April 20, 2004
炭焼き
最近、炭焼きを行うことが多い。なんで炭を焼くかって言うと、日本の里山の問題点のひとつが竹害だからだ。
「竹害?」
聞き慣れないと思う。戦後すぐぐらいまでの日本はけっこう循環社会だったんだけど、田園地帯、こと里山と呼ばれる一帯においては、家、田、畑、雑木林、奥山がうまく絡み合って、理想的な循環構造を作っていた。その中で竹は家の材料や、タケノコとしての食材、畑仕事の道具などなど様々な用途に用いられ、活用されていた。
(ドラム缶窯を設置する)
! この先画像多し。注意!!
ところが、化石燃料主体の生活になって、里山のサイクル構造は壊れ、竹なんか七夕の笹ぐらいしか相手にされなくなった。すると、竹は元々驚異的な成長力、繁殖力があるから、周囲の広葉樹や針葉樹を侵食して、里山という里山を「竹やぶ」に変えていっているわけです。これが竹害。
僕らは、この竹害をどうにかしようと里山再生に取り組んでいるんだけど、その竹をどう利用するかという点でなかなか難しい局面を迎えている。僕はある面、21世紀の燃料として竹は可能性を秘めているんじゃないか!と思うのだがなにせまだ勉強不足。いろいろ先達に教えを請いながら経験を積み重ねているところだ。で、竹の利用方法のひとつとして、竹炭にして利用するというのを試験的に進めている段階。
前置き長くなりました。
そんなわけで、画像ブログ風に画像のアップしまくります。なんとなくドラム缶での炭の焼き方がわかるんじゃないかな?
(炭材を詰める。隙間無く詰めよう。今回は竹。)
(焚き口を残して、窯に土をかぶせます。)
(セットアップ完了)
(休憩。里山は新緑!季節の動きが感じられますよ)
(焚きまくり。熱風を送って窯の温度をあげます。けど、炭材に飛び火しないように注意)
(火の番を置いて、さらに竹林整備!暑いが爽快)
(煙突口の温度が80度ぐらいになったら、内部も着火状態。入り口をわずかな隙間に)
(慣れれば温度計なしで、煙の色でわかるっていうんですけど・・・)
(待ち時間にはいろんな楽しみを。これは何???)
(なんと、竹の中でパンを焼いていたのでした!!美味い!!)
(老いも若きも一緒に遊ぶ。これも里山の原風景かなぁ)
(我が息子と愛妻。子どもが森や野で遊ぶ風景はなんとも素晴らしいですよ)
(森に来ると息子も野性に目覚めます)
さて、炭作りの後半はまた後ほど。質問などはぜひ。
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Excerpt: ■ 予報 地上気象 - 雨のち晴れ。北風次第におさまる。最高気温12度、最低気温7度。 海洋気象 - 北30ノット、午前中に北西15ノットにおちる。海況は次第におさまる。北からの波2m、次第...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2004.07.15
こんにちはっ
私・・・煙で温度わかります!!??
煙が透明になる瞬間を感じるのが大好きですね~
こちらの釜だし、25日の正午です。時間があればきてくださいね~
あの若者・・・家ででも竹炭やいているようです。小さいものだということですが・・・・前途揚々の若者ですねー(さすが、うさぎさん)
Posted by: ピンク : April 20, 2004 06:42 AM
