March 13, 2005
[ リレーエッセイ #69] 里山ゴミ事情
ごうさんの、[ リレーエッセイ #68] ・・・からのリレー。間がかなり開きました。すんません!
>足繁く通ってる里山じゃどんな感じっすか?
人が来るところ、やはりそこそこゴミは多いです。特に郊外の市街地から車で30分ぐらいのところ、夜は人の気配なし・・・という里山は不法投棄現場化。道からは見えないところでも谷の下には「冷蔵庫、古タイヤ、テレビ、ステレオ、B級エロ本」など大量。バイクや発電機などの重量級も多く、里山の清掃活動には「クレーン車」が必須です。
どんぐりランドでも年に一回は総出で大掃除をするのですが、なんとも。綺麗になった数ヶ月は不法投棄も少ないんですが、少しでもゴミっぽいものが目につきはじめると、その後は怒涛の勢い。人間とは何なんでしょうか?
1996年から1997年にかけて、香川の低山をあちこち登ったんですが、ゴミは多かったです。視点の問題で、僕のようにウォーリーを探せが得意な人間には、落ち葉の下の空き缶、弁当箱などすぐ目に付きます。僕も最初は拾ってたんですが、あまりの多さに、「これは追いつかん」と思って単独行の時は拾うことが少なくなりました。Ryuさんの嘆きと同じです。
で、野遊び屋のようにイベント主催したりしてなんどかゴミ拾いをしたのですが、「あー、これは拾ってるんじゃだめだな」と思うようになりました。「拾って、分析して、解明して、糾弾しないと!!」と。
そんな折、500ミリリットルのペットボトル解禁の知らせ。「あー、これは終わったな」と思ったが、そのとおりに海も山もこのペットボトルだらけ。なんまんだぶー。
自省もこめて言うと、買うところから変えないといけないし、生活習慣から変えないとゴミ問題は解決しないだろう。
では、政治力で法律作って変える?それはやらなくてはならないが、今の情勢はとても厳しい。では、どうする?教育?それも大事だ。ただ、学校現場にはそこまで期待できない。先生は疲れている。
まずは自分自身を反省してスタイルを変え、身近な人からこつこつ啓蒙だろうか。
と、中途半端なまま次に渡そう。Ryuさんに渡して解を欲しいところだが、ここはカミゾノさんだ!!
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Excerpt: 編集長、森田さんの#69里山ゴミ事情からバトンタッチ。 ...
From: 野外道具屋ブログ
Date: 2005.03.13
ゴミや環境問題の根底には、自然に対する「畏怖」の感覚が希薄になってしまったことがあるように思えます。
ゴミの不法投棄に悩まされていたどこやらの自治体が、その場所に小さな鳥居を設置したら、途端に不法投棄がなくなったそうですが……。
里山が鳥居だらけになってしまっても、なんだかなぁですね(笑)
Posted by: uchida : March 13, 2005 10:44 AM鳥居!!
なぁるほど、その手がありましたか!!
> 里山が鳥居だらけになってしまっても、なんだかなぁですね(笑)
確かに。
増えすぎると慣れちゃって効果がなくなりますしね。

