July 06, 2004
ジャンボタニシ
休暇から夕方戻ってきた。僕自身は運転手で長距離だったため正直休まっていない・・・。まぁ、いいや。
で、僕の住んでるアパートの前の水田が今年はジャンボタニシ(本名、スクミリンゴガイ)だらけ。もう日本でも有名なので皆さんご存知と思うが、僕の住んでいる地域にはかろうじてまだ入ってきていなかったのだが、今年は来襲。コンクリートの畦にびっしりピンクの卵が着いている。
(ジャンボタニシの卵)
水のはった水田の中を観察すると、もう眩暈がするぐらいタニシがいる。けっこう速いスピードで移動している。うーむ、これは・・・。見てる間に植えたばっかりの稲の苗を食べ始めた。あらら。4株に1株ぐらいは水面に何も出ていないぐらい食べられてしまっている。すごいですね。
で、一匹とってみた。(注意!!素手ではとっては危険とのこと!!)
うーむ。食用ですか。なるほど。僕は貝好きだから調理されてでてきたら美味い美味いと食べるんだろうなぁ。それにしても帰化動物って考えれば考えるほど面倒。生き物って言うのは簡単に輸入したらいけません。ほんまに。
(ジャンボタニシ)
こんな感じで、稲にもじゃんじゃん卵産んでいる。今後も観察しよう。
(苗の中の卵)
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/420
Excerpt: I think this is a serious issue, have you considered. Sports betting for some fun.
From: sports book
Date: 2005.05.14
ゲゲ、見るからにやばそう。
ちなみに、ニュージーランドではこういう害をなす帰化生物は、「ペスト」と呼びます。
日本からも鯉が入ってて、思いっきりペスト扱いされてます。
悪食で汚染に強いから、原生種の魚をおびやかすんですよね。
いや、まったく生物をかってに移入させるのはいかんです、まったく。
「ニュージーランドでは」という言い方も変か。
「英語では」の方が正しいっすね。
日本人としては病名のペストを連想して毎回ドキッとしてましたが、いつしか自分もそういう言葉を発するようになってて(笑)
Ryuさん、はじめまして。
ニュージーランドの在来の淡水魚はどんなのがいるんですか?
そちらはブラウンやレインボーがたくさんいて、フライフィッシングのメッカですが、これらの魚も移入種なんですよね。在来種をかなり食べちゃったとか。
日本国内限定でもコイの乱放流でコイヘルペスが広まりましたし、なんにせよ、浅はかな生物の移動はいかんということですね。
ジャンボタニシの卵は色がなんとも言えない…
Ryuさん、zaccosieboldiiさん、どもども
このピンク卵ですが、産みたてが一番ドピンクで、だんだん白くなっていきます。
今朝見ると百姓さんに落とされたようで、昨日までの卵は水中でした。(水中では死んじゃう)
が、またたーーーくさんの産みたてショッキングピンクの卵がたくさんありました。きりないですね。
zaccosieboldiiさん、初めまして。
おっしゃるとおり、トラウト類も北米からの移入なんですよ。
アウトドア産業の大事な資源なのであまり言われていませんが、もちろん在来種をしこたま食ったはずです。
在来種は小さいんですよ。
大きくなってもせいぜい30cmくらいだったかな?
ウナギはめっちゃくちゃでかくなりますけどね。
生物の移入、移動は、いかんですねぇ、ホント。
放っておいても彼らは自然に思わぬ移動をするんだから、わざわざ人間がやらなくても……。

