December 20, 2004
《 自由テーマ 》 ブログ雑感。
■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
晴れ。北風次第に強くなる。最高気温19度、最低気温11度。
[海洋気象] (エイベル)
変風10ノット、昼前に南西に変わり、夕方に北15ノットに変わる。海況はおだやか。
[潮汐表] (ネルソン)
High 05:13 AM 3.5 m Low 11:18 AM 1.4 m
High 05:34 PM 3.6 m Low 11:55 PM 1.4 m

© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd
■ どうもtelstraclear.co.nzの調子が悪い。本日も00:00の天気図取得失敗。
やっと南西形の気圧配置が通過するかと思いきや、また西から低気圧が接近してきた。明後日水曜日からスリーデイ・ツアーだが、こりゃどうやら方向を逆転させて北上するパターンにしなきゃダメっぽいな。しかも、にわか雨か。ヤレヤレ、気が重い。
ともあれ、本日の予報はほぼ正解で、風も比較的おだやかな好天。
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■ ついさっき気づいたのだが、来週月曜日はまたもやスリーデイ・ツアーに出ているので、今日が今年最後の「自由テーマ」の日になる。
というわけで、温めていた案を没にして、急遽変更。年末といえば「今年の○○を振り返る」っていうのが恒例。僕もこのブログを振り返ってみようかなと思った次第。
■ さて、最初はこの10ヶ月の経緯を。
そもそもこのブログの誕生のキッカケだが、まぁこれは別に驚くようなエピソードがあるわけではない。
編集長から突然に
Gofield.comでのコミュニティといいますか、ブログを作ろうと思ってます。
(中略)
Ryuさんもぜひ・コラム、エッセイ、情報紹介、画像日記・・・道具批評・・・(うーん。思いつかん。)
・他の人のブログにコメント出しまくり(できればポジティブ系)
・他、システム的なアドヴァイザー
ってなメールが舞い込んだのが2月頭。
そして同月中旬にはこのブログのベータ版が用意されたので、何が何やら分からないままにテスト開始。
あとはご覧の通り、Gofieldブログの正式オープン日4月1日を待たずして、僕は2月22日、続いてごうちゃんが2月25日にテストを兼ねつつ走り始めたという次第。
ちなみにばらしてしまえば、編集長ブログも正式オープン以前にテスト運用していたのだけど、彼は全部消した上で4月1日から正式スタートとした。消した中には、けっこう面白いエントリーもあったんだけどねぇ。
で、6月1日にごうちゃんとことここにアクセスカウンタが設置され(編集長のところはもう一週間ほど早く設置されたように記憶している)、続いて6月4日にブログ全体が今のデザインに変更された。
■ それから10ヶ月になるのだが、イロイロ感じることはある。今も悩んでることも含めて、脈絡もなくちょいとメモ的に書き留めておこうかな。
■ まず「書式」の変遷。
ご覧の通り、現在のこのブログは、上から
- ログ
- 天気予報(地上気象、海洋気象、潮汐、天気図)
- 実際の天候
- シーカヤッキング・ログ
- 極々私的なメモ
- 本題
- 人気ランキング投票のお願い
というスタイルに落ち着いており、『龍の巣』の更新情報だけは別エントリーに分けるようにしている。
この形に落ち着くまでには紆余曲折があって、改めて調べてみると自分でもずいぶん面白かった。
まずログの部分だが、このブログ名がそもそも「Ryu's Logbook」という以上、本来はこの部分がこのブログの心臓部ということになるはずだ。
ところがそもそもスタートした2月22日の時点では、きちんと天気予報を記録していない。実際の天候を簡単に書きとめてあるだけだ。まぁ、実際の航海日誌の場合、予報はどうでもよくて、実際の天候を記録するのが大切なのだから、最初そういうスタイルだったのは当然といえば当然かもしれない。
ただ、そのうちに「せっかく毎日記録をとっているのだから、予報データも蓄積して、どういう当たり方、外れ方をするのかパターンを見てかなきゃもったいない」と思い当たり、予報を書き留めた上で実際の天候と比較するようになった。これが2月28日だ。
さらに潮汐表が登場するのはウンと時代(笑)が下って10月6日だから、まだほんの二ヵ月半前のこと。
さらに天気図をアップするようになったのはそのちょうど1ヵ月後の11月6日。
つまり今のスタイルに落ち着いたのは、ここ一ヵ月半のこと。たかだか天候の記録だけでもこれだけの時間がかかってるんだから、我ながら情けない(笑)
さらにシーカヤッキング・ログの部分も、最初の頃はツアーの種類や顧客数が記録されていないので、何をやったのやら自分でもサッパリ分からない。これじゃイカンってんで、記録を始めたのが4月9日。その前日の4月8日は、本文自体がツアーキャンセルにいたるまでの模様を克明に記録したものなのだが、ツアー名と顧客数の記録はない。
つまり、「Ryu's Logbook」という名に恥じない内容をこのブログが備えるようになったのは、実は4月9日以降だということもいえる。
イヤ、ちょっと待てよ、上記のように潮汐のデータを記録するようになったのが10月6日だな。このエリアは国中で最も潮汐差が大きいのだから、潮汐データなしのログはやっぱり片手落ちか。ならば、Logbookの名に恥じなくなったのは10月6日以降ということになるか。
■ ちなみに、このシーカヤッキング・ログ部分が最初はなぜしょぼかったかというと、「なるべく日記色を前面に出したくない」という思惑があったから。
何でかっていうと、要するに僕自身が「日記サイト」ってヤツが好きじゃないからという簡単な理由だ。
ブログが流行る前にも、Web上には日記はたくさん存在したが、それらには興味はなかった(唯一の例外が、下記の「元ネタ」サイト)し、自分自身が日記をWeb上に公開するつもりはもっとなかった。そもそも日記をつける習慣そのものがなかったのだ。わざわざWeb上で他人に日記を見せるという行為が、まったく理解できなかった。
だから、ブログを始める際にも、一番に考えたのは「日記臭さをなるべく薄めること」だった。かといって、ニュースサイトにするほどの取材力はない。よって、「日々更新のエッセイサイト」というテイストを狙った。
つまり、このブログは最初から大きな矛盾を抱えていたことになる。「Ryu's Logbook」というネーミングや、天候やシーカヤックのログを毎日つけるというスタイルは、明らかに「日誌」、つまり「日記」である。なのに「日記っぽさを消したい」とがんばっていたのだから、我ながらあきれる。いかに僕が「物事を深く考えずに行き当たりばったりに動いているか」をよく示す例だ。ヤレヤレ。
いかにも日記的なコラムである「極々私的なメモ」が登場したのは、9月10日なのだが、これは「嫌い嫌いと言いつつ、こうやって毎日書いているとやっぱり日記からは逃れられないし、無理して日記臭さを隠し続ける方がかえって面白くない」と観念したときから誕生した。
■ 次に本題部分の書式だが、初期は「本題」と「極々私的なメモ」の区別がなく、しかも短いトピックを三つ、四つ詰め込むスタイルをとっていた。
実はこれ、お手本とした日記サイトのスタイルをそのまま真似ていたからだ。元ネタはここ。も一つ告白してしまえば、初期のネタにはここから頂戴したものが多い。
実は、初期には「ログ」「本題」「面白いサイト紹介」の三つのパートをなんとなく意識していた節がある。自分で「節がある」ってのも変な言い方だが、キチンと明確なプランを立ててたわけじゃないので、そうとしか言い様がない。
3月、4月頃の過去ログを読み返すと、全体は今よりもはるかに短いものの、トピック的にははるかに今よりも多様。良く言えばヴァラエティー豊か、悪く言えば散漫な印象を受ける。
これは、『パドルの向くまま、気の向くまま』とのコントラストを狙っていたからだ。ご存知の方も多いかと思うが、同サイトは比較的な長めで、しかも硬い内容のエッセイや評論が多い。このブログではそれとはまったく違う方向性を考えていた。
ところがねぇ、それをやってるとアウトドアネタから遠のく傾向があるんだな。正式オープンを前に、3月末ごろに編集長からも「もうちょっとアウトドアネタの割合を増やせ」との指示が来たこともあり、段々と今のスタイルに移行。その結果、『パドルの向くまま、気の向くまま』と似たようなスタイルになってしまっているという自覚があり、僕自身としては少々残念に思っている。
■ ちなみに上で「散漫な印象」と書いたが、それには各章の間に横線が入っていなくて、話題が切り替わったのが読み手に分かりづらいという視覚的な問題もあった。正直言えば、それは最初のうちはあえて狙ってやっていたのだが、自分自身でもそのうちイヤになってきて、ついに横線を導入したのが8月13日。これでかなりスッキリして読みやすくなった。
ところでこの横線ってヤツが曲者で、なんでこのブログにそんなものが必要かといえば、理由は非常に単純で、トピックごとにエントリーを分けないからである。
これは、世の中一般のブログとはやり方が正反対である。世の中のブログを見回せば、ブログというのは「カテゴリー」ごとに細かくエントリーを分けるのが普通で、一日に数個のエントリーを入れているところも少なくない。
僕の場合も「天候&シーカヤックログ」「極々私的なメモ」「本題」をすべてバラバラのエントリーすれば、横線など入れる必要はないのだ。
では、分かっててなぜそれをやらないのか?
理由は二つ。
まず一つ目の理由は、開始当時にはそういう「ブログの常識」が分かっていなかったという、お恥ずかしいもの。
そして二つ目はもう少し切実な理由なのだが、ナローバンドのせいである。ブログはお手軽なシステムだと言われているが、海外のナローバンド経由で重いGofieldのサーヴァにアクセスしている僕にとっては、実はあまり「お手軽なツール」ではない。なんせ、一つのエントリーを入れるのにやたら時間がかかるのである。一つエントリーするのに10分、20分平気でかかってしまうのに、エントリーを一日に三つも入れると、それだけで下手すると半時間から一時間つぶれてしまうのである。無理。
というわけで、ユーザビリティが落ちるのを承知の上ながら、僕の場合はあえていろんなコンテンツを一緒くたに一つのエントリーの中に突っ込むスタイルをとらざるを得ないのである。
ただし、ショーバイネタである『龍の巣』の情報だけは9月6日から分けるようにした。
■ さて、こういう感じで今のスタイルになったわけだが、未だに「失敗したな」と思ってるのがカテゴリー分け。ご覧の通り、やたらカテゴリーが多いのがこのブログの特徴なのだが、「気象」なんてほとんどのエントリーについて回るカテゴリーだから不要だったし、「シーカヤック」ってのも、普段の仕事のログと、もっと一般的なシーカヤックネタは分けておくべきだった。
逆に作ったは良いが、全然エントリーの増えない「くもの巣の張ったエントリー」も多過ぎ。
こういうのを見ると、いかにも整理整頓下手がバレバレで、なんだかなぁと思う。いつかカテゴリー分けを考え直して、整理しなおそうと思ってたんだけど、エントリーが200を超えてしまった今となってはもう手のつけようがない。ヤレヤレ。
っつうか、カテゴリーを有効活用するには、やっぱり上段で書いたような、トピックごとに細かくエントリーを分けるに限るんだよね。つまり、僕のスタイルはそもそも最初から破綻しているわけだ。
■ 「自由テーマ」は11月15日のスタートだ。アウトドアネタばかりで息が詰まりそうになって始めた企画。評判が良いのか悪いのかは、良く分からないが、一つだけハッキリいえるのは、「自由テーマ」にはほとんどコメントもトラックバックもつかないということ(笑) 月曜日は読みに来ない人も多いのかもなぁ(^^;
■ 「リレーエッセイ」はやっぱり僕の発案なんだけど、第一弾は編集長の11月29日のエントリーで、僕自身の第一弾は翌11月30日だ。
こいつは「自由テーマ」と違って、面白いというご感想をたくさん頂いているし、編集長ブログのカウンタの回り方や人気ランキングの順位の上がり方を見ても、人気の高さが伺える。
ただ、「自由テーマ」同様に、他の方からのトラックバックやコメントはあまりつかない企画だなぁ。インタラクティヴ性という意味で、まだ今ひとつの企画か。もっと広がりのある企画を考えなきゃいかんな。
■ 人気ランキング投票のお願いの部分は、アウトドア系ブログがあまりに元気がないから、なんとか盛り上げられないかと思って始めた。9月10日のことだ。
古くからの僕のサイトの読者の方はご存知かと思うが、『Aotearoa Mail』にも『パドルの向くまま、気の向くまま』にも、最初はカウンタがついていた。
なぜつけたかというと、サイトとはカウンタがついているものだと思ってたから(笑) で、サイト設置初期は、やっぱりカウンタが回ると確かに嬉しかった。
でもねぇ、ある程度たつと、どーでもよくなるのよ。で、ご覧の通り、上記2つのサイトからはカウンタは外してしまった。正直言って今の僕は、訪問者数とかランキングとかには、あまり興味がないんよねぇ。
だから、このブログが「僕の個人的な意思で趣味的に始められたもの」だったとしたら、きっとアクセスカウンタも設置しなかっただろうし、ランキング投票のお願いなんか絶対にしなかったと思う(そもそも、個人的にブログを始めたんだったら、アウトドア系のブログにはしなかっただろうけど)。
つまりランキング投票のお願いは、あくまでも「Gofieldブログを盛り上げ、アウトドア系ブログを盛り上げる」という意図の元に始めたもの。
最初はそんなお願いしてるのは僕だけだったので、僕が独走する形になってしまったが、三ヶ月たった今、ようやくアウトドアブログ全体に活気が出てきて、上位の入れ替わりが激しくなってきた。トップテンのポイントを総合すると、三ヶ月前の10倍以上になってるんじゃないかな?
ウン、それで良いのだ。面白くなってきたね。そういう意味で、これが一番「功を奏した」アイディアかもしれないな。
■ ちなみに、今までで一番カウンタが回っていたのは、7月20日の「捕鯨と差別」をアップしたとき。これはあちこちで紹介されたらしく、しばらくは普段の倍以上のスピードでカウンタが回っていた。
その代わり2ちゃんのノリで荒しに来るバカもいて、普段の常連さん以外の読者がドッと押し寄せてくるのもどうかと思った。そういうわけで、やっぱりカウンタが回りすぎるのは、手放しで喜べなかったりする。
■ トップページの様子を変えたのは、ついこの間の12月14日。いや、正確に言えばその翌日の15日だ。それ以前は、最新エントリーだけを全文表示し、それ以前のものは天気予報部分だけを残してそれ以外を「続きを読む」の方に放り込むようにしていた。トップページを軽くしたかったからだ。
でも、僕自身は他人のブログを読むとき、「続きを読む」をクリックさせられるのがあまり好きではないことに気づいた。トップページを表示したとき、少なくともそこに表示されている数日分のエントリーは、そのまま一気に読める方が嬉しいのだ。僕の環境はナローバンドなので、いちいちクリックさせられると待ち時間がうっとうしい。
ってなわけで、自分のブログも過去ログを「続きを読む」に放り込むのをやめ、そのまま長文をズラズラとトップページに並べるようにした。
ご感想は頂いていないので、好評なのか不評なのかは不明。でも、ブロードバンド環境の方にとってはどっちでも良いんだろうな。
ナローバンドの僕にとっては、確実に重くなったのでデメリットの方が大きい(笑) 特にご好評でなければ、またもとのように「続きを読む」に放り込むスタイルに戻すかも。
■ さて、ここまでは、このブログに関するヒストリー。
こっからは、僕が今感じていること。
ブログは確かに面白い。乱暴に言えば、既存の掲示板システムや日記システムに「トラックバック」という強制リンク装置がついただけなのだが、たったそれだけのことでこれほどインタラクティヴ性が高まるのは、コロンブスの卵と言っても良いかもしれない。
その反面、既存のウェブサイトと比較すると、ファイリングに難があるというのも事実だと思う。つまり、有益な情報も、あっという間に過去ログに埋もれてしまいがちなのである。カテゴリー分けがされているし、検索も出来るので、過去ログを掘り出す方法がないわけではない。それでも、やっぱりトップページに表示されないコンテンツはどうしても「埋もれてしまう」。この辺りがブログが既存のサイトに勝てない部分ではないかと思う。
僕はそれが気になって仕方ないので、このブログの場合は左のメニューに「Ryuの特薦」というコーナーを設け、さらに「関連過去ログ」をエントリー内に挿入するようにしている。
ただこの特薦っていうのも曲者で、いざ自分で選ぼうとすると、どれを選んで良いのかよく分からなくなる。例えば上記の「捕鯨と差別」というエントリーは、このブログで最も話題になり、最も読まれたコンテンツだろうと思う。だが、自分自身であのエントリーに対しては、未だに迷いがある。あれでよかったのか、それとももっと他の書き方があったのではないか、あるいはそもそもあれを書くべきだったのか、書かざるべきだったのか。だから、特薦には追加できないでいる。
逆に、僕自身は特に思い入れがないのに、コメントがつきまくったエントリーというのもある。そういうのも、特薦に入れておくべきなのかなぁと思う反面、やっぱり思い入れがないエントリーを特薦に入れるのもなんだかなぁと思ったりして、やっぱり追加できない。
「関連過去ログ」もやっぱりクセモノだ。新しいエントリーから古いエントリーにリンクを張ることは出来るが、その逆をやろうとすると同じブログ内でトラックバックを張るか、過去ログに追記をするしかない。後者の方法は煩雑で現実的ではないし、前者はお手軽かもしれないが、「関連過去ログ」が増えれば増えるほどに、トラックバック送信先が増えるという煩雑さがつきまとう上に、しかもそれが自分のブログ内であるというバカバカしさがある。
もう少しスマートなインデックス化の方法はないものだろうかと、いつも考えているのだが、僕のようなボンクラには思いつくはずもない。何か良い手があればご教授いただきたいものだが。
ともかく、そういう理由で、僕は古い過去ログにトラックバックやコメントを頂けると、非常に嬉しく思う。中には「古いログにコメントをつけてすみません」などとおっしゃる方もいらっしゃるが、僕としては逆に「掘り起こしてくださってありがとう」とお礼を言いたいくらいなのだ。
もちろん、数年、数十年たてば、執筆当時とは状況や考え方が変わってしまって、「いや、今さらそこにツッコミを入れられてもなぁ」ということがあるかもしれないが、それはこうしたメディアの宿命のようなものなので、それも仕方ないと思うし。
ってな訳で、過去ログへのコメント、ご遠慮なくお願いします。
■ もう一つブログに関して問題だと感じていることは、どうしても「内容が荒っぽくなってしまう」という点か。
これは、「毎日更新」というスタイルにも問題の一端があるのだが、納得のいくまで推敲を重ね、熟成させてからアップしていた既存サイトのコンテンツに比べ、日々書き飛ばしてどんどんアップしていくブログ上のコンテンツは、どうしても仕上がりが荒っぽくなってしまう。
上段で「すぐにコンテンツが過去ログに埋もれて古びる」という指摘したが、コンテンツが荒っぽいという点も、これに無縁ではないような気がする。丁寧に書かれたコンテンツは、なかなか古びない。しかし、乱暴に書かれたものは、やはり寿命が短い。
この辺りは、ブログに関して思うことというよりも、僕自身のブログに対する取り組み方の問題なのかもしれないが、まだその辺りの上手いバランスの取り方が見つけられないでいる。
まだ今しばらく時間がかかるのだろうか。
■ さらに、今後の課題。
最近はちょっとコンテンツが長すぎる。今日のだって十分長い。今回、初期のログを読み返してみて、スッキリと短いエントリーに感動した。今後はがんばって短くしよう。
ただし、「長文歓迎」というコメントが殺到したら、今後も長文書きます(笑)
■ ま、今過去10ヶ月を振り返って感じているのは、こんなところかなぁ。一年後にこのブログがどんな風に変わっているのか、あるいはブログをめぐる状況全体がどういう風に変わっているのか、楽しみだ。
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■ 「自由テーマ、つまんねぇからヤメロよ」という方は
を、「自由テーマ、楽しみにしてるよ」という方は
を、「リレーエッセイは素晴らしい」と思った方は両方をクリックしておいて下さいな。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1215
Excerpt: ■【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 時々雨、後晴れ。南東風。(高)13度、(低)10度。 [海洋気象] (エイベル) 南東10ノット。海況穏やか。北の波約1m、次第に落ち着く。 向こう三...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2005.07.05
Excerpt: ■はっきり明記したかどうか今ひとつ記憶にないのだが、僕はこのブログブームというのを、かなり冷淡に眺めていた。
From: Ryu's Logbook 別冊
Date: 2005.10.08
だからですねー、
以前にもコメントさせて頂いた通り本日のようなエントリーには読者はなかなかコメント出来ないです。
良い意味で。
一見して明らかに一般レベルより遥かに弁の立つ人間が自分の経験に基づいて演繹法と帰納法をケース・バイ・ケースで酷使して、またこれがよりによって畳み込むような口調で長文アップして、しかも翌日には全く別口のエントリーが入ってくる・・・って、読者は読んで消化するだけで精一杯ですよ(爆)。
自由テーマと長文をまとめて月曜日にするって言うのが自然な流れかも知れませんね。
長文ファンで、たまにエントリーが1ページちょっとで納まってしまった日は「Ryuさん体調不調かっ!!!」と思ってしまう今日この頃(笑)の私の趣向には逆行してしまいますが。
私設秘書も振り返ってみるRyu's Logbook:
・「極々私的なメモ」は好きですよ。只普段の文調があってあのスタイルと長さがより生きているというのはありますね。今後もスパイスとしてところどころ散りばめてくださいまし。
・「面白いサイト紹介」、以前はもっとしっかりコーナー化していましたね、確かに。
頻度は落として頂いていいですから、逆にたまに「投げ捨て」で3-5サイト位1エントリーとしてまとめてアップというのも面白そうですよ。
・捕鯨ネタ、すみません、私設秘書が振ったばかりに・・・(涙)。
話は戻ってしまいますが、そうそう、この「投げ捨て」と「話が練れていないが故にツッコミどころ満載」というのが他のブログサイトのインタアクティブ性につながっている部分はあるのですが、Ryuさんのエントリーはそういう意味での隙がなさ過ぎて、読んで感心してそのまま、というのは多いですね、多分。
コメントを確実に期待できるのは物ネタ(例:先日のソムリエナイフ)かと。
しかしながら、この「突っ込む隙がない」「御丁寧に起承転『結』まである」「べらんめぇとまでは言わないまでもたたみ込み口調のちょっと前のめりスタンスの」「アウトドアからおふざけから簡単な比較文化論までカバーしてしまっている」このサイト、ブログの海の中で大変際立っております。
来年もどう「育つ」のか、楽しみ楽しみ。
MMさん、いつもフォローありがとございますm(..)m
コメントやトラックバックがつきにくい理由は自分でも分かってるんですけどねぇ、やっぱりコメントがつかないと「スルーされてる」感じがしちゃって張り合いがなくなっちゃってね。
MMさんにはいつも励まされております、ありがとございます。
モノネタが盛り上がるのは分かってるんですけど、なるべく「ハードネタ」は避けたいという希望がありまして(笑)
やっぱり「ソフト」の割合を増やしたいな、と。
そうすっと、硬い長文が増える。
んで、コメントが減る。
ワハハ、悪循環だ。
来年は、「育つ」のじゃなくて、「枯れる」ようにがんばります、ハイ。
温かく見守ってやってくださいまし。
ちなみに、捕鯨ネタですけど、あれは僕のミスっす。
海外ではホットなネタだけど、日本国内ではそうでもないだろうと、タカをくくって適当に書き飛ばしちゃったら、思わぬ反響があったんで、泡食っちゃったっていう次第で。
あんなに反響があるのならば、もっとしっかり書いておけばよかったなと。
かといって、改めて続編を書くほどのことでもないしなぁってな感じで、未だにうまく落とし前をつけられずに宙ぶらりんになっちゃってるエントリーですね、僕にとっては。
ネタを下さったMMさんのせいではござりませぬ。
こっからは余談。
> べらんめぇとまでは言わないまでも
「べらんめぇ」は大好きで、使いたいと思うこともよくあるんですけどね、野遊び屋の日記ですでにそういうキャラを使っちゃったので、ここではなるべく封印してるんですよ。
個人的には好きなんですけどね、なるべくサイトごとにキャラを明確に分けておきたいんです、僕の場合。
ただねぇ、野遊び屋日記のキャラだったはずの「ガイドの鏡」も、こっちに時々登場しちゃってますし、「親バカ日記」のキャラも最近はここに出てきちゃってるし、ダメっすね。
毎日毎日ヒーヒー言いながら書いてるブログで、他のサイトのキャラクターとかぶらないように明確に区別し続けるのはメチャクチャ難しいです。
ブログ以前だったら、野遊び屋日記のキャラと、親バカ日記のキャラを混同してしまうなんてことは絶対になかったんですけどねぇ。
このブログは、過去に作ったキャラが総登場し始めてて、単なる「多重人格ブログ」になりつつあるというウワサも。
筆力不足っす、まだまだ修行が必要です。
Posted by: Ryu : December 21, 2004 10:38 AM
