2005年01月23日
この服、ぬくい?(温い?)
本日、雪山から帰ったら某社のウエアを買ってもらった方からコメントが、、、
「この服寒いからだめだわ・・・」
実に良く判るようで良く判らないコメント。
似たような質問にはこんなのもある。
「一番あったかいウエア下さいー。」
以前のエントリーでも紹介した、ホーボージュン著の
実戦主義道具学にまったく同じ事が書かれてあったのを思い出して笑った。
ホーボー氏は「ラーメンとおでんはどっちが暖かいんだ?」、(ラーメンと饂飩だったか?)
そんな風なたとえがおかしくて良く覚えている。
道具本は実に面白い。メーカー名指しで文句言ってるこの本も面白いっすよ。
アウトドア道具考―バックパッキングの世界。
ちょっと中途半端に古いけど、堀田貴之氏のバックパッキングのすすめ
なんてのも基本の道具は全部押さえてあって道具入門にはうってつけだろう。
みなさん、道具にはただならぬ拘りと愛着を持っておられ
道具と共に野遊びを楽しんでおられるので共感出来るのだ。
ち、違う。一番暖かい服ですね。(^^;
あのね、大事なのは空気です。空気の層を作ってあげるのがポイントです。
ダウンジャケットはたっぷりの空気の添うが出来るから暖かいのですよ。
カヤッカーやサーファーが着るウェットスーツもネオプレーンと言う
発砲ゴムが空気の層を作っておるのです。
そう言われると、定番のフリースやらも空気の層をイメージ出来るでしょ?
ウールもそうですね。
>○に告ぐ!道具学読みたくなったから早く返せ!(本日の本題)
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1385
> カヤッカーやサーファーが着るウェットスーツもネオプレーンと言う発砲ゴムが空気の層
を作っておるのです。
これは間違い。
ウェットスーツは、「空気」の代わりに「水」を断熱材として利用する。
あ、完全に間違いとはいえないな。
濡れる前のウェットスーツは、確かに「空気の層=デッドエア」を蓄えている。
でも一度濡れた場合、つまり本来の機能を発揮しているときは「水の層(=デッドウォーターとでも言うのか?)」が保温材になっている。
よって、
「カヤッカーやサーファーが着るウェットスーツもネオプレーンと言う発砲ゴムがデッドウォーターの層を作っておるのです。
原理は、ダウンジャケットの空気の層(デッドエア)と同じです。」
が正解。
デッドエアの説明の中にネオプレンを混ぜる場合は、最後の最後に「ちなみに」くらいの方が話の流れとしては理解しやすくなるはず。
老婆心、失礼。
Posted by: Ryu : 2005年01月24日 13:49「カヤッカーやサーファーが着るウェットスーツもネオプレーンと言う発砲ゴムがデッドウォーターの層を作っておるのです。
原理は、ダウンジャケットの空気の層(デッドエア)と同じです。」
だね。
Posted by: ごう : 2005年01月24日 14:20

