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November 30, 2004

『龍の巣』クリスマスセール情報

■ 【『龍の巣』クリスマスセール情報】

  日頃のご愛顧に感謝し、当ブログ読者の皆様だけを対象に、クリスマスセールを開催いたします(『龍の巣』の店頭では告知しません)。

  お申し込みの際に、合言葉「お願い、NZのサンタさん!」とお書き添えいただければ、全品一割引にいたします。

  さらに、以前「お客様の声」にご感想をいただいたお客様の場合は、端数もおまけします。例えば、「フリルネック U.T.E.」の一割引は\4,320ですが、ご感想をいただいているお客様の場合は、なんと\4,300!!
  ありゃ、これはたった\20か(^^;
  えっと、じゃぁ「Sleepwalker シュラフ」の4シーズンLサイズ。こちらは定価\22,000ですから一割引は\19,800。これを「お客様の声」にご感想が掲載されているお客様の場合は、なんと\19,000! うわわ、こりゃけっこう割引率大きいなぁ、イタタタ(^^; まぁいいや、クリスマスだ、縁起物だ、ご祝儀だ。もってけドロボォ。

  さて、セール期間は12月1日(水)00:00~12月21日(火)23:59(日本時間)です。11月30日にここをご覧になってる方は、慌ててすぐにメール発送しないように気をつけてくださいね。まだセール期間じゃありませんよ。

投稿者 Ryu : 10:57 AM
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お願い、NZのサンタさん!

私にヘンなシュラフとCHCまでの航空券を下さい!片道でいいです!

・・・・じょ、ジョーダンです、はい。

Posted by: さだっちょん : November 30, 2004 9:58 PM

ryuさん、龍の巣、たのしぃ〜〜〜!
友達の赤ちゃんが来年早々に出てくる予定なので、
フリースのおくるみ、いいなぁって想っています。
これは色は何色ですか??

Posted by: aya : December 1, 2004 2:05 PM

あ、さだっちょん様、お買い上げありがとうございます。
お馴染みさんだから、とりあえず現物先に送るんで、後から金額振り込んでください。
請求書入れておきます。
念のため、管轄簡易裁判所に支払命令の申し立てもしておきますので、逃げられません。

って、僕が言うとジョーダンに聞こえない?(笑)


>ayaさん
おそれいります(^^;

でも、おくるみはホントに良いですよ。
誕生プレゼントというパターンが圧倒的に多く、お買い上げのお客様がご自身のお子様用にお使いになっている例があまりないので、残念なことに「お客様の声」が集まってこないのですけど、でもあれは良いですよぉ。。

おくるみの色は、今のところはあのサイト内に出ているパステルの「しろ」「そらいろ」「きいろ」「ぴんく」の四色だけなんです。
http://homepages.ihug.co.nz/~ryu.t/regular/babywrap.html
ホントはもっと別の色もあるし、厳冬期用のもっとゴツイモデルもあるんですけど、売れ行きが安定するまでは今のまま新生児カラーだけでがんばってみようと思ってます。


Posted by: Ryu : December 1, 2004 2:43 PM

[ リレーエッセイ #2 ] ××に入れる10の○○。

■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
  晴れ。冷たい南西風。最高気温20度、最低気温11度。

[海洋気象] (エイベル)
  西20ノット(セパレーションポイントより北では30ノット)。北部の海況は荒い。

[潮汐表] (ネルソン)
  High 12:13 AM 3.8 m  Low 06:21 AM 1.0 m
  High 12:41 PM 4.0 m  Low 06:34 PM 1.0 m

天気図
© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd

■ 予報、ほぼ当たり。風が強いね。

  今朝はどうしても天気図のページが開かず。どうもこのサイト、ここのところ調子悪いな。驚いたことに、結局海洋気象なんて今月頭にトラブッて以来、未だに改善されていない。
  ってなわけでいつもアップしてる深夜00:00の天気図はDLできなかったので、その6時間前の29日18:00のものを代わりにアップ。

  -------------------------------

■ [ リレーエッセイ #1 ] 最初に入れる10のソフトの続き。

  昨日からひっそりと、Gofieldブログの新企画「リレーエッセイ」がスタートした。
  第一回目は編集長が書いたのだが、いきなりアウトドアネタじゃなくてPCネタ。予想外の変化球に、正直少々あせった。
  しかも

と、詳細は、言いだしっぺのRyuさんに譲るとして

などと、僕にリレーエッセイの説明を押し付ける始末……。うむむ、何てヤツだ。

  えっと、詳細ねぇ。
  読んだ通り、そのまんまでございます。編集長ごうちゃん、僕の3人(今のところ)でエッセイを書き継いでいくというだけの企画。
  特に制限もお約束もなし。実は何回続けるとか、何にも決めないままの見切り発車。ひょっとしたら延々続いていくかもしれないし、短期でいったん終わり、そのうちまた別ネタで再開、なんていう短期連載方式になるかもしれない。まぁ、やってみてのお楽しみってことか。

■ さて、編集長のエッセイは「新しいPCを買ったときに最初に入れるソフト10」だった。
  で、僕の場合、新しいPCに何を入れるかというと。

  と、素直に僕が続けるわけがない。僕がどんなソフトを使ってるか興味津々だった全国35万人の女性ファンの皆さん、スミマセン。

■ IT会社の社長である編集長にとってのPCは、僕にとっての何だろう? そりゃやっぱりカヤックだろうな。

  というわけで、僕の場合は「カヤックに入れる10のギア」だ。どうだ、アウトドアネタに強引に戻したぞ! さすがは狂犬不快もとい、牽強付会のRyuと呼ばれた僕だ。

  カヤックに入れるギアと一口に言ったって、仕事で漕ぐときと遊びで漕ぐときでは違うし、シーカヤックとリヴァーカヤックでも違う。日本で漕ぐときとニュージーランドで漕ぐときだって、わずかながら違いがある。

  ということで、今回は「ニュージーランドで仕事でシーカヤックに乗るときに絶対に外せない装備」。

  1. スペアパドル
      何はなくともスペアパドル、である。
      中には、数kmくらいのショートツーリングだったら持たないとか、岸から200m以上離れないときは持たないという方もいらっしゃるようだが、僕はどんなに短いパドリングでも、絶対にスペアは持つ。持たないと怖くて漕ぎ出せない。レンタル講習インストラクターのときなど、岸から100mくらいのところで30分くらい漕ぐだけだったりするが、それでもスペアは必ず持つし、出来ればメインパドルと同じものを持つようにしている。
      ちなみに、スペアパドルはリアデッキに積む人が圧倒的に多いが、いざというときにそれでは引き抜けなかったりするので、僕は絶対にフロントデッキに積むし、「プロガイド・ワークショップ(PGW)」でもそれを推奨し、パドルを手離して沈して水中でフロントデッキからスペアパドルを引き抜いてからロールする「居合い抜きロール」の練習も奨励している。
      えっと、スペアパドルにも「10の条件」があるんだけど、紙面が尽きた。

  2. ウォーターボトル
      アウトドアで遊ぶのに水を持たないバカはいない。
      と断定してしまっても、このブログの読者諸氏は「そうだ、そうだ」と当たり前のように読み流してくださるはずだが、残念ながら僕らがお相手するような客層の場合、その常識が通用しない。いくら念を押してもお客様の中には忘れる方もいらっしゃるので、僕の場合はお客様用に予備ボトルも持つようにしている。
      ちなみに、この仕事を始めるまではプラティパスを愛用していたが、カヤックにはいまいちなのでもう何年も使っていない。いや、専用バッグに入れて背負ってしまい、チューブで飲むようにすればいいのだけど、あれもチューブのセッティングなどがけっこう面倒だったりするので、プロにとってはなかなかうざったい。だからといってバンジーコードの下にはさむと、ものの一ヶ月くらいでボロボロになってしまう。
      じゃぁOutdoor-Market.comのヒット商品レキサンはどうかというと、あぁいうズンドウ型のボトルはバンジーコードの下でちゃんとジッとしてくれず、すぐに滑り落ちてしまうので論外。ナルゲンも同じ。
      ってなわけで、僕は本体にくぼみについたプラスティックの安っぽいスクィーズボトルを使っている。会社のロゴの入ったノベルティグッズなのだが、なかなか調子が良い。
      あ、ウォーターボトルを選ぶときの「10のコツ」を書くスペースがないではないか。

  3. トウライン
      10月13日翌14日に前・後編に分けて「トウイングについて」というエントリーをアップしたが、もちろんトウラインは持って海に出る。PFDにもつけているのだが、カヤックにももう一本別途搭載する。
      例によって危険防止のため、トウラインの「10の必須項目」は書かない。

  4. ファーストエイドキット
      超必携。わずか30分のレンタル講習のときも積載するし、ツアー中にやはり30分程度のショートトレッキングに出かけるときも、こいつを持って歩く。
      えっと、中に入っている「10のアイテム」は……(続く、かもしれない)。

  5. ツールキット
      大したモノは入っていないが、簡単な修理道具はやはり必要。最近水漏れが激しいので新しい防水容器を物色中。
      どれくらい入ってるんだっけ? 一個、二個、……、十個。おぉ!

  6. スペアの着替え
      盛夏でも、いちおう薄手のサーマルアンダーウェアの上下はドライバッグに放り込んである。もう少し寒い時期にはフリースヴェストも入れる。
      ただし、日本の盛夏では持つ必要を感じなかったし、十枚も持っていくことはない。

  7. スペアのコンタクト、メガネ
      コンタクトのスペアは、常にドライバッグに放り込んである。2週間使い捨てソフトを使っているのだが、ケチってこれを1ヶ月使い、取り替えるときにはドライバッグの中のモノを新たに開封し、ストックから出してきたものはドライバッグの中でスペアとして1ヶ月待機してもらうようにしている。
      メガネは持たなくても良いようなものだが、万が一荒れた海でビーチからはるかかなたでコンタクトを失い、海上でコンタクトを付け直す余裕がないような場合を想定して、昔使っていたボロのメガネも持つようにしている。しかし幸いなことに、まだ海で使う羽目になったことは一度もない。
      これも「10」にこじつけるのはムリだ、ハハハ。

  8. マリンVHFラジオ
      簡単に言えばトランシーヴァーのこと。あるいはタクシーの無線、あぁいう代物。日本ほど携帯電話が発達していないし、そもそもエイベルタズマン国立公園は携帯の電波が入りにくいので、マリンVHFラジオは必携。
      っつぅか、携帯電話は一対一の交信しか出来ないので、やっぱりイザという時には不便。マリンVHFラジオならば、同じチャンネルにセットしているすべてのラジオで交信が聞いているので(つまりタクシー無線と同じだ)安心。
      ちなみに日本で働いていたときはこいつがなかったので、やっぱり不安が大きかった。
      マリンVHFラジオ交信特有の言語って、いくつくらいあるんだろ? やっぱり「10」くらいはあるなぁ。

  9. フレア
      信号紅炎。要するに緊急用発炎筒、発火筒。これも日本の場合は法規制の関係で持つのが難しいということで、持たずに仕事をしていたので、いつもどことなく「社会の窓を閉め忘れたまま歩いている」というか「パンツをはき忘れたままズボンをはいている」というか、そういう薄ら寒い不安感がついてまわっていた。

  10. 日焼け止め
      ニュージーランドの紫外線量は、日本の数倍とも十数倍とも言われている。間をとって「10倍」だと思っておこうか(笑)
      つまりこっちの真冬の紫外線は、日本の真夏の紫外線より強いほどなので、日焼け止めは必携。
      

  ちなみにこの次に続く11番目は、カヤックを捨てて歩いてビーチから脱出するときに、これらの道具を突っ込んで背負うためのソフトパック。ソフトパックっていったって、今時アウトドアショップで売ってるような立派なデイパックの類じゃない。ただのズダ袋にショルダーベルト(パッドなし)がついたような代物で、たぶん容量は40リットルくらい。何のパディングもフレームもないので、これが小さくなるので便利極まりない。もちろん背負い心地はキスリング並みだが、慣れてるので平気。

■ さて、なんかオチをバシッと決めたいところだけど、こういうネタでオチをつけるのも難しいので、今日のところはこんなもんで勘弁したろやないけ。

  ってなわけで、明日はごうちゃんよろしく。アウトドアネタに持ってきたから、楽になったやろ? 感謝せぇよぉ(って、アイツのことだから、またPCネタに戻しそうな気もする……)。

■ ちなみにチビッとだけ編集長に「お返事」しておくと、僕の愛用テキストエディタは、「紙 2001」だ。
  実は「秀丸」も持ってるんだけど、「紙」を使い始めてからはすっかりお蔵入りしてて、「紙」で開けない巨大ファイルを扱うときだけ、たまぁに起動するのみ。
  だから基本的にはあらゆるウェブサイトの更新作業を、この「紙」だけでやってる。もちろんこのブログの原稿も、「紙」で書いている。ウェブサイトを取り込んで参照することも出来るし、画像ファイルも表示できるので、アップロード作業以外はこれ一本で済んでしまうので大変便利。高校生が作ったソフトというのも、驚愕モノだった。

  って、久しぶりに「紙」の作者のサイトに行ってみたら、「nota」なる画期的なHP作成ソフトが登場していた。
  こ、これって、すごくない? ブログより将来性があったりして……。
  とはいえ、Flashだからナローバンドにはチトつらいものがあるな。体験ページ、10分経ってもまだ表示されないや。

  ま、どっちにしても、いつまでも手書きでHTMLタグを打ってる時代じゃないよなぁ。
  といいつつ、ブログさえもついつい手書きでHTMLタグを打ちまくっているヤツ>野人 もうクセになっちゃってるから、仕方ない。紙媒体用の原稿かいてても、ついついHTMLタグで字を大きくしたり色を変えたりしそうになるんだから、もう病気(笑)

  あ、なんだかんだ言って、僕自身がPCネタに脱線してた、アハハ。もう辺でやめとこ。
  尻切れトンボの尻拭い、よろしくねぇ>ごうちゃん

  -------------------------------

■ 「え、そんなもの始まってたの!」という方は人気ランキングを、「ちゃんと編集長の第一回分も昨日読んだもんね」と思った方はranking.gifを、「面白い企画じゃん、ワクワク」と思った方は両方をクリックしておいて下さいな。


投稿者 Ryu : 10:17 AM
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Title: リレーエッセイ
Excerpt: Gofieldブログでリレーエッセイっちゅう企画がはじまった。...
From: G's コラム アウトドアなブログ
Date: 2004.12.01
コメント

編集長には大変化球を返すと宣言なさっていたから「そんな変化球はイチロー並みにライン際に無理やり引っ張って返して俊足で3塁打かランニングホームランに」と追い討ちコメントをごうさんにお送りしようとしていたのに、いやいやそう来ましたか上司殿・・・これじゃあ振り逃げとかボークとか隠し球の世界。

リレーの形式は御三方が御自分のブログサイトで順番に、と言う事でよろしいのでしょうか。
皆さんお忙しいのにもう一つブログサイトを増やすのか、なんて無謀な・・・と思ってドキドキしていました(笑)。

Posted by: MM : November 30, 2004 11:23 AM

いや、いきなりPCネタ、どう返していいか頭抱えました。
翌日アップが原則ってことにしてるんで、しっかり策を練ってる時間がないんですよ。
しかも、こっちは時差で4時間先行してるんで、日本の二人と比べてこの4時間が思いっきりハンデになる(^^;
えらい企画を出してしまいました、早まった。

> 皆さんお忙しいのにもう一つブログサイトを増やすのか、なんて無謀な・・・と思ってドキドキしていました(笑)。

既存のサイト形式だったらそういうことになりますけど、これはトラックバックを使ったお遊びの一つ、という企画でもあるんで。

Posted by: Ryu : November 30, 2004 11:35 AM

そう来たかー、そうこなくっちゃー。

と、今から考えてても、「ごうさん」しだいなんだよなぁ・・・。

刺激的です。

Posted by: kmorita : November 30, 2004 12:43 PM

そうそう、直前にならないと対策が練れないんです。
刺激的です、しびれます>この企画(^^;

Posted by: Ryu : November 30, 2004 2:09 PM

November 29, 2004

《 自由テーマ 》 痛みについて。

■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
  朝のうちにわか雨、のち晴れ。南西の突風。最高気温22度、最低気温9度。

[海洋気象] (エイベル)
  【暴風警報】セパレーションポイントより北では北西25ノット、昼前に南西35ノットに変わる。その他のエリアでは南西15ノット。北部の海況は非常に荒くなる。午前中の雨中、視界は悪い。

[潮汐表] (ネルソン)
  Low 05:47 AM 0.9 m  High 12:07 PM 4.1 m
  Low 05:59 PM 0.9 m

天気図
© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd

■ 暴風警報っていうのは風力35kn以上のときに出る。過去の暴風警報をチェックしていただくとお分かりになると思うが、ほとんどの場合、実際に35kn以上の風が吹いているのは「セパレーションポイントより北」、つまりゴールデンベイ地方であって、この国立公園のエリアではない(ちなみにセパレーションポイントってのは、エイベルタズマン国立公園の北端付近にあり、国立公園の一部はゴールデンベイに面している)。
  本日、昼過ぎにここでも一瞬かなりの風が吹いたが、夕方には何事もなかったかのように落ちていた。

  で、実は今日の午後は、ゴールデンベイに遊びに行っていたのだが、いやはや、暴風警報の出ている日のゴールデンベイはすごい! まさに35kn、あんな日に海に出たら、僕らでもちょっとヤバイ。こんなに近いのに、こんなに気象条件が違うんだもんなぁ。だから、この国立公園で営業するシーカヤックツアー会社のうち、北端にベースを置く会社は一つだけなんだよなぁ。

  -------------------------------

■ 月曜だ、自由テーマの日だ。
  先週マスコミ批判をやったので、今日も政治ネタ、時事ネタかと期待した方がいらっしゃるかもしれない。ご期待に応えるために、今日も格調高い話題で行ってみよう。

■ ようやく膝が治ってきた。まだ右膝を硬い床や地面につけないので、完治とは言えないが、まぁ98%治ったってところか。
  カヤッカーにとっては膝って壊しやすい部分ではないので今までは盲点だったが、考えてみればカヤックをコントロールしてるのは膝なので、ここをやられると完全にお手上げになってしまう。厄介なところをやったもんだ、まったく。
  これが持病にならなきゃいいのだけど。

  今月11日のエントリーに書いた通り、僕が大げさに痛いだの苦しいだの騒いでるときは、まだ余裕がある。
  まさか歩くのはおろか、寝返りも打てないほどの激痛に襲われるとは思っていなかったので、あの日は膝の件もさらっと書いてしまったのだが、アップした直後にPCデスクから立ち上がれなくなっていたので、「シマッタ、書くんじゃなかった……」と大後悔。

■ 思い返してみるに、あの痛みは物心がついてからの三十数年間で、五本の指に軽く入るほどの強烈さだったと思う。

  何といってもダントツチャンピオン永世横綱は、尿管結石だ。僕は二回発作を起こしたことがあるのだが、特に一回目が驚愕モノの激痛だった。経験したものでないと分からないこの痛み、貴方にも分けてあげたい、チェルシー。
  俗に出産の痛みに匹敵すると言われている尿路結石系の痛み、僕の場合はモルヒネを打ってもらっても痛みがまるで和らがず、それどころかむしろますます強くなって、最後には痛みで失神したというんだからオダヤカではない。後にも先にも失神体験は、人生であれ一回だけだ。

  ちなみに僕は、正直言ってかなり痛みに強い方である。普段からいつもあそこが痛いここが痛いと始終騒ぎ倒している僕を知る人は、「ウソこけ、どこがだよ」とおっしゃるだろうが、ホントのホントなのである。重ねて言うが、騒いでいるときは、大したことないときなのだ。痛いと言わなくなったら、相当ヤバイと思ってください(自分でも変なヤツだと思う)。

  例えば確か親知らずは全部抜いたし、その中の2本は埋まって横を向いていたので、歯茎を切開し、トンカチで叩き割ってバラバラにしてから抜くという荒療治になった。
  そういうとき、決まって医者には「たぶん今晩は熱が出る」だの「痛くて眠れなかったら電話して来い」だの言われるのだが、いつも午後からそのまま職場に戻り、麻酔のせいで唇が麻痺した口の端からヨダレを垂らしつつ仕事してたし、処方される痛み止めを飲んだことさえ一度もない。
  あ、念のため申しあげておきやすが、仕事っつってもシーカヤックガイドじゃござんせんよ。ネクタイ締めて机の前に座るような仕事ね。痛みはまだしも、麻酔効いたまま海に出るのはさすがにおそろしい。

  でも尿管結石の痛みは、痛みに強いとか弱いとかが通用するような生易しいものじゃなかった。もうあれだけはカンベンして欲しい。知ってることは何でも喋るので、お願いヤメテェ、あぁカンニン~ッ、ってなもんだ。
  お産が軽くて「そんなに痛くなかった」という女性もたまにいらっしゃるが、そういう方よりは僕の方がよっぽど「お腹を痛め」ているのである。産んだのが赤ちゃんじゃなくて結石ってのがなんとも情けない話だけど。

■ ちなみに合法的に打っていただいた麻薬だが、残念ながらひたすら気持ち悪い代物だった。
  医者「今日は車運転してきた?」
  結石「はぁ、父が送ってきてくれました」
  医者「あぁそれならよかった。いや、これ打つと運転できなくなる人いるからね」

といいつつ、ブスゥ~ッ。

  結石「な、なんすか、これ?」
  医者「痛み止め。モルヒネね」

  うおぉ、バリバリのヤクやんけぇ! ヤッホホォ~イ!!

  これで楽になるかと期待したのだが、いやはやとんでもない。運転できなくなる人がいるぅ? そんな生易しいもんじゃねぇって。歩けんっちゅ~に!!
  というのも、打たれた直後から天井がグルグルと回り、床がうねり始め、診察室のドアを開けても、送ってきてくれた父が待つベンチまでのほんの数mが歩けなくなったのだ。どこかにつかまれば歩けるのだが、つかまろうにもあまりに視覚がメチャクチャなので、うまく壁やベンチにつかまれないのだ。
  ただでも超絶な痛みで悶絶して歩くことも難儀なのに、なんちゅうことをするか!

■ ただし、たとえでもなんでもなく、天井が本当に時計回りにエンドレスにグルグル回り続ける映像には感動した。腹の痛みを一瞬忘れて我が脳内で再生される驚愕の映像に見入ってしまった。だって、テレビカメラをグルグルと回しながら撮影した映像をモニタで見ているような調子なのだ。

  しかし、病気のクセに僕はイヤに冷静だった。そのとき僕が考えていたのは、「目玉がグルグルと回転し始めたわけじゃなし、エンドレスで映像が回転し続けるのは絶対にオカシイ!」ということ。悶絶しつつこんなこと考えてるんだから、まったくおめでたい野郎だ。今思えばこの呑気さがアウトドアガイドの才能の一つでもあったのかもしれない(笑)

  ともかくそう思いながらジッと天井を見続け、ついにカラクリを見抜いた。さすが僕。
  360度回転して、次の360度に入る瞬間、一瞬映像がグニャリと超高速で360度巻き戻されるのである。一瞬のことなのと、今で言うモーフィングのように映像が滑らかに繋がっていたので、よくよく気をつけないとその巻き戻しの瞬間を見落とし、あたかも永遠に時計回りに天井が回り続けているように見えたのだ。
  何でこんなことが脳内で起こるんだろう??? そんなアホなことするくらいなら、脳内麻薬でも分泌して、腹痛をなんとかしてくれよ>僕の脳ミソ

  さらによく分からないのが、回っていたのが天井だけで、床はウネウネと波打っていたという点。これはもう考えるのが面倒になって、気を失うことにした次第。

  でも結局、このグルグルウネウネのせいで酔って気分が悪くなってしまい、すぐに吐いてしまったのだ。完全なるバッドトリップ。モルヒネはもうゴメンだ。もっとハッピーになれるやつ打ってくれよ。

■ なんて考えつつ、過去の「痛い体験」を思い返してランク付けしてたりしたのだが、ここで面白いことに気づいた。

  痛みに悶絶した経験を思い起こしてみると、関脇か大関クラスにランクインさせざるを得ないのが、風邪で目玉が痛かったときのこと。実はつい一週間ほど前にも家人がこれにやられていたのだが、これはホントにツライ、とにかくツライ。目をちょいと動かしただけで目の奥から頭全体に響き渡る激痛の嵐。ありゃたまらん。

  ただ、よくよく思い返してみると、この風邪による目玉痛って、痛みそのものってそう大したことがないようだ。
  以前、痛みの単位として「ハナゲ」っていうのが流行ったことがあるが、今回の膝の痛みを100ハナゲだとすれば、きっと目の痛みは10ハナゲ前後なのではないかと思う。いや、ひょっとするともっと軽いかも。

  しかしながら場所が場所だけに、堪え難さという点では今回の膝に匹敵するものがある。結局、痛みそのものの強さもさることながら、痛んでいる場所ってのも大きなポイントになるんだな。

■ その点、膝なんてそんなに痛みに敏感な場所ではない。ガキのころなんて、一年のうち324日くらいはすりむいて怪我してたとこだ。敏感だったら失神どころか、とっくに悶絶死してるだろう。

  それなのに、身動き一つ取れないほど痛かったんだから、今回の痛みはよほどのものだったと思う。ひょっとすると、痛みそのものは尿路結石に匹敵していたのかもしれないなぁ。いや、尿路結石よりも痛かったのかもしれない。

  ん? それじゃ、今回の膝くらいの痛みが目玉にきたらどうなるんだ?
  
  
  
  
  
  
  
  
  ハッ! か、考えただけで一瞬気を失っておりましたぁ!

■ じゃぁ、痛みに一番敏感な場所ってどこだろう?
  前述の通り、目玉はキツイ。
  男の場合、キャンタマもとんでもなくキク。
  あと、指先って痛いんだよなぁ。特に爪関係。これは手に限らない。足も同じ。
  普段は目立たないが、耳ってのも相当に痛い。耳が今回の膝くらい痛かったら、きっと僕は身投げしていただろう。身投げできるくらい動き回ることが出来れば、だけど。
  あとはどこだろうなぁ。

■ ってなことを考えていると、また変なことを思い出した。昔、飲みながら話題になった「痛い話」だ。
  例えばこんな話があった。

  ある男が海で遊んでいたのだが、岩場で膝を切ってしまった。よくあることだ。大したことなかったので気にもとめていなかったのだが、しばらくして傷もすっかり治った頃から、だんだんと膝が痛み始めた。
  痛みはドンドン強くなり、最後には歩けなくなったその男、病院に駆け込んだのだが(歩けない男がどうやって駆け込むのか?というツッコミはなし)、レントゲンを撮ってもCTにかけても、どうにも理由が分からない(うっげぇ、今回の僕と同じじゃん。まぁ僕はレントゲン撮ってないけど)。
  とにかくまったく歩けないほどの激痛に悩まされているので、とりあえず開いて中を見てみましょうということになった。執刀医が膝を切開し、膝蓋骨(お皿)を裏返してみると、そこにはビッシリとフジツボが繁殖し始めていた……。

  うっげぇ、痛いぃぃ! 自分が膝やられたあとでこうやって書いてみると、リアルさが桁違いで思いっきり後悔した。あ、膝がうずく……(ToT)
  有名な話(しかも実話だというまことしやかな前置きのつく話)なので、ご存知の方も多いかと思うが、一回膝を壊してからこの話を思い出すと、もっと楽しめること請け合い。お薦め。

■ 他にこんな話もきいたことがある。

  第二次世界大戦中のナチスは、捕虜に対して様々な拷問を行っていたが、その中でも男性捕虜限定ながら、極めつけのスーパーメソッドはこうだ。

  まず準備。
  捕虜のチャンポコの先っぽから、細いガラス管を尿管に差し込む。これで完了。きわめて簡単。誰でも出来る。

  次に拷問の方法。
  捕虜を問い質しつつ、そのチャンポコの先からのぞいている華奢なガラス管を爪でパチンとはじく。これだけ。こっちもいたって簡単。子供にでも出来る。

  うっがぁ、これも書いてるだけで背筋が凍った。これがウソかホントかは僕は知らないのだが、尿管なんてただでも極めて敏感なところだぞ。そこに異物を差し込まれて刺激されるだけでもとんでもないのに、それがいとも簡単に割れそうな華奢なガラス管だっつぅんだから、さすがナチスと感心する以外にない。
  これを初めて聞いたとき、その芸術的なまでの拷問の手口に感動して、思わず内股になってしまったのだが、周りを見回すとそこで話を聞いていた男全員が内股になって股間を押さえていた。え? 貴方も今内股? 正常な反応です。

  しかし、これ本当かなぁ? そもそも、差し込まれるまで堪えられるヤツがいるのだろうか??

  ともかく、僕が今思いつく中では、とりあえずこれが「一番痛そうだ大賞第一回大会、暫定最優秀賞」だな。

  あ、そのガラス管に、小さなフジツボがついてたら、グランドチャンピオン間違いなし。
  うっがぁぁぁ~~~っ! 何でそういう痛そうなこと思いつくかぁ、このウツケモノぉぉ!

■ しかし、僕の膝、結局なんだったんだろう??? フジツボ?(^^; 海で仕事している以上、可能性がゼロといえないところがおそろしい……。

  まぁ治ってきたから何でも良いんだけど、再発しないでくれよ、頼むから……。今後、トランピング(トレッキング)ガイドの方に仕事をシフトしつつ、カヤックの仕事を減らしていこうかというプランもあるんだから、膝にだけは爆弾を抱えたくない。

  -------------------------------

■ 「フジツボがチャンピオン」と思った方は人気ランキングを、「ガラス管の方が痛い」と思った方はranking.gifを、「なんちゅうモノを読ますねん、ドアホ、痛いやんけ!」とご立腹の貴方は、お怒りを両方のボタンにぶつけてください。


投稿者 Ryu : 9:24 PM
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November 28, 2004

EarthBrowserダウンロード顛末記。

■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
  晴れ。西風。最高気温20度、最低気温11度。

[海洋気象] (エイベル)
  南西10ノット、夕方セパレーションポイントより北では25ノットにあがる。北部の海況は次第に荒くなる。

[潮汐表] (ネルソン)
  Low 05:12AM 0.9m  High 11:34AM 4.1m
  Low 05:25PM 0.8m  High 11:36PM 3.8m

天気図
© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd

■ いつもアップしている00:00の天気図を保存し損なったまま、次のやつをダウンロードしてしまった。クソ。ってなわけで、今日は06:00のもの。
  予報はほぼ当たり。気持ちの良い初夏の一日。こういう日にサンデイ・マーケットに行くと気持ち良い。案の定、他の店の連中から「今年はまだ戻ってこないのか?」とさんざんきかれた。

  -------------------------------

■ 昨日大家一家が泊りがけで出かけていたので、夕方から気合を入れ、今月16日のエントリーで取り上げた[ EarthBrowser 2.1.3 ](わずかな間に、もうマイナーヴァージョンアップされていた)のダウンロードについに挑戦。

  このEarthBrowser自体はそう問題じゃない。なんせ3MB少々だ。超ナローバンドとはいえ、1時間かそこらで落ちる。
  ところが問題はQuickTimeの方だ。20MB以上。だいじょうぶか……。絶対途中で回線が落ちるぞ。

  悪いことに、昨日は通信状況が劣悪な日で、メールチェックもまともに出来なきゃ、ブログのアップにも一時間近くかかるという体たらく。あぁ~あ、大物をDLしようって言う日は、だいたいこうなんだよな。マーフィの法則だ。
  しかし何なんだよ、転送率がわずか500バイト/秒って。5KBのモデムで20年前のパソコン通信やってんじゃないんだぞ(普段なら、遅くとも1KB/秒は出る)。

  それでもEarthBrowserの方は3時間ほどでDL終了。結局就寝時刻になってもQTのDLは完了せず、放置して寝ることにした。
  ところが、疲れすぎてたせいか、寝入ってから一時間ほどで目が覚めた。様子を見にいくと、あっちゃぁ~、12.0MBでDL完了ってことになってるよ。8時間かかって結局失敗かよ。ヤレヤレ

  PCを再起動して再挑戦。
  と、ここでえらいことに気づいた。iTuneのついてないQT本体だけってのもDLできるんじゃん! くっそぉ、腹立つ。そんなに小さく書かずに、もっとデカデカと書けよ!!>Apple
  で、その本体だけってのはいくつ? 12.3MB? なんだ、なら最初っからこっちを選んでても、結局は失敗してたのね。まぁいいいや。

  で、この軽い方をDLしたのだけど、これが見事に成功! おぉぉ、奇跡だ! ここのところ、こんなにでかいファイルを落としてまともに成功したのは珍しいぞ!

  というわけで、第一関門突破。

■ さて、第二関門、インストール。ここでつまづくことも多いんだ、これが。ウィルスバスターなんて、何度トラブッたことか。

  ところが、両方ともスカスカとインストールできてしまう。で、再起動を要求してこないのね、両方とも。ホントか?

  わくわくしつつ、さっそく立ち上げる。お、すぐにネット接続要求してくるのね。さすがさすが。接続、と(しばし待つ、しばらく待つ、かなり待つ。なんせナローバンド)。
  お、繋がった、しめしめ。

  が……。EarthBrowserがうまく起動せず、起動中画面がモニタの表面に貼り付いて、どんなフォルダやプログラムウィンドウをアクティヴにしても、一番手前に変な画像が表示されてしまう。

  ぐぁ~、ダメじゃん、やっぱり。
  えい、再起動。
  うまくいきますように……。

  第二関門で挫折か???

■ で、再起動したら、他のアプリを何も立ち上げずに、とりあえずEarthBrowserを起動。で、運悪く大家が帰ってきてしまったので、ネット接続しないでオフラインモードに。
  そうすると、EarthBrowser自体は問題なく立ち上がった!

  おぉぉぉぉ~~~~~ッ!!!
  こっ、こっれはすっごいぃ~~~~~ッ!!!
  リアルだぁ~~~!
  
  ここをつまむと、ぐぁ~、地球が回ったぁ!
  えい、拡大、どぁ~、デカクなったぁ!
  あ、ネルソンの上にカーソル乗せると、ちゃんと「Nelson」って出るじゃん!

  思わず取り乱して声を上げるほど感動。こりゃ良いおもちゃだぁ。
  まだ一度もネットに接続してないので天候などの情報がDLされていなくて、地球はまったく雲がかかっていない丸裸状態なんだけど、これだけでも十分面白い。
イヤハヤ。

  第二関門、クリア。

■ さて、第三関門。ネット接続して、ちゃんと情報をDLしてくれるのか? なんせこのソフト、オフラインモードとオンラインモードの切り替えボタンらしきものとか、更新ボタンらしきものとかないぞ??? 繋げれば、自動的に感知して自動的にDLするのかな?

  前にも書いたけど、大家との約束で、彼らが家にいるときは22:00にならないとネット接続できないので、それまで大人しく我慢。メールチェックくらいだったら、すぐにすむからゲリラ接続することもあるけど、初めてのソフトじゃ情報DLにどれくらいかかるのか全然ワカランので、やっぱり22:00以降だ。

  待つこと半日。やっと22:00だ。ワハハ、繋ぐぞぉ。あれ? DLしない。
  しゃーない、一回閉じてもう一回立ち上げるか。

  お、何かDLし始めたぞ! 右下に数字が。140、300、350、500、1K、2K。なんだこの数字? 単位何なの? KBにしては速すぎるし、ただのバイトにしては遅すぎる。何だろ???

  繋げてから5分以上たって、7Kになったけど、まだ画面は同じだぞ。キレイなまんまの裸んぼの地球がグルグル回ってるだけ。雲はいつ出るのよ??? 8K。

  10分経過、12K。いつまでやるんだ??? ひょっとして、また一時間とか待たされるのか??? ゲゲゲェ。あ、13K。

  しっかし、キレイだなぁ。影をオンにして昼と夜を表示させると、夜の側の街の灯が美しいこと。本物はとんでもないんだろうなぁ。15K。
  今はニュージーランドがちょうど闇に包まれ、西島(豪州)の東海岸が夕暮れになってきてる頃なのね。視覚的にこれが見えるってのは、やっぱりスゴイことだ。16K。
  南極は白夜に入ってるんだなぁ。そうだよな、あと一ヶ月足らずで夏至だもんなぁ。17K。

  あ、メールチェックしに行ってる間に終わってた。えっと、15~20分か。まぁ悪くないな。ブログ更新してメールチェックしてる間に終わるくらいの時間だ。

  第三関門もなんとかOK!

■ で、何々、どうなるの?
  ん? 何も変わらない。天候も雲も地震も台風も表示されないじゃん。

  あ、金払ってちゃんと登録しなきゃ制限がかかってるのかな?
  よっしゃ、こんだけのソフトだ、買ってやろうじゃねぇか。金ならあるぞ、もってけドロボー! こちとら宵越しのゼニは持たねぇんだぃ!!
  あ、いてて、ぶたねぇでおくんなまし>カーチャン

  あはは、この購入ページ、version2.0のまま更新し忘れてやんの。

  あ、済んだ、おっしゃぁ!
  パンパカパーン、Ryuはシリアルコードを手に入れた!

  イカン、RPGやってるんじゃないんだった(^^; あんまり時間かかって大変なもんで、間違えちまったぜ。

  ともかく第四関門突破ぁ。

  と思ったら、シリアルコード入力しようとしても「File」の中の「Register」を押せないな。っつうことは、やっぱまた一回閉じて立ち上げなおさなきゃいかんみたいだな。
  あ、また情報DL始めちゃったよ。なるほど、これで今手に入れたシリアルがDLされて、照合されるというわけか。よく出来てるなぁ。

  とはいえ、ナローバンドにはちとツライ。はよしろ。12K。まだかぁ、19K、20K、……24K、……30K、どこまで行くんだ、さっきはきっとここまで行かずに終わったはずなのに、何か変なタイミングですごい量の情報をDLさせられてるのか?(^^;

  36K。39K。うっがぁ、もう30分以上やってるぞ、いい加減にしてくれぇ。今日中にこのブログアップできなくなっちゃうよ……。

  うぅ~む、毎日これだと大変かもなぁ、遊ぶのも。
  でも、地球がくるくる回ってるの見るだけでも楽しいことは楽しいぞ。待つのも、実はあまり苦にならなかったり。時間があるときはね。

  いいや、今日は仕方ないから、このままブログアップしちゃおう。明日に続く(かもしれない)。

■ っつぅわけで第四関門を突破して、完全にソフトを自由に使いこなすところまでは行かなかったものの、、超ナローバンドでも楽しんでおりまするぅ。本体のDLも大変だったし、日々の情報DLにもけっこう時間かかるけど、それでもこのソフトはすごい、面白い、楽しい、美しい、しかもいざというときは絶対に便利なはず。

  これ、ナチュラリストや旅人は必携ソフトかもしれない。超ナローバンドが自信を持ってお薦めいたしまする。日本だったら、アナログ回線といえどもここほど遅くはないので、きっと大丈夫、ウン(でも、保証はしないけど)。

■ ちなみに、このEarthBrowserからリンクされている(つまり、このソフトが参照している)天気予報サイトがすごい。

  ◎『CustomWeather』

  都市名を入れれば、世界の相当な辺境でも情報が出るようだ。その証拠に人口一万人を切るような我がモトゥエカだって、ほらこの通り
  えらいと思ったのが、温度表示の切り替え。米国のサイトなのでデフォルトは華氏なのだが、摂氏表示も出来る。これは親切だ。米国ってメートル法表示に無頓着なところがあって気に食わないんだけど、このサイトはえらい、大変にえらい。表彰してあげるので、ここまで取りに来なさい。

  -------------------------------

■ 超ナローバンドで涙ぐましいダウンロードを成功させた僕の努力に感動した方、ご遠慮なく人気ランキングranking.gifの両方を、景気よくパンパ~ンとクリックして祝福してくださいな。

投稿者 Ryu : 9:18 PM
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Title: 全地球ブラウザー EarthBrowser 2.1.1
Excerpt: 目の前のデスクトップのバーチャルな地球が自転するのを見るだけで楽しい。 これは EarthBrowser アースブラウザーだ。地球上に起きた情報を見せてくれる。気象・雲、地震・台風・火山...
From: aki's STOCKTAKING
Date: 2004.11.29
コメント

故郷の和歌山の岩出町の天気が出たと、かみさんが喜んでいます。

Posted by: kmorita : November 29, 2004 1:33 AM

"Custom Weather"いいっすねー。
アメリカのいくつかの代表的なウェザーサイトを試したのですが、これが一番良いかもしれません。良い情報ありがとうございます。

Posted by: Miya : November 29, 2004 4:59 AM

あ、CustomWeather、大好評!
このサイト、スゴイっすよねぇ。

まぁ天気予報サイトなんで、一番の問題は、どれだけ当たるか、ですが。

Posted by: Ryu : November 29, 2004 9:48 AM

Ryu さん、大変でしたね。
読んでいるうちに、こちらまで「手に汗握る.....」ってな感じになってきました。
ダイアルアップ接続自体、ずいぶん昔のことですので、そのころはダウンロードする大きなファイルもない時代でしたから忘れてしまいましたが、本当にご苦労様でした。
もちろん、ランキング押しておきます。

Posted by: AKi : November 29, 2004 11:26 AM

あー!もう入れちゃったのね。
くぅ~いいなぁ

こちらは当分無理だよなぁ、、、(ーー;)

Posted by: ミックス : November 29, 2004 6:30 PM

ナローバンドにはもう慣れっこなんで、DLって気が重いんですけど、こういう楽しいソフトとなると燃えちゃいますね(笑)
久しぶりに、あまり苦にならずにDLできました。
大変良いソフトをご紹介いただきまして、ホントありがとうございます。

でも、まだ情報のDLがすんでないんですよねぇ(笑)
今晩22:00以降に挑戦して、今夜こそ雲のかかった我が惑星を見てみたいと思います。

Posted by: Ryu : November 29, 2004 7:08 PM

あ、ミックスさんと入れ違いになっちゃった。

がんばって入れたよぉ、良いよぉこれ。
地球がグルグル回ってるの眺めてるだけで楽しいもん。
こういうのが出てくると、さすがにすげえ時代だなぁと感動します。
早く入れましょう、ハハハ。

Posted by: Ryu : November 29, 2004 7:11 PM

先日、Earth Browser Ver2.5のCDを購入しました。今まで、Ver1.0を使用していました。ところが、今回の2.5が上手く作動しません。当方のパソコンはOS Windows Meで、CPUは455MHzです。CPUの問題かと思い、家内のOSは同じCPUは1GHzのパソコンにインストールしましたが、上手く作動しません。OS XPでCPUのもっと速いものに代えないとだめでしょうか?どなたかここらの事について、教えていただければ幸いです。

Posted by: 寺井 聡 : February 23, 2005 1:32 PM

>寺井様

最近どこかのコメントに書いたのですが、僕のもうまく動作しないんです。
というより、情報のダウンロードがうまくいかなくて、いつもまっさらの生まれたての地球しか表示できません(^^;
僕のはVer1.0、OSはXPなのですが。

すみません、お役に立てなくて。

どなたかご存知の方、ご教授お願いいたします。

ちなみにちょうど本日、Ver2.5.2公開の通知メールが来ましたね。

Posted by: Ryu : February 23, 2005 6:04 PM

November 27, 2004

単なるボヤキです、お許しを。

■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
  晴れ。早朝は霜がおりる。風おだやか。最高気温18度、最低気温3度。

[海洋気象] (エイベル)
  セパレーションポイントより北では南西20ノット、その他のエリアは10ノット。

[潮汐表] (ネルソン)
  Low 04:36 AM 0.9 m  High 11:00 AM 4.1 m
  Low 04:51 PM 0.8 m  High 10:58 PM 3.9 m

天気図
© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd

■ 昨日より最高気温、最低気温ともに低いことになっているが、快晴だったので格段に暖かい。僕の漕いだ海域はシーブリーズが吹いているだけで南西も吹かず、海況もおだやか。楽な一日だったが、ウォータータクシーでマラハウ・サンディベイまで戻ってきたら、10kn超の南西が吹き出していた。
  しかし、あと数日で「夏」だっつぅのに、霜とは何事だ、霜とは! 天気悪くてひたすら鬱陶しいクライストチャーチとかだったら分かるぜよ。でも、サニーネルソンだぜ。まったく変な天気だ。

  昨日は寝不足とブランクのせいで疲労が激しく、ガイディングも痒いところに手が届かなかったが、今日はゆっくり寝たおかげもあって復調。膝も、ほとんど気にしなくて良いところまで回復。もうだいじょうぶだろうな。明日から薬飲むのやめてみよう。

  本日も食事のトラブル。ブラウンブレッド(雑穀の入った茶色い食パン)とナッツ類を食べられないというお客様用の袋の中に、普通のブラウンブレッドのサンドイッチが入っていた!
  これは昨日と違って、完全にこちら側のミス。昔のATKやATAじゃ、こういうミスは到底考えられなかったのに、何でウィルソンズが介入してきて仕切り始めたとたんにこうなんだ!! 腹の虫が収まらない。本気で移籍を考え始めた今日この頃。 seal 5

  -------------------------------

■ 昨日のログ↓

  -------------------------------

■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
  朝のうちにわか雨、のち晴れ。冷たい南西風。最高気温19度、最低気温6度。

[海洋気象] (エイベル)
  セパレーションポイントより西では南西30ノットが午後遅くに20ノットに落ちる。その他のエリアは20ノットが、午後遅くに10ノットに落ちる。海況は荒いが、次第に落ち着く。

[潮汐表] (ネルソン)
  Low 03:58 AM 0.9 m  High 10:24 AM 4.0 m
  Low 04:15 PM 0.8 m  High 10:21 PM 3.9 m

天気図
© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd

■ かなり強烈な冷たい南西風。朝のうち曇っていたが、日中はほぼ晴れ、透明度も高く、気持ちの良い一日。でもメチャクチャ寒い。あと数日で「夏」だというのに。
  南西ゆえに、今日は通常南下するメニューは、すべて北上に切り替え。僕の担当するトンガ・アイランド・シール・ツアーも北上に切り替えた。
  ただし、朝ウォータリング・コーヴからアンカレッジまで歩き、しかもオネタフティからのピックアップが15:15なので、おそろしく時間が短い。昨年度のもっとも過酷なメニュー、マリン・リザーヴ・ツアーよりももっと忙しい。次回これをやるときは、朝のウォーキングはスキップすることにしよう(スキップ=省く。決して山道をみんなでスキップするわけではない!)

  まるまる二週間ぶりのワンデイ・ツアーだったわけだが、悪いことに昨夜突然不眠症に見舞われ、二時間ほどしか眠っていなかったので、相当辛かった。しかも風が強いと来てるから、何かの罰か?ってな感じ。
  疲れたぁ。ただの休暇ならまだしも、「病欠」だったもんで身体も鈍りまくってて、肩の筋肉も落ちまくり。家に戻ってからは、左腕が上がらないほど。
  膝はかなりよくなってたが、やっぱり仕事を終えて家に戻ってみると、朝よりちょっと悪くなってた。ま、大騒ぎするほどのことじゃないけど。

  ところで朝マネージャから、グループのうち二人がマジックバス経由のブッキングなので食事持込と聞いていたのだが、チェックインを終えた本人たちに確認すると「エッ!?」という顔。ただ、彼女たちは食べるものを持ってきていたので、それを持ってツアーに出発。
  さて、問題は昼食時に発覚。英語が得意じゃない彼女たちは、朝の段階では何が起こったのかよく分かっていなかったらしく、昼食時に僕のところに来て「何で我々は食事がないのか説明してくれ」という。
  マジックバス経由のブッキングは割引料金の変わりに食事なしなんだと説明すると、「自分たちはマジックバスに乗ってない、ブッキングはインフォメーションセンターでやった、食事つきの正規料金を払っている」という。
  ゲゲゲゲ! それって、とんでもないミスじゃん!!! 平謝りに謝って、僕の食事を分けたりしてなんとか機嫌を直してもらい、明日のツアー終了後(彼女たちは二日のツアーに参加)、ベースに戻ったら払い戻しをする約束をしてなんとかクレーム処理。大汗かいた。

  ベースに戻ってマネージャに報告してオフィスに確認取らせると、実はこれがマジックバス経由のブッキングになっていたというから話はややこしい。
  つまり、彼女たちが「インフォメーションセンター」だと思って飛び込んだところが、マジックバスの事務所で、マジックバス経由のブッキングになっていたのだな、これが。料金も、割引。
  ところが、そのマジックの事務所がそのことを伝えていなかったために、彼女たちは一般の食事つきのツアーに正規料金で申し込んだと思い込んでいたというわけ。

  というわけで当社のミスではなく、ブッキングを担当したマジックバスの事務所のミスなのだが、とりあえず明日お帰りになったらTシャツでもプレゼントしておこうということになった。
  ヤレヤレ。 seal(rev.) 8

  -------------------------------

■ ちなみに2週間ぶりにワンデイ・ツアーをしてみると、このわずかな間に食事の内容がさらに悪化していた。どこまで顧客や現場の人間を馬鹿にすれば気が済むんだ?>ウィルソンズ

  僕が引退すると言ってるのを聞いて、何人かの方がニュージーランド旅行を計画してくださっているようだ。大変光栄でうれしいことなのだが、この糞会社をお見せするのは大変に恥ずかしい。
  何より困ったことは、こちらが提案しても、ウィルソンズは一切聞く耳を持たず、こちらに相談もせずに勝手に政策(しかもカスタマーケアも現場の都合もすべて無視したアホなやりかた)を押し付けてくるという点。とてもニュージーランドの会社とは思えないような封建的な手法を取る連中なので、今までと違って建設的な改善案を出すのもバカらしい。つまり、僕を始めとする現場のガイド連中はおろか、オペレーション・マネージャにとっても、現状を改善する方法が一切ないということだ。

  まったく……。

■ くそ、こうなったら、今日はもう徹底的にぼやくぞ。

  腹が立つといえば、木曜日の夜に受講したカスタマーケア訓練もヤレヤレだった。
  昔ATKがお願いしていた講師は、フライト・アテンダントにカスタマーケアを教えていた人で、彼女のやり方はクレーム処理とかアイスブレイクとかを始めとしたシチュエーション毎のシナリオ訓練が中心。我々がよく遭遇する場面を設定し、そのときそのときをどのようにさばくか、どのように改善するかというここの細かい技術をビッシリとちりばめてあった。駆け出しの頃に彼女の講義を何年か続けて受けられたのは、大変有意義だった。
 つまり、僕はスチュワーデスと同じ訓練を受けてるのですぞ(笑)

  で、今回はウィルソンズが呼んできた、まったく別の組織の別の講師の授業を受けたわけだが、これが完全に「概論」。「プロガイド・ワークショップ(PGW)」を主催して、自分自身もカスタマーケアを講義している僕自身にとっては、個人的には非常に有益だった。こういう「カスタマーケア概論」を受講したのは初めてだったのだが、僕自身が自分でアレンジして作ったプログラムが非常に的を射ていたことが分かって、ひそかに「オレってやるじゃん、やっぱり天才かも」とほくそえんだりした。

  しかぁ~し、現場のガイドやらオフィスクルーやらに、そういう「概論」を教えてどうするつもりよ??? 僕らはアドヴェンチャー・ツーリズムを専攻してる学生じゃないんだぞ。訳分からん。

  また、ウィルソンズの連中も腹が立つ。カスタマーケアのカの字も考えず、ジュースを出すのをやめるだの、マフィンを出すのをやめるだの、どんどんどんどん毎日毎日サーヴィスレヴェルを落とし続けているくせに、こういう授業になったとたんに、さもカスタマーケアの達人のような顔をして喋ること喋ること。どのツラさげてお前らカスタマーケアのこと語ってるんだ、ドアホ! ネルソン・カヌー・クラブでもこれくらいのツアーはやるぞってなC級のプロダクト提供させられてる僕の目から見ると、この訓練そのものがパロディかブラックジョークに見えてしまった。

■ そうやって腹を立てつつ夜遅く帰宅したら、日本から似非ショップに関するこれまた腹立たしい所業のレポートが入っていて、ダブルパンチ。

  あぁぁぁぁ、まったくぅぅぅぅ!!!

  -------------------------------

■ 今日のはひたすらぼやいただけだから、人気投票をお願い出来るような内容じゃないっすね。クリックのお願いは、自粛します。

投稿者 Ryu : 7:41 PM
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Title: 「七五三のチャイナ服」14話〜クリーニングのクレーム〜
Excerpt: お客様がつけたシミであったのは、間違いないようです。 しかし、それをわかっていてクリーニングに出したのか、   それともシミがあることを気がつかないでクリーニングにだし...
From: クリーニングでござい!思い出のトラブル集
Date: 2005.02.15
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November 25, 2004

まだ続く、子スズメレスキュー記。

■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
  晴れのち雨。南西風。最高気温19度、最低気温6度。

[海洋気象] (エイベル)
  南10ノット、午後に北西15ノットに。海況はおだやか。

[潮汐表] (ネルソン)
  Low 03:18 AM 1.0 m  High 09:43 AM 3.9 m
  Low 03:38 PM 0.9 m  High 09:42 PM 3.9 m

天気図
© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd

■ 曇りがちで「晴れ」という感じではないなぁ。

■ 昨夜会社から電話があり、今日のウォーキング・インタープリテーション訓練の講師役のガイドに、仕事(本番のガイドウォーク)が入ってしまったので、訓練が急遽中止だという。思うに、僕が「明日は訓練だから」といって断った仕事が、講師のジョンのところにまわってしまったのだろう。僕にしてみれば、断っても受けても同じことだったということか。

  しかし、何を考えてるんだ、ウィルソンズは。今日の訓練のために、通常の勤務日程から外れて待機していたガイドが何人もいるというのに、さっさと講師に仕事をあてがって訓練中止(しかも前夜のドタキャン)だなんて、想像を絶する。いちいち腹を立ててられないほどメチャクチャな会社だけど、やっぱり腹が立つ。

  まさか、夕方からのカスタマーケア訓練まで中止されやしないだろうな。講師が違うから大丈夫だろうけど、あの会社だけはホントに信用がならん。

  -------------------------------

■ 子スズメに振り回される日々は、まだまだ続いている。
  とはいえ、だいぶ手がかからなくなってきた。二羽とも自分で餌をついばめるようになったので、給餌ヘラで餌をやらなきゃいけない頻度が圧倒的に減っている。

二羽の子スズメ

  その他の面でも彼らは刻々と成長を見せてくれ、驚嘆の連続。
  例えばChobbyはますます人間への警戒感を強め、羽ばたきもかなり力強くなってきているし、ChibbyもChobbyを最初に保護したときくらいは羽ばたけるようになってきて、カゴの中の一番天辺の止まり木に止まっていることもある。

  今日も、小型のニワトリ小屋の中で飛行訓練中。親たちも、ちゃんと様子を見に来てくれている。

飛行訓練中

  一番の懸念は、彼らを襲った子ネコのココが近づいたとき、ちゃんと逃げられる、あるいは隠れられるかどうか。そういうケースの場合、ネコがトラウマになって恐怖で動けなくなるケースもあるのだとか。
  さっきココがニワトリ小屋の側に陣取ってるので様子を見にいったら、スズメたちは自分たちの鳥小屋の中に退避し、Chibbyなんて餌箱の下にもぐりこんで必死に隠れていた(僕自身が見つけられなくて、大焦りしたほど)。お利巧さん。
  これで、ネコの姿を見たらすぐに飛んで逃げられるようになれば、いつでも放せるんだけどなぁ。

  -------------------------------

■ 「Chibbyがんばれ!」と思った方は人気ランキングを、「Chobbyしっかり!」と思った方はranking.gifを、「ウィルソンズ、しっかりしろ!」と思った方は両方をクリックしておいて下さいな。

  まったくウィルソンズは……(ブツブツ)。

投稿者 Ryu : 11:36 AM
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コメント

僕の母親は、野鳥を育てる名人でした。
子供の頃、スズメやシジュウカラの目も開いていないような雛が巣ごと落ちているのを拾ってきて育てていた記憶があります。その中で成鳥に育つのが1羽か2羽。野生を知らない小鳥を放してしまうわけにも行かないのでそのまま飼ってましたけど、不注意で猫に襲われたり逃げてしまったりで天寿を全うしたのはいませんでしたね。
今じゃ犯罪行為に近いものなのかも知れないけど、子供(僕のことね)の成長には良い影響をもたらしていたと思います。落ちている雛を見つけたら、子供と一緒に一生懸命育ててみるのもアリかなと。放っておいて見守るのも、手を貸して育てるのも、所詮は人間のエゴですから。弱って死にそうな雛を拾って育てて、それが結果的にその雛や自然界のためになっていなかったとしても、それが人間の育成のために役立っているのだとしたら、それはそれで良いのではないかと勝手に思っています。

Posted by: Kemu : November 26, 2004 3:03 AM

> ちている雛を見つけたら、子供と一緒に一生懸命育ててみるのもアリかなと。放っておいて見守るのも、手を貸して育てるのも、所詮は人間のエゴですから。

うん、同感っす!

> それが人間の育成のために役立っているのだとしたら、それはそれで良いのではないかと

ですよね。
うん、そうだそうだ。
幸いにも、今回別に変な感染症を子スズメからもらった形跡もないし、結果論だけどOKということにしてしまおう、うん。

勇気付けられました、ありがとございます>Kemuさん

Posted by: Ryu : November 27, 2004 7:39 PM

November 24, 2004

オルカもうらやましいし、北島もうらやましい……。

■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
  おおむね晴れ。北風。最高気温17度、最低気温7度。

[海洋気象] (エイベル)
  北15ノット(セパレーションポイントより北では北西25ノットが午後に15ノットに落ち)、夕方にかけて南西15ノットに変わる。北部の海況は荒いが、次第におさまる。北の波、1mにあがる。雨中の視界良好。

[潮汐表] (ネルソン)
  Low 02:33 AM 1.0 m  High 08:57 AM 3.7 m
  Low 02:57 PM 1.0 m  High 09:01 PM 3.8 m

天気図
© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd

■ 昼過ぎにけっこう激しいにわか雨が降ったが、晴れ間も多く、海も比較的穏やか。

  中12日というおそろしく長い病欠(傷欠?)からの復活第一日目。今日は半日仕事のレンタル講習インストラクターに回してもらったのだが、いやぁ、これまた大変だった。
  レンタル講習自体がものすごく久しぶりだった上に、この12日の休みの間ほとんど英語を喋っていなかったので、舌がもつれるもつれる。ガイドツアーと違ってレンタル講習の方は、まさに講習なので3時間にわたって喋りっぱなし。参った。
  海に出ていた時間は30分くらいだったが、やっぱり身体が鈍っててパドルもカヤックも重い重い。膝もやっぱりまだ痛くて、カヤックをちゃんとホールド出来ない。う~ん、なかなか前途多難な復帰戦だな。 rent 8

■ とはいえ、明日はトレーニング日なので、カヤックに乗らなくてすむので助かる。昼はウォーキングでのインタープリテーションのトレーニングと、夜はカスタマーケア講習。
  あ、そうだ、もう4年くらいもトレッキングブーツなるものを履いてないなぁ。エイベルタズマン・コーストトラックくらいなら、僕は裸足でも歩けちゃうので、スポーツサンダルでも履いてりゃ御の字なんだけど、ひっさしぶりにゴツイブーツを履いてみるのも楽しいかなぁ。逆に脚が疲れるかな? ま、それも良いか、ちょっと気分を変えてブーツだ、ブーツ。うん、そうしよう。

■ ってなこと言ってたら、夕方ウィルソンズのオフィスから、
  「明日日本人客がRyuをリクエストしてるんだけど」
っていう電話。カヤックかウォークかきいたら、ウォークだとの返事。トレーニングがあるので申し訳ないんだけどと断ったが、内心はシメシメ。
  ウィルソンズと組んだ途端、案の定ウォーキングへのリクエストも増え始めている。来期から少しずつシーカヤックの仕事を減らしていこうかと考えているので、これはなかなか良い傾向であるぞ。少しずつウォーキング・ガイドの方に移行するというパターンを使えるではないか。ワハハ。

■ ところで、仕事を終えてオフィスでちょっと雑用をやっていたら、ウォータータクシー同士のマリンVHFラジオ通信が小耳に入った。

  「トンガ島付近でオルカ(シャチ)発見!」

  ぬわんだとぉ~! 僕が仕事してない日に限ってこうだよ。オフィスの女の子と顔を見合わせてため息をついた。
  でも、タイミング的にウチの会社のツアーは、一つとしてトンガ島付近にはいなかっただろうなぁ。

  悔しいが、オルカは自分が見てなくても履歴に記録することにしたので、今日も追加しておくことにする。くっそぉ。

■ 関連過去ログ【イルカ履歴】
  ◎3月26日 ボトルノーズ
  ◎7月18日 コモン
  ◎8月13日 ダスキー
  ◎9月16日 ボトルノーズ
  ◎9月24日 ダスキー
  ◎10月6日 ダスキー
  ◎11月19日 オルカ

  -------------------------------

■ T君の珍(沈)道中記のコーナー。
  ワーホリヴィザを利用してニュージーランドを漕ぎ狂っているT君、北島の東海岸ネイピアに到着。ワインの産地で北島一のお天気町。ここと似たようなキャッチフレーズだ。

  漕げなかったり、漕がなかったりで、南島ほどバッチリ漕ぎまくっているわけではなさそうだけど。まぁ、彼は南島では車持ってなかったから、漕いで移動するしかなかったわかけで、車買っちゃったら必然的に「漕がないでパス」っていうことにもなるんだけどね。

  で、前回のメールがあまりにうらやましかったので、「こら、しばくぞ」って返信しておいたら、

ひひーご勘弁を~御代官様ぁ、と言いつつ目はへの字。
いやほんとRyuさんのブログに自分が載ってるのがね、なんつーか、本中華。ようわからんですね。

  こらあかん、漕ぎすぎで頭に虫わいとるわ……。そんなヤツは、どっかで沈脱して頭冷やせ。
  一緒に「沈脱の舞」踊って彼の航海の安全を祈ってよ>けむさん

■ とはいえ、がんばって遊んでてエライから、しょーがない、関連過去ログでも作っておいてやるか。そのうち、マルボロの詳細な情報も提供してくれるっていうしな。

■ 関連過去ログ【T君の珍(沈)道中記】
  ◎10月20日
  ◎10月23日
  ◎11月17日
  ◎11月20日

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■ 『G's コラム』に全盲の方をガイドした様子が紹介された。
  このブログでも例えば10月1日のように、身体障害者をガイドしたときの模様を書いたことがあるが、僕もこういう機会は少なくない。

  ライター稼業もやったりしていると、あちこちに適当なことを書き飛ばし、本人はどこに書いたのやらさっぱり思い出せなくなってしまうので、「その話なら聞いた」という方もいらっしゃるかもしれないが、過去7シーズンで最も印象に残っているお客様の一人というのが、やっぱり全盲の方だった。
  品の良い初老のカップルで確か英国人だったはず。ご主人が全盲、奥様は健常者で、時々二人でカヤックを楽しむとのことだったが、全盲のご主人が後ろに座って舵取りを担当し、前に座った奥様が見事なナヴィゲーションとインタープリテーション(風景の説明)をしていて、その阿吽の呼吸やゆったりとした肩の力の抜けた楽しみ方に、驚嘆した覚えがある。

  あ、見つけた! 新聞連載に書いたんだった。う~ん、今書いた文を消すのももったいないから、このまま行っちまおう。

  ごうちゃんも書いているように、全盲の方というのは我々とはまったく違う感覚を発達させていらっしゃるので、ご一緒すると学ぶことが本当に多い。
  上記サイト執筆時には「2,000人以上」と書いているが、今ではおそらくその三倍のお客様をお相手した計算になると思う。でも、あの初老のカップルのことは、いまだに忘れられない。

■ いつかも書いたと思うが、ニュージーランドのシーカヤック・ツアー会社の場合、身体障害者といえども、健常者と同じように漕げる方ならば、別に健常者と分けるということはしないのが普通だ。
  ここでこういう仕事するようになって長いが、実は僕はニュージーランドで「障害者カヌーイヴェント」のようなものが開かれたということを聞いたことがない。あることはあるのだろうが、むしろ健常者に混じって普通のツアーで障害者が漕ぐ方が、僕にとってはよほど身近なスタイル。

  そんなわけで以前は、日本では障害者と健常者を分けて「障害者カヌーイヴェント」なるものを開くということを聞き及んだときは、正直言うと「なんでそういう『隔離』のようなことをするか!」と嫌悪感を抱いた。

  ところが僕のようなアホな野人でも多少は成長するらしい。最近は大人になったのか、日本のやり方にも大いに興味がある。
  というのも、ごうちゃんが同エントリーのコメント欄でも触れている通り、障害者カヌーという形で「似たような客層」を集めたときににしか出来ないやり方というのも、当然にあるはずだからだ。

  これは別段障害者に限ったことではない。ありとあらゆる客層を一つのグループにまとめて、全員を楽しませるガイディングというのは、ガイドにとってはチャレンジングであると同時に、腕のふるいどころでもあるので、ツアーが成功した時は、ガイド自身にとっても満足感も高い。
  その反面、同じレヴェルのお客様ばかりを集めたグループは、ガイディング自体は格段に楽になって、腕利きのガイドにとっては物足りない面も出てくるのだが、その代わりにツアーの味付けのヴァリエーションの幅が格段に多くなるというメリットもある。

  というわけで、機会があれば障害者カヌーイヴェントにお邪魔して勉強したいと思っているので、その節はよろしくお願いします>関係者諸氏

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■ 「二位に落ちてかわいそうに」と思った方は人気ランキングを、「せめてこっちは一位をキープさせてあげよう」という方はranking.gifを押して、応援してくださいませ。

  しかし、「里山を買おう!!」ってのは、良いネーミングだよなぁ。このブログも「ニュージーランドで広大な土地を買って隠居しようぜ!!」っていう名前に変えようかな。


投稿者 Ryu : 1:54 PM
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コメント

T君、やはり許せん!
やっぱ次回はもっとひどいところで沈脱させてやる!!

って、前回よりひどいところって、僕もヤバいんですけど。(笑) 沈脱させて見捨てるってパターンかな? 誰も見ていないよね?

Posted by: Kemu : November 26, 2004 2:45 AM

うん、あんなヤツは、見捨てましょう。
めでたしめでたし(笑)

しかし、プロ同士がこんな会話してて良いのか?(^^;

Posted by: Ryu : November 27, 2004 7:25 PM

November 23, 2004

今日は細々と。

■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
  雨、次第に強くなる。北風、次第に強くなる。最高気温18度、最低気温9度。

[海洋気象] (エイベル)
  セパレーションポイントより北では北西15ノット、その他のエリアでは変風10ノット。昼までに北東25ノットに変わる。海況は荒くなる。北の波、1mにあがる。視界は悪い。

[潮汐表] (ネルソン)
  Low 01:41am 1.2m  High 08:04am 3.6m
  Low 02:10pm 1.2m  High 08:17pm 3.8m

天気図
© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd


■ 朝から雨。ついに天候が崩れ始めた。マラハウのベースはかなり寒いとか。

■ 長い疾病休暇(12日!)も今日で終わり。明日から一応通常勤務に戻るのだが、まだ完全には治ってなくて、触るとちょっと痛い。カヤックに一日乗ると、ヤバイかなぁ?
  当初は仕事を休まねばならぬほどのことになるとも思っていなければ、これほどかかっても完治しないとも予想だにしなかった。

  さっきマネージャが電話してきたので、明日もし仕事が回ってくるならば、半日勤務(ハーフデイツアーかレンタル・インストラクター)を担当させてもらうようにお願いしておいた。天候が悪そうなので、たぶん僕まで仕事回ってこないと思うけど。

  しかし、太ったぞ! 脚の怪我(病気?)だったもんで、身体もあまり動かせず、楽しい草刈りも我慢してたら、身体鈍る鈍る。膝もさることながら、こっちもかなり不安……。

■ マネージャと電話でだべってたら、先週17日のエントリーで書いたR君のことも話してくれた。
  他のスタッフからの評判が悪く、数日でクビにしてしまったとのこと。
  もちろん、本人は僕のところには電話一本よこさず、どこかに行ってしまったのだろう。

  やっぱりなぁ……。
  予想通りの展開。すぐにクビになったと聞いても驚かないし、僕に挨拶なしで消えたと聞いてもさもありなんという感じ。
  だから、「君の考えていることは甘すぎる、そんな世界じゃない」と説いたんだけどねぇ。

  『千と千尋の神隠し』の「千尋」を思わせるR君が、「千」のように逞しく変身してくれることをちょっとだけ期待したんだけど、釜爺の願いはかなえられなかったようだ。

  ここの読者の中に、ひょっとするとガイド志望の方もいらっしゃるかもしれないので、そういう方のために再述しておく。
  この仕事って、人付き合いの苦手な人や、挨拶の出来ない人には絶対に勤まらない接客業であることは忘れないで頂きたい。

  二、三日でクビになるのは本人にとっては不本意で、腹の立つこともあっただろう。
  しかし我々は遊びでやってるんじゃないんだから、いくら本人的に「がんばって」いたって、使えなきゃすぐクビは当たり前。
  クビになったらなったで、世話になった僕のところに、せめて電話の一本くらいよこして挨拶してから消えるのが筋っていうもんだ。
  この程度のことが出来ない人間は、そもそもこの仕事にはまったく適性がないのだから、100年修行してもガイドにはなれない。

  一言多い僕のことだからついでに言うが、残念ながら日本で「ガイド」を自称している似非プロの中には、この手の人間、つまり本来なら100年修行してもガイドになれないような、挨拶さえ出来ない手合いも少なくない。
  そういうのを真似して、「あぁ、こんなもんで良いのか」と思ったら大間違い。ゆめゆめ似非プロの真似なんぞをしないように。

  また、ニュージーランドでガイド修行をしたいという方には特によく覚えておいて欲しいのだが、ニュージーランド人の場合は、1~3年間、国立の職業訓練校でアウトドアガイドを専攻してからこの世界に入ってくるものが多い。卒業時で18、19歳という若者も少なくないが、そりゃ彼らはしっかりしたもんだ。
  20代後半になっても挨拶一つまともに出来ない日本人じゃ、彼らには太刀打ちできない。

  この業界を夢見る方がいらっしゃるというのは、僕らにとっては光栄な話ではあるが、しかしながら、ゆめゆめこの仕事を甘く見ないで頂きたいと釘も刺しておきたい。

  ごうちゃんのところに何人かガイド志望の研修生が入るらしいが、彼らの健闘を期待する。見事に生き残ったら、そのうちお目にかかる機会もあるだろうから、そのときを楽しみにしている。


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■ 極々私的なメモ。
  ここ4、5日くらいだろうか、愛娘がオマルを使うのを使うのを嫌い始め、トイレにまたがって用を足すようになった。オマルの掃除の手間が省けて、ますます楽になってきて助かる。
  これで、用を足した後自分でパンツやズボンをさっさと穿いてくれればいいのだけど、やっぱりスッポンポンの方が気持ちいいらしく、ホントは出来るくせに絶対に自分では穿こうとしないのが面倒といえば面倒。
  まぁそれでも、新生児の頃のとてつもない手のかかり方を考えれば、隔世の感がある。

  また最近は、かなり上手に箸を使うようになってきて少々時間がかかりながらも、たいてい何でも一人で食ってしまう。さっきはにゅうめんを平らげた。えらいえらい。
  ところで、右利きなのか左利きなのか、いまだもってサッパリ分からない。二歳半って、そんなものなのか???

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■ スズメレスキュー日記。
  昨日一日あまり触らないようにしていたら、Chobbyは人を怖がるようになり、餌も給餌ヘラを嫌って自分でついばむようになっていた。今日はミミズも自力で食べた。めでたい!

  と思ったら、人を怖がってすぐ物陰に逃げ込んだり、食事が済むとすぐに居眠りして体力温存に努めたりと、小さいくせにお利口さんだったChibbyは、昨日の夜くらいから人に慣れ始めた。しかも、まだ自分でついばめない。

  昨日は、庭にある小型のニワトリ小屋の中に入れて、飛ぶ練習をさせた。Chobbyは下手糞ながら必死に飛ぶ練習をするが、Chibbyはまだほとんど羽ばたかない。なんせ、Chibbyはカゴの中の止まり木にさえ止まらない。

  ところが、今日になってみるとChibbyもカゴの中で止まり木の上をピョンピョンする練習を始めている。

  小鳥って、成長が早いなぁ。毎日様子がガラリと変わる。二羽で互いに学びあっているというのも良いのかもしれない。
  残念なことに、今日は雨だからカゴを外に出して親を探すことも、庭で飛ぶ練習をさせることも出来ないなと思いつつ、玄関先にカゴをおいておいたら。
  あ! 玄関先まで親が迎えに来た! 大丈夫だ、まだ忘れてない。 ん? メスが四羽、オスが三羽も来たぞ!? ココの犠牲者、もっと他にもいたのか???

  試しに二羽ともカゴの外に出してみたら、色んな成鳥が入れ替わり立ち代りやってくる。今回は雨も降ってることだし、子スズメたちは車の下に落ち着いちゃったったし、今回はとりあえずすぐに回収したけど、これなら安心かも。親がいるなら、僕らが水浴びの仕方とか餌の探し方まで教える必要はなさそう。助かった。

  とはいっても、ココがいるから、飛べないままに放すわけにもいかんしなぁ。Chobbyはあと一週間もすれば飛べるようになって、放してやれそうな気もするが、Chibbyはどれくらいかかるかな?
  実際に一回外に出してみて、本格的に放すときに色んなトラブルが起きそうな予感がしてきた……。

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■ 「里山愚連隊」

  お馴染み『まつを's WEB SITE』の最新コンテンツ。
  子スズメの里親になり、野生生物との付き合い方のスタンスを再考しているときに、ちょうど良いタイミングでまつをさんのサイトに肉弾戦の様子がアップされた。

  ひょっとすると以前書いたかもしれないが、以前キャンプ中に野犬の群れに囲まれたことがある。僕のテントを相当な数の野犬の群れが囲み、そこら中でケンカしたりじゃれたり、あるいは一頭など僕のテントをかぎまわった挙句、テントに寄りかかって居眠りを始めたり。
  僕はまつをさんのように闘うことは出来ず、右手にバイクのキー、左手にナイフを持ってひたすらテントの中で息を殺していた。ナイフって言っても、闘うためというよりは、いざというときにテントを切り裂いて脱出するためのつ