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早稲田・大久保 銭湯

Jan.27, 2004 学生街の銭湯めぐり

早稲田・大久保 銭湯:イメージ1

久しぶりに早稲田へ行った。学生時代に一度通った銭湯が懐かしくなり、銭湯探しをしてみようと思った。早稲田鶴巻町を歩く。早大通りから一本内側の道を大隈講堂方面へ行く。鶴巻図書館が右手にみえる。ガラスが縦に数枚入っていてちょっとおしゃれな交番が隣接している。そのまま歩く。マンションの一階に鶴巻湯がある。営業時間は午後3時から11時。タオル・リンスインシャンプー・ボディーソープのセットが100円で売られており、隣にはコインランドリーがある。午前中に訪れたため残念な事に中には入れなかった。

早稲田・大久保 銭湯:イメージ2

早稲田キャンパス近く、グランド坂と早稲田通りがぶつかったあたりの道路沿いに松の湯がある。1軒家とつながっており、通りに面した銭湯の入り口だけレンガ造りのマンション風にしてある。大人400円。リラックスバス・うたせ湯・バイブラバス・サウナ等の6種類のお風呂が楽しめる。入り口からみえる正面の壁はとても色鮮やかで派手だ。通りは学生が頻繁に行き来しており、昼間に入るのは少し勇気が必要に思える。

早稲田・大久保 銭湯:イメージ3

早稲田通りを高田馬場駅方面へ進む。郵便局の向かい側の道路を一本奥へ入ったところに金泉湯がある。江戸屋敷風の建物であり、少し傷んでいる。大人400 円。6種類のお風呂がある。ひっきりなしに50-70歳位の女性がはいる。午後3時半。ここの銭湯に入る事にした。数年前に入った時は露天風呂があったが今回はローズの湯と見た目普通のお風呂がある。日・時間によって使えるお風呂が違うのだろう。皆、顔見知りらしく「こんにちは」と声をかけあう。肌のつやのいい60歳位の方がやってきて情報をくれた。銭湯協会が発行しているらしいB6版の「銭湯」という冊子が12月頃発行され、2月に早稲田の銭湯に出回るとの事。人気が高く、すぐになくなるらしい。そして、「神田川の向うにもともとは住んでいてお風呂つきの早稲田のアパートに引っ越してから、この銭湯に 10年くらい1週間に1度通っている」と楽しそうに話してくれた。銭湯に入り、体の垢だけでなく心の垢も落とした。

早稲田・大久保 銭湯:イメージ4

早稲田、高田馬場にはまだ他にも銭湯はある。だが、男子学生が殆どを占める早稲田大学理工学部生が行く銭湯と今まで見てきた、女子学生も多数いる他学部生が行く銭湯との違いを知りたくなる。そこで理工学部方面へと歩く。理工学部に近い新大久保にも銭湯はある。新大久保周辺がよくあるアジア的な町で中国語が飛び交う。慣れていないので治安に不安を感じ、新大久保に近い大久保の銭湯探しにした。大久保駅から北へ向かう。淀橋市場裏側の一本奥の通りに柏湯がある。大人400円。ちょっとしたアパートかバックパッカー用の海外格安ホテルのような外見である。地下にサウナ専用バスがある。建物の大きさから、中は広く設備が整っているのではないかと思える。午後5時半、自転車13台、車1台置かれている。50代とみえる女性がスゥッと自転車でやってきて、中へ入って行く。今は昔と違い、各家庭にお風呂がついている時代ではある。だが、会話の少なくなった現代において、人とのふれあいを取り戻すためにこそ銭湯は必要だと思う一日であった。

-DATA-

場所:
東京都新宿区西早稲田鶴巻町、北新宿4丁目
交通:
鶴巻湯:地下鉄早稲田駅 徒歩5分 松の湯:地下鉄早稲田駅 徒歩5分 金泉湯:JR高田馬場駅 徒歩10分 柏湯:JR大久保駅 徒歩8分
駐車場:
柏湯
トイレ:

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