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富士眺望の湯「ゆらり」

Nov.17, 2003 紅葉台の帰りに富士を見ながら露天の湯

秋晴れの休日。朝、目が覚めたとたん、「今日は富士山を見に行くぞ!」と、思い立ち、車で出かけました。目的地は、西湖そばにある「紅葉台」。国道139 号線で西湖方面へ向かいます。途中、「紅葉台」の看板を見たら右に折れ、紅葉台へ至る細い道へ・・・と、うっかり車を進めたらこれが相当ダートな道で、冷や汗をかきかき運転するはめになりました。途中には、美しく色づいたカエデがちらほら・・・しかし眺めている余裕はありません。頂上の駐車場に車を停め、ほっと一息(できれば下に車を置いて、歩いて登ることをおすすめします・所要30分位)。

富士眺望の湯「ゆらり」:イメージ1

ここから見る富士は、山裾に樹海の緑をまとい、それはそれは雄大な眺め。ここだけでも十分満足のいく眺望ですが、今日はこの先の「三湖台」まで足を伸ばしてみる事にしました。トレッキングシューズに履き替え、お弁当とお茶をリュックに詰めれば準備完了。雑木林の向こうに富士を眺めつつ、20分ほどの道のりをゆっくり登ってゆくと、じきに三湖台へ到着です。カラリと開けた眺めは、まさに360度のパノラマ!視界は一気に開け、南に富士、北に西湖、西には遠く雪を抱いた南アルプスまでが一望のもとに見渡せる絶景ポイントです。晴ればれした景色を眺めつつ、ここでお弁当をひろげることにしました。

富士眺望の湯「ゆらり」:イメージ2

ロ再び紅葉台に戻り、下りもこわごわ運転。国道139号線に出たら、道沿いの野菜直売場などひやかしつつ、「道の駅・なるさわ」へ。ここからの富士もまた、堂々としたすばらしい眺めです。せっかくなので、同じ敷地内の温泉施設「ゆらり」へ寄って、富士を見ながらひとっ風呂、という事になりました。広い駐車場に車を停め、常時搭載の「お風呂セット」を取り出し、入口へと向かいます。

入口を入るとすぐ、目の前に富士を眺める「展望喫茶」がありました。湯上りの一服に良さそうな喫茶コーナーです。入ってすぐの待ち合わせスペースにも、飲用可能な冷泉がしつらえてありました。少し奥へ入ったところが受付で、目の前には地元の物産品を集めた売店があります。チェックインを済ませて奥に進むと、右手には和の空間の「休憩スペース」、左手がお風呂の入口です(脱衣場のトイレは狭くて不便なので、脱衣場に入る前、外のトイレの利用をお勧めします)。

洗い場は、一人一人がくつろいで使用できるよう、衝立がありました。体を洗い、まずは内湯の「高見風呂」へ。お湯につかると、ちょうど目の前に、雄大な富士の眺めが広がります。富士山周辺の温泉はどこもそうですが、お湯はさらりと透明で、泉質はカルシウム、マグネシウム、ナトリウム、一硫酸塩、塩化物温泉(弱アルカリ性低張性低温泉)との事。きりきず、やけど、慢性消化器病、虚弱児童、慢性婦人病、動脈硬化症、神経痛、筋肉痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、健康増進などに効能があるそうです。ここの温泉施設はまた、「風水」と「波動」を意識して造られたという特徴があり、ホームページの記述によると、「霊峰富士の発する龍脈(気エネルギー)を、大露天風呂に止め、龍穴を創造し、この場所で入浴なさるすべてのお客様へ、財と愛と運気が満ちるように設計されて」いるとのこと(!)。たとえそんな仕組みを知らずとも、お風呂につかりながら目の前に雪を抱く富士の姿を眺めれば、「すごいパワーを受けている」という気持ちになれます。

内湯で温まった後は、楽しいお風呂めぐり。まずは、目の前のテラスにある「五右衛門風呂」へ。五右衛門風呂と言っても、鉄釜のお風呂ではありません。2~3人が入れるほどの木の樽で、内側にベンチがしつらえてあり、友達同士、親子同士で仲良く入るのにうってつけです。もちろん、ここからも富士山が見渡せます。その他のお風呂はすべて1階にあり、下へ下りるには内湯のそばにあるらせん階段か、脱衣場を出たところにある階段を利用します。1階でまず目を引くのが、15坪もある広々とした露天風呂。青い空を眺めつつ、手足をのばして入る露天は最高の気持ちよさです。そばにある小さな小屋のなかには、アロマテラピーの「香り風呂」が。ほかにも、富士の湧水を使った水風呂「霊峰湧水風呂」、備長炭・竹・塩・砂を用いた50度の低温サウナ「塩釜蒸し風呂」、38度の「洞窟風呂」、特殊精錬された砂を用いた「砂蒸し風呂」(別料金)など、どれに入るか悩んでしまうほどのレパートリー。さらに3階には、檜風呂、炭風呂、水晶風呂など、特色ある貸切風呂が6つもあるうえ、有料休憩室やマッサージ、気楽な大広間の食堂に、囲炉裏のある個室のお食事処など、1日居ても飽きないほどの設備が揃っています。

富士眺望の湯「ゆらり」:イメージ3

あれこれとお風呂を楽しんだ後は、休憩処で冷たいコーヒー牛乳を飲みながら、汗が引くまで一休み。チェックアウトの後も、出口の売店で「ソフトクリーム」を・・・運転するのでビールは飲めないけど、湯上りのソフトクリームもまたオツなもの。「今日はたっぷり富士山を堪能して、パワーをもらったー」暮れゆく富士を眺めつつ、大満足で家路につきました。

-DATA-

場所:
山梨県南都留郡富士河口湖町船津3633-1
交通:
車の場合 中央高速道路:河口湖I.C→国道139号を本栖湖方面へ15分→「道の駅なるさわ」の奥
東名高速道路:御殿場I.C→国道138号を山中湖、富士吉田方面へ30分→東富士五湖道路須走→富士吉田市I.C10分→国道139号を本栖湖方面へ15分→「道の駅なるさわ」の奥
電車の場合
富士急河口湖駅よりタクシー(15分)、またはバス:本栖湖方面行き20分、富士緑の休暇村前下車。
中央高速の場合
新宿バスターミナル→河口湖駅(1時間45分)。河口湖よりタクシーまたはバス。
駐車場:
駐車場は充分な広さあり
営業時間:
10時~22時(年中無休)
お風呂:
男女別に9種(うち露天各2)貸切風呂6種
TEL等:
TEL:0555-72-1194 FAX:0555-72-3402
料金:
大人 → 1,200円(19:00以降1,000円)
小人(6~12才)→ 600円
貸切風呂 → 1,500円/45分
他の施設:
休憩コーナー、大食堂、個室食事処、マッサージ・ルーム、喫茶コーナー、有料休憩室
HPアドレス:
http://www.fuji-net.co.jp/YURARI/

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