December 19, 2004
[ リレーエッセイ #21 ] 森でだらだらアウトドア
う。まるでRyuさんと交換日記状態。
[ リレーエッセイ #20 ] 良い暇つぶしとは。からのリレー。
まぁ、話題をあまり変えずに掛け合いするっていうのも、また面白いのでは?
ほんまです。最近、ある話題について深く誰かと話すという機会が減ってんですよね。学生時代は馬鹿話も、政治の話も、恋愛話もありでマージャンやモノポリーが終わったあと(たいてい、朝の4時とか)にえらいとことん話し込んだものなのになぁ。酒ももう抜けてるのに。そういう時間はもう戻ってこないのかなぁ。
さて、アウトドアソフト産業の何が悪いのか? というお題に、Ryuさんは「達成感」がキーポイントだと。読めば読むほど納得すること多し。僕も一時期、「RVキャンプ派」にもちょっと染まったからだろう。ファミリーというよりは、女の子誘っての話ですけど。うーんと、そういう意味では達成感もあったかもしれんなぁ(笑)
人数が多くなればなるほど、にぎやかなのはいいけれど、片づけするやつ、しないやつの差が見えてきて、なんだか人間関係までぎすぎす。料理なんか一切やろうとしないやつに大声出すやつも出ていったい何をしに来てるのかわからなくなる・・・。あぁ、あーいうキャンプはもう勘弁してください。もう下心も無くしましたから。
昨日も実は里山に出かけて20人弱で台風復旧の作業をしてきた。僕は息子連れで役立たずだったんだけど、参加した他の大人は達成感あっただろうなぁ。で、僕はというと「だらだらアウトドア」でした。森では「だらだら」も楽しめるんですね。
「真っ赤だなぁ~♪真っ赤だなぁ~♪ツタの葉っぱが真っ赤だなぁ。もみじの葉っぱも真っ赤だな」
の歌を寝言で歌うほどの息子。森の中をなんとなく歩いていくと、9割がた葉っぱの落ちたイロハカエデの林。深さ5センチほどの絨毯みたいに色とりどりの葉っぱが降り積もっていて、息子も興奮。「お母さんに持って帰って見せる」と言って、オレンジ、真っ赤、半分緑、茶色、紫・・・文字にすれば味気ないけど、いろんな色の葉っぱを大事そうに抱える。
僕がペンを持ってるのを見つけると、「顔を書く」という。目と口を葉っぱに書くのだと。僕からしてみればそのまままずはお母さんに見せたらと思うのだけど、そこはもちろん息子の意思尊重。小声でペン持っていろいろやってるのを横で見てるのも楽しい。
とことこ歩いていくと、伐採した竹の端材の山。クインテッドの影響で楽器好きな息子はシャープ君の真似で即席パーカッション!「あっぷぷー、あっぷぷー。にーらめっこー!」とやってる。と、その音に驚いたのか、頭上の樹の中から鳥が数羽ばたばたと飛び立つ。
帰ってくると女の子5人組が泥団子を作って、小花をふりかけ美味しそうな団子屋さんを作っている。僕が「うわー、どれも美味しそうな団子だねぇ」と言うと、最近和菓子に目覚めた息子は「ぼく、たべる・・・」と目が真剣。こいつ、ほんまに食べる気ちゃうかなぁと心配しつつ見てると「泥」とわからずほんまに食べる勢い!女の子からしてみると「ごっこ」だからお団子屋さんの店員ぶりもほんまっぽい。
「こっちのお団子ができたてですから、どうぞこちらをお食べくださーい」
「はーい」
こらこら口に入れるな。なんとか、これが泥でできていて食べるものではないことをわからせて、ごっこに参加させる。今にして思えば口に入れるのもほっとけばよかったな。
そんなことしてる間に、大人の作業は進んで、昼はうどん。ははは、毎日だ。
というわけで、だらだらとした外での過ごし方をするにも、日本では里山は有効です。ぜひ、晩秋から初冬にかけての讃岐の里山に、Ryuさん、ごうさん、みなさん遊びに来てください。うまいうどんも待ってますぞ。あ、ごうさんは半分讃岐人だったな。
うーん、「達成感」を得るにも、「だらだら感」を楽しむにも里山は最適。「まつを」さんのサイトの理解が深まるな。で、しばらく僕の森通いは続きそうだ。というか、どこかの里山手に入れそうだ。家は借家だが。
リレーエッセイといいつつ、昨日の日記の書き直しー!テーマよくわからんまま、またRyuさんに返しちゃおう。(というか、ごうさん、どこ行った?!はぁ?奄美!?)
と、思ったけど、今、ごうさんから「今日は大阪おるぞー」と電話がかかってきたので、ごうさんに投げよう。
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