March 21, 2005
ハリネズミ、再び。
■【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ、風おだやか。(高)22度、(低)12度。
[海洋気象] (エイベル)
セパレーションポイントより北:南東10ノット、夕方20ノットにあがる。その他:変風10ノット、午後一時北15ノットに変わる。北部海況はやや荒くなる。
[潮汐表] (ネルソン)
Low 12:18 AM 1.8 m High 07:04 AM 3.1 m
Low 12:58 PM 1.5 m High 06:57 PM 3.1 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■鏡のようなベタ凪、快晴、澄んだ水、素晴らしい。文句なしの天候。
月曜日は定休なのだが、本日はお客様からのご指名をいただいて出勤。昨年3月24日に、後にも先にも一度こっきりの、お客様と一対一のツアーをやったのだが、そのお客様が今年もいらして下さった。これは休みだろうと何だろうと、万難を排して出勤せねばならん。
昨年の二人っきりのツアーはよく覚えているが、あれは僕もなかなか楽しかったし、あんなに楽チンな仕事も他に覚えがない。もちろん例外中の例外だったからこそなのだが、今回は普段通りかなりの人数のツアーになるわけなので、昨年以上のレヴェルのツアーが出来るかどうか、かなり緊張気味に出勤。
ま、結果から言えば、どうしたって一対一ほどのきめ細かいツアーが出来るわけないのだけど、天候や海況にも助けられて、なかなか良いツアーが出来たとは思う。たぶん……。
hop 6 / anch - mt@te pukatea - pinnacle is - l@small beach by sandfly - anch
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■極々私的なメモ。
ここ3、4ヶ月、首の右側の付け根の調子が劣悪で、首を横に倒せなかったり、後ろを向けなかったり、あるいは上も見上げられなかったりして、仕事に支障出まくりだった。ストレッチしようにも、あまりに固まりすぎてるのと痛すぎるのとで、全く伸ばせない状態でも難儀していた。
ところが数日前に家人が試しに牽引してくれたらこれがどうやら効いたらしく、本日本当に久しぶりにポキッとなるまで曲げられた。いやぁ、自由に首が動くのって素晴らしい
って、いつもの事ながら、ホント僕って調子悪い最中には何も言わずに、治ってから書くねぇ、こういうことって。なんでだろなぁ??? 後から読み直しても、いつごろ具合が悪くなったのか分からなくて、全然役に立ちゃしないのに(^^;
そういえば左手親指の突き指も、仕事に支障がないレヴェルまで回復。
その代わり、両足のふくらはぎの凝り方が尋常なレヴェルじゃないぞ。起きてすぐはちゃんと歩けないほどアキレス腱、ヒフク筋、ヒラメ筋がガチガチに固まってくれる。何なんだ、これは(と、今回は反省して、悪くなってすぐにちゃんと記録しておこう)。
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■某メーリングリストの新メンバー自己紹介文を読んでてちょっとビックリした。
東海大学海洋学部には、なんと「カヌーゼミ」があるらしい。
私たちのゼミは、シットオンからリバーカヤック、シーカヤックと個人の興味を持った分野を自由に選択し、研究、冒険、遊びなどなど様々なことに活用しています。
私は、クジラが好きで「いつかクジラウォッチングをカヤックでと夢を抱き、現在は、自分の技術を高めているところです。
うぉぉお、なんだとぉ、うらやましい。
しかし、卒業後どう役立てるんだろ???(^^;
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■一昨日、昨日と、肩に力入りまくりの超長文エントリーを上梓した。
ありがたいことに、Rさんから「今日も長文を」というリクエストをいただいた。今日は出勤なんで絶対ムリだと思ったのだけど、そういえばジャパンは今日は祝日で、まだ会社で一昨日、昨日の超長文を読んでる人は少ないことに思い当たった。
なんだとぉ、こっちが休出してるというのに。ならば、もう一発超長文を書いておいて、火曜出勤する人にもう一発嫌がらせの念押しをするか。
などとも思ったが、根性なしなのでヤッパリ止めた(笑)
っつぅか、そろそろ今日くらいから思いっきり弛緩させてください。
ホントは月曜なんだけど、「自由テーマ」もお休みにしよ、ハハハ。
■ってなわけで、お気軽なアウトドアネタ。何せ例によって、自分ちの庭で取材したネタだ、アハハ。
1月31日のエントリーで、我が家の庭に現れたハリネズミを載せたが、一昨日は珍しく昼間に現れた(そういえばあのエントリーも、月曜日のくせにアウトドアネタをやったんだっけ)。

のこのこと庭を横断して隣のリンゴ畑に向かっているのを発見し、とりあえず大声を上げながら突進して動きを止め(野人そのもの)、妻子を呼びに行った。
走ってきた愛娘は、何を思ったか早くも棒っ切れを持ってる。素早いねぇ、どこで見つけてきたのよ、それ?
「とーさん、つんつんしていぃい?」
ダメ。見るだけ。
「ねぇ、たたいていぃ~い?」
可愛い声出してもダメ。そっと見るだけ。
「じゃぁ、なでなでしていぃ~い?」
バカモノ、なおさらダメに決まっとるだろ、このノータリン!

まぁだ棒を離しゃしねぇ、コイツ(^^; ったく誰に似やがった。
前回のエントリーで、愛娘は蔵書の『はりねずみかあさん』が急にお気に入りになったことを書いたが、あの後暗記してしまい、彼女にとって初めての「諳んじることのできる絵本」となった。めでたしめでたし。
最近は自動車に乗ってても、「とーさん、おはなししたげる」といっては暗誦してくれる。良いだろう、可愛いぞぉ>2歳10ヶ月児
で、久しぶりにハリネズミの実物に遭遇し、しかも初めて日の光でジックリと眺める機会に恵まれた娘、何を思ったかハリネズミに向かって『はりねずみかあさん』をお話してあげ始めた。もちろんハリネズミは神妙な顔をして聞いている恐怖で固まっている。
アハハ、どっちも可愛い。

ところで、夜行性のハリネズミがこうやって昼間にうろうろしてる場合って、目が悪い場合が多いようだ。理由は不明だけど、この動物、目が潰れているヤツが多い。片目の丹下左膳(で字あってるかなぁ?)はけっこう見かける。こいつは座頭市だった。ネコとかにやられちゃうのかなぁ?
嗅覚が発達している(なんと、鼻をヒクつかせるときに、左右上下に鼻先だけがクネクネと動く動物なのである!)ので、生きていくには不便はないのだろうが、しかしこんなにトロイくせに昼間にまろび出てウロついてしまうのは、マズくないかぁ?
とりあえずキャットフードをやっておいたら、しこたま食ってから、絵本の「はりねずみかあさん」と同じようにリンゴの方に姿を消した。やっぱり子供にリンゴを運んで帰るのだろうか? ま、サイズを見るとまだ成獣じゃなさそうだけどね。
生き延びろよぉ。
■後日談。
その翌日、昨日の20日なんだけど、今度はちゃんと目の見えるヤツが再び昼間に出現。こいつは、大家の飼い猫のココに見つかって固まっていたのだが、さすがにココも手が出せない。
ワハハハ、両方とも可愛い。
っつぅ~か、オマーラ、両方ともしょーがねーな(^^;
ちなみにココ、昨日の夕方には、今度は野ウサギの子供を捕まえてきやがった。保護したのだけどおびえきってて写真も撮れない。元気になったらと思ったけど、今朝死んでたらしい。ヤッパリねぇ。
ココは昔から小鳥ハンターだったけど、野ウサギまで捕るってのは、ただごとじゃないな。
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■「カヌーゼミ良いなぁ」と思った方は
を、「ハリネズミ、可愛い!」と思った方は
をクリック!
「カヌーゼミって、可愛い!」と思った方は、ちょっと変かもしれません。気をつけましょう。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1760
ゼミ論のテーマとしては、それ以上面白いトピックもないでしょうねぇ。
あぁ、良いなぁ、うらやましいなぁ。
もう一回学生やって、航海カヌーを大学で堂々と勉強するっての、良いなぁ……(遠い目)
でも、いきなり社会復帰が難しそうな学生生活になりそうで、心配だなぁ(笑)
↑僕なんぞに心配されると、かえって迷惑か?(^^;
学生時代に、明暗刺激と生物時計の調整の関係を観る実験したを覚えがあります。
哺乳類では生物時計の調節に網膜での受光が関係してると言う話だったんで、目に異常のあるハリネズミだけ活動リズムに異常が見られるなら、教科書通りだったんですけどね。
まあ、実験は哺乳類やなくてコオロギでしたけど。
生物時計関係は“サーカディアンリズム”とか“エントレイメント”とか用語がかっこよかったんで、今でも良く覚えています。動物生理学は他にも“オズモコンフォーマ”とか“オズモレギュレータ”とか全体的に響きの良い用語が多かったです。
大学で学んだことは、私の場合このように動植物関係の現象を見て「アレが原因かな?」と知識と結びつけて楽しむのに多いに役立ってます。
それでは社会の役に立たんと言う話もあると思いますが、「僕らのような裾野がいるからこそ、出世頭として研究職を続ける友人達が出てくるのだ!」という生物学のピラミッドの底辺である自負があります。だいたい、みながみな大学の専攻でメシ食おうとしたら世の中大変ですから。
そんなこんなで友人の一人は、生物時計の一端を解明するため、来る日も来る日もスウェーデンで蝿の脳みそをすりつぶしてるはずです。(そして蝿の生物時計も、いつか社会の役に立つことでしょう)
ちなみに、ハリネズミのケガの原因としては「ハリネズミのジレンマ」の話が思い浮かびました。
全然、生物学やないですね。(^^;
東海大学海洋学部海洋文明学科が「クサイ」ですね>カヌーゼミ。
リンク貼っておきます。
http://www.pr.tokai.ac.jp/gakka/marine_civilizations/
この教員紹介ページの写真も意味ありげですね~。
(専任教員の顔写真クリックすると詳細が写真と共に出てきます)
他の学科ではどうやらカヌー製作もあるらしい>オソロシヤ、東海大学海洋学部。
http://www.od.u-tokai.ac.jp/contents/vol4/index.htm
うわ、こんなお気楽エントリーに、こんなに立派なコメントがテンコ盛りになるとは!
ありがとございます>皆さん
>Hokulea2006さん
まったくで。
学生が変に世間ずれした研究をすることもないかも。
>Rさん
まさかこのブログでサーカディアンリズムなんて用語がなどが出てくるとは、思いもよりませんでした(^^;
明暗刺激と体内時計の関係は、僕も昔本で読んだことあります。
もちろんRさんのご研究ほど専門的なシロモノではなかったんですけど。
>大学で学んだことは、(中略)楽しむのに多いに役立ってます。
大変うらやましいです。
僕は、大学で学んだことは、なぁ~んにも役に立ってません。
っつぅか、教室に行った時間が数えるほどなんだから、役に立ってたら不思議なんですが(^^;
いや、まったくあの大学時代っていうのは、ムダだったというか、なんというか……。
大卒じゃないとNZは永住権取れないんで、それだけが唯一の救いっすけど(^^;
>MMさん
東海大学、あなどれませんなぁ(笑)
浮世離れしてて、大変よろしい、うん。
面白そうだ。
これだったら、僕も行きたい。
しかし、親御さんはさぞかしご心配でしょうなぁ。
我が子が野田知佑になるんじゃないかと、気が気ではないのでは?(^^;
うわぁ、いいなぁ東海大学海洋学部!こんな大学があるのを知っていれば、もっと真面目に受験勉強したのに...言い訳。笑
そういえば昔、岐阜県洞戸村にオリジナル?のスキンカヤックを製作している偏屈爺様がおりました。物凄く軽く(小指に引っ掛けて楽々持ち上がる)格好良く、物凄く漕ぎ足速いんだけど、乗り味はまさに鉛筆の芯の上に座るが如く、でしたよ。笑
そういえば昔2、名古屋の西の端のほう(飛島村)の工業団地の県道沿いで、何故かトビネズミを見つけて大慌てした覚えがあります。きっとペットかなんかで飼っていたのが逃げ出したんでしょうけど、難しい問題はともかくただびっくりした、というのが本音。ってかトビネズミってあんなにジャンプするんだ!
トビネズミ!
そんなものがいたら腰抜かしますよ(笑)
しかし、そのスキンカヤック興味津々です。
鉛筆の芯に乗ってみたい(笑)

