ?
アハハ、お後がよろしいようで。
■関連過去ログ【ビーチコーミング】
◎今日の収穫。 (2004年5月8日)
◎ビーチコーミングといえば (2004年5月15日)
◎指が痛い。 (2004年7月3日)
◎原始的な計測器。 (2004年7月7日)
◎僕には研げないナイフの話。 (2004年7月14日)
◎ペッタンコのウニ。 (2004年11月10日)
◎デカイ貝殻。 (2005年1月21日)
◎海からの贈り物。 (2005年2月22日)
◎海からの贈り物 二つ目。 (2005年2月24日)
◎さらに繊細な戦利品。 (2005年3月6日)
◎今度は、ゴツイ戦利品。 (2005年3月11日)
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■今日も美しい写真を期待しててだまされた方は
を、『Kemu's』のオープンまで「こりゃどうせウソだろう」と疑ってしまった方は
を、「去年のエイプリルフールの方が面白かった!」とおっしゃるごもっともな方は、両方をクリック!! 来年はがんばります、ハイ。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1821
Excerpt: 日本の国連安全保障理事会常任理事国入りに反対して中国のインターネットサイトで実施されている署名が1,000万人を超えたという報告を受けて、日本のインターネットサイト(B...
From: ヤースのへんしん
Date: 2005.04.01
Excerpt: ■もちろんこっちを開設する前とは比べものにはならないんだけど、それでもいまだに着実にカウンタが回り続けているオリジナル版『Ryu's Logbook』、いったいどなたが見てくださってる...
From: Ryu's Logbook 別冊
Date: 2005.10.17
いやあ、どうもです。
なんとか開業までこぎ着けました。ちなみに開業はエイプリルフールではありませんので念のため。皆様、よろしくお願いいたします。
ところで、「バカが見る」写真、去年もどこかで使ってなかった?(笑)
Posted by: けむ : April 3, 2005 12:31 AMいやあ、どうもです。
なんとか開業までこぎ着けました。ちなみに開業はエイプリルフールではありませんので念のため。皆様、よろしくお願いいたします。
ところで、「バカが見る」写真、去年もどこかで使ってなかった?(笑)
Posted by: けむたま : April 3, 2005 12:32 AMおめでとございます。
がんばってくださいまし。
えっと、あの写真は元々は『龍の巣』のブリキポンポンボートのページの「動画見たい?」っていうボタンからのリンクなんですよ。
その後何かに流用したっけなぁ?
今回も時間があれば、文面も今回のネタにあわせて少し変えたページを新たに作りたかったんですけど、バタバタしててそのまま
流用しちゃった。
だからよく読むとつじつまが合わない(笑)
来年はしっかりやります、ハイ。
Posted by: Ryu : April 3, 2005 10:36 AM『龍の巣』開店一周年セール。
■【『龍の巣』特別セール情報】
『龍の巣』も開店一周年を迎えました。ありがとうございます。
日ごろのご愛顧への感謝のしるしだぁ、特別記念セール開催しちゃうよ! なんと全品9割引だ!! 寄ってらっしゃい見てらっしゃい。なんせフリルネック U.T.E.が送料込みで\480、Sleepwalker シュラフも4シーズンモデルのLサイズでさえなんと\2,400だぁ! これを見逃す手はないぞ!
ただし原価割れの出血大サーヴィスだから、タイムサーヴィスだぁ。
セール期間:2005年4月1日午前1時~午前3時(日本時間)
この時間帯に発送されたメールを対象とします。どしどしご利用ください。持ってけドロボー!
間に合わなかった方、ゴメンねぇ
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/833
「そうそう『龍の巣』も一周年~」と思いやってきたら・・・うぇーん時間切れでございました。
せめてあと1-2時間長かったら・・・
いずれにしても、「シーカヤック・ガイド」「ライター」「オンラインショップオーナー」「とーさん」「アマチュア大工(予定)」と、草鞋を履き替えるだけでもめまいがするほどお忙しいと思いますが今後も多方面でのご活躍お祈りさせて頂きます。
Happy Anniversary!
OBTセレクトも龍の巣にならって、150%割引セールをすることになりました。
お買い上げいただいた方には、定価の50%の現金を差し上げます。
ちなみに、MAP60CS(\119,700)をお買い上げいただくと\60,000-を差し上げます。「持ってけ、ドロボー!!」
こちらも2092年4月1日のみのタイムセールです!
Posted by: uchida : April 1, 2005 2:58 PM寝る前にブログチェックしておけばよかった。(泣)
せめてOBTのセールを利用しようっと。
って,エープリルフールでしたな,今日は。
uchidaさんの、やられました、一本とられた、大爆笑(^^;
参りましたぁ。
>他の皆さん
エントリーの時刻見てくださいな。
ちなみにNZと日本の時差は、3時間でございます、ムフフ。
March 28, 2005
《 自由テーマ 》 小ネタ学校。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
早朝にわか雨、のち晴れ。(高)19度、(低)12度。
[海洋気象] (エイベル)
北東10ノット、ただしセパレーションポイントより北では南東20ノット。午後に南西20ノットに変わる。北部の海況はやや荒いが落ち着く。午前中のにわか雨中視界不良。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 04:55 AM 0.5 m High 11:19 AM 4.1 m
Low 05:17 PM 0.4 m High 11:40 PM 4.2 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■おぉ、晴れた晴れた! 久しぶりに暑いくらいの陽気。こっちの風邪もようやく抜けた。よかったよかった。
とはいえ、今週の天候はどうやらずっとぐずつき気味の予報……。
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■一時間目、保健。
Miyaさんから教えていただいたサイト。圧巻、強烈、感嘆、面白過ぎ。どのページも「へぇぇ~!」。
ただ、音が出るサイトって苦手。どこかにストップするボタンが欲しい。PCの音声ヴォリューム絞っちゃうと、警告音を聞き逃しちゃうおそれがあるから、ヤなんだよね。
■二時間目、美術。
◇240雑記「Ctrl + A による反転の世界」
おぉぉ!!!
こういうのには目がないので、さっそくダウンロードしてみたが、「Ctrlえーぷらぷら」の方はなぜかエラーが出てファイルの保存が上手くいかず、「CtrlAmagic」の方は、まず元画像をBMPに変更するのが面倒だし、反転時映像の明るさやコントラストの設定が難しくて、結局まだ自分の作品が出来ていない。
もうちょっとガンバロ。
面白いの出来たら、見せてください>ALL
■三時間目、国語。
言葉遣いには普段からかなり気をつけてるつもりで、辞書もなるべく頻繁に引くようにしてるんだけど、自分ではわかっているつもりで何の疑問も持たずに使ってる言葉で間違いを犯してることはまだまだ多く、この手のサイトを見るたびに冷や汗をかく項目が一つや二つは必ずある。
今回冷や汗が流れたのは、「檄を飛ばす」、「姑息」、「さわり」、「鳥肌が立つ」、「憮然」、「やおら」。
げ、6項目もあるじゃん。全部で23項目しかないから、なんと四分の一以上勘違いしてたことになる……。最低だ。学生の頃に、もっとちゃんと国語勉強しとくんだった。
ただ、元の意味、用法をちゃんと知った上で、「今はこういう使い方が広く浸透しているから」というのであえて使うのは、大いにけっこうだと思ってる。19日のエントリーでも触れたとおり、言葉は生きててどんどん変化するもの。新しい用法に、やたら「間違っとる!」「乱れとる!」と噛み付きたくはない。
とはいうものの、自分が率先的にどんどん変える立場に立つのは、大いに躊躇する。ただでも暴言、放言の多い人間なのだから、せめて言葉遣いくらいは保守的で行こうと思ってる。
とは言うものの、「登竜門前の小僧、習わぬ京男に伊勢女」なんていうアホな言葉遊びは、かなり頻繁にやってしまう悪い癖もある。僕のおふざけを見て、正しい用法だと勘違いする方がいらっしゃらないことを切に祈る(いないってば)。
■四時間目、国語補習。
ゲゲゲェ。もっと難しい。正解率は……(涙、涙、涙)
というわけで、本日の授業はおしまい。気をつけて帰ること。
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■「放課後はクラブに燃えた」という方は
を、「放課後は街に繰り出してた」という方は
を、「10項目以上間違えたんで、放課後は居残り……」という方は両方をクリックしておいて下さい。
日本語って、難しいっすねぇ(^^;
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1800
March 11, 2005
今度は、ゴツイ戦利品。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
早くから天候回復し、晴れる。南西風おさまる。最高気温22度、最低気温10度。
[海洋気象] (エイベル)
南西25ノット、午前中に15ノットにおち、午後北東10ノットに変わる。海況はおちつく。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 05:14 AM 0.4 m High 11:25 AM 4.5 m
Low 05:30 PM 0.4 m High 11:54 PM 4.3 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■朝は凪いでいたが、昼前くらいに南東10kn、午後は北東5kn。曇りがちで寒い日だった。最高気温22度? 冗談だろ。
久しぶりの恐怖の大潮4.5m、潮汐差4.1m。ビーチないってば。なんでこんな日に48人のグループの担当になるんだ……。ヤレヤレヤレヤレ。
ウェリントンの高校生48人だから6人がかりのグループだが、危機管理能力がサッパリないくせにすぐ仕切りたがるVがメンバーの中にいて、例によって仕切りまくり、しかもその場その場でドンドン方針を変更していくので、一貫した危機管理システムが構築できないままにお客様が来てしまった。
で、ドタキャン8名で40名のグループになったとたん、Vが「じゃぁ私はいらないね」と降りてしまった。オイ、メチャクチャにかき回すだけかき回しておいて、降りるのかよ!
しかも降りた後も何故か現場を仕切りまくり、僕なんかも彼女のせいで安全装備が足りないままに海に出されるハメに。
彼女と一緒に大きなグループを担当すると、いつもこうだ。必ず僕のところにしわ寄せが来て、エライ目にある。
戻ってから、以後二度と彼女と一緒に仕事をしない旨をマネージャに宣言。 gg b&i 40
■ところで久しぶりにパフィンに一日中乗ったが、あの艇はラダーを使わずに乗ることなんて考えてないんだろうか? ラダーがキチンと固定されなくてペダルが動き、踏ん張りが利かないので、どうしても腕の力だけで漕ぐようになる。超久しぶりのワンデイ・ツアーだったこととあいまって、腕がパンパンだ。ありゃりゃ、左上腕の筋肉が落ちて細くなってるわぃ……。運動不足だ。
ま、僕の腕はともかく、パフィンってハル形状自体は決して悪い艇じゃないんだけど、やっぱり細かいところが古いなぁ。かなり昔に廃盤になった艇だから仕方ないんだけど、デッキラインの取り回しがないから、レスキューにも難ありだよな。その辺をちゃんと改良し続けてれば、今でも通用する良い艇だと思うんだけどねぇ。もう少しだけロッカーが強ければ、もっという事なしなんだけど。
■も一つところで、今日はグループ内に二人インド人の子(というか、インド系移民の子孫というか)がいたんだけど、そのうちの一人が大真面目な顔できいてきた。
「ねぇ、Ryuってインド人でしょ?」
ウッセェ、ダマレ、クソガキャ。こんなに色白で凹凸の少ないのっぺりした典型的しょうゆ顔の日本人つかまえて何をいうかぁ!!
くっそぉ。マオリと間違われるのは慣れたけど、インド人にインド人と間違われるのは、なんか納得がいかんぞ。
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■久しぶりのスパム紹介。
昨日届いたばかりのホカホカの新作。2月1日のに続いて、これまた謎のスパム。
------- Original Message -------
Subject: 負けたよ…
----ぁたしと思ってたけどさすがに今回は負けたからもう諦めるよ。短い夢だった
これまた何とも不思議なシロモノ。これも2月1日同様、HTML形式メールでもなきゃ、添付書類もない単なるテキストメール。うむむむ???
■関連過去ログ【スパム】
◎2004年4月7日
◎2005年1月27日
◎2005年2月1日
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■またビーチコーミングネタ。なんせ編集長が嫉妬でグツグツと煮えているのである。こういうときは畳み掛けるように波状攻撃するのが、同好の士からの温かいエールなのである。
(と、またもや勝手なことをほざくヤツ。そのうちお仕置きをくらうな、たぶん)

これ、昨年7月14日のエントリーでご紹介した石器、アージライト。すべてエイベルタズマン国立公園で仕事中に拾い集めたモノ。このサイズのヤツは、我が家にはゴロゴロしている。
編集長の上記エントリーの分類だと「11.その他」になるのだろうか? 「3.漁具」じゃないし、「5.鉱物・岩石」というには人の手が入りすぎてるし、「9.日用品」というには古すぎるし、「10.廃棄物」ともいえないもんな。なんとも微妙なアイテムだ。
っつぅか「遺物」っていう分類項目がなぜないの? 日本にはそういう漂着物ないのかな? ないんだろうなぁ。日本で石器とか土器とかっていうと、少なくとも数千年前のものだもんな。
まぁ分類はともかく、このアージライトも僕が思いっきり反応するお宝の一つ。こういうのがいくらでも転がってるってのも、エイベルタズマン国立公園の美点の一つだ。

で、これが最新の戦利品。どーだ、でかいだろー。さすがにこのサイズは滅多なことじゃ見つからない。これよりデカイのは、僕も今までに二つしか見たことない。
ワハハハハ、うっれしっいな(^^)
これ、やはり仕事中に拾ったのだが、それが3月6日に紹介した「繊細な戦利品」を拾った翌々日の2月23日のこと。「触るのも気をつかうような繊細なものばっかり増えるのも困るなぁ」って書いたとたん(アップしたのは3月6日だが、執筆自体はその日のうちだったのだ)だもん。素晴らしいタイミング。きっと僕には海の神様がついてくださっているのだ。ネプチューンかポセイドンか、はたまた龍神なのか?

この大きさだとおそらおく斧だろうなぁ。
とはいえ、刃が全然真っ直ぐじゃないから、作りかけだったのか、あるいは下手くそが作ったか。きっと前者か。
このサイズになると、柄をすげて実際に試し切りとかしてみたくなぁ。昨日も話題にした関根 秀樹『縄文人になる!―縄文式生活技術教本』によると、石器斧の威力ってけっこうすごいみたいだし。
やってみよっかなぁ?
でも、刃を付け直さなきゃムリだろな。間違って真っ二つに割っちゃったりしたら、大ショックだろな。うぅぅ、やっぱやめとこっかなぁ。
■どう、うらやましい? ますますグツグツ言ってる?>編集長
沖縄営業所とかケチなこといってないで、早いところNZ支局作って社長自ら初代支局長に就任しなよぉ。ま、僕が支局長やってもいいけどね(笑)
■関連過去ログ【ビーチコーミング】
◎今日の収穫。 (2004年5月8日)
◎ビーチコーミングといえば (2004年5月15日)
◎指が痛い。 (2004年7月3日)
◎原始的な計測器。 (2004年7月7日)
◎僕には研げないナイフの話。 (2004年7月14日)
◎ペッタンコのウニ。 (2004年11月10日)
◎デカイ貝殻。 (2005年1月21日)
◎海からの贈り物。 (2005年2月22日)
◎海からの贈り物 二つ目。 (2005年2月24日)
◎さらに繊細な戦利品。 (2005年3月6日)
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■「石器、良いなぁ」と思った方は
を、「そんなガタクタまた拾ってきて!」と思った方は
をクリックしておいて下さい。
そのうち実現するかもしれない「西村巌&Ryuと行く、ダーヴィル島アージライトハンティング&石器ナイフ作りシーカヤック・ツアー」という、やたら長い名前のツアーに参加ご希望の方は、両方をクリックしておきましょう。開催の可能性が高まるかもしれません。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/723
オオオオオオオオオーーーーーー!!!!!>「西村巌&Ryuと行く、ダーヴィル島アージライトハンティング&石器ナイフ作りシーカヤック・ツアー」
・・・って自分は行かないのに大反応してしまいました(爆)。
カヤック三昧+釣り三昧(干物のスモークは勿論サーメットで)+アージライト探しのトレッキング+それだけ内容が詰まれば数日のキャンプツアー、ということで、アウトドア三昧のオイシイパッケージではないですか。
実現決定でしょう、これは。
カヤッカーを中心としたアウトドアズマン読者の皆様方、後押しをお願いいたしますm(__)m
これで北の台地の黒曜石ナイフ専門家に匹敵する位のマオリのアージライトに強いガイドでもいれば完璧ですが・・・マオリのガイドはあまり数が多くない印象がありますがどうなんでしょうか?
>くっそぉ。マオリと間違われるのは慣れたけど、インド人にインド人と間違われるのは、なんか納得がいかんぞ
宇宙人の学校、生徒の3分の1以上インド系の子供なので(なにせエンジニア系文化のど真ん中ですから)見慣れておりますよー、インド人。
その上でお答えしましょう・・・
間違われるでしょう、やっぱり。
南のドラヴィダ族系でなくて、あくまでアーリア系(って言ってしまっていいのかな、印欧語族・コケージァンの方)ですけれど、ある意味かえってマオリより近い気がしますよ・・・
Posted by: MM : March 12, 2005 5:27 AM>オオオオオオオオオーーーーーー!!!!!>「西村巌&Ryuと行く、ダーヴィル島アージライトハンティング&石器ナイフ作りシーカヤック・ツアー」
こんなところに反応するノンカヤッカーがいるとは思わなかった(^^;
>のガイドはあまり数が多くない印象がありますがどうなんでしょうか?
多いですよ。
パケハとの実際の人口比を考えるなら、むしろツーリズムにはマオリ人は多いくらいかもしれません。
ただ、人口比でもともとマイノリティだから、どうしてもパケハのガイドの方が圧倒的に多くなりますけどね。
> 間違われるでしょう、やっぱり。
わざわざ言わんでも分かっとります。
僕の父親は、誰がどっから見てもインドのマララジャにしか見えない人です。
でも、僕はポリネシア人よりアーリア人より、やっぱり中東系でしょう。
『ランボー 怒りのアフガン』には、けっこう露出度の高い大事な役どころで、僕そっくりのが出てきます。
当時は「生き別れになった兄」と呼んでたけど、今は年齢逆転してるだろな。
弟か。
なにいぃぃぃぃ!> 「西村巌&Ryuと行く、ダーヴィル島アージライトハンティング&石器ナイフ作りシーカヤック・ツアー」
わたしも反応してしまいました。面白そう~。
画像で見ると安山岩に似てますね。すごく堅そうです。加工するのは難しいかな??とりあえず両方クリック!
>画像で見ると安山岩に似てますね。すごく堅そうです。加工するのは難しいかな??
僕は実は黒曜石をちゃんと触ったことがないので、どれくらい硬度が違うか良く分からないのですが、黒曜石がガラスっぽい質感なのとは全然違って、やたら硬いのは間違いないです。
どっちかというと、香川県名物のサヌカイトに近いのかなぁ?
黒曜石のように、鹿の角で押して剥離するなんていう加工法はムリだと思うんで、ひたすら石で叩くんでしょうね。
ゴーグルがいるか。
そのうちホンマにやりましょうね>「西村巌&Ryuと行く、ダーヴィル島アージライトハンティング&石器ナイフ作りシーカヤック・ツアー」
Posted by: Ryu : March 12, 2005 5:22 PMMarch 9, 2005
{しりとりエッセイ #010} ち♪☆¥◎△。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ、午前中はときどき曇り。南西風。最高気温21度、最低気温11度。
[海洋気象] (エイベル)
セパレーションポイントより北:北西25ノット、午前中に西15ノットに落ちる。その他:南西10ノット、午後一時北15ノットに変わる。北部の海況は落ち着く。午前中のにわか雨中、視界良好。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 03:45 AM 0.8 m High 10:01 AM 4.1 m
Low 04:03 PM 0.6 m High 10:27 PM 4.0 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■予報通り若干雲が出たりもするものの、気持ちの良い秋の一日。ツアー開始時に弱い北西が入り始め、終了時には5kn程度になっていたが、パドリングに影響するほどではない。
そろそろ左手親指の具合もよくなってきているので、ワンデイ・ツアーに復帰しても良い頃かと思うのだが、マネージャが気をつかって本日もハーフデイ・ツアーにまわしておいてくれた。助かる。
潮のタイミングがよく、スプリット・アップル・ロックの近くの細い細い洞窟をくぐれたのは良いが、逆にビーチは潮が高すぎてほとんど上陸ポイントがない。ハーフデイはこの辺の兼ね合いが難しいなぁ。 sbh 8
■追記(3月9日)。
えらいことを書き忘れてた。仕事終わってシャワー浴び、ベースで同僚としゃべってたら、戻ってきたベースクルーが、
「マラハウにオルカが来てる」
慌てて車に飛び乗ってビーチフロントまで行った。島とマラハウのちょうど中間辺り、距離にして1km弱くらいのとこにパワーボートが2艘ほど止まってて、おそらくあのあたりだろうと目を凝らしたが見えない。
近くにオフの後輩ガイドがいたので「オルカどこよ?」ってきいたら、やっぱりその辺りに3分ほど前までいたらしいんだけど、島の裏側に泳ぎ去ったところだった。
クッソォ、タッチの差。
例によってオルカだけは、他人の目撃記録もこうやって記録に残すけど、それにしても悔しい。今シーズンはけっこう来てるのに、なかなか見られない。
■関連過去ログ【イルカ履歴】
◎2004年3月26日 ボトルノーズ
◎2004年7月18日 コモン
◎2004年8月13日 ダスキー
◎2004年9月16日 ボトルノーズ
◎2004年9月24日 ダスキー
◎2004年10月6日 ダスキー
◎2004年11月19日 オルカ
◎2004年11月24日 オルカ
◎2004年12月3日 ヘクターズ
◎2005年1月2日 ダスキー&コモン
◎2005年1月14日 ダスキー
■しかし、そういえば前回もイルカのこと書き忘れてて追記したんだっけな。何でこういうことを忘れるか?
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■極々私的なメモ。
愛娘は扁桃腺炎だった。熱が上がってる最中以外は、高熱でも元気なもんだけど。幼児ってタフだなぁ。今日はずいぶんと具合よくなっているらしい。
ただ、二週間連続の看病で、家人の方が疲れ気味。だから仕事が終わってからモトゥエカの町に出てフィッシュ&チップスを買ってきて、三人で庭の木の下でビールを呑みつつつまんだ(あ、もちろん娘はビールなし)。秋の微風が気持ち良いの何の。
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■好評連載「しりとりエッセイ」も、第10回を迎えた。始めたときは、お題が一つも集まずにいきなり頓挫したらカッコ悪いなぁなんて思ってたくらいなのに。ご愛顧誠にありがとうございます。
さて、前回のお題は「返り討ち」だったので、今回は「ち」で始まる言葉を募集した。
ご応募候補作品は以下の通り。
- 「躊躇」
by MMさん - 「珍道中」
by kmoritaさん - 「契り」
by Miyaさん - 「地球」
by tsuboさん
ほい、選べ選べ>抽選委員長

選ばれしお題は、「珍道中」 by kmoritaさん。
■珍道中か。この言葉で僕が反射的に思い出すのは、やっぱり某アウトフィッターの連中。彼らのエピソードを並べるだけでも十分なんじゃない? よし、それいこ。
もちろん最初は「忘れ物女王」で「歩くネタの宝庫」で「ハカイダー」のKからというのが妥当だとう、もとい、妥当だろう(本人の名誉のため、本名は伏せておくことにするこの人物は実在しないフィクションである)。
もう4年近く前のことになるが、彼女がNZにワーホリ滞在中によこしたメールの中にこんなのがあった。
この間はたくさんお世話になり、ありがとうございました。
回虫も元気になってきて、旅にも余裕が持てるようになってきました。
か、回虫? そんな相棒と旅してるのか?(^^;
よぉ分からんが、まぁ旅は道連れっつぅからな。相棒が元気で、旅が余裕なら何よりだ、ウン。
で、その数日後に来たメールにはこうあった。
昨日はワイカト川沿いのトレッキングコースを歩いたのですが、水が本当にきれいで、とても気持ちのいいコースでした。途中、温泉が湧き出ていたので、水着に着替えて入りました。
川の中の天然温泉なんて日本でもあんまり味わえないのに、しかも目の前には清流が流れてて、本当に感激しました!
おぉ、良かったじゃん。良い旅を満喫してるね!
が、さらに数日後には、打って変わってかなり狼狽した様子のメールが飛び込んできた。
あそこには「殺人バクテリア」がいる、っていうのを聞いて血の気がひきました。
回虫の次は、殺人バクテリアかぃ!
まだしぶとく生きてるところを見ると、無事だったらしいが、これにも相当笑った。
まだまだ続く「カミzKの一人NZ道中膝栗毛」。
このオークランドに入るまでが大変で、と言いますか、またアホなことをやらかしてしまいました。SH12とSH1の分岐地点でバスを乗り換えないといけないのをすーーーっかり忘れてくつろいでいる間にバスは出てしまい、しかも、荷物は運転手さんがあらかじめ乗るはずのバスに詰め替えてしまっていたので、持ち主を置いてオークランドへ行ってしまっていたんです。
ご存知の通り、NZの田舎でバスに乗り遅れると一日や2日はバスが来ない、なんてことがざらなので、愕然としました。
出た!(笑) いつかやるだろうと思っていたので、期待通りの展開に大笑い。忘れ物女王、ついに全財産を失う! ガハハ。
こりゃ身元引き受けに北島まで行かなきゃダメかなと思いつつ次を読んだら、その後のセリフが気が利いてたな。
結局、たまたまやってきたパイヒア行きのバスがパイヒアから折り返してオークランドに行くというので、それに乗せてもらって無事にたどり着く事ができたんですが、本来なら3時間のドライブのはずが結局8時間もバスに乗ってました。
一週間前にパイヒアを出た時は、涙ながらに「また日本に帰る前に来よう」、って思って出てきたんですが、まさかこんなに早く戻る羽目になるとは思ってもいませんでした。
この最後の下りののんきなセリフ回しには爆笑した。このキャラクターは貴重だねぇ。
■とはいえ、先月15日に書いた通り、僕ら夫婦もこっちに来てすぐの頃、バスに置いていかれそうになったことがあるので、あまり笑えない。
僕らのケースは、ドライヴァーが「集合場所はここな」と言いつつバスを走らせ、そこから数分走ったところで昼食休憩をとったのが原因。初めての場所で、下ろす場所と再集合の場所を違うとこに設定すんな、アホ。
しかも、そこは幅数百mの細長い砂洲の上にある町で、町の東側も西側も海。下ろされたのは東海岸で、集合場所は西海岸。そんなの、わざと迷わせようとしてるとしか思えないよ。
幸いにも僕らはKと違って置いていかれずにすんだのだが、家人と二人非常に心細い思いをしながら見知らぬ町を彷徨ったっけ(地図も持ってなかった)。
その後聞いたところによると、同ドライヴァは過去にもその後も、同じ場所で何度も何度も僕らと同じような迷子を量産していたらしい。なんちゅうドライヴァだ。今や同じ観光業に属する「同業者」だから、改めて腹が立つな。
■閑話休題、Kに話を戻す。
この数ヵ月後、GちゃんがNZにやってきた。書類手続きのためにクライストチャーチに行かねばならなくなったとき、通訳代わりにKを連れて行ったことがあったけど、あのときも確かKがどっかにジャケットを忘れてきて、数百キロGちゃんに車を引き返させたんじゃなかったっけか?
しかもその後、結局そのジャケットは旅の途中で失くしてしまって(二度も主人に見捨てられる哀れなジャケット)、
「Ryuさん、Gさんには言わんとってください。あのとき引き返させたのに、結局失くしたのバレたら殺される……」
って言ってたような気がするが、気のせいだったかな? うん、きっと気のせいだろう。気にしないように>関係者(笑)
あ、そういえば、彼女との初対面のときにも、いきなりかましてくれたんだった。例によって当時のメールを転載。何度かのやり取りを、一枚に編集しなおしたもの。
G> 何?K来るって?
G> 良いの~。とりあえず宜しくって言うといて。
G> それから、お腹のオレの子供はくれぐれも大事にと・・・カイコウラでクジラウォッチングツアーで酔って、ゲロと一緒に流れた、いうてたで:^p
さっきね、渓流の源泉部に連れていったら、まだまだ全然キレイじゃない所で
「うっわぁ、めっちゃキレイ!比良山よりキレイ!」
とはしゃいで、岩の上を飛び始めて、
「あぁ、こりゃこけるわ」
と思ったとたんに見事に川にはまりました(笑)
開口一番
「Ryokoさんには言わんとって下さい。
あ、Gさんにも内緒にしとって下さい」
よしよし、内緒にしといてあげよう>K(爆)
あぁ、それにしても見せたかった、あの姿。
カメラ持ってなくてねぇ、そういう時に限って(^_^;G> がはは、あいつはまだ判ってないね~。
G> 内緒=大きな声で言いましょう
G> って豪遊人の掟を。そんな事では試験はやばいぞ>へこねしかし
「あんなきれいな川にはまったお蔭で、このエリアに親近感が湧いて来ました」
とか言うてる。
エェ娘やね(^_^;
今、帰って来てシャワー浴びてるとこ。G> うん、あいつはえぇよ。何処連れていっても喜ぶ。楽しむ。
(この後は、Kを褒める話が延々と続くので、割愛)
補足。
Kは元々はGちゃんとこのお客さんで、彼の紹介で僕のところに現れた。ちなみにこの当時は、僕とGちゃんはまだ会ったことない「メル友」(笑)
そっか、GちゃんよりKの方に先に会ってたんだっけな。忘れてた。
で、その初対面のとき、彼女をモトゥエカでピックアップして、家にまっすぐ帰らずにまずリワカ・リサージェンスに連れて行ったわけだ。大サーヴィスやな。いかに当時は彼女を「お客様扱い」していたか、これだけでもよく分かる。今は「同業の後輩」だから、こんなにサーヴィスするわけがない(笑)
その後の顛末はメールの通り。そんなヤツが、今では立派な日本では数えるほどしかいない女性シーカヤック・ガイドの一人なんだから、月日の流れるのは早いねぇ。
ちなみにこの「K」とか「Gちゃん」っていうのは架空の人物で、実在の人物に限りなく似ているような気がするかもしれないが、きっと気のせいである。
しっかし、この頃のメール読み返すと面白いなぁ。たった4年前の話なのに、僕はまだ一度も日本で漕いだことがない時期のことだから、全然世界が違う……。
■こうやって書いてると「Sの話はどうした!?」っていうツッコミが聞こえてきそうだな。
いや、おっしゃる通りアイツもエピソードには事欠かないんだけど、Kと違ってヤツがメールを覚えたのが割と最近のことなので、GちゃんやKと違って記録があまり残っていないのと(僕の記憶は大変怪しい)、あとアイツの失敗話は桁が大きすぎてね、ここに書くのはちょっとはばかられるようなのバッカシ(^^;
あぁ、そういやSがウチの会社で一週間ばかし見習い研修したとき、初日にいきなり一時間遅刻してくるというクソ度胸を見せてくれたっけ。あのとき、送ってきたのはやっぱりGちゃんだった。またもや尻拭いご苦労さん、お弟子さんのお世話、大変ですな(笑)
というわけでSの話を聞きたい方は、直接某アウトフィッターを訪ねてみていただく、ということで。やっぱりヤツの話は、現地で本人を目の前にして、酒を飲みつつ焚き火の前でGちゃんやKの口から聞くのが一番かと。
あ、念のため重ねて申しあげますが、KもSもGちゃんも実在の人物ではございませんので、あしからず(笑)
でも、非常によく似た人物は実在しますんで、ハイ(爆)
■アハハ、身内(に似た架空の人物)の暴露話(に似せたフィクション)だけで一本書けちゃった。お題を出してくださった編集長も、きっとこの辺を期待していたのでは?
ってなわけで今回はおしまい。次回のお題は「う」で始まる言葉を募集いたします。皆さん、どんどんご応募をお願いいたします!
獲得ポイントは、以下の通り。
- MMさん
30 pt - Miyaさん
22 pt - kmoritaさん
17 pt - さだっちょんさん
10 pt - tsuboさん
9 pt - ツォンさん
7 pt - TO-BEさん
3 pt - youさん
1 pt
Miyaさんとtsuboさんは、ついに初の皆勤賞受賞に王手! 次回は順位が大変動!?
えっと、こんなポイント制度始めちゃったもんで、かえって応募の敷居を高くしちゃったかもしれませんが、もちろんこれって冗談半分の遊びですんで、今までご応募いただいていない方も、ご遠慮なくドンドンお気軽に書き込んでください。常連さんたちをごらんになればお分かりのように、もう好き勝手なお題で結構ですので、ハイ(笑) 下の履歴見てくださいよ、これのどこがアウトドアしりとりだ?(笑)
■「アウトドア」 → 「遊び」 → 「ビックリ」 → 「理不尽」 → 「ンジャメナ」 → 「なしくずし」 → 「シッダールタ」 → 「啖呵」 → 「返り討ち」 → 「珍道中」 → 「???」
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■「手抜きエッセイだ!」とお怒りの方は
を、「ばらしたな!」とお怒りの方は
を押して、愛の鞭をください。
「某アウトフィッターの裏話ネタ、続編やってくれ!」という方は、両方押しておいてくださいな。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1690
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 晴れ、風おだやか、午後シーブリーズ。最高気温24度、最低気温11度。 [海洋気象] (エイベル) セパレーションポイントより北:南東15ノット...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.03.15
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) にわか雨、後晴れ。南西風次第に強くなる。(高)15度、(低)8度。 [海洋気象] (エイベル) 南20ノット。海況やや荒い。雨中の視界不良だが昼過...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.05.23
続編読みたい。
特にS師匠のエピソードは弟子として知っておきたいです。
今回は「う」から始まるお題なので、
安直に「裏話」としたら、
続編を書いてもらうには一番よいのですが、
私がお題を挙げると採用されない可能性が高いので、
あえて違うのでいきます。
あーでもない、こーでもない、
といろいろとお題が浮かぶので、
「うたかた」でお願いします。
>tsuboさん
皆勤賞第一号決定です、おめでとうございます。
そして、ありがとうございますm(..)m
> 私がお題を挙げると採用されない可能性が高いので、
きっと次はだいじょうぶですよ。
「裏話」と「うたかた」、両方承っておきますね。
でも、もし「裏話」になっても、それこそ裏をかいて違う話に持っていくかもしれない、天邪鬼な野人(笑)
しかし、「うたかた」か……。
これまた凄まじいお題(^^;
ここまでKさん(あくまで架空)をさらしたのだから、男女公平に次はSさん@動かなければイケメンと言う噂(でも既に某所隠しページ見ちゃってるし・・・)バージョンも是非是非お願い致しますね。
で、今回のエントリー、
「憂さ晴らし」にしようかと思ったら「し」で始まるお題はもう出てしまっていたので(しかも自分のエントリーが採用されている)、
「嘘」
でどうでしょうか。
Posted by: MM : March 10, 2005 5:47 AMSヴァージョン、そのうちやります。
でも、エライことになりそう(^^;
えっと、「浮世離れ」、「嘘」、「迂回」承りました。
「憂さ晴らし」も承ってしまおう。
多い方が面白い。
編集長様、
>「嘘」、すばらしい
そうか、編集長様も身につまされるのか・・・・
(笑)
いやいや、「嘘」と言う言葉がビタースイートな意味合いをより深めているお年頃ですよね>我々。
お褒めの言葉、有難うございます m(__)m
そのお礼(?)として、この夏帰国(の予定なんです)の際に編集長が東京にいらしたら「デート」ですね、フフフ。
(宇宙人と土嚢付ですが)
こちらのアウトドア製品で気になっていらっしゃるもので小ぶりな物であれば持って帰りますので、お申し付けくださいマシ。
上司殿、
「憂さ晴らし」はやはりダブってしまうのでやめませんか?
多い方がいいなら代理エントリーとして他に何か考えますので。
(別に2つエントリーしてポイント稼ぎするつもりもないのですが・・・)
>「憂さ晴らし」はやはりダブってしまうのでやめませんか?
ほい、了解、外します。
>多い方がいいなら代理エントリーとして他に何か考えますので。
いえいえ、そこまでしていただかなくとも。
「嘘」だけ承ります、ハイ。
>そのお礼(?)として、この夏帰国(の予定なんです)の際に編集長が東京にいらしたら「デート」ですね、フフフ。
築地のうまい料理屋探しておきます。宇宙人も入店OKなところー
Posted by: kmorita : March 11, 2005 9:28 PM
