2004年12月22日
南の島の冬

本日夕刻奄美より帰宅。
■今日、奄美大島の南部、ヤドリ浜から空港へと向かう道中、一瞬の晴れ間のベストショット。
冬の奄美の天気って、「じりじりと肌を焼く太陽の下、コバルトブルーの海」とはちょっと違う感じがして、南の島でもやっぱり冬の海はなんとなく物悲しく見えるのですよ。
人が誰もおらんので、好きな季節ではありますけどね。
■今回の奄美行きは、来シーズンの奄美でのツアー催行の打ち合わせなどなど。面白い展開になってきておるので、大いに期待していただいても宜しいでしょう。忙しくなります。
問題は、ガイドですね。なにぶん、我が社も人手は足りず、トレーニング生は引き続き募集しているものの、「アウトドアが好きです」ってなだけでは到底勤まらないのが我々の仕事。
「そんなもん、どんな職種やって厳しいのは一緒じゃ」
とおっしゃるあなた、間違っては無いけれど、我々は更に雀の涙ほどの給料で働いているんだぞ、えっへん。(笑)
いやね、帰って早々ガイドに雇って欲しいんだけど、と言うナイスなタイミングの有難いお申し出の電話がありましてね、まぁ、仕事内容とか諸々の説明をさせて貰って、何かご質問はと言った所、
「月給は?休みは?ボーナスは?」
ときたもんだ。勿論、即座にお断りさせて頂きましたが、なんか釈然とせず酒を飲みながらの荒れ気味のエントリーであります。
我々の仕事って本当に傍から見れば華やかに移るのでしょうね、Ryuちゃんが良く言うておるけども、プロにガイドしてもらった事も無ければシーカヤックに乗った事も無い。アウトドアのアも知らず、自然の中で仕事がしたいと思いまして、ってなお気楽な感覚で就職を希望するんやから大変おかしな話でありますね。
いや、アウトドア知らなくても構わないとも思うんですよ。アウトドア知らなくても出来る雑用は幾らでもある訳だからね。
しっかし、そんな姿勢の子達が一人前のガイドになるまでは、気の遠くなる日数を要するのは確実。今まで僕らのそばに居た練習生を見ても明らか。
僕達がアウトドアガイドを続ける事が出来るのは、そんな雑用をしてるからじゃなくて現場でお客さんと接する喜びを知っているから。その喜びを知る事も出来ずに安給料では僕達とて続かないもんね。
生きの良い若者をが心底欲しいのだけれど、今後更に更にG-Outfitterの門は高くなって行くなー、、、
http://www.gofield.com/openair/mt/mt-tb.cgi/1231
Excerpt: ■ 【予報】 [地上気象] (モトゥエカ) 曇り時々にわか雨。風おだやか。最高気温19度、最低気温10度。 [海洋気象] (エイベル) 変風10ノット、午前中に北東10ノットに。海...
From: Ryu's Logbook ニュージーランド在住シーカヤックガイドのlogbook(=航海日誌)
Date: 2004.12.25
どもどもはまさん。
毎晩遅くまで引っ張り回して、お付き合いありがとうございましたー。(笑)
はまさんの名誉の為申しておきますが、はまさんは人妻で、アルコールも飲まずに正に酔っ払いの我々のために奉仕活動を続けて下さったのでありましたー、感謝!
そうそう、奄美大島で、ホントの偶然にカヌーメーカー営業のAと遭ったんですよね、今回。風邪引いて調子悪いと言いながら大酒飲んだと某所には報告しておきましたー。
Posted by: ごう : 2004年12月24日 02:03FAQ回答例
1. 「月給は?」
- 君のがんばり次第では、月60万円も夢ではないよ
(決して「6万円ってことも大いにあるよ」と、本当のことはいわない)
2.「休みは?」
- そうですね、当社の実績では、年間200日と言ったところでしょうか(と、こっちは本当のことを言っても良い)
3.「ボーナスは?」
- 海の上で仕事が出来るというのがボーナスです。それ以上何を望むのですか?
この条件で喜んで「雇ってください」っていうヤツは、絶対に使いモノにならないので、やめておきましょう。
って、シーカヤックガイドやりたいっつって、休みやボーナスのことたずねてくるってのはスゴイなぁ(笑)
ボーナスじゃなくて、そりゃボケナスだわ、ワハハハ。
茶々いれ。
> はまさんの名誉の為申しておきますが、はまさんは人妻で
ここでいきなり「人妻で」って書かれると、そのあと何が出てくるかと期待して、全然「名誉のため」になってないぞ(笑)
お、父ちゃん帰ったのかぃ。
なんちゅう恐ろしいFAQじゃ、、、
実は今日も電話かかって来て、その彼女は条件伝えただけで「また連絡します」で、終わりました。(爆)
まぁ、なんと言うか、世間一般の方の認識では我々の仕事は出来ないのであろうと諦めモードです。
Posted by: ごう : 2004年12月25日 13:29

