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光明神々温泉

Nov.16, 2003 じっくりと湯を楽しむ

光明神々温泉:イメージ1

今回は、湯を楽しもうと岩手エリアを物色してみた。岩手県には日本を代表する温泉が数多くあると思っている。やはり、奥羽山系沿いに多いのだがその中でも秋田県境、花巻、北上、水沢、一関、盛岡以北が有名だ。私は敢えて偽温泉をチョイスした。偽温泉とは前記の源泉を持ちそこから湯を引いてる、とは違うと言う事。

光明神々温泉:イメージ2

では、何故「温泉」と命名されているかと言うと、湯船が光明石という石で出来ているからだ。能書によるとこの「光明石」からは色々な成分を分泌し、発していると書いてある。この石による効能を期待し出掛けてみた。しかし私は東北地区の有名な温泉は数多く体験していると言う自負があるので、違いは明確、と疑惑の念を抱きながらの温泉レポートとなる。

光明神々温泉:イメージ3

さて、東京方面からのアクセスは岩手県の紫波インターまで高速道路を利用した方が良い。インターを降りたら、東側国道4号線を目指し、4号線に出たら左折し盛岡方面へ北上する。7~8km程で右側に矢巾清掃事業センターの看板が見えてくる。そこを右折すればさらに3分で到着。この「光明神々温泉」は矢巾町清掃事業センターが運営しているのである。まさかこんな所に温泉があるとは、訪れた人皆がびっくりする。

今年、建設されたばかりでとても綺麗な建物である。入り口の自動ドアを2枚くぐり抜け、下駄箱に自分の履物を格納しスリッパになりロビーへと進む。ロビー受付脇には自動発券機が設置してあり、100円玉1枚を投入して入浴券を買う。この時、矢巾町民、紫波町民、その他の地区とボタンが3個ある。(いづれも100円)。ここでも、度肝を抜かれる。「こんなに近代的で立派なところの入浴料金が100円だなんて」と。受付を済ませ更に奥に進むと右側に休憩所の大広間、そして左側に男湯、女湯とのれんが吊り下がっている。のれんをくぐり、お風呂場へ入る。清潔感のある脱衣所、そして10人はゆったり入れる湯船、5箇所の洗い場、2つの区切られたシャワーエリア。そんなエリアに先客、おじいちゃんが一人だった。湯船は床までが光明石で出来ている。いつもより長湯をして、体の反応を見る。こうなった、と断定はできないが長湯をした割には、湯上り後も疲れない。効果を期待して長湯した時には決まって脱力感と心地よい疲れを伴うのだが、それが無いのである。この効果がもしや「光明石」のものだろうか。

次回は、おにぎりでも持参し風呂上りに無料休憩所でゆっくりしたい。飲料用のお湯も無料で使え、テーブルにつくときの座布団まで押入れに入っている。至れり尽くせりのこの温泉、「光明石」以上のサービスが売りなのでは、と思えてくる。ここへ行く時は、タオルセット、石鹸、シャンプーは無いので持参しなければならない。湯は「かけ流し」ではなく「循環式」だが隣の清掃センターの熱源を利用しているので、お湯は豊富でふんだんに利用出来る。まったく知られておらず、この温泉のPRもしていない。どっと押し寄せ、集団を形成させると綺麗なものも、汚くなる傾向にある。私にも、大事に利用し最低限のマナーを守り付き合って行きたい温泉の一つになった。

-DATA-

場所:
岩手県紫波郡矢巾町
交通:
東北自動車道、紫波インターより20分
駐車場:
60台程度(無料駐車場)
トイレ:
温泉施設内に有り

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