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August 14, 2004

万病の元?

■ 予報
地上気象 - 晴れ、のち夕方から雨。北の突風。最高気温13度、最低気温8度。
海洋気象 - 【暴風警報】北西15ノット、午前中に25ノットにあがり、セパレーション・ポイントより北では夕方にかけて40ノットに。北部海域は非常に荒れる。北西の波2mにあがる。夕方の雨中、視界は悪い。

■ まぁ~た暴風警報。5日連続。
  昨日や一昨日は、暴風警報とはいえ、ツアーフィールドがその日の風向ならあまり影響を受けなかったので、特に問題なく催行できたが、今日の場合は、フィールドと風向きの組み合わせ具合がちょっと微妙で、かなり荒れる可能性もあったのでキャンセルも考えたのだけど、集まった面子を見ると全員屈強そうな男性ばかりだったので、運行決定した。
  午前中は北からの風がアストロラーブ・ロードステッドを吹き抜けてけっこうハードな向かい風となったが(ただし上空は西北西)、昼食後は上空の風が西になり、ロードステッド内は完全に風が落ちた。ラッキー。
  しかし、こう毎日毎日、虹を眺めつつのツアーばかりやってると、虹がだんだん嫌いになってくるぞ。毎朝出勤中からいきなり虹が出てるのって、不吉で嫌なもんだよ。 b&i 4

■ ちなみに今日は珍しいことにスペイン人が3人いた。英語がちゃんと通じるのが1人だけだったので、その点ではちょっと面倒だったんだけど、いやぁやっぱラテンの人は楽しいねぇ。
  なんせマリファナと女の話しかしないし、女の子がいないとなるとゲップもオナラも平気だし、ビーチに女の子がいるのみつけるとカヤックで通過しつつも口説きにかかるし、声をかけるのは女の子だけかと思ったらイヌを見ても子供を見てもナンパするし、四六時中ボブ・マーレー歌いながら水の掛け合いやってるか競争してるかだし、ビーチに上がったとたんに大きな貝殻拾ってサッカーが始まるし、えっとそれからそれから……。まぁいいや(笑)
  んで、よくよく聞いてみると、その中の一人は弁護士だった(^^; 大丈夫か?>スペイン(笑)

  一事が万事そんな調子だったんで、普段通りのガイドトークなんて全然やる暇なくて、どっちかという連中を見てこっちが笑い転げてるような日だった。暴風警報が出てるだけに、こういうトリッキーなグループをガイドするのは、なかなかスリルがあったなぁ(^^;

  きっとヤツラ、グループの中に一人でも女の子が混じってたら、今日の10倍礼儀正しくて、10倍にぎやかだったんだろうな(笑)

  よし、今度生まれてくるときはスペイン人になることに決めたぞ。昨日まではオットセイに生まれ変わることにしてたんだけどね、気が変わった。
  いや、いっそのこと明日からスペイン人になることにするか。うん、そうしよう。というわけで、明日からスペイン語で書くことにするので、皆さんも今晩中にがんばって習得しておいてください。

■ 明日も出勤予定なんだけど、天候がまたもや微妙。いっそキャンセルになってくれるとうれしいんだけど、オンだったらまたハードだなぁ……。どうせまた暴風警報か、警報ぎりぎりの風だぞ。あっさりキャンセルしようぜぇ>オペレーション・マネージャ

  盆に働きづめになるのに懲りて今年は日本に行かなかったのに、なんのことはない、結局こっちでも盆頃にこきつかわれてるんじゃん(^^;

  でも、明日からスペイン人になるんだったな。ツアーキャンセルになったら、家で家人や娘相手にスペイン人デビューか。それもなんかバカバカしいな。

  って書いてたら、そろそろ本格的に来たぞぉ、デッカイ嵐がぁ! 風も雨もけっこう派手だわ。さてさて、どうなることやら。
  キャンセルだよね? ね?>マネージャ

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■ 7月30日に続き、マックラックの試用レポート続報。
  あの後もマックラックを履き続けていたのだが、ソックスやセカンドスキンでガードしていたにもかかわらず、靴擦れはますます悪化して火傷でただれたような状態が続いた。
  さらに悪いことに、セカンドスキンを貼っていたテープで周りの皮膚もひどくかぶれてしまい、保冷剤で冷やさないと眠れないような状態が数日続き、やっと治ったのが先週。10日以上もひどい状態が続いていたことになる。
  でもその間も、律儀にずっと履き続けていたのだ、僕って。えらいっしょ? 試用テストなんてのは、ここまでやってナンボやと思う。

  で、一昨日出勤してマックラック履いたら、やっと治ったばかりだというのに、一番ひどかった箇所がすぐに再発しそうになってしまった! もうさすがにこりゃダメだと観念。

  ってなわけで、昨日から破れたところを応急処置して、一度は引退したボロ田植え用ゴム長足袋を復活させてしまった。いやぁ、やっぱりこっちの方が100倍快適! 軽いし擦れないしグリップは良いし。スマンがもう一働きしてくれぇ>ボロ足袋
  靴擦れが完全にいえて硬いタコになるまで、しばらくマックラックはお蔵入りさせることにした。

  っつうか、一回ゴム足袋履いちゃうと、もうマックラックに戻れないよ……(^^;

  7月30日以降も何度か膝上まで水の中に立ちこむツアーをやったのだが、とにかく浸水量が多すぎて重くてたまらない。ただでも自重がかなり重い靴に水が思いっきり入るんだから、冗談じゃない。鉄下駄履いて砂浜で修行するような年齢は、とっくの昔にこえてしまっている。
  愛用のゴム足袋は、完全に満水になってもマックラックの乾燥重量とさほど変わらん程度なんじゃないだろうか? 一回ちゃんと測定して比べてみようかとも思わんでもないんだけど、まぁそこまですることもないか(笑) こういうのは数値よりも、むしろ体感値の方が大事だよね。

  ただ、レスキュー訓練のときには、予定通り一回くらいはマックラック履いて試してみようと思っているので(特にジョンウェイン・リエントリーね)、そのときにはまた改めてレポートする。

■ そういえば、靴擦れがひどかったとき、家人が昔見た南北戦争の映画のことを教えてくれた。家人はタイトルもよく覚えていないのだけど、なんでもとある隊が行軍中にこぞって全員靴擦れ起こし、足がボロボログシャグシャになって動けなくなり、士気も思いっきり下がっちゃって、結局その隊は全滅してしまう、っていうストーリーだったとかなんとか。
  米国版八甲田山死の行軍みたいなもんかな? 
  でも話としてはありえるよねぇ。靴擦れってホント命取り。動けなくなるもん。

  ま、靴擦れが出来るからマックラックがよくない、なんてことを言ってるわけじゃないので、その点は誤解のないように。靴擦れは足との相性があるし、薄いソックス一枚でも防げるんだから、それだけで靴の良し悪しを言うわけにはいかんからね。

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■ 足元の話題で脱線を続けよう。
  昨日から急に気温が上がって朝が全然寒くなくなったので、裸足の出勤に戻した。
  冬季は夏季よりも稼働日数が少な目のくせに、夏季に比べて体調がイマイチすぐれなかったりする。水温や気温が低くて疲労度が高かったり、変に連荘が続いた後に妙に連休が続いてリズムが狂いがちだったり、という理由もあるんだけど、実は僕にとってもっともっと大きな要因は、たぶんビーチサンダルなんだと思う。

  冬場はさすがに地面が冷たいので裸足の出勤というわけにはいかず、ビーサンを履いて出かけ、パドリングシューズ(というか足袋)に履き替えるまでずっと履きっぱなし。ツアーから戻ってパドリングシューズ(だから足袋だってば)を脱いだら、やっぱりすぐにビーサンを履かないときっと凍傷で指がもげる(もげないって)。
  これがイカンのだ、たぶん。足裏への刺激が圧倒的に不足して、体調調節機能が落ちちゃうんだな、きっと。家の中では裸足だけど、絨毯の刺激だけじゃそりゃ足らんに決まってるよなぁ。

  家人はリフレクソロジストなんだけど、だからといって幼子を抱えた母親に毎日毎日足裏をもんでもらうわけにもいかない。多くてもせいぜい週に一度。
  でも夏季は海に出ているとき以外はいっつも裸足、特に出勤中はベースで大粒の砂利の上をカヤックかついで走り回るので、これで十分リフレクソロジーになっているらしい。
  だから、毎年春になって(あるいは日本から帰ってきて)裸足で出勤できるようになったとたん、体調がよくなることが多い。
  もし会社で「職場では履物着用のこと」なんていう規則が出来たら、僕はすぐに別の会社に移るよ、間違いなく。体調管理できなくなるもん。

  今年は暖冬だから、なんと8月にして裸足出勤ができてしまって、こいつはうれしい。そしたら案の定、やっぱりてきめんに体調がシャキッとしてきた。まぁ、さすがに8月のことだから、これがいつまでも続くとは思えないけど。

  いやぁ、やっぱり履物はいかんねぇ。ビーサンは万病の元だわ。皆さんもお気をつけあそばせ。
  靴? ソックス? そんなもんアンタ、めったに履くもんじゃござんせんよ! いっつも履いてたら、寿命縮めまっせ!!(笑)

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■ 追記。19日の投稿に書いたように、怪我すると破傷風の危険もあるので、決してお薦めはしない。


投稿者 Ryu : August 14, 2004 10:09 PM
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Title: 外国人のマリファナへの意識
Excerpt: 今日はマリファナの話をします、おいおい、マリファナかよって思う人けっこういるんじゃないでしょうか?私はオーストラリアで外国人といっしょに暮らしていてマリファナへの意識が...
From: ヨギーのアフィリエイトで海外旅行
Date: 2004.09.18
コメント

そちらは暖かくなったのは良いですけれど、なんでもスキー場で大雪崩があったと聞きました。本当ですか?

足裏の刺激は効きますよね。
ワタシ、足裏だけではなくて足の指の間や甲も刺激するの大好きなんで(こちらも良く効くんですよ)、万病の元説には諸手を挙げて賛成。
飛行機に3時間以上乗るときには足裏刺激グッズ(手軽なのはゴルフボールを靴下に何個か入れて袋状にしたもの)を持ち込んでます。
あとは、手の指をボキボキ鳴らす要領で足の指を引っ張るとか。疲れていたり立ち仕事が長いとポキポキなるんですよ、これが。で、痛いんですが、その後に体がしゃきっとしてポカポカになるんです。
これは、宇宙人が朝起きない時の必殺技でもありますね(爆)。

ちなみに実家は築40年を越す木造家屋なので、応接間(なんてものがあるところに時代を感じますね)以外は全て畳で育ちました。我が家は寒い日以外そこで裸足になるのがルールだったんです。母が、畳の刺激が足裏にないから偏平足になったりボーっとしたりする子供になる、と信じ込んでいたもので・・・おかげさまで今では宇宙人も家に帰ってくると10分以内に裸足になってます(笑)。

台湾に行ったときに石踏み遊歩道(どんなものかご存じない方はこちら。http://www.nomad.com.tw/colum2004/040713.html 公園を中心に各地にチラホラと。)挑戦しましたが、痛かったのなんのって。老廃物がよほど溜まっているから痛いんだろうなあと思って、老廃物と縁のないはずの宇宙人(当時3歳半)にやらせたら、彼も飛び上がって痛がっておりました(爆。ゴメンネby母)。現地の人はゆっくり、でも足裏をきちんと全面押し付けるように歩いていたんですけれどね。
多分セメントで「固定」されているんで、普通の砂利の様に体重で沈んでくれない分余計に痛いんだと思います。
中華圏の足裏刺激は、奥方のリフレクソロジーの様にマイルドではないんで覚悟はしていたんですが、本当に立った瞬間に飛び上がるほど痛かったです。

あ、ハウスプランにミニミニ石踏み遊歩道入れるっていうのはどうですか?歩道やステップ部分に石や玉砂利入れちゃうとか。

Posted by: MM : August 15, 2004 05:33 AM

雪崩、あったみたいですね。
http://www.nzherald.co.nz/storydisplay.cfm?thesection=news&thesubsection=&storyID=3584146
それから、竜巻も……。
http://www.nzherald.co.nz/storydisplay.cfm?storyID=3584534&thesection=news&thesubsection=general


>あ、ハウスプランにミニミニ石踏み遊歩道入れるっていうのはどうですか?歩道やステップ部分に石や玉砂利入れちゃうとか。

ムリに作らなくても、どうせ僕もMayも裸足で外ウロウロするようになると思うんで(^^;
庭にも、きっと砂利まくと思いますので、それで足りるでしょうね。

Posted by: Ryu : August 16, 2004 11:13 AM

「マリファナ系」でトラックバックが来ちゃったな(笑)

マリファナネタもね、書こうと思えばもちろん書けるんですけど、これ書くと本格的に「アウトドア系ブログ」っていうところから外れていくんでねぇ……。

いやもちろん、ドラッグ文化をバックパッキング文化と同根のヒッピー文化の落とし子として論ずれば、ケンキョーフカイできることは出来るんですけど、毎日書き飛ばす短文で、そこまで大変なことは出来ません(^^;


しかし、トラックバックってのは「ウチのブログで、オタクのことを話題にしました」っていうことを通知するシステムだよね、本来。
今回のケースは、限りなくスパムに近いトラックバックだなぁ。
ま、とりあえず消さずにそのまま放置しておきますが。


Posted by: Ryu : September 18, 2004 10:28 AM
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