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October 06, 2004

続・キウィ英語と米語。

■ 予報
地上気象 - 次第に雲が広がり、後に雨。最高気温16度、最低気温9度。
海洋気象 - 南西20ノット、午前中に北西15ノット(セパレーションポイントより北では25ノット)になり、夕方に北15ノットに落ちる。北部海域は一時荒れる。夕方からの雨中、視界は良好。
 02:58am 3.2m
 08:54am 1.4m
 15:21pm 3.2m
 21:46pm 1.6m

■ 日中、二、三度パラパラとにわか雨に見舞われたものの、おおむね晴れていたし、風も昼頃に一瞬南東から弱いうねりが入っただけで、朝も夕方も鏡のようなベタ凪。一昨日から昨日の朝にかけての大雨のせいで水が濁り気味だったことを除けば、良いコンディション。

  本日は、日本人の親子(母親+二人の娘)、オージーカップル、北島から他の業界の視察にやってきたというとある旅行業のやかましいキウィ三人組(マオリ二人、パケハ一人)という組み合わせ。それに加えて、ネルソンのポリテクから、また新たな見習い君。
  マラハウから出発したとたん、いきなり魚群を追うダスキードルフィンに遭遇。
  アデール島ではまだ数頭のオットセイもいたし、僕は見られなかったのだけど何人かはペンギンも見たとか。クソ、グランドスラムを逃したか。
  その後も陽気なキウィのおっちゃんたちのおかげで、グループは始終盛り上がりっぱなし。よかったよかった。
  シーカヤック関係じゃないとはいえ、旅行業関係者は全部同業者、つまりライヴァルだから、こっちもガイディングに気合入る。今日のガイディングなら、勝負には勝ったな(笑)
  見習い君は、まったく気のきかない子で全然使い物にならなかったけど、まぁどうせあと10日くらいしかいないヤツだから良いや。気のいいかわいらしい子だけど、若すぎて(18歳)全然動けないんだよなぁ。 b&i 8+1

■ 関連過去ログ【イルカ履歴】
  ◎3月26日 ボトルノーズ
  ◎7月18日 コモン
  ◎8月13日 ダスキー
  ◎9月16日 ボトルノーズ
  ◎9月24日 ダスキー

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■ 極々私的なメモ。
  サマータイム切り替えから4日目。僕はすぐに切り替えられたのだけど、愛娘はまだ冬時間から夏時間への移行が上手くいかず、やたら夜更かし+朝寝坊になっている。ただでも夜9時とか10時にならないと寝ない超宵っ張りの幼児なのに、1時間ずれると10時、11時になるので、とんでもなく迷惑。
  まったくこのサマータイムってヤツは、切り替え時が何かと面倒でうっとうしい。

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■ 4月15日にやった、『ニュージーランド英語と米語と日本語の違い アウトドアグッズ編』の第二弾。
今回はいわゆるアウトドアグッズに限らず、もう少し範囲を広げてみる。アウトドアっぽいくない単語も混じってるけど、僕が実際に仕事中にしょっちゅう使う単語ばかりなので全部立派なアウトドア用語なのだ(得意技ケンキョーフカイ)。

  • ハイキング、トレッキング(和)
  • walking, hiking, trekking(米)
  • walking, tramping(ニュ)

  • バーベキュー(和)
  • barbecue, BBQ(米)
  • barbie(ニュ)

  • ゴミ袋(和)
  • trash bag(米)
  • rubbish bin(ニュ)

  • 布巾(和)
  • dish cloth, dish towel(米)
  • tea towel(ニュ)

  • サングラス(和)
  • sunglasses(米)
  • sunnies(ニュ)

  • ブーツ(和)
  • boots(米)
  • booties(ニュ)

  • トイレ(和)
  • bathroom(米)
  • toilet, loo(ニュ)

  • 粗末な仮設野外トイレ(和)
  • bathroom(米)
  • dunny(ニュ)

  この中で、米国人にまず通じないのはtea towelとdunny(笑) 身近な米国人相手に試してみると面白いかも。
  しかし、腐って崩れ落ちそうな仮設トイレまでbathroomって言っちゃうのもどうかと思うぞ(笑)>米国人 その点、キチンと単語を使い分けているダウンアンダーは、文化レヴェルが高くてよろしい(爆)

  ちなみに、今回は面倒なので英国英語と豪州英語は表示しなかったが、上記のニュージーランド英語はほぼすべて豪州でも同じように言うし、英国人にもだいたい通じるはず。

■ ちなみに今日のお客様の日本人母娘三人組は、ワーホリ滞在中の女の子を、母親と姉が訪ねて来ているというパターンだったのだが、このお母さんとお姉さんは英語がからっきしダメな方たち。僕が海で他の会社のガイドに会って、

"Kia ora! How's it going, mate?"
"Hey bro, a choice day, eh!"
"Oh yeah man, isn't it? Just sweet as."

なんてやってるのを聞いて、目を点にしていらっしゃった(笑)
 
  まぁ、ムリもない。なんせ、カタカナに直したら、たぶん日本人にはこうとしか聞こえないはずだから。

「キオラ! ハウィッゴーィン、マイッ?」
「ハイブロゥ、チョイスダァイ、アィ!」
「オーイィーミェーン、イズネ? ジャッスィーテァーズ」

  ガハハ、何だコリャ!? 書いてて自分でも笑っちゃった(^^;

  挨拶といえば、

「ハウ・アー・ユー、ボブ?」
「ファイン、サンキュー、Ryu。アンド・ユー?」
「アイム・ファイン・トゥー。サンクス。」

っていうのしか知らない日本人が聞いたら、そりゃ確かに英語にさえ聞こえんだろうな、ハハハ。

■ ニュージーランドや豪州に語学留学を考えている方、考え直すなら今ですぞ(笑)
  すでにご子息がこちらに語学留学中という親御さん、早まりましたねぇ。もう手遅れですな、人間あきらめが肝心ですぞ(爆)

  まぁ実際には、こんなベタベタなキウィ英語を教える学校は、たぶんないだろうと思うけどねぇ(^^;

■ 関連過去ログ【英語】
  ◎アルミコーティングのチタン!?(4月14日)
  ◎キウィ英語と米語(4月15日)

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■ 今日のエントリーを読んで、ますますニュージーランドに行ってみたくなった方、人気ランキングをポチリと押ししておくと、きっと夢はかないますよ。
  ホントか? 大丈夫、信じましょう(笑)


投稿者 Ryu : October 6, 2004 09:09 PM
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Title: 「英語らしい発音」が難しい単語
Excerpt: また発音の話。自分で英語を話すことに慣れてくると、段々自分の発音が「日本語っぽくなくなって来る」のを感じることがある。同僚たちに言わせるとまだまだ日本語アクセントが強い...
From: がりゅう日記
Date: 2005.05.10
コメント

サマータイム、spring forward(=1時間早くなる)ですね。
サマータイムに切り替わった週は交通事故もやや増えるようですし、子供の学校での様子なんかも朝は皆眠気と戦っていて大変だそうです。
小さい子供に関しては1週間くらいかけて10分ずつ早く起こす位しか対策はないですね。
こちらは今月末にサマータイム終了、めでたく一時間の寝坊ができるようになります。

Posted by: MM : October 7, 2004 02:49 AM

文化度の低い米国(笑)、本当に大抵は何処へ行ってもbathroomです・・・お恥ずかしい。
少しあらたまってrestroomが関の山、でしょうか。
toiletというと、toilet bowl(便器)とtoilet paper位にしか普段は使わないですね。
toilet paperに至っては口語で、表向きはbathroom tissueですし、トイレに入って「あ、トイレットペーパーがない!」なんて時は「紙がきれてるっ!」と言わんばかりにpaperのみで通じでしまいますし。
NZではトイレットペーパーの事は何と言いますか?

英語圏と米語圏の違いは本当に例を挙げるときりがないですよね。
同級生でアメリカからの帰国子女の子が大学卒業後に2年イギリスの大学院に行きましたが、余りに完璧な米語だったので「アジア人がアメリカ英語しゃべってるぞ」ということで色物扱いになったそうで。
彼女も最初8 poundsが「アイト・プォアウンズ」に聞こえてしまって意味不明だったそうです。
ウチのだんな(シンガポール育ち)も、シンガポール時代の友人と喋っている時は「スンゴイ事」になっております(爆)。

Posted by: MM : October 7, 2004 03:04 AM

それから4月15日分掲載のZの発音について、で思い出しましたが、Hも「ヘイチ」ですか?>NZ

Posted by: MM : October 7, 2004 03:56 AM

NZ英語・・・・ ひさしぶりに思い出しました。
そうですよね~、かなりアメリカ英語と違うんだって日本に帰国してから気づきました。

なんといっても “e”の音。
/i/と発音することが多いんですよね~
例えば、数字の “ten” というと、/tin/という発音に!
「one, two, three・・・」と数えていくと 今だにその癖がよみがえってきます。

英語を教える仕事に就いた時、
「あなた、かなりNZナマリがあるけれど、ここの教材はすべてアメリカ英語ですよ。大丈夫ですか?」な~んて言われちゃいました。。。 
もちろん大丈夫です、って即答しておきましたヨ! だって仕事欲しかったから(笑)

でも、この英語はOK、あの英語はナマリがあるから駄目、なんて言うこと自体おかしなことだと思いませんか?
日本にだって各地のナマリがあるし、それを否定することなんて! ねぇ~

今の日本の教育においては、
アメリカ英語、イギリス英語が標準とされ、その他の英語を使うとアメリカ/イギリス英語に修正されるんです。もちろん 日本語英語もね!
コミュニケーションさえちゃんと取る事ができるのなら、日本語英語だろうがシンガポール英語だろうが、個性があっていいと思うのは私だけかなぁ・・・・

NZ英語、大好きです
KiwiのFriendlyに陽気に動きまわる様子が言葉にも現れている気がします!


Posted by: CHIKA : October 7, 2004 11:26 AM

>MMさん
> NZではトイレットペーパーの事は何と言いますか?

toilet paperっすね。
まぁ、paperだけで済ますこともあるでしょうけど。


> 8 poundsが「アイト・プォアウンズ」に聞こえてしまって

こっちだと「アイト・ピャウンズ」ですね。
mountain bikeが「ミャウンティン・ボイク」になる(笑)


> Hも「ヘイチ」ですか?>NZ

いえ、「愛知」です(笑)

>CHIKAちゃん
あのキウィ・イングリッシュ、バリバリベタベタだったCHIKAちゃんが、米語で仕事してるってのが、どうも信じがたいっす。


> 日本語英語だろうがシンガポール英語だろうが、個性があっていいと思うのは私だけかなぁ・・・・

おっしゃるとおり、そんなもの矯正する方がどうかしてるんですよ。
NHKのラジオだって、いろんな国の訛りを取り入れるっていって、いろんな国の人をゲストで出したりしてるというのに。

米語だけが英語だとか、米語と英国語だけが英語だとか、そういうことを言ってるから日本人はいつまでたっても英語ができるようにならないんだと思いますよ。
日本語訛りのカタカナ発音、良いじゃないですか。
確かにLとRの発音の区別がなくなるから、相手が苦労することもないではないでしょうけど、実は文脈で分かるから問題なし。

細かい発音気にしてると、のびないですね、絶対に。
発音や文法のミスを気にしておどおどしゃべると、逆に相手にとっては理解不能になるし。
気にせずカタカナ発音で喋り捲る方が、相手にとっても断然分かりやすいし、絶対に上手くなる。


> 「あなた、かなりNZナマリがあるけれど、ここの教材はすべてアメリカ英語ですよ。大丈夫ですか?」な~んて言われちゃいました。。。 
これだって、相手が「NZで覚えた英語」っていう先入観持ってるからこういうセリフが出るんでしょ?
ロンドン仕込みのコックニーだって言えば、OKになっちゃうんじゃない?(笑)
まったく変な国だ。

言葉は、コミュニケーション・ツールなのにねぇ。
つくづく日本って「標準語信仰」の強い国だと思いますよ。
前にも書いたことあるけど、英語に「標準語」なんてないから、日本語訛りだって立派な英語なのに。

Posted by: Ryu : October 7, 2004 05:09 PM

そもそも、そういう英語学校が正しいとする「米語」と「英国語」の訛りでしゃべる人間、世界中でも三億人を切るくらいしかいないという事実を、英語学校の人間はキチンと考えるべきでしょうね。

つまり、残りの四十数億人は、独自の訛りの英語を喋るんだから、コミュニケーションの道具としての英語を考えるならば、なるったけいろんな訛りに慣れておく方が良いに決まってる。

僕が英語学校を経営するなら、なるべくいろんな人種、いろんな訛りの先生をスカウトしてきて、逆に正統派米語や正統派クィーンズイングリッシュを喋る人は一人ずつにおさえますけどね。
そうでなきゃ、勉強にならないじゃん。

僕自身が最初のうち、オランダ語訛りの英語を聞き取れなくて苦労した経験があるもんでねぇ。


Posted by: Ryu : October 7, 2004 05:17 PM
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