August 26, 2004
昆虫撮影。
■ 予報
地上気象 - 晴れ。風おだやか。最高気温12度、最低気温-2度。
海洋気象 - 南10ノット。海況はおだやか。
■ 南は吹かず、逆に午後は微弱なシーブリーズが吹いた! 過去、8月にシーブリーズに遭遇したことがあっただろうか???
海はベタ凪、空は白い雲がポカリポカリの快晴、そして水の透明度はおそらく今年No.1で10mを軽く超えていたはず。
本日のグループは、国籍は米国と豪州ながら、人種的には偶然にも全員東洋系が集まっていた。こりゃずいぶんゆっくりのツアーになるなと思いきや、皆気合を入れて漕ぎまくり。特に韓国系オージーの女の子なんて、気の毒になるくらい必死に漕いでて、健気だった(笑)
しかも、一昨日と同じようにポリテクくんがついてきてたので、この上なく気楽なツアーになった。実は愛娘の風邪をうつされて体調があまり思わしくなかったので、助かった。
ちなみにポリテクくんは、最初にメンバーを見回した瞬間、全員東洋人なので言葉の面でかなりビビッたらしいが、もちろん全員バリバリの英語ネイティヴなので杞憂(笑) astr 3+1
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■ 昆虫撮影のポイント
ニュージーランドに来て感じたのが、家の中で普通に目にする蜘蛛の種類が、日本と比べて格段に多いのに対し、昆虫のヴァリエーションは日本よりずっと少ないな、ということ。蝶々も甲虫も、数そのものも少ないし、種類もホントに貧弱。昆虫写真撮るなら、絶対ジャパンの方が面白い。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/621
Excerpt: 我がHP、シーカヤックのDIARYコーナー、8/8の画像が良いから、大きい画像で載せろと言う要望が届いたので、ちょっとだけ大きく、ここに掲載。Y君、これでいいかい? ここ...
From: TO-BEの戯れ言
Date: 2004.08.29
へぇぇぇぇ・・・案外昆虫の種類は少ないんですねぇぇぇぇ。
知らなかった。
日本にはポッサムは居ませんけど。
せいぜい悪戯好きの猿の群れがいる程度で。
ゴキブリあつかいの哺乳類なんて・・・
そう言えばカブト虫っているんですかね?
クワガタも。
いないと寂しいなぁ、夏にカブトが居ないなんて。
もうこちらはヒグラシが似合います。
雲の類いも秋です。
水温も急激に下がりました。
夏も終わりが近いです。
台風もバンバン来てます。
でもなんだか夏の終わりって好きだなぁ。
ちょっとロマンチック。
今朝,鍵当番で朝いちに出勤したら,つい最近まで五月蠅く鳴いていたセミの声が一つもせず,代わりにコオロギなど秋の虫の音が聞こえていました。
ホント夏も終わりなんですねぇ。
NZの昆虫の数はわかりませんが,
環境庁(現環境省)が出した「日本産野生生物目録」(1995)では30146種(亜種含む)の昆虫が記録されています。
ちなみに岡山県では7673種(「岡山県野生生物目録」(2003))が記録されています。
Ryuさん,NZの記録と比較してみてください。
昆虫てのは環境変化により最も分化が進んだ動物群といわれていますから,NZよりも日本の方が昆虫の種類が多いって事は,日本の方が環境が多様ってことになるんでしょうか?
>にっしー
カブトもクワガタもいないよ、もちろん。
こっちの甲虫は、コガネムシとゾウムシだね。
さびしいでしょ。
セミの種類も、ヒグラシみたいのばっか。
さびしいねぇ。
>tsuboさん
NZの昆虫の種類数、今資料を探してるんですが、ちょっと見つからないんですよ。
でも、おそらく日本とは一桁は確実に違うんじゃないかと思いますけど。
おっしゃるとおり、環境の多様性は一見しただけでも、日本の方が桁違いに多様です。
NZの自然は一言で言えば「単調」です。
日本同様に南北に長い国ですが、じゃぁ北の方と南の方で大きく環境が違うかといえば、パッと見たくらいじゃよく分からん、という程度。
っつうか、日本ほど多様で繊細な自然環境を持つ国は、他にないと聞いたことがありますが。
日本に行くと、ホント驚きますよ。
里山で一坪ほどの空間見回しても、目が回るほどの種類の植物や昆虫がいる。
NZであれほどの種類を一度に目にすることはないんで、唖然とします。
ゴミだらけ、コンクリートだらけにしなきゃ、あれほど美しい国もないはずなんですけどねぇ>ジャパン
今チャチャっとみて見たらWWFのNZサイトに18,000種強と出ていますね。
ちなみに合衆国は確認されているのは91,000種とのこと(未確認が73,000種との予想)。
単純に面積比較しても日本の昆虫種の数は多いのではないでしょうか。
ジャパンは緑も種類が多くて綺麗ですよね。
あの緑のバリエーションは毎回成田につく度に感動します。
NZで昆虫といえばウェタではないですか(宇宙人、いつもオカーサンにネタ提供してくれてありがとう)・・・と思っていいサイトを探しているのですが、なかなかないですね。
この辺で手を打っておきますか。
http://weta.boarsnest.net/
これが卵1つ分くらいの重さがあるっていうんですから、凄いですね。
ウェタ、よくご存知っすね。
ま、平たく言えば、日本のカマドウマ(便所コオロギ)の親戚です。
僕のサイトにも、ジャイアント・ウェタじゃないけど、ブッシュ・ウェタは載せてます。
http://www.onjix.com/ryu/homepage/travel/motuara_island/index02.htm
このブッシュ・ウェタは、先日友人一家が日本に一時帰国するときに一ヶ月預かったんですが、メスの方が死んじゃいました(^^;
あと、キャンプツアーのときにはよくお客様をグロウワーム(土ボタル。映画『ジェームズ&ザ・ジャイアント・ピーチ』にも出てきますね)をのいる洞窟にお連れするのですけど、そうするとよく現れるのがケーヴ・ウェタ(ケーヴ=洞窟)。
ジャイアントやブッシュと違って、足がひょろりとやたら長く、カマドウマ嫌いな人にとっては悪夢のような虫です。
ウットリと「洞窟内の星空」を眺めているところで、いきなりライトをつけると、壁面にこいつがビッシリだったりすることもあり、狭い洞窟に女性客の悲鳴がとどろきわたると、こっちは耳がつぶれそうになります(笑)
さすがにジャイアント・ウェタは、本物にはお目にかかったことないです。
ところで、WWFのデータありがとございました。
日本の半分強もいるんですね。
それはビックリ。
数分の一だろうと思ってたんで。
あ、そうそう、皆さん、MMさんご紹介のウェタのサイト、トップページだけ見てそのまま帰らないで、左の赤色の「Gallery」のボタンをちゃんと押してみてくださいね。
ちゃんとケーヴ・ウェタの写真もあります。
(正面からのアップなんで、ちょっと足の長さがわかりづらいけど)
ところで、このサイト
http://www.kcc.org.nz/quiz/weta.asp
みると、ブッシュ・ウェタってトゥリー・ウェタの異名なんですね。
DOCのオフィサーから聞いたのに、正式名称じゃなくて異名の方教えやがるんだもんなぁ。
まったく(^^;
日本の昆虫分類はまだまだ発展途上で,
Ryuさんの紹介していたニコンのHPにも書いているように,最終的には10万種程度になるじゃないかと言われています。
日本の場合,研究者や機関がU.S.A.やヨーロッパに比べ少ないことが研究の遅れている原因の一つではないでしょうか。
現時点では昆虫少年や昆虫中年といったアマチュアの方々の地道な活動が研究の底辺を支えていると言った状況です。
ただ,最近は各都道府県でレッドデータブックを作成するようになり,行政も専門家の確保に乗り出すようにもなってきています。
Ryuさん>正式名称じゃなくて異名の方教えやがるんだもんなぁ。
種の正式名称と呼べるのはラテン語で記される学名だけです。
(トキならばNipponia nipponというのが正式の種名。もっというならイタリックで表記するのが正式)
日本ではよく標準和名という言葉が使われますが,標準和名を決めるための規定も機関も存在せず,もっとも一般的な(よく使われている)名称を標準和名としているだけです。
だから種によっては,図鑑毎に別名称が記されている場合もあります。
NZでは日本とは違って名称を決定する機関や規定がもしかしたら存在するかもしれませんが,おそらく同じようなものでしょう。
ですから,教えてくれた人は「ブッシュ・ウェタ」をNZの正式名称だと思われたのでしょうし,それは間違いとは言えないのです。
さっき、甲虫はコガネムシとゾウムシくらいと書きましたが、家人に「フフがいるじゃん」と指摘されました。
そうだった。
フフ=カミキリムシは、でっかい立派なのがいます。
>tsuboさん
正しく言えば、「正式名=ラテン語の学名」っていうのは存じてます。
英語名で「標準和名」に相当する単語を知らなかったので、あえて「正式名称」という言葉を使ってしまいましたけど、知らない方にとってかえって間違ったイメージを与えてしまいますね。
反省。
しかし標準和名を規定する機関がないとは初耳でした。
ビックリ。
NZの場合も、標準英名(と書くことにします)は図鑑によって表記が異なることがままあるので、きっと日本と事情は同じなのでしょうね。
前に編集長のブログで「サンド・ダラー」の話が出たときも、NZでこいつに三つの名前が使われていることを書きましたが、あれなんかいい例なのでしょう。
ところでトゥリー・ウェタに関しては、今検索かけてみてざっと見たところ、
「トゥリー・ウェタ(またはブッシュ・ウェタとも)は、~」
という表記法ばかりで、その逆は見つけられなかったです。
また、MMさんがご紹介くださったサイトのように、そういうフォローなくトゥリー・ウェタという名称だけで説明していて、ブッシュ・ウェタという名前を完全に無視しているサイトもけっこうあるようです。
このトゥリー・ウェタに関しては、幸いにもツアー中に遭遇したことがないので、「ブッシュ・ウェタです」っていう説明をしたこともなく、今胸をなでおろしてます。
tsuboさんのおっしゃるように、「間違いとはいえない」かもしれないですけど、ざっと検索しただけでも
「トゥリー・ウェタ(ブッシュ・ウェタともいう)は、~」
という表記のサイトはあってもその逆は見つからず、そもそもブッシュ・ウェタという名前をまったく取り上げていないサイトもあります(MMさんご紹介のサイトもそうですね)から、やっぱりブッシュ・ウェタってのは「間違いとはいえなくても、あまりほめられない呼び方」のような印象を受けました。
特にDOCオフィサーとか僕らのような人間は、あまり口にすべき名称ではないかもしれないですね。
『Aotearoa Mail』、修正しておかなくては(^^;
なんせ、bush wetaで検索かけると、1ページ目に出てきてしまう(^^;
MMさんのサイトのギャラリー、Ryuさんの指摘以前にみてびっくりしました。
バッタ嫌いではない僕にとってもあの大きさはグロイ・・・
コオロギの親分には思えません。
あれで鳴くんでしょうかね?
こ〜ろこ〜ろと鳴くなら本体見なければ可愛い虫かともおもえますが。
しかし日本のミドリって多様なんスかね、終始みてる側からすると気が付かない部分があるんでしょうか。
そういえば僕のような田舎にも県がWebにレッドデータブックの作成します云々と書いてましたが、知らぬ間に裏の山の中に産廃施設の建設を目論んでいるらしいです。
県の土地やらとかで付近の住民に説明も何もないままの強硬。
ハッキリ言って頭きてますが、こんな中途半端な行政に期待する方が間違っているのかもしれないな、なんて悲しくもなります。
付け加えれば、当地は日本でも有数のイイ温泉がでるという場所で、観光業の面からみても絶対にマイナスイメージだと素人でも分かるのですが。
一方で環境を唄い、反面では山を切りくずす輩は許せません。
山のことを知らない人間が全てを決めて行くので細かい事には気が廻らないのかも知れませんが、寂しい話です。
「山の事をしらない・・・」っていうのは先週末に参加した地元の草刈り行事で年寄り達が言っていたことです。
ちょっと愚痴ってすいません。
ウェタ、盛り上がってますね。
宇宙人が動物博士、しかもゲテモノ系により強いもので(ちなみに彼が地球上で一番行きたいのはマダガスカル)、前々から存じておりましたです。
ちなみに彼はこの夏親元離れてシンガポールに行っていたのですが、持って帰ってきたお宝はなんと現地の蝉の標本が入ったペーパーウェイトでした(笑)。
まあ、よく税関で引っかからなかったこと。
しかもこの蝉が日本にいる物と比べるとスリムで長いんですよね・・・図書館にでも行って色々調べてこようと宇宙人と誓ったのでした。
ケーヴ・ウェタの大群に喜びすぎて別の意味で大騒ぎをする事確定の宇宙人がツアーに行けるようになるまで現役ガイドとして頑張っていて下さいというのは、あまりにも酷ですよねぇ>Ryuさん。
Posted by: MM : August 27, 2004 08:43 PM>にっしー
鳴かないってば(笑)
洞窟の中でこんなのに鳴かれたらたまらんぞ(^^;
しかし産廃施設かぁ。
ホンットそういうの腹立ちますね。
なんとかならんのか、まったく。
冗談抜きで、「消費拡大」なんぞやってた日には、ジャパンは遠からず滅びるよねぇ。
>MMさん
あなどれませんなぁ、宇宙人くん
NZ土産には、ジャイアントウェタを入れたペーパーウェイトがありますよ。
けっこう迫力。
ケーヴ・ウェタだったらね、陸上だからシーカヤックガイド引退してもいつでもお連れで来ます。
実は、シーカヤックガイド辞めてからどうするかなぁと考えているところに、トレッキングガイド&タウン観光ガイドのヘッドハンティングの話も舞い込んできたんですよね。
エイベル・タズマン国立公園のトレッキングガイドなんて、明日からでも転職できるおいしい仕事なんで、今ちょっと考えているところです。
にっしーよー
> 鳴かないってば(笑)
そうそう、この姿でどう鳴くってんだ。羽無いでしょ。蝉のように腹に発音筋があるってんなら驚くけど
ウェタ、初めて知りました。10cm強のカマドウマ、こいつはびびるだろうなー。出来れば覚悟を決めてからお会いしたい(会いたくないとは言わない、元昆虫少年)
カマドウマと言えば・・・昔標本にしようとした時に、ハリガネムシが出てきて恐怖した記憶があります。カマキリへの寄生は知っていたけど、カマドウマにも寄生するとは知らなかった
Posted by: TO-BE : August 28, 2004 04:33 PMいや、この姿だと、声帯から叫び声を出すかも。
「キシャァァァア~ッ!!!」
って。
SFホラー映画観すぎ>僕
ハリガネムシがカマドウマに寄生するなんて、そんなこと知ってる人はめったにいませんぜ、TO-BEさん!
うわぁ・・・
ウェタの叫び声、叫ぶ姿、想像しちゃった・・・
カマドウマは雑食なんですよね。便所コウロギって言うより、ゴキブリに近い生態か?しかし非衛生的では無いと喚んだ覚えもありますが
うーん、このBlogに再調査もせずに書く私。勇気あるな(笑)
何にせよ、最近は見なくなりました。我が家
Posted by: TO-BE : August 29, 2004 12:03 AM僕もカマドウマ、ここ10年以上見てない気がします。
そういえば東京に出た直後、東京の人には、「カマドウマ」も「便所コオロギ」も通じないことが多く、カルチャーショックを受けたことがありました。
今や、田舎でも見なくなってきてますもんねぇ。
別に調査しないで適当に書いてくださっていいですよ。
僕自身も「う~ん、ホントはここもうちょっと調べてかきたいけど、ま、いっか」って投稿しちゃったりしてるんで(笑)
(笑)でなくて(苦)の入っている所が何だかなぁ・・・>こちらにはMMさんがおみえですので(苦笑)
隠居続行。
その前に、TO-BEさんの期待にお答えしましょう(爆)。
どうぞ。
http://www.city.sapporo.jp/eisei/gaicyu/2_juukyo/kamadouma.htm
隠居秘書さん、どうもありがとうございます。
しかし「衛生的な害はありません」と書いておきながら「対策は…」と来るんだから、人間ってホント身勝手というかなんというか……。
まぁ、「駆除」と書いてないだけまだマシか。
TO-BEさん>カマドウマは雑食なんですよね。便所コオロギって言うより、ゴキブリに近い生態か?
コオロギも雑食なんですよ。
野菜,ニボシ,仲間などなど。
仲間というはようするに共食い。
スズムシもよく共食いしますね。
コオロギも同じです。
傷ついた個体がいると他の個体達が群がってきます。
どんな餌よりも好きみたいです。
MMさん
> (笑)でなくて(苦)の入っている所が何だかなぁ・・・
申し訳ありませーん、自分に対してであります。そこまで書くならちょっくら検索しろって言う。
でもって、期待通りの調査、ありがとうございます。
tsuboさん
> コオロギも雑食なんですよ。
おー、そうでした、すっかり忘れておりました。コオロギの類を飼う時はニボシやカツオブシが必需品だって事を。じゃないと共食いしちゃいますもんね。我が家のスズムシ・ケースの中にも入っております(って言うか、時々餌替えしてるだろう、自分)

