April 28, 2004
確かに、雨の日ネタはカブる。
■ 予報
地上気象 - にわか雨。南西風。最高気温16度、最低気温7度。
海洋気象 - 【暴風警報】北東10ノット、午後に20ノットにあがる。セパレーション・ポイントより北は午後に35ノットにあがる。北部海域は非常に荒れる。雨中も視界良好。
■ 朝のうちは、昨日に引き続きかなりの雨。昼前からあがって時折晴れ間も。陸にいる限り、暴風の気配は感じられない。
実は昨日漕いでいるとき、コメカミのあたりに妙な頭痛と、心臓の辺りにこれまた妙なむかつき感を感じたため、念のため今日は休みをとっておいた。
今日起きてみるとほとんどなんともなくなってるけど、やっぱり疲労感は肩から背中にかけてズッシリとたまっている感じ。
ところで、こんな天気図、初めてみた!何この南の方の、東西まっすぐの等圧線!!死ぬほど荒れまくってるんだろうなぁ、このあたり。

■ 昨日出社しながら、車の中でブログのネタを考えていたのだが、そのとき着ていたモンベルのストーム・クルーザーのことでも書くべか、と決めた。幸いにも昨日の分はすでにネタが足りていたので、今日の分にまわすことにしたのだが・・・。
やられた、先を越された・・・。
しかし、こんな偶然あるかぁ???シンクロニシティーだ。もったいないので、書きかけておいた原稿、そのまま完成させてアップするけど(下記がその原稿)、でも悔しいなぁ。やっぱり、雨の日はみな同じことを考えるのね・・・。
■ 僕は遠隔地の高校に越境入学していた。その距離約二十キロ。ところが僕の地元は大変な田舎で、電車の便利がすこぶる悪い。だから普通ならバス通学となる。
ところが乗り物酔いがひどかった僕にとっては、超混雑したバスで一時間もゆられて通学するのは、拷問以外の何ものでもなかった。
というわけで、入学して一週間後には、自転車通学を始めていた。田舎ということが幸いして、途中に峠道を含む二十キロ近い道のりとはいえ、信号待ちポイントがほとんどなかったので、本気でこげばわずか五十分でつく。帰りはのんびりと一時間半。正直、楽しかった。
■ ところがヤッカイなのが雨の日。平均時速二十四キロでこいでいるのだから相当な運動量。ゴム引きのカッパでこれをやると、何のためにカッパを着ているのかわからないほど、内側も汗でビッショビショ。まるでバケツで水かぶったような状態。
その汗が授業中に冷えてガタガタ震える羽目になる。梅雨時期でもこれはかなり寒い。もちろん風邪をひく。高校一年生のころの僕が、雨のたびに鼻かぜをひいていたのは、こういうわけだ。
■ 見るに見かねて、親が買ってきてくれたのが、発売されたばかりのストームクルーザー最初期型と、今はなきオーロンとウール混紡の初期のサーマルアンダーウェア。
この二点の組み合わせは、僕にとっては天地がひっくり返るほどの革命だった。蒸れない。蒸れても冷たくない。授業中も寒くない。スゴイ。
以来、僕はカッパに関してはストームクルーザー党になった。
この初代は高校時代に通学用として使い倒した上に、大学時代にはバイクツーリングにも使ったので、ものの四年足らずでズボンの裾のゴアテックスがはがれてきてお陀仏となった。
■ 今のはストームクルーザーは、僕にとっては二代目だが、買った時期が発売から十年以上たっていたので、おそろしく改良が進んでいて、これまたビックリした。モデルとしては、何代目にあたるのだろう?ともかく、コンパクトさ、しなやかさ、細かいディテール、どこをとっても初期型モデルとはまったくの別物に進化していた。
この二代目だが、今はプロになったとはいえ往復四十キロの通学に使っていたときほどは酷使していないためだろうか、初代の二倍以上の期間使っているのだが、まだなんとか健在だ。きっと耐久性自体もアップしているのだろうけど。
とはいえ、かなりくたびれてきてるのは確かで、そろそろ買い替えの時期が近づいているようだ。
■ 以前拙サイトに雨具のことを書いたことがあるが、その中で
「今のモデルがダメになっても、きっとまたさらに進化したストームクルーザーを手にすると思う。」
と書いた。
あれを書いてから四年たった今、正直いってストームクルーザーを買うかどうかはわからない。なぜって、カッパの使い方が日本にいたときとまったく違うから。
日本にいた頃は、僕も「日本人」だった。やはり拙サイトのどこかに書いた気がするのだが、日本人とアメリカ人は(アウトドアズマンといえども)、極度に濡れることを嫌う傾向があるようだ。僕も例外ではなかった。そして、あの文を書いたときは、まだ「日本人」だったようだ。
ところが、イギリス系、特にニュージーランド人とオーストラリア人は、濡れることをさほど嫌がらない。さらに普段から短パンを愛用し、裸足で外をうろうろすることも多い。だから、よほどひどい雨のときはもちろんカッパを着るものの、上着しか着ないことが圧倒的に多い。下半身は濡れてあたりまえ。雨具は、ボディコアの体温を保持してくれればそれでいい。そんな感覚なのだ。
今の僕もまさしくそうなってしまっている。四年の間に、すっかり「キウィ」になりはてたのだ。こんな仕事をしているくせに、カッパのズボンは年に一度使うかどうか。使うのは上着ばかり。今シーズンは雨が多かったため、なんと二回もズボンを使った。こんな年はめったにない。
■ こういう使い方をしていると、ストームクルーザーでは丈が短すぎるのだ。ロングジャケットというかショートコートというか、膝上までの丈のタイプが欲しい。プロ特有の荒っぽい作業内容には、ストームクルーザーではちょっと耐久性も物足りない感じだし。
そう思って、日本のブランドで丈の長いショートコートタイプのレインジャケット探してみたんだけど、どうもいいのが見つからない。ズボンとあわせて使うことが前提のショートジャケットタイプばかりだ。文化背景が違うのだから、仕方ないのだけど。
もし「こんなのは?」ってのがあったら、ぜひともご教授ください。
■ 日本製がみつからないのなら仕方ない。四年の間にニュージーランド製も目を見張るほど進歩したことだし、次はKiwi Madeの雨具を試してみることにするか。
いやまてよ、どうせだったらせっかくイギリス系の国なんだし、オイルドジャケットでも買ってみるのも面白いかな?日本では英国王室御用達ブランドのバブアばかりが有名だけど、実はこっちにはもっと安いブランドがいくらでもあるんだよね。そういう掘り出し物みつけてくるのもいいかも。
良いのがあれば、『龍の巣』で売るっていう手もあるな(笑)
■ そういえば、あと二日で四月が終わる。ということは、あと二回がんばって書けば、このブログも四月は皆勤、ということだ
編集長、何か皆勤賞出ますよね、もちろん!?
ね?
ね??
ね???
おぉ、出ますか!やった!!楽しみ、楽しみ、ワクワクワクワク。
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/199
Excerpt: 自分は、もっていないストームクルーザーだけど、みんな雨具はこれが一番っていうんだよね。 確かに、すばらしい製品のようだ。
From: にしび〜のニッキ
Date: 2004.06.15
Excerpt: 自分は、もっていないストームクルーザーだけど、みんな雨具はこれが一番っていうんだよね。 確かに、すばらしい製品のようだ。
From: にしび〜のニッキ
Date: 2004.06.16

