January 31, 2005
《 自由テーマ 》 番外編。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ、高曇り。風おだやか。最高気温25度、最低気温16度。
[海洋気象] (エイベル)
変風10ノット、ただしセパレーションポイントより北では夕方南東が20ノットにあがる。北部の海況はやや荒くなる。
[潮汐表] (ネルソン)
High 02:05 AM 3.8 m Low 07:54 AM 0.8 m
High 02:23 PM 3.8 m Low 08:24 PM 0.8 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■午前中はちょっと高曇りかなという気もしたが、午後は「焦げ付くような陽気」。シーブリーズ吹くんじゃないのかなぁ?
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■毎週月曜日の「自由テーマ」は、アウトドアネタにこだわらず、好き勝手なことを書く日である。で、今日のテーマはなんと、「アウトドア」である。何のこっちゃ(笑)
■昨日のエントリーで、「ブログアップし終えたら、とりあえずテント張るだけ張ってみるかな」と書いたが、やっぱりやってみた。昼過ぎからテントを引っ張り出しても余裕たっぷり。さすが自分んちの庭。

このテントを張るのは久しぶり。たぶん2年半ぶりくらい。しかも買ってからまだ3回目。なんちゅう使用頻度の低さだ。もったいないお化けが出るぞ。
日本だと真夏はフライをかけずに風通し優先にした方が気持ちいいのだけど、こっちは逆。とにかく日差しをさえぎることが肝心要。直射日光はメチャクチャ強く、「焦げる」という表現が一番ピッタリ来るのだが、そんな日でも木陰では乾いた爽やかな涼風が吹き抜ける気候なので、フライをかけた方がはるかに涼しい。
道具ってのホント気候によって作りや使い方が全然違う。コレ考えると、米国製のテントを日本の夏で使うのはどうかと思う、まったく。
ちなみにそういう意味ではこの日本の有名ブランドのタープ、こっちの日差しにはちょいと荷が重い感じ。もう少し日光をさえぎってくれないと、タープの下でも暑くて仕方ない。ま、南半球の紫外線は考慮してないんだから、言っても仕方ないのだけど。
仕事で使ってる会社のテントは二人用、しかも長年いろんな人が使ってるのでほのかにカビ臭い。
それに比べて新品の我がテントの広くて快適なこと。天井も高く、すんごい開放感。色も良いし(会社のはオリーヴグリーンで、少々気が滅入る)。
娘がどういう反応を示すかと思ったが、大喜びだ。

こら、キャンドルランタンにじゃれるな!
■涼風が抜けるテントの中で三人で昼寝。ギモヂ良がったぁ。
仕事ばかりでテント泊してると、だんだんテントが嫌いになってくる。ジッパーの開け閉めの音、テント生地がすれるカサカサいう音、内部の柔らかな空間、全部昔は大好きで「安眠を約束してくれる小道具」だったはずなのに、今ではそれらが全部仕事モードのスイッチ。
でも家族三人で寝るとそんな仕事気分も一発で吹き飛ぶ。久しぶりに快心の昼寝。いやぁ、極楽。いい「リハビリ」
昼寝を終えてテントを出ると、テントのウォールをよじ登って、セミが羽化し始めていた。夏だなぁ。

ホントはトイレに行くためにテントを出たのだけど、とりあえず用足しは後回しにしてカメラをひっつかんでテントに取って返してパチリ。

ゆっくりと用足しをしてからもう一回戻ると、もう羽化終わってた。速い! こいつは今月7日に紹介したキヒキヒ・カイ。身体が小さいのでアッという間なんだな。日本のアブラゼミの数倍のスピードだった。
こういうのを見ると「アウトドアっていいなぁ」と心底感じる。いや、アウトドアっつったって、我が家の庭なんだけど(^^;
愛娘も初めてセミの羽化を間近で見られて大興奮。
■夕食は家でとり、夕暮れの頃にあらためて外に移動。ホントは乾燥期なので焚き火は禁止なのだろうけど、焚き火台でこっそりと火を起こす。娘も「テレビ!」と騒がずに、焚き火の前で両親に挟まれ、おとなしくしている。なるほど、二歳児でも焚き火は好きなんだな。
と、背後の木陰で音がする。さては……。

やっぱり! 画面右の方に小動物がいるの、お分かり? ハリネズミ。そういえばここのところしばらくお目にかかっていなかったな。

家人がひっくり返したら、思いっきり丸まった。可愛い。
愛娘の蔵書の中に『はりねずみ かあさん』というのがあるのだが、彼女は今までどうもピンと来てなかったらしい。こうやって実物のハリネズミを見たとたん、大好きになっちゃった。やっぱり実体験は強い。
■まもなく、娘はテントの中であっさりと寝た。夫婦二人で呑み直し。焚き火は最高のツマミだ。

そういえば、昔はこうやって二人でよく遊んだんだよなぁ。なんせ新婚旅行は2月頭の厳冬期に、スノーシュー履いて戦場ヶ原にスノーキャンプしに行ったんだった。物好きなのは、別にニュージーランドに来てから始まったわけではない。

前にも書いたことがあるが、僕はランタンはキャンドルしか持ってない。これで十分。というか、これじゃないと気分が出ない。美しいじゃないの。
■翌朝、珍しいことに尿意で夜明け前に目が覚めたのだが、テントを這い出して息を飲んだ。東の空が染まっている。

豪勢な眺めだ。良いキャンプだ。
家の庭での超お手軽手抜きキャンプなのに、セミは羽化しぃ~の、野生動物は出ぇ~の、豪華絢爛な朝焼けは見られぇ~のと、なかなか盛りだくさんではないか。
■ただ、僕のサーマレストはパンクしてた。これから修理だ。なんか最近サーマレストの修理ばっかりしてるような気がする。修理キットの糊も底をついた。買いに行かねば。
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■「いいなぁ」と思った方は
を、「バカモノ、月曜日はアウトドアネタは禁止だ!」と思った方は
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http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1425
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 晴れ、風おだやか。(高)22度、(低)12度。 [海洋気象] (エイベル) セパレーションポイントより北:南東10ノット、夕方20ノットにあがる。その...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.03.22
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 晴れ。南西風。(高)17度、(低)4度。 [海洋気象] (エイベル) 南西15ノット。セパレーションポイントより北では西25ノット、夕方に15ノットに落...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.05.16
先日の結婚記念日のビーチといい、本当に羨ましい時間の過ごし方ですね。
こちらも少し気合を入れて遊ばねば。
ところで、お写真のボトルはもしかして「例の」ビールでしょうか?
Posted by: MM : January 31, 2005 3:48 PMう~む。同感。
遊ばねば。
これは気合を入れて遊ぶ!ってことではなくて、嫌な仕事は早く終わらせて、遊ぶ時間を確保するぞ!っていう意味です。
Posted by: kmorita : January 31, 2005 5:31 PM結婚記念日のがひっさしぶりで、あの日帰りご近所キャンプがきっかけになって、今回ですね。
先週やりたかったんですけど、天気予報が悪かったんで(結果的にネルソンは降ったらしいけどここは降らなかったのだが)諦めて、今週に回しました。
でも結果オーライでしたね。
セミ、ヘッジホッグ、朝焼けの三つのボーナスは予期してなかったんで(^^)
皆さんも、気合入れて遊びましょう!(^^)
アウトドアって、良いものですぞ(笑)
> ところで、お写真のボトルはもしかして「例の」ビールでしょうか?
いえ、これは市販品でごじゃります。
魔女特製のは、ちょいと切れておりまして。
今、次の仕込み中です。
市販品でしばらくガマン。
NZではちょっと変わったビールがあると聞きました。ホップ使ってないやつ。
賞味してみたいものです。
そういや北海道のキャンプ場でセミがテントに張り付いて羽化を始めて
「あーこれじゃ出発できないなぁ」なんて
半分嬉しそうにぼやいていたライダーがいたなぁ。思い出しちゃった。
それだけでも日本じゃ大当たりなのに。
内容の濃いアウトドアライフに垂涎です。
えるまぁさん、お詳しいですねぇ。
実は僕自身、ニュージーランドにホップを使わないビールが市販されてるかどうか、存じません。
ただ、もともと「エール」っていう英国式のビールは、ホップを使わないという特徴があったんです。
それが、ドイツ式ラガーの真似をしてホップを次第に使うようになり、今ではホップを使わないエールは絶滅してしまったんです。
でも、乱暴に言ってしまえばホップって単なる味付けのようなものなので、ホップなしのビールはもちろん可能です。
ひょっとすると、ニュージーランドのどこかで、ホップを使わない「復古エール」を作ってるところがあるのかな?
手元にビールガイドブックがあるので、後で片っ端から読んでみます。
>それだけでも日本じゃ大当たりなのに。
ホントですね。
木で羽化してるのはよく見ましたけど、テントで羽化してるのは僕も日本では見たことなかったです。
庭で何をされたのかとのぞいてみると・・・
うわぁ~~~♪♪
いいですね~ そちらは夏なのだということを思い出しました・・・(うらやましいぃ)
そして、なつかしの面々(ハリネズミを含む!)
に美しい朝焼けの写真、息をのみました!
焚き火のむこうのRyokoさんが幸せそう~♪
”魔女特性の・・・”というビールのくだりには、すいません、笑ってしまいました(笑)。
Posted by: mina : February 12, 2005 4:57 PMJAPANの暮らしには、慣れたかぁ?
こっちは良いよ。
minaが帰ったあと、見事にピッカピカの夏になったんだよ。
あの頃はまだとんでもない天候だったけど、
ちょっとタイミング悪かったねぇ。
そういえば、昨夏はずっとひどかったから、minaはサニーネルソンらしい夏は結局ほとんど体験しないで帰っちゃったんだ。
もったいない!
また遊びにおいで。
魔女特製ビールをたんまり用意しておくから。
January 30, 2005
{しりとりエッセイ #005} ンジャメナ。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ、高曇り。午後シーブリーズ。最高気温23度、最低気温15度。
[海洋気象] (エイベル)
南東10ノット、午後沿岸部でシーブリーズ。今夜北東15ノットに変わる。海況はおだやか。
[潮汐表] (ネルソン)
High 01:29 AM 3.9 m Low 07:22 AM 0.8 m
High 01:47 PM 3.9 m Low 07:46 PM 0.8 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■予報どおりのおだやかに気持ちのいい一日。
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■極々私的なメモ。
愛娘はまだテント泊未体験。そろそろオーヴァーナイトのキャンプにも連れて行きたいので、今夜は庭でテントを張って寝てみようかと思ったのだが、家人がまだ一昨日の日帰りトレッキングのダメージから回復していないので、ちょっと無理か(笑)
でもブログアップし終えたら、とりあえずテント張るだけ張ってみるかな。
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■「しりとりエッセイ」第5回。ご存知の通り、前回が「理不尽」だったので、今回は「ん」で始まる言葉。
今回も多数のお題候補のご応募、どうもありがとうございました。「おしりに『ん』がついたら負け、ゲーム終了」という「しりとりの黄金律」を打破し、おかげさまで第5回につなげることが出来ました。本当にありがとうございます。
さてさて、とは言ったものの、今回のお題も厳しいのが多いぞな、モシ。
「尋問」
「ンジャメナ」
「んす」
「ンゴロンゴロ自然保護区」
「んち」
「ングァツタルゥ」
「ンゴマ・マカンバ」
……。僕にどーしろとゆーのだ……。
ところでMMさんが、こんなデータベースをご紹介くださったが、これだけ「ん」で始まる言葉がそろってきてるんだから、「『ん』がついたら負け」というしりとりのルールは、もう過去のものといっていいのだろうか?
でも、ほとんど唯一といってもいいルールが無効になると、ゲームとしての体裁が崩れてしまう気もする。
ま、いいんだけど。
んでは、またまた抽選委員長にお願いしよう。

ありゃ、あと二枚カードが上段に並んでたはずなんだけど、写ってないな、ま、いいや(笑)
どれでもいいけど、お願いだからク・リトル・リトル関連だけはやめて>委員長

やったぁ! えらい、よくぞ「ングァツタルゥ」を引かなかった、立派だ!>委員長
「ンジャメナ」なら任せとけ、これなら書ける……、かなぁ???(^^;
ま、いいや、とにかく書いてみよう。
今回のお題はMiyaさんに頂戴した「ンジャメナ」です。
■えっと、ンジャメナってチャド共和国の首都だったよな。
で、チャドってどこよ? 地図地図。
あった。中央アフリカ共和国のすぐ北、東はスーダン共和国で、北には社会主義人民リビア・アラブ国、西側にはニジェール共和国。や国の北部はサハラ砂漠にかかっているな。西部にはチャド湖、その南に首都のンジャメナがあるわけね。
ちなみにこの国、その他にカメルーン共和国やナイジェリア連邦共和国にも接しているが、これらはチャド湖を介しての隣国なので、「地続き」といわけではないようだ。
個人的には、このチャド湖が引っかかる。ケニア・タンザニア、ウガンダにまたがるヴィクトリア湖ほどではないけど、でもやっぱり破格の大きさの湖みたいだな。面積のデータはどっかにないか? あった、地図帳に載ってるよ。20,900平方キロメートル。ただし、湖面の拡大・縮小、推移の上昇加工が著しい湖とのことで、面積は水位によってマチマチってことらしい。
ともかく、湖の面積が出てきたら、日本人としては琵琶湖を出さないことにはピンと来ない。琵琶湖の面積は670平方キロメートル。つまりチャド湖は琵琶湖の31.2倍の大きさ。海だ、海。このスケールになれば、きっと多少なりとも潮汐もあることだろう。
ところで日本人の中にも琵琶湖を見たことのない人はいくらでもいるし、見たことあってもグルリと一周したことがある人なんてほんの一握り(僕もしたことない)のはずなんだけど、なぜか「琵琶湖の○○個分」と言われれば「なるほど」と納得してしまうのはなぜだろう? ホントに納得してる?>琵琶湖を見たことない人
もっと分かりやすいデータ出してみようか。地図帳の県別データによると、九州の面積は42,158平方キロメートル(ただしこれは七つの県の面積を合計したものだから、鹿児島県の離島面積も含んでいる)。つまり、九州のほぼ半分に相当する面積だ。
あるいは四国。同じく四県を足した数値なので島嶼部を含むが、面積は18,801平方キロメートル。四国がまるまるスッポリ入っちまうな。
ちなみに日本の都道府県で一番大きいのはご存知北海道で83,452平方キロメートルだが、二番目はご存知? 僕は知らなかった。岩手県の15,278平方キロメートル。四国全体に迫る勢いだ。一つここは思いっきり頑張って、四国を追い越して欲しいものだが、ご覧のとおりチャド湖は二番目に大きな岩手県をスッポリと飲み込んでしまう。やっぱりデカイ。
僕は琵琶湖を持ち出されるより、こっちの方が分かりやすいんだけど、いかがなものだろう?
えっと、チャド湖のことばっかりじゃマズイんで、とりあえず一回ンジャメナに話を戻すか。ちょいとグーグル検索してみよう。とりあえず上から順番に見ていくか。
う~ん、ンジャメナの詳しい情報はないなぁ。ただ、こういう国だから都市らしい都市はきっとンジャメナだけだろうから、ここに書かれた「アラブ系種族とアフリカ黒人系の移動合流点にあたり、両者の激しい戦いが続く」なんていう記述は、そのままンジャメナにも当てはまるんだろうな。
言語はフランス語とアラビア語か。ちょっと引いてしまうな……。
お、ホテルの情報があるな。
た、高いでないの……。安いのないのか?
そういうのを調べたいときは、バックパッカーの虎の巻、「旅行人」だな。えっと、確かお気に入りの中にもあったはず。お、あった。
検索「ンジャメナ」、クリック!
げ、ヒットしない……。
じゃ、「チャド」、クリック!
え!? これもダメ!? Namazuってダメなんじゃないのぉ?
じゃぁ「情報室」から『アフリカ』旅行情報のページに入って自分で探そう。ほらあるじゃん。2003年6月号の記事。
【スーダン情報3】<チャドへの道>(1)ハルツームのスーク・シャビー6時発(バスで8h/1,800S£)→El Rahad20時発(列車で1泊2日/5,200S£)→ニャラ。チケットはハルツームで通しで買える。途中の駅でターメイヤ、パン、ビスケットなどが買える。ニャラのレジストは無料。(2)ニャラ6時発(バスで悪路8h/1,000S£)→エル・ゲネイナ。チケットはニャラのスーク近くのバス会社で当日でも買える。山賊が出るので警官の護衛が付く。エル・ゲネイナはホテルがないのでイミグレに泊まる。ここでスタンプをもらい、スーダン出国終了。【スーダン情報4】<チャドへの道・続き>(3)エル・ゲネイナ(ランクルの荷台に椅子をつけたもので悪路1泊2日/10$または2,700S£)→アベシェ。チャドのイミグレの街アデレで、入国スタンプに賄賂要求あり。アベシェの入口でパスポートを取られるが、街の警察署(スルテ)で返してもらえる。アベシェにはHotel Fruit Demerのほか民宿もあり。両替は西へ行くほどレートが悪くなるので、スーク内の闇両替所での両替がおすすめ(1$=690CFA)。(4)アベシェ13時発(バスで悪路24h/12,500CFA)→ンジャメナ。
【チャド情報1】<手続き>ンジャメナではまずイミグレ(Ave Felix Ebone'沿い、教会近く)でのレジストレーションが必要(無料、要写真2枚)。以前は出国ビザが必要だったらしいが、今は不要とのこと。<ニジェールへ抜ける場合>ビザは領事館で即日発給(30$)。チャド湖周辺を
旅行する場合は旅行許可書が必要なので、ビザ取得のついでに郵便局近くのMINISTERE DE L’INTERIEURで、旅行許可証を発行してもらう(パスポートのコピーと申請書要、所要5日)。【チャド情報2】<ンジャメナで郵便を出す>中央郵便局前のEMSや入口前で売っているハガキ(500CFA)はバカ高い。ハガキは郵便局2Fで買える(350CFA)。切手はとてもカラフルで、マリリン・モンローやビートルズなどいろいろある。日本までのハガキ送料250CFA。
<ンジャメナの宿>とても高く、ミッションカトリックでも10,000CFA(朝食付)だが、満室のことも多い。多くの人はマ・キャリエールに泊まっている様子(一部屋5,000CFA)。前にはレストランがあり、焼き肉、ライスシチュー各500CFA、パスタ類550CFAなど。【チャド情報3】<マルシェ>マ・キャリエールから乗合タクシーで125CFA、ミニバスで100CFA。ネックレスや瓢箪細工、野菜などが安いうえにぼらない。トマト5個20CFA、アボカド125CFA、茹でた里芋100CFA(大)、サツマイモ50CFA(小)など。子供のスリがいるので注意。
<ンジャメナのレストラン>レストランのメニューは焼き肉がほとんど。屋台のトマトシチューは安くておいしい(300CFA)。夕方にはシャルル・ド・ゴール通りで揚げ魚も売られる。同通り沿いマーケット向かいモスク前の牛乳屋さんのヨーグルトは洗面器一杯300CFA、ハーフ150CFA。【チャド情報4】<両替>マルシェ向かいの銀行前で、ゴザを敷いて札束をかかえて座っているおじさん達が闇両替。銀行レート1$=615CFA、闇レート1$=670CFA。ただし、闇両替は新しい100ドル札しか受け付けない。ユーロはどこも同じ。郵便局裏の銀行ではT/Cも両替可。
<ンジャメナからMao>Gudjiバスターミナルから、10人乗りミニ四駆(助手席12,500CFA、後部座席12,000CFA)、トラックの荷台(3,500CFA)。トラックは乗り心地が悪いので、早めに乗り込んで良い場所をゲット。夜は寒いうえに午前3時~6時半まで野宿、10h程度のハードな道程。【チャド情報5】<Mao>建物が独特で美しい街。街に入る際は警察署で荷物ごと降ろされパスポートにスタンプをもらう。賄賂要求あり。砂の道は歩きづらいのでラクダタクシーが便利。街灯がないので懐中電灯が必要。一月でも日中は外出がつらいほど暑い。また、日中は水が出ない。
<ホテル>ミッションカトリックが見つからず、Centre De Lecture a Janimation Culturelle Maoというホテルに泊まった(W5,000CFA/トイレ、シャワー、ゴキブリ付)。隣りにカフェテリアもある。【チャド情報6】<Maoの物価>意外と高い。コーラ350CFA、モツ煮、シチュー各500CFA、ドーナツ1個25CFAなど。白飯もあるが水気が多くお粥のよう。たまにCFAではなく前の単位(CFAの1/5)で言われるので要確認。地方へ行くとコーラ、日用品、野菜などが高くなる傾向がある。
さすが旅行人、面白いじゃん!
僕的にはチャドに行ったらンジャナメよりもチャド湖に行ってみたいと思うんだけど、この情報によると、旅行許可証がいるらしい。所要期間5日間!!?? さすがアフリカだ……。
宿はやっぱり高いか。でも、ミッションカトリック朝食つき10,000CFAなら悪くないじゃん。約\5,000なら、Yahoo!トラベルに出てたホテルの4分の1だ。とはいえ、この価格は日本なみだな。貧乏バックカッパーにゃ涙が出るほど厳しい。
ンジャメナじゃなくてマルシェ(ってどこよ? 僕の持ってる地図には出てないぞ)の話だが、野菜は、ニュージーランドとほぼ同じレヴェルかな。
お、Maoっていうところにはラクダタクシーがある! これ乗りたい!
■いやぁ、知らないところを調べるのって楽しいなぁ。なるほど、ンジャメナって結構物価の高い都市なんじゃん。「ん」から始まる変な名前だからと、あなどってはいけない。考えてみれば、ニュージーランドより人口の多い国の首都である。
でも、僕が惹かれているチャド湖の情報がまだ出てこない。直接「チャド湖」でググってみなきゃダメか。
えっと、まずこんなのが出てきた。
地図帳には20,900平方キロメートルと書いてあったが、ここには
湖の面積は雨季と乾季で倍以上も変動し、雨季では面積は約25000平方キロメートルにも達するとある。なるほど、乾季は岩手県より小さくなるんだ。スゴイな。エイベル・タズマン国立公園もビックリの水位変化だ。水位にして何メートルくらい上下するんだろ?
あ、もっと詳しいサイトがあった。
◇「世界の湖(35) チャド湖(チャド・ニジェール ナイジェリア・カメルーン)」
へ、平均水深1.5メートルぅ!!?? マヂですか。つまり、乾季にはもっと浅くなるっていうことだな。
お、「干上がった湖内には新たな漁業集落も生まれています」、「原始的な漁業が若干みられる」っていう記述が見える! これこれ、こういうのを探しておったのだ。見たいぞぉ>原始的な漁業
どんな魚がいるんだろ?
ありゃ! 別のサイトによると、ここはアフリカ最大の「塩湖」なんだそうだぞ。
ということは、魚は海水魚だ。美味いのがいそうだな、ワハハ。
あれれ、ちょっと待てよ。前のサイトには、冒頭に
淡水の湖沼で、水深が浅いため、湖の周囲はヨシやパピルス、ガマなどの優先する広大な沼沢地となっており、湖心部にも水生植物の密生するところが多く見られます。と書いてあるぞ。
っつぅことは、この「塩湖」っていう記述はウソってことか。う~んインターネット情報はまさに玉石混交、これだから面白いが、気をつけないと。
えっと、じゃぁ魚は淡水魚なのね。でも、美味い魚は美味いからなぁ。どんなのがいるんだろ? 検索してみたけどどうもよく分からん。これは行ってみないとどうしようもないな。
よし決めた。シーカヤックを持ち込んで、「原始的な漁業」とやらを真似して魚捕まえて、焚き火料理で食ってやろう。うん、今期の仕事が一段落したら、これだ。
じゃ、安全状況を確認してみるか。
……。
「武装強盗団に注意が必要」、「反政府武装グループの拠点」、「地雷」、「中央アフリカ領より侵入してくる反政府分子との間で小競り合い」、「日本人は裕福と見なされ、常に犯罪のターゲット」、「都市における主たる公共交通機関はタクシー(乗用車タイプ及びバン・タイプがある)ですが、乗り合いになるため、運転手と他の客が共謀し旅行者を襲うケースも見られますので、利用は避ける方が良い」……。
ラヴリーだ。上等じゃねぇか。絶対行かねぇぞ、んなとこ。
■というわけで、今回のしりとりエッセイはおしまい。
次回のお題は「め」「な」で始まる言葉です。よろしくお願いいたします。(ご指摘感謝です>ツォンさん)
■お楽しみの「ニュージーランド旅行ご招待」への獲得ポイントは以下の通りです。
MMさん 2ポイント(あと99998ポイント)
さだっちょんさん 2ポイント(あと99998ポイント)
Miyaさん 1ポイント(あと99999ポイント)
さぁ、混戦模様となってまいりましたぁ。手に汗握るトップ争いから抜け出すのはどの選手だ!?
■「アウトドア」 → 「遊び」 → 「ビックリ」 → 「理不尽」 → 「ンジャメナ」 → 「???」
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■「チャド、行ってみたいなぁ」と思った方は
を、「チャド、やめとこ」と思った方は
をクリックしておいて下さい。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1421
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 晴れ、ときどき曇り。北東風。最高気温26度、最低気温19度。 [海洋気象] (エイベル) 変風10ノット、午前中に北東に。海況はおだやか。 [...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.02.06
抽選委員長!!動議を提案します。
動議ー1
次回のお題は、「メ」ではなく、「ナ」と思われます。なんらかの悪意が介在してます。訂正お願いします。
動議ー2
勝手に始められた獲得ポイントは不当です。改革案を提出します。
案1
1)お題に選ばれた人の10ポイント
2)お題を提案した人に1つにつきポイントは1、ただし、1つのお題につき、5ポイントまで。
3)ポイントは「龍の巣」で1ポイント1円で使用可
4)変更は今後。前にさかのぼらない(笑)。
案2
ポイントは現状のまま、1ポイントにつき「龍の巣」で永久に1%引き。(MAX:20%引きまで)
お題は、「難癖」でおねがいします。
Posted by: ツォン : January 30, 2005 12:08 PMツォンさん、早朝からありがとうございます(笑)
動議1。
ホンマですね、なんで「め」にしたんだろ。
おっしゃるとおり「な」です。
早速本文訂正しました。
動議2。
次回の総会にて協議いたします(笑)
ク・リトル・リトルでもクトゥルーでもクトゥルフでもCthulhuの日本語読みは何でもいいんですけれど、そんなにまでして忌み嫌われた「ングァツタルゥ」の恨みは怖いですよ。
何てったってクトゥルー様はニュージーランド沖に永遠にお眠りになっているのですからして・・・
参考資料:
http://scjb.raindrop.jp/cthulhu.html
「な」で始まるクトゥルー系用語として今回のエントリーは「ナイアルラトホテップ」(笑)、真面目なエントリーとして「なしくずし」でお願いします。
あ、怒りをかってしまった。
ひょっとして、これから毎回クトゥルー系用語が、引いてしまうまでエントリーされてしまうのだろうか?(^^;;;;
う~ん、早急に手に入れて読まねば。
こっちの古本屋にもあるかな?
しかし、英語で読むと「読めない変なつづりの単語」だらけで死にそうになるかもなぁ。
>英語で読むと「読めない変なつづりの単語」だらけで死にそうになるかもなぁ
試した事ありますが、本文自体は読み易いです。が、「用語」オン・パレード、しかも呪文系なんかが入ると全くもって意味不明、発音不可能です。
まあ、「B級ってこんな感じ」の王道でマニアも多いですから、間口は広く、奥行きは深く、の典型ですね。
実は今回の「ナイアルラトホテップ」を始め、かなりの作品がウェブ上で読めちゃったりするのです。
版権をまだ誰かが握っているらしいのでリンクは貼りませんが、検索すると結構出てきますよ。
で、マラソン・クトゥルーエントリー・・・出来ない事はないんですけど(爆)。
>試した事ありますが
流石(笑)
>全くもって意味不明、発音不可能
やっぱし……。
う~ん、やっぱり日本語か?
>かなりの作品がウェブ上で読めちゃったりするのです
マジですか?
朗報だ。
強い味方だ(^^)
って、ホントにやるんですか?>ラヴクラフトしりとり(^^;
キングやバーカーならけっこう読んでるんですが……。
自己レス(事故レス?)
>キングやバーカーならけっこう読んでるんですが……。
バーガー・キング、ではありません。
ゴミレス、失礼m(..)m
Posted by: Ryu : January 31, 2005 6:51 AMお、なかなか書きやすそうなお題!
ありがとございます(^^)
でも、書きやすそうなのに限っててこずったりするんだよなぁ。
あるいは、全然面白くないのができちゃったり……。
やっぱり油断は禁物だな。
January 29, 2005
非常に非常に、残念な結果。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
曇りのち晴れ。午後シーブリーズ。最高気温22度、最低気温14度。
[海洋気象] (エイベル)
セパレーションポイントより北:南東10ノット、夕方に20ノットにあがる。その他のエリア:変風10ノット、沿岸では午後シーブリーズ、夕方に南東15ノットに。北部の海況はやや荒くなる。
[潮汐表] (ネルソン)
High 12:55 AM 3.9 m Low 06:52 AM 0.7 m
High 01:13 PM 4.0 m Low 07:11 PM 0.7 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■いやぁ、やっぱり夏って良いわ、最高。
今日は絹層雲が一日中空に張り付いた高曇り。透明度は抜群、日差しは柔らか。風は穏やか。これ以上何を望むのだ?
昨年は夏がこなかったので、「夏は素晴らしい」という単純なことをすっかり忘れそうになってたということに気づいた。おそろしい話だ。こういう日があるから、きつくても皆この仕事を続けてしまうんだよなぁ。
本日は英国人五名にキウィ一名。最近は集中力が一日の終わりまで続かず、クロージングでつまづくパターンが非常に多かったのだが、今日は週の最終日でもあることだし、気合を入れて最後の最後まで気を抜かずにクロージングに持っていくことに専念。無事ツアー終了。
二年前までは、気合など入れなくてもクロージングまでに集中力が切れることなんて絶対になかったんだけど、今シーズンは相当に気張らないとどうしてもツアー終了前にテンションが落ちてしまうし、ちょいと体調が悪いともう全然ダメ。気力の低下はホントどうしようもないなぁ……。
また例によって帰る間際になって「明日働ける?」とマネージャに打診されたが、最終日の仕事終了間際になってそんなこと言われても、もう気持ちの切り替えがつかない。せめて朝のうちに言ってくれればOK出せるんだけどね、もう手遅れ。スマンが明日は休むぞ。 tist 6
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■実に残念なことである。なにがって? これだ。
◇積丹カヤックス野塚通信「カヤック業界のソフトウェア(3)」
ごく最近このブログを見つけて下さった方のために念のためちょいと書いておくと、拙サイトでこのネタに最初に触れたのは昨年12月25日で、次が今月8日。今回が3回目である。西村氏も前に2回書いていらっしゃるので、それらの過去ログを最初にごらん頂くと話が分かりやすいかと。
で、本題。
結局上記の西村氏のエントリーのような結果になってしまった。僕が言いたいことは、氏がエントリー内で言い尽くしてくれているので、今は口を閉じよう。
ただし、そのうち何事もなかったかのように出版されるであろう現物を見たら、また何か言うかもしれない。
しっかしなぁ、西村氏のようなホンマもんのプロ根性を持った人間が、せっかく本気を出してぶつかってきてくれているというのに、それを受け止められないっていうのは、なんとも情けない話だよなぁ。
PCソフトウェアのシステムをアウトドア出版物に応用するというのは、画期的な試みだと思うのだけど、当該編集部には理解できないかねぇ。我々ガイド側、アウトフィッター側にしたって、西村氏がおっしゃるような形で情報交換が出来れば、計り知れないほどの「経験の蓄積」が可能になるはずなのになぁ。
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■「残念だ」と思った方は
を、「まったく残念だ」と思った方は
を、「なんたる残念なことだろうか!」と芝居がかったことを思った方は両方をクリックしておいて下さい。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1420
January 28, 2005
手作りチーズ。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ。シーブリーズ。最高気温24度、最低気温15度。
[海洋気象] (エイベル)
変風10ノット、午後一時北15ノット。海況はおだやか。
[潮汐表] (ネルソン)
High 12:20 AM 3.8 m Low 06:23 AM 0.8 m
High 12:40 PM 4.0 m Low 06:37 PM 0.7 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■またもや最高の夏の一日。
本日はコネクションズ。元々は僕とバンクシーがそれぞれ5人ずつコネクションからのグループを受け持つことにしていたのだが、それ以外のお客様が1人も入っていなかったので、二人で10人を見ることにした。ダブルガイドは楽勝。
ところで、今日気づいたのだが、昨シーズンは一度もバンクシーと一緒に仕事したことなかったのに、今シーズンは春からこっちしょっちゅうヤツと組んで仕事してる。ヤツがオーシャン・リヴァーに入ったばかりのころは「なんだかショッパイガイドが入ったなぁ」と思ったものだが、なかなかどうして、今は一緒にガイドしてて一番やりやすい相棒の1人。
とはいえ、ヤツも来シーズンはいなくなるな……。 b&i 10
■同僚のダリルがアップルトゥリーベイまで子連れで日帰りで歩くというので、家人と愛娘も誘ってくれた。いや、ホントは僕も誘われたんだけどオンだったもんで。
で、アップルトゥリーベイで我が子に出会ったんだけど、彼女は思わぬところで思わぬ形(海からカヤックで)現れた父親を見て、なにがなんだかよくわかっていなかった模様(笑)。
行きはほとんど背負って歩いたとのことで、家人はかなりお疲れ気味(笑)
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■そのダリルが、数日前に手製のヤギ乳チーズをくれた。

上に載ってるのはハーブとサンドライドトマト。
彼は自分で羊を解体してしまうし、こうやってチーズもさらりと作ってしまう。ガイディング中も、ちょっと暇があるとフラックス(亜麻)を編んで花やマットを作ってたりする。
別に農家の出というわけではなく、最大都市オークランドで生まれ育った都会ッ子。
つくづくスゴイヤツだ。ガイドとしても、アウトドアズマンとしても、そしてこういう面での「生活者」としても尊敬に値する。さらに、「イタズラっ子」としてのヤンチャさ加減も、僕よりはるかに上を行くんだから参る。
ヤツのことは、ちょいと落ち着いたら本格的に密着取材して、一本ノンフィクションを書いてみたいと思ってるくらいなんだけど、でもいまさら改めてインタヴューやら取材やらさせてくれなさそうだな(笑)
■チーズは、クラッカーにのっけて家人手製のビールと一緒にいただいた。絶品なり。
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■チーズ好きな方、
を、「チーズは好きだけどヤギ乳はなぁ」という方は
を、「ヤギ乳のチーズなんて食ったことないよ!」というは、両方をクリックしておいて下さい。明日はきっと良いことがあります。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1417
あ、どもども巌さん。
これ↓の声をかけたのもダリルですよ。
http://www.onjix.com/ryu/homepage/travel/durville/index.htm
スモークハウスを作ってる、腕にホリモノのあるおにいちゃんがいますが、それがヤツです。
その辺の流木でチャチャチャっと作ってました。
魚さばくのも早いですよ。
30cm級のタラを三枚にさばくの、ものの10秒ですもん。
まぁ、アラだけで一人前食えるほど骨にたっぷり身のついた大名おろしですけど。
ガイド引退して物書き一本でやってかなきゃいけなくなったら、彼を追っかけて見ます、マジで。
Posted by: Ryu : January 31, 2005 8:55 PMJanuary 27, 2005
[ リレーエッセイ #46 ] 無敵。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ。午後シーブリーズ。最高気温24度、最低気温15度。
[海洋気象] (エイベル)
セパレーションポイントより北:東10ノット、午後に西10ノット。その他のエリア:変風10ノット、午後シーブリーズ。海況はおだやか。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 05:54 AM 0.8 m High 12:07 PM 4.0 m
Low 06:04 PM 0.8 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■典型的な夏日。午前中はおだやかで、午後は盛大にシーブリーズでセーリングしまくり。
本日は中年グループ。カナダ人四人組はおそらく全員五十代、日本人カップルもきっと五十代、ドイツ人カップルは四十代だろうか。でも早かったな。日本人カップルも元気元気。
あ、そうそう、日本人カップルにはお土産まで頂いてしまった。羊羹にスルメ。うれしい(^^) hop 8
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■極々私的なメモ。
昨夜、愛娘が筋肉痛で夜通し泣いてたので、久しぶりに寝不足。つ、ツライ……。
二年前のシーズンは、毎日こうだったっけ。それでも週六日働いてたんだから、我ながらマシーンだ。喉元すぎれば熱さ忘れるとはよく言ったもんだ。
しかし、昨夜あれだけ泣いてたというのに、今はもうケロッとしてる。おそろしい回復力。
ちなみに筋肉痛の原因は、フリスビーとトランポリン(笑)
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■昨年4月7日にスパムメールを一つ紹介したが、あの手のがホントに増えた。ったく……。
最近は
真剣なお願いがあります。貴方の精子をください!子供が出来なくて困ってます。
絶対迷惑はかけませんので中出ししてください。一回10万円で、
妊娠できたら50万円お礼として払います。詳しくはすぐに連絡先を教えます。
だもんなぁ。ったく……。真剣なお願いとあらば、こちらも真剣にお答えしたくなっちゃうじゃん。これに返信したら、どうなるんだろ? やってみろ、10万円もらえるらしいぞ>ショージ
ところで今日届いた100通あまりのスパムの中に、久しぶりにちょっと目にとまったものがあった。
女子制服図鑑
萌え萌え
女子制服図鑑
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萌え萌えな制服に身を包んだ美少女たちが
大集合!!あなたのお好みの制服はどれ?
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京子 圭 幸子 貴子 直美 真理子
映子 一美 園子 知美 範子 美香
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彼女達に逢いたいならココをクリック!!
配信停止はコチラまで
何の変哲もなさそうなこんなスパムのいったいどこに、僕が「あれ?」と思ったかお分かりかな?
正解は「名前が不自然」。「子」で終わる名前が12人中7人っていうのが、どうも変だ。今時の女子高生っぽくない。最近の女の子の名前って、「子」がつかないのが圧倒的多数で、ウソかホントか3割を切ると聞いたこともある。これまた真偽はよく分からんが、僕の年代が「子」がつくのがちょうど半分くらい、と聞いたこともある。当然、もっと上の世代は「子」がつく方がマジョリティだったわけ。
あと「子」がつくつかない以外にも、どーも全体を見回した印象が、「古い」。僕の年代の名前だよ。
というわけで、これやってる人間の年齢がだいたい想像ついてしまう、ワハハ。
今日のツッコミ。
「『萌え萌え』などと新し目の言葉使っても、商品のネーミングセンスが古すぎて『萌えて』もらえないんじゃない? ショーバイするなら、もっと勉強してからにしなさい。ったく……。」
■ちなみにこの中のと同じお名前をお持ちの方、「古い」などと申しあげてスミマセンですm(..)m
言い訳しておくと、これらの名前それぞれ単独だと、僕も「古い」という感覚は受けなかったと思う。「トメ」とか「ウメ」とかだったら、さすがに単独でも古さパワー大爆発だけど、別に「京子」や「幸子」を見て、「うわ! 時代錯誤な名前!」などとは決して思わない。
ただ、こうやって12個並んでるのをまとめて眺めてみると、「こりゃ今時の女子高生のグループというより、三十代~四十代女性のグループっていう感じだな」という印象を受ける、という意味でして、ハイ。
かくいう僕の名前だって、Rの方もHの方も、決して「新しい」名前じゃないよなぁ。きっと名前だけでは、今時誰も「萌えて」くれないな(笑)
いや、昔だって名前で萌えてもらったことはないし、別に萌えてもらわなくてもいいんだけど。
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■[ リレーエッセイ #45 ] 顔からのバトン。
そういえば私以外のリレーエッセイ参加者はみんなポーカーフェイスがうまい。
カミゾノが特別顔に出やすいだけのことだと思うんだけどね。
ただ、これに関しては野遊び屋で受付を手伝っててくれた女の子にも言われたことがあった。
「他の三人は、帰ってきたときの本人の表情を見て、良いツアーだったか、ダメなツアーだったか一目で分かるんですけど、Ryuさんだけはいつも同じ顔だから見当がつかない」
と。
別に僕が一番ポーカーフェイスが上手いっていうわけじゃなくて、世界中からの観光客を相手に桁違いの本数の仕事をこなしているので、今まで体験している「酷いツアー」のレヴェルが全然違うっていうのが理由だと思うけど。世界にはねぇ、こっちの想像が及ばないようなメンタリティを持った人間がワンサといるんだ、これが。目や耳を疑うような言動は今でもしょっちゅう。それが笑ってすませられるときもあるけど、怒髪天を突く場合もあるし、途方にくれることもある。どれにしたって、日本人のスケールとはちょいと違う。
本音をいえば、野遊び屋では「こりゃ失敗したな」っていうようなツアー、やった覚えがない。野遊び屋にいらっしゃるお客様は、皆非常に良いお客様ばかりで、カスタマーケア面だけを言えば大変楽な仕事ばかりさせていただいていたというのが本音。別にポーカーフェイスで、ダメツアーをごまかしてたわけじゃないんよ。
それはともかく、なんだかお題が出てるな。「リレーエッセイ」でもお題出すのが流行ってきてるの? なんだかなぁ。
って、最初にやったのは僕だっけ(^^;
Ryu師匠、「オレってこれさえできれば無敵なのに」というのを聞かせてください。
こら。
敵だらけの僕に向かって「無敵」って、嫌味か?
ケンカ売ってんのか?
大バカモノ、僕はすでに無敵なのだ。以上。
では話がすぐに終わってしまって面白くないので、「あえて挙げるとすれば」ってのを考えてみるか。
そうだな、あえて挙げるとすれば「真剣白羽取り」が出来ると無敵だろうな。アウトドアズマンなんだから、ついでに「木遁の術」、「土遁の術」、「火遁の術」もあれば完璧だ。
欲を言えば「分身の術」も欲しい。以上。
■と、アホはさておき、マジメに本題。
「これさえできれば無敵」かぁ。話を一般的なところに膨らませるなら、いっくらでも無尽蔵に思いつくんだけど、アウトドアに関した話にトピックを絞るならば、今思いつくのは二つ。
一つ目は今の業務をやってて痛感するんだけど、ドイツ語と韓国語と中国語をホントに覚えたい。英語が出来ない国の代表が、この辺りなんだわさ。逆にオランダとか北欧の人たちは英語が非常に達者なので、その辺の言葉はまったく必要性を感じない。語学習得の趣味はないので、あくまでも必要な言語だけをピンポイントで覚えたい。
つまり、これらの言語も「ちゃんと喋れるようになりたい」と思ってるわけじゃなくて、「ガイディングに必要な最低限の会話だけが出来るようになればOK」なんだけどね。ただ発音からイントネーションからまるっきり違う言語を覚えるのは、仕事用の会話だけとはいえけっこう骨が折れる。なんせ、もともと語学習得の趣味なぞ持ち合わせていないゆえに。
ついでに言えば、マオリ語もペラペラしゃべれるくらいになれば、もっとガイディングに幅が出てくるのは間違いのないところで、これもホントに覚えたい言語の一つ。むしろ「ちゃんと喋れるようになりたい」という意味では、マオリ語に一番興味がある。これは自分の国の言葉だからねぇ、ちゃんと覚えておきたい(って、英語もまだ中途半端なくせに……)。
でも、こんなに言語覚えようとすると、寿命が80年ではとても足りないな。
■もう一つは、冬山系の技術。具体的に言えば、バックカントリースキーとアイスクライミングを覚えたい。とはいっても、日本の同業者によくありがちな「夏はカヤックガイド、冬はスキーインストラクター」という仕事の仕方をやりたいわけではない。以前南極のことを書いたことがあるが、あれ以来南極での仕事というのがずっと頭の片隅にひっかかってるのである。
ホント言えばスキーよりも、どちらかと言えばスノーボードの方に興味があるのだが、南極での仕事にはスノーボードは屁のツッパリにもならんだろうから、却下。
南極で科学者を率いて調査に出る仕事、良いなぁ。相手が馴染みの先生方ばかりならば、今の仕事のように身を削るような思いをしながらカスタマーケアに集中する必要がなくなり、危機管理だけにエネルギーを投入できるから、ガイドの仕事とすればはるかに楽だろうし、そのくせフィールドの美しさは桁外れだろう。
うぅ~ん、南極、南極。
■でも、僕が本当に無敵を目指すのに一番必要なのは、「口を慎む技術」なんだろうな、ワハハ。
■というわけで、編集長次お願いね。お題は「南極●号」特に指定なし。ご自由に奔放にどうぞ。お題は「しりとりエッセイ」だけで十分じゃ(笑)
-------------------------------
■「ポーカーフェイス」の話に感動した方は
を、「スパム」の方が面白かった方は
を、「オレんとこには、そんな楽しそうなスパムは来ねぇぞ!」とうらやましく思っている方は、両方をクリックしておいて下さい。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1412
Excerpt: [ リレーエッセイ #46 ]無敵。からのリレー。遅くなりました。どうも。 Ryuさんが、現在のガイドのレベルをアップするため特定の語学力を求めているとのこと。 むむむ。なんでもええか...
From: Gofield.com 編集長の弁
Date: 2005.02.01
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 晴れ。南西風次第に落ち着く。(高)14度、(低)2度。 [海洋気象] (エイベル) 【暴風警報】南西35ノット、昼前に20ノットに落ちる。非常に荒い...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.06.30
January 26, 2005
地産地消と不飲不食。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ。午後シーブリーズ。最高気温25度、最低気温14度。
[海洋気象] (エイベル)
セパレーションポイントより北:南東10ノット、一時20ノットにあがる。その他のエリア:南東10ノット、午後に北東15ノットになり、夕方に変風10ノットに。北部の海域は一時ややあらくなる。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 05:24 AM 1.0 m High 11:35 AM 4.0 m
Low 05:30 PM 0.8 m High 11:44 PM 3.8 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■結局一滴も雨が降らないままに安定した夏型の気圧配置に戻ってしまった。暑い!
本日はワンデイに入っていたが、どうも気が乗らなかったので、ハーフデイに入ってる若手に頼んで変わってもらったのだが、これが失敗。おそろしく理解力が低く、しかも遅いグループで、ビーチに上陸して休憩する時間がなんと5分しか取れなかった。そんなの初めて。
まぁ、お客様は大喜びでチップを置いて帰っていってくれたくらいだから、結果オーライなんだろうけど。
しっかし、いくら「分からなかったら言ってくれ、問題が起こったら言ってくれ」といい続けても、「だいじょうぶ」としか言わない日本人には、ホトホト参る。天候が良いから問題ないけど、ちょっとでも海が荒れてたらあの「だいじょうぶ」という一言が死亡事故に繋がりかねないんだけどなぁ……。 sbh 8
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■近日、ゴーフィールド・ブログに新たな大物が登場の予定。わかなブログを超えるアイドルとなるか!?
乞うご期待。
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■ネコもシャクシも環境問題を口にするようになってから久しい。食に関しては遺伝子組み換えと農薬の問題が話題の両横綱格だろうか。
それに比べて若干出遅れた感のあった「地産地消」だが、僕は個人的に非常に大切に思っているテーマである。
特にここのような小さな小さなコミュニティ(モトゥエカの人口は八千人を大幅に切っている)に暮らしていると、「隣町ネルソンで買い物するより、オラが町モトゥエカで買い物を」という意識が黙っていても強くなる。ことさら環境問題を意識しなくても、「わざわざ隣町を儲けさせたくない」という身内経済意識だけで、結果的に地産地消が達成されてしまうのだ。
その点日本では、相当意識しないと「地産地消」は念頭から消えがちになってしまうテーマかもしれない。なんせわざわざ隣町のスーパーマーケットまで行って買い物するのが当たり前の国だ。
そもそも日本は、視覚的には明確に「町」と「町」が分かれていない。極端に言えば、山口県から千葉県まで、ズラ~ッと一つに繋がった超巨大都市であるとさえ言える。ニュージーランドのようなド田舎に住んでると、ホントそう思う。「ジャパンは、どこまで行っても『町外れ』というものが存在しないなぁ」と。
そういう国で「地産地消」を意識するのは、なかなか難しいだろう。農作物の話ではないが、僕自身も日本に住んでるときは、「タバコは自分の住んでる市(区)で買おう」などとは意識していなかった。地産地消意識があれば、タバコを自分の住んでるところで買おうという意識だって働くだろうから、あながち無関係の話ではない。
■これに関して、ちょいと面白い試算を見つけた。とはいっても、記事自体は2年前のものなのだが(^^;
言うまでもなく、あるいは過去にこのブログでも触れている通り、日本は食料輸入大国で、食料自給率も大変に低い国である。そういう意味で、この問題に関しては、世界に対して大きな「借り」があるといえるだろう。
無関心でいていいのか? リサイクルだけで満足しててかまわないのか?
日本人一人当たりのフード・マイレージの桁外れの数値はどうだ。日本人一人で、米国人一人の8倍のエネルギーを費やした食事をしているわけだ。実は調理にかかるエネルギー消費量を入れれば、差はもっと広がるはずだと確信しているが、そこまでの資料は見つけていない。「調理に必要とするエネルギー消費量」の国別比較資料をご存知の方がいらっしゃったら、ぜひご一報ください。
ともかくこの数値、心の隅にちょこっと留めておきたいと思ったのである。
■そして、こういう現実も忘れないようにしないと↓
◇KOKO online「The Future of Food (未来の食)」
明日は我が身、である。あるいは、明日は我が子の身、かもしれない……。
■と、ここで終われば立派な「環境問題エントリー」なのだが、要らんことを付け加えてすべて台無しにしてしまうのが僕の芸風である。今日もいっちょ台無しにしてみよう。
胡散臭い話を見つけた。
これが万人に応用可能ならば、環境問題のほとんどが解決してしまうというワイルドカード裏技だ。
◇X51.ORG「何も食べず、何も飲まない人々 - 人は不食で生きられるか」
いやぁ胡散臭い、ドキドキするほどウサンクサイ。これぞ究極の自給自足である。これなら、世界人口が今の倍になったって平気の平左だろう。
若い頃だったら、食わなくてもすんだって、「舌の快感、喉の至福」を求めて絶対にモノを食うことを選んだと思う。
でもこの年になってくるとちょいと事情が変わってくる。食わずにすんで、それが次世代に大きな恵みをもたらすならば、それも良いのではないかと思える。あるいは、「食わなくていいのなら、働かんですむから、明日から隠居できるな」とも思う(笑)
あ、それでも子供の教育費くらいは稼がなきゃダメなのか……。
いや、実際ちょいと考えてみて欲しい。全人類が腐淫腐食不飲不食で元気に生きられるようになったとしたら、しかもこの記事にあるようにかえって健康になるとしたら、どうだろう?
田んぼ、畑、牧場、すべて不要となる。漁業も不要。家畜も不要。それらに費やされていた石油エネルギーも不要。当然遺伝子組み換え作物やら農薬やらの害の問題も一気に解決。環境問題万々歳。
これをして「経済が破綻する」という意見を述べる人もいるが、それは短絡だろう。確かにモンサントは倒産するだろうし、それ以外のすべての食品産業もやられる。林業を除く第一次産業も壊滅する。
しかしそれがどうだというのだ? 例えば職を失った漁師は、困るだろうか? 困らないだろう。だって「食わなくて良い」のだから、路頭に迷う必要もないのだ。
家のローンがある? キッチンやパントリーが不要になるんだから、今の家を売ってもっと小さなところに引っ越して、キッチンを普通の部屋に改造すりゃ良い。場所だって、仕事に縛られる必要がなくなるのだから、地価や物価の安いところで選り取りみ取りだ。
現在の経済というのは、「働かなきゃ食っていけない」ということを大前提に作られていることを忘れちゃいかん。「食う必要がない」という馬鹿げた前提は、現在の経済のルールの中には存在しない。
つまりその「馬鹿げたこと」が本当に実現してしまったとしたら、今の経済の成り立ちそのものが根底から変わってしまうのだ。決して現在の枠組みの中での「破綻」ではなく、「再構築」である。そして「再構築」された新経済には、おそらく「破綻」という概念はなくなってしまうのではないか?
だから、さっき子供の教育費のことを書いたが、万人が食わない世の中になると、教育費というもの自体のあり方だって、きっと大いに変わってくるだろうと思う。
現在のポスト産業資本主義社会に馴染めない僕としては、こういうドラスティックな変化は一度見てみたいと思う。
ただし、これは「国家」というものの枠組みのドラスティックな変化をも意味するわけで、そうなったときに人類の世界、あるいはこの地球がどのような様相を見せるのかは、ちょいと想像がつかない。
やっぱり見てみたい。なに、食わなくても良いのだから、どんなに政治や経済が激変しようと、死ぬことはないだろう。ならば、見届ける方が面白い。
さらに、人間のメンタリティー自体も大きく変わるだろう。既存の道徳観や宗教の大部分が効力を失ってしまうだろうなという事は想像できるんだけど、じゃぁどんな風な価値観に変わっていくのかというと、これまた僕の空想力のはるかかなただ。
やっぱり見てみたい。
ってなわけで、もしこの馬鹿げたことが実現し、僕自身が「不飲不食を選ぶか、それとも今まで通りの生活を選ぶか?」と問われた場合、おそらく前者を選ぶだろうと思う。前者のコストが一生分の食費よりもはるかに高かったとしたらちょいと考えるかもしれないが、同じくらいならば、前向きに考える。半額だったら、絶対に前者を選ぶ。
と、家人手製のビールに舌鼓を打ちつつこんなこと書いても、あんまり説得力ないか、ワハハ。でも、ビールのつまみには、なかなか楽しい想像だな、ウン。
■関連過去ログ【輸入食材】
◎アワビを思い、食料戦略を憂う。 (2004年6月5日)
◎ガソリンより高い水が、蔓延? (2004年7月15日)
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■「それでも私は食べたい、飲みたい!」と思った方は
を、「いや、不飲不食で隠居だ!」と思った方は
を、「飲み食いしまくりの隠居が良いなぁ」と思った正直な方は、とりあえず両方をクリックしてから、深く反省した方がいいかもしれません。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1403
>「調理に必要とするエネルギー消費量」の国別比較資料をご存知の方がいらっしゃったら、ぜひご一報ください。
国別ではなく地域別ではありますが、こちらの団体ではこれから本格的に情報をまとめて来るようです。
http://www.iei-la.org/reports.asp?File=Newsletter/newsletter3.htm
(英語ですみません)
但し、このサイトや他のサイトでも見られる話なのですが、「調理の為のクリーンなエネルギー」と「世界の貧困層の調理法・器具の近代化」と上手く連動して行けるように、と言う事に重きが置かれているようでして、所謂先進国(いやな言い方ですね、ホント)、特に発展面から見て文化的にも地理的にも特殊な日本だけを絞り込んでその手の資料や数字を拾ってくるのはなかなか至難の業かと思われます。
まあ例によってもう少し調べては見ますが(笑)。
気がついたのは、エネルギー系の調査機関の資料や白書の元になる数字はあのBP(こちらのブログでは6月15日のエントリーなどで触れられておりました)から出ている"Statistical Review of World Energy"というのが多いですね。
http://www.bp.com/subsection.do?categoryId=95&contentId=2006480
のサイトからかなりの資料がダウンロード出来るようです。
(私設秘書も現段階ではさすがに資料をダウンロードして目を通す所まではまだ出来ておりません)
あ、早速仕事をさせてしまったようで、すみません、ありがとございます。
このIEIっていう団体は知りませんでした。
要チェックですね。
BPの資料もすっごいっすね。
これもまったく知りませんでした。
お恥ずかしい。
ちょいと勉強しますm(..)m
いや、しかしこうやってエントリー書くたびに色々教わることが多くて、これだからブログはやめられません、ホント。
面白いっす。
(身についているかどうかは疑問なんですが……)
日本でニュースになったかどうかは不明ですが、数週間前にシリコンバレーでは「遂に!」と言う形で報道されたのがこちら。
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20079688,00.htm
更に、
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20041119304.html
といったサービスは既に始まっています。
ロースクール、パラリーガルのコース、司書になる為の修士コースなどでも、10年以上前から個々専門のクローズド・ネットワーク(=インターネットの様に公な横のつながりはないが、データベース中心に学術コミュニティー内のネットワークは構築されている)は既にあって、そのデータベースの検索というのが必修科目になっていましたから、著作権を中心とする法的問題がクリアすれば一般人でも本当に何でもネット検索の時代が来るのでしょうね。
ちなみに今回も後者の方をチラッと使用してみましたが、なぜか料理→女性の仕事→発展途上国(あ、又このいやな言い回ししか出てこない・・・)の人権問題、的流れの論文多いですねぇ。
Posted by: MM : January 27, 2005 5:28 AMうわ、これすごいっすね。
時間できたら、ちょっと使ってみよう。
う~ん、しかしここまで出来ちゃっていいのか?
なんかおそろしいような……。
ここでした
http://www.shiryu-music.com/treebbs/2/index.html
あるいは
http://www.taka45.com/fushoku/
>露天の鷹様
うわ、BBSがあるんですね!
驚きました。
情報提供、ありがとうございました。
ふぅ~ん、へぇぇ!!
記事面白く読ませていただきました。
私も同感です。
で、不食微食をやってみた日記をつけているので、遊びに来てみてください。
http://blog.livedoor.jp/kiyokiyo48/
kiyokiyo48さん、コメントありがとうございました。
さっそく拝見しましたが、もう半月以上やってらっしゃるんですねぇ!
すごいです。
僕も体重が増加の一途なので、ここらでいっちょ、マクロビオティックなどといわずに、一気に断食した方がいいかもしれません。
January 25, 2005
{しりとりエッセイ #004} ○○○。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
おおむね晴れ。シーブリーズ。最高気温24度、最低気温15度。
[海洋気象] (エイベル)
南東15ノット、タズマン湾内は午後シーブリーズ。海況はおだやか。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 04:51 AM 1.1 m High 11:02 AM 3.9 m
Low 04:56 PM 0.9 m High 11:07 PM 3.7 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■結局昨日も雨は一滴も降らず、午後は快晴で湿度が下がったので、昼寝の気持ちいいことこの上なし。
本日は午前中どんよりと曇り。どこが晴れだ? シーブリーズ、ホントに吹くのか?
と言ってたら、昼前からド快晴になった。ちょっと目を離すとこれだよ。まったく天候変化が早い国だ。
-------------------------------
■極々私的なメモ その1。
一昨日から愛娘とフリスビーをやり始めた。
一昨日、投げ方を教えたら、すぐに真っ直ぐ飛ばすようになって仰天。上手く投げると、2歳8ヶ月児でも10m以上飛んじゃうんだなぁ。知らなかった。
昨日は、たかだか4mくらいの距離だけど調子にのると三連発、四連発と僕の胸元にディスクを投げてきた。子供の上達の早さ、おそろしや。
こっらぁ、家の中で投げるなぁ、バッカモノォ~ッ!!!
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■極々私的なメモ その2。
さっき家人がパンを切ってて親指をちょいと切ってしまった。午後からリフレクソロジーの仕事が入っているのだけど、親指を切ったら無理だろうと、キャンセルを薦めたが、他の指で代用するらしい。ダイジョブかぁ???
-------------------------------
■さてさて、「しりとりエッセイ」も四回目。この企画、ホントに面白くて、僕自身が大変楽しませていただいている。皆様のご参加、本当にありがとうございますm(..)m
さて、今回のお題を選ばねば。前回が「ビックリ」だったので、今回は「り」で始まる言葉。
読者の皆様から頂いているお題候補は、
「リソース」
「利害」
「猟(漁)」
「理不尽」
「リンゴ」
「REVENGE」
の六つ。さて、また抽選委員長に選んでいただくとしよう。ワクワク、ドキドキ。

去る1月22日(土)19:00(NZ時間)に行われた、抽選委員長による厳正なる抽選の様子。そして選ばれたのは……。

ありゃりゃ、文字化けしちゃったよ……。
エンコードをいじってみるか。エイッ!

おぉぉ、効果テキメン!
ん? んんっ!?
カメラさん、もう少し寄ってもらえますかぁ!?

ゲッ!
り、り、
理不尽~~ッ!!!???
いきなり引いてしまいましたね。さすがです。地雷踏みがちなのは、母親譲りですかぁ?>抽選委員長
えっと委員長のコメントは、もう良いや。しゃべらせるとまた面倒だ。
というわけで、今回がどうやら最終回になっちまいそうだが、まぁ引いちまったものは仕方がねぇだ。そういう企画だ。さて、書くべ。
お題は、さだっちょん様ご提供の「理不尽」!
■さて。
理不尽……。
理不尽………。
理不尽…………。
理不尽……………。
理不尽………………。
理不尽…………………。
りふじん…………………。
リフジン……………………。
リフジ~ン……………………。
リッフジィ~ンッ………………。
フッジッ子チャァ~ンッ! by ルパン三世
アカン、書けんぞな、モシ。

いや、分かりましたから、委員長。書きます、書きます、プレッシャーかけないで、お願いだから。
いや、書こうと思えば書けないことはない。
だってそもそもこの文明社会の世に、わざわざ不便な思いをしに「アウトドア」に出かけて喜んでるなんて酔狂は、「道理にはまったく合わない=理不尽な行為」なわけだ。
でも、ゴーフィールド・ブログでそんな「アウトドアの秘密」に触れるわけにはイカンので、これはオフレコだ。
別の面からも、書けないことはない。
なんせこちとら一応サーヴィス業の末席を汚してるわけで、アウトドアでも思い出すたびに目の前が暗くなるような理不尽な目には何度かあってるし、特にご存知の通り今シーズンはクソ某社が介入してきやがったので、「アウトドアの理不尽」を体現したようなシーズンになっちまってるからねぇ。
ただ、普段小出しに書いている以上に理不尽さを強調して書いちゃうと、もう面白可笑しく読めるようなシロモノではなくなるからなぁ……。そんな不愉快なモノを読まされるのは、読者の皆様に理不尽な話で、それはちょっとね……。
う~ん、面白可笑しく読める理不尽ねぇ。なんかなかったかなぁ?
待てよ。面白可笑しい理不尽って、要するに不条理ギャグ系のことだな? 不条理ネタならば、いがらしみきお大先生のファンを自認する僕としてはガンバリどころになるわけだが、さて不条理ネタとアウトドアネタをどうやって絡めるんだ???
ちょっとズルして、いがらし作品でも読んでみるか。アウトドアネタ、あったかなぁ??? どれどれ……。
(グフフフ)
(ガハハハ)
(ギャッハッハッハ!)
ハッ! イカン! 無駄にバカ笑いするだけで時間が経ってしまっているではないかぁ!!!
恐るべし、不条理の巨匠。こりゃ封印だ、封印。こんなもの手にしてたら、書けるものも書けなくなる。
うぐぐぐぅ、どうしよ。

分かった分かった、書くから、文字化けを見せるな。あっち行って、母さんと遊んでなさい。
ウグググ、これが最終回になろうかというのに、書けんぞぉぉぉ!
き、貴様らにこの苦悩が分かるかぁ、クシャクシャポイッ!
と、缶詰に苦しむ文豪気分を味わったりして。
あ、待てよ、ブンガクの世界では、こういう時は点呼で字数を稼ぐという古典的な方法があったな。やってみるか。
「第二小隊、集合、整列」
「集合、整列ヨシ!」
「点呼!」
「イチッ!」
「ニッ!」
「サンッ!」
「シッ!」
「ゴッ!」
「ロクッ!」
「シチッ!」
「ハチッ!」
「キュウッ!」
「ジュウッ!」
ワハハ、こりゃ楽だ、あっという間に十二行稼げてしまったぞな。
って、この原稿は字数制限があるわけじゃないから、意味ないじゃん。グワァァア……。

わぁ~ったってばぁ! 近づけるなぁ、シッシッ!
うぅぅぅ、書けんぞ。
よし、こういう時は駄洒落だ。理不尽だな、だったら「李婦人」でいってみよう。
「まだ名前を聞いてなかったね」
ケイジは半歩先を行く未亡人に声をかけた。
また潮風が吹きぬけた。真っ黒な髪の毛がゆれ、春の光をうけて輝いた。一瞬のぞいた白いうなじを目にした瞬間、自分でも驚くほど心臓が跳ね上がった。
「エ? ナニ?」
屈託のない笑顔が振り返る。もう一度心臓がガツンと跳ねる。
ガハハ、こんなところにも登場させられて、さぞかし理不尽な思いを味わってらっしゃることだろう>ケイジくん(仮名)
イカン、これじゃ全然アウトドアネタじゃないぞ。しかも二番煎じじゃん。
ウグググ、駄洒落作戦もダメか。
ならば、こういうのはどうだ!
(中略)
うぅぅ、ダメだぁ……。

ウルサァ~イ! そんな目で見るなぁ! 母さんとこに行ってなさぁ~い!
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(以下延々と続くが、後略)
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■と、理不尽なお題にもがき苦しむアウトドアガ

