May 25, 2005
談合、談合
談合ニュースがトップで流れてますが。
昨夜のニュースで道路公団副総裁が、K会、A会関連の会社が大半占め、予定価格に対して落札価格が98%ほどに張り付いている事実に対し、
「適切な入札処理です」
と言っていた。まぁ、そんなわけないわな。副総裁さんとしてはそう言うしかないんだけど。
本当に公平な入札になってしまえば、心理戦も働いて、予定価格なんていうのは意味ないぐらい、ちゃんと価格は下がっていく。そういうことは、「談合(もしくはそれに限りなく近い)入札」、「本気入札」の両方を経験していればわかること。長野県が田中知事になってから、90%台後半から70%台に落ちたのが典型。それって偶然なんですか?なわけない。
入札ビジネスで、複数社による「本気入札」になってしまったら、営業マンとしては一種の敗北ではあるんですけどね。このへんの話、特にコンピュータ業界の話題はベストセラーになるぐらい書けるんですけど、諸先輩に迷惑かかるし、守秘義務違反に触れるかもしれないしなぁ。
残念。
昨夜の就寝時間 1:00 今朝の起床時間 5:00
今日の昼ごはん 谷川3玉。
本日の体重 68.8kg (昨夜の焼肉が・・・) 目標体重 63kg(2005/8/1までに)
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/2117
Excerpt:
From: phentermine
Date: 2006.03.06
>守秘義務違反に触れるかも
間違いなく触れるでしょう(笑)
というか、先輩方云々よりも営業の根本がある意味無くなってしまいますねぇ、特にハイテク系日本企業の場合。
MMさん>
ほんま書きたいですわー。
守秘義務違反及ぶ「一定期間」ってやつの判例なんかを本気で調べてるんですけど、なかなかないですね。僕の勤めていた、某社と某社も就業規則にはその事項もきつーく書いていたので、なかなか無理ではあるのですが。
談合なのか調整なのか...の線引きが難しいですね。
土木・建築工事系の最低価格が示されている一般及び指名入札と、最低価格のない国際競争入札では調整(談合?)の意味合いがかなり違いますしねえ。
米国でも国防関係の予算がからんだ入札は、かなり調整が入っておりますし、マスコミ情報だけでは見えない世界がありまする...
Posted by: ○調 : May 25, 2005 01:44 PM○調さん>
興味深いですね。こういうギリギリの会話をしていく専門ブログってだけでもとても面白いのかなぁと、勝手に思ったり。
それでもやばいか(笑)
腹くくれないなぁ。
Posted by: kmorita : May 25, 2005 02:53 PM談合を防止する為には、それ相応のコストがかかる事も認識しないと...
業者まかせでない入札仕様書の作成や積算、導入事例の実績情報の入手等 etc
発注側も第三者機関を使って、ある程度のコストをかけてやっと大きな果実が得られるかと思います。
2年~3年で人事異動が頻繁に行われている現状ではかなり難しいかと。
>それ相応のコストがかかる
(金銭的・人的・時間的・手間隙的)
イコール部署として大きいんだぞ、パワープレー出来ちゃうんだぞ、と威張っている旧態然とした所もあるんですよね・・・日本だけじゃないですよ。
守秘義務の方、ちらっとぐぐると面白い取っ掛かりはあるんですがこれといった決め手はさすがにネット上で一見するだけではないですね。というか、
(1)日本の守秘義務の定義が信義義務に包括されて解釈されている(と思われる・・・インターネットで2分位斜め読みしただけなのでかなりいーかげん)、のと
(2)守秘義務に関する損害賠償は「ケース・バイ・ケース」ということである、
というのを軽く検索かけただけでネット上で簡単に発見出来てしまうという事は・・・
腹はくくらない方が無難ですね(苦笑)。
直接の関連性はないですが、こちらの口答試験対策の倫理に関する所、業界を端的に表しているなぁ、と。
http://apec.fc2web.com/pe/niji/koutou/koutou.htm
むしろ、編集長様は御自分の所のソース・リソース・コンテンツでオープンにする物と会社の財産にする物との整理整頓という大宿題がおありなのではないでしょうか?
大変だぁ・・・と、昔ベンダーとして山の様に守秘義務系の書類にサインさせられた身の自分は思うのでありました。
○調さん、MMさん>
その昔、景気悪くなったときに、新社会資本ということで、コンピュータ業界向けに多額の補正予算がばらまかれましたが、当時、安値入札になると、余った予算でもう一回調達しないといけないから困るなぁ・・・という話は多かったですね。(これは、腹くくったトークではありませんよ)
所得の再分配と思えば、効率いいほうがいいのか。(僕は税金安いほうがいいなぁ)
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自分と会社を明確に別けたソース・リソース・コンテンツ管理も必要で、その上で、オープンにするものとしないものと・・・・。大変です(笑)
それを、公開されたブログをいくつかたてて実験しつつしようかなぁと思っていたってのも危険な行為ですね・・・。(って、まだあきらめていないんですけど!)
>自分と会社を明確に別けたソース・リソース・コンテンツ管理も必要で、その上で、オープンにするものとしないものと・・・・
申し訳ない、この一文を拝見した途端に大爆笑してしまいました。
なんとまあ、ブラックな・・・
でもこれ「本当に」大切ですよ。一番出来そうで出来ないことです。
このけじめが出来ていない人はITバブルがはじけた頃や起業したもののそうは上手く行かなかったなんて時に思いっきり公私混同してとんでもないことになってました+今でもなってるのかも。
例えで言うと遺書をきちんと書いてあるかの有無に似た感じですかね。存在の有無に関わるような関わらないような、でもあれば見えていたと思っていたものが見えてはいなかったということがわかって次の次元へ行ける、と。
これ以上書くと、もっとブラックになりそうですが、日本で、大きなスポンサー無いまま起業するって言うのは、なかなかやっぱり、公私混同を社会が押し付けてきますね・・・。
Posted by: kmorita : May 26, 2005 02:35 PM
