September 10, 2004
意外な実力者、ひまわりの種。
■ 予報
地上気象 - 曇り。北風。最高気温14度、最低気温8度。
海洋気象 - 北10ノット、昼前に北20ノットにあがる。海況は次第にあらくなる。
■ 朝からどんより曇り空、ときおり小雨もぱらぱらと。最高気温は昨日と同じ、最低気温は4度も高いが、体感温度ははるかに寒い。う~ん、素敵だ。
同僚バンクシー率いるワンデイ・ツアーには、どんなにくだらんことを言ってもケタケタと笑い転げるやたらテンションの高いお客様がいて、天候の優れない日としては異様なほど雰囲気が明るい。
対する僕のグループは典型的な「あぁ~ぁ、天気悪いじゃん。昨日は素敵な日だったのにぃ……」という反応、非常にマトモな感性の英国人女性たちで、大いにホッとした。
いやいや、別にやせ我慢や皮肉で言ってるんじゃなくて、本気。何言っても笑い転げるような人って、案外扱いが難しいのよ。コメディアンがそういう客層を嫌うのも無理からぬ話だと思う。
ま、それはともかく。
13時に帰着するまで結局まったく北は吹かず、海面はおおむね鏡のようなツルツルピカピカのベタ凪。最後の最後に、北からのうねりの第一波が入り始めていたが、僕らでも相当気をつけていないと分からないレヴェル。バンクシーのグループも、あれなら予想より楽にアンカレッジに着いたのでは?
ときおり小雨や霧雨がぱらついたが、気になるほど濡れたわけじゃなく、むしろ国立公園の静けさを強調してくれた感じ。
水は昨日、一昨日と変わらぬ凄まじい透明度で、曇った灰色の空を映してもなお美しいというのだから恐れ入った。水面下で遊ぶオットセイや、この季節には珍しい大きなスティングレイも見られて、お客様も大満足。
ガイドトークも普段の二割増し大サーヴィスしたかいあって、相変わらず小ぬか雨が降るどんよりとした曇り空の下、朝の目論見通り、お客様たちは真夏のひまわりのような笑顔で帰っていった。
うん、今日もよい仕事をした。 kc 2
■ 明日は風雨ともに強そうで、ブッキングをとらなかったので、休みになった。
九月になって週休三日体制にしてもらったとたん、キャンセルも多くなって都合週休四日ペースになってるなぁ。
これで油断してたら、地獄のスタッフトレーニングでエライ目に遭うぞな。確かもうすぎだったよな。ちょっと自主トレしておいた方がいいな。
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■ 【エイベルタズマン国立公園 ヴィジター向け広報】
発行元 DOCゴールデンベイ地方事務所
番 号 10/2063
発行日 2004年9月7日
期 限 2004年10月4日(ただしそれ以前に撤回される場合あり)
『アワロアの浄水について - エイベルタズマン・コーストトラック』
アワロアの浄水器が故障中。このグレート・ウォークのハット(山小屋)に宿泊予定のトランパーは浄水剤または簡易フィルターを使用するか、煮沸した後に水を飲用すること。
地区マネージャー John Mason
Golden Bay Area Office, PO Box166, Takaka.
Ph:(03)525 8026 Email: goldenbayao@doc.govt.nz
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*** 注 ***
この広報は、当ブログ管理人がヴォランティアで翻訳転載しているもので、内容について一切の責任を負いませんし、お問い合わせにも応じられません。確認は管轄事務所に直接お願いします。
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■ 8月7日に書いたバークベイの浄水システムの件だが、予定では8月末までに使用再開だったのだが、少々遅れている模様。数日前に行った段階ではまだ使用再開されていなかった。
ただし、正式なアナウンスがないので、実際にいつ使用再開になる予定なのかはまったく不明。
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■ 8月24日のコメント欄で、ひまわりの種の愛好家が多いことがわかって楽しかったんだけど、タイムリーにも昨夜の夕食に炒ったひまわりの種を擂った「擂りひまわり」が食卓に上った。
キンピラにかけて食うと、ゴマとアーモンドの中間のような香りで、これが玄米ご飯にピッタリ。箸がとまらなくなった。
で、ひらめいた。これでひまわり豆腐を作ると美味いぞ、きっと。
ゴマ豆腐のピーナツ版ともいうべき「ジーマミー豆腐」なる物が沖縄にあるのご存知? 凄く美味なるシロモノなのだけど、ひまわりの種で同じように豆腐作ると、これも絶対美味しいはず。あ、アーモンド豆腐もいけそう!
ちなみに、ニュージーランドのお店では、ひまわりの種は炒ってない生しか売ってないそうで、上記の擂りひまわりは家人が炒ってから擂ってくれたもの。ありがたや、ありがたや。
価格は、オーガニック物が400gでNZ$3.35! 激安!! っつうか、日本にオーガニックのひまわりの種って、あるのかな?
も一つちなみに、こっちじゃピーナツだって生を普通のスーパーでも売ってて、手軽に入手できる。ジーマミー豆腐は生ピーナツが望ましいので、大助かり。
■ さらに今晩は家人の新発明が炸裂。

カボチャとひまわりの種その他もろもろを擂ったもので、砂糖も油も無添加なのにピーナツバターのようなコクと甘み。明朝の雑穀入りのパンケーキに塗って食べる予定だけど、楽しみぃ(^^)
写真はないけど、酢と油とひまわりの種をあわせた「ひまわりマヨネーズ」も美味なり。戻したり茹でたりしなくて良いので、魚柄仁之助師匠の大豆マヨネーズよりも、もちろんお手軽(栄養面では大豆マヨネーズに負けるかもしれないけど)。
う~ん、正直ここまでの実力者とは知らなんだぞ。侮れんヤツめ>ひまわりの種
■ 僕はプライヴェートでアウトドアやるときは、ナッツ・豆類をけっこう持っていく。特に動物性たんぱく質が不足しがちな長期のバックパッキングやカヤッキングには欠かせないし、短期の場合だって昼飯なんぞはだいたいナッツとチョコの行動食ですませることが多い。
晩飯もアーモンドに焙じ茶をかけ回し、「アーモンド茶漬け」にしてサラサラとかきこんでしまう、なぁ~んてことしたら、きっと喉に詰めてえらいことになるだろうけど。
ひまわりの種は今まで持ったことなかったんだけど、考えるとすごく便利そう。
大豆のように戻したり煮たりしなくても食えるし、ピーナツやアーモンドほどしつこさやクセがないので使いやすい。炒っても炒らなくても食えるし、味わいも違うからヴァリエーションも多い。
サラダの上にトッピングするだけでも、「一膳飯屋のつけあわせ」が「ファミレスのサラダバー」くらいにグレードアップする便利物だし、炒め物やスープ、シチュー類にも使えるはず。いろいろ研究の余地がありそう。
次回は絶対に持っていかなくては。
って、その「次回」っつぅのは、いったいいつよ?(^^;
■ あ、そうそう、8月24日の投稿では、日本でよく見かけるようなでっかい種類をニュージーランドで見かけないこと書いたが、園芸カタログを見るとちゃんとあるみたいで一安心。
そのうち、ひまわりの種も自給してやるもんね。
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■ 極々私的なメモ。
本日、愛娘が生まれて初めて「オシッコ」と言いつつ自分でズボンを脱ぎ、オシメを外してオマルにまたがった。ウンチはここ半年くらい必ずオマルでやってて、最近は自分でズボン、オシメを脱ぎ捨てるようになってたが、オシッコにはまったく無頓着だったので、今日は大進歩。めでたい。
そろそろオシメが外れるのかなぁ? そうなると助かるんだけど。
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ちょっと順位が低迷気味なんで、てこ入れ(笑)
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ryuさんコメントいただきありがとうございます。
「びっくり」して、嬉しくて思わず夜風に当たりに外へ、一人空を眺めてしまいました・・・あいにく星は出てなかった。
しかし、たいへん基本的なことなんですけど、そちらではこれから春を迎えようとしているんですよね・・・不思議です、ネットは季節さえも繋いでくれるんですね・・・
yahabaさん、こんにちは。
> 「びっくり」して、嬉しくて思わず夜風に当たりに外へ
んな大げさな(笑)
> ネットは季節さえも繋いでくれるんですね・・・
あぁ、「季節を繋ぐ」っていうのは、素敵な表現ですね。
僕は逆に、季節のズレをどう表現したら良いのか苦しんでたフシがあるんですけど、そういう風におっしゃっていただけると、ちょいと力が抜けました。
ありがとございます。
「ズレ」ですか・・・
それって季節のズレと言うより、我々に生じてしまう季節感のギャップについてってことかな?
真冬に夏を想うことは出来ても春なのに秋の感覚でいるのは難しいみたいなこと、確かにありますよね。
それで私もわかってはいるけど、やっぱり不思議だなーと思ったんでしょう。
そう、そのギャップなんですけどね、例えば今年の夏日本は猛暑だったでしょ?
なくなった方もいらっしゃったという。
そういうときに
「素晴らしい小春日和。きらきらと輝く天上の微風が頬をなでる」
なんて書きにくいんですよ、やっぱり(^^;
不思議だなーどころか、バリバリ反感買い捲りです(^^;;;
かといって、「暑いですねぇ」と大嘘書くわけにも行かず(笑)
なるほど、
違いを越えて理解する、あるいは相手を思いやる。
季節に関わらず実は大きなテーマかもしれませんね。
そうですね、話を広げてしまえば、確かに大きなテーマかも。
ま、普段はそこまで考えてませんけど(^^;
でも、実際「季節感を書く」って、ホント難しいです。
ただでも難しいのに、逆転してたら、どっちの季節を基準に「旬のネタ」を持っていくべきか、いつも悩みます。
新聞にコラムの連載を持ってたときも困ったけど、このブログ書いててもしばしば悩みます(^^;

