November 30, 2004
『龍の巣』クリスマスセール情報
■ 【『龍の巣』クリスマスセール情報】
日頃のご愛顧に感謝し、当ブログ読者の皆様だけを対象に、クリスマスセールを開催いたします(『龍の巣』の店頭では告知しません)。
お申し込みの際に、合言葉「お願い、NZのサンタさん!」とお書き添えいただければ、全品一割引にいたします。
さらに、以前「お客様の声」にご感想をいただいたお客様の場合は、端数もおまけします。例えば、「フリルネック U.T.E.」の一割引は\4,320ですが、ご感想をいただいているお客様の場合は、なんと\4,300!!
ありゃ、これはたった\20か(^^;
えっと、じゃぁ「Sleepwalker シュラフ」の4シーズンLサイズ。こちらは定価\22,000ですから一割引は\19,800。これを「お客様の声」にご感想が掲載されているお客様の場合は、なんと\19,000! うわわ、こりゃけっこう割引率大きいなぁ、イタタタ(^^; まぁいいや、クリスマスだ、縁起物だ、ご祝儀だ。もってけドロボォ。
さて、セール期間は12月1日(水)00:00~12月21日(火)23:59(日本時間)です。11月30日にここをご覧になってる方は、慌ててすぐにメール発送しないように気をつけてくださいね。まだセール期間じゃありませんよ。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1108
お願い、NZのサンタさん!
私にヘンなシュラフとCHCまでの航空券を下さい!片道でいいです!
・・・・じょ、ジョーダンです、はい。
Posted by: さだっちょん : November 30, 2004 9:58 PMryuさん、龍の巣、たのしぃ〜〜〜!
友達の赤ちゃんが来年早々に出てくる予定なので、
フリースのおくるみ、いいなぁって想っています。
これは色は何色ですか??
あ、さだっちょん様、お買い上げありがとうございます。
お馴染みさんだから、とりあえず現物先に送るんで、後から金額振り込んでください。
請求書入れておきます。
念のため、管轄簡易裁判所に支払命令の申し立てもしておきますので、逃げられません。
って、僕が言うとジョーダンに聞こえない?(笑)
>ayaさん
おそれいります(^^;
でも、おくるみはホントに良いですよ。
誕生プレゼントというパターンが圧倒的に多く、お買い上げのお客様がご自身のお子様用にお使いになっている例があまりないので、残念なことに「お客様の声」が集まってこないのですけど、でもあれは良いですよぉ。。
おくるみの色は、今のところはあのサイト内に出ているパステルの「しろ」「そらいろ」「きいろ」「ぴんく」の四色だけなんです。
http://homepages.ihug.co.nz/~ryu.t/regular/babywrap.html
ホントはもっと別の色もあるし、厳冬期用のもっとゴツイモデルもあるんですけど、売れ行きが安定するまでは今のまま新生児カラーだけでがんばってみようと思ってます。
[ リレーエッセイ #2 ] ××に入れる10の○○。
■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ。冷たい南西風。最高気温20度、最低気温11度。
[海洋気象] (エイベル)
西20ノット(セパレーションポイントより北では30ノット)。北部の海況は荒い。
[潮汐表] (ネルソン)
High 12:13 AM 3.8 m Low 06:21 AM 1.0 m
High 12:41 PM 4.0 m Low 06:34 PM 1.0 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ 予報、ほぼ当たり。風が強いね。
今朝はどうしても天気図のページが開かず。どうもこのサイト、ここのところ調子悪いな。驚いたことに、結局海洋気象なんて今月頭にトラブッて以来、未だに改善されていない。
ってなわけでいつもアップしてる深夜00:00の天気図はDLできなかったので、その6時間前の29日18:00のものを代わりにアップ。
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■ [ リレーエッセイ #1 ] 最初に入れる10のソフトの続き。
昨日からひっそりと、Gofieldブログの新企画「リレーエッセイ」がスタートした。
第一回目は編集長が書いたのだが、いきなりアウトドアネタじゃなくてPCネタ。予想外の変化球に、正直少々あせった。
しかも
と、詳細は、言いだしっぺのRyuさんに譲るとして
などと、僕にリレーエッセイの説明を押し付ける始末……。うむむ、何てヤツだ。
えっと、詳細ねぇ。
読んだ通り、そのまんまでございます。編集長、ごうちゃん、僕の3人(今のところ)でエッセイを書き継いでいくというだけの企画。
特に制限もお約束もなし。実は何回続けるとか、何にも決めないままの見切り発車。ひょっとしたら延々続いていくかもしれないし、短期でいったん終わり、そのうちまた別ネタで再開、なんていう短期連載方式になるかもしれない。まぁ、やってみてのお楽しみってことか。
■ さて、編集長のエッセイは「新しいPCを買ったときに最初に入れるソフト10」だった。
で、僕の場合、新しいPCに何を入れるかというと。
と、素直に僕が続けるわけがない。僕がどんなソフトを使ってるか興味津々だった全国35万人の女性ファンの皆さん、スミマセン。
■ IT会社の社長である編集長にとってのPCは、僕にとっての何だろう? そりゃやっぱりカヤックだろうな。
というわけで、僕の場合は「カヤックに入れる10のギア」だ。どうだ、アウトドアネタに強引に戻したぞ! さすがは狂犬不快もとい、牽強付会のRyuと呼ばれた僕だ。
カヤックに入れるギアと一口に言ったって、仕事で漕ぐときと遊びで漕ぐときでは違うし、シーカヤックとリヴァーカヤックでも違う。日本で漕ぐときとニュージーランドで漕ぐときだって、わずかながら違いがある。
ということで、今回は「ニュージーランドで仕事でシーカヤックに乗るときに絶対に外せない装備」。
- スペアパドル
何はなくともスペアパドル、である。
中には、数kmくらいのショートツーリングだったら持たないとか、岸から200m以上離れないときは持たないという方もいらっしゃるようだが、僕はどんなに短いパドリングでも、絶対にスペアは持つ。持たないと怖くて漕ぎ出せない。レンタル講習インストラクターのときなど、岸から100mくらいのところで30分くらい漕ぐだけだったりするが、それでもスペアは必ず持つし、出来ればメインパドルと同じものを持つようにしている。
ちなみに、スペアパドルはリアデッキに積む人が圧倒的に多いが、いざというときにそれでは引き抜けなかったりするので、僕は絶対にフロントデッキに積むし、「プロガイド・ワークショップ(PGW)」でもそれを推奨し、パドルを手離して沈して水中でフロントデッキからスペアパドルを引き抜いてからロールする「居合い抜きロール」の練習も奨励している。
えっと、スペアパドルにも「10の条件」があるんだけど、紙面が尽きた。 - ウォーターボトル
アウトドアで遊ぶのに水を持たないバカはいない。
と断定してしまっても、このブログの読者諸氏は「そうだ、そうだ」と当たり前のように読み流してくださるはずだが、残念ながら僕らがお相手するような客層の場合、その常識が通用しない。いくら念を押してもお客様の中には忘れる方もいらっしゃるので、僕の場合はお客様用に予備ボトルも持つようにしている。
ちなみに、この仕事を始めるまではプラティパスを愛用していたが、カヤックにはいまいちなのでもう何年も使っていない。いや、専用バッグに入れて背負ってしまい、チューブで飲むようにすればいいのだけど、あれもチューブのセッティングなどがけっこう面倒だったりするので、プロにとってはなかなかうざったい。だからといってバンジーコードの下にはさむと、ものの一ヶ月くらいでボロボロになってしまう。
じゃぁOutdoor-Market.comのヒット商品レキサンはどうかというと、あぁいうズンドウ型のボトルはバンジーコードの下でちゃんとジッとしてくれず、すぐに滑り落ちてしまうので論外。ナルゲンも同じ。
ってなわけで、僕は本体にくぼみについたプラスティックの安っぽいスクィーズボトルを使っている。会社のロゴの入ったノベルティグッズなのだが、なかなか調子が良い。
あ、ウォーターボトルを選ぶときの「10のコツ」を書くスペースがないではないか。 - トウライン
10月13日、翌14日に前・後編に分けて「トウイングについて」というエントリーをアップしたが、もちろんトウラインは持って海に出る。PFDにもつけているのだが、カヤックにももう一本別途搭載する。
例によって危険防止のため、トウラインの「10の必須項目」は書かない。 - ファーストエイドキット
超必携。わずか30分のレンタル講習のときも積載するし、ツアー中にやはり30分程度のショートトレッキングに出かけるときも、こいつを持って歩く。
えっと、中に入っている「10のアイテム」は……(続く、かもしれない)。 - ツールキット
大したモノは入っていないが、簡単な修理道具はやはり必要。最近水漏れが激しいので新しい防水容器を物色中。
どれくらい入ってるんだっけ? 一個、二個、……、十個。おぉ! - スペアの着替え
盛夏でも、いちおう薄手のサーマルアンダーウェアの上下はドライバッグに放り込んである。もう少し寒い時期にはフリースヴェストも入れる。
ただし、日本の盛夏では持つ必要を感じなかったし、十枚も持っていくことはない。 - スペアのコンタクト、メガネ
コンタクトのスペアは、常にドライバッグに放り込んである。2週間使い捨てソフトを使っているのだが、ケチってこれを1ヶ月使い、取り替えるときにはドライバッグの中のモノを新たに開封し、ストックから出してきたものはドライバッグの中でスペアとして1ヶ月待機してもらうようにしている。
メガネは持たなくても良いようなものだが、万が一荒れた海でビーチからはるかかなたでコンタクトを失い、海上でコンタクトを付け直す余裕がないような場合を想定して、昔使っていたボロのメガネも持つようにしている。しかし幸いなことに、まだ海で使う羽目になったことは一度もない。
これも「10」にこじつけるのはムリだ、ハハハ。 - マリンVHFラジオ
簡単に言えばトランシーヴァーのこと。あるいはタクシーの無線、あぁいう代物。日本ほど携帯電話が発達していないし、そもそもエイベルタズマン国立公園は携帯の電波が入りにくいので、マリンVHFラジオは必携。
っつぅか、携帯電話は一対一の交信しか出来ないので、やっぱりイザという時には不便。マリンVHFラジオならば、同じチャンネルにセットしているすべてのラジオで交信が聞いているので(つまりタクシー無線と同じだ)安心。
ちなみに日本で働いていたときはこいつがなかったので、やっぱり不安が大きかった。
マリンVHFラジオ交信特有の言語って、いくつくらいあるんだろ? やっぱり「10」くらいはあるなぁ。 - フレア
信号紅炎。要するに緊急用発炎筒、発火筒。これも日本の場合は法規制の関係で持つのが難しいということで、持たずに仕事をしていたので、いつもどことなく「社会の窓を閉め忘れたまま歩いている」というか「パンツをはき忘れたままズボンをはいている」というか、そういう薄ら寒い不安感がついてまわっていた。 - 日焼け止め
ニュージーランドの紫外線量は、日本の数倍とも十数倍とも言われている。間をとって「10倍」だと思っておこうか(笑)
つまりこっちの真冬の紫外線は、日本の真夏の紫外線より強いほどなので、日焼け止めは必携。
ちなみにこの次に続く11番目は、カヤックを捨てて歩いてビーチから脱出するときに、これらの道具を突っ込んで背負うためのソフトパック。ソフトパックっていったって、今時アウトドアショップで売ってるような立派なデイパックの類じゃない。ただのズダ袋にショルダーベルト(パッドなし)がついたような代物で、たぶん容量は40リットルくらい。何のパディングもフレームもないので、これが小さくなるので便利極まりない。もちろん背負い心地はキスリング並みだが、慣れてるので平気。
■ さて、なんかオチをバシッと決めたいところだけど、こういうネタでオチをつけるのも難しいので、今日のところはこんなもんで勘弁したろやないけ。
ってなわけで、明日はごうちゃんよろしく。アウトドアネタに持ってきたから、楽になったやろ? 感謝せぇよぉ(って、アイツのことだから、またPCネタに戻しそうな気もする……)。
■ ちなみにチビッとだけ編集長に「お返事」しておくと、僕の愛用テキストエディタは、「紙 2001」だ。
実は「秀丸」も持ってるんだけど、「紙」を使い始めてからはすっかりお蔵入りしてて、「紙」で開けない巨大ファイルを扱うときだけ、たまぁに起動するのみ。
だから基本的にはあらゆるウェブサイトの更新作業を、この「紙」だけでやってる。もちろんこのブログの原稿も、「紙」で書いている。ウェブサイトを取り込んで参照することも出来るし、画像ファイルも表示できるので、アップロード作業以外はこれ一本で済んでしまうので大変便利。高校生が作ったソフトというのも、驚愕モノだった。
って、久しぶりに「紙」の作者のサイトに行ってみたら、「nota」なる画期的なHP作成ソフトが登場していた。
こ、これって、すごくない? ブログより将来性があったりして……。
とはいえ、Flashだからナローバンドにはチトつらいものがあるな。体験ページ、10分経ってもまだ表示されないや。
ま、どっちにしても、いつまでも手書きでHTMLタグを打ってる時代じゃないよなぁ。
といいつつ、ブログさえもついつい手書きでHTMLタグを打ちまくっているヤツ>野人 もうクセになっちゃってるから、仕方ない。紙媒体用の原稿かいてても、ついついHTMLタグで字を大きくしたり色を変えたりしそうになるんだから、もう病気(笑)
あ、なんだかんだ言って、僕自身がPCネタに脱線してた、アハハ。もう辺でやめとこ。
尻切れトンボの尻拭い、よろしくねぇ>ごうちゃん
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■ 「え、そんなもの始まってたの!」という方は
を、「ちゃんと編集長の第一回分も昨日読んだもんね」と思った方は
を、「面白い企画じゃん、ワクワク」と思った方は両方をクリックしておいて下さいな。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1107
Excerpt: Gofieldブログでリレーエッセイっちゅう企画がはじまった。...
From: G's コラム アウトドアなブログ
Date: 2004.12.01
編集長には大変化球を返すと宣言なさっていたから「そんな変化球はイチロー並みにライン際に無理やり引っ張って返して俊足で3塁打かランニングホームランに」と追い討ちコメントをごうさんにお送りしようとしていたのに、いやいやそう来ましたか上司殿・・・これじゃあ振り逃げとかボークとか隠し球の世界。
リレーの形式は御三方が御自分のブログサイトで順番に、と言う事でよろしいのでしょうか。
皆さんお忙しいのにもう一つブログサイトを増やすのか、なんて無謀な・・・と思ってドキドキしていました(笑)。
いや、いきなりPCネタ、どう返していいか頭抱えました。
翌日アップが原則ってことにしてるんで、しっかり策を練ってる時間がないんですよ。
しかも、こっちは時差で4時間先行してるんで、日本の二人と比べてこの4時間が思いっきりハンデになる(^^;
えらい企画を出してしまいました、早まった。
> 皆さんお忙しいのにもう一つブログサイトを増やすのか、なんて無謀な・・・と思ってドキドキしていました(笑)。
既存のサイト形式だったらそういうことになりますけど、これはトラックバックを使ったお遊びの一つ、という企画でもあるんで。
そう来たかー、そうこなくっちゃー。
と、今から考えてても、「ごうさん」しだいなんだよなぁ・・・。
刺激的です。
Posted by: kmorita : November 30, 2004 12:43 PMNovember 29, 2004
《 自由テーマ 》 痛みについて。
■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
朝のうちにわか雨、のち晴れ。南西の突風。最高気温22度、最低気温9度。
[海洋気象] (エイベル)
【暴風警報】セパレーションポイントより北では北西25ノット、昼前に南西35ノットに変わる。その他のエリアでは南西15ノット。北部の海況は非常に荒くなる。午前中の雨中、視界は悪い。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 05:47 AM 0.9 m High 12:07 PM 4.1 m
Low 05:59 PM 0.9 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ 暴風警報っていうのは風力35kn以上のときに出る。過去の暴風警報をチェックしていただくとお分かりになると思うが、ほとんどの場合、実際に35kn以上の風が吹いているのは「セパレーションポイントより北」、つまりゴールデンベイ地方であって、この国立公園のエリアではない(ちなみにセパレーションポイントってのは、エイベルタズマン国立公園の北端付近にあり、国立公園の一部はゴールデンベイに面している)。
本日、昼過ぎにここでも一瞬かなりの風が吹いたが、夕方には何事もなかったかのように落ちていた。
で、実は今日の午後は、ゴールデンベイに遊びに行っていたのだが、いやはや、暴風警報の出ている日のゴールデンベイはすごい! まさに35kn、あんな日に海に出たら、僕らでもちょっとヤバイ。こんなに近いのに、こんなに気象条件が違うんだもんなぁ。だから、この国立公園で営業するシーカヤックツアー会社のうち、北端にベースを置く会社は一つだけなんだよなぁ。
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■ 月曜だ、自由テーマの日だ。
先週マスコミ批判をやったので、今日も政治ネタ、時事ネタかと期待した方がいらっしゃるかもしれない。ご期待に応えるために、今日も格調高い話題で行ってみよう。
■ ようやく膝が治ってきた。まだ右膝を硬い床や地面につけないので、完治とは言えないが、まぁ98%治ったってところか。
カヤッカーにとっては膝って壊しやすい部分ではないので今までは盲点だったが、考えてみればカヤックをコントロールしてるのは膝なので、ここをやられると完全にお手上げになってしまう。厄介なところをやったもんだ、まったく。
これが持病にならなきゃいいのだけど。
今月11日のエントリーに書いた通り、僕が大げさに痛いだの苦しいだの騒いでるときは、まだ余裕がある。
まさか歩くのはおろか、寝返りも打てないほどの激痛に襲われるとは思っていなかったので、あの日は膝の件もさらっと書いてしまったのだが、アップした直後にPCデスクから立ち上がれなくなっていたので、「シマッタ、書くんじゃなかった……」と大後悔。
■ 思い返してみるに、あの痛みは物心がついてからの三十数年間で、五本の指に軽く入るほどの強烈さだったと思う。
何といってもダントツチャンピオン永世横綱は、尿管結石だ。僕は二回発作を起こしたことがあるのだが、特に一回目が驚愕モノの激痛だった。経験したものでないと分からないこの痛み、貴方にも分けてあげたい、チェルシー。
俗に出産の痛みに匹敵すると言われている尿路結石系の痛み、僕の場合はモルヒネを打ってもらっても痛みがまるで和らがず、それどころかむしろますます強くなって、最後には痛みで失神したというんだからオダヤカではない。後にも先にも失神体験は、人生であれ一回だけだ。
ちなみに僕は、正直言ってかなり痛みに強い方である。普段からいつもあそこが痛いここが痛いと始終騒ぎ倒している僕を知る人は、「ウソこけ、どこがだよ」とおっしゃるだろうが、ホントのホントなのである。重ねて言うが、騒いでいるときは、大したことないときなのだ。痛いと言わなくなったら、相当ヤバイと思ってください(自分でも変なヤツだと思う)。
例えば確か親知らずは全部抜いたし、その中の2本は埋まって横を向いていたので、歯茎を切開し、トンカチで叩き割ってバラバラにしてから抜くという荒療治になった。
そういうとき、決まって医者には「たぶん今晩は熱が出る」だの「痛くて眠れなかったら電話して来い」だの言われるのだが、いつも午後からそのまま職場に戻り、麻酔のせいで唇が麻痺した口の端からヨダレを垂らしつつ仕事してたし、処方される痛み止めを飲んだことさえ一度もない。
あ、念のため申しあげておきやすが、仕事っつってもシーカヤックガイドじゃござんせんよ。ネクタイ締めて机の前に座るような仕事ね。痛みはまだしも、麻酔効いたまま海に出るのはさすがにおそろしい。
でも尿管結石の痛みは、痛みに強いとか弱いとかが通用するような生易しいものじゃなかった。もうあれだけはカンベンして欲しい。知ってることは何でも喋るので、お願いヤメテェ、あぁカンニン~ッ、ってなもんだ。
お産が軽くて「そんなに痛くなかった」という女性もたまにいらっしゃるが、そういう方よりは僕の方がよっぽど「お腹を痛め」ているのである。産んだのが赤ちゃんじゃなくて結石ってのがなんとも情けない話だけど。
■ ちなみに合法的に打っていただいた麻薬だが、残念ながらひたすら気持ち悪い代物だった。
医者「今日は車運転してきた?」
結石「はぁ、父が送ってきてくれました」
医者「あぁそれならよかった。いや、これ打つと運転できなくなる人いるからね」
といいつつ、ブスゥ~ッ。
結石「な、なんすか、これ?」
医者「痛み止め。モルヒネね」
うおぉ、バリバリのヤクやんけぇ! ヤッホホォ~イ!!
これで楽になるかと期待したのだが、いやはやとんでもない。運転できなくなる人がいるぅ? そんな生易しいもんじゃねぇって。歩けんっちゅ~に!!
というのも、打たれた直後から天井がグルグルと回り、床がうねり始め、診察室のドアを開けても、送ってきてくれた父が待つベンチまでのほんの数mが歩けなくなったのだ。どこかにつかまれば歩けるのだが、つかまろうにもあまりに視覚がメチャクチャなので、うまく壁やベンチにつかまれないのだ。
ただでも超絶な痛みで悶絶して歩くことも難儀なのに、なんちゅうことをするか!
■ ただし、たとえでもなんでもなく、天井が本当に時計回りにエンドレスにグルグル回り続ける映像には感動した。腹の痛みを一瞬忘れて我が脳内で再生される驚愕の映像に見入ってしまった。だって、テレビカメラをグルグルと回しながら撮影した映像をモニタで見ているような調子なのだ。
しかし、病気のクセに僕はイヤに冷静だった。そのとき僕が考えていたのは、「目玉がグルグルと回転し始めたわけじゃなし、エンドレスで映像が回転し続けるのは絶対にオカシイ!」ということ。悶絶しつつこんなこと考えてるんだから、まったくおめでたい野郎だ。今思えばこの呑気さがアウトドアガイドの才能の一つでもあったのかもしれない(笑)
ともかくそう思いながらジッと天井を見続け、ついにカラクリを見抜いた。さすが僕。
360度回転して、次の360度に入る瞬間、一瞬映像がグニャリと超高速で360度巻き戻されるのである。一瞬のことなのと、今で言うモーフィングのように映像が滑らかに繋がっていたので、よくよく気をつけないとその巻き戻しの瞬間を見落とし、あたかも永遠に時計回りに天井が回り続けているように見えたのだ。
何でこんなことが脳内で起こるんだろう??? そんなアホなことするくらいなら、脳内麻薬でも分泌して、腹痛をなんとかしてくれよ>僕の脳ミソ
さらによく分からないのが、回っていたのが天井だけで、床はウネウネと波打っていたという点。これはもう考えるのが面倒になって、気を失うことにした次第。
でも結局、このグルグルウネウネのせいで酔って気分が悪くなってしまい、すぐに吐いてしまったのだ。完全なるバッドトリップ。モルヒネはもうゴメンだ。もっとハッピーになれるやつ打ってくれよ。
■ なんて考えつつ、過去の「痛い体験」を思い返してランク付けしてたりしたのだが、ここで面白いことに気づいた。
痛みに悶絶した経験を思い起こしてみると、関脇か大関クラスにランクインさせざるを得ないのが、風邪で目玉が痛かったときのこと。実はつい一週間ほど前にも家人がこれにやられていたのだが、これはホントにツライ、とにかくツライ。目をちょいと動かしただけで目の奥から頭全体に響き渡る激痛の嵐。ありゃたまらん。
ただ、よくよく思い返してみると、この風邪による目玉痛って、痛みそのものってそう大したことがないようだ。
以前、痛みの単位として「ハナゲ」っていうのが流行ったことがあるが、今回の膝の痛みを100ハナゲだとすれば、きっと目の痛みは10ハナゲ前後なのではないかと思う。いや、ひょっとするともっと軽いかも。
しかしながら場所が場所だけに、堪え難さという点では今回の膝に匹敵するものがある。結局、痛みそのものの強さもさることながら、痛んでいる場所ってのも大きなポイントになるんだな。
■ その点、膝なんてそんなに痛みに敏感な場所ではない。ガキのころなんて、一年のうち324日くらいはすりむいて怪我してたとこだ。敏感だったら失神どころか、とっくに悶絶死してるだろう。
それなのに、身動き一つ取れないほど痛かったんだから、今回の痛みはよほどのものだったと思う。ひょっとすると、痛みそのものは尿路結石に匹敵していたのかもしれないなぁ。いや、尿路結石よりも痛かったのかもしれない。
ん? それじゃ、今回の膝くらいの痛みが目玉にきたらどうなるんだ?
ハッ! か、考えただけで一瞬気を失っておりましたぁ!
■ じゃぁ、痛みに一番敏感な場所ってどこだろう?
前述の通り、目玉はキツイ。
男の場合、キャンタマもとんでもなくキク。
あと、指先って痛いんだよなぁ。特に爪関係。これは手に限らない。足も同じ。
普段は目立たないが、耳ってのも相当に痛い。耳が今回の膝くらい痛かったら、きっと僕は身投げしていただろう。身投げできるくらい動き回ることが出来れば、だけど。
あとはどこだろうなぁ。
■ ってなことを考えていると、また変なことを思い出した。昔、飲みながら話題になった「痛い話」だ。
例えばこんな話があった。
ある男が海で遊んでいたのだが、岩場で膝を切ってしまった。よくあることだ。大したことなかったので気にもとめていなかったのだが、しばらくして傷もすっかり治った頃から、だんだんと膝が痛み始めた。
痛みはドンドン強くなり、最後には歩けなくなったその男、病院に駆け込んだのだが(歩けない男がどうやって駆け込むのか?というツッコミはなし)、レントゲンを撮ってもCTにかけても、どうにも理由が分からない(うっげぇ、今回の僕と同じじゃん。まぁ僕はレントゲン撮ってないけど)。
とにかくまったく歩けないほどの激痛に悩まされているので、とりあえず開いて中を見てみましょうということになった。執刀医が膝を切開し、膝蓋骨(お皿)を裏返してみると、そこにはビッシリとフジツボが繁殖し始めていた……。
うっげぇ、痛いぃぃ! 自分が膝やられたあとでこうやって書いてみると、リアルさが桁違いで思いっきり後悔した。あ、膝がうずく……(ToT)
有名な話(しかも実話だというまことしやかな前置きのつく話)なので、ご存知の方も多いかと思うが、一回膝を壊してからこの話を思い出すと、もっと楽しめること請け合い。お薦め。
■ 他にこんな話もきいたことがある。
第二次世界大戦中のナチスは、捕虜に対して様々な拷問を行っていたが、その中でも男性捕虜限定ながら、極めつけのスーパーメソッドはこうだ。
まず準備。
捕虜のチャンポコの先っぽから、細いガラス管を尿管に差し込む。これで完了。きわめて簡単。誰でも出来る。
次に拷問の方法。
捕虜を問い質しつつ、そのチャンポコの先からのぞいている華奢なガラス管を爪でパチンとはじく。これだけ。こっちもいたって簡単。子供にでも出来る。
うっがぁ、これも書いてるだけで背筋が凍った。これがウソかホントかは僕は知らないのだが、尿管なんてただでも極めて敏感なところだぞ。そこに異物を差し込まれて刺激されるだけでもとんでもないのに、それがいとも簡単に割れそうな華奢なガラス管だっつぅんだから、さすがナチスと感心する以外にない。
これを初めて聞いたとき、その芸術的なまでの拷問の手口に感動して、思わず内股になってしまったのだが、周りを見回すとそこで話を聞いていた男全員が内股になって股間を押さえていた。え? 貴方も今内股? 正常な反応です。
しかし、これ本当かなぁ? そもそも、差し込まれるまで堪えられるヤツがいるのだろうか??
ともかく、僕が今思いつく中では、とりあえずこれが「一番痛そうだ大賞第一回大会、暫定最優秀賞」だな。
あ、そのガラス管に、小さなフジツボがついてたら、グランドチャンピオン間違いなし。
うっがぁぁぁ~~~っ! 何でそういう痛そうなこと思いつくかぁ、このウツケモノぉぉ!
■ しかし、僕の膝、結局なんだったんだろう??? フジツボ?(^^; 海で仕事している以上、可能性がゼロといえないところがおそろしい……。
まぁ治ってきたから何でも良いんだけど、再発しないでくれよ、頼むから……。今後、トランピング(トレッキング)ガイドの方に仕事をシフトしつつ、カヤックの仕事を減らしていこうかというプランもあるんだから、膝にだけは爆弾を抱えたくない。
-------------------------------
■ 「フジツボがチャンピオン」と思った方は
を、「ガラス管の方が痛い」と思った方は
を、「なんちゅうモノを読ますねん、ドアホ、痛いやんけ!」とご立腹の貴方は、お怒りを両方のボタンにぶつけてください。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1102
November 28, 2004
EarthBrowserダウンロード顛末記。
■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ。西風。最高気温20度、最低気温11度。
[海洋気象] (エイベル)
南西10ノット、夕方セパレーションポイントより北では25ノットにあがる。北部の海況は次第に荒くなる。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 05:12AM 0.9m High 11:34AM 4.1m
Low 05:25PM 0.8m High 11:36PM 3.8m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ いつもアップしている00:00の天気図を保存し損なったまま、次のやつをダウンロードしてしまった。クソ。ってなわけで、今日は06:00のもの。
予報はほぼ当たり。気持ちの良い初夏の一日。こういう日にサンデイ・マーケットに行くと気持ち良い。案の定、他の店の連中から「今年はまだ戻ってこないのか?」とさんざんきかれた。
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■ 昨日大家一家が泊りがけで出かけていたので、夕方から気合を入れ、今月16日のエントリーで取り上げた[ EarthBrowser 2.1.3 ](わずかな間に、もうマイナーヴァージョンアップされていた)のダウンロードについに挑戦。
このEarthBrowser自体はそう問題じゃない。なんせ3MB少々だ。超ナローバンドとはいえ、1時間かそこらで落ちる。
ところが問題はQuickTimeの方だ。20MB以上。だいじょうぶか……。絶対途中で回線が落ちるぞ。
悪いことに、昨日は通信状況が劣悪な日で、メールチェックもまともに出来なきゃ、ブログのアップにも一時間近くかかるという体たらく。あぁ~あ、大物をDLしようって言う日は、だいたいこうなんだよな。マーフィの法則だ。
しかし何なんだよ、転送率がわずか500バイト/秒って。5KBのモデムで20年前のパソコン通信やってんじゃないんだぞ(普段なら、遅くとも1KB/秒は出る)。
それでもEarthBrowserの方は3時間ほどでDL終了。結局就寝時刻になってもQTのDLは完了せず、放置して寝ることにした。
ところが、疲れすぎてたせいか、寝入ってから一時間ほどで目が覚めた。様子を見にいくと、あっちゃぁ~、12.0MBでDL完了ってことになってるよ。8時間かかって結局失敗かよ。ヤレヤレ
PCを再起動して再挑戦。
と、ここでえらいことに気づいた。iTuneのついてないQT本体だけってのもDLできるんじゃん! くっそぉ、腹立つ。そんなに小さく書かずに、もっとデカデカと書けよ!!>Apple
で、その本体だけってのはいくつ? 12.3MB? なんだ、なら最初っからこっちを選んでても、結局は失敗してたのね。まぁいいいや。
で、この軽い方をDLしたのだけど、これが見事に成功! おぉぉ、奇跡だ! ここのところ、こんなにでかいファイルを落としてまともに成功したのは珍しいぞ!
というわけで、第一関門突破。
■ さて、第二関門、インストール。ここでつまづくことも多いんだ、これが。ウィルスバスターなんて、何度トラブッたことか。
ところが、両方ともスカスカとインストールできてしまう。で、再起動を要求してこないのね、両方とも。ホントか?
わくわくしつつ、さっそく立ち上げる。お、すぐにネット接続要求してくるのね。さすがさすが。接続、と(しばし待つ、しばらく待つ、かなり待つ。なんせナローバンド)。
お、繋がった、しめしめ。
が……。EarthBrowserがうまく起動せず、起動中画面がモニタの表面に貼り付いて、どんなフォルダやプログラムウィンドウをアクティヴにしても、一番手前に変な画像が表示されてしまう。
ぐぁ~、ダメじゃん、やっぱり。
えい、再起動。
うまくいきますように……。
第二関門で挫折か???
■ で、再起動したら、他のアプリを何も立ち上げずに、とりあえずEarthBrowserを起動。で、運悪く大家が帰ってきてしまったので、ネット接続しないでオフラインモードに。
そうすると、EarthBrowser自体は問題なく立ち上がった!
おぉぉぉぉ~~~~~ッ!!!
こっ、こっれはすっごいぃ~~~~~ッ!!!
リアルだぁ~~~!
ここをつまむと、ぐぁ~、地球が回ったぁ!
えい、拡大、どぁ~、デカクなったぁ!
あ、ネルソンの上にカーソル乗せると、ちゃんと「Nelson」って出るじゃん!
思わず取り乱して声を上げるほど感動。こりゃ良いおもちゃだぁ。
まだ一度もネットに接続してないので天候などの情報がDLされていなくて、地球はまったく雲がかかっていない丸裸状態なんだけど、これだけでも十分面白い。
イヤハヤ。
第二関門、クリア。
■ さて、第三関門。ネット接続して、ちゃんと情報をDLしてくれるのか? なんせこのソフト、オフラインモードとオンラインモードの切り替えボタンらしきものとか、更新ボタンらしきものとかないぞ??? 繋げれば、自動的に感知して自動的にDLするのかな?
前にも書いたけど、大家との約束で、彼らが家にいるときは22:00にならないとネット接続できないので、それまで大人しく我慢。メールチェックくらいだったら、すぐにすむからゲリラ接続することもあるけど、初めてのソフトじゃ情報DLにどれくらいかかるのか全然ワカランので、やっぱり22:00以降だ。
待つこと半日。やっと22:00だ。ワハハ、繋ぐぞぉ。あれ? DLしない。
しゃーない、一回閉じてもう一回立ち上げるか。
お、何かDLし始めたぞ! 右下に数字が。140、300、350、500、1K、2K。なんだこの数字? 単位何なの? KBにしては速すぎるし、ただのバイトにしては遅すぎる。何だろ???
繋げてから5分以上たって、7Kになったけど、まだ画面は同じだぞ。キレイなまんまの裸んぼの地球がグルグル回ってるだけ。雲はいつ出るのよ??? 8K。
10分経過、12K。いつまでやるんだ??? ひょっとして、また一時間とか待たされるのか??? ゲゲゲェ。あ、13K。
しっかし、キレイだなぁ。影をオンにして昼と夜を表示させると、夜の側の街の灯が美しいこと。本物はとんでもないんだろうなぁ。15K。
今はニュージーランドがちょうど闇に包まれ、西島(豪州)の東海岸が夕暮れになってきてる頃なのね。視覚的にこれが見えるってのは、やっぱりスゴイことだ。16K。
南極は白夜に入ってるんだなぁ。そうだよな、あと一ヶ月足らずで夏至だもんなぁ。17K。
あ、メールチェックしに行ってる間に終わってた。えっと、15~20分か。まぁ悪くないな。ブログ更新してメールチェックしてる間に終わるくらいの時間だ。
第三関門もなんとかOK!
■ で、何々、どうなるの?
ん? 何も変わらない。天候も雲も地震も台風も表示されないじゃん。
あ、金払ってちゃんと登録しなきゃ制限がかかってるのかな?
よっしゃ、こんだけのソフトだ、買ってやろうじゃねぇか。金ならあるぞ、もってけドロボー! こちとら宵越しのゼニは持たねぇんだぃ!!
あ、いてて、ぶたねぇでおくんなまし>カーチャン
あはは、この購入ページ、version2.0のまま更新し忘れてやんの。
あ、済んだ、おっしゃぁ!
パンパカパーン、Ryuはシリアルコードを手に入れた!
イカン、RPGやってるんじゃないんだった(^^; あんまり時間かかって大変なもんで、間違えちまったぜ。
ともかく第四関門突破ぁ。
と思ったら、シリアルコード入力しようとしても「File」の中の「Register」を押せないな。っつうことは、やっぱまた一回閉じて立ち上げなおさなきゃいかんみたいだな。
あ、また情報DL始めちゃったよ。なるほど、これで今手に入れたシリアルがDLされて、照合されるというわけか。よく出来てるなぁ。
とはいえ、ナローバンドにはちとツライ。はよしろ。12K。まだかぁ、19K、20K、……24K、……30K、どこまで行くんだ、さっきはきっとここまで行かずに終わったはずなのに、何か変なタイミングですごい量の情報をDLさせられてるのか?(^^;
36K。39K。うっがぁ、もう30分以上やってるぞ、いい加減にしてくれぇ。今日中にこのブログアップできなくなっちゃうよ……。
うぅ~む、毎日これだと大変かもなぁ、遊ぶのも。
でも、地球がくるくる回ってるの見るだけでも楽しいことは楽しいぞ。待つのも、実はあまり苦にならなかったり。時間があるときはね。
いいや、今日は仕方ないから、このままブログアップしちゃおう。明日に続く(かもしれない)。
■ っつぅわけで第四関門を突破して、完全にソフトを自由に使いこなすところまでは行かなかったものの、、超ナローバンドでも楽しんでおりまするぅ。本体のDLも大変だったし、日々の情報DLにもけっこう時間かかるけど、それでもこのソフトはすごい、面白い、楽しい、美しい、しかもいざというときは絶対に便利なはず。
これ、ナチュラリストや旅人は必携ソフトかもしれない。超ナローバンドが自信を持ってお薦めいたしまする。日本だったら、アナログ回線といえどもここほど遅くはないので、きっと大丈夫、ウン(でも、保証はしないけど)。
■ ちなみに、このEarthBrowserからリンクされている(つまり、このソフトが参照している)天気予報サイトがすごい。
都市名を入れれば、世界の相当な辺境でも情報が出るようだ。その証拠に人口一万人を切るような我がモトゥエカだって、ほらこの通り。
えらいと思ったのが、温度表示の切り替え。米国のサイトなのでデフォルトは華氏なのだが、摂氏表示も出来る。これは親切だ。米国ってメートル法表示に無頓着なところがあって気に食わないんだけど、このサイトはえらい、大変にえらい。表彰してあげるので、ここまで取りに来なさい。
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■ 超ナローバンドで涙ぐましいダウンロードを成功させた僕の努力に感動した方、ご遠慮なく
と
の両方を、景気よくパンパ~ンとクリックして祝福してくださいな。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1097
Excerpt: 目の前のデスクトップのバーチャルな地球が自転するのを見るだけで楽しい。 これは EarthBrowser アースブラウザーだ。地球上に起きた情報を見せてくれる。気象・雲、地震・台風・火山...
From: aki's STOCKTAKING
Date: 2004.11.29
"Custom Weather"いいっすねー。
アメリカのいくつかの代表的なウェザーサイトを試したのですが、これが一番良いかもしれません。良い情報ありがとうございます。
あ、CustomWeather、大好評!
このサイト、スゴイっすよねぇ。
まぁ天気予報サイトなんで、一番の問題は、どれだけ当たるか、ですが。
Posted by: Ryu : November 29, 2004 9:48 AMRyu さん、大変でしたね。
読んでいるうちに、こちらまで「手に汗握る.....」ってな感じになってきました。
ダイアルアップ接続自体、ずいぶん昔のことですので、そのころはダウンロードする大きなファイルもない時代でしたから忘れてしまいましたが、本当にご苦労様でした。
もちろん、ランキング押しておきます。
ナローバンドにはもう慣れっこなんで、DLって気が重いんですけど、こういう楽しいソフトとなると燃えちゃいますね(笑)
久しぶりに、あまり苦にならずにDLできました。
大変良いソフトをご紹介いただきまして、ホントありがとうございます。
でも、まだ情報のDLがすんでないんですよねぇ(笑)
今晩22:00以降に挑戦して、今夜こそ雲のかかった我が惑星を見てみたいと思います。
あ、ミックスさんと入れ違いになっちゃった。
がんばって入れたよぉ、良いよぉこれ。
地球がグルグル回ってるの眺めてるだけで楽しいもん。
こういうのが出てくると、さすがにすげえ時代だなぁと感動します。
早く入れましょう、ハハハ。
先日、Earth Browser Ver2.5のCDを購入しました。今まで、Ver1.0を使用していました。ところが、今回の2.5が上手く作動しません。当方のパソコンはOS Windows Meで、CPUは455MHzです。CPUの問題かと思い、家内のOSは同じCPUは1GHzのパソコンにインストールしましたが、上手く作動しません。OS XPでCPUのもっと速いものに代えないとだめでしょうか?どなたかここらの事について、教えていただければ幸いです。
Posted by: 寺井 聡 : February 23, 2005 1:32 PM>寺井様
最近どこかのコメントに書いたのですが、僕のもうまく動作しないんです。
というより、情報のダウンロードがうまくいかなくて、いつもまっさらの生まれたての地球しか表示できません(^^;
僕のはVer1.0、OSはXPなのですが。
すみません、お役に立てなくて。
どなたかご存知の方、ご教授お願いいたします。
ちなみにちょうど本日、Ver2.5.2公開の通知メールが来ましたね。
November 27, 2004
単なるボヤキです、お許しを。
■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ。早朝は霜がおりる。風おだやか。最高気温18度、最低気温3度。
[海洋気象] (エイベル)
セパレーションポイントより北では南西20ノット、その他のエリアは10ノット。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 04:36 AM 0.9 m High 11:00 AM 4.1 m
Low 04:51 PM 0.8 m High 10:58 PM 3.9 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ 昨日より最高気温、最低気温ともに低いことになっているが、快晴だったので格段に暖かい。僕の漕いだ海域はシーブリーズが吹いているだけで南西も吹かず、海況もおだやか。楽な一日だったが、ウォータータクシーでマラハウ・サンディベイまで戻ってきたら、10kn超の南西が吹き出していた。
しかし、あと数日で「夏」だっつぅのに、霜とは何事だ、霜とは! 天気悪くてひたすら鬱陶しいクライストチャーチとかだったら分かるぜよ。でも、サニーネルソンだぜ。まったく変な天気だ。
昨日は寝不足とブランクのせいで疲労が激しく、ガイディングも痒いところに手が届かなかったが、今日はゆっくり寝たおかげもあって復調。膝も、ほとんど気にしなくて良いところまで回復。もうだいじょうぶだろうな。明日から薬飲むのやめてみよう。
本日も食事のトラブル。ブラウンブレッド(雑穀の入った茶色い食パン)とナッツ類を食べられないというお客様用の袋の中に、普通のブラウンブレッドのサンドイッチが入っていた!
これは昨日と違って、完全にこちら側のミス。昔のATKやATAじゃ、こういうミスは到底考えられなかったのに、何でウィルソンズが介入してきて仕切り始めたとたんにこうなんだ!! 腹の虫が収まらない。本気で移籍を考え始めた今日この頃。 seal 5
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■ 昨日のログ↓
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■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
朝のうちにわか雨、のち晴れ。冷たい南西風。最高気温19度、最低気温6度。
[海洋気象] (エイベル)
セパレーションポイントより西では南西30ノットが午後遅くに20ノットに落ちる。その他のエリアは20ノットが、午後遅くに10ノットに落ちる。海況は荒いが、次第に落ち着く。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 03:58 AM 0.9 m High 10:24 AM 4.0 m
Low 04:15 PM 0.8 m High 10:21 PM 3.9 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ かなり強烈な冷たい南西風。朝のうち曇っていたが、日中はほぼ晴れ、透明度も高く、気持ちの良い一日。でもメチャクチャ寒い。あと数日で「夏」だというのに。
南西ゆえに、今日は通常南下するメニューは、すべて北上に切り替え。僕の担当するトンガ・アイランド・シール・ツアーも北上に切り替えた。
ただし、朝ウォータリング・コーヴからアンカレッジまで歩き、しかもオネタフティからのピックアップが15:15なので、おそろしく時間が短い。昨年度のもっとも過酷なメニュー、マリン・リザーヴ・ツアーよりももっと忙しい。次回これをやるときは、朝のウォーキングはスキップすることにしよう(スキップ=省く。決して山道をみんなでスキップするわけではない!)
まるまる二週間ぶりのワンデイ・ツアーだったわけだが、悪いことに昨夜突然不眠症に見舞われ、二時間ほどしか眠っていなかったので、相当辛かった。しかも風が強いと来てるから、何かの罰か?ってな感じ。
疲れたぁ。ただの休暇ならまだしも、「病欠」だったもんで身体も鈍りまくってて、肩の筋肉も落ちまくり。家に戻ってからは、左腕が上がらないほど。
膝はかなりよくなってたが、やっぱり仕事を終えて家に戻ってみると、朝よりちょっと悪くなってた。ま、大騒ぎするほどのことじゃないけど。
ところで朝マネージャから、グループのうち二人がマジックバス経由のブッキングなので食事持込と聞いていたのだが、チェックインを終えた本人たちに確認すると「エッ!?」という顔。ただ、彼女たちは食べるものを持ってきていたので、それを持ってツアーに出発。
さて、問題は昼食時に発覚。英語が得意じゃない彼女たちは、朝の段階では何が起こったのかよく分かっていなかったらしく、昼食時に僕のところに来て「何で我々は食事がないのか説明してくれ」という。
マジックバス経由のブッキングは割引料金の変わりに食事なしなんだと説明すると、「自分たちはマジックバスに乗ってない、ブッキングはインフォメーションセンターでやった、食事つきの正規料金を払っている」という。
ゲゲゲゲ! それって、とんでもないミスじゃん!!! 平謝りに謝って、僕の食事を分けたりしてなんとか機嫌を直してもらい、明日のツアー終了後(彼女たちは二日のツアーに参加)、ベースに戻ったら払い戻しをする約束をしてなんとかクレーム処理。大汗かいた。
ベースに戻ってマネージャに報告してオフィスに確認取らせると、実はこれがマジックバス経由のブッキングになっていたというから話はややこしい。
つまり、彼女たちが「インフォメーションセンター」だと思って飛び込んだところが、マジックバスの事務所で、マジックバス経由のブッキングになっていたのだな、これが。料金も、割引。
ところが、そのマジックの事務所がそのことを伝えていなかったために、彼女たちは一般の食事つきのツアーに正規料金で申し込んだと思い込んでいたというわけ。
というわけで当社のミスではなく、ブッキングを担当したマジックバスの事務所のミスなのだが、とりあえず明日お帰りになったらTシャツでもプレゼントしておこうということになった。
ヤレヤレ。 seal(rev.) 8
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■ ちなみに2週間ぶりにワンデイ・ツアーをしてみると、このわずかな間に食事の内容がさらに悪化していた。どこまで顧客や現場の人間を馬鹿にすれば気が済むんだ?>ウィルソンズ
僕が引退すると言ってるのを聞いて、何人かの方がニュージーランド旅行を計画してくださっているようだ。大変光栄でうれしいことなのだが、この糞会社をお見せするのは大変に恥ずかしい。
何より困ったことは、こちらが提案しても、ウィルソンズは一切聞く耳を持たず、こちらに相談もせずに勝手に政策(しかもカスタマーケアも現場の都合もすべて無視したアホなやりかた)を押し付けてくるという点。とてもニュージーランドの会社とは思えないような封建的な手法を取る連中なので、今までと違って建設的な改善案を出すのもバカらしい。つまり、僕を始めとする現場のガイド連中はおろか、オペレーション・マネージャにとっても、現状を改善する方法が一切ないということだ。
まったく……。
■ くそ、こうなったら、今日はもう徹底的にぼやくぞ。
腹が立つといえば、木曜日の夜に受講したカスタマーケア訓練もヤレヤレだった。
昔ATKがお願いしていた講師は、フライト・アテンダントにカスタマーケアを教えていた人で、彼女のやり方はクレーム処理とかアイスブレイクとかを始めとしたシチュエーション毎のシナリオ訓練が中心。我々がよく遭遇する場面を設定し、そのときそのときをどのようにさばくか、どのように改善するかというここの細かい技術をビッシリとちりばめてあった。駆け出しの頃に彼女の講義を何年か続けて受けられたのは、大変有意義だった。
つまり、僕はスチュワーデスと同じ訓練を受けてるのですぞ(笑)
で、今回はウィルソンズが呼んできた、まったく別の組織の別の講師の授業を受けたわけだが、これが完全に「概論」。「プロガイド・ワークショップ(PGW)」を主催して、自分自身もカスタマーケアを講義している僕自身にとっては、個人的には非常に有益だった。こういう「カスタマーケア概論」を受講したのは初めてだったのだが、僕自身が自分でアレンジして作ったプログラムが非常に的を射ていたことが分かって、ひそかに「オレってやるじゃん、やっぱり天才かも」とほくそえんだりした。
しかぁ~し、現場のガイドやらオフィスクルーやらに、そういう「概論」を教えてどうするつもりよ??? 僕らはアドヴェンチャー・ツーリズムを専攻してる学生じゃないんだぞ。訳分からん。
また、ウィルソンズの連中も腹が立つ。カスタマーケアのカの字も考えず、ジュースを出すのをやめるだの、マフィンを出すのをやめるだの、どんどんどんどん毎日毎日サーヴィスレヴェルを落とし続けているくせに、こういう授業になったとたんに、さもカスタマーケアの達人のような顔をして喋ること喋ること。どのツラさげてお前らカスタマーケアのこと語ってるんだ、ドアホ! ネルソン・カヌー・クラブでもこれくらいのツアーはやるぞってなC級のプロダクト提供させられてる僕の目から見ると、この訓練そのものがパロディかブラックジョークに見えてしまった。
■ そうやって腹を立てつつ夜遅く帰宅したら、日本から似非ショップに関するこれまた腹立たしい所業のレポートが入っていて、ダブルパンチ。
あぁぁぁぁ、まったくぅぅぅぅ!!!
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■ 今日のはひたすらぼやいただけだから、人気投票をお願い出来るような内容じゃないっすね。クリックのお願いは、自粛します。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1092
Excerpt: お客様がつけたシミであったのは、間違いないようです。 しかし、それをわかっていてクリーニングに出したのか、 それともシミがあることを気がつかないでクリーニングにだし...
From: クリーニングでござい!思い出のトラブル集
Date: 2005.02.15
November 25, 2004
まだ続く、子スズメレスキュー記。
■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れのち雨。南西風。最高気温19度、最低気温6度。
[海洋気象] (エイベル)
南10ノット、午後に北西15ノットに。海況はおだやか。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 03:18 AM 1.0 m High 09:43 AM 3.9 m
Low 03:38 PM 0.9 m High 09:42 PM 3.9 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ 曇りがちで「晴れ」という感じではないなぁ。
■ 昨夜会社から電話があり、今日のウォーキング・インタープリテーション訓練の講師役のガイドに、仕事(本番のガイドウォーク)が入ってしまったので、訓練が急遽中止だという。思うに、僕が「明日は訓練だから」といって断った仕事が、講師のジョンのところにまわってしまったのだろう。僕にしてみれば、断っても受けても同じことだったということか。
しかし、何を考えてるんだ、ウィルソンズは。今日の訓練のために、通常の勤務日程から外れて待機していたガイドが何人もいるというのに、さっさと講師に仕事をあてがって訓練中止(しかも前夜のドタキャン)だなんて、想像を絶する。いちいち腹を立ててられないほどメチャクチャな会社だけど、やっぱり腹が立つ。
まさか、夕方からのカスタマーケア訓練まで中止されやしないだろうな。講師が違うから大丈夫だろうけど、あの会社だけはホントに信用がならん。
-------------------------------
■ 子スズメに振り回される日々は、まだまだ続いている。
とはいえ、だいぶ手がかからなくなってきた。二羽とも自分で餌をついばめるようになったので、給餌ヘラで餌をやらなきゃいけない頻度が圧倒的に減っている。

その他の面でも彼らは刻々と成長を見せてくれ、驚嘆の連続。
例えばChobbyはますます人間への警戒感を強め、羽ばたきもかなり力強くなってきているし、ChibbyもChobbyを最初に保護したときくらいは羽ばたけるようになってきて、カゴの中の一番天辺の止まり木に止まっていることもある。
今日も、小型のニワトリ小屋の中で飛行訓練中。親たちも、ちゃんと様子を見に来てくれている。

一番の懸念は、彼らを襲った子ネコのココが近づいたとき、ちゃんと逃げられる、あるいは隠れられるかどうか。そういうケースの場合、ネコがトラウマになって恐怖で動けなくなるケースもあるのだとか。
さっきココがニワトリ小屋の側に陣取ってるので様子を見にいったら、スズメたちは自分たちの鳥小屋の中に退避し、Chibbyなんて餌箱の下にもぐりこんで必死に隠れていた(僕自身が見つけられなくて、大焦りしたほど)。お利巧さん。
これで、ネコの姿を見たらすぐに飛んで逃げられるようになれば、いつでも放せるんだけどなぁ。
-------------------------------
■ 「Chibbyがんばれ!」と思った方は
を、「Chobbyしっかり!」と思った方は
を、「ウィルソンズ、しっかりしろ!」と思った方は両方をクリックしておいて下さいな。
まったくウィルソンズは……(ブツブツ)。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1082
僕の母親は、野鳥を育てる名人でした。
子供の頃、スズメやシジュウカラの目も開いていないような雛が巣ごと落ちているのを拾ってきて育てていた記憶があります。その中で成鳥に育つのが1羽か2羽。野生を知らない小鳥を放してしまうわけにも行かないのでそのまま飼ってましたけど、不注意で猫に襲われたり逃げてしまったりで天寿を全うしたのはいませんでしたね。
今じゃ犯罪行為に近いものなのかも知れないけど、子供(僕のことね)の成長には良い影響をもたらしていたと思います。落ちている雛を見つけたら、子供と一緒に一生懸命育ててみるのもアリかなと。放っておいて見守るのも、手を貸して育てるのも、所詮は人間のエゴですから。弱って死にそうな雛を拾って育てて、それが結果的にその雛や自然界のためになっていなかったとしても、それが人間の育成のために役立っているのだとしたら、それはそれで良いのではないかと勝手に思っています。
> ちている雛を見つけたら、子供と一緒に一生懸命育ててみるのもアリかなと。放っておいて見守るのも、手を貸して育てるのも、所詮は人間のエゴですから。
うん、同感っす!
> それが人間の育成のために役立っているのだとしたら、それはそれで良いのではないかと
ですよね。
うん、そうだそうだ。
幸いにも、今回別に変な感染症を子スズメからもらった形跡もないし、結果論だけどOKということにしてしまおう、うん。
勇気付けられました、ありがとございます>Kemuさん
Posted by: Ryu : November 27, 2004 7:39 PMNovember 24, 2004
オルカもうらやましいし、北島もうらやましい……。
■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
おおむね晴れ。北風。最高気温17度、最低気温7度。
[海洋気象] (エイベル)
北15ノット(セパレーションポイントより北では北西25ノットが午後に15ノットに落ち)、夕方にかけて南西15ノットに変わる。北部の海況は荒いが、次第におさまる。北の波、1mにあがる。雨中の視界良好。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 02:33 AM 1.0 m High 08:57 AM 3.7 m
Low 02:57 PM 1.0 m High 09:01 PM 3.8 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ 昼過ぎにけっこう激しいにわか雨が降ったが、晴れ間も多く、海も比較的穏やか。
中12日というおそろしく長い病欠(傷欠?)からの復活第一日目。今日は半日仕事のレンタル講習インストラクターに回してもらったのだが、いやぁ、これまた大変だった。
レンタル講習自体がものすごく久しぶりだった上に、この12日の休みの間ほとんど英語を喋っていなかったので、舌がもつれるもつれる。ガイドツアーと違ってレンタル講習の方は、まさに講習なので3時間にわたって喋りっぱなし。参った。
海に出ていた時間は30分くらいだったが、やっぱり身体が鈍っててパドルもカヤックも重い重い。膝もやっぱりまだ痛くて、カヤックをちゃんとホールド出来ない。う~ん、なかなか前途多難な復帰戦だな。 rent 8
■ とはいえ、明日はトレーニング日なので、カヤックに乗らなくてすむので助かる。昼はウォーキングでのインタープリテーションのトレーニングと、夜はカスタマーケア講習。
あ、そうだ、もう4年くらいもトレッキングブーツなるものを履いてないなぁ。エイベルタズマン・コーストトラックくらいなら、僕は裸足でも歩けちゃうので、スポーツサンダルでも履いてりゃ御の字なんだけど、ひっさしぶりにゴツイブーツを履いてみるのも楽しいかなぁ。逆に脚が疲れるかな? ま、それも良いか、ちょっと気分を変えてブーツだ、ブーツ。うん、そうしよう。
■ ってなこと言ってたら、夕方ウィルソンズのオフィスから、
「明日日本人客がRyuをリクエストしてるんだけど」
っていう電話。カヤックかウォークかきいたら、ウォークだとの返事。トレーニングがあるので申し訳ないんだけどと断ったが、内心はシメシメ。
ウィルソンズと組んだ途端、案の定ウォーキングへのリクエストも増え始めている。来期から少しずつシーカヤックの仕事を減らしていこうかと考えているので、これはなかなか良い傾向であるぞ。少しずつウォーキング・ガイドの方に移行するというパターンを使えるではないか。ワハハ。
■ ところで、仕事を終えてオフィスでちょっと雑用をやっていたら、ウォータータクシー同士のマリンVHFラジオ通信が小耳に入った。
「トンガ島付近でオルカ(シャチ)発見!」
ぬわんだとぉ~! 僕が仕事してない日に限ってこうだよ。オフィスの女の子と顔を見合わせてため息をついた。
でも、タイミング的にウチの会社のツアーは、一つとしてトンガ島付近にはいなかっただろうなぁ。
悔しいが、オルカは自分が見てなくても履歴に記録することにしたので、今日も追加しておくことにする。くっそぉ。
■ 関連過去ログ【イルカ履歴】
◎3月26日 ボトルノーズ
◎7月18日 コモン
◎8月13日 ダスキー
◎9月16日 ボトルノーズ
◎9月24日 ダスキー
◎10月6日 ダスキー
◎11月19日 オルカ
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■ T君の珍(沈)道中記のコーナー。
ワーホリヴィザを利用してニュージーランドを漕ぎ狂っているT君、北島の東海岸ネイピアに到着。ワインの産地で北島一のお天気町。ここと似たようなキャッチフレーズだ。
漕げなかったり、漕がなかったりで、南島ほどバッチリ漕ぎまくっているわけではなさそうだけど。まぁ、彼は南島では車持ってなかったから、漕いで移動するしかなかったわかけで、車買っちゃったら必然的に「漕がないでパス」っていうことにもなるんだけどね。
で、前回のメールがあまりにうらやましかったので、「こら、しばくぞ」って返信しておいたら、
ひひーご勘弁を~御代官様ぁ、と言いつつ目はへの字。
いやほんとRyuさんのブログに自分が載ってるのがね、なんつーか、本中華。ようわからんですね。
こらあかん、漕ぎすぎで頭に虫わいとるわ……。そんなヤツは、どっかで沈脱して頭冷やせ。
一緒に「沈脱の舞」踊って彼の航海の安全を祈ってよ>けむさん
■ とはいえ、がんばって遊んでてエライから、しょーがない、関連過去ログでも作っておいてやるか。そのうち、マルボロの詳細な情報も提供してくれるっていうしな。
■ 関連過去ログ【T君の珍(沈)道中記】
◎10月20日
◎10月23日
◎11月17日
◎11月20日
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■ 『G's コラム』に全盲の方をガイドした様子が紹介された。
このブログでも例えば10月1日のように、身体障害者をガイドしたときの模様を書いたことがあるが、僕もこういう機会は少なくない。
ライター稼業もやったりしていると、あちこちに適当なことを書き飛ばし、本人はどこに書いたのやらさっぱり思い出せなくなってしまうので、「その話なら聞いた」という方もいらっしゃるかもしれないが、過去7シーズンで最も印象に残っているお客様の一人というのが、やっぱり全盲の方だった。
品の良い初老のカップルで確か英国人だったはず。ご主人が全盲、奥様は健常者で、時々二人でカヤックを楽しむとのことだったが、全盲のご主人が後ろに座って舵取りを担当し、前に座った奥様が見事なナヴィゲーションとインタープリテーション(風景の説明)をしていて、その阿吽の呼吸やゆったりとした肩の力の抜けた楽しみ方に、驚嘆した覚えがある。
あ、見つけた! 新聞連載に書いたんだった。う~ん、今書いた文を消すのももったいないから、このまま行っちまおう。
ごうちゃんも書いているように、全盲の方というのは我々とはまったく違う感覚を発達させていらっしゃるので、ご一緒すると学ぶことが本当に多い。
上記サイト執筆時には「2,000人以上」と書いているが、今ではおそらくその三倍のお客様をお相手した計算になると思う。でも、あの初老のカップルのことは、いまだに忘れられない。
■ いつかも書いたと思うが、ニュージーランドのシーカヤック・ツアー会社の場合、身体障害者といえども、健常者と同じように漕げる方ならば、別に健常者と分けるということはしないのが普通だ。
ここでこういう仕事するようになって長いが、実は僕はニュージーランドで「障害者カヌーイヴェント」のようなものが開かれたということを聞いたことがない。あることはあるのだろうが、むしろ健常者に混じって普通のツアーで障害者が漕ぐ方が、僕にとってはよほど身近なスタイル。
そんなわけで以前は、日本では障害者と健常者を分けて「障害者カヌーイヴェント」なるものを開くということを聞き及んだときは、正直言うと「なんでそういう『隔離』のようなことをするか!」と嫌悪感を抱いた。
ところが僕のようなアホな野人でも多少は成長するらしい。最近は大人になったのか、日本のやり方にも大いに興味がある。
というのも、ごうちゃんが同エントリーのコメント欄でも触れている通り、障害者カヌーという形で「似たような客層」を集めたときににしか出来ないやり方というのも、当然にあるはずだからだ。
これは別段障害者に限ったことではない。ありとあらゆる客層を一つのグループにまとめて、全員を楽しませるガイディングというのは、ガイドにとってはチャレンジングであると同時に、腕のふるいどころでもあるので、ツアーが成功した時は、ガイド自身にとっても満足感も高い。
その反面、同じレヴェルのお客様ばかりを集めたグループは、ガイディング自体は格段に楽になって、腕利きのガイドにとっては物足りない面も出てくるのだが、その代わりにツアーの味付けのヴァリエーションの幅が格段に多くなるというメリットもある。
というわけで、機会があれば障害者カヌーイヴェントにお邪魔して勉強したいと思っているので、その節はよろしくお願いします>関係者諸氏
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■ 「二位に落ちてかわいそうに」と思った方は
を、「せめてこっちは一位をキープさせてあげよう」という方は
を押して、応援してくださいませ。
しかし、「里山を買おう!!」ってのは、良いネーミングだよなぁ。このブログも「ニュージーランドで広大な土地を買って隠居しようぜ!!」っていう名前に変えようかな。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/126
T君、やはり許せん!
やっぱ次回はもっとひどいところで沈脱させてやる!!
って、前回よりひどいところって、僕もヤバいんですけど。(笑) 沈脱させて見捨てるってパターンかな? 誰も見ていないよね?
Posted by: Kemu : November 26, 2004 2:45 AMうん、あんなヤツは、見捨てましょう。
めでたしめでたし(笑)
しかし、プロ同士がこんな会話してて良いのか?(^^;
Posted by: Ryu : November 27, 2004 7:25 PMNovember 23, 2004
今日は細々と。
■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
雨、次第に強くなる。北風、次第に強くなる。最高気温18度、最低気温9度。
[海洋気象] (エイベル)
セパレーションポイントより北では北西15ノット、その他のエリアでは変風10ノット。昼までに北東25ノットに変わる。海況は荒くなる。北の波、1mにあがる。視界は悪い。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 01:41am 1.2m High 08:04am 3.6m
Low 02:10pm 1.2m High 08:17pm 3.8m

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■ 朝から雨。ついに天候が崩れ始めた。マラハウのベースはかなり寒いとか。
■ 長い疾病休暇(12日!)も今日で終わり。明日から一応通常勤務に戻るのだが、まだ完全には治ってなくて、触るとちょっと痛い。カヤックに一日乗ると、ヤバイかなぁ?
当初は仕事を休まねばならぬほどのことになるとも思っていなければ、これほどかかっても完治しないとも予想だにしなかった。
さっきマネージャが電話してきたので、明日もし仕事が回ってくるならば、半日勤務(ハーフデイツアーかレンタル・インストラクター)を担当させてもらうようにお願いしておいた。天候が悪そうなので、たぶん僕まで仕事回ってこないと思うけど。
しかし、太ったぞ! 脚の怪我(病気?)だったもんで、身体もあまり動かせず、楽しい草刈りも我慢してたら、身体鈍る鈍る。膝もさることながら、こっちもかなり不安……。
■ マネージャと電話でだべってたら、先週17日のエントリーで書いたR君のことも話してくれた。
他のスタッフからの評判が悪く、数日でクビにしてしまったとのこと。
もちろん、本人は僕のところには電話一本よこさず、どこかに行ってしまったのだろう。
やっぱりなぁ……。
予想通りの展開。すぐにクビになったと聞いても驚かないし、僕に挨拶なしで消えたと聞いてもさもありなんという感じ。
だから、「君の考えていることは甘すぎる、そんな世界じゃない」と説いたんだけどねぇ。
『千と千尋の神隠し』の「千尋」を思わせるR君が、「千」のように逞しく変身してくれることをちょっとだけ期待したんだけど、釜爺の願いはかなえられなかったようだ。
ここの読者の中に、ひょっとするとガイド志望の方もいらっしゃるかもしれないので、そういう方のために再述しておく。
この仕事って、人付き合いの苦手な人や、挨拶の出来ない人には絶対に勤まらない接客業であることは忘れないで頂きたい。
二、三日でクビになるのは本人にとっては不本意で、腹の立つこともあっただろう。
しかし我々は遊びでやってるんじゃないんだから、いくら本人的に「がんばって」いたって、使えなきゃすぐクビは当たり前。
クビになったらなったで、世話になった僕のところに、せめて電話の一本くらいよこして挨拶してから消えるのが筋っていうもんだ。
この程度のことが出来ない人間は、そもそもこの仕事にはまったく適性がないのだから、100年修行してもガイドにはなれない。
一言多い僕のことだからついでに言うが、残念ながら日本で「ガイド」を自称している似非プロの中には、この手の人間、つまり本来なら100年修行してもガイドになれないような、挨拶さえ出来ない手合いも少なくない。
そういうのを真似して、「あぁ、こんなもんで良いのか」と思ったら大間違い。ゆめゆめ似非プロの真似なんぞをしないように。
また、ニュージーランドでガイド修行をしたいという方には特によく覚えておいて欲しいのだが、ニュージーランド人の場合は、1~3年間、国立の職業訓練校でアウトドアガイドを専攻してからこの世界に入ってくるものが多い。卒業時で18、19歳という若者も少なくないが、そりゃ彼らはしっかりしたもんだ。
20代後半になっても挨拶一つまともに出来ない日本人じゃ、彼らには太刀打ちできない。
この業界を夢見る方がいらっしゃるというのは、僕らにとっては光栄な話ではあるが、しかしながら、ゆめゆめこの仕事を甘く見ないで頂きたいと釘も刺しておきたい。
ごうちゃんのところに何人かガイド志望の研修生が入るらしいが、彼らの健闘を期待する。見事に生き残ったら、そのうちお目にかかる機会もあるだろうから、そのときを楽しみにしている。
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■ 極々私的なメモ。
ここ4、5日くらいだろうか、愛娘がオマルを使うのを使うのを嫌い始め、トイレにまたがって用を足すようになった。オマルの掃除の手間が省けて、ますます楽になってきて助かる。
これで、用を足した後自分でパンツやズボンをさっさと穿いてくれればいいのだけど、やっぱりスッポンポンの方が気持ちいいらしく、ホントは出来るくせに絶対に自分では穿こうとしないのが面倒といえば面倒。
まぁそれでも、新生児の頃のとてつもない手のかかり方を考えれば、隔世の感がある。
また最近は、かなり上手に箸を使うようになってきて少々時間がかかりながらも、たいてい何でも一人で食ってしまう。さっきはにゅうめんを平らげた。えらいえらい。
ところで、右利きなのか左利きなのか、いまだもってサッパリ分からない。二歳半って、そんなものなのか???
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■ スズメレスキュー日記。
昨日一日あまり触らないようにしていたら、Chobbyは人を怖がるようになり、餌も給餌ヘラを嫌って自分でついばむようになっていた。今日はミミズも自力で食べた。めでたい!
と思ったら、人を怖がってすぐ物陰に逃げ込んだり、食事が済むとすぐに居眠りして体力温存に努めたりと、小さいくせにお利口さんだったChibbyは、昨日の夜くらいから人に慣れ始めた。しかも、まだ自分でついばめない。
昨日は、庭にある小型のニワトリ小屋の中に入れて、飛ぶ練習をさせた。Chobbyは下手糞ながら必死に飛ぶ練習をするが、Chibbyはまだほとんど羽ばたかない。なんせ、Chibbyはカゴの中の止まり木にさえ止まらない。
ところが、今日になってみるとChibbyもカゴの中で止まり木の上をピョンピョンする練習を始めている。
小鳥って、成長が早いなぁ。毎日様子がガラリと変わる。二羽で互いに学びあっているというのも良いのかもしれない。
残念なことに、今日は雨だからカゴを外に出して親を探すことも、庭で飛ぶ練習をさせることも出来ないなと思いつつ、玄関先にカゴをおいておいたら。
あ! 玄関先まで親が迎えに来た! 大丈夫だ、まだ忘れてない。 ん? メスが四羽、オスが三羽も来たぞ!? ココの犠牲者、もっと他にもいたのか???
試しに二羽ともカゴの外に出してみたら、色んな成鳥が入れ替わり立ち代りやってくる。今回は雨も降ってることだし、子スズメたちは車の下に落ち着いちゃったったし、今回はとりあえずすぐに回収したけど、これなら安心かも。親がいるなら、僕らが水浴びの仕方とか餌の探し方まで教える必要はなさそう。助かった。
とはいっても、ココがいるから、飛べないままに放すわけにもいかんしなぁ。Chobbyはあと一週間もすれば飛べるようになって、放してやれそうな気もするが、Chibbyはどれくらいかかるかな?
実際に一回外に出してみて、本格的に放すときに色んなトラブルが起きそうな予感がしてきた……。
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■ 「里山愚連隊」
お馴染み『まつを's WEB SITE』の最新コンテンツ。
子スズメの里親になり、野生生物との付き合い方のスタンスを再考しているときに、ちょうど良いタイミングでまつをさんのサイトに肉弾戦の様子がアップされた。
ひょっとすると以前書いたかもしれないが、以前キャンプ中に野犬の群れに囲まれたことがある。僕のテントを相当な数の野犬の群れが囲み、そこら中でケンカしたりじゃれたり、あるいは一頭など僕のテントをかぎまわった挙句、テントに寄りかかって居眠りを始めたり。
僕はまつをさんのように闘うことは出来ず、右手にバイクのキー、左手にナイフを持ってひたすらテントの中で息を殺していた。ナイフって言っても、闘うためというよりは、いざというときにテントを切り裂いて脱出するためのつもりだった。
ひたすら気配を消すことだけに集中していたので、実際に何頭の犬がいたのかはよく分からないのだが、片手では足りず、両手ならば足りる、という感じだった。
次回は闘えるだろうか? 昔よりは度胸が据わってるとは思うんだけど、でもやっぱり相手の数によるだろうなぁ。
まつをさんの【顛末記のおわりにかえて】と題された一文には、深くうなずかされた。
保護すべき自然とは、脅威に感じなくてすむ自然のことなのだ。すなわち、「自然保護」とは、人間の気まぐれなお遊びに過ぎないのかもしれない。
素人のお客様を自然の中に連れ出す僕にとって、まず自然とは「いつ牙をむくか分からない獰猛な相手」である。牙をむいている自然は、僕にとっては「守るべき対象」などではない。守るべきは、お客様と僕自身の身だ。
でも、気まぐれで自然を破壊するよりは、可能な限り仲良くする方を選びたいとも思う。
ただし、自分に牙を向く自然とはケンカする覚悟は、常に胸に秘めておきたい。
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■ 「お身体、大切になさってくださいね」と思うお優しい方は
を、「12日も休みやがって! しっかり働けぇ!」と思う方は
をクリックしてください。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1074
Ryuさん、私は毎日ポチッと2つともボタンを押していますが、先程見てみたら、人気blogRankingで2位になっていましたよ。相手は「里山を買おう!」です。最近、田舎暮らしに人気が出てますからねぇ。
Ryuさん、負けずにがんばってください。
抜かれちゃいましたねぇ。
アウトドア総合ではかなり順位を落としたことありますが、一般部門で順位を落としたのは、たぶん登録以来初めてかもしれません。
でも、面白いブログが出てくるのは、良いことですね。
「里山を買おう!」なんて、ネーミングがいいじゃないですか。
僕も「ニュージーランドで土地を買おう!」に名前を変えて、ひたすら自分の土地を自慢するブログにしようかな。
はい、がんばりますです。
応援ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
わややさんのように、順位が落ちた瞬間に檄を飛ばしてくださる方がいらっしゃる限り、テンション落とさずに書きますからね!
Rくん・・・残念でしたね~。。。。
カヤックガイド業に関わらず、一般社会的にみてもダイジョブなのかしらと、ちと心配になってみたりしました。
本人のことよく知らないのにゴメンナサイ。
Posted by: さだっちょん : November 24, 2004 3:42 PM確かに残念ですね。
> 一般社会的にみてもダイジョブなのかしら
う~ん、えっとですねぇ(^^;、まぁ一般社会と一口にいっても世の中広いですから、彼にピッタリあったところを見つけられればダイジョブだと思います。
問題は、年齢の割りにまだ地に足がついてなくて、なんだか悩める(あるいは思いつめた)純情な男子高校生のような感じなので、きちんと自分にピッタリあったところをうまく見つけられるかどうか?でしょうね。
なんせ、彼にとっては最も遠いところにあるような業種を目指しちゃうような盲目ぶりなので、今後もまだ試行錯誤の彷徨は続くのかもしれません。
でも、それを言えば僕だって音楽やってみたり法律やってみたり、彼の年齢の頃にはまだフラフラしてましたからね、えらそうなこと言えないどころか、当時の僕を知ってる人なら「オマエの方がよっぽど頼りなかった!」って言われるかもしれませんので、これくらいで退散します、ハハハ(^^;
Posted by: Ryu : November 24, 2004 8:57 PMNovember 22, 2004
《 自由テーマ 》 マスコミに、キチンと懲りて頂くには。
■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ。午後シーブリーズ。最高気温21度、最低気温10度。
[海洋気象] (エイベル)
変風10ノット、セパレーションポイントより北では午前中に西15ノットに変わり、その他のエリアでは午後に一時北15ノットに。海況はおだやか。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 12:43am 1.3m High 07:04am 3.5m
Low 01:13pm 1.3m High 07:25pm 3.6m

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■ 快晴だ、おだやかだ、見事だ。これなら予報も文句なくあたるだろう。
しかし、明後日からようやく仕事に復帰の予定なのに、予報がよくないなぁ……。いきなり大雨の中で復帰はなぁ。待機順を下げておいてもらって、出来たらハーフデイとかレンタル・インストラクターとかに回してもらおう。
ちなみに膝の調子はかなり良い。まだ押さえたら痛いので、今日カヤックに乗るのはゴメンだが、明後日にはよくなっているだろう(と祈る)。
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■ 子スズメレスキュー記 速報!
Chobbyの親かChibbyの親か不明だが、外にカゴを吊ってたら両親がカゴにやってきて様子を伺い始めた!(たぶん昨日保護したChibbyの親だろうけど)
大きな進展だ!
彼らの飛んでるのを観察してたら、巣の場所も判明!! しかぁ~し、華奢な木の天辺近く。こりゃ登って返すのは不可能。親に迎えに来させる以外にないな。
今すぐに親に返しても、ココにまたやられるのは見栄三重見え見えなので、毎日こうやって親に会わせつつ、飛べるようになるまで面倒見るしかないか……。
ところで、Chobbyはすっかりなついて手乗りスズメになっちまった。その反省を活かし、Chibbyはなるべく触らないようにしてるのだが、幸いなことにChobbyがけっこうChibbyの面倒を見てくれているようだ。
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■ さてさて、月曜日はアウトドア・ブログという制約を取っ払った [ 自由テーマ ] の日。
っつっても、先週は0回目ってな感じだったから、実質は今日がスタートということになるかな。
で、その記念すべき第1回のネタ、もう皆さんご存知の、そして旬を過ぎかけた話題を取り上げてみる。
『Ryu's Logbook』の芸風は、南半球の辺境から超ナローバンドでネット接続しているという特性をフルに活かした「のど元すぎた頃」なのだが、今回もご多分に漏れず、ウェブの即時性を無視したタイミングが、我ながら見事である。
って、いばるなよ!>ヒゲロン毛の野人
あ、そうそう、10月14日のエントリーほどではないものの、おそらくそれに次ぐ長編になっているはずなので、お茶でもいれてから腰を落ち着けて、ごゆっくりとどうぞ。
■ さて、すでにご覧になった方も多いだろうが、まだの方はまずこちらをご訪問いただこう。
◇「何とも言いようが…」 (ヤースのへんしん「ボランティアを装い、取材活動・・・」経由)
◇「震災で、関西テレビがボランティア装い取材」
片っ端から挙げ始めるときりがないのでこれくらいにしておく。
■ マスコミには知人・友人もたくさんいるので、十把一絡げにマスコミを批判するのはなかなか勇気がいるのだが、マスコミ関係との接触も少なくない商売柄、僕自身も迷惑をこうむった経験は決して少なくない。
ってなこと書くと、このブログを開設当時から読んでくださっている方は、4月29日のエントリーのテレビの件を思い出していただけるかもしれないし、最近いらっしゃるようになった方も、11月12日のエントリーの紙媒体の件は記憶に新しいかと思う。
僕にとっては、別にあれらが初めてというわけでもなければ、珍しい例というわけでもない。
言った覚えのない恥ずかしいセリフを新聞に書かれて大恥かかされたという衝撃の初体験は、確か小学校4年生か5年生のときだったはず。なんせ子供のことだから、級友からもこっぴどく冷やかされ、余計にショックが大きかったのだが、「新聞なんてこんなもんか」ってのがその年齢で勉強できたのは、今にして思えばかえってラッキーだったのかもしれない。
だから僕のマスコミに対する不信感は、もうかれこれ四半世紀以上の歴史を持っていることになる(なんちゅう大げさな書き方だ)。
■ しかし今回の関西テレビの暴挙には、昔の某局による珊瑚落書きヤラセ事件(僕はこういうのもシツコク覚えてるぞ!)以上に唖然とした。
自然破壊を捏造するのもとんでもない話だが、多くの人が苦しんでいる被災地にヴォランティアを装ってもぐりこむなんて、人間の所業じゃないぞ。鬼畜だ鬼畜。
この事件はすぐに話題になって、ネット上でもバッシングはよく目にしたが(っつうか、海外に住んでるとオフラインの雰囲気はよく分からないんだけど)、僕自身が一番気になったのは、「消費者は、実際にキチンと関西テレビに制裁を加えたのか?」という点だった。
そういう視点からの批判は僕には見つけられなかったので、旬をすぎた感があるものの、月曜ネタとして書いてみようと思った次第。
■ 9月29日や9月18日のエントリーでも述べた通り、資本主義社会で企業のシステムの不具合を正すには、その企業に対して消費者がキチンとNOをつきつけることが大切だと思っている。
今回のケースでは関西テレビをボイコット、つまり同局の番組を一切見ないというのが、そのNOとしては一番手っ取り早く、そしてもっとも効果がある方法ではないかと思うのだが、いかがだろう?
視聴率が落ちるというのは、放送局にとってもっとも恐ろしい事態である。十分に制裁としての威力を持ち、不祥事抑止力になりえるはずだ。
逆に、不祥事でかえってニュース番組などの視聴率が上がるならば、不祥事は延々と繰り返されることになる。
国営放送の場合はちょっと事情が異なるが、それでも「被災地の新潟で、暴虐の限りを尽くすマスコミ(国営含む)」の最後に書かれているように、
「オタクの取材陣はヒドイので、今回の受信料は義援金に回しました」
と、各家庭が揃って口にすれば、これだって相当の効果があるはずだ。
■ つまり僕の疑問は、「果たして関西の人たちは、関西テレビを口では批判しながら、それでも漫然と関西テレビを見続けたのか、それともキチンとボイコットして消費者の責任を果たしたのか?」ということだ。
ちなみに、この「視聴ボイコット」というのは、企業に対する抗議行動としては、おそらく最もお手軽で、誰にでもすぐに実行出来るものだ。
欧米と比較すると、概して日本人は口先の批判(しかも陰口)は得意だが、きちんとした抗議行動が苦手という傾向があるように見える(なんのことはない、そういう意味で「マスコミ」と「消費者」は、よく似ているではないか!)。だから余計に、この「視聴ボイコット」という最もお手軽な抗議行動は、今の日本社会を見るときの切り口としては、一つの大きな指標になるような気がする。
つまり、「不祥事を起こした局のチャンネルを消す(変える)」という、リモコンを指一本で操作するだけの抗議行動さえ出来ない輩は、「企業を本当に批判する意思そのものがない」とみなしてもおかしくないと思うのだが、どうだろう?
■ この点が気になって調べたのだが、僕の貧弱な検索能力ではソースが見つけられなかったのであった。トホホ。
こういうときは、元KGBエージェント在米私設秘書のMMさんの力を借りるしかない。すんまっせん、お願いしますm(..)m
僕が欲しかったのは、関西テレビ全体の視聴率の推移、それも出来れば例の不祥事の前後数日間の一日毎の推移(さらに贅沢を言えば、関西他社の同データも欲しかった)なのだが、彼女の腕を持ってしてもそのものズバリのデータは出てこなかったとのこと。
実は、これはある程度予想していた。人気番組トップ10の類の視聴率は公開されていても、局全体の視聴率とかになると、そうそうそこら辺に無料で転がってるわけないだろうなぁ、と。
彼女が探して見つからないのなら、ホントにないのだろう。やっぱり思った通りだったか。
■ で、彼女が見つけてくださったのが、これ。
おぉ、さすが! これで十分、十分、傾向くらいは分かるはず!!
それではこの表を元に、ちょいと計算をしてみることにしよう。
いささか乱暴な方法だが、不祥事の前の週「11月1~7日」(以下、第一週)と当該週「11月8~14日」(以下、第二週)の2週に関して、1~20位までの関西地区の視聴率合計、および、各局の小計を出して比べてみることにする。
(ちなみに執筆時現在、当然ながらその翌週のデータはまだアップされていないので、今回はデータとして活用することが出来なかった)
で、その結果を表にまとめたのがこれ↓。
| 第一週 (%) | 第二週 (%) | |
| 関西 | 144.8 ( 38.0) | 188.7 ( 45.7) |
| 読売 | 108.8 ( 28.5) | 107.3 ( 26.0) |
| ABC | 74.2 ( 19.5) | 78.8 ( 19.1) |
| 毎日 | 33.9 ( 8.9) | 19.3 ( 4.7) |
| NHK | 19.4 ( 5.1) | 18.9 ( 4.6) |
| 合計 | 381.1 (100.0) | 413.0 (100.1) |
賢明なる読者諸氏には釈迦に説法だろうが、2週間だけ抜き出すなんて、上でも書いた通り乱暴な話だ。
さらに(こっちの方がもっと重要な点だが)、あくまでもトップ20に絞ったデータを使っているため、TV局全体の実際の合計視聴率は、ここで計算した数字とはがらりと様子が違う可能性もある。
そういう意味で、この試算は「動かぬ証拠」ではなく、あくまでも参考程度にしかならないことは、僕自身もよく分かった上でやっている。その点を念のために、予めお断りしておく。
僕だって学会に提出する論文を書いてるんだったら、もっと慎重を期してしっかりしたデータを揃えるけど、今回くらいのトピックを、無料公開されている個人(しかも管理人はヒゲロン毛裸足の野人)のブログで軽く論じる程度ならば、こんなもんでも許されるのではないかと判断した。
8月22日に紹介した「反社会学」の手法を使って、知らんぷりしてこのまま、いかにも信憑性あふれるデータのふりして「数字のマジック」を駆使しても良かったんだけど、どうも良心の呵責がねぇ……。いや、こう見えても、小心者の善人と申しますか、善良なる小市民と申しますか、まぁそういうわけでして……。
え? ゴチャゴチャ言ってないで、先に進め? ハイ、そうします。すんまっせんね、ガイドってぇヤツぁね、無駄口叩くのもショーバイのうちでしてね。
■ さてさて。
それぞれのセル(升目)の中の左側の数字は、トップ20内の番組視聴率をテレビ局ごとに単純に合計したもの。
その右のカッコ内の数字は、左の数字をトップ20の合計で割った「トップ20の中で、その局が占める視聴率の割合」だ。
ご覧いただくと一目瞭然なのだが、関西テレビはどちらの週もダントツのトップだなのだが、注目すべきは、不祥事の前の週が38.0%だったのが、不祥事の週にはかえって45.7%と、大幅にスコアを伸ばしている点だ。前週比でなんと20%増!
しかも、他社はすべてスコアを落としている。
上記のように、統計データとしては大雑把なシロモノではあるが、それを差し引いたとしても、これだけ顕著な数字が出てくると、少なくとも関西の視聴者が、関西テレビの不祥事をボイコットで糾弾しようという姿勢を持っていたとは思えないという程度のことは推察してもかまわないのではないだろうか?(回りくどい言い方……)
つまり、関西テレビはどうやら視聴者から「制裁」を受けずにすんだらしいのだ。
これじゃぁ、不祥事は再発するわぃ。新潟の被災者の皆さん、お気の毒に……。
しかし正直言って、ここまで論旨に即した見事な数字が出てくるとは思っていなかったので、僕自身ビックリした。だから余計に良心の呵責を感じた次第(笑)
■ それはともかく、結局そういう事なのだ。
マスコミの不祥事が起こった場合、茶の間は口角から飛び散った泡でベトベトになるほど批判が噴出するものの、きちんと「チャンネルを変える」「テレビのスイッチを切る」という制裁を加えるという行動に出る者は、ほとんどいないのだ。最も簡単な抗議行動であるにも関わらず……。
(と、乱暴な統計数値で断言するところが、いかにも南半球の野人)
抗議の電話やFAX、メールなどを送りつける方たちもいらっしゃることはいらっしゃる。インターネット上で批判する方々も少なくない。
もちろんそれが無駄だとは言わない。そういう行動も、口先だけの批判よりは一億倍ましだと思う(思ってなきゃ、こんなモノ書きゃしない)。
ただ相手は営利企業なのだから、「商品をボイコットされる」のが一番こたえるというのを忘れては、本末転倒の感がぬぐえない。
当該マスコミの放送を視聴し続ける、刊行物に目を通し続けるというのは、結局「不祥事を黙認する」という意味を持ってしまうのだ。
本当に批判したければ、「商品を無視する」に限る。千人が抗議電話をするよりも、十万人がボイコットする方がはるかに効果的なはず。
逆に言えば、抗議電話をかけたってブログで問題を取り上げたって、その局の番組を見てたら台無しどころか、かえって免罪符を与えているようなもんだ、ってことになる。
極端な言い方をすれば、不祥事で売り上げが落ちないどころか伸びてしまうとすれば、「どんなえげつない手を使ってもいいから、話題を作れば視聴率(購読数)が伸びる」と思うのは、営利企業としてはある意味では健全な発想とさえいえるのだから。なんせ、営利企業の最大の命題は「利益をあげること」に他ならないのだ。
■ マスコミの奢り高ぶった不祥事が後を絶たないのには、そりゃ色んな要因があるだろう。
ネット上でいろいろと議論されているように、内部からの自浄も求めなくてはならないと思う。それについては異論はない。しっかり自浄してもらおう。
しかし重ねて言うが、やっぱり相手は営利企業なのだ。営利企業の仕事ぶりが「一向に改善されない」のは、つまりそれを「消費者(=視聴者、購読者)が許しているから」という一面があるということを、我々は心に留めておくべきだろう。
最終的なところで「結局は消費者に許されてしまう」のなら、自浄だの自粛だのを求めたって徹底されるはずがないではないか。ただでも、日本の企業は不祥事や問題が再発しないようにシステムを改善するのが苦手で、とりあえず嵐が過ぎるのを頭を低くして待つだけ、という傾向を持っているのだから。
っつぅわけで、しっかりしてください>関西テレビ受信圏内の皆さん
いや、関西の方だけに言ったって仕方ない。今後の話として、マスコミが不祥事を起こしたときは、テレビ・ラジオだったら当該局の視聴をストップする、新聞・雑誌ならば講読をストップするという形で、是非ともキチンと「NO」を突きつけるようにして欲しいと思う。
極端な話、今回のように地方局が不祥事を起こしたら、全国の系列局すべてがボイコットされてしまうくらいになれば、自ずからマスコミは変わってくるはずなのだ。
マスコミだけに良識や自粛を求めたってダメなんだから。視聴者だって良識と、ある種の痛み(この場合は、例えば見たい番組を我慢すること)を覚悟しなきゃ。
■ 僕? もちろん不祥事発覚以降は、関西テレビのみならず、系列局も含めて一秒たりとも見ていないです、ハイ。
ってのは海外在住者が口にするとちょっと性質の悪いイヤミな冗談かもしれないけど、実際のところ、僕は普段から一貫してマスコミに「NO」を突きつけ続けておりますです、ハイ。
なんせ、元々昔っからテレビも見なければ新聞も読まない人間なんでございます、ハイ。不祥事を起こす会社の媒体なんて、なおさら。
テレビや新聞に目を通さなくても死にゃしないどころか、かえって心安からか健康に生活できるくらいのもんでして、ハイ。
さらに、自分が関わった媒体がいい加減な仕事をした場合は、ご存知のように仕事が今後こなくなるリスクも省みずに、すぐに直接噛み付いておりますです、ハイ。
だから案の定、ライターとしては仕事がちっとも増えやしない(笑)
仕事くださいm(..)m>新聞でも雑誌でもWebでも好き嫌いは申しません、トピックも贅沢は申しません
でも道理に合わないことされたら、すぐに噛み付きますので、お覚悟の程を(爆)
(この一言多い性格を何とかしないと、文筆家としてはちゃんと食っていけないかもなぁ……)
■ ところでこの話をしていたら、家人が突然スッゴイことを言い放った。
「まったく、新潟のヤクザは何ヤッテルの!
住民が困ってるとこに、そういうとんでもないヨソモノ(マスコミのこと)が町に流れ込んできたときこそ、ヤクザの出番でしょ!!
広域なんとやらっていうんだったら、そういうときこそ全国からヤクザが集まってきて被災地守らなきゃダメじゃないの!!!」
視聴率を下げて制裁を加えろっていう話をしてるところにだな、いきなり「ヤクザ」なんて単語が出てくると、さすがの脱線大王の僕も面食らっちまっただよ(^^;
い、いや、まったくおっしゃる通りで。そういうときこそ、「オラが町の○○組の親分さん」が諸肌を脱いで住民を守らなきゃね。任侠道っていうのは、そういうときのためにあるんだよね、ウン。
すると調子に乗った家人、続けて、
「だいたいねぇ、最近の中学生なんかがチンピラみたいなことしてるのも、ヤクザがだらしないからじゃないの!」
と鼻息が荒い。
いや、確かにそれもごもっとも。町で良家の子女がチンピラまがいの粋がり方してるとこに「おいボーズ(オジョーチャン)、んなとこでヤンチャされると、オレ達の面目がなぁ」ってたしなめてあげる「立派な大人」が必要なのだ! そーだ、任侠だ、任侠!!
でもねぇ、今回の話題からはちょいと脱線気味では……。被災地の話を……。
って、余談大魔王の僕が、他人のこと言えた義理じゃないので、黙ってしばし拝聴……。
で、気持ちよく自説を披露し終えた家人、最後にダメ押しの妙案、
「それでね、ヤクザもちゃんとブログを書くの。『今日はヴォランティアを装った関西テレビの取材班を発見した。いつも通り、迅速かつ秘密裡に処理したが、その方法は……(続きを読む)』なんて具合に」
それって、(続きを読む)をクリックすると、ログインIDと所属組織名とパスワードを入力しろって言われんじゃないの?(笑) 何が書いてあるんだろう、コワイねぇ、見たいねぇ。
■ 暴論ではある。ではあるのだが、でも家人はきっと正しい。
僕自身は、そこに思いが至らなかったのが恥ずかしいと感じるのだから、やっぱり家人はたぶん正しい。
ほら、世の中には「毒を持って毒を制す」という言葉だってあるではないか。先人もそうおっしゃってるのだから、家人はおそらく正しい。
そこで、今回の新潟でヤクザ屋さんはどういう活動をしているか調べてみた。
そういえば、確か阪神の震災のときも、どこかの暴力団が支援活動に尽力したという話があったことを思い出したので、これもあわせて探した。
ところが、やっぱり出てこない。
あぁぁぁ、検索が下手糞だぁぁぁ。一回MMさんのところにお邪魔して、検索の集中講座をうけてこなきゃダメだなぁ。
米国留学か。それもいいかも。ついでにサンタフェ研究所も見学して来て、構想実現をもくろむか?
すんまっせん、これもお願いしますm(..)m>MM先生
■ さすが諜報部員並みの検索能力を誇るMM師範、こちらはすぐにポンポンポンといくつか探し当ててくださった。ありがとございますm(..)m
で、まず新潟に関して日本国内で彼女が唯一探し当ててくれたソースがこれ。
いかにも2ちゃんねるらしい「噂話」レヴェルのスレッドで、ソースとしての信頼性はあまり高くないのだが、「火のないところに」という原則に従って「やっぱり支援活動している暴力団もあるらしいね」という程度の確認(?)にはなるかな。
このスレッドの中には、阪神のときに山口組事務所で炊き出しをしたらしいという記述も出ているが、阪神に関してはMMさんはもう一つ、もっと信憑性の高そうなソースを見つけてくださっていた。
あの一連のオウム事件のとき、それまで馴染みのない顔がたくさんブラウン管に現れたが、その中で強烈に僕の印象に残ったのが、この遠藤弁護士だったが、そっかぁ、亡くなってたんだ……。しばし合掌。
しかし、山口組が支援活動を行った裏に、遠藤弁護士の影響があったというのは、なかなか良い話だな。
とにもかくにも、新潟にも暴力団の支援活動の「噂」はあるし、阪神の場合は事実だったらしいことの確認は取れた。
ちなみに暴力団ではなく右翼団体の方は、公式に支援活動をしていることが述べられている。例えば↓
■ 日本語サイトがダメなら、英語サイトがあるさ!
実際、これが海外にいくと、もう少し信憑性の高そうなソースが出てくるのだ(って、MMさんが見つけてくださったんだから、偉そうな口きくな!>野人)。
まず新潟だが、こういうのがある。
◇[ Capital Letters: Justin Mccurry in Tokyo ]
MMさんによると
英国ガーディアン誌に載った「らしい」記事。実際のガーディアンのアーカイブサーチではヒットしていません
とのことだが、いかにもジャーナリストが書いたと思われる記事の中に、
The homeless turned to the city's well-organised mafia for emergency food, water and clothing
という一文が見える。なるほど。
一方の阪神の件は、「泣く子も黙る英文Wikipedia」(by MMさん)に、
と、下から5段落目に
For example, immediately after the Kobe earthquake, Yamaguchi-gumi whose headquarter are in Kobe mobilised itself to provide disaster relief services, and this was reported by media as a contrast to the much slower response by the Japanese government.
という記述がある。
ちなみに、日本語版Wikipediaの中にはソースがなかったとのこと。アハハ、さすが日本語版だ。
さらに、なんとNASAの教育系情報発信サイト内にもチラリと。
下の方に"Yamaguchi-gumi, a Japanese Organized Crime Syndicate, Pitches in to Help Victims of the Kobe Earthquake."と題された一章があり、上記Wikipediaと同様の内容に加えて、「義理」「人情」という言葉まで説明してある。
■ ここで得意技の余談。
「ヤクザ」に関するトピックの検索結果が、ご覧いただいた通り日本語サイトだけではちゃんとした資料が出てこず、英語サイトを活用してやっとある程度形になるという事態になった。
日本特有のトピックでさえこれだもの(他の例だと、日本の差別の実態が、オーストラリア発行の旅行ガイドブックにさえ書かれているということは、以前話題になったエントリーで述べた通りだ)、世界共通のトピックを比べたとき、日本語情報と英語情報に、どれだけ量・質・バイアスの差があることやら、考えただけでもおそろしくなる。
こういう例を目の当たりにすると、日本語で流れてる情報など氷山のほんの一角に過ぎないということを、改めて思い知らされるではないか。
僕には、MMさん以外にも検索の上手い友人が何人かいる。日本語サイトの検索ならば、ひょっとするとMMさん以上かもしれない知人もいる。
それでもなぜMMさんにお願いするかといえば、彼女が彼らの中で最も語学が堪能だからだ。日本語サイトも英語サイトも完全に活用できるゆえに、彼女の検索結果が最も信頼性が高いと思えるからだ(今月10日のエントリーのコメント欄で明かになった通り、彼女は中国語のサイトまで検索してしまう!)。
デジタル・ディヴァイドということが言われている。主に「ハード」を持つものと持たざるものの格差という視点で語られることが多いような気がするのだが、そうしたデジタル機器の能力やネットインフラの格差もさることながら、結局のところは最終的には語学力と検索能力という「ソフト」がモノを言うんだろうなと、改めて痛感する今日この頃。
しかしなぁ、僕の場合は検索能力をなんとかしないとヤバイぞ……。米国留学かなぁ、マヂで……。
■ 話を戻す。
MMさんが多忙な中ご尽力下さったにも関わらず、残念なことに海外サイトをもってしても、家人の言うような身体を張ってハイエナ・マスコミを阻止しようとしたヤクザの美談は、やっぱり出てこなかった。
やっぱり、そういう事例はないんだろうかねぇ。もしあれば、きっとどこかで話題になってるはずだが、それをMMさんが探し出せないという可能性はかなり低いもんなぁ。
ホントはね、炊き出しなどの普通の支援活動もさることながら、こういう有事にはそれぞれの「得意技」を活かした活動をする方が効率が良いわけで、ならばヤクザ屋さんたちには、やっぱりアホなマスコミを排除して「市民を守る」という活動をしていただきたいと思うのだ。
もちろん、「広域」と呼ばれる全国的なネットワークを活かして支援物資をどんどん運び込んでいただくっていうのも、是非ともお願いしたいところなんだが、でもやっぱりヤクザ本来の使命、「自分の縄張りを、余所者に荒らされないように守る」っていうところでがんばっていただきたいのだが。
暴力団新法? こういう非常時に、しかも「市民を守る支援活動中」のヤクザ屋さん相手だったら、そんなにカタイこと言わずにちょいと特殊な運用したっていいじゃないの。そういう「非常時における法の適切な運用」だって、立派な支援活動、復興運動の一環のはずだぞ。
■ 取材を妨害されたハイエナ・マスコミは、いっせいに叩きに走るだろうけど、ヤクザ側に理があるならば、最初に説いたとおり我々が「視聴・購読ボイコット」でヤクザの肩を持てばいいじゃないの。
問題は、マスコミが完全に足並みそろえていっせいに「報道の自由の侵害!」、「報道は暴力には屈しない!」などと言って暴力団叩きキャンペーンを始めたときに、「いや、それはオカシイ!」と言える一般視聴者がどれだけいるかだろうか?というところに帰結してしまうんだけど……。
ネット上では「おかしい!」という人はたくさん現れるだろうが、それをオフラインの世界のボイコット・ムーヴメントにまで広げることが出来るか?
結局最後の最後に、ハードルの高い課題が残ってしまったか……。
■ と、ここまでが今日の本題。
こっからは脱線のボヤキなんだけど、しかしまったく、今回の震災では、周辺で嫌な話ばかりきくぞ。
もう面倒だからソースを引用しないけど、新潟の震災をネタにしたオレオレ詐欺の被害も広がっていると聞く。もうこんなの、外道、畜生、鬼畜、虫ケラだ。
悪党にだって、悪党なりの仁義ってものがあるんじゃないのか?
詐欺やるんだったら、話を聞いたこっちが喝采したくなるような見事なカラクリのカゴ抜けで、悪徳成金から金取れってば。
こういう仁義もへったくれもない連中が横行するのも、家人の言う通り、プロのヤクザ屋さんが「本物の仁義」を見せてくれなくなっているからかもしれない。
あと、もうあちこちで紹介されて有名になったページだけど天漢日乗「2004-10-26」のコメント欄を見ると、
2ちゃんの偽善的な団結力と、わかったつもりの日記ほどはたからみてこそばゆいものはない
などと抜かしている馬鹿がいる(こういうハンドルネームを使ってくれると、こっちは気楽でありがたい)。
僕は2ちゃんねるは嫌いで、普段は足を踏み入れないんだけど、それでも実際に行動している人は尊敬する。十把一絡げにしてこうやって実際に手足を動かして支援活動している人まで揶揄するような馬鹿が現れるとなると、もう世も末だと感じざるを得ない。
■ というわけで、今日のまとめ。
- 企業の不祥事は、「ボイコット」で糾弾しようではないか(by 野人)>ALL
- 非常時には、がんばって「オラが町」を守ってあげてください(by 家人)>任侠な方々
- 日本では、「2ちゃんねる」が重要な情報ソースです>それでいいのか、ジャパン?
- 論旨に都合の良いデータが出てきて、大変助かりました>MM様
■ 今回のは一応マスコミ批判記事なので、週刊!木村剛「ブログはマスコミに報いる庶民の一矢だ!」にもトラックバックしておく。
って、これをマスコミ批判記事と呼んでも良いのだろうか?(^^;
ま、いいやね、なんせダウンアンダーの野人の放言だから。
■ 追記(11月23日)。
えぇいついでだ。週刊!木村剛「頑張れ!マスコミの良識派たち!」にもトラックバックしておくぞ。
僕だって、マスコミ内部の自浄作用に期待したいことは期待したいからね。
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■ 「よし、ボイコットするぞ!」と鼻息が荒くなった方は
を、「任侠、しっかりしてくれ!」と思ったエキセントリックな方は
を、「MMさんの検索能力、素晴らしい!」と思った方は両方をクリックしておいて下さいな。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1068
Excerpt: 『Ryu's Logbook』さんのブログにTB!!(去年、中学生だった息子が
From: ヤースのへんしん
Date: 2004.11.22
Excerpt: 「関西テレビの記者がボランティアを装って取材活動した」との記事。私も読みました。もう何とも言いようがありません… あれだけマスコミ批判が高まっているにもかかわらず。それ...
From: ガ島通信
Date: 2004.11.24
全くこっ恥ずかしいったらありゃしない>上司の究極の誉め殺し攻撃。
頂いたお言葉に見合う実力を付ける様に今後も精進致しますデス。
でも、外国語に「堪能」と言うのは真っ赤な嘘ですよ。
日本語も英語も中途半端で不自由しているんですから・・・
読者の皆様で出所の確かなソースをお持ちの方(新聞のスクラップ等)がいらっしゃればよいのですが。
さて、
実はソースとしては信憑性に欠けるという事で南半球にお送りしなかった英文サイト
http://www.sensorium.org/sensingjapan/interview/tsumura/
に面白い話が載っておりまして、
阪神大震災の際に某ヤクザさんが真っ先に簡易風呂サービスを提供したのですがほんの短い期間のみに終わり、それに取って代わってやってきたのは自分を仏陀の生まれ変わりと謳っている教祖がいる系カルトだったとか。
という事で、支援に関しては当初の意図の純粋さはともかく、世に知れた時点では本当の仁義と言うよりは任侠売りのマーケティングの要素の方が強かったかも知れませんね。
ちなみにこのサイトには他にも頭を抱え込んでしまうような震災時の体験者語録(例:ベトナム人コミュニティーでは自衛隊がやってきてクーデターを起こすという噂がまことしやかに流れていた)がザクザクとありますので、英語に負けずにみなさんも斜め読みなさって下さい。
眼鏡マークの有名検索サイトで拾えばベータ版の自動翻訳が出来ますから、それを元に・・・と言いたい所ですが、今見たら翻訳された日本語を見たほうが余計分けがわからなくなっているのでお勧めは出来ません。辞書を片手に、が無難ですね。
それから、
国内のニュースの裏が国内ソースで取れないって言うのは結構顕在化しているのではないですか。
記者クラブと言う名の下に自主検閲かけちゃっている某国のソースに2ちゃんが上がってくるのは仕方がないところでしょう。
こちらもイラク情勢では国内のニュースはプロパガンダにしか思えないものが多いのでついついBBCやNHK国際放送の情報を仕入れては自分で「思想のマニュアル修正」をしている始末です。
> 信憑性に欠けるという事で南半球にお送りしなかった英文サイト
フム、信憑性はともかく、面白いサイトじゃないですか!(笑)
> 国内のニュースの裏が国内ソースで取れないって言うのは結構顕在化しているのではないですか。
これが、結局今あちこちのブログで議論になっている「既存メディアvsブログ」の論点の一つになっているのでしょうね。
(個人的には、この単純な対立図式事態に疑問を持っていますし、ブロガーに既存メディアを上回る取材力も期待していませんが)
> こちらもイラク情勢では国内のニュースはプロパガンダにしか思えないものが多いのでついついBBCやNHK国際放送の情報を仕入れては自分で「思想のマニュアル修正」をしている始末です。
僕も、ついこの間まではやっぱり英語で読むのが億劫なので、日本語で読めるものはなるべく日本語で、という感じだったのですが、最近は日本語だけで情報を仕入れることに恐怖を感じるようになってきたので、我慢して英語情報にも目を通すようにしていますが、なかなか難しいっすね。
> 世に知れた時点では本当の仁義と言うよりは任侠売りのマーケティングの要素の方が強かったかも知れませんね
僕はね、個人的にはそれで良いと思うんですよ。
「任侠道」に限らず、「~~道」全般に関してなんですが、僕はその類のストイシズムよりも、やっぱりマーケティングをきちんと考えたプロフェッショナリズムの方を信用してしまう人間なんです。
言い換えると、ストイシズムやヴォランティア精神で動いている人間よりも、「金のため」に動いている人間の方が信頼できる、という感じです。
別にヴォランティアをやっている人間が信頼できないとか、そういう意味ではないのですが、まったく同じ仕事をしている人間二人を見比べたとき、無給でやっている人間と金取ってやっている人間がいれば、やっぱり金取ってる方が良い仕事するだろうな、と考えてしまいます。
例外は、無給の人間の動機が「信仰心」の場合ですね。
信仰心は、金よりも強いモティヴェーションになる場合が往々にしてありますから、これはヴォランティアといえども侮れなかったりしますが。
ま、信仰の話はこれまたキリがないんで深入りはしませんが、そういうわけで、僕個人としては「任侠道」というカラーを演出するためのマーケティング手法を暴力団が使うのは、ある意味当然だと思います、それで良いんじゃないかと思います。
いまどき任侠や仁義なんていうマーケティングスタイルとるのは、勇気がいると思いますよ。
だって、任侠や仁義というスタイルでマーケティングしちゃったら、女子高生相手にシャブ売るにくくなるでしょ?(笑)
というわけで、本音はどうあれ、「任侠道」「仁義」を演出するために、ハイエナを追っ払ってくださいまし>任侠なお兄様方
Posted by: Ryu : November 22, 2004 10:43 PM視聴率の話ですが、
実は更に数週間遡ると丁度地震発生前後の視聴率なんかもわかるのですが、その頃の関西地区の上位番組は全部NHKのニュース(様々な時間帯のものが複数)なのです。
で、関西テレビと言うのは某お台場テレビ局の系列局でして、関西での人気番組を提供している訳ですね。
ですから、地震のせいで暫くニュースに流れていた視聴者が落ち着いた頃に又普段の番組に帰ってきたと言う動向が数字の増加と言う形のリバウンドで表面化しているのでは、と、私は思っています。
時間があったらその週に関西テレビが目玉番組でも放映したかどうかも確認して、更にその番組の全国規模での視聴率なんかも比較してみれば傾向はより顕著に現れますね。
私設秘書の今週の課題とします・・・って、今週はサンクスギビングで日本の暮れ・正月並みの忙しさなので来週頭になってから取り掛かってもいいでしょうか>上司殿
ホント、地震発生直後はNHK強かったですね。
ニュースや速報はNHKというイメージはまだまだ根強いらしいです。
> 時間があったらその週に関西テレビが目玉番組でも放映したかどうかも確認して、更にその番組の全国規模での視聴率なんかも比較してみれば傾向はより顕著に現れますね。
本格的に検証するならば、この作業も必要だろうなと思ったのですけど、今回のトピックおよび論旨だったら、そこまでしなくてもいいかなぁと思って、僕自身ここまで突っ込むのはやめたんですよ。
MMさんもお忙しそうですから、ムリしていただかなくてもけっこうですよ、ホント。
コメント、ありがとうございました。
そうなんです、ニュージーランドに行った息子は、今でもキウイフルーツと羊の肉が大好きです。
広大な大地と、優しい人たちが、肌にあったようですね。
コメントを入れようとして、TBを再度入れてしまいました、申し訳御座いませんが削除ください。
宜しくお願いいたします。
あ、こちらにもいらしてくださったんですね。
TBとコメントありがとうございます。
ヤースのへんしんさんは、まだいらっしゃったことないのですね。
是非とも息子さんと一緒に来てみて下さい。
TBの件、了解しました。
問題ありません。
削除しておきますね。
またよろしくお願いいたします。
November 21, 2004
子スズメレスキュー記、その2。
■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ。南西風。最高気温21度、最低気温9度。
[海洋気象] (エイベル)
南西15ノット、午後に変風10ノットに変わる。海況はおだやか。
[潮汐表] (ネルソン)
High 05:56am 3.4m Low 12:02pm 1.4m
High 06:22pm 3.6m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ 絶品の快晴、風も穏やか、真夏のような素晴らしい一日。予報では午後は変風10knということだが、シーブリーズが吹くと見た。
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■ 極々私的なメモ。
Diclofenacを服用し始めて10日近くが経ったのだが、昨日あたりからさすがに胃に違和感が出始めた。ついに副作用が出てきたらしい。膝が治るまでは、ビールを控えざるを得ないか。
こういう薬って、日本の場合は胃薬も一緒に処方してくれるんだろうけど、こっちはそんなことしないからなぁ。
ま、いいや、しばらく禁酒だ、禁酒。禁酒明けのビールの美味さを楽しみにがんばろ。
しかしこの膝、こんなに長引くとは思わなかったなぁ。よほど免疫力が落ちてしまっていると見える。なんとか水曜日の仕事再開には間に合いそうだが。
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■ 昨日紹介した子スズメのChobby、同じく昨日紹介したサイトによると、すでに巣立ちしているが親の庇護下で自立トレーニングを積んでいる段階のヒナだと分かったので、一刻も早く親元に返してやるべきらしい。
昨日のエントリーをアップした直後くらいからすっかり元気になり、頭の怪我も心配なさそうだったので、午後からカゴ(というか段ボール箱)の天辺を開け放ったまま物干しロープに吊るし、親鳥と接触させようと試みた。
いやぁ、なかなか難しいねぇ。どうやら親と鳴き交わしているらしい様子は見られるのだけど、親鳥が接近してくる気配なし。
数日かかる場合もあるそうだから、気長にやるか。
しっかしなぁ、二時間おきに餌をやらなきゃいけないヒナがいると、外出も出来やしないぞ……。えらいこっちゃ。
夕方大家からちゃんとした鳥カゴを借り、そっちに移したら、カゴの中で飛ぶ練習を始めた。調子に乗りすぎてぶつけたのか、夜見たら眉間の傷から再出血していたが、たいしたことはなくすぐに止まったらしい。
ヒヤヒヤさせるヤツだ。
■ で、本日。
どうやらすでに親から自力で餌をついばむトレーニングを受けていたらしく、今日は給餌ヘラからではなく、自分で容器の中の餌をついばむことが出来るようになった。こりゃ楽チンだ。
とはいえ、まだ手の上に乗せて餌容器を顔の前に持って行ってやらなきゃダメなんで、早く自分で気が向いた時に勝手に餌を食えるようにトレーニングしなきゃダメらしい。ヤレヤレ。
怪我の具合もいいらしく。ますます元気いっぱいで、カゴの中でも盛んに羽ばたいているので、庭にある使われなくなった温室の中で放して、飛ぶ練習を存分にやらせてやった。
しかし、こんな真夏のような好天の日にやるこっちゃないな。10分で汗疹が吹き出した。ただでも免疫力が落ちて、皮膚の調子も劣悪なのに(薬の副作用もあるだろうけど)。
というわけで、10分でこっちがギヴアップして、昨日と同じくカゴを外に吊るして、親を呼ばせてみているところ。
さて、どうなることやら。
■ あ、そろそろ餌をやらねば。今日はこれで失礼。なんかやたら忙しいぞ……。
■ 追記(11月21日)。
夕方に、大家んチの下の女の子が駆け込んできた。えらい勢いだな、どうしたの?
彼女が差し出す手を見ると、スズメのヒナ! 「ゲゲゲッ! いつの間にかChobbyが脱走したか!?」と思ったが、事態はもっと悪かった。
ココが、また別のヒナを捕まえていたのだそうだ……。Chobbyを無事生き延びさせたのを見て、「これもRyuのところに連れて行こう!」となったらしい……。
マヂかよぉ、こいつChobbyよりさらに小さいぞぉ……(涙)
-------------------------------
■ 「Chobby、がんばれ!」と思った方は
を、「里親Ryu、しっかり!」と思った方は
をクリックして応援してください。どっちかというと、里親の方がグロッキー気味です(^^;
昨日書いたのとは反対に、
の方がアウトドア総合部門で久しぶりに2位転落してしまった(^^;
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1066
お久しぶりのTomboyです。スズメのヒナを見て思わずコメントしちゃいます。NZのスズメはコロッとしてて可愛いですね。
根っからの鳥好きの私にとってNZは楽園でした。滞在中に見聞きした野鳥が忘れられません。特にMarahauの宿で毎日見かけたTuiと私の最後のCrampetを盗んでいったWekaとAbelTasmanを歩いてるときに肩に止まったFantailは心に残ってます。NZの鳥さんは幸せそうです。猫に襲われたりもあるんでしょうが。
NZの野鳥の声を録音したCDを購入して、毎日うちのセキセイインコに聞かせてます。最近は時々TuiのR2D2みたいな機械音をしゃべってくれるようになりました。
Ryuさん宅で保護したスズメさんたち、無事自然に帰ってくれるといいですね。
Posted by: Tomboy : November 22, 2004 2:27 AMこんにちは、Tomboyさん!
Fantailが肩にとまったんですか!
それはスゴイ、僕もまだそんな経験ないです。
良いなぁ。
一番好きな鳥なんですよ。
Wekaにサンドイッチ持っていかれたことはあります(^^;
何を隠そう、僕がNZで最初に購入したCDが、やっぱり鳥の声を録音したものでした。
最初はChchに入ったんですけど、最初の朝、街中の宿でさえ鳥のすごいさえずりで目が覚めて、すぐに鳥のCD買いに走ったことを覚えてます。
しかし、インコにTuiの真似させるとは明暗でしたね。
R2D2の方は真似し始めましたか。
今度はラピュタの園丁ロボットのような高音が課題ですね(笑)
ちゃんと両方出来るようになったらまた教えてくださいね。
こちらのトレーニングも、ときどきレポートします。
ヤレヤレ。
速報!
Chobbyの親かChibbyの親か分からないんですけど、外にカゴを吊ってたら両親がカゴにやってきて様子を伺い始めました!
Posted by: Ryu : November 22, 2004 9:11 AMChobbyとChibbyが無事に両親の元に戻れますように。親はちゃんと自分の子がわかるんですね。
NZの鳥CDを目覚まし代わりに使って、毎朝とっても贅沢な目覚めを迎えてます。とはいえ、心地よすぎて起きられないんですけどね。Ryuさんは毎日本物の声に包まれてるんですね。
ところで、うちのインコはTuiの「ケッ」「カッ」という音がお気に入りです。一番真似をするのは海鳥の「ぎょわー、ぎょえー」で、ときどきカモメになっています。思い通りにはいかないもんです。
Posted by: Tomboy : November 22, 2004 12:21 PM「すずめっ子クラブ」のサイトによると、親でなくても面倒を見ることもあるって書いてありましたが、たぶんあれは親じゃないかと思いますねぇ。
どっちの親だろう?
どうもChibbyの親だという気が……。
> 毎日本物の声に包まれてるんですね。
はい、おかげでおきられません、寝坊です(^^;
「ケッ」とか「カッ」とかカモメとか、おかしいインコちゃんですね。
1回お目にかかりたい(笑)
November 20, 2004
また拾っちゃった……。
■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ、高曇り。南西の突風。最高気温21度、最低気温13度。
[海洋気象] (エイベル)
午前中に北西15ノット(セパレーションポイントより北では25ノット)に上がる。北部の海況は次第に荒くなる。夕方のにわか雨の中、視界は良好。
[潮汐表] (ネルソン)
High 04:41am 3.4m Low 10:43am 1.4m
High 05:07pm 3.5m Low 11:35pm 1.3m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ 昨日より少し雲が増えてきたか。「晴れ、高曇り」っていうよりは、「晴れときどき曇り」という感じ。天気図見ると、また寒冷前線が二枚ばかり接近してきているなぁ。
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■ もうすっかりおなじみのT君からまたメール。
Ryuさんがブログにかいてるのを改めて見るとT君いいなぁ、すごいなぁいろいろなところ行くんだぁ、と他人ごとみたい。
くっそぉ、なんてイヤミなヤツだ。許せん。今度ウチに遊びに来たら、禁酒の刑だ。
正月に戻れるかなぁ。結構盛りだくさんなので微妙ですね。またRyuさん羨ましがるかもしれないので恐縮ですけど、トランピングもするつもりなんですよ。トンガリロとタラナキぐらい。えーとあとリバーもやりたいしトラウトフィッシングも・・・。などと夢見ちゃってます。
コロマンデルかファーノースかどっちか削るかなぁ。なんとも贅沢な悩みです。
……。もう来なくて良い。出入り禁止の刑だ。
-------------------------------
■ そうそう、酒といえば、一昨日のエントリーで自家製の酒のことにちょいと触れたのだが、タイムリーにも昨日こんなページを見つけた。
大変参考になる体当たり実験コンテンツ、素晴らしい。かなり笑わせていただきましたです。
良い子の皆さんは真似しちゃいけないそうですが、きっと拙ブログ読者は真似したくなる人ばっかりなんじゃないかな(笑)
-------------------------------
■ さてさて、今日の本題。
8月21日のエントリーは、病原菌への懸念という点から大変な反響を呼んでしまったが、僕自身もじゃぁ今後身近な野生生物との接し方について、どういうスタンスをとったらいいのか、まだきちんとした結論めいたものを出せないままになっていた。そんなに簡単に結論が出るようなトピックだとは思ってないし。
でもなぁ、結論は出なくても、困った小鳥さんって現れるんだよなぁ(^^;
昨日の昼過ぎ、大家んチの子ネコのココが、スズメのヒナを捕まえていたぶってるところを愛娘が見つけた。家人がそれを反射的にネコから取り上げてしまったからさぁ大変。
結局、連れ帰って手当てすることになるよねぇ(^^; 大家の奥さんのセリフがよかった。
「あぁ、助けたの? 私は知らないからねぇ。面倒みないよぉ。」
ガハハ、正しいセリフじゃ。僕もそう言いたいけど、そういうわけにもいかんところがツライ。

ありゃま、頭にけっこう大きな傷があるわ。ココにやられたな。こりゃ明日の朝までもたないかもなぁ。
ともかく、家人はカゴ作り。ダンボール箱にミカンネットを貼り付け、中に庭で拾った枝を二本渡してハイおしまい。

家人の実家はネコ専門だったのでだが、一方の僕の実家は、僕が子供の頃は常に小鳥(主にセキセイインコ)がいたので、どうやら僕の方が慣れているらしい。
で、餌やりは僕がやることになるよねぇ(^^;
竹の割り箸の先っぽを削って給餌ヘラを作って、練り餌を食わせる。最初が大変なんだ。こっちがいじめてるんじゃなくて、餌をやろうとしてるということを理解してくれれば大丈夫なんだけど、神経が細すぎたり弱りすぎてたりするとガンとして餌を受け付けてくれなくて、半日で衰弱死しちゃう。
試行錯誤してたら、なんとかほんのチョッピリだけだけど、食ってくれた。こうなれば、生き延びるチャンスもあるのだが……。
夕方暗くなる前にもう一度与えたら、またチビッと食べた。それでもきっとカロリーは足りてないだろうから、砂糖水を与えてなんとか衰弱死しないように祈る。
こっちの心配を他所に、本人、もとい本鳥は時々チュンチュン鳴いたりしてて、けっこう元気かも。
前回のメジロは成鳥だった上に、数時間で完全に回復したので、その日のうちに放してやれたけど、今回のはまだ巣立ちもしてないヒナだから、当分は我が家で入院加療だこの部分、下記サイトをよく読む前に書いていたところで、推敲し忘れてそのままアップしちゃったけど、下記サイトによると、間違いなくすでに巣立ちしてるヒナ。でも、まだ親の庇護下じゃないと生きていけない段階。
で、今朝。小鳥、特にヒナはちょっと放っておくと栄養失調ですぐにコロッと行くので、早起きしなきゃダメじゃん。せっかくの「病気休暇中」だというのに……。
ヨロヨロフラフラと起き出すと……。
おぉぉ、生きてるじゃん!!! 良かった良かった(^^)
しっかし、こりゃ大変だ。新生児と一緒だよ。こっちは寝られないぞ……。
ま、僕だって鳥好きだから良いんだけどね。

で、朝一番はまだ眠かったらしく食いがよくなかったんだけど、モーニングティーをやると、食うわ食うわ、すごい食欲。
これはどうやら生き延びそうだ……。
というわけで、ニュージーランド移民後の初めてのペットは、スズメということになったようだ。
一人で飛べるようになったら放してやりたいところだけど、さてネコが二匹も待ち構えているこの家で上手くいくだろうか?(もう一匹のネコは愛娘が小さい頃から面倒を見てくれた偉いベビーシッターネコなのだ)
■ ちなみに、ちょっと検索したらこんなのが出てきた。
今回のようなケースの処置の仕方を探して見つけたサイトなのだが、ものすごく詳細に解説してあるだけではなく、レスキューすべきではない場合や、野生に戻す方法にまで言及してあり、野鳥との付き合い方のスタンスを考える上でも、大きなヒントになる貴重なサイト。必見。
今回スズメを拾ったおかげでこういうサイトに出会えたのは、なんとも不思議な縁だよなぁ。
■ あっ、そろそろ餌やらなきゃ!
二時間って、すぐ経っちゃうよ……。ホント新生児と一緒だよ、これって……。
-------------------------------
■
と
をポチッとクリックして、我が家の新しい家族(スズメの子)を応援してください。
登録以来ずっと一位を守ってきた
、二位に転落しそうな気配……(^^;
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1065
あー,やちゃいましたね。
あれほど忠告したのに(笑)。
まあ,私も他人に説教できる立場じゃないんですけど(自戒)。
写真からですと,イエスズメ(英名:House sparrow(そのまんま))みたいですね,雌雄はよくわからないですが(喉に黒い斑紋らしきものが見えるので雄かもしれないけど,目のあたりや嘴は雌に近いような)。
ちなみに,以前でていたプケコは和名でセイケイ(西鶏?)と呼ぶみたいです。
ところで,NZでは野鳥を保護した場合届け出は必要ないんでしょうか?
日本では一応役所に届ける必要があるのでちょっと気になります。
あと,イエスズメってNZでは外来種なんですね。
図鑑(探したら,家にNZの図鑑がありました)には1860年に船で運ばれてきたとありました。
ペスト扱いにはなっていませんか?
> あー,やちゃいましたね。
> あれほど忠告したのに(笑)。
ぼ、ぼ、ぼ、僕がやっちゃったんじゃないんです。
か、か、家人が……。
って、そんなおどおどすんなって>僕(^^;
野鳥届出の義務ですけど、たぶんあるんじゃないかなぁとは思います。
本来確かスズメといえども捕らえて飼うのは違法のはずなので。
今度DOCのオフィサーに会ったらちゃんときいておきます。
スズメは、特にペスト扱いはされていないですね。
原生種を絶滅に追いやるほどの生態系破壊力を持っていないんじゃないでしょうかね。
しかし、プケコに和名があるとは存じませんでした。
勉強になります。
セイケイかぁ。
クイナの仲間だと思ってたんで、「~クイナ」かなぁ、なんて漠然と考えてましたけど、全然違いましたね。
November 19, 2004
実用的な、資格証書。
■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ(高曇り)。午後シーブリーズ。最高気温21度、最低気温12度。
[海洋気象] (エイベル)
セパレーションポイントより北:午前中に西20ノットに上がる。。
その他のエリア:南西10ノットが、午前中に北15ノットに変わる。
海況は北部でやや荒くなる。
[潮汐表] (ネルソン)
High 03:28am 3.5m Low 09:34am 1.2m
High 03:51pm 3.7m Low 10:19pm 1.3m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ なぜか本日は、いつも地上気象と天気図を見ているサイトが開かないので、地上予報は他のサイトから拾い、天気図は仕方なく一つ前のものを使った。
「一つ前」っていうのは6時間前。つまりこのサイトの天気図は0時、6時、12時、18時と、日に4回更新される。いつもアップしているのは当日早朝にダウンロードした0時のものなのだが、今日は昨夜落としておいた昨日の18時時点のもの。
海洋気象や潮汐表がダメになったのがおそらく今月3日、それからまったく改善される様子がないので別のサイトに切り替えたのだが、ついにサイト自体が死んだか?
ニュージーランドってけっこうこういうことあるから、今さら驚かないけど。
そういや停電もちょくちょくある。一昨日も夕食時にかなり長いこと停電してて、キャンドルの灯りで夕餉をいただいたけど、あれも良いもんだ。我が家は水も汲み置きしてるし、キャンドルやトーチ、ヘッ電の類もすぐ手の届くところにあるから、別に二時間や三時間停電されてもそう困らないし。
■ で、やっと本題の本日の天候ログだが、「予報通りの良い天気」の一言で終わっちゃうんだ、これが。
海洋気象予報の「12時間後の長期予報」を見ると、北西30ノットになるらしいから、まだまだ安定した天候とは言いがたいのだけど、まぁ春だったらこんなものかな。
■ 数日前、国立公園でオルカ(シャチ)が出たらしい。オブザーヴェイション・ビーチからわずか10mのところを泳いだとか。
数年前までは、だいたい今の時期に毎年数日間だけこの辺りにオルカの一家が現れることが多く、当時はオルカ目撃経験のあるガイドがほとんどだったのだが、2001年12月30日を最後にしばらく現れていなかったので、ここ2、3年で仕事を始めた新人たちは大騒ぎ。
くっそぉ、僕も見たかったなぁ。
ちなみに僕が目撃したのも、2001年12月30日のこと。最初は4頭の子供が浮上したのだが、「ん? 見慣れないイルカだなぁ、なんだありゃぁ???」と思っているところに、その両脇に両親と思われる成獣が水を割って姿を現した。文字通り、息を呑む光景だった。
彼らは群がるカヤックやウォータータクシーなど眼中になく、ただ威風堂々と泳ぎ去った。
普段記録している「イルカ履歴」は、僕自身が目撃したものだけに限っていて、他のガイドやウォータータクシードライヴァーの目撃例は無視しているんだけど(そんなのまで記録していたらキリがないから)、オルカだけはちょっと特例なので、今回は僕は見ていないけど履歴につけておこう。
でも、日付がハッキリしないな。ま、いいや、今日の日付だ。
■ 関連過去ログ【イルカ履歴】
◎3月26日 ボトルノーズ
◎7月18日 コモン
◎8月13日 ダスキー
◎9月16日 ボトルノーズ
◎9月24日 ダスキー
◎10月6日 ダスキー
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■ 極々私的なメモ。
膝の腫れがようやく引き始めた。いったい何なんだろう?
■ 愛娘が、家人と大家がいるところで大好きなお人形を持って、
「かーさん、ほら、あかちゃん、みてみてぇ!
Micheal, look! Baby!」
とやるようになってきたらしい。英語を聞き覚えるのは別に驚かないが、こんな年で日本語と英語を区別し、相手によって使い分けるようになるってのは、ちょっとビックリした。3歳を過ぎないと使い分けは出来ないかなと思ってたから。
まぁ最近は、家の中で僕らを相手にしているときも英語をしゃべってるから、ちゃんと完璧に使い分けてるわけでもないけど。
■ 1ヶ月前くらいから、愛娘の手の甲にポツポツが出て気になっていたのだが、どうやらアトピー性皮膚炎らしい。ここ数日は寝ているときも痒がって辛そうにし始めた。
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■ 昨日のマリンVHFラジオ資格試験は、全国58万人の女性ファンからの声援をいただいたおかげで、無事パスした。消耗したぜ。若い頃は、試験慣れした日本人だったせいもあって、特に試験を苦にすることはなかったけど、年を食ったのと、試験嫌いのキウィになりつつあるのとで、最近はとてつもなく緊張して疲れてしまう。
なんでも、もうすぐSKOANZレヴェル2の資格制度が導入されるとかっていう噂もあって、引退前にそれが実現すれば受けざるを得なくなるけど、それ考えると今から頭が痛い。
ま、それはともかく、試験を受けに行ったら、ちょうど会社に今月1日に受講したファーストエイドの資格証書も届いてた。
別に自慢になるほどのもんでもなんでもないんだけど、日本人の目からするとこの資格証書自体がちょっと面白いので、お目にかけよう。

以前は青いインクでプリントしてあったんだけど、今年から黄色に変わった。紙質もよくなったような気が。ま、そんなことはどうでもいいんだけど。
さてさて、黒い丸の下に「St John」と書いてあるロゴが全部で四つ見えるかと思うが、この「セント・ジョン」というのが救急車をオペレートしている組織。日本では消防署が救急車をオペレートしているが、ニュージーランドの場合は消防とは別の組織になっている。
ただし、緊急電話番号は、すべて「111」でOK。日本のように警察と消防を使い分ける必要はない。何か有事が起こったら、ともかく「111」に電話して「Police!」なり「Ambulance!」なり「Fire!」なり「Beer!!」なり「Wine!!」なり、好きなように叫べば良い。
米国の「911」も同じシステムだったっけ?
おっと脱線、話を証書に戻す。
さてこの証書、全体はA4サイズなんだけど、ちょうどど真ん中にミシン目がついている。実は、証書本体は上半分のA5サイズの部分なのだ。自分でベリベリとちぎって、額にでも何でも入れておきなさい、ってこと。僕自身は今までに額に入れたことなんかないけど。
で、下半分はどうするのかっていうと、それが今回紹介している面白い点。
まず左下のセント・ジョンのマークの部分だが、実はここは丸いステッカーになっている。下の写真がその部分のアップだが、よぉ~く見ていただくと丸く切り抜けるようになってるのが分かる……、かな?

家や職場の入り口、郵便ポスト、あるいは自動車などに貼って「有資格ファースト・エイダーがいますよ」とアピールするためのものだ。
そして次の画像は、証書の右下のロゴ周辺をアップにしたものだが、ここはクレジットカードサイズに切り抜けるようになっている。切り抜き線、薄くて見づらいかなぁ?

財布に入れて持ち歩け、ということなのだが、親切なことに裏側には成人向けCPR(心配蘇生法)が写真6枚で図解してある。確かにいざホント心肺停止しちゃった人を目の前にしたら、パニックで頭の中が真っ白になるかもしれないので、これは実用的な配慮。
日本人は賞状、免状、証書などというと、やたら形式ばったものを考え、「飾っておくもの」という意識しかないのが普通だと思うが、僕も最初にこっちでこの「実用性のある証書」を見たときはビックリ&感激した。ほんと合理的な国民性だよなぁ。
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■ ニュージーランドのファーストエイド証明書に感銘を受けてしまった方は
を、オルカがうらやましいと思った方は
を、「アトピー気の毒だなぁ」と思って下さった方は、両方をポチリ、ポチリと押しておいて下さいな。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1058
合格おめでとうございます♪
って、小指を立てて
打ち込んでいます(笑)
、、、、、、、、、、、
証書の話
お国柄の違いはこういうものなんですね
なるほどー
、、、、、、、、、、、
先日の湖岸キャンプ、ハンモックテントで
寝ていたら、明け方の寒さに飛び起きて
しまいました。ついにジパングにも木枯らしが
吹き、冬がやって来ました。
夏場、快適なぶんだけ寒さに弱いかな(笑)
ありがとございます。
まぁ、仕事で6年間毎日毎日使ってて、これで不合格だったら大変なことなんですけどね(^^;>ラジオ免許
面白いですよね、お国柄の違い。
この国は特に形式にこだわらず、実利、合理を取る傾向が強いので、日本とは対照的な部分が多いですね。
どうしても日本は形式、建前が強いですよねぇ、未だに。
ハンモックテント、やっぱり寒いですか。
う~ん、まだちょっと迷ってます。
結局、予想通り3日キャンプツアーにもけっこうクエストが入り始めてて、そこそこの数はキャンプする羽目になりそうなんですよねぇ、今シーズンも。
買うなら、もう発注しないと間に合わないんだけど(^^;
う~む。
ともかくお風邪など召さないようにご自愛を。
November 18, 2004
アウトドア料理本に物申す。
■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
概ね晴れ。所により午後ににわか雨。シーブリーズ。最高気温20度、最低気温9度。
[海洋気象] (エイベル)
セパレーションポイントより北:西15ノット。
その他のエリア:南西10ノット、午後に北に変わる。
海況は穏やか。
[潮汐表] (ネルソン)
High 02:26am 3.7m Low 08:34am 1.0m
High 02:47pm 3.9m Low 09:03pm 1.1m

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■ ようやく天候が落ち着いてきた。夏や秋のように、雲ひとつない快晴とはいかないが、風も落ちて、海もこれなら快適に漕げるだろう。
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■ まだまだ続くトレーニング期間。
本日は今月4日に受講してきたマリンVHFラジオ講習の試験日。業務終了後、会社で夕方7時、8時の二回行われる。僕は7時の回を受けに行って、落ちたらすぐ8時の回に再挑戦するとするか(笑)
なぁ~んてことを書いてるところに、ちょうどマネージャから電話がかかってきて、「一回こっきり」と念を押された(^^; クソ、なんでバレたんだ。
きっと皆さんがこれを読んでらっしゃる頃に、頭抱えて筆記やったり、模擬で、
「Mayday, Mayday, Mayday, this is ATA mobile #1」
なんてやってることだろうと思うので、「落ちろ、落ちろ」「キャァ~、Ryuさまぁ~、がんばってぇ~!」と念を送っておいてください(ただし女性に限る)。
■ ちなみに先週土曜日には、トレッキングガイド歴25年の「エイベル・タズマンの伝説のガイド」と呼ばれる老(?)ガイドについて国立公園内を歩き、インタープリテーションのトレーニングを受ける予定だったのだが、僕はご存知の通り膝の故障で参加できなかった。
残念に思っていたのだが、翌日たまたま彼に町で出会ったので話を聞くと、土曜日はカヤックの方にブッキングが入りすぎてガイドが皆駆り出されてしまったので(僕が休んでいたせいもあるよなぁ)、結局そのトレーニグは催行できなかったのだとか。
ラッキー! これで僕も延期になったそのトレーニングを受けられる可能性が出てきたぞ。
と書いていたら、またマネージャから電話があって(超能力でもついたか?>トム)、次回のスケジュールが立ったとのことで、僕もその日はカヤックのルーティンから外れてトレーニングを受けられるとか。やったね。
そして、同じ日の晩には、別のカスタマーケアのトレーニング。カスタマーケアのトレーニングはもう3年くらい受けてなかったから、久しぶりだなぁ(^^)
こういう充実したトレーニングを受けられることを考えると、やっぱりこの会社で働き続けるか、なんて考えてしまう。他社に行くと、インタープリテーションやカスタマーケアどころか、レスキュー・トレーニングさえやらないもんなぁ。
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■ ビールの季節到来。
家人がビール造りを再開した。冬の間は温度が低くてうまく醗酵が進まないのでお休み。季節モノなのである。
というわけで、いよいよビールの季節到来なのだ!
数日前に樽の中での一時醗酵が終わり、ボトリング完了。これから琥珀の水はボトルのなかで二、三週間の眠り(二次醗酵)につく。この夏第一弾の完成は、12月に入る頃だろうか。
ウッホホォ~イ、楽しみじゃぁ。ニュージーランドのビールは市販品もすんごく美味いんだけど(って書くと、またにっし~がコメント書いてくれるだろうな)、家人の手造りビールには到底敵わんのだよ。
呑みたいですか? よろしい、ご馳走しますから、いらして下さい。ただし、手造りビールは賞味期限が短いので、お早めに。お土産には、日本の美味い焼酎でも持ってきてくださいな。
ちなみに10月5日でお話した通り、日本酒も仕込んでくれたのだが、これは三週間くらい前に飲み頃になり、昨日話題にしたT君らと10月20日に呑んだときも、こいつが大人気だった。
自家製の酒って、なんとも良いものですぞ。日本では酒税法に引っかかるので「ぜひおやりなさい」とは言えないんだけど、いや、やっぱり良いものですぞ、うん。
■ ところでボトリングを終えた後、いつも樽の底に少しだけビールが残る。死んだ酵母がドロッと底に堆積してて、その上にちょっとだけ液体が残ってしまうのだが、こいつは粉っぽくて呑めたシロモノじゃない。今までは捨ててたんだけど、でもやっぱりもったいない。
ところが僕が最近眺めてた、昔々日本で買ったアウトドア料理の本の中にビールブレッドなるダッチオーヴン料理があったので、残りビール再利用のために、家人がそれを試した。
ところがねぇ、レシピ通りではちゃんと醗酵しないんだよね。酵母が生きてる手作りビールでこれだから、酵母を殺してしまっている市販品のビールで作ったらどんなことになるんだろ?
いや、そもそも酵母の入っていない市販ビールで作るのを前提にしてあるくせに、「醗酵」なんていう言葉を使ってあるところが大間違いじゃん。ビールやサイダーやベーキングパウダーで膨らませるのは、醗酵じゃなくて単なる発泡だろうに。
出来上がったビールブレッド、味は決して悪くなかったものの、全然膨らんでなくてポンデケージョのような歯ざわり。これはこれで美味しいのだけど、でもやっぱり本来のビールブレッドではないので、「こんな作り方じゃダメぢゃん!」と家人は憤慨。
う~ん、日本の市販ビールで作ったらどうなるんだろ? ちょっと怖いもの見たさで興味あり。
で、翌日、家人は彼女自身のアイディアでレシピを改良し、見事にビールブレッドを醗酵させてフワフワのパンを焼いた。さすが。
でも5時間かかったとか。本には市販ビールで1時間と書いてあったが、ホンマか? 日本の市販ビールって、そんなに発泡力強いのか?? まぁ、日本の場合は夏を想定してるのだろうから、気候差も大きいので、この辺はちょっと強気で突っ込むわけにはいかんけど。
■ その隣に書いてあるスコーンのレシピは、普段からスコーンを作り慣れてる家人、見ただけで、
「あ、このレシピもだめぇ。これは家庭用のレシピで、全然アウトドア向きじゃないよぉ」
と看破。
その他同書には、僕が見ても「こらアカンやろなぁ」と思われるようなレシピ満載。紹介に値しない本だ。
■ 思うにこの手の「アウトドア料理」の本って、料理研究家とかの「プロ」が書いてるんじゃなくて、おそらく料理自慢のアウトドアズマンが書いてるんだろうね。
実際紙面を改めて検分すると、アウトドアのヴェテランと称する人間が自慢のレシピを披露しているページの多いこと!
でもねぇ、彼らって料理に関してはアマチュアなわけだ。つまり、所詮ヴェテラン・アウトドアズマンとか称する連中の、鼻持ちならないウンチク料理に過ぎないわけじゃん?
んなモン、高い値段で売るんじゃねぇよ!
これって、読者とプロの料理人をなめきった所業だと思うのは、僕だけだろうか?
いくら「アウトドア料理」といえども、料理本には違いない。ならば、アウトドアズマンなんぞに書かせないで、料理のプロに書かせるべきだろう。
一流のプロならば、アウトドア料理などしたことなくたって、「道具はこう、持っていける材料はこの程度、風が吹く可能性あり」などと野外特有の制約を提示すれば、それに応じてレシピをアレンジするはずだ。
■ 確かにアマにも、プロそこのけの腕をふるう料理上手はたくさんいる。
でも、プロとアマでは、所詮引き出しの数が桁違い。
同じスコーンっつったって、アマが持ってるレシピはせいぜい一つか二つだろうが、プロはその何倍もの作り方を引き出しに入れてて、その状況に応じて使い分けるはず。
例によって脱線するけど、僕らシーカヤックのプロだって同じ。
レスキューを「ヨーイドン!」で競争したら、僕より速い腕っこきのアマ・シーカヤッカーが日本にも何人かいらっしゃるかもしれない。いや、いても当然だと思う。
ところが引き出しの数なら負けない。
対シングルのレスキューでも、僕は5種類やそこらのヴァリエーションを即座にデモンストレーションできるし、本番でも状況に一番適切なものを的確にチョイスできる(言うまでもないだろうが、対タンデムとなると、もっとヴァリエーションが増える)。
また、レスキュー中に不測の事態が起きて状況が変わってきたとしても、すぐに別のレスキュー法に移行してレスキューを続行することも出来る。
アマにこんな芸当をやれといったって出来るはずはないし、やれと言う方がムチャというものだろう。
料理だって事情は同じはずだ。アウトドア料理ってのは、不測の事態が起きやすい。だからアマのレシピでは柔軟性が低すぎて、状況変化に対応できないということもよく起こるはず。
■ プロとアマの違いといえば、料理の場合は「レシピの再現性の高さ」も見逃せない。
往々にしてアマのレシピっていうのは、教わった通りに作っても同じ味が再現できないことがある。
ところがプロのレシピは、誰が作っても上手に出来るものが多い。特にジャパンだと小林カツ代さん、ニュージーランドだとアリソン・ホルスト女史なんかの再現性の高さは、プロ中のプロの仕事。
もちろん二流研究家のレシピには、再現性の低いものも少なくなく、料理の世界にも似非プロが少なくないことは伺えるのだが、まぁ今日のところはこっちには脱線しないでおこう。
で、今回のビールブレッドのレシピだが、ビールだけでちゃんと膨らまなかったら、イーストも加えろなどと書いてある。
あのなぁ、パン種だぞ。塩味が足りなかったら後から塩を加えろってのとはワケが違うだろが。そんな再現性が低くてリスキーな料理、アウトドアでやらせて良いと思ってんのか? 読者なめるのもたいがいにしろって。
■ だからアマのレシピばっかりで料理本を作るなんて、言語道断だと思うのだが、いかがだろう?
ウェブ上で無料公開していただけるのならば、アマのレシピだって大歓迎だ。でも、金払って買ったレシピ本がアマのレシピばっかりだと、怒髪天をツクツクホウシだぞ。
(なんか最近ギャグの切れが悪いなぁ。怪我のせいか?)
もちろん、シェルパ斉藤氏がやってらっしゃるような、軽くて携帯性の良い食材だけを使い、少ない水+少ない燃料+ワン・コッヘル+ワン・バーナーで短時間に仕上げるようなバックパッカーズ料理の場合は、普通の料理研究家やシェフでは勝手が違いすぎてお手上げ、なんてこともあるだろう。そういうのをアウトドアズマンが書くのならば、僕も納得できる。
(っつうか、僕にとっての「アウトドア料理」って言えば、こういうスタイルのことなんだけどね)
あるいは、例えば「開高健の野外料理」だとか「野田知佑のクックブック」などというような有名人の名を冠した「ブランド本」だったら、読者も料理のレシピ以外の部分にも価値を見出して買うわけだから、いくら料理がアマでも許されると思う。
「わかなのダッチオーブン料理天国365日レシピ」が書籍化されたら、冗談本の一種のつもりできっと僕も買うだろう。
でも、今回の本なんかは(というか、昨今の「アウトドア料理」と称する本のほとんどは)、基本的にはツーバーナーやらダッチオーヴンやらテーブルやらを持ち込むオートキャンプが前提のスタイルで、こうなると家庭料理とほとんど変わりはない。
ならば、料理の素人であるアウトドアズマンには単なる監修だけさせておき、レシピはプロの料理人に作らせるというのが筋だ。
(この本も、監修には高名なアウトドアズマンをせっかく起用しているのにねぇ、その後の詰めが甘いねぇ。)
■ あとね、レシピがプロによるものかアマの手になるものかを無視したとしても、そもそも成功率の低いレシピ、燃料を使いすぎるレシピ、時間がかかりすぎるレシピが多すぎ。
なんで数時間醗酵させたり、スモークしたり、漬け込んだりっていうような料理ばっかり載せるかねぇ?
そういう料理をあえて野外でやりたがる人が多いのは分かる。ニーズがあればそういうレシピを売るというのも分からないではない。
でもねぇ、読者がキャンプに行って、数時間漬け込んで数時間スモークしたものの、それが再現性の低いレシピだったもんで、失敗したとしたらどうだろう? 失敗したら、食い物がなくなるんだぞ! アウトドアで食い物がないミジメさ、分かってるのか?>編集部
そもそも、アウトドア料理なんて勝手が違うので、失敗しやすいというのに。
そういうことまで考えて編集してるのだろうか? これを考慮すれば、自ずとこうしたリスクの大きな料理の数は減り、「誰がやっても短時間に美味しく失敗なく作れるレシピ」が中心になるはずだし、リスキーな大物料理を紹介する場合は、ことさら失敗を防ぐための「フェールセーフ」に気をつかわざるをないはずなのだが、紙面を見るとその辺のことはなぁ~んにも考えていないような本が少なくない。っつうか、ちゃんと気をつかっていると思われる本がほとんどない。
■ ってなわけで、僕は最近は「アウトドア料理」の類の本は一切買わない。
料理のレシピを仕入れるならば、やっぱりちゃんとした料理本、料理雑誌を見る方が良い。普通の料理本の中から、アウトドアに応用できるものを見つけ、あるいはアウトドア用に自分でアレンジする方が、よっぽど楽しいし、美味いものが出来るに決まってるって。
そのときも、高名なシェフのレシピは極力避ける。こういうのは、やっぱりプロ用の厨房でたっぷり時間をかけて作る「売り物用料理」の作り方が多いので、アウトドアには向かない。リスキー過ぎ。
それより、家庭料理を意識した料理研究家のレシピの方が、アウトドアに応用するにははるかに実用的でリスクも少ない。
だから、もし小林カツ代さんがアウトドア料理本を出したら、もちろんすぐに買っちゃううだろうなぁ(笑)
でも、そもそも彼女や魚柄仁之助師のレシピって、すぐにアウトドアに持ち出せるようなのが多いから、彼らがわざわざ「アウトドア料理」と銘打った本を出すとも思えないけど。
例えばアウトドア料理本の類でが、「3~4時間スモークする」とか平気で書いてあったりするが、これが魚柄師の手にかかると「5分スモークして、あとは保温調理で25分」になっちゃうんだから、これじゃどっちが「アウトドア料理」だか、ってなもんだ。
■ 【今日の教訓】
餅は餅屋。
■ 関連過去ログ【醗酵食関連】
◎醗酵の世界へ、出版の世界へ。 (10月5日)
◎超久しぶりに、カヤックで遊んだのだ。 (10月11日)
■ 関連過去ログ【魚柄仁之助関連】
◎包丁まな板いらずの手抜き料理。 (9月7日)
◎意外な実力者、ひまわりの種。 (9月10日)
◎大豆コンディショナーの威力。 (9月24日)
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■ 「開高健の野外料理」を読みたいと思った方は
を、「野田知佑のクックブック」が良いと思った方は
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Excerpt: 食生活研究家です あまったもんや捨てそうなものなどでおいしいもんをつくったり、
From: ぼくのせんせい
Date: 2005.01.12
November 17, 2004
ガイド志望の若者、ニュージーランド編。
■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
ときどき曇り。南西風次第に強くなる。最高気温18度、最低気温8度。
[海洋気象] (エイベル)
セパレーションポイントより北:午前中に西が25ノットまであがる。海況は荒くなる。
その他のエリア:夕方に南西が15ノットにあがる。
[潮汐表] (ネルソン)
High 01:31am 3.9m Low 07:41am 0.8m
High 01:53pm 4.1m Low 07:58pm 0.9m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ ようやく強風がおさまってきたか。
一昨日は嵐で、全ツアー中止だったらしい。昨日はなんとか決行したようだが、午後の突風は相当なものだったから、お客様もガイド連中も相当しんどかっただろう。
おさまってきたとはいえ、今日だって普段よりは若干強めの風が吹いてる。天気図見ても、完全に風が落ち着くにはあと何日もかかりそうだ。
でも、とりあえず昨日今日と晴れ間がしっかりと覗いてくれるのはうれしい。やっぱり日の光ってのは、文字通り天の恵みだ。日が射すと心も晴れる。
■ ニュージーランド南島の最北端に当たるここタズマン湾は、ニュージーランド最大の潮汐差を誇るのだが、ここ数日は今年に入ってから最大の大潮だった。
ご覧の通り、14日は満潮4.5m、干潮0.4mだから、その差4.1m。これは大潮の中でも相当大きめだ。
わずか6時間で4.1mも海面が上下する様は、ちょっとしたものだ。
ちなみに潮汐のメカニズムは、以前別のサイトで簡単に説明したので、ご興味をお持ちの方はそちらをごらんあれ↓
しかし4.5mの満潮っていうと、国立公園内のほとんどのビーチが没してしまうから、ツアーはさぞかし大変だったんじゃないかなぁ。時間的にちょうどモーニングティーの頃だが、上陸地点がなくてモーニングティー休憩をあきらめたグループもあったのかも。天候が悪かったから、ツアー数もそんなに出てなかったのかもしれないが。
今日ぐらいからやっと尋常な潮の高さになってきたので、ツアーもやりやすくなったかな?
ちなみに過去6年間で最大の満潮は4.7mだか4.8mだかってのがあって、このときはすごかった。国立公園内は、ホントにほとんど全部のビーチが水没してたし、マラハウの普段発着に使うビーチまで消え去ってた。こういう超大潮のときっていうのは、だいたい海も荒れ気味になると相場が決まってるので、上陸地点なんてなくなっちゃう。
しかもこれが真夏の超繁忙期で全社満員御礼だったからさぁ大変。わずかな陸地に全グループが殺到。ケーキに群がるアリンコ状態。こういう日はツアー出すんじゃねぇよ、いくら良い天気でもツアー中止しろ!などと、海の上でマネージャにムチャクチャな悪態をついたほど(笑)
今潮汐表をくってみたが、今シーズンは来年1月12日にまた4.5mがあって、その次は2月11日に、恐怖の4.6mがある! 両方とも正午過ぎだ……。しかもそれぞれ水曜、金曜だから、きっと僕もオンだ。うぅぅ、やだなぁ。その両日はレンタル・インストラクターに回してもらおうかなぁ(^^;
あ、3月は、11、12日、二日連続で4.5mか……。これもヤバイなぁ。
なんだ、今シーズンは潮が高い年回りなんじゃん! 先シーズンは確か4.5mの潮は一回しかなかったはずなのに……。
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■ 10月20日のエントリーに書いた、ワーホリを利用してニュージーランドの海旅をしているT君からメール。三日ほど前に無事ピクトンに到着したとのこと。
こっちのカヤッカーでも、ゴールデンベイからピクトンまで全部ベタベタに漕いで行ったヤツの話なんて聞いたことがないので、ひょっとするとポール・カフィン以来の快挙なのかもしれないぞ!
だが、ダーヴィル島には行かなかったらしい。なぁ~んで行かないんだよぉと、やっかみ半分で怒りつつメールを読みすすめたら、北島を漕いでからまた戻ってきて、改めてダーヴィルに挑戦するとのこと。
しかし、まぁ豪勢なこと。北島だって、
考えてるところはBayOfIsland以北でレインガまで、オークランド近くのワイヘキ島周辺からコロマンデル、グレートバリア島に横断&一周。イーストケープとギスボンの間
だそうだ。人家も道路もまったくないところは避けるので北島全部を一周するわけじゃないのだろうが、美味しそうなところは全制覇じゃん! 良いなぁ。僕も漕いだことないところばっかし。
子供が大きくなって、自分も仕事引退したら、絶対やってやるもんね。
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■ 数日前から、突然知らない人から電話がかかってきた。こういう場合、その半分が会社にブッキングの電話をかけた日本人が、オフィスの人間が理解できなくて音を上げ、僕のところにたらい回しにしてくるパターンで、残りの半分がガイド志望の若者である。
このオドオド、トツトツ、シドロモドロの話の切り出し方からすると、どうやら前者だろうなと見当をつけつつ話を聞くと……。
えっ? 働きたいの? あ、そうなの……(^^;
「今北島にいるのですけど、これからモトゥエカまで行った方がいいですか?」
そりゃ来てもらわんことには話が始まらんべ。電話だけで採用決められるような簡単な職種じゃないんだけどなぁ……。サーヴィス業なんだべ。
もうこの質問が出た時点で、こちらは軽い頭痛が始まる。
来てくれと言ったら、ホントにすぐ飛んできた。ありゃま、熱心なこと。
まぁ、日本人の若者ってのは、上記のようにとんでもない質問をしたりする代わりに、素直さや熱心さはキウィの比じゃないからね。
■ で、今日会ってきた。いわば、一次面接ってヤツか。驚いたことにネルソンで艇を買ったという事で、車にシーカヤックを積んでいた。これは意外だった。上記のT君もネルソンで艇買ったので、この数ヶ月のうちにネルソンでは日本人に2艇もカヤックが売れちゃったのか!
しかしいやまぁ、電話の印象通り。
目が透き通ってて幼く、素直そうで口下手で挨拶もちゃんと出来ないくらい内気で、そして頼りなくてひょろひょろとして、肉体的にも精神的にも非常に線が細い。あっ、目眩が……。
日本に帰ったときには、この手の男の子は町で非常によく見かけるが、普段マッチョで陽気なキウィ(ニュージーランド人)に囲まれて生活していると、久しぶりに目にするこういうタイプの人間に、新鮮なショックを覚える。
う~ん、アウトドア・ガイドなんていう精神的にも肉体的にも極めて過酷な仕事から、もっとも程遠いタイプに見えるぞ……。
きっと、プロガイドの仕事ぶりを見たことのないタイプなんだろうなぁ……。
彼は僕の「プロガイド論」も読んだことがあるとのことだったが、それでもやっぱり予想通りプロガイドの率いるツアーを見たこともなく(ヤレヤレ)、この仕事がサーヴィス業であるということも承知してなく(ヤレヤレヤレ)、ただただ「カヤックが好きでたまらず、カヤックなしの生活は考えられない」というだけでプロになりたいと思い込んでしまった、日本人にありがちな困ったパターン(ヤレヤレヤレヤレ)。
サーヴィス業の経験もほとんどなく、そもそもサーヴィス業のなんたるかさえ分かっていないし、プロになったらカヤック嫌いになるぞという忠告も理解できない様子(嗚呼)。
ニュージーランドではアドヴェンチャー・ツーリズムは基幹産業の一つだから、希望してくる人間のレヴェルも高く、人数も多い上に、そもそもキウィ(ニュージーランド人)は世界一のホスピタリティを誇る国だから、ガイド志望者同士の競争は激烈で、日本人はそもそもホスピタリティ、サーヴィス精神の面で大きなハンディを持っていることも説明した(南無)。
あるいは、運良くニュージーランドでガイドの仕事が見つかり、希望通りSKOANZの資格を手にしてニュージーランドでキャリアを積んだとしても、そうなると逆に日本に戻ったときに雇ってくれるような会社はなくなるぞということも話した(合掌)。
ともかく、あの手この手を弄して「君の考えていることは甘すぎる、そんな世界じゃない」と説いて諦めさせようとしたのだが、その甲斐もなくとにかく
「お願いします、お願いします」
の一点張り。
仕方ないので、「特に推薦もしないから採用してもらえる保証はないし、採用してもらえてもたぶんせいぜい2週間の無給見習い研修がせいぜいだから、その先は自分の実力だぞ」と念を押した上で会社に行ってマネージャに合わせた。
ヤレヤレヤレヤレ。
■ 道すがら話をよく聞いてみると、彼は四ヶ月ほど前に一度ウチの会社を訪れ、ガイドになりたいということを告げていた。僕はそのとき休んでいたのだが、次に出社したときにオフィスの女の子から彼のことを聞いていた。
僕もそのオフィスの子もそのことをすっかり忘れていたのだが、彼はその後も諦めずにウチの会社や僕にコンタクトを取り続けようとしたわけだ。
実は、同僚経由で「ネルソンのポリテクでアドヴェンチャー・ツーリズムを勉強している日本人の○○っていうヤツが、Ryuに会いたがってるぞ」なんていう話が入ってくることも、よくある。
そういう場合、もちろん会うのは構わないよと答えるものの、もちろんこちらから会う段取りをつけるようなことはしない。ガイドになりたいんだったら、それくらいのことは自分でやって向こうから会いに来るのが当然だから。
で、結局会いに来たヤツがいるかというと、これが全くいない。同僚経由で「会いたい」っていうラヴコールが伝わってきて、それでおしまい。今まですべてそう。
そういう意味で今回のR君は、いかにも頼りなく、ガイド業なんて到底勤まりそうに見えないんだけど、四ヶ月ごしでキチンと僕に会いに来たし、僕を説き伏せてマネージャに会うところまでこぎつけたのだから、エライと言えばエライ。
こういうヤツは、えてして運が強かったりするんだよな、かくいう僕自身もそういう強引さと運だけでガイドになったようなもんだよな、などと考えながら会社に向かった。
■ やっぱり彼はついていた。今日のOPSマネージャは、僕とツーカーのクレアだった。クレアは二つ返事で、
「あぁ、忙しくなってきてるから、カヤック洗いの手が足りないからね、明日から来てもらおうか」
と、まともに名前も聞かずに採用。いくら僕が連れてきたからって、そりゃちょっと性急すぎやしないか?(^^;
これがもう一人のマネージャのトムだったら、こう上手くは話が進むわけがないわけで、ついてるヤツはホントついてるんだよなぁ。
■ ってなわけで、こんなに華奢でヒョロヒョロで、しかもこんなに内気で口下手なガイド志望は見たことない、ってなヤツが、ガイド修行のイバラの道に第一歩を踏み出すことになった。
あぁ、どうなることやら。なんか怖くて見てられないぞ……。
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■ 「T君、うらやましいぞ!」と思った方は
を、「R君、がんばれ!」と思った方は
を、「Ryu、お前こそシッカリしろ!」と思った方は両方をクリックしておいて下さいな。
ハイ、しっかりします、スミマセン。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1047
RYUさんごぶさだっちです!
相変わらずバリバリがんばってらっしゃいますね!
東北がじゃんじゃん寒くなってきたので、じゃんじゃんハイシーズンに近づきつつあるNZを思い出しました。
しっかしTくんうらやましすぎですねー
そして、そのガイド志望の若者の今後もキョーミ深々です。
その方は、まるで、間違ったバスでATオフィスを訪れたときの私のような印象だったのでしょうね~。きっと・・・
続報楽しみにしてます!!
Posted by: さだっちょん : November 17, 2004 9:26 PMあ、どもどもご無沙汰です>さだっちょん
そろそろそっちは寒いだろうねぇ。
こっちは良い気候になってきたけど、僕は怪我で休んでます(^^;
T君はうらやましいどころの話じゃないよ。
僕がこうやって書いちゃったから、きっと日本中のシーカヤッカーから嫉妬光線を食らってどっかで粗沈、沈脱するでしょう(笑)
R君はねぇ、まぁ他人事ならキョーミ深々で良いんだけど、同じ会社だからなぁ……。
正直言うと、今まで他人と一緒に漕いだこともなかったっていう万年ソロカヤッカーの口から、「プロになりたい」とか「日本でシーカヤックを普及させたい」という台詞が出てくるだけでビックリしちゃいまして、その思考回路自体についていけなかった僕です……。
なんで他人と漕いだ経験のない人が、プロになりたかったり、カヤックを啓蒙したりしたくなるんだろう???
そういう人って、プロを目指す以前に、誰か他の人と漕ぎたくならないのだろうか???
ナゾ。
でも、こりゃ無理かもなぁ、ってな子が大化けしてちゃんとしたガイドになってくれたりしたら、これはもちろん大変に嬉しいことなので、その可能性にかけて見守ることにします。
なんせ、人間って学習して成長する生き物ですからね。
6年前の僕を見て「コイツは絶対ムリ」と思って、僕を採用しなかった会社もあるんですから(笑)
(今ではその会社は大後悔してるんですが)
>今シーズンは来年1月12日にまた4.5mがあって、その次は2月11日に、恐怖の4.6mがある!
うーん、2/12前後にNZ行きを決行しようかと計画中だったんですけど。いずれにせよ、11月中には決定します(マイルの割引適用期間のため)
Posted by: kmorita : November 18, 2004 2:03 PM2月12日っすね。
だいじょうぶじゃないですか?
12日や13日には漕がないでしょ?
問題ないっす。
っつうかね、他所からいらっしゃる方には、大型の大潮、見ものですよ。
お待ちしてますよぉ(^^)
November 16, 2004
全地球ブラウザー。
■ 【予報】
[地上気象](モトゥエカ)
朝のうちにわか雨。南西風。最高気温20度、最低気温8度。
[海洋気象](エイベル)
南西15ノット、セパレーションポイントより北では北西30ノットが夕方に20ノットに落ちる。北部の海況は荒いが、次第におちつく。雨中の視界良好。
[潮汐表](ネルソン)
High 12:42am 4.1m Low 06:50am 0.6m
High 01:06pm 4.3m Low 07:03pm 0.7m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ 朝からよく晴れてる。風が強く、ときおり雲がかかったり通り雨が降ったりするのは、やっぱり春ならでは。
しかし、今日の天気図はちょっと珍しくない? 画面の左下隅にかろうじて覗いてる一個を無視すれば、ニュージーランド上空の前線がすべて寒冷前線。こんなの、ちょっと見た記憶がないかも。
ちなみにこの6時間後の、本日午前6時時点での天気図には、すでにニュージーランド上空にも温暖前線が現れていた。
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■ 極々私的なメモ。
医者に行って明日から働けるかどうかお伺いを立てる。ダメなのは分かってたけど、やっぱり案の定今週いっぱい休めとのこと。
やれやれ、シーズンど頭から戦線離脱かい……。いよいよ自分が老兵になった気がしてくるよ。
そういえば、今日会社に連絡したら、ある後輩ガイドも膝をはずして戦線離脱中だとか。
そうなんだよ、一人離脱すると、なぜか重なるんだよなぁ。4年前だったか、ガイドの四分の一くらいが怪我や病気で使い物にならない時期があって、そのときは僕はピンピンしてたので、休みをもらえなくてエライことになったんだけど、今回は迷惑をかける番か……。
スマン>元気な同僚たち
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■ [ EarthBrowser 2.1.2 ]
(aki's STOCKTAKING「全地球ブラウザー EarthBrowser 2.1.1」経由)
ほ、欲しい! 『aki's STOCKTAKING』の紹介文を読んでいると、強烈にそそられる!!
し、しかぁ~し! 3.3MB……。 超ナローバンドでそんなのダウンロードするのに、どれだけかかるんだろ? がんばって、今夜一晩かけてダウンロードしてみるか? それだけの値打ちはありそうだよなぁ。
でもダウンロード後だって、最新情報をダウンロードしなきゃいけないんだよな。このウルトラナローバンドのダイヤルアップ接続で大丈夫なのか?
いや、この辺の問題はまだ良い。一番やばいのは、Quick Timeだ。今のPCには入ってないんで、ダウンロードしなきゃいかんなぁと思ってアップルのサイトに行ってみたら、ゲゲゲゲェ! なんと21.4MB!!! ダウンロードするのに5日くらいかかるんじゃないの?
う~ん、どうしよ。でも欲しいなぁ。がんばって落とすかぁ??? 大家が泊まりで出かけるときを狙うしかないな。
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■ 「うちはブロードバンドだから、こんなの簡単にダウンロードできるぜ!」という方は
を、「うちもナローバンドだ……」という同志は
を、それぞれクリックしてくださいまし。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1043
Excerpt: 目の前のデスクトップのバーチャルな地球が自転するのを見るだけで楽しい。 これは EarthBrowser アースブラウザーだ。地球上に起きた情報を見せてくれる。気象・雲、地震・台風・火山...
From: aki's STOCKTAKING
Date: 2004.11.16
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) ときどきにわか雨、後晴れ。南風。(高)22度、(低)13度。 [海洋気象] (エイベル) セパレーションポイントより南:東15ノット。その他:北西20...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.03.28
Ryu さん、はじめまして、こんにちは。
aki's STOCKTAKING の秋山東一といいます。
遠くニュージーランドからトラックバック、ありがとうございました。初めてこちらのブログ拝見しました。魅力的なアウトドア・サイト、これからちょくちょく覗かせていただきます。
秋山さん、ご訪問ありがとうございます。
一週間ほど前に秋山さんのブログを知ったのですが、けっこうはまってしまっていろいろ拝見しています。
ネタに困ったときは、またトラックバックさせていただくかと思いますので、よろしくお願いしますm(..)m
aki's STOCKTAKINGはおもしろいですよね。M類さんて私がBLOGを立ち上げる際にお世話になった友人も先日トラックバックをしたばかりだったので、間接的なこのつながりがおもしろいですね。BLOGはそういう意味で楽しいです。
ところで、このブラウザはかなり興味津々です!
秋山さんのところは、実はmitsubakoさんとこ→M類さんとこと辿って行き着きました。
現在、セルフビルドで自宅を建てる準備段階なので、お二人のサイトは興味津々です。
mitsubakoさんのおかげです。
ありがとうございます。
これ良いねぇ
日本化学博物館のGeo-Cosmosが手元に来たよーな、、、(^-^;
こっそり会社のPCにインストールと思ったけどHDD逼迫してたんだった、、、
しかもQuick Timeも入ってない、、、
うーん、メール整理しなきゃだけど、しばらく無理か、、、(ーー;)
Posted by: ミックス : November 17, 2004 6:57 PM良いよねぇ。
QuickTimeは、知り合いか誰かがCD-Rで持ってないか探してみて、このソフトだけダウンロードできないかと、今調べてみているところですが、残念ながら持ってるやつが見つからない……。
でも、絶対に何とかダウンロードしてやるもんね。
Posted by: Ryu : November 17, 2004 9:02 PMearthbrowser2.1.3の正規ユーザーです。
MacOSX用です。
これは特に雲のアニメーションが壮観でおきにいり。
ただ結構パワー消費しちゃいます。
なにがなんでもDLしてくださいませ。
あ、にしび~さん、やっぱりユーザでしたか。
さすが。
> なにがなんでもDLしてくださいませ。
がんばります。
早く出かけろ!>大家
しかし、ここの回線でQuickTimeのダウンロードは、ムリっぽいなぁ。
どこかで探そう。
QTですが、インストーラーをDLしてからという方法と、フルパッケージでのDLというのから選択できるはずです。
ぼくは標準装備(マックだからね)なので、困ったこと無いけど、確かに圧倒的にシェアの低いアップルの提供なので不便かもしれませんね。
> 常時接続でないと不便かもしれません。
やっぱり。
これも懸念事項なんですけどねぇ。
まぁ、この点はきっと慣れると思います。
僕ももともとマック派だったんですよ。
NZに来るときに、NZではマックがほとんど普及していないと聞いて、なくなくWinに乗り換えたのですが、乗り換えた当初のマシンにはWin版QTがついてたので、Winマシンでも標準装備されるもんかと思ってたんですよね。
でも、今のヤツには載ってなくて、ショックうけました(^^;
QTくらいは標準にすりゃいいと思うんですけどねぇ、元マック派としては。
DLしてしまいました、面白そうなんで。
いや、これはデスクトップ上のおもちゃです(笑)。
コンピューター自体のスペック、そして回線自体にも余裕があるからこそ遊べるといった感じですね。
例えばどこかのDTP関係のデザインオフィスにマックがズラッと並んでいて、仕事している裏のデスクトップで地球がグルグル回っている、とか、そういう絵ですかね。
無理してでもおもちゃ遊びしますか?>上司殿。
QTの配布方法(の不便さ、不親切さ)は半分マーケティング戦略でしょう。
自分も元マック派なので色々思う所は多いですが、アップルの製品はもう完全に万人向けに開発されてもいなければフォローされてもいないですね。
ずる賢さも含め、それが戦略だと見えているからいいんですけれど、「それでもやっぱり許せない」人は少なからずいるでしょうねぇ、我が家の大コブとか。
まぁ、アップルはあれで良いんでしょう。
僕も、なぜかアップルのやることだと、なぜかあんまり腹が立ちません(笑)
しかし、やっぱりインストール後もナローバンドがネックになるか……。
使えないんじゃ、落としても仕方ないのかなぁ(だんだん弱気)
November 15, 2004
《 自由テーマ 》 自由テーマ。
■ 【予報】
[地上気象](モトゥエカ)
にわか雨、のち晴れ。北風。最高気温21度、最低気温13度。
[海洋気象](エイベル)
【暴風警報】北30ノット、午後に西30ノット(セパレーションポイントより北では北西40ノット)に変わる。北部の海況は非常に荒くなる。雨中の視界は悪い。
[潮汐表](ネルソン)
Low 06:02am 0.5m High 12:23pm 4.4m
Low 06:15pm 0.5m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ 朝から、晴れたり(久しぶり!)、突然強い雨が降ったりの不安定な天候。風も強く、最近の予報はなかなか成績が良い。
しかし今日は寒いなぁ。
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■ 極々私的なメモ。
二歳半の愛娘、ついに絵本を暗誦し始めた。実家の母の話によると、僕自身も字が読めるようになる前から何冊も絵本を暗誦して、隣の家のお友達に読み聞かせてやってたらしいのだが、なるほど目の前で我が子に同じことをやられると、けっこう感動する。
小さな子供の脳ミソって、やっぱりスゴイわ。それにひきかえ腐り始めた我が脳ミソ、なんとかならんかね。まったく腹立たしくなるわい。
■ 実は一昨日から、もうかれこれ丸二日間のわたって、トラックバックの送信が一切出来なくなっている。こういうときに限って、トラックバックしたいサイト、ブログが多いとくる。
運悪く週末だったもので、これから対処してもらうことになるのだが、早く直らないかなぁ。
こうなってみるとよく分かるのだが、トラックバックの出来ないブログなんて、ただの掲示板や日記サイトとなんら変わりがない。ブログ登場以前のインターネットが、ネットワーク構築ツールとしていかに未完成だったかを、改めて思い知らされた。
って、感心してる場合じゃないんだ。早く対処してください、お願いします>ゴーフィールド・ブログのスタッフ様(いつもお世話になっております)
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おぉぉぉ!!!
フィアット・チンクェチェント!!!
僕の一番好きな車である。いつかは乗りたいと思い続けて、早15年。
保護法かぁ、さっすがに粋な国だなぁ>イタリア
■ 実はこのブログでも、一度だけ以前にこの車の画像をアップしたことがあるのだが、気づいた方いらっしゃるだろうか? いらっしゃったとしたら、やっぱり好き物の同好の志に違いない(^^)
6月20日のエントリーの中の、「トタンの村」の四枚組み写真の一枚、象とキリンにはさまれ、半分にちょん切られて壁に埋まってるのがそれ。
あと、そのすぐ下で紹介した「ザ・キャッスル」の中にも、やっぱりボロボロのチンクェチェントが転がっていた。人口700人の村の中で二台もお目にかかるとは、いささか驚いた。
■ ちなみにニュージーランドは英国と同じく(日本とも同じく)右ハンドル左側通行の国なのだが、日本のように「輸入車は左ハンドル」なんてことはなく、欧州車でも英国仕様の右ハンドル車が入っている。だからチンクェチェントも、日本ではほとんどみかけない右ハンドル車ばっかり。
実は、僕はあの左ハンドルってのが大嫌いでね。いや、もちろん右側通行の国だったら、喜んで左ハンドルに乗るんだけど、左側通行の国で左ハンドルに乗るのなんてナンセンスだから。
って、イカン、ここはアウトドア系のブログだった。チンクェチェントのこと書き出すと止まらないんだよな(^^;
RVのことならまだしも、ソロキャンプに使うにも厳しそうな車のことこれ以上書いたらマズイか。
でも、ルパン三世なんて荷物超満載にして乗ってたから、気合さえ入れれば案外RVにも使えるのか?
■ などと無理やりアウトドアにこじつけて結局アップしてしまう相変わらずの牽強付会ぶりなのであったが、実はこれから週一回くらいのペースで、今まで封印していた「非アウトドアネタ」を扱う日を設けてみようかなと思っている。
本当は、そろそろ毎日更新がしんどくなってきたので、週に一日ないし二日休刊日を作ろうかとも考えていたのだが、休む代わりに脱線させてもらうのも一つの手かな、と。
今までは正統派のフィールドレポートやグッズ紹介、あるいは僕の仕事の様子などに加えて、「アウトドア」を自分なりに少々誇大解釈して、ナチュラリスト的ライフスタイル、スローライフ、子育て、健康、危機管理のあたりまでを守備範囲と設定し、海外在住という点に甘えて時々英語ネタに逃げたり、無理やりこじつけてUMAネタや怪談も恐る恐る書いてみる、ってな感じだった。
ただ、こういうアウトドアネタも良いんだけどね、いろんなブログ見て回ってるとやっぱり面白いのは政治ネタ、時事ネタ、経済ネタを扱い、活発にトラックバックやコメントのやりとりでインタラクティヴに盛り上がっているジャンル。あぁいうのにもたまには絡んでみたいなと思ったりする。
あるいは僕自身の興味の対象は上に挙げたものにとどまらないわけで、例えば映画とか本なんかも、今まではアウトドアに無関係なものは書くのを我慢したけど、紹介したいと思った大感動作品は、実は過去にもいくつもあった。
また僕がアホネタ、ジョークネタが大好きなのは、しばらく読んで下さってる方はご存知かと思うが、アウトドアネタに限定してしまうと、飛び切りのネタを紹介するのをあきらめざるを得ないことも多々。
はたまた、せっかく外国から発信しているのに、アウトドア縛りに従っていると、やっぱり面白いネタを紹介できなかったりするのも残念。
ってなわけで、今後はたぶん週一回くらいのペースで「自由テーマの日」を作ことを宣言。評判悪かったらすぐ止めるけど(笑)
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■ ってなわけで、今日はもう一つ「自由テーマ」を。
う~ん、僕は白帯だ……。
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■ 「自由テーマ、良いじゃん!」と思った方は
、「いや、少々の牽強付会は許すから、がんばってアウトドアにこだわって欲しい!」と思う方は
を、「どっちでも良いなぁ」って方は両方を押して、応援をお願いします。
なんせ、ここのところ、トラックバックのトラブルと膝の怪我で、いささか志気が落ちておりまする……。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1033
November 14, 2004
健康ネタ三題。
■ 【予報】
[地上気象](モトゥエカ)
ときどき雨。北東風。最高気温20度、最低気温14度。
[海洋気象](エイベル)
午前中に北東15ノットに上がり、夕方に北25ノットに変わる。海況は荒くなる。北の波、1mにあがる。夕方の雨中、視界は悪い。
[潮汐表](ネルソン)
Low 05:17am 0.4m High 11:41am 4.5m
Low 05:31pm 0.4m High 11:55pm 4.2m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ 朝から雨。弱まったり強まったりするものの、コンスタントに降り続けてて、どこが「ときどき」だよ。
いやしかし、先週のツケが一気に回ってきたようにお日様がまったくのぞかない。明日もまたこんな天気か?
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■ 「ビタミンE大量摂取に注意 『有害の恐れ』と米研究」 (あけてくれ日記「昼行灯」11月10日経由)
11月11日のエントリーで「本当にめまぐるしく新発見があってしょっちゅう常識が覆される」と書いたら、同日こんなニュースが発表されていた……。
やっぱりさぁ、あのサプリメントとかの類って、ヤバイんじゃないのぉ? いくら身体に良いものでも、それだけ取り出して濃縮して大量に摂取したら、毒になってもおかしくないよ。
ところでこの記事、11日発のはずなのに、参照した「あけてくれ日記」では10日に紹介されている。昔から彼は只者ではないとは思っていたが、ついに超能力を身に着けたか?
■ 「『携帯電話は不妊の原因』の研究結果 マスコミは黙殺か」 (同じくあけてくれ日記「昼行灯」11月13日経由)
脳腫瘍だとか不妊だとか、まったく物騒な代物だ……。
これは「へぇぇぇ!」だった。普段「風邪に良い」といわれる滋養たっぷりのレシピとうって変わってて、それが逆に説得力があったりするところが、中国四千年の歴史の底力だよなぁ。
今度やってみよう。よっしゃ、今晩風邪ひくぞ(笑)
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■ ビタミンEの害にショックを受けた方は
を、ケータイ持つのがイヤになった方は
を、中国薬膳の威力に感動した方は両方をクリックしておいてください。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1031
November 13, 2004
老兵は語るべきか、去るべきか?
■ 【予報】
[地上気象](モトゥエカ)
曇り、一時雨。北東風次第に強くなる。最高気温19度、最低気温14度。
[海洋気象](エイベル)
変風10ノット、午前中に北東15ノットに変わる。海況はおだやか。北の波1m、次第に大きくなる。雨中の視界は良好。
[潮汐表](ネルソン)
Low 04:33am 0.4m High 10:59am 4.4m
Low 04:49pm 0.4m High 11:10pm 4.3m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ 昨日は結局雨降らず、今朝になってから一瞬だけ小雨がパラパラと。
しかし、天気図の変化の早さが劇的。先週、春とは思えないほど天候が安定していて、「今年の春はどうなってるんだ?」と思ったが、結局やっぱりこうやって春らしい不安定な気候に逆戻り。
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■ 極々私的なメモ。
昨日、薬を飲んだ直後にブログをアップし、その後昼寝をしたのだが、起きてみてビックリ。腫れはひいていないものの、痛みはウソのように治まり、その上ここのところひどかった肩と首の痛みまでスッキリ!
なんちゅう薬じゃいと驚き、早速検索。Diclofenacというのだが、このページ見ると、ありゃまぁ、けっこうキツイでないの! 酒呑みは胃から出血するだの、飲んでから15分から30分は横になるなだの、医者で聞かなかった注意書きがゾロゾロ(^^;
先生とは昨日の夜にも会ったので、その点文句言ってやろうかと思ったけど、でもものすごくよく効く薬処方してもらって文句言ったんじゃバチがあたるからやめておいた(笑)
こうやって自分で調べりゃ良いんだからね。
というわけで、今日も腫れは治まっていなくてパンパンなんだけど、痛み自体は尋常な打ち身程度で、歩くのも走るのも支障なし。めでたしめでたし。
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■ 『ガイドのつぶやき』番外編
「『兵を語る』のは過去の人?」 (『週刊!木村剛』経由)
2003年3月だからもうかれこれ約1年半前、先々シーズンの終わりごろに『プロガイド・ワークショップ 2003』をアップしたが、その中で
私のプロガイド・ワークショップは、私自身が現役ガイドとして現場に出ている間しかやりません。
野球などのように、現役を退いた人間が指導者を担当する(すべき)場合があることは認めますが、シーカヤック・ガイドの場合はそれとは事情が少々違うと思っています。ガイドの場合は、現役を退いてしまった人間はすでにプロではなく、したがって現場のプロのやることにはもう口をはさむべきではない類の職種だと信じています。
と述べた。
ところが実際にプロガイド・ワークショップ 2003(以下PGW)をやってみると、プログラム終了後にかなりの方から、この一文に対して、「まだまだ日本には伝えてもらわなくてはならないことがあるので、固いこと言わずに引退後もPGW続けてくれ」という励ましのお言葉をいただいた。
冒頭で引用した『ヤースのへんしん』さんの話を拝見してこの話を思い出すとともに、改めて、確かに一線を引いた人間にしか語れないこともあるのかもしれないなぁ、と感じた次第。
PGWをやってみて感じたのだが、なるほど参加者の言葉通り、ある分野に関しては僕のレヴェルと今の日本の業界のレヴェルに大きな隔たりがあるのは間違いないようで、そういう点については、引退後の老兵と言えども、伝えられることはあるのだろうと思う。
う~ん、「引退したら看板を下ろす」と大見得切ったのがわずか一年半前なのに、こうなると決心がゆらぐよなぁ……。
いつもそうだ。ニュージーランドで大見得を切り、その後日本に出かけて行ってみると事情が変わってしまう。そろそろ学習しろよ!>ヒゲロン毛の野人
■ 『ヤースのへんしん』さんや『週刊!木村剛』さんが挙げてらっしゃる「兵を語る」というのはビジネス界の成功譚だから、僕のやってるPGWなんぞと同列で語ってしまうのは、あまりにもムリがありすぎと言うご意見もあるかと思うが、僕自身はPGWの中でアドヴェンチャー・ツーリズムを他業種(特に他のサーヴィス業)と同列に捉えることを強調し続けているので、あえて今回も強引に同列に語ってしまう(笑)
さて、「兵を語るのは過去の人」というご意見、なるほどと思った反面、『ヤースのへんしん』さんがおっしゃる、
本当に今を戦っている将が「兵を語る」でしょうか?・・・否、まだまだ先があるのに、そんなことできるはずがありません、そんなことをしたら競争相手に足をすくわれます。
というのは、必ずしもすべてに当てはまるわけではないとも思う。
特にマーケットがまだ小さい発展途上(あるいはその前段階)の業界の場合、あえて最先端のノウハウを公開してライヴァルを作り出すことが、マーケットを拡大することに繋がることもあると思うし、今の日本のシーカヤック・ツーリズム業界はそういう時期にあるとも信じている。
(ただ、『ヤースのへんしん』さんが言及されたような、「ビジネス界の勝ち組」の発言者は確かに過去の人がほとんどだろう。)
というわけで、僕自身は今のところ「一線で戦いながら兵を語る」つもりでいるのだけど、さて、退役してからも「語り続ける」べきか、それとも初志貫徹して引退後は「老兵は去る」べきかは、もう少し保留しておく。
とはいっても、あと半年ほどで結論を出さなきゃいけないんだろうけど……。
■ ところで、10月14日のエントリーで、PGW 2005の開催受付を宣言したが、一つだけ付け加えておかねばなるまい。
実をいえば、PGWを開催すると確実にガイド寿命が縮むのである。正直に言えば、PGW2002、2003を開催していなければ、あと3年は楽にガイドが続けられたと思う。
もちろん、PGW開催によって僕自身も得るところが大きく、大変いい勉強をさせていただいたのだし、そもそも自分が蒔いた種なのだから、別に文句を言う筋合いはないし、文句を言うつもりもない。
じゃぁ何でわざわざ「寿命が縮む」などと言っているかというと、過去のPGW参加者の中に
「Ryuさん引退するとか言ってるけど、そんなことはさせやしねぇよ!」
などと嘯いている人がいるそうだから。
そう言って下さるのは光栄な話で嬉しいのだけれども、PGWを一発開催するだけでとてつもなく消耗するのは事実だということは分かっておいていただきたいのだ。
つまり、引退後に「兵を語る」という選択をしたとしても、果たして引退後のボロボロの身体でPGWを開催できるかどうかは、非常に怪しいのである。
9月5日、9月9日、9月26日で語った「ガイディング&インストラクション研究所構想」が実現してくれれば、引退後の僕にでも担当できる部分はあるとは思うのだけど。
そういう意味でも、この「カヤック版サンタフェ研究所構想」っていうのは、僕にとってはけっこう切実な大きな夢だったりするんだけどな。
■ というわけで、僕が現役フルタイムガイドとして仕事が出来るのは、どうも今シーズンが最後となりそうな気がしている。もし僕の現役時代の仕事ぶりをご覧になりたいという奇特な方がいらっしゃいましたら、がんばってこの冬の休暇中にニュージーランドにいらしてくださいな。来年のゴールデンウィークは、もうすでに休みを取ってる可能性が大きいですよ。
■ 関連過去ログ【ガイドのつぶやき】
◎その1「怖さについて。」 (10月7日)
◎その2「過保護について。」 (10月8日)
◎その3「プロの基準について。」 (10月9日)
◎その4「互助について。」 (10月12日)
◎その5「トウイングについて(前編)。」 (10月13日)
◎最終回「トウイングについて(後編)。」 (10月14日)
■ 関連過去ログ【ガイディング&インストラクション研究所】
◎サンタフェと、シーカヤック。 (9月5日)
◎ひょっとすると、実現可能? (9月9日)
◎夢の続きと、悪夢のような製品。 (9月26日)
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■ 「そりゃマズイ、さっそく年末のニュージーランド旅行を計画しなくては」と思った方、旅行代理店のサイトに飛ぶ前に、
と
をポチっとするのをお忘れなく!
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/81
Ryuさん こんばんは!
体調大丈夫ですか?
Diclofenac=Voltarenといえば、ぼくは、非常時用にどこに行くにも必ず持っていますが、これを使うときには胃を保護する薬と一緒に飲むようにと、胃薬も渡されています。
効目が劇的な分、しくじると副作用も激烈だそうですから、十分お気をつけあれ。連続服用は、とても危険だそうです。
それはそうと、GWまでに、NZでRyuさんにガイドしてもらわなければね(^_-)
Posted by: uchida : November 13, 2004 8:23 PMあ、uchidaさんも常備してらっしゃるんですか。
よく効きますけど、情報を読むと怖いですねぇ。
膝、どうやら膿がひき始めたようで、痛みがかゆみに変わってきたので、明日の朝から服用をやめてみようかと思ってます。
どうもご心配をおかけしました。
こんなにひどくなるの分かってたら書かなかったのになぁ(^^;
それはともあれ、いよいよNZいらっしゃいますか!?
楽しみですねぇ。
2月末とか3月頭くらいが空いてきて気持ち良いですよ。
お待ちしてます(^^)
はじめまして、TBありがとうございました。
「老兵は語らず」というのは、若い人たちが新しいことに挑戦しようとしてる時に、下手な横槍を入れないことだと、私は勝手に思っています。
でも、ベーシックなことや、行ったら危険なことは、どしどし伝えるのも老兵の仕事だと思っています。
・・・って若造が勝手に思ってる次第です。。。
はじめまして、TBありがとうございました。
「老兵は語らず」というのは、若い人たちが新しいことに挑戦しようとしてる時に、下手な横槍を入れないことだと、私は勝手に思っています。
でも、ベーシックなことや、行ったら危険なことは、どしどし伝えるのも老兵の仕事だと思っています。
・・・って若造が勝手に思ってる次第です。。。
ヤースのへんしんさん、初めまして、コメントありがとうございます。
> 下手な横槍を入れないことだと、私は勝手に思っています。
僕もそれは大切なことだと思ってるんです。
特に僕のような仕事の場合は、引退した老兵は、基本的には現場の若い連中には口を出さない方が良いんじゃないか、というスタンスです。
が……。
> ベーシックなことや、行ったら危険なことは、どしどし伝えるのも老兵の仕事
おっしゃるとおり、この辺は大事ですよね。
僕に果たして、このあたりのさじ加減がうまく出来るのかどうか、心もとないです。
「先達のアドヴァイス」と「老害」って、紙一重ですもんねぇ。
November 12, 2004
オットセイとアザラシ。
■ 【予報】
[地上気象](モトゥエカ)
次第に雲が広がり、のちに雨。北東風。最高気温19度、最低気温11度。
[海洋気象](エイベル)
変風10ノット、昼過ぎに北東に変わる。海況はおだやか。
[潮汐表](ネルソン)
Low 03:52am 0.5m High 10:17am 4.2m
Low 04:08pm 0.5m High 10:27pm 4.2m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ 午前中は晴れていたが、昼過ぎから次第に雲が広がった。ほぼ予報通りの天候。
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■ 大したことにはならんだろうとタカをくくって昨日のエントリーに膝のことを書いたら、あれをアップした直後から腫れがひどくなって歩けなくなり、夜も眠れず参った。
今日医者に行ったら明日も仕事を休むように言われた。たぶん感染症を起こしているためだろう、頭痛や目の痛みまで出てきているので、帰ってきてさっそく抗生物質を飲んだが、これでよくなってくれるといいのだけど。
原因は、たぶん月曜日と火曜日の草刈り。ずっと膝を突いて作業をしていたので、それで膝を少々痛めていたのだろう。それが昨日と一昨日のカヤッキングで一気に悪化、ってところか。
しかし、故障が多い。いかんなぁ。
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■ 実は先日、僕が寄稿したとある媒体と、記事の内容に関してちょっとしたトラブルになった。
エイベルタズマン国立公園についての記事だったのだが、あまりにもデタラメが記述が多すぎたのだ。ウチの会社に関しては社名がデタラメだったりしたので、相当トサカに来て猛烈に抗議した。
担当の方が誠実に対応してくださったので、社名の件については今回は不問とすることにしたのだが、もう参ったのが海洋哺乳類に関するムチャクチャな記述。トンガ島保護海域にクジラが定住しているようなことを書いているし、「オットセイ」のことを相も変わらず「アザラシ」と書きくさるし……。
どこにクジラが定住してるってぇ!!?? お目にかかりたいもんだよ、まったく。
そもそも僕が寄稿したコラムの中には「オットセイ」と書いているのに、そのすぐ側の記事に「アザラシ」と書くっていうのは、どういう神経よ? 校正担当者は、何やってるんだ???
■ 実はこの「アザラシ」については、ほとほと参っている。日本人のお客様で、正しく、「オットセイ」とおっしゃる人は、まずいない。9割以上の方が、「アザラシ」と勘違いしてらっしゃる。
以前は、確かにガイドブックに「アザラシ」という記載が多かったので、無理もない部分があった。
これも必ずしも日本のメディア側ばかりが悪いわけじゃない。英語で「オットセイ」は「fur seal」なのだが、なんせこっちの人間も正しく「New Zealand fur seal」、あるいは「fur seal」と呼ぶヤツは少なく、アウトドアガイドでさえ単に「seal」と呼んだりするのだから。トンガ島だって、「fur seal colony」なんていうヤツはいなくて、「seal colony」と呼ばれる。
相手がネイティヴの場合は、「sealっつってもいろいろあるだろ、どのsealだ?」となるので、こっちも「New Zealand fur sealだ」と答えられる。
だけど日本人の場合は、仮にちゃんと「fur seal」と説明されても、それがオットセイのことだとは普通知らないし、そもそも「fur」の部分を聞き取れなくて「seal=アザラシ」と短絡的に思い込んでしまうのが普通。
ただねぇ、それでもガイドブック出したりするときは、もう少しチェックしてから掲載するべきだと思うけどね。
過去6年間、僕は気付く限り当該ガイドブック編集部に間違いを指摘してきたので、最近のヴァージョンだとほとんどのガイドブックが「オットセイ」記述になっているはずなのだが、上記のように僕の記事のすぐ横で「アザラシ」と書くようなずさんな編集をするところもまだまだ健在……。しかも、発行元はいかにも信憑性のありそうなところだ。ヤレヤレ。
■ さて、肝心の「オットセイ」と「アザラシ」の違いだが、これをご覧いただければ一目瞭然。
「アシカ亜目」 『ウィキペディア (Wikipedia)』より。
同じ「アシカ亜目」に属するものの、「アザラシ」は「アザラシ科」、「オットセイ」は「アシカ科オットセイ亜科」と、そもそも科が違う動物なのだ。
NHKの子供番組ピタゴラスイッチの中の歌にも、アシカとアザラシの見分け方が出てくるから、最近なら文字通り「小さな子供でも知ってる」はずだぞ……。
■ ここ、エイベルタズマン国立公園やトンガ島保護海域、あるいはカイコウラなんかで見られるのは、アシカ科オットセイ亜科ミナミオットセイ属のArctocephalus forsteri(ニュージーランドオットセイ)である。
と、ここでこんなこといくら書いたって、うちの会社にいらっしゃるお客様は読んでらっしゃらないだろうから、まだまだこれからも日本人がいらっしゃるたびに「アザラシじゃありません」と言い続けなきゃイカンのだろうなぁ。
言い続けて、早7シーズン目……。いささか疲れるぞ。
こうやって毎日地道に努力しているというのに、日本のアホなメディアが無神経に「アザラシ」と書いてくれるもんだから、その瞬間こっちのやってることはまた水の泡。
ヤレヤレ……。
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■ 「マスメディアは信用ならんなぁ」と嘆息された方、
と
を、クリックしておいて下さいな。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1025
”アシカ”・”オットセイ”はアイヌ語由来、”トド”はギリヤーク語由来だそうです。
(広辞苑より)
意識せず日本語として受け入れているこの辺の言葉も気にしてみると面白いですねえ。
あまり難しいことを考えると覚えていられないので、アシカ・オットセイ・トドのグループ(耳たぶ有り・脚歩行可能)に対して、別種のアザラシ(耳たぶ無し・脚歩行不可能)のグループという理解を一応してます。
他にセイウチやジュゴン/マナティとかも考えると混乱しますねえ。
"ラッコ”もアイヌ語ですね。
英語ではカワウソもラッコも広義にはOtter(ラッコはSeaOtter)、同様にアシカ(オットセイ・トド)もアザラシも広義にはSeal。
・・・結構英語って大雑把。
英語はおおざっぱっすね。
もともとイギリスのは、この手の哺乳類は数が少なかったのかな???
(ただ、アシカはseal lionだったりもしますが。)
しかし、アシカ、オットセイがアイヌ語、トドがギリヤーク語とは存じませんでした。
へぇ~、です。
大変勉強になりまた。
Ryuさん こんにちは!
アイヌやギリヤ-クなど、北方民族のイメージの豊穣さは、とっても興味深いですね。
それで思い出したのですが、芹沢高志さんが、ジョージ・ダイソンの「バイダルカ」を売りに出してます。
一隻いかが?
http://p3.org/nonswf.html
>present>バイダルカ
で見られますよ。
スキンを外したフレームワークの写真がなんとも美しいです。
工学的な美を追求するあたりは、やっぱり父親似ですね。
あ、uchidaさんと一緒に見学に行った、あの艇ですね!!!
う~ん、日本にいたら買ったかもしれませんが、輸送費考えると恐ろしくて手が出ません。
uchidaさん、いかがっすか?
うーん、さすがに、ぼくが持っていても宝の持ち腐れですね(~_~;)
芹沢さんも、海に浮かべてあげられないのがバイダルカに申しわけなくて売ることにしたのでしょうね。
Posted by: uchida : November 12, 2004 10:56 PMこんばんは。ホントに売りに出てますね。誰か知った方の手にわったて欲しいです。本当に。。。ryuさん!!!
い、いや(^^;
なんで外国にいる僕にふるんですか、皆さん(^^;;;
黙って笑ってみてるカヤッカーの皆さん、いかが?
にっしー、良いぞぉ、あの艇。
youさん、南の海にバイダルカを浮かべるのは?
ごろうさん、若い人であんなの持ってる人絶対いないからイバリがききますよ!
けむさん、あなたこそあの艇はピッタリだ!
あ、カミゾノ&ショージ! お前ら買え! 借金してでも買え!
って、他にカヤッカーいなかったっけかなぁ?
え? ここの読者のカヤッカー率ってこんなもん?(^^;
うわっ、きっ、気色悪っ!
せっかく北方民族とかダイソンのバイダルカとか、高尚な話になってたのに、なんちゅうこと言い出すか(^^;
いや、君の名前を出した僕が悪かった(笑)
Posted by: Ryu : November 13, 2004 9:34 PMNovember 11, 2004
小ネタ三題。
■ 【予報】
[地上気象](モトゥエカ)
曇り、ところによりにわか雨。風おだやか。最高気温19度、最低気温11度。
[海洋気象](エイベル)
南東10ノット、ただしセパレーションポイントより午前から昼過ぎにかけて、一時20ノット。北部の海況は一時やや荒れる。
[潮汐表](ネルソン)
Low 03:10am 0.7m High 09:33am 4.0m
Low 03:29pm 0.7m High 09:45pm 4.1m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ 朝は予報通り曇りで、東から弱いうねりと風が入っていた。
ところが昼前から晴れ、風も完全におさまった。夕方には真夏のような陽気。
昨日書いたように、今日はウェリントンの中学校の修学旅行を担当。相棒は帰ってきた15年選手のダリル。大先輩と一緒に働くってのは、なんとも嬉しい。
9月21日とか9月30日にやったNZETとまったく同じパターンなのだが、帰りの時刻の指定がないので、昼はたっぷりゆっくり子供たちとアップルトゥリーベイで遊べたし、なんたってヤンチャやらせたら右に出るもののいないダリルが相棒だし、過去7年間の修学旅行グループで一番扱いやすい「良い子ちゃん」ばかりの学校だったので、ウソのように楽で面白いツアーになった。
行きのグループは、まだ曇ってた上に東風があったので、かなりしんどかったと思うが、帰りは晴れてたし海もベタ凪で楽勝。
と、喜んでいたら、帰りのグループではわざと沈するヤツが出たりして、2艇もレスキューさせられた。重いプラスティックのタンデムのレスキューはいやだっつぅのに……。
ベース帰着してもダリルのイタズラは止まらず、噂に聞いていた「ボートレース」も見せてもらってさんざん笑った。どんなのか知りたい人は、僕にあったときにリクエストしてみて。
Mara - Apple - Mara gg 14+14
■ 僕の場合、痛いだのしんどいだの苦しいだの言ってるときってのは、だいたい症状が軽くて、やばい状態になると逆に言ったり書いたりしなくなるという傾向がある。
ご多分に漏れず、実はここ4、5日、首の調子が劣悪だった。ここ1年では間違いなく最悪、ひょっとすると2、3年でも指折りのひどさだったのだが、ようやく今朝になって悲鳴を上げずに左右上下どこでも見られるようになった。
と思ったら、一難去ってまた一難。
昨日の朝、カヤックに乗り込んだ瞬間、右ひざに青アザがあるのを見つけた。ちょうどカヤックをホールドする場所だったので、痛みで気づいたのだけど、打った覚えがない。
大したことなかったのでそのまま忘れていたのだけど、今日の昼、ご飯を食べようとビーチに座っていたら、痛みがかなりひどくなっていることに気づいた。
そしてベース帰着してしばらくしたら、膝が曲げにくくなっているほど腫れ始めた。
こうやって書いてるくらいだから重症ではないんだけど、ともかく明日は休み、あるいは最悪でも半日ツアーに回してもらうことにして、他のガイドに断って後片付けをすっ飛ばして早退。
今も、足を高く上げて冷やしながら書いてるんだけど、う~ん、なんなんだろなぁ、これ。
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■ 小ネタその1。
「身近な食べ物から意外な薬効」
コーヒーが糖尿病予防になるとか、リンゴで中性脂肪が減るとか、キズもののナスの方がポリフェノール含有量が多いとか、なかなか面白い発見が相次いでいるらしい。
ただねぇ、栄養学とか食べ物の薬効とかの分野は、本当にめまぐるしく新発見があってしょっちゅう常識が覆されるので、僕自身は基本的には、すべての話を眉に唾して話半分で聞くことにしている。
じゃないと、そのうち「玄米と納豆の組み合わせが、アトピー性皮膚炎の元凶だった」なんて言われたときに、ダメージが大きい。
■ 小ネタその2。
「一年中、ホタルをみれる場所がある」
要するに養殖だな。
ま、それ自体は良いんだけど、水槽を囲んで鑑賞して楽しいんだろうか??? 子供の頃、竹箒握り締めて田んぼの中を駆けずり回ってホタルを追っかけた原体験を持つ僕としては、座ってジッと水槽を眺めるってのは、ちょっとなぁ……。
あ、竹箒持って行って、おもむろに水槽の中に突っ込めば良いのか。ヒゲロン毛マッチョの裸足の野人がいきなりそんなことし始めたら、係員どうするかなぁ?(笑)
(ケーサツ呼ぶに決まってんじゃん)
■ 小ネタその3。
コニカミノルタ ベストショットコンテスト2005
こうやって紹介してみると、フォトコンテストって多いなぁ!
ナニナニ、年度テーマは「煌めき」? きらめきかぁ。国立公園の中うろうろすりゃ、きらめきはそこら中にあるだろうなぁ。
などと言いつつ、結局応募どろこか、写真も撮らないんだろなぁ。
なんせ、今日もカメラ持って行こうと思いつつ、忘れてでかけたヤツ(^^;
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■ 小ネタその1が面白かった方は
を、小ネタその2が面白かった方は
を、クリックしておいてください。
え? 小ネタその3? こんな情報だけ読んで面白いも何もないでしょ?(笑)
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1018
膝の痛み、お大事にしてください
JSBはすぐにグルコサミンに頼っちゃう(笑)
このあいだ、腰が痛いとき
整体師さんところに行ったら
マッサージしてくれて、いくぶん楽になり
かえりぎわに
「これ、効くよ」と手渡してくれたので
思わず、かたじけない。ところで
何の薬?と訊いたら
「あっこれね、馬につける奴、よく効くよ!」
気のせいか、飛び跳ねる軽さが、、、、、、
ーーーーーーーーーーーー
Ikarosのblogも、瞬間ランキング第2位(笑)
Ryuさんには
大きく水をあけられているけどさ、、、、
膝、帰宅直後にあれを書いていたときはそうでもなかったのですけど、思いの外重症で、夜には歩けなくなり、夜中もうなされてました。
幸いにも今日仕事なしになったし、これから主治医(大家ですが)が往診に来てくれるのですが、病気なのか怪我なのかさえよく分からんというのが厄介な話です……。
馬用の薬、欲しいっすねぇ(笑)
ブログランキング、僕も一時に比べるとスコアめっちゃくちゃ落ちてますね(^^;
ブログがどんどん増えてるから、それぞれのブログが読者を少しずつ失ってるのかな?
November 10, 2004
ペッタンコのウニ。
■ 【予報】
[地上気象](モトゥエカ)
曇り、夕方から雨。北風。最高気温19度、最低気温12度。
[海洋気象](エイベル)
変風10ノット。セパレーションポイントより北では北西20ノット、夕方に10ノットに落ちる。北部の海況はやや荒いが、次第におさまる。夕方からの雨中、視界は悪い。
[潮汐表](ネルソン)
Low 02:28am 0.9m High 08:46am 3.7m
Low 02:48pm 0.9m High 09:05pm 3.9m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ 予報通りの天候。
曇っていたものの、水は恐ろしく透明度が高く、エイベルタズマン国立公園はじゅうぶん美しかった。
本日のお客様はドイツ人とスイス人のサイクリストグループ。4名のうち、英語がちゃんと出来るのが一人だけで、ものすごぉ~くゆっくり喋らざるをえなかったので、大変疲れた。
ただ、それでも諦めずに丁寧にガイディングしたので、全員大喜びだったし、チップまでもらってしまった。ドイツ人がチップをくれるのは珍しいし、ケチといわれるスイス人がくれるのはもっと珍しい。確か過去7シーズンでも初めてのはず。
考えてみれば、稼働日で数えれば三日連続のチップだ。立派立派。
これって、メシやウォータータクシー便がひどくなった分を、自分のガイディング技術で補おうとしているから、結果的に以前より良いガイディングをしている、っていうことなんだろうな、たぶん。
前はシステムに甘えて、少し手を抜きすぎてたか……。
よぉ~し、明日もがんばってチップもらうぞぉ! と思ったけど、明日は修学旅行グループ担当だから、逆さになってがんばっても絶対にムリ(^^;
Anch - MT@Te Puky - L@Adele - Mara mmt 4
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■ そういえば書き忘れてたけど、一昨日今年初めてセミが鳴いていた。家人がさっそく捕まえたが、写真を撮る前に逃げられた。残念。
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■ 久しぶりのビーチコーミングネタ。
以前、編集長のブログに登場したウニ、ようやく良品が手に入った。

編集長んとこのコメント欄で話題になった通り、ニュージーランドでの通り名は「スナッパーズ・ビスケット」(和訳 by Ryu:鯛のビスケット)、あるいは「サンド・ダラー」(砂の1ドル硬貨)。ところが手元の図鑑("A GUIDE TO THE NWE ZEALAND SEASHORE" Dave Gunson, VIKING PACIFIC )に載ってる名前は「ケーキ・アーチン」(ケーキ・ウニ)。
CIA諜報員私設秘書のMMさんの情報では、米国では「サンド・ダラー」で統一されているらしい。
日本では「カシパン」、もしくは「タコノマクラ」だそうだ(by zaccosieboldiiさん)。
そして中国では「龍之座布団」だそうだ。何でここだけ赤い字なのかって? そりゃ「真っ赤なウソ」だからじゃないかな、きっと。
個人的には「タコノマクラ」っていう名前が可愛らしくて一番好き。
でも、なんか寝にくそうな枕だ。タコだったら大丈夫なのか?
これだけで名前並べたんだから、ついでに学名も書いておくか。Fellaster zelandiaeというらしい。ふぅ~ん、知らんかった。
■ ん……!? ちょ、ちょ、ちょっと待ったぁ!!! Zelandiae!!??
これってひょっとすると「ニュージーランドの」っていう意味か??? だとすると、日本や米国のと親戚筋のニュージーランド固有種????
そういえば、編集長のところのコメント欄に、MMさんが「大き目の1ドル硬貨のようなサイズ」と書いていらっしゃったが、ご覧の通り、こっちのサンド・ダラーは決してコインサイズなんかじゃない(もちろん可愛らしいサイズも我が家にいくつか転がってるけど、それは単なる成長途上の子供ね)。
気になったのでちょっと検索してみたら、ダニーデンのオタゴ大学のサイトに[Reproductive biology, larval development and somatic growth of the New Zealand sand dollar, Fellaster zelandiae (Gray 1855) (Echinodermata, Echinoidea).]という、やったら長ったらしい名前のページが見つかった。
あ、ビンゴ!! コンチクショーめ、「ニュージーランド・サンド・ダラー」と書いてあんじゃねえの! 良い勘だったね、オイラもまだ捨てたもんじゃねぇや、やっぱりニュージーランド固有亜種なんだ。
6月5日のエントリーのときもそうだったけど、こういう面白いことがあるから、学名は無視できない。
しかし、このオタゴ大のサイト、面白いじゃん。良いモノを見つけてしまったぞな、もし。ヒマなときにまた来よう。
■ ちなみに、これはウニの仲間なので、生きているものにはもちろん毛が生えている。この写真のものは、死んで毛が抜け落ちた後の殻ね。
毛といっても我々が連想する「ウニ」のようなツンツントゲトゲパンクな立派なシロモノではなく、短くてザラッとした「二日目の無精ヒゲ」といった程度のもので、子供が素手で触っても何の問題もない。
無精ヒゲ状態の生きてるヤツだったら、マラハウにもゴロゴロしてて、いつでもいくらでも手に入るんだけど、ビーチコーマー的には珍しくもなんともないフレッシュなヤツよりも、こうした良品完全品の死体殻の方を血眼になって探してしまうのであった。
特にウニの類は、編集長のエントリーにもあった通り、殻が壊れやすくて良品完全品を見つけるのがけっこう難しいから、今回のようなのを見つけると有頂天になってしまう。ワハハ、良いだろう>編集長
今回のは、サイズもなかなか立派で、非常にヨロシイ。特等席のトイレに陳列してあげよう。

真ん中に鎮座している物体は何かって? 7月7日のエントリーをご覧あれ。
■ ちなみに今日の仕事中、アデール島で変なものを見つけた。たぶん何かの卵だと思うんだけど、米粒を数倍に大きくしたような白っぽい透明のものがたくさん岩からぶら下がっていた。よく見ると、中にオレンジ色の芥子粒のようなものが3つほど見える。
何の卵だろう? 15年選手の大ヴェテランの先輩にきいても、そんなの見たことないって言う。
それ以外にも、タイドプールの中に初めてみる小エビ(あるいは巨大なオキアミ)がたくさんいたし、今日はなかなか面白かったのだけど、そういうときに限ってカメラを持っていない。
明日は修学旅行グループだから、アデール島には行けないから写真も撮れないなぁ。次にカメラ持っていくまで、あのままあるかなぁ? 潮のタイミングもあるし、千載一遇のチャンスを逃したのか??? クソ。
■ ところで、オレゴンでは結局のところ良品は見つかったの?>編集長
■ 関連過去ログ【ビーチコーミング】
◎今日の収穫。 (5月8日)
◎ビーチコーミングといえば (5月15日)
◎指が痛い。 (7月3日)
◎原始的な計測器。 (7月7日)
◎僕には研げないナイフの話。 (7月14日)
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■ 寒くなってきた頃のビーチコーミングネタに嫉妬を覚えた方、
をクリックしてください。
「ならば自分も!」と燃えてしまった方は、
を押してください。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/68
あらあら、寝付けないでお邪魔してみたら自分の名が。
しかも諜報員になり損ねているし(笑)。
ワタクシの名を出しておいてしかも中国語ネタを持ってこられた暁には釣られるしかないではないですか。
という事で、
サンド・ダラーの中国名ですが、
どうやら大陸系では餅海胆、台湾系では沙銭ですね。
前者的にはビスケットでドンピシャですし(餅と言う字にはビスケットやらクッキーやらお焼きのような円形の平べったいものといった意味が)、後者は英語をそのまま訳していった形ですね。
その他本日のエントリーの内容は色々面白そうなので、ちょっとづつ調べてみます、そのうち・・・
Posted by: MM : November 10, 2004 9:04 PMこんなサイトは参考になりますか?
http://www.seashells.org/identcatagories/sanddollarstypes.htm
ちなみにサイズの方は3インチ前後(8センチ弱)という記述が多いので、私が水族館で見たのはお子様物を集めた物だったんでしょうね。不確定情報を流してしまってゴメンナサイでした。
ちなみにこのサイト、preserving(お宝ゲット後の処理保管方法)についても詳しく乗っていますね。
ゲゲゲ、やっぱりホントはCIAエージェントなんじゃないんですかぁ?>MMさん
って、なんちゅう失礼な言い草>僕
すんまっせん、いろいろ調べていただいてありがとうございました。
しかし、中国人ってホンッと見事なネーミングしますよねぇ。
スナッパーズ・ビスケット、サンド・ダラー、なるほど中国語にすりゃそうなるわいなぁ。
> こんなサイトは参考になりますか?
おぉ、面白い!
一番下のなんか、5月8日(http://www.gofield.com/openair/ryu/archives/000243.html
)に載せたheart urchinそっくりっすね。
しかし、硬くするにはノリを混ぜるなんて、知らなかった。
盲点。
ブリーチするってのも、かなりの荒業だなぁ。
NZの場合は、紫外線が激烈だから、最初っから死んでるやつを拾ってくればほどよくブリーチされてるんですけどね(笑)
3インチ前後というなら、こっちのと同じくらいのサイズっすね。
安心しました。
(↑なにが?)。
うちから15分のカヤックフィールド"HinghamHarbor"(ボストンの少し南)では、日本では天然記念物のカブトガニの仲間、こちらで云う”AtlanticHoseShoeCrab"の殻がゴロゴロしてます。たまに頭から尻尾までそろったままの(裏側は鳥に食われてます)完全形が落ちていて、1つは家のインテリアになってます。
ところ変わればなんとやら。日本にいたら天然記念物として珍重されるのにここでは只のキモイ蟹・・・・。うれしがっているのは私と妻だけでした。
えぇぇ、カブトガニィ!!!
良いなぁ。
子供の頃生きてるのをもらったことがあって(なんせ最後の生息地といわれる笠岡がけっこう近い)、昆虫採集キットの防腐剤をしこたま打ったんですけど、やっぱり量が足りなかったようで腐りました。
ありゃ今思えば防腐剤打つんじゃなくて、最初っから干すべきだったなぁ。
そういえば、最近ときどき登場する、帰ってきた15年選手の先輩、彼がまたビーチコーマーで、やっぱスゴイの持ってるんですよ。
先日オフィスにもってきて飾ってくれた自慢の逸品ってのが、なんとエイの完全骨格。
翼長50cmくらいなのでそんなに大きくないんですけど、ドラゴンの骨格標本から頭だけがポロリと落ちたような見事さです。
ありゃ恐れ入りました。
いやぁ、ビーチコーミングの世界、深いです。
そのうち写真撮ってきてアップします。
しかし、ただのキモイ蟹って、なんちゅう罰当たりな……>ヤンキー
November 9, 2004
散歩中の発見……。
■ 【予報】
[地上気象](モトゥエカ)
一時曇り。シーブリーズ。最高気温22度、最低気温13度。
[海洋気象](エイベル)
変風10ノット、午前中に北10ノット(セパレーションポイントより北では北西20ノット)に変わる。北部の海況は次第にやや荒くなる。
[潮汐表](ネルソン)
Low 01:41am 1.2m High 07:55am 3.4m
Low 02:03pm 1.2m High 08:23pm 3.7m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ しばらく続いた超好天も、今日がいよいよ千秋楽か。ついに前線がすぐそこまで迫ってきたなぁ。明日からたぶん仕事のはずなのに。
■ ちなみに、10月27日のエントリーに、「今シーズンは週休3日にしてくれ」という希望が却下され、11月からは週休2日に戻されてしまうということを書いたが、どうも急に事情が変わったらしく、今月以降のハイシーズン中も、ずっと今まで通り日~火曜の週休3日をもらえることになった!
うれしい!!
まぁ、年末年始の超ハイシーズン中は、すでに日本人のお客様からのリクエストがバンバン入っているので、さすがにそんなのんきなことは出来ないのだけど、2シーズン前の「週6日勤務×10週間連続」(しかも天候が安定していたので、一日もキャンセルが出なかった!)という殺人的な勤務日程を考えれば、天国のような待遇だ。
これなら今シーズンは無事切り抜けられるぞ。
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■ 今月5日、愛娘と散歩中に、鳥の屍骸を発見。同日のエントリーに書いた通り、その前日の仕事でオットセイの屍骸を見たばっかりだったので、なんかやな感じだった。


この鳥はプケコ、ニュージーランドの原生種だ。ニュージーランド好きの方、野鳥好きの方にはお馴染みの、飛べない希少種タカヘの親戚だが、プケコは下手糞ながらも少々なら飛ぶことが出来、そのおかげでタカヘと違って沼地、湿地ならばどこにでもいる珍しくもなんともない鳥。
近くに犬の足跡があったので、どうやらそいつが犯人らしいと見当をつけた。
愛娘は、「かわいそう」と言ってしばらくそこを動かなかった。夕方もう一度散歩したときは、誰が持っていったのか屍骸は消えていたのだが、娘は「あそこでプケコが死んでるから見に行く」と言って譲らず、困った。どう見てももう何もないのにねぇ。
■ ちなみにこのプケコ、農作物を荒らすので農家の敵。我が家で毎月定期購読している園芸雑誌に以前こんな記事が載っていた(現物がちょっと探し出せなかったので、うろ覚えだけど)。
「プケコの料理の仕方」
農家の敵、にっくきプケコを捕まえたら、もったいないので料理しよう。
まず、大きな鍋にお湯を沸かし、握り拳大の石と一緒に、プケコを放り込む。
一時間ほど煮たら、プケコを取り出し、お湯を捨てる。
そして、石を食べる。
要するに、食えたもんじゃないっていうジョークね(笑) この鳥の英語のニックネームが「スワンプ・ヘン」(沼地のニワトリ)だから、ちょっと聞くと食えそうなイメージがあるのかもしれないけど、僕は食おうと言う気にはならんなぁ。
-------------------------------
■ プケコ料理を食べてみたい方、
と
を、それぞれ一押ししておいて下さい。そのうちご馳走しましょう。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/60
娘さん大きくなりましたね!親バカ日誌の方ではその成長ぶり楽しみに見てました。
私も小さい頃近所のウシガエルの死骸、後でどうなったか見に行った記憶があります。子どもながら、なんだか気になったんですかね。
大きな鳥ですね。散策も楽しそうだなぁ。だんだん行きたくなっています。
親バカ日記ご愛読、恐縮です(^^;
更新がパタリととまって、もっと恐縮です。
小さな子でも、「死」っていうのは何か特別なものとして受け止めているみたいですね。
どういう風に受け止めているのかは、まったく分からないのですけど。
いつでもいらしてくださいね、大歓迎です!
Posted by: Ryu : November 10, 2004 5:34 PMNovember 8, 2004
ミツバチとバラ。
■ 【予報】
[地上気象](モトゥエカ)
晴れ、シーブリーズ。最高気温20度、最低気温13度。
[海洋気象](エイベル)
変風10ノット、午後にセパレーションポイントより北では北西20ノット、他のエリアでは北15ノットに変わる。北部の海況は次第にやや荒くなる。
[潮汐表](ネルソン)
Low 12:47am 1.4m High 06:56am 3.2m
Low 01:07pm 1.5m High 07:37pm 3.4m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ 予報通りの好天。
もっとも天候が不安定で荒れやすい春に、これだけ長く好天が続くなんて夢のよう。思えば、移民直後の98年がこうだったなぁ。もう6年も前の話になるのか。
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昨日のエントリーにトラックバックされていたので、すでにご訪問された方もいらっしゃるかと思うが、新たに誕生した素敵なブログを改めてご紹介しよう。
彼女とはとあるアウトドア系メーリングリストで知り合い、そのMLのオフ会で何度かお目にかかっているのだけど、お話をうかがってると時間を忘れてしまう素敵な方。
MLの投稿も、空気感あふれる文章にワクワクさせられたもの。
はっきり言って、彼女の大ファンである。
彼女のブログが誕生は、僕にとってはちょっとしたニュース。彼女らしい文章が満載で、大変にうれしい。「くもの巣」っていうエントリーなんか読んでても、相変わらずの空気感が健在で、なぜこれだけの短文でこれだけの雰囲気を出せるのかと、ため息。
楽しみがまた増えた。
本館の”みつばちの木箱”も、心温まる素敵なサイト。ぜひご訪問を。
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■ バラの季節到来。英国系文化圏に属する国なので、キウィ(ニュージーランド人)はバラに命をかけている。
確かに、車で住宅街を走り抜けるとき、この季節は色とりどりのバラが目にうれしい。



僕は園芸ってとんと興味のないタチなのだけど、自宅が出来て、庭を造り始めたら、やっぱりバラに命をかけるようになってしまうのだろうか???
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■ 今日のエントリーで「癒された」方、いつものように
をカチリとお願いします。
あと、今日からもう一つ人気投票サイトを追加しました。上記の「人気blogランキング」と同様に、
も一押しお願いします。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/996
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 雨、夕方には晴れる。東風。(高)18度、(低)11度。 [海洋気象] (エイベル) セパレーションポイントより北:南東30ノット、昼頃に20ノットに落...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.03.31
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 雨、夕方には晴れる。東風。(高)18度、(低)11度。 [海洋気象] (エイベル) セパレーションポイントより北:南東30ノット、昼頃に20ノットに落...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.03.31
ryuさん
さっそくサイトのご紹介ありがとうございました。自分のつぶやきのようなサイトですが、マイペースで書き付けていこうと思います。
バラとryuさんはちょっと結びつかなかったです……(笑)近隣はRoyalっぽい気風がただよっているんですね。香りがふわっと来そうな感じがします。
家も父がバラを少しだけ育ててますが、いくら言っても虫がつくと防虫剤をかけてしまうので困りものです。だからと言って、どんなものと一緒に植えると虫が減るということも調べてはいない私なのですが。
>mitsubakoさん
こんにちは、さっそくのコメントありがとございます。
> バラとryuさんはちょっと結びつかなかったです
なぁ~にをおっしゃいます、今年からはバラの似合うニヒルなオジサマに生まれ変わったのです!
今度お目にかかるとき、驚いてひっくり返らないでくださいよ!
ウソ。
ちなみに、バラのアブラムシ除けのコンパニオン・プランツは、にんにく、ニラ、ラヴェンダーなどのようです。
検索するといっぱい出てきますけど、例えばこんなの↓
http://www.asahi-net.or.jp/~pv4r-hsm/compa1.html
チャイブをあげてあるサイトもありますけど、このサイトにはかえってアブラムシを呼んだって書いてありますね。
Posted by: Ryu : November 8, 2004 9:16 PMσ(^_^;もバラとRyuさんは結びつかないなぁ、、、
あえて『薔薇』と書くと似合うか、、、(^-^;
こちらでバラって言うと某こだわり氏邸ですね。
バラのシーズンになるとこだわりのローズガーデンにお呼ばれしたっけ、、、遠い目
バラは我が家近辺にも多い事。
最初来た時は感動したんですが、もう最近は余りに育て易いということが判明したので「あ、植えておくだけである程度育ってくれるし見栄えがするからこんなに一杯あるのね」と言う感じです。
どの家庭にも最低1-2株はあるのではないかという位の密集度ですし、いかにも系ローズガーデンや庭園・公園内のバラコーナー等、とにかく充実しています。
値段も信じられないほど安いですし。
確かに英国文化圏だから、というのもありますが、多分Ryuさんのお住まいの地域の気候が合っているんじゃないでしょうか。
景色に始まり、ブドウ(=ワインの産地)、柿、そして今回のバラ、(そしてフラワーチルドレン文化も?)と、何かと共通点が多いんですよねぇ、本当に不思議>ネルソン地域とシリコンバレー。
虫除けの話ですが、「確定情報」としてはナメクジやカタツムリにはカフェインが効くとの事で、出がらしコーヒーを撒いたりスプレーしたり、コーヒーかす自体を地面にばら撒いたりはしています。
肝心のアブラムシは、我が家はミキサーで液体純石鹸ペパーミントオイル入り+唐辛子を混ぜて、それを水の入ったスプレーボトルに加えてシューシューとやってます。
完全には居なくなりませんが、効果はあります。
コンパニオンプランツは、やはりラベンダー・ミント系が定番ですかねぇ。
カモミールも亜種によっては効くらしいといつかどこかで小耳に挟んだのですが、記憶が定かではないので時間がある時の調査項目に加えておきます。
>ミックスさん
くっそぉ、絶対薔薇の似合うキザなオジサマになってやる(笑)
某氏は、バラもこだわりだったんっすねぇ。
>MMさん
うん、間違いなく気候はあります。
こっちに最初に来たとき、日本では考えられないような密度でギッシリ植えてるのを見て、「あぁ、ドライでくさったりかびたりしないんだな」と驚いたもんです。
アブラムシも、日本ほどは出ないですしね。
ナメクジといえば、ビールが好きだそうですね。
小さな容器にビールを入れて土に埋めておくと、中に落ちて溺れ死ぬとか。
ちなみにこっちの場合、ハーブにはアブラムシなんてつかないです。
っていうか、ほとんど害虫がつかない。
今も、玄関横のセージにちょっとアワフキムシがついてるくらい。
日本は園芸には過酷な環境のようです。
November 7, 2004
可愛いバンブルビー。
■ 【予報】
[地上気象](モトゥエカ)
晴れ。シーブリーズ。最高気温21度、最低気温13度。
[海洋気象](エイベル)
セパレーションポイントより北では西10ノット。その他のエリアは変風10ノット、午後に北15ノットに変わる。海況はおだやか。
[潮汐表](ネルソン)
High 05:48 AM 3.1 m
Low 11:51 AM 1.6 m
High 06:39 PM 3.2 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ 今までずっと使ってたtelstraclear.co.nzの天気予報、今朝になっても海洋気象と潮汐表が改善されていないので、このサイトは地上気象だけ使うことにして、海洋と潮汐は別のサイトを探した。新たに見つけたサイトは、残念ながら地上気象があまり詳しくないし、天気図がないので、今後はクソ忙しい朝の出勤前に二つのサイトをチェックせざるを得なくなったらしい。まったく……。
ともかく、今日も予報バッチリ。気温はもっと高いような気もするけど。
-------------------------------
■ 我が家の裏手に積んであった干草の固まりの中に、バンブルビー(セイヨウオオマルハナバチ)が巣を作ってた。

大家も「巣を見たの初めて」という。そういわれて見ると、僕も見たことなかったな。
まぁ僕はガイジンだから見たことなくても不思議じゃないんだけど、キウィ(ニュージーランド人)はバンブルビーのことが大好きで、子供向けのキャラクターにも良く使われるくらいなので、超アウトドアズマンの大家が巣を見たことないということは、よほど見つけにくいところに巣を作るんだろうか。
■ ところで、日本ではこのハチの帰化が問題になってるらしい。
ニュージーランドに来て誰しも驚くのが、空港の検疫の厳しさ。
麻薬犬ならぬ、食べ物犬がウロウロして、食べ物を持ち込もうとすると一発で見つけられてしまう。我が家人も、デイパックに3日前のオニギリの匂いがついていて、お犬様に逮捕されてしまったという貴重な経験を持っている(笑)
また、靴やバックパックなどにちょっと泥がついているだけで、ハイ別室へお越しください、洗わないと入国できません、となる。
もちろん郵便物なども、ちょっと怪しいとなると容赦なく開けられてしまうので、日本から送られてくる小包は、予定よりも大幅に遅れて到着することが少なくない。
そういうのに一旦慣れてしまうと、逆に驚くのが日本の検疫の甘さ。これじゃ生物も植物も非合法薬物も入り放題だよなぁと、成田で甘々の入国審査を見るたびにため息をついてしまう。
■ 追記(11月8日)。
コメント欄でTO-BEさんがご紹介くださったブログ。リンク先も要チェック。
「2004-08-06 トマトが危ない?!(スーパーJチャンネル)」
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■ 「そういえば、ウチのまわりでもこのハチ見かけたような」と思った方、探しに行く前に
をカチッと押してからお出かけを。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/994
Excerpt: 私のBLOGのタイトル"Abejas e colmenas"はスペイン語の蜂の巣...
From: Abejas e Colmenas
Date: 2004.11.07
Excerpt: あるひとつのことをモチーフにずっとそのことを思い続け、それに向かってこつこつと活...
From: Abejas e Colmenas
Date: 2004.11.14
Excerpt: 今日は、小春日和でした。太陽がぽかぽかと暖かかったのでベランダに布団を干している...
From: Abejas e Colmenas
Date: 2004.11.21
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 雨、夕方には晴れる。東風。(高)18度、(低)11度。 [海洋気象] (エイベル) セパレーションポイントより北:南東30ノット、昼頃に20ノットに落...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.03.31
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 雨、夕方には晴れる。東風。(高)18度、(低)11度。 [海洋気象] (エイベル) セパレーションポイントより北:南東30ノット、昼頃に20ノットに落...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.03.31
いまんとこ、セイヨウオオマルハナバチらしき個体はみた記憶ないですねぇ。しかし自業自得というか、輸入してるんだから野生化しても当たり前っていうか・・・
輸入する時点でそんなこと予測つくはずなのに、いい加減なもんです。
たしかにNZの検疫の厳しさって入国する以前から話に聞いていた通り予想以上に厳しかったですね。
ま、でも普通ああでもしないと在来種に悪影響する個体が侵入しても不思議ではないですから、当たり前って言えば当たり前ですよね。
ここに出て来る文章読んでいるだけでは僕にはコトの重大さ加減があんまり分かりませんが、きっとのちに大事件に発展するから危惧されてるんでしょう。
なーんて言うと日本全国にいて当たり前の「アメリカ・ザリガニ」ってのも、そういう個体の一種なんすかね。
あるいはテレビで見た事ある「ヌートリア」ってデカネズミも毛皮取る為に輸入しておいて野生化して問題になってるって聞いたことありますね。
そうそう、在来の日本ザルも近年動物園などから逃げ出した韓国(だったかな?)サルが混血しすぎて純潔の種が減りつつ在るってニュースもありました。
(紀伊半島だったか)
ともあれ自業自得と言うか、航空機でひとっとびスからね。
恐いもんダス。
あれはたしか台湾ザルとの混血化の問題ですね。ニホンザルは他にも、近縁交配しすぎて奇形が問題になっている地域もあったように思います。
USAでは西ナイル熱が深刻な問題です。NYに渡った動物か蚊から、渡り鳥に感染し、渡り鳥のルートに乗って被害地域が年々拡大中です。いまや全米をほぼカバーしてます。
怖わー。
セイヨウオオマルハナバチ、既に愛知・三重でも目撃されているのですね。今後マルハナバチを見た時は気をつけて見ることにします。
この問題、TVで紹介されたようですね。別の視点で。あぁ恐ろしい・・・
http://d.hatena.ne.jp/swan_slab/20040806
ところで・・・NZは在来種になるのでしょうか?(私の検索ではHitしませんでした)
Posted by: TO-BE : November 8, 2004 1:07 AMヌートリアは、いつも漕いでいた京都の由良川でよく見かけました。豆柴犬くらいのサイズだったでしょうか。川岸の茂みが突然ガサガサして、いつもビビッてしまいました。あれは、パイロット服のフードにつける毛皮を取るために第二次大戦中に導入したのですが、毛皮の中に犬毛?という硬い毛があり、これをいちいち取り除いてからでないと利用できなかったので、終戦後、放棄してしまい、これが野生化したと聞いています。まちがってたらごめんなさい。
Posted by: Miya : November 8, 2004 1:12 AMヌートリアは、実家の近くにもいましたし、同じ岡山県の西部にある高梁川はヌートリアの「名所」ですね。
生物や微生物の移入問題は、今後どんどん深刻になるでしょうね。
こういう社会なんだからある程度は仕方ないとはいえ、ずさんすぎるのもどうかと……。
TO-BEさんご紹介のサイト、追記してトラックバックしておきます。
ありがとうございます。
> ところで・・・NZは在来種になるのでしょうか?
外来種ですね。
NZは新しい移民の国なので、植物と鳥を除けば、ほとんどの生物は外来種だと思ってもいいほどです。
ハチも、在来種のミツバチもいることは要るのですが、受粉能力も繁殖能力も弱いため、外来のミツバチ(バンブルビーも含む)の方が活躍してますし、僕自身は実は在来種のミツバチは目にした事がないです。
このあたりは、農業国だからキチンと割り切っているようですね>NZ
基幹産業を支える外来種は、「ペスト」扱いされていません。
あくまでも、「大切な在来種を駆逐しようとするもの」をペスト扱いしています。
日本のセイヨウオオマルハナバチの問題を見たとき、結局国家としてどちらにプライオリティをおくべきなのか?という論点が欠落しているように見えます。
環境問題優先の視点と、産業優先の視点、それぞれの立場が、相手の立場を見ないで狭窄的視野で話をしても平行線でしょう。
もっと包括的に大きな視野から、「今後の国家」を考え、どちらにプライオリティを置くべきなのかという視点が大切だと思うのですが。
とはいえ、こういう法律
http://www.env.go.jp/nature/intro/law.html
が出来るのは、いいことですね。
(問題は、運用ですが)
運用できるんでしょうかね。
釣り業界や動物愛護団体からの反対もあるようだし,
なにより特定外来生物や未判定外来生物を指定できるんでしょうか。
線引きって結構むずかしいと思います。
モンシロチョウなんかも元を質せば外来生物ですし,身の回りの生物には外来のものは沢山います。
人間自体も外来ですからね。
ペット動物の安易な持ち込みは規制すべきと思いますが,
駆除に関しては疑問の残る点もあるとおもいます。
にっしーさんの書かれていたサルについては駆除が既に行われているようなんですが,
亜種間雑種を悪と決めつけていいのかどうか,釈然としないものがあります。
心情的なものなので,理路整然とは反論できないのですが・・・。
逃避モードのtsuboでした。
線引き、ホントに難しいところだと思います。
特に亜種間雑種ですよね。
NZに移民して最初に抵抗を感じたのも、実はその点でした。
「人間の都合で持ち込んだものをペスト扱いしてここまで徹底して駆除するのは傲慢じゃないか?」
と。
ただ、国が何を基盤にしているかを明確にし、それにマイナスになるものは駆除するという線引きの仕方は、確かに仕方ないと思いますし、納得も出来るようになりました。
日本の場合、その点が問題なんですよね、結局のところ。
農業は、もはや基幹産業ではない。
食料自給率は3割を切っている。
林業やアドヴェンチャーツーリズムは、さらに弱小産業。
サーヴィス業が基幹産業となっている日本において、ペストと有益生物の線引きをどこに持っていくか、確固たるポリシーに基づく運用が出来るか。
こういう面からも、日本という国の不安定な足元が見えてきます。
> 心情的なものなので,理路整然とは反論できないのですが・・・。
僕自身も、この問題についてはいまだにキチンと整理が出来ていないです。
日本とNZを比較して眺めていると、余計に難しさを感じます。
November 6, 2004
年に一度の、花火の日。
■ 予報
[地上気象]
午前中曇り、のち晴れ。シーブリーズ。最高気温22度、最低気温13度。
[海洋気象]
変風10ノット、午後シーブリーズ15ノット。海況おだやか。
[潮汐表]
04:32am 3.0m
10:27am 1.6m
17:20pm 3.1m
23:43pm 1.5m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ 今日もサイトの海洋気象はここ数日と同じだったので、今日は会社で海洋気象を書き写してきた。サイトが元に戻るまで、仕事がある日はこういうパターンでやるしかないか。逆に休みの日は、サイトが元に戻るまでは海洋気象はオミットするかなぁ。
ともかく、予報通りの天候。素晴らしい一日。
ただ、朝一番のウォータータクシーが9:20出発だし、帰りはウォータリング・コーヴで17時まで待たされるし、相変わらずウォータータクシーの便が劣悪。すでにブッキングが増えてきて相当な数のワンデイ・ツアーが出始めているのに、全然対応できていない>ウィルソンズ
昨日はNZ$25チップを貰ったが、今日は$30。ワハハ、なかなか良い臨時収入じゃわい。 seal 6
-------------------------------
■ 昨日は、ガイフォークスデイ。
Guy Fawkes Day:
ガイフォークスデー (解説 火薬陰謀事件 の記念日; 11月5日; 英国の子供たちは11月5日が近づくとぼろきれなどで作った等身大の Guy Fawkes の人形 (guy) を町内中に引き回し, “A penny for the guy.” (ガイのために1ペニーをください)といいながら通行人から小銭をもらう; 人形は最後に当日広場で大かがり火で焼き, 花火を上げて楽しむ; 参照: Fawkes).
New College English-Japanese Dictionary, 6th edition (C) Kenkyusha Ltd. 1967,1994,1998
ま、要するにガイ・フォークスって男は、テロリストなのだ。確か英国国会議事堂を吹っ飛ばそうとしたんじゃなかったかな?
で、本国の英国はどうなのかよく知らないのだけど、ニュージーランドの場合は7月23日のエントリー(今日のエントリーとほぼ同名!)にも書いた通り、花火はガイフォークスデイ以外の日には厳禁されている。この解説に書かれているような人形引き回しだの、広場でのかがり火だのは、やっている都市もあるのかもしれないけど、この辺では見たことがない。単なる「年に一度の花火の日」だ。
だから普段はお店でも売ってなくて、10月の終わり頃にガイフォークスデイのために一時期だけ売るのだが、これもけっこう厳しく、大人でないと買えないし、売り場にもゴッツイおばちゃんが立って監視している。
あくまでも「爆発物」という扱いだ。
最初、まだ純ジャパニーズだった頃は奇異に映ったものだが、こういう習慣にもすっかり慣れ、さらに危機管理でオマンマを頂くようになった最近は、むしろ日本の花火の扱い方は、慣れきっててぞんざい過ぎるなぁという風に感じるようになってきた。
■ それはともかく、年にたった一日だけ許された花火の日。子供たちがどれだけ楽しみにしているか。
いや、子供たちだけじゃなく、大人だって楽しみなのだ。
ってなわけで、我が家もニュージーランドに移民してから初めて花火を買ってやってみた。愛娘に見せてやりたいからというのが表向きの理由だが、ヒゲロン毛マッチョの野人もワクワク(笑)
あぁ、晴れてよかった(笑)
■ 買ってきた花火がこれ。小動物がさっそく興味津々で覗き込んでいる。

この箱で約NZ$25。箱の大きさは立派で、「日本でこんなのかったら\5,980はするぞ!」と思うが、中を開けるとスッカスカ。
とはいえ、大物の打ち上げ系、鳴り物系ばかりなので、日本のホームセンターで\2,980くらいの感じか(価格は家人の説)。となると、やっぱりちょっとお得か。

はい、始まり、始まり。大家んちの娘二人を交えて五人で鑑賞。

手持ちの小さな花火もちょっぴりだけ入ってるんだけど、こっちの子にはかえってこっちの方が人気があったり。
でも、花火の写真は、しょぼいカメラではやっぱり上手く撮れないね。ま、いいや。
■ いやぁ、堪能した。「ご馳走」ってのは、たまに食べるからご馳走なんであって、毎日食べてたらありがたみもへったくれもなくなるんだけど、花火もこういう風に年一度と限定されると、しょぼい線香花火でも十分に「大変なご馳走」になるもんだ。
ちなみに、花火大会なるもの、ニュージーランドにあるのかどうかよく知らないけど、少なくともこの地方ではないらしく、移民後6年以上経つが、一度もお目にかかったことがない。
■ ところで、なんで昨日のエントリーじゃなくて今日のエントリーで紹介しているかというと、今はサマータイムが導入されてるので日暮れが遅いのね。花火してから写真加工して原稿書いてってやってると、その日のうちに間に合わなくなっちゃう。というわけで、翌日の今日のアップ。
-------------------------------
■ 花火買い放題、やり放題、見放題のジャパンに住んでる幸せを再発見した方、
をクリックして下さいまし。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/993
うーん、花火やり放題の日本に住んでいながら、最近やって無いですぅ花火。
小さい頃はやりましたねぇ、夜の校庭でロケット花火投げたり。
もっと小さい時には袋で花火買ってもらってしましたねぇ。
鳥かごみたいなのに変化する仕掛け花火やら、うんこみたいなのがニョロニョロでてくるのもありましたね、ネズミ花火はないのかな?ドラゴンって最後のショボいのは必ず入ってましたね、袋の中には。
日本の花火、懐かしいねぇ。
僕ね、確か7月23日のエントリーのコメント欄にも書いたような気がするんだけど、ヘビ玉(うんこみたいなの)大好き(笑)
次に日本に行ったら、MMさん直伝の重ね技を試してみなくては。
ドラゴンはね、口にくわえたり、お知りにはさんだりして走り回らないと面白くないよ。
って、反省したんじゃないのか?>僕(^^;
ところで、鳥かごみたいな仕掛け花火って知らない……。
おそるべしジャパン。
にっしー同様、花火なんて何年やっちないんだろうって言う私です
そう言えば花火大会すら見に行っていない。
今年は皆で常神に泊まった時、港で見た小規模な花火、あれが唯一だなー
鳥かごみたいなの、ありましたね。あとは紐の先でくるくる回るのとかも
Posted by: TO-BE : November 8, 2004 12:48 AM鳥かご……。
う~ん、わからん。
紐の先で回るのは、こっちでもありますけど。
でもこっちは紐じゃなくて、釘が付属してて、軒先に打ち付けるの。
面倒だからその辺にあった園芸用の竹ざおの先に打ち付けて手で持ってやったら、日本のヤツの10倍くらい派手で怖かった。
常神の港の花火、いいなぁ。
PLだとか荒川だとかの巨大な花火大会も良いんだけど、ローカルなしょぼ~い大会の方が心に響きます、最近。
ベッセルおおちの花火大会も好きだった(笑)
November 5, 2004
シーカヤッカー死亡事故のミステリー。
■ 予報
[地上気象]
曇りのち晴れ。北風。最高気温19度、最低気温13度。
[海洋気象]
北10ノット。セパレーションポイントより南東20ノット、夜半に北10ノットに変わる。北部の海況はやや荒いが、次第におさまる。
[潮汐表]
03:24am 3.1m
09:22am 1.5m
15:56pm 3.1m
22:27pm 1.6m
■ やっぱりこの予報、絶対おかしい。海洋気象がまったく更新されない。潮汐表も空欄。そして天気図も昨日の正午のものから更新されていない。今の時刻ならば、昨日の深夜24時のものがアップされているはず、早い日ならば今朝6時のものがアップされてていいはずなのに。
ここ数日どうしたんだ?
-------------------------------
■ 昨日は帰りが遅すぎて更新できず。昨日のログ↓
-------------------------------
■ 昨日の予報
[地上気象]
曇り。北風。最高気温19度、最低気温11度。
[海洋気象]
北10ノット。セパレーションポイントより南東20ノット、夜半に北10ノットに変わる。北部の海況はやや荒いが、次第におさまる。
[潮汐表]
02:31am 3.3m
08:30am 1.4m
14:54pm 3.3m
21:12pm 1.5m
■ 会社で別のところから流れてきた海洋気象予報を見ると、「セパレーションポイントより北西20ノット」になってたし、天気図を見ても明らかに北~北西のはず。なんか、最近のこのサイトの予報、変だぞ。今日も潮汐表出てなかったし……。
で、予報通り公園南部は北10ノット+、公園北部は北西15ノット+だったらしい。けっこう海面もチョッピーで、あまり距離を漕げなかった。
ちなみに今日は、もともとウィルソンズのワンデイ・ツアー・メニューだった、「ビーチズ&ベイズ」を担当。これはもともとウチの会社のメニューの「ハート・オヴ・ザ・パーク」とほとんど同じツアーだけど、発着ポイントがアンカレッジではなく、隣のトレントベイにある豪華ロッジ。
ロッジに行ったこともなかったし、そもそもトレントベイというビーチはアンカレッジよりもはるかに遠浅なので潮汐差が激しく、朝ちょうど思いっきり干潮だったりしたので、出発するまでに相当手間取り、海に浮かんだのが11時近かった。キツイメニューだなぁ。
しかも北風が強く、結局モーニングティーのつもりで上陸したノースヘッドで、予定を急遽変更して昼食をとった。
食後にピナクルに行き、そのままセイリングでトレントベイに戻ってラグーンの中でボーッとし、16時前のウォータータクシーに乗ってから船の上でアフタヌーンティー。メチャクチャ変則的なツアースケジュール(笑) b&b 6
■ ところで、ノースヘッドにはモーターボートのスクリューで頭を吹っ飛ばされたらしいオットセイの屍骸発見。
さらに、最近国立公園内でヒョウアザラシが出没しているという情報があり、見つけたら通報するようにとDOC(ニュージーランド自然保護省)から通達があったのだが、どうもピナクルにいた馬鹿でかいのがそうだったような気がしたので、ベース帰着後、両方をマネージャを通じてDOCに通報。
ヒョウアザラシは体重500kgの巨大なシロモノで、気性も相当荒いらしく、近づかないようにと言われている。でも、そんなこと知らない僕のグループのお客様は、大喜びでどんどんカヤックで接近して行き始めて、大慌てで阻止した(^^;
■ さらに、今日は業務終了後、18~21時の三時間、マリンVHFラジオ(簡単に言えばトランシーバーのこと)の免許の講習。いやぁ、頭が痛くなるってばよ、この手の講習は。来週だか再来週だかに、免許試験。あぁ~あ、勉強しなきゃ。
-------------------------------
11月3日、自称「モトゥエカのシーカヤックガイド(37歳)」が、ケーブルベイ(エイベル・タズマン国立公園から見て、タズマン湾の反対側)で単独訓練中に消息不明になり、捜索の結果溺死しているのが見つかった。
痛ましいことだし、モトゥエカというとここのことで、しかもプロの死亡事故だというので大変な話題になってる一方、新聞記事のヘッドラインの中の「ミステリー」という文字が示す通り、謎の多い事故でもある。
まず、記事内にある通り、海況がヴェテランにとっては何の問題もない状態だったこと。しかも、フレアを携行していたのにも関わらず、それを使っていないし、PFDも装着したまま溺死していたというのが、どうにも解せない。
そしてもっと大きな謎は、この遭難者が誰なのか分かっていないということ。昨日の夜のマリンVHFラジオ講習のときもこの話題でもちきりだったのだが、誰も「モトゥエカ在住37歳のガイド」に思い当たる節がない。
37歳っていうと僕と同い年。そんな年のガイドは数えるほどしかいないので、たいてい顔が浮かぶんだけどなぁ……。
おそらく、ガイドを詐称した素人カヤッカーだったのだろうが、いやしかし何で詐称してまで単独で漕ぎ出して死ななきゃいけないのか……。なんだか性質の悪い事故だ。
ともかく、故人の冥福を祈る。
-------------------------------
■ シーカヤック事故の続報が気になる方、
をクリックしておいて下さい。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/984
げげ、ケーブルベイって言ったら、僕達が最終日前にいった場所ではないですか!
37歳てことで、あそこの家族形態ツアーカンパニーの「ニック」ではないですが。
見事にエセっぽかった、若手ガイドももっと若いし。
でもあそこは、海況的には厳しいポイントかもしれないなと思いました。
第一は、上陸ポイントが限られてること。
それと方角がちょっと分からないですが、たぶんシーブリ−ズの吹く方向からだと半島を陸側から見て右から吹くはず。
となるといったん吹かれると真向かいから吹かれることになり、かなりの体力消耗を余儀無くされること。
(参加したツアーの進路からすると)
それに湾から突き出ている地形の為と急激な傾斜をもつ崖により、ひょっとしたら突風が吹くような気もします。
あるいは予想外の三角波が立つかも知れませんね。
にしてもプロガイドと名乗る方の死亡事故とは悲しいです。
それも漕いだことのある海だけに。
例のツアーカンパニーには他のアルバイトガイドがいるかも知れませんけど、そこで無い事を思うばかりです。
ニックは良い人だったですから。
>まず、記事内にある通り、海況がヴェテランにとっては何の問>題もない状態だったこと。
再度登場。
読み返してみて、なるほど。
ベテランにとっては何の問題も無い状況だったんですね。
これはミステリーですねぇ。
プロと名乗るからには、ささいなことでは死亡まではいかないでしょうし、ナゾですね。
それとも突然な心筋梗塞とか、予想外の体調不良などに見舞われたのでしょうか。
御冥福をお祈り致します。
こらこら、にっしー、君、英語勉強中なんでしょ?
ちゃんと記事読みなさいって(笑)
ニックもちゃんと登場してるでしょ?
ニックは、その遭難者を送り出すときにブリーフィングをした当人だし、捜索もやってるじゃないの。
確かにあそこはマルボロサウンドの端っこにあたる場所なので、マルボロ特有のいやな谷を吹き降ろす風も吹くんだけど、それは別の方向からの強風が吹いているときだね。
いくら波が立つとはいえ、シーブリーズのときに予想外の荒れ方をすることはないし、特にここ数日は実際にそんな荒れ方はまったくしていない。
荒れてなかったことは、それこそニックも証言している通り。
死因事態は、沈したはずみに心臓麻痺か何かを起こしたのかもしれないけど、そもそもプロが沈するような状況ではなかったみたい。
あ、そうそう、本文中には、「訓練」と書いたけど、新聞記事を見ると「ツーリング」だったらしい。
レスキュー&ロール訓練のときは、自ら沈するわけだから、心臓麻痺の可能性は限りなく低い。
つまり心臓麻痺を起こしているとすると、ツーリングの場合という線が濃厚だけど、上記のようにプロが沈するような状況ではなかったらしい。
まったくおかしな話っす。
ともかく、ニックの「ケーブル・ベイ・カヤックス」は、この件に関わりはあるものの(なんせ地元唯一のアウトフィッターだ)、事故そのものには何にも関与していないのでご心配なく。
Posted by: Ryu : November 5, 2004 10:31 PMあ、入れ違いで投稿しちゃった(^^;
そう、プロどころかちょっと漕げる人には問題のない海況だったはず。
死因は、おっしゃるとおり、おそらくそういう急病による急死なんだろうと思うんだけど、それにしても謎なのが、
・急死にしては、カヤックに乗ったままではなく、沈脱してカヤックとばらばらに漂流していた点
・この狭い業界で、「モトゥエカの37歳のガイド」という限定された情報があるにもかかわらず、この地元モトゥエカで誰のことか分かっていない点
が、非常に不思議です。
まぁ、身元はそのうち分かるでしょうけど、ソロだから、インシデントレポートどころか、事故の解明も難しいんだろうなぁ。
Posted by: Ryu : November 5, 2004 10:39 PMうう、英文の記事よんでなかったス。
失礼しました。
もはやこれはUMAか宇宙人の仕業にちがいない!
(故人に失礼ですが)
しかし後日の捜査結果など気になる記事ですねぇ。
続報お願いしますです。
いや、単なるウソツキ素人カヤッカーの事故だと思うんだけどねぇ、でも死に方はおかしいよなぁ。
今のところ、続報なしで、まだ詳細分かりません。
どうなってるんだろ?
何か分かったら、また改めてメインのエントリーの方でご報告いたしまする。
November 3, 2004
小人は、やっぱりいた!?
■ 予報
[地上気象]
晴れときどき曇り。シーブリーズ。最高気温20度、最低気温11度。
[海洋気象]
北10ノット。セパレーションポイントより北では南東20ノット、夜に北10ノットに。北部の海況はやや荒いが次第におさまる。
[潮汐表]
01:48am 3.5m
07:47am 1.2m
14:09pm 3.5m
20:13pm 1.4m
■ ??? 海洋気象予報が、昨日と一字一句同じだぞ??? 天気図は相当に違うんだから、これってミスじゃないの? 実は今日は潮汐表もアップされてなかったので手元のブックレットを参照して書き写したのだけど、それ考えると海洋気象もどうもミスのような気がする。
それはともかく、「晴れときどき曇り」というより、むしろ「曇りときどき晴れ」といった感じの天候。これじゃシーブリーズも吹かないんじゃないのかな?
-------------------------------
■ 一昨日からちょっと風邪気味だったので、今日は念のため休みをもらっておいた。
ところが今朝起きたらすっかり良くなっていたので、我らが土地の草刈りに。
草刈り機を借りるお金をケチって人力で草を刈っている。家人が先週から始めていたのだけど、僕はバタバタしていたので今日が初出動。
草刈りなんて久しぶりにやるけど、楽しいね。雑草も近くで見るといろいろと特徴があって面白いし、ミミズ、ヒル、ナメクジ、数種のカメムシに雑多なクモ、いろいろ飛び出してきて飽きることがない。
敷地は1,000平米以上あるので、全体を見回してしまうと先の長さにウンザリしてしまうけど、いったん集中してしまうと、ホント面白い。
作業中、長靴の中に忍び込んだオニグモの仲間らしきクモに足を2ヵ所噛まれたのだが、僕はつくづく虫刺されに強いらしく、痛みも数分でひいたし、腫れも30分後にみたらどこを噛まれたのか分からんくらいになっていた。ラッキーな体質だ。
■ 昼過ぎに作業を切り上げ、久しぶりに三人で外食。モトゥエカの町外れにあるジェスター・ハウスというカフェの名物は、ウナギ。カフェの敷地内を流れている川に野生のウナギがうじゃうじゃしているのだが、しっかり餌付けしてあるので、人が近づくとよってくる。カフェで餌を売ってるので、ちょっとした名物になっている。
愛娘も大喜びで、帰ろうとしやしない(^^;
また、同敷地内にはオーナーの家があるのだが、これがハイブリッドのアースビルティング、1階がラムドアース工法で2階がアドビ工法という凝ったもので、これからアドビでセルフビルドしようとしている我々にとっては、これも見もの。
あと、広い庭には、巨大なチェスやら迷路やら遊具やらがたくさんある。全部手作りなので素朴なのだが、子供も飽きないし、手作り派だったら大人でもワクワクする。
あ、そうそう、肝心の食事も、これまた美味いんだ。他のカフェより少し安いし。
今日はカメラを忘れてしまったので(またかよ!)、次回行くときは必ず写真を撮ってきてご紹介することにします。
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■ もうあちこちで話題になってしまっているけど、
おぉぉ! わずか1万8000年前!! 旧石器時代後期といわれている頃、日本だと縄文時代の始まり頃といわれている時代ではないかぁ!!!
し、しかも、16世紀まで生存していた可能性があるぅ!!!???
う~む、小人伝説は世界中にあるんだけど、こういうのが発見されると、コロボックルもホビットもドワーフも、突然現実味を帯びてくるじゃん! UMA発見に近い興奮を感じてしまうではないか。タマランなぁ、こういうの(^^)
となると、エルフもいたのか?(飛躍しすぎだってば)
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■ 今日のエントリーを読んで人類の謎にときめいた方、
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ひさびさ登場です。
覚えてますよ−、気持ち悪いデカウナギがにょろにょろと
寄って来るカフェですね。
アノでかさで寄られるとかなり恐いですが。
しかし食事が美味しいとは知りませんでした。
食べなくて残念。
ジェスター・ハウス、これがサイトでしょうか?
http://www.jesterhouse.co.nz/index.html
本当だぁ、ウナギ凄いですね。
アースビルディングも素敵です。
>にっしー
あ、にっしー行ったんだっけ、あそこ。
僕が連れて行ったんじゃないから、きっとごうちゃんに連れて行ってもらったんだね。
そう、あそこはね、初日に連れて行ったスモークハウスよりはるかに値段安いのに、同じくらい美味いの。
っつうか、スモークハウスはシーフードばっかりで、ジェスターハウスは普通のカフェだから、ラインナップが全然違うけどね。
今度は何か食べてみれば。
>MMさん
げ、サイトがあったんだ!
まさかあるとは思ってなかったんで、調べずにアップしちゃいました(^^;
はい、まさにそれです、それです。
毎度のフォロー、ありがとうございます!
んー、なんか違うぞ。
ジェスター・ハウスではなく、もっと小さい所だったような。
道ばたに小さな「うなぎ」って看板はあったけど。
サイトのような小奇麗な建物ではなかったような。
ちなみに僕も草刈りはしょっちゅう。
夏場は草刈りでへとへとになります。
寒くなった今はだいぶ雑草の勢力も衰えたので楽チン。
いっそ芝生に植え代えてやろうかと、考えてます。
もっと辛くなるか・・・
エンジン式のチェーンソウもやってきたので、庭の木を刈り込む
のもこれからの仕事になりました。
しかし美しくガーデニングといかないところが田舎の家なんですよねぇ。
小人が手伝ってくれないものか。
奥まで入らなかったんじゃないの?
ウナギだけなら、カフェまで行かなくても道端の川にいるから、ウナギだけ眺めてちゃんと敷地内に足を踏み入れなかったとか。
だって、別のところというと、この辺だとゴールデンベイ(タカカの近く)だから、にっしー行ってないと思うよ。
日本の夏の草刈りはつらいよねぇ。
こっちは真夏は逆に草が枯れる季節だから楽なの。
草刈りというと、秋から春のイヴェント。
> 小人が手伝ってくれないものか。
コロボックル様にお願いだな(笑)
Posted by: Ryu : November 5, 2004 8:08 AM>奥まで入らなかったんじゃないの?
>ウナギだけなら、カフェまで行かなくても道端の川にいるか>>ら、ウナギだけ眺めてちゃんと敷地内に足を踏み入れなかった>とか。
そうです、入り口までで満足でした。
だってデカうなぎ見たもの。
うーん、コロボックル様。
草刈りしてけろ。
ついでに引っ越しも手伝ってけろ。
も1つおまけに、年賀状も作ってけろ。
あそこは、敷地内全部散策すると面白いよ。
きっとにっしーや、にっしーの奥さん、あぁいうの好きだと思うけどなぁ。
今度来たとき、また連れて行ってあげるよ。
そ、そっか、そろそろ年賀状の心配する季節かぁ。
こっちに来てから、年賀状と言う習慣を完全に捨て去ったから、もう忘れてた(^^;
November 2, 2004
おいおい、もっと練習しようぜ!
■ 予報
[地上気象]
曇り、午前中一時小雨、のち晴れ。風おだやか。最高気温18度、最低気温10度。
[海洋気象]
北10ノット。セパレーションポイントより北では南東20ノット、夜に北10ノットに。北部の海況はやや荒いが次第におさまる。
[潮汐表]
01:09am 3.7m
07:09am 1m
13:33pm 3.8m
19:28pm 1.2m
■ 小雨は降らなかったが、午前中曇りで昼前から晴れたという点では予報当たり。
ただし、午後3時ごろからメチャメチャ強力なシーブリーズが吹いたので、やっぱりあまり当たってない。 OSH & Hrd Skll Training
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■ トレーニング二日目。
午前中は冬季に改善したり、ウィルソンズ介入で変わったシステムや安全基準、危機管理体制の説明。ATK、OR両ベースも大幅に大改装したり設備を移動したりしたので、全員で両ベースを巡る「ガイドツアー」をやった。最近復帰したばかりのガイドたちは、あまりの変貌ぶりに目を白黒(笑)
危機管理体制も以前以上に充実してきて、職場の安全性もさらに向上。うん、なかなかよろしい。
で、その後、我々がいつもツアーに携行しているフレア(発炎筒、発煙筒のこと。正式には「信号紅炎」)を実際に実験。フレアは高価なものなので、そうそう実験するわけには行かず、実をいえば僕は今まで一度も実際に使っている場面を見たこともなかったし、10年選手、15年選手の先輩たちも同じだったというから、ひょっとするとうちの会社ではこれが初めてのフレア・デモンストレーションだったのかもしれない。
ともかく有効期限が切れてしまったフレア20本ほど、明るいオレンジの閃光を出す夜用のものと、オレンジ色の煙を強烈に吐き出す昼用のものを取り混ぜて、皆で片っ端から実験。
いやぁ、面白かった。お見せしたかったけど、カメラを持っていなかった。すんまっせん。
でも、やっぱり不発弾がかなりの割合で混じってて、大昔に別サイトのカヤック用語辞典の「フレア」の項で書いた懸念が、杞憂ではなかったことが分かってしまって、また心配の種が増えてしまった(^^; だって、あるガイドなんて、3本試して3本とも不発だったんだよな。僕も1本目は不発だったし。
やっぱりフレアと女房は新しいに限る。
■ 午後はハードスキル・トレーニング。
いや、トレーニングというよりも、出来るかどうかSKOANZ(Sea Kayak Operators Association of New Zealand)のレヴェル1ガイド資格試験の基準に従って、マネージャたちがテスト。受験側のガイドの中に、彼らより巧いのが何人かいたので、彼らもやりにくそうだったけど、僕自身は非常にお粗末なレスキューやロールをするやつが少なからずいたことに腹が立った。
もっと頻繁にトレーニングしなきゃダメだぞ>ウチの会社
昔のATKのガイドたちは、皆もっと上手かったぞ。
さすがにロール三連発をこなせないヤツはいなかったけど、リエントリー&ロールとなるととたんに起こせなくなるヤツが続出して呆れた。
さらにジョン・ウェインなんて、初期安定性の高いペンギンなら楽勝のはずなのに、これまた出来ないヤツが少なくないし(ペンギンで出来なかったら、他の艇はどうするんだよ……)、タンデムレスキューの手順もボロボロのヤツがほとんど。
何やってるんだか、まったく……。
と怒ってたら、わざわざカメラを持って行ってたのに、撮影するのをすっかり忘れてた(^^;;;
すんまっせん。
終了後、マネージャたちは講評で「皆なかなかよくやってた」と言ってたので余計に腹の虫が収まらず、マネージャ室に行って
「毎月とは言わんが、最低でも二ヶ月に一度トレーニングデイを設けてしっかりハードスキルトレーニングをやらなきゃダメだ!」
と厳重に言い渡してきた。あれじゃ、恥ずかしくて「プロでござい」なんて言えないって。もちろん、その点はマネージャたちも承知の上なんだけど、だったらもう少し辛口の講評しろってば。
半年離脱してて、今日半年振りにカヤックに乗ったっていうヤツも少なくなかったらしく、それを考慮すると確かにちょっとは割り引いて考えてやらなきゃいけないのかもしれないけど、それにしてもやっぱりお粗末だわ。あの程度のこと、プロガイド・ワークショップでやってるよりもはるかにレヴェルが低いんだから、プロがもたついて良いようなとこじゃないよ。
■ うぅぅ、しかし今日は一枚も写真を撮らずに帰ってきてしまった。いやはや、お恥ずかしい(^^;
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November 1, 2004
ファーストエイド、シナリオトレーニングの模様。
■ 予報
[地上気象]
晴れ。シーブリーズ。最高気温18度、最低気温8度。
[海洋気象]
南西10ノット、セパレーションポイントより北では昼前から午後にかけて20ノットにあがる。北部の海況はやや荒くなる。
[潮汐表]
00:33am 3.8m
06:35am 0.9m
12:59pm 3.9m
18:50pm 1m
■ 予報通りだが、シーブリーズは弱く、午後になっても海はべた凪。 FA Training
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■ 6月30日のエントリーで書いたことと重複するが、ニュージーランドの場合、ファーストエイドの認定は2年間有効。
SKOANZ(Sea Kayak Operators Association of New Zealand)の規定では、有効なファーストエイド資格を持っていないものは、SKOANZの認定資格も有効なものとはみなされない。だから、最低でも僕らは、二年に一度はきちんとファーストエイド資格を更新する。
ウチの会社の場合は、春のトレーニング期間にファーストエイド・コースを組み込んであって、社内で受講できるシステムになっているので非常に便利。もちろん、一般ファーストエイドではなく、アウトドア・ファーストエイドが開講される。
■ で、実は今日がそのファーストエイド・コース。

これが、当社の庭で簡易的にやってるシナリオトレーニングの入門版のようなもの。赤いシャツの横たわっているヤツが怪我人役で、陰になっててちょっと見にくいけど、よく見ると首にベッタリと赤い血糊をつけているのが分かるかと思う。確か、これは酒場でケンカになって、ナイフだか割れたガラスビンだかで切られたっていう想定だったと思う。
右のカメラを過剰に意識しているファーストエイダー役も、よく見ると首に血糊をつけていて、役割を交代したことが伺える。
それにしても、カメラ意識しすぎ、マジメにやれ>ロブ
僕が救助したのはナイフで刺されそうになって、手で払いのけたので、手をザックリと切られてしまった人。逆に、僕はチェーンソーで自分のスネを切ってしまったという役回り。どっちも楽勝。
ちなみに昨年は、下腹を撃たれて転げまわっている人を発見して駆け寄るというシナリオで、ポイントは貫通銃創かどうかを確認することだった。
もちろん僕は「撃たれた」というセリフをきいてすぐに背中をめくったので教官にほめられたが、下腹の傷が直径2cmくらいなのに、背中側はご丁寧にも直径20cmくらいベットリと血糊が塗りつけてあって、血糊とは分かっていてもちょいと背筋が寒くなった(^^;
「あぁ、モロに肝臓を撃たれてますな。しかもどうやら散弾だ。こりゃ助かりません。あきらめて、祈りなさい。懺悔することはありませんか?」
って怪我人に言ったら、教官のオバチャンにどつかれた(^^;;;
で、よく覚えてないんだけど、確か僕自身も同じ貫通銃創をつけられたんだったような気がする。

さて、こちらは本格的な野外トレーニングに出かけようという図。この後、遭難側と救助側の二班に別れ、遭難側が先行してビーチに行ってスタンバイ、救助側はリーダーの指揮の下、サーチ&レスキューをする。

4人の怪我人が、それぞれ数百mの距離をおいてバラバラに岩場で大怪我をしていた。怪我の仕方はそれぞれバラバラだったが、一番厄介だったのがこの遭難者。波打ち際で意識がほとんどない状態で横たわっていたのだが、潮がすごいスピードで満ちてきている上に、どうやら脊椎損傷でかなりの人数がいないと動かせないという状態。
最初は救助者グループを三等分して各遭難者に同じ人数を割り振っていたのだが、リーダーは砂浜を何往復も走り回って他の遭難者を救助しているところから人手をかき集めて、この遭難者を運び出すための人数を確保しようと試み、僕もリーダーの補助で、ビーチを何往復か全力疾走させられて、死にそうになった……。
他の遭難者は、一名が肋骨が折れて皮膚を突き破って飛び出しており(そういう特殊メイクをしていた)、もう一名が大腿骨骨折(他の骨と違い、大腿骨だけは骨折すると思いっきり命に関わる)と、それぞれ一刻を争う大怪我で、なかなか人手が確保できず、訓練とはいえ非常にシヴィアな状況で胃が痛くなった。
担架がないので、ブランケットを担架代わりにして遭難者を運んだのだが、足場が悪くてこっちがいつ転んで怪我するかわからず、ここでも背中に冷たい脂汗がにじんだ。
まぁ、ファーストエイド訓練中なら、転んで怪我してもちゃんと処置してもらえるだろうけど。
■ こういう訓練の場にたまたま出くわしてしまうとギョッとすることを6月30日のエントリーに書いたが、こうやって写真を見ると納得していただけるかもしれない。
なんせ、怪我人役も照れずに超本気の演技をするし、レスキュー側も激本気で救助しようとするので、ちょっと見ただけでは訓練か本当の事故なのかちょっと見分けがつかなかったりする。最初の写真は、会社の庭でのお気軽訓練なので、カメラを向けたとたんにおチャラケてくれたけど、こうしたちゃんとした訓練に入ると、誰もまったくふざけなくなってしまう。
どんなにシリアスな議題で会議をしていても、絶対にときどき冗談でかき回すヤツが出てくるお国柄を考えると、いかにこの訓練を皆が真剣にやっているかが伺える。
昨年と今年は使わなかったが、過去にはカヤックを使ったシナリオもあって、これはさらにしんどかったりする。
ちなみにここでご紹介した写真は、実は昨年度のもの。今年はあまり写真を撮る時間がなかったんだけど、内容はほぼ昨年と同じなので流用した。
■ しかし、ファーストエイド講習ってヤツは受けるたびに落ち込んでしまう。毎年受けているのに、一年で忘れること忘れること。昨年間違えた箇所を、今年も間違えたりして、なんて僕はアホなんだと、毎回自分がイヤになる。もうちょっと普段から勉強しておかないとなぁ……。
■ ところでマラハウという場所は、シーカヤック・ガイドとウォータータクシー・ドラーヴァーがうじゃうじゃしている村なので、こういう訓練をつんだ連中だらけである。
二年ほど前に、マラハウ峠の途中で、飲酒運転のバイクが崖から転落する事故が起こったが、たまたまその様子を目撃したのが仕事帰りのウォータータクシードライヴァーで、すぐに崖から人間だけを引き上げてファーストエイドに入った。引き上げの途中、彼の同僚が通りかかったので、二名で引き上げた、さらにその後もう一人の同僚が通りかかったので、彼が救急車を呼びに走ったという(事故現場はケータイの電波が入らない場所)。
僕が通りかかったのが、ちょうど引き上げが終わってファーストエイドが始まろうという時点だった。ファーストエイドは彼ら二人で手が足りていたので、僕は狭い峠道の交通整理をやって現場の安全確保に回った。なんせ、我々の車が片車線をふさいでしまっている上に、見通しの悪いワインディングロードなので、スピードを出して突っ込んでくる車がいると、現場で多重交通事故が発生しかねない状況だった。
事故を起こしたライダーは肋骨を骨折し、脳震盪を起こしていた程度で、幸いにも命には別状がなかった。
ただし、飲酒運転、居眠り運転に典型的なパターンで、スリップ痕なしに崖下に転落していたので、その瞬間を目撃されていなかったら発見が何日後になったか分からない。彼は本当にラッキーだった。
もう一つのラッキーは、事故を起こしたのがマラハウの近くで、しかも我々の退社時刻だったこと。他の場所、あるいは違うタイミングだったら、ここまで迅速に処置が行われたかどうか、はなはだ怪しい。例えば同じ場所でも、真昼間だったら海外からの観光客がレンタカーで通りかかるだけの場所だから、事故の瞬間を目撃してもらえたとしても、救助は数十分遅れただろう。
これを考えると、僕は日本では絶対に事故を起こしたくないなぁ……。事故を起こすなら、やっぱりマラハウ周辺に限る(笑)
■ 関連過去ログ【ファーストエイド】
◎新しい創傷治療 (3月9日)
◎掃除の件、こんどはこちらで (4月4日)
◎ファーストエイド雑感。 (6月30日)
◎でも、怪我の元……。 (8月15日)
◎ファーストエイド、一例。 (8月17日)
◎まだまだ続く、足の怪我の話。 (8月19日)
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いつぞやFA先進国とご指名を受けてしまったアメリカですが、確かに検索をかけてみるとwilderness FA/medicineというのはかなりの規模で行われているようですね。
NOLS(National Outdoor Leadership School)という、アウトドア音痴の私でもテレビで見て知っていたという程のアウトドアトレーニング専門のプログラムを組んでいる団体があるのですが、この中にもWMI(Wilderness Medicine Institute)という形でアウトドアファーストエイド及びその後の救急医療体制専門のコースが色々あるようです。
NOLSのサイト:
http://www.nols.edu/
(eduドメインなので、れっきとした教育機関ですね。コースによっては大学の単位にもなるようです。)
それこそ宝くじでも大当たりしたらRyuさんにNOLSのプログラムに参加させてあげるという太っ腹プレゼントも可能なのに、と言う位、メニューを見ていて目移りする位充実はしている模様ですが、中身の方はどうなんでしょうねぇ。
Posted by: MM : November 1, 2004 5:43 PMこんばんわ。お久しぶりです。
>僕は日本では絶対に事故を起こしたくない
同感です(笑)
何年か前、朝の出勤途上で事故(車対車、と後に判明)に出くわしたのですが、私が通りかかった時には当事者らしい運転手の方が、一所懸命にぐったりと道に倒れた女性を”うんしょ、うんしょ”と引きずって(!)いる最中でした。しかもどっちの車線の車も迷惑そうに横目でにらんで通り過ぎていくんですよね。
とりあえず車を脇に寄せて救助に向かったのですが、その私に対して何台もの車がブーイングのクラクションを鳴らしていきましたよ(怒)
確かに狭い道でしたが、私の車は脇にベッタリ寄せて、しかも救助に向かっているのが見えるにもかかわらず、です。
まあ、当初思ったような車対人ではなく、車対車の事故で、ショックを起こされていただけだったのが幸いでしたが・・・。
あれ以来、日本で事故を起こしたら本当にアブナイ、と慎重な運転になりましたヨ(笑)
>MMさん
うわ、ここ、スゴイですね。
シーカヤックのページ見てたら、「Semester in New Zealand」なんてのもあってビックリ!
> それこそ宝くじでも大当たりしたらRyuさんにNOLSのプログラムに参加させてあげるという太っ腹プレゼントも可能なのに
ありがとございます。
お気持ちだけで嬉しいですよ。
実はねぇ、僕自身にも国立のアウトドアスクールから講師の口の話が来てたりするんで、ガイドの最前線から身を引いても、結局はこの業界には何らかの形で残ることになりそうなんですよね。
なら、いつかは米国で研修という事も視野に入れておかなきゃいけませんね。
特に、ファーストエイドは米国のシステムに興味津々ですよ。
>きょこさん
うわぁ、ヒドイ話ですねぇ。
遭難のニュースをTVで眺めながら「迷惑だ!」なんて批評家の真似事する輩が多い国だとは知ってましたけど、目の前で実際に事故が起こり、怪我人救出の様子を目の当たりにしてもそういう反応をする連中が多いっていうのは、もうどうかしちゃってますね。
そういう国に、未来はあるのかなぁ???
ところで、そのぐったりしていた女性、そうやって引きずっても構わないような状態だったんですか???
こっちの場合、特に交通事故の場合は頭部や脊椎損傷の可能性が濃厚なので、火災や爆発の危険がなさそうな場合は、なるべく姿勢を変えないようにと指導されるのですけど。
こんばんわ。
>引きずっても構わないような状態だった
>んですか???
そう、そこなんですよ。幸い、深刻な状態ではなかったのですが、問題は、引きずる前にその確認をその運転手の方がしていなかった、ということなんです。運転席から引きずっている様子が見えた瞬間に、「ヤバイ!」と思いましたね。それですっ飛んでいった、というのもあります。
意識の確認や受傷の有無・程度といった基本的な確認をしないまま、(彼としては非常に善意的な行為だったと思うのですが)リスクの高い対応をしてしまってたんですね・・・。
しかも、彼、一番前で追突を受けた車の運転手で、自分も打撲あり・・・。一体全体、ここの町のマナーはどうなってるんだ!と叫びたかったですよ。
あ、でも、その彼、小学校だか、中学校だかの先生ということを後から聞き、「頼む、FAのイロハは身につけてくれ!!!」と強く願ったのでした・・・(汗)
Posted by: きょこさん : November 3, 2004 12:57 AM> 引きずる前にその確認をその運転手の方がしていなかった
やっぱり。
僕もそこを懸念したんです。
深刻な状態じゃなかったってのは幸いですね。
それにしても、一人でひきずるだなんて、映画の観過ぎですね。
怪我人を運ぶには、最低でも四人は必要だろうに……。
> その彼、小学校だか、中学校だかの先生という
ヤレヤレ……。
学校の先生なんて、FA技術をもっとも必要とする職業の一つでしょうに。
日本では教師に対して、定期的なFA講習受講を義務付けてないんでしょうね。
恐ろしい話だ。
怪談より怖いぞ……。

