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November 19, 2004

実用的な、資格証書。

■ 【予報】
[地上気象] (モトゥエカ)
  晴れ(高曇り)。午後シーブリーズ。最高気温21度、最低気温12度。

[海洋気象] (エイベル)
  セパレーションポイントより北:午前中に西20ノットに上がる。。
  その他のエリア:南西10ノットが、午前中に北15ノットに変わる。
  海況は北部でやや荒くなる。

[潮汐表] (ネルソン)
  High 03:28am 3.5m  Low 09:34am 1.2m
  High 03:51pm 3.7m  Low 10:19pm 1.3m

天気図
© Copyright Meteorological Service of NZ Ltd

■ なぜか本日は、いつも地上気象と天気図を見ているサイトが開かないので、地上予報は他のサイトから拾い、天気図は仕方なく一つ前のものを使った。
  「一つ前」っていうのは6時間前。つまりこのサイトの天気図は0時、6時、12時、18時と、日に4回更新される。いつもアップしているのは当日早朝にダウンロードした0時のものなのだが、今日は昨夜落としておいた昨日の18時時点のもの。
  海洋気象や潮汐表がダメになったのがおそらく今月3日、それからまったく改善される様子がないので別のサイトに切り替えたのだが、ついにサイト自体が死んだか?
  ニュージーランドってけっこうこういうことあるから、今さら驚かないけど。

  そういや停電もちょくちょくある。一昨日も夕食時にかなり長いこと停電してて、キャンドルの灯りで夕餉をいただいたけど、あれも良いもんだ。我が家は水も汲み置きしてるし、キャンドルやトーチ、ヘッ電の類もすぐ手の届くところにあるから、別に二時間や三時間停電されてもそう困らないし。

■ で、やっと本題の本日の天候ログだが、「予報通りの良い天気」の一言で終わっちゃうんだ、これが。
  海洋気象予報の「12時間後の長期予報」を見ると、北西30ノットになるらしいから、まだまだ安定した天候とは言いがたいのだけど、まぁ春だったらこんなものかな。

■ 数日前、国立公園でオルカ(シャチ)が出たらしい。オブザーヴェイション・ビーチからわずか10mのところを泳いだとか。
  数年前までは、だいたい今の時期に毎年数日間だけこの辺りにオルカの一家が現れることが多く、当時はオルカ目撃経験のあるガイドがほとんどだったのだが、2001年12月30日を最後にしばらく現れていなかったので、ここ2、3年で仕事を始めた新人たちは大騒ぎ。

  くっそぉ、僕も見たかったなぁ。
  ちなみに僕が目撃したのも、2001年12月30日のこと。最初は4頭の子供が浮上したのだが、「ん? 見慣れないイルカだなぁ、なんだありゃぁ???」と思っているところに、その両脇に両親と思われる成獣が水を割って姿を現した。文字通り、息を呑む光景だった。
  彼らは群がるカヤックやウォータータクシーなど眼中になく、ただ威風堂々と泳ぎ去った。

  普段記録している「イルカ履歴」は、僕自身が目撃したものだけに限っていて、他のガイドやウォータータクシードライヴァーの目撃例は無視しているんだけど(そんなのまで記録していたらキリがないから)、オルカだけはちょっと特例なので、今回は僕は見ていないけど履歴につけておこう。
  でも、日付がハッキリしないな。ま、いいや、今日の日付だ。

■ 関連過去ログ【イルカ履歴】
  ◎3月26日 ボトルノーズ
  ◎7月18日 コモン
  ◎8月13日 ダスキー
  ◎9月16日 ボトルノーズ
  ◎9月24日 ダスキー
  ◎10月6日 ダスキー

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■ 極々私的なメモ。
  膝の腫れがようやく引き始めた。いったい何なんだろう?

■ 愛娘が、家人と大家がいるところで大好きなお人形を持って、
  「かーさん、ほら、あかちゃん、みてみてぇ!
  Micheal, look! Baby!」
とやるようになってきたらしい。英語を聞き覚えるのは別に驚かないが、こんな年で日本語と英語を区別し、相手によって使い分けるようになるってのは、ちょっとビックリした。3歳を過ぎないと使い分けは出来ないかなと思ってたから。
  まぁ最近は、家の中で僕らを相手にしているときも英語をしゃべってるから、ちゃんと完璧に使い分けてるわけでもないけど。

■ 1ヶ月前くらいから、愛娘の手の甲にポツポツが出て気になっていたのだが、どうやらアトピー性皮膚炎らしい。ここ数日は寝ているときも痒がって辛そうにし始めた。

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■ 昨日のマリンVHFラジオ資格試験は、全国58万人の女性ファンからの声援をいただいたおかげで、無事パスした。消耗したぜ。若い頃は、試験慣れした日本人だったせいもあって、特に試験を苦にすることはなかったけど、年を食ったのと、試験嫌いのキウィになりつつあるのとで、最近はとてつもなく緊張して疲れてしまう。

  なんでも、もうすぐSKOANZレヴェル2の資格制度が導入されるとかっていう噂もあって、引退前にそれが実現すれば受けざるを得なくなるけど、それ考えると今から頭が痛い。

  ま、それはともかく、試験を受けに行ったら、ちょうど会社今月1日に受講したファーストエイドの資格証書も届いてた。
  別に自慢になるほどのもんでもなんでもないんだけど、日本人の目からするとこの資格証書自体がちょっと面白いので、お目にかけよう。

ファーストエイド資格証書

  以前は青いインクでプリントしてあったんだけど、今年から黄色に変わった。紙質もよくなったような気が。ま、そんなことはどうでもいいんだけど。

  さてさて、黒い丸の下に「St John」と書いてあるロゴが全部で四つ見えるかと思うが、この「セント・ジョン」というのが救急車をオペレートしている組織。日本では消防署が救急車をオペレートしているが、ニュージーランドの場合は消防とは別の組織になっている。
  ただし、緊急電話番号は、すべて「111」でOK。日本のように警察と消防を使い分ける必要はない。何か有事が起こったら、ともかく「111」に電話して「Police!」なり「Ambulance!」なり「Fire!」なり「Beer!!」なり「Wine!!」なり、好きなように叫べば良い。
  米国の「911」も同じシステムだったっけ?

  おっと脱線、話を証書に戻す。
  さてこの証書、全体はA4サイズなんだけど、ちょうどど真ん中にミシン目がついている。実は、証書本体は上半分のA5サイズの部分なのだ。自分でベリベリとちぎって、額にでも何でも入れておきなさい、ってこと。僕自身は今までに額に入れたことなんかないけど。

  で、下半分はどうするのかっていうと、それが今回紹介している面白い点。
  まず左下のセント・ジョンのマークの部分だが、実はここは丸いステッカーになっている。下の写真がその部分のアップだが、よぉ~く見ていただくと丸く切り抜けるようになってるのが分かる……、かな?

ファーストエイダー・ステッカー

  家や職場の入り口、郵便ポスト、あるいは自動車などに貼って「有資格ファースト・エイダーがいますよ」とアピールするためのものだ。

  そして次の画像は、証書の右下のロゴ周辺をアップにしたものだが、ここはクレジットカードサイズに切り抜けるようになっている。切り抜き線、薄くて見づらいかなぁ?

ファーストエイダー・カード型証明書

  財布に入れて持ち歩け、ということなのだが、親切なことに裏側には成人向けCPR(心配蘇生法)が写真6枚で図解してある。確かにいざホント心肺停止しちゃった人を目の前にしたら、パニックで頭の中が真っ白になるかもしれないので、これは実用的な配慮。

  日本人は賞状、免状、証書などというと、やたら形式ばったものを考え、「飾っておくもの」という意識しかないのが普通だと思うが、僕も最初にこっちでこの「実用性のある証書」を見たときはビックリ&感激した。ほんと合理的な国民性だよなぁ。

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■ ニュージーランドのファーストエイド証明書に感銘を受けてしまった方は人気ランキングを、オルカがうらやましいと思った方はranking.gifを、「アトピー気の毒だなぁ」と思って下さった方は、両方をポチリ、ポチリと押しておいて下さいな。

投稿者 Ryu : November 19, 2004 11:10 AM
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コメント

合格おめでとうございます♪
って、小指を立てて
打ち込んでいます(笑)
、、、、、、、、、、、
証書の話
お国柄の違いはこういうものなんですね
なるほどー
、、、、、、、、、、、
先日の湖岸キャンプ、ハンモックテントで
寝ていたら、明け方の寒さに飛び起きて
しまいました。ついにジパングにも木枯らしが
吹き、冬がやって来ました。
夏場、快適なぶんだけ寒さに弱いかな(笑)

Posted by: JSB : November 19, 2004 08:00 PM

ありがとございます。

まぁ、仕事で6年間毎日毎日使ってて、これで不合格だったら大変なことなんですけどね(^^;>ラジオ免許

面白いですよね、お国柄の違い。
この国は特に形式にこだわらず、実利、合理を取る傾向が強いので、日本とは対照的な部分が多いですね。
どうしても日本は形式、建前が強いですよねぇ、未だに。


ハンモックテント、やっぱり寒いですか。
う~ん、まだちょっと迷ってます。
結局、予想通り3日キャンプツアーにもけっこうクエストが入り始めてて、そこそこの数はキャンプする羽目になりそうなんですよねぇ、今シーズンも。
買うなら、もう発注しないと間に合わないんだけど(^^;

う~む。

ともかくお風邪など召さないようにご自愛を。


Posted by: Ryu : November 19, 2004 09:50 PM
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